JP2003242428A - カード機能付携帯電話機及び決済機能付携帯電話機 - Google Patents
カード機能付携帯電話機及び決済機能付携帯電話機Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 description 29
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯電話機にデビットカード機能を設け、かつ
セキュリティを確保することである。 【解決手段】携帯電話機11は、位置センサ16で検出
される現在位置の位置データと、予め登録されている場
所の位置データとを照合し、位置データが一致した場合
には、デビットカード機能を使用可能にする。位置デー
タが一致しない場合には、デビットカード機能を使用で
きないようにする。このように携帯電話機に付加したデ
ビットカード機能を利用できる場所を制限することで、
携帯電話機11を紛失、あるいは盗まれた場合にも、他
人によりカードが不正に使用されるのを防止できる。
セキュリティを確保することである。 【解決手段】携帯電話機11は、位置センサ16で検出
される現在位置の位置データと、予め登録されている場
所の位置データとを照合し、位置データが一致した場合
には、デビットカード機能を使用可能にする。位置デー
タが一致しない場合には、デビットカード機能を使用で
きないようにする。このように携帯電話機に付加したデ
ビットカード機能を利用できる場所を制限することで、
携帯電話機11を紛失、あるいは盗まれた場合にも、他
人によりカードが不正に使用されるのを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機及び携
帯電話機能を有する端末装置に関する。
帯電話機能を有する端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードを利用して、商品の購入代金
をユーザの銀行口座から直接引き落とすことのできるデ
ビットカードが普及してきている。
をユーザの銀行口座から直接引き落とすことのできるデ
ビットカードが普及してきている。
【0003】通常、店で商品を購入してデビットカード
で支払を行う場合には、店のレジ等に設置されている端
末装置にデビットカードを挿入し、暗証番号を入力する
必要がある。
で支払を行う場合には、店のレジ等に設置されている端
末装置にデビットカードを挿入し、暗証番号を入力する
必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにデビッ
トカードは、カードの所有者が暗証番号を入力する必要
があるので、買物をするたびにレジに行ってデビットカ
ードの端末装置にカードを挿入し、暗証番号を入力する
必要があり面倒であった。
トカードは、カードの所有者が暗証番号を入力する必要
があるので、買物をするたびにレジに行ってデビットカ
ードの端末装置にカードを挿入し、暗証番号を入力する
必要があり面倒であった。
【0005】そこで、デビットカードの情報を携帯端末
装置に記憶させて、どこでもデビットカードを使用でき
るようにすることが考えられる。その場合、携帯端末装
置を紛失すると、他人にデビットカードを不正に使用さ
れる可能性があり、セキュリティをどのように確保する
かが問題である。
装置に記憶させて、どこでもデビットカードを使用でき
るようにすることが考えられる。その場合、携帯端末装
置を紛失すると、他人にデビットカードを不正に使用さ
れる可能性があり、セキュリティをどのように確保する
かが問題である。
【0006】本発明の課題は、携帯電話機に決済機能を
設け、かつセキュリティを確保することである。
設け、かつセキュリティを確保することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカード機能付携
帯電話機は、無線通信手段と、決済に利用するカードの
情報とカードの決済機能とを有する決済手段と、所有者
の個人識別情報を登録する識別情報登録手段と、個人識
別情報を入力する識別情報入力手段と、前記識別情報入
力手段から入力された個人識別情報が、前記識別情報登
録手段に登録されている所有者の個人識別情報と一致す
るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により個
人識別情報が一致すると判定された場合には、前記無線
通信手段を介して前記カードの決済データを送信させ、
個人識別情報が不一致と判定された場合は、前記カード
の決済を禁止する制御手段とを備える。
帯電話機は、無線通信手段と、決済に利用するカードの
情報とカードの決済機能とを有する決済手段と、所有者
の個人識別情報を登録する識別情報登録手段と、個人識
別情報を入力する識別情報入力手段と、前記識別情報入
力手段から入力された個人識別情報が、前記識別情報登
録手段に登録されている所有者の個人識別情報と一致す
るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により個
人識別情報が一致すると判定された場合には、前記無線
通信手段を介して前記カードの決済データを送信させ、
個人識別情報が不一致と判定された場合は、前記カード
の決済を禁止する制御手段とを備える。
【0008】この発明によれば、クレジットカード、デ
ビットカード等のカード情報と決済機能を携帯電話機に
設け、さらに個人識別機能を持たせることで、携帯電話
機を紛失した場合、あるいは盗難にあった場合でも、他
人によるカードの不正使用を防止できる。
ビットカード等のカード情報と決済機能を携帯電話機に
設け、さらに個人識別機能を持たせることで、携帯電話
機を紛失した場合、あるいは盗難にあった場合でも、他
人によるカードの不正使用を防止できる。
【0009】本発明の他のカード機能付携帯電話機は、
無線通信手段と、決済に利用するカードの情報とカード
の決済機能を有する決済手段と、前記カードの使用可能
な場所を登録する位置登録手段と、現在位置の位置デー
タを取得する位置データ取得手段と、前記位置データ取
得手段により取得された現在位置の位置データと、前記
位置登録手段により登録された場所の位置データとが一
致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によ
り位置データが一致すると判定された場合には、前記無
線通信手段を介して前記カードの決済データを送信さ
せ、位置データが不一致と判定された場合には、前記カ
ードの決済を禁止する制御手段とを備える。
無線通信手段と、決済に利用するカードの情報とカード
の決済機能を有する決済手段と、前記カードの使用可能
な場所を登録する位置登録手段と、現在位置の位置デー
タを取得する位置データ取得手段と、前記位置データ取
得手段により取得された現在位置の位置データと、前記
位置登録手段により登録された場所の位置データとが一
致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によ
り位置データが一致すると判定された場合には、前記無
線通信手段を介して前記カードの決済データを送信さ
せ、位置データが不一致と判定された場合には、前記カ
ードの決済を禁止する制御手段とを備える。
【0010】この発明によれば、カードを使用できる場
所を予め登録しておき、その登録した場所以外ではカー
ドを利用した決済を行えないようにすることができるの
で、携帯電話機を紛失した場合、あるいは盗まれた場合
でも、他人によるカードの不正使用を防止できる。
所を予め登録しておき、その登録した場所以外ではカー
ドを利用した決済を行えないようにすることができるの
で、携帯電話機を紛失した場合、あるいは盗まれた場合
でも、他人によるカードの不正使用を防止できる。
【0011】上記の発明において、前記制御手段は、ネ
ットワークを介して決済を行う場合に、前記個人識別情
報または位置情報が不一致の場合に、前記カードの決済
を禁止する。
ットワークを介して決済を行う場合に、前記個人識別情
報または位置情報が不一致の場合に、前記カードの決済
を禁止する。
【0012】このように構成することで、ネットワーク
上で商品を購入する場合でも、他人よるカードの不正使
用を防止することができる。本発明の決済機能付携帯電
話機は、無線通信手段と、電子マネーを記憶する記憶手
段と、所有者の個人識別情報を登録する識別情報登録手
段と、個人識別情報を入力する識別情報入力手段と、前
記識別情報入力手段から入力された個人識別情報が、前
記識別情報登録手段に登録されている所有者の個人識別
情報と一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定
手段により個人識別情報が一致すると判定された場合に
は、前記無線通信手段を介して前記電子マネーを送信さ
せ、個人識別情報が不一致と判定された場合は、前記電
子マネーの使用を禁止する制御手段とを備える。
上で商品を購入する場合でも、他人よるカードの不正使
用を防止することができる。本発明の決済機能付携帯電
話機は、無線通信手段と、電子マネーを記憶する記憶手
段と、所有者の個人識別情報を登録する識別情報登録手
段と、個人識別情報を入力する識別情報入力手段と、前
記識別情報入力手段から入力された個人識別情報が、前
記識別情報登録手段に登録されている所有者の個人識別
情報と一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定
手段により個人識別情報が一致すると判定された場合に
は、前記無線通信手段を介して前記電子マネーを送信さ
せ、個人識別情報が不一致と判定された場合は、前記電
子マネーの使用を禁止する制御手段とを備える。
【0013】この発明によれば、携帯電話機に電子マネ
ーを記憶させた場合に、携帯電話機を紛失した場合、あ
るいは盗まれた場合でも、他人に電子マネーを不正に使
用されるのを防止できる。
ーを記憶させた場合に、携帯電話機を紛失した場合、あ
るいは盗まれた場合でも、他人に電子マネーを不正に使
用されるのを防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態
のデビットカード機能付携帯電話機(以下、携帯電話機
という)11の機能を示す図である。
を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態
のデビットカード機能付携帯電話機(以下、携帯電話機
という)11の機能を示す図である。
【0015】携帯電話機11は、電話番号及び平仮名等
を入力するキー入力部12と、発信電話番号、着信電話
番号、受信メール等を表示するディスプレイ13と、声
紋の識別のための音声を入力するマイク14と、予め登
録してある声紋または指紋と入力された音声または指紋
との照合を行う声紋または指紋センサ15と、位置セン
サ16と、声紋または指紋センサ15の照合結果、キー
入力部12から入力される暗証番号、位置センサ(例え
ば、GPSセンサ)16により算出された位置データに
基づいてデビットカードによる決済を許可するか否かを
判定する判定部17と、デビットカードの情報を記憶す
る機能と決済機能を有するデビットIC18と、携帯電
話システムの無線基地局との間で無線通信を行う送受信
部19とを有する。
を入力するキー入力部12と、発信電話番号、着信電話
番号、受信メール等を表示するディスプレイ13と、声
紋の識別のための音声を入力するマイク14と、予め登
録してある声紋または指紋と入力された音声または指紋
との照合を行う声紋または指紋センサ15と、位置セン
サ16と、声紋または指紋センサ15の照合結果、キー
入力部12から入力される暗証番号、位置センサ(例え
ば、GPSセンサ)16により算出された位置データに
基づいてデビットカードによる決済を許可するか否かを
判定する判定部17と、デビットカードの情報を記憶す
る機能と決済機能を有するデビットIC18と、携帯電
話システムの無線基地局との間で無線通信を行う送受信
部19とを有する。
【0016】携帯電話機11は、ユーザがデビットカー
ドを使用する場所を予め登録しておく機能を有してお
り、デビットカードを特定の場所以外では使用できない
ようにすることができる。さらに、声紋または指紋等の
個人識別情報を予め登録しておく機能を有しており、所
有者以外の人にデビットカードを利用されるのを防止す
ることができる。
ドを使用する場所を予め登録しておく機能を有してお
り、デビットカードを特定の場所以外では使用できない
ようにすることができる。さらに、声紋または指紋等の
個人識別情報を予め登録しておく機能を有しており、所
有者以外の人にデビットカードを利用されるのを防止す
ることができる。
【0017】次に、上記のような機能を有する携帯電話
機11の動作を、図2〜図4のフローチャートを参照し
て説明する。図2は、携帯電話機11に内蔵されている
デビットIC18を利用して決済処理を行う場合のフロ
ーチャートである。
機11の動作を、図2〜図4のフローチャートを参照し
て説明する。図2は、携帯電話機11に内蔵されている
デビットIC18を利用して決済処理を行う場合のフロ
ーチャートである。
【0018】最初に、ユーザにより決済処理を行うこと
が指定されたか否かを判別する(図2,S11)。決済
処理が指定された場合には(S11,YES)、ステッ
プS12に進み、ユーザにより予め登録されているデビ
ットカードの支払口座番号を、内部のメモリ等から読み
出す。次に、声紋または指紋による個人識別を行うか否
かを判別する(S13)。
が指定されたか否かを判別する(図2,S11)。決済
処理が指定された場合には(S11,YES)、ステッ
プS12に進み、ユーザにより予め登録されているデビ
ットカードの支払口座番号を、内部のメモリ等から読み
出す。次に、声紋または指紋による個人識別を行うか否
かを判別する(S13)。
【0019】声紋または指紋による個人識別を行う場合
には(S13,YES)、ステップS14に進み、マイ
ク14から入力された音声または指紋センサで検出され
る指紋と、予め登録されている声紋または指紋とを照合
し、両者が一致するか否かを判別する。
には(S13,YES)、ステップS14に進み、マイ
ク14から入力された音声または指紋センサで検出され
る指紋と、予め登録されている声紋または指紋とを照合
し、両者が一致するか否かを判別する。
【0020】声紋または指紋からなる個人識別情報が一
致した場合には(S14,YES)、ステップS15に
進み、ユーザにより予め登録されている支払口座の暗証
番号をメモリから読み出す。この暗証番号は、例えば暗
号化されて記憶されており、外部から読み出せないよう
になっている。
致した場合には(S14,YES)、ステップS15に
進み、ユーザにより予め登録されている支払口座の暗証
番号をメモリから読み出す。この暗証番号は、例えば暗
号化されて記憶されており、外部から読み出せないよう
になっている。
【0021】個人識別情報が一致しなかった場合には
(S14,NO)、ステップS13に戻り、一定回数処
理を繰り返し、一定回数を超えたなら処理を終了する。
すなわち、入力した声紋、指紋等の個人識別情報が、予
め登録してある個人識別情報と一致しないときには、デ
ビットカード機能を用いた決済処理を禁止する。従っ
て、携帯電話機11を紛失した場合、あるいは盗まれた
場合でも、他人にデビットカードを不正に使用されるの
を防止できる。
(S14,NO)、ステップS13に戻り、一定回数処
理を繰り返し、一定回数を超えたなら処理を終了する。
すなわち、入力した声紋、指紋等の個人識別情報が、予
め登録してある個人識別情報と一致しないときには、デ
ビットカード機能を用いた決済処理を禁止する。従っ
て、携帯電話機11を紛失した場合、あるいは盗まれた
場合でも、他人にデビットカードを不正に使用されるの
を防止できる。
【0022】ユーザが声紋または指紋による個人識別を
行わないことを選択した場合には(S13,NO)、ス
テップS16に進み、暗証番号のキー入力を要求する。
次に、予め登録されている暗証番号と、キー入部12か
ら入力された暗証番号が一致するか否かを判別する(S
17)。暗証番号が一致しないときには(S17,N
O)、そこで処理を終了する。
行わないことを選択した場合には(S13,NO)、ス
テップS16に進み、暗証番号のキー入力を要求する。
次に、予め登録されている暗証番号と、キー入部12か
ら入力された暗証番号が一致するか否かを判別する(S
17)。暗証番号が一致しないときには(S17,N
O)、そこで処理を終了する。
【0023】他方、暗証番号が一致した場合には(S1
7,YES)、ステップS18に進みデビットIC18
を起動させる。デビットIC18は、商品を購入した店
の名前、店の識別コード、商品の購入金額、支払口座番
号、暗証番号等からなる決済データを所定の規則に従っ
て暗号化する。そして、その暗号化した決済データを、
デビットカードの決済を行う銀行等のコンピュータセン
タに送信する(S19)。さらに、正常に送信が完了し
たか否かを判別し(S20)、完了していなければ、エ
ラー表示、再送信等のエラー処理を実行する。
7,YES)、ステップS18に進みデビットIC18
を起動させる。デビットIC18は、商品を購入した店
の名前、店の識別コード、商品の購入金額、支払口座番
号、暗証番号等からなる決済データを所定の規則に従っ
て暗号化する。そして、その暗号化した決済データを、
デビットカードの決済を行う銀行等のコンピュータセン
タに送信する(S19)。さらに、正常に送信が完了し
たか否かを判別し(S20)、完了していなければ、エ
ラー表示、再送信等のエラー処理を実行する。
【0024】次に、図3は、デビットカードの使用場所
を制限する処理のフローチャートである。最初に、ユー
ザから要求されたサービスが、デビットカードの決済処
理か否かを判別する(図3,S31)。デビットカード
の決済処理が指定された場合には(S31,YES)、
ステップS32に進みデビットカードを使用できる場所
(エリア)が設定済みか否かを判別する。
を制限する処理のフローチャートである。最初に、ユー
ザから要求されたサービスが、デビットカードの決済処
理か否かを判別する(図3,S31)。デビットカード
の決済処理が指定された場合には(S31,YES)、
ステップS32に進みデビットカードを使用できる場所
(エリア)が設定済みか否かを判別する。
【0025】デビットカードを使用できる場所が設定さ
れている場合には(S32,YES)、ステップS33
に進みGPSセンサ等の位置センサ16により現在位置
の位置データを求める。そして、現在位置の位置データ
と、ユーザによりデビットカードの使用を許可する場所
として登録されている場所の位置データとを照合し、登
録されている位置データの中に現在位置の位置データと
一致するものがあるか否かを判別する(S34)。
れている場合には(S32,YES)、ステップS33
に進みGPSセンサ等の位置センサ16により現在位置
の位置データを求める。そして、現在位置の位置データ
と、ユーザによりデビットカードの使用を許可する場所
として登録されている場所の位置データとを照合し、登
録されている位置データの中に現在位置の位置データと
一致するものがあるか否かを判別する(S34)。
【0026】ユーザにより登録されている場所の位置デ
ータの中に現在位置の位置データと位置するものが存在
する場合には(S34,YES)、次の処理、例えば、
前述したデビットカードの決済処理を実行する。
ータの中に現在位置の位置データと位置するものが存在
する場合には(S34,YES)、次の処理、例えば、
前述したデビットカードの決済処理を実行する。
【0027】他方、登録されている位置データの中に、
現在位置の位置データと一致するものが存在しない場合
には(S34,NO)、NG処理、つまりデビットカー
ドの決済処理を実行せず、デビットカードが使用できな
い旨を表示する処理等を実行する。
現在位置の位置データと一致するものが存在しない場合
には(S34,NO)、NG処理、つまりデビットカー
ドの決済処理を実行せず、デビットカードが使用できな
い旨を表示する処理等を実行する。
【0028】例えば、自分がよく利用する1または複数
の店の場所を予め登録しておくことで、その店以外の場
所では、携帯電話機11のデビットカード機能を使用で
きないようにすることができる。これにより、デビット
カードの支払口座番号、暗証番号等の情報を携帯電話機
11に登録しておいても、予めユーザが登録した場所以
外では使用することができないので、携帯電話機11を
紛失した場合、あるいは盗まれた場合でも、他人にデビ
ットカードを不正に使用される可能性を少なくできる。
の店の場所を予め登録しておくことで、その店以外の場
所では、携帯電話機11のデビットカード機能を使用で
きないようにすることができる。これにより、デビット
カードの支払口座番号、暗証番号等の情報を携帯電話機
11に登録しておいても、予めユーザが登録した場所以
外では使用することができないので、携帯電話機11を
紛失した場合、あるいは盗まれた場合でも、他人にデビ
ットカードを不正に使用される可能性を少なくできる。
【0029】なお、上記のカードの使用を許可する場所
を登録することは、ネットワーク上で商品を購入する場
合にも有効である。例えば、ネットワーク経由でカード
を使用する場合の使用場所を自宅に限定することで、携
帯電話機11を紛失した場合、あるいは盗まれた場合に
も、他人にカードが不正に使用されるのを防止できる。
を登録することは、ネットワーク上で商品を購入する場
合にも有効である。例えば、ネットワーク経由でカード
を使用する場合の使用場所を自宅に限定することで、携
帯電話機11を紛失した場合、あるいは盗まれた場合に
も、他人にカードが不正に使用されるのを防止できる。
【0030】ステップS32において、デビットカード
の使用可能な場所が設定されていないと判別された場合
には(S32,NO)、ステップS35に進み、使用場
所を限定しないエリアフリーの設定が行われているか否
かを判別する。
の使用可能な場所が設定されていないと判別された場合
には(S32,NO)、ステップS35に進み、使用場
所を限定しないエリアフリーの設定が行われているか否
かを判別する。
【0031】エリアフリーの設定となっている場合には
(S35、YES)、ユーザがどこでもデビットカード
機能を使えるように設定している場合であるので、次の
処理、例えば、デビットカードの決済処理を実行する。
(S35、YES)、ユーザがどこでもデビットカード
機能を使えるように設定している場合であるので、次の
処理、例えば、デビットカードの決済処理を実行する。
【0032】また、デビットカードの使用を許可する場
所が設定されておらず、かつエリアフリーの設定にもな
っていない場合には(S35、NO)、セキュリティの
確保のためにエラー処理を実行し、ユーザにデビットカ
ードに使用場所の設定が行われていないことを知らせ
る。
所が設定されておらず、かつエリアフリーの設定にもな
っていない場合には(S35、NO)、セキュリティの
確保のためにエラー処理を実行し、ユーザにデビットカ
ードに使用場所の設定が行われていないことを知らせ
る。
【0033】次に、図4は、盗難等にあった携帯電話機
11のデビットカードを使用できないようにする処理の
フローチャートである。携帯電話機11の判定部17
は、無線基地局からコマンドを受信したなら(図4,S
41)、受信したコマンドが携帯電話機11の機能を無
効するコマンドか否かを判別する(S42)。
11のデビットカードを使用できないようにする処理の
フローチャートである。携帯電話機11の判定部17
は、無線基地局からコマンドを受信したなら(図4,S
41)、受信したコマンドが携帯電話機11の機能を無
効するコマンドか否かを判別する(S42)。
【0034】受信したコマンドが無効コマンドのときに
は(S42,YES)、ステップS43に進み、さらに
デビットカードの使用を禁止するコマンドか否かを判別
する。
は(S42,YES)、ステップS43に進み、さらに
デビットカードの使用を禁止するコマンドか否かを判別
する。
【0035】ステップS43の判別で、受信したコマン
ドが、デビットカードの使用を禁止するコマンドであっ
たときには(S43,YES)、ステップS44に進
み、デビットカードを使用禁止にする処理を実行する。
ドが、デビットカードの使用を禁止するコマンドであっ
たときには(S43,YES)、ステップS44に進
み、デビットカードを使用禁止にする処理を実行する。
【0036】すなわち、携帯電話機11を紛失、あるい
は盗まれた場合、携帯電話の通信を管理するセンタに自
分が所有している携帯電話機11のデビットカード機能
を使用禁止にするように依頼し、センタが、該当する携
帯電話機11にデビットカード機能を無効にするコマン
ドを送信することができる。これにより、携帯電話機1
1のデビットカード機能を無効にできるので、他人によ
りデビットカードが不正に使用されるのを防止できる。
は盗まれた場合、携帯電話の通信を管理するセンタに自
分が所有している携帯電話機11のデビットカード機能
を使用禁止にするように依頼し、センタが、該当する携
帯電話機11にデビットカード機能を無効にするコマン
ドを送信することができる。これにより、携帯電話機1
1のデビットカード機能を無効にできるので、他人によ
りデビットカードが不正に使用されるのを防止できる。
【0037】受信したコマンドがデビットカードの使用
を禁止するコマンドではない場合には(S43,N
O)、ステップS45に進み、携帯電話機11を使用禁
止にするコマンドか否かを判別する。携帯電話機11を
使用禁止にするコマンドの場合には(S45,YE
S)、ステップS46に進み、携帯電話機11を使用禁
止にする処理を実行する。
を禁止するコマンドではない場合には(S43,N
O)、ステップS45に進み、携帯電話機11を使用禁
止にするコマンドか否かを判別する。携帯電話機11を
使用禁止にするコマンドの場合には(S45,YE
S)、ステップS46に進み、携帯電話機11を使用禁
止にする処理を実行する。
【0038】この処理により、携帯電話機11の所有者
は、センタに携帯電話機11の紛失、あるいは盗難の連
絡をすることで、直ちに該当する携帯電話機11を使用
できない状態にすることができ、他人による携帯電話機
11の不正使用を防止できる。
は、センタに携帯電話機11の紛失、あるいは盗難の連
絡をすることで、直ちに該当する携帯電話機11を使用
できない状態にすることができ、他人による携帯電話機
11の不正使用を防止できる。
【0039】なお、デビットカード機能を無効にするコ
マンドは、センタから携帯電話機11に送信する方法に
限らず、例えば、携帯電話機11を紛失、あるいは盗ま
れた人が、一般の電話機、あるいは別の携帯電話機か
ら、予め設定してある認証コードとデビットカード機能
を使用禁止にするコマンドを自分の携帯電話機11に送
信するようにしても良い。そして、認証コードとデビッ
トカードを使用禁止にするコマンドを受信した携帯電話
機11が、受信した認証コードと予め設定されている認
証コードが一致した場合に、デビットカード機能を無効
にするようにしても良い。
マンドは、センタから携帯電話機11に送信する方法に
限らず、例えば、携帯電話機11を紛失、あるいは盗ま
れた人が、一般の電話機、あるいは別の携帯電話機か
ら、予め設定してある認証コードとデビットカード機能
を使用禁止にするコマンドを自分の携帯電話機11に送
信するようにしても良い。そして、認証コードとデビッ
トカードを使用禁止にするコマンドを受信した携帯電話
機11が、受信した認証コードと予め設定されている認
証コードが一致した場合に、デビットカード機能を無効
にするようにしても良い。
【0040】本発明は、上述した実施の形態に限らず、
以下のように構成してもよい。実施の形態の携帯電話機
11は、声紋または指紋センサ15と位置センサ16の
両方を備えているが、一方のみを備えるようにしてもよ
い。
以下のように構成してもよい。実施の形態の携帯電話機
11は、声紋または指紋センサ15と位置センサ16の
両方を備えているが、一方のみを備えるようにしてもよ
い。
【0041】また、携帯電話機11に位置センサ16を
設けるのではなく、携帯電話の通信を管理するセンタで
個々の携帯電話機11の位置を算出し、算出した位置デ
ータを携帯電話機11に送信するようにしても良い。
設けるのではなく、携帯電話の通信を管理するセンタで
個々の携帯電話機11の位置を算出し、算出した位置デ
ータを携帯電話機11に送信するようにしても良い。
【0042】個人識別情報は、声紋、指紋に限らず、個
人を特定できるような特徴情報であればどのようなもの
でもよい。例えば、目の光彩のパターン等でも良い。携
帯電話機に記憶させる情報はクレジットカード、デビッ
トカード等のカード情報に限らず、電子マネーを記憶さ
せても良い。その場合も、入力された個人識別情報と登
録されている個人識別情報、あるいは現在位置の位置デ
ータと登録されている場所の位置データとが不一致のと
きには、電子マネーを使用できないようにすれば、携帯
電話機11を紛失した場合、あるいは盗まれた場合に、
他人に不正に使用されるのを防止できる。
人を特定できるような特徴情報であればどのようなもの
でもよい。例えば、目の光彩のパターン等でも良い。携
帯電話機に記憶させる情報はクレジットカード、デビッ
トカード等のカード情報に限らず、電子マネーを記憶さ
せても良い。その場合も、入力された個人識別情報と登
録されている個人識別情報、あるいは現在位置の位置デ
ータと登録されている場所の位置データとが不一致のと
きには、電子マネーを使用できないようにすれば、携帯
電話機11を紛失した場合、あるいは盗まれた場合に、
他人に不正に使用されるのを防止できる。
【0043】本発明は、携帯電話の専用機に限らず、携
帯電話機能を有する携帯型コンピュータ、PDA等にも
適用できる。
帯電話機能を有する携帯型コンピュータ、PDA等にも
適用できる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機にクレジッ
トカード、デビットカード等のカード機能を設け、カー
ドを使用できる場所を限定することで、他人によりカー
ドが不正に使用されるのを防止できる。また、個人識別
情報により使用者を識別することで、他人によりカード
が不正に使用されるのを防止できる。
トカード、デビットカード等のカード機能を設け、カー
ドを使用できる場所を限定することで、他人によりカー
ドが不正に使用されるのを防止できる。また、個人識別
情報により使用者を識別することで、他人によりカード
が不正に使用されるのを防止できる。
【図1】携帯電話機の機能を示す図である。
【図2】デビットICを利用して決済処理を行う場合の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】デビットカードの使用場所を制限する処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】デビットカードを使用できなくする処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
11 携帯電話機
15 声紋または指紋センサ
16 位置センサ
17 判定部
18 デビットIC
19 送受信部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04Q 7/38 H04B 7/26 109R
Claims (6)
- 【請求項1】無線通信手段と、 決済に利用するカードの情報と該カードの決済機能とを
有する決済手段と、 所有者の個人識別情報を登録する識別情報登録手段と、 個人識別情報を入力する識別情報入力手段と、 前記識別情報入力手段から入力された個人識別情報が、
前記識別情報登録手段に登録されている所有者の個人識
別情報と一致するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により個人識別情報が一致すると判定され
た場合には、前記無線通信手段を介して前記カードの決
済データを送信させ、個人識別情報が不一致と判定され
た場合には、前記カードの決済を禁止する制御手段とを
備えることを特徴とするカード機能付携帯電話機。 - 【請求項2】無線通信手段と、 決済に利用するカードの情報と該カードの決済機能を有
する決済手段と、 前記カードの使用可能な場所を登録する位置登録手段
と、 現在位置の位置データを取得する位置データ取得手段
と、 前記位置データ取得手段により取得された現在位置の位
置データと、前記位置登録手段により登録された場所の
位置データとが一致するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により位置データが一致すると判定された
場合には、前記無線通信手段を介して前記カードの決済
データを送信させ、位置データが不一致と判定された場
合には、前記カードの決済を禁止する制御手段とを備え
ることを特徴とするカード機能付携帯電話機。 - 【請求項3】携帯電話の通信を管理するセンタからの指
示に従って、前記制御手段は、前記決済機能を無効にす
ることを特徴とする請求項1または2記載のカード機能
付携帯電話機。 - 【請求項4】前記制御手段は、他の電話機から所有者の
設定した認証コードと前記決済手段の決済機能を無効に
する指示を受信したとき、前記カードの決済機能を無効
にすることを特徴とする請求項1または2記載のカード
機能付携帯電話機。 - 【請求項5】前記制御手段は、ネットワークを介して決
済を行う場合に、前記個人識別情報または位置情報が不
一致の場合に、前記カードの決済を禁止することを特徴
とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載のカード機
能付携帯電話機。 - 【請求項6】無線通信手段と、 電子マネーを記憶する記憶手段と、 所有者の個人識別情報を登録する識別情報登録手段と、 個人識別情報を入力する識別情報入力手段と、 前記識別情報入力手段から入力された個人識別情報が、
前記識別情報登録手段に登録されている所有者の個人識
別情報と一致するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により個人識別情報が一致すると判定され
た場合には、前記無線通信手段を介して前記電子マネー
を送信させ、個人識別情報が不一致と判定された場合
は、前記電子マネーの使用を禁止する制御手段とを備え
ることを特徴とする決済機能付携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002040991A JP2003242428A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | カード機能付携帯電話機及び決済機能付携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002040991A JP2003242428A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | カード機能付携帯電話機及び決済機能付携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003242428A true JP2003242428A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27781512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002040991A Pending JP2003242428A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | カード機能付携帯電話機及び決済機能付携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003242428A (ja) |
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- 2002-02-19 JP JP2002040991A patent/JP2003242428A/ja active Pending
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| A02 | Decision of refusal |
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