JP2003246363A - 紙製ブリスターパック及びその製造方法 - Google Patents
紙製ブリスターパック及びその製造方法Info
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- JP2003246363A JP2003246363A JP2002046799A JP2002046799A JP2003246363A JP 2003246363 A JP2003246363 A JP 2003246363A JP 2002046799 A JP2002046799 A JP 2002046799A JP 2002046799 A JP2002046799 A JP 2002046799A JP 2003246363 A JP2003246363 A JP 2003246363A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のブリスターパックの機能を有し、且つ任
意の成形品収納部形状を形成できる紙製パッケージの提
供が望まれていた。 【解決手段】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体と紙製の台紙からなり成形体の鍔部と台紙とが貼
り合わせられていることを特徴とする紙製ブリスターパ
ック、高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する成形体
と紙製の台紙からなり成形体鍔部の1つの端部と台紙が
境界に設けられた折線等を介して連接されていると共に
成形体の鍔部と台紙とが貼り合わせられている紙製ブリ
スターパック、高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有す
る成形体の鍔部と熱可塑性樹脂フィルムとが貼り合わせ
られていることを特徴とする紙製ブリスターパック等を
提供する。
意の成形品収納部形状を形成できる紙製パッケージの提
供が望まれていた。 【解決手段】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体と紙製の台紙からなり成形体の鍔部と台紙とが貼
り合わせられていることを特徴とする紙製ブリスターパ
ック、高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する成形体
と紙製の台紙からなり成形体鍔部の1つの端部と台紙が
境界に設けられた折線等を介して連接されていると共に
成形体の鍔部と台紙とが貼り合わせられている紙製ブリ
スターパック、高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有す
る成形体の鍔部と熱可塑性樹脂フィルムとが貼り合わせ
られていることを特徴とする紙製ブリスターパック等を
提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内容物を収めたまま
店頭陳列等を行う、店頭陳列用ブリスターパックに関す
るのであり、詳しくは高伸度紙から成る成形体と板紙か
ら成る台紙から構成される紙製ブリスターパックに関す
るものである。
店頭陳列等を行う、店頭陳列用ブリスターパックに関す
るのであり、詳しくは高伸度紙から成る成形体と板紙か
ら成る台紙から構成される紙製ブリスターパックに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、店頭における吊り下げ型のパッケ
ージは、ブリスターパック、プラスチックパウチ、プラ
スチック深絞り容器が主流であってそれぞれ上部のヘッ
ダー部にハンガー吊り下げ用の孔を有したものである。
中でもプラスチック成形されたカバーと板紙から成るブ
リスターパックは、商品等の内容物のディスプレー性、
万引き防止性等に優れ、日用品、雑貨、電気部品等きわ
めて広い用途展開がなされているが、最近になって、環
境負荷性が重要視され、これまでブリスターパックのカ
バーに使用されてきた硬質塩化ビニル樹脂がポリエチレ
ンテレフタレートに切り替わる傾向をみせている。
ージは、ブリスターパック、プラスチックパウチ、プラ
スチック深絞り容器が主流であってそれぞれ上部のヘッ
ダー部にハンガー吊り下げ用の孔を有したものである。
中でもプラスチック成形されたカバーと板紙から成るブ
リスターパックは、商品等の内容物のディスプレー性、
万引き防止性等に優れ、日用品、雑貨、電気部品等きわ
めて広い用途展開がなされているが、最近になって、環
境負荷性が重要視され、これまでブリスターパックのカ
バーに使用されてきた硬質塩化ビニル樹脂がポリエチレ
ンテレフタレートに切り替わる傾向をみせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、プラスチックの種類を変えることにより、有害ガス
発生等はなくなっても、機能を維持したままでの石油資
源の削減、焼却時の燃焼カロリーを天然セルローズ資源
のレベルにまで大幅にダウンさせることは容易でなく、
また埋め立て処理を難しくするという問題は残ってい
る。この課題を解決するべく例えば特開平7−1724
65号の公報に記載されている様な紙の折り曲げて立体
部を形成し、台紙と貼り合せた代替え品も検討されてい
るが、製品の収納部分は直方体形状やその近似形状に限
られ、製品の形状と追従させた製品の収納部を得ること
は困難であると共に、折り曲げにより形成された壁部の
合わさった部分は接着されない為に店頭での陳列時等に
収納された商品が埃で汚染される問題があり商品が限定
されていた。
に、プラスチックの種類を変えることにより、有害ガス
発生等はなくなっても、機能を維持したままでの石油資
源の削減、焼却時の燃焼カロリーを天然セルローズ資源
のレベルにまで大幅にダウンさせることは容易でなく、
また埋め立て処理を難しくするという問題は残ってい
る。この課題を解決するべく例えば特開平7−1724
65号の公報に記載されている様な紙の折り曲げて立体
部を形成し、台紙と貼り合せた代替え品も検討されてい
るが、製品の収納部分は直方体形状やその近似形状に限
られ、製品の形状と追従させた製品の収納部を得ること
は困難であると共に、折り曲げにより形成された壁部の
合わさった部分は接着されない為に店頭での陳列時等に
収納された商品が埃で汚染される問題があり商品が限定
されていた。
【0004】本発明はかかる問題を解決し、従来のブリ
スターパックの機能を有し、且つ任意の成形品収納部形
状を形成できる紙製パッケージの提供を目的とする。
スターパックの機能を有し、且つ任意の成形品収納部形
状を形成できる紙製パッケージの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決する為になされたもので、すなわち請求項1に記載
の発明は、高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する成
形体と、紙製の台紙からなり、成形体の鍔部と台紙とが
貼り合わせられていることを特徴とする紙製ブリスター
パックである。
解決する為になされたもので、すなわち請求項1に記載
の発明は、高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する成
形体と、紙製の台紙からなり、成形体の鍔部と台紙とが
貼り合わせられていることを特徴とする紙製ブリスター
パックである。
【0006】請求項2に記載の発明は、高伸度紙を立体
成形してなる鍔部を有する成形体と、紙製の台紙からな
り、成形体鍔部の1つの端部と台紙が、境界に設けられ
た折線等を介して連接されていると共に、成形体の鍔部
と台紙とが貼り合わせられていることを特徴とする請求
項1に記載の紙製ブリスターパックである。
成形してなる鍔部を有する成形体と、紙製の台紙からな
り、成形体鍔部の1つの端部と台紙が、境界に設けられ
た折線等を介して連接されていると共に、成形体の鍔部
と台紙とが貼り合わせられていることを特徴とする請求
項1に記載の紙製ブリスターパックである。
【0007】請求項3に記載の発明は、高伸度紙を立体
成形してなる鍔部を有する成形体、紙製の台紙の少なく
とも何れかに1つにブリスター内収納物目視用窓部を設
けたことを特徴とする請求項1から2に記載の紙製ブリ
スターパックである。
成形してなる鍔部を有する成形体、紙製の台紙の少なく
とも何れかに1つにブリスター内収納物目視用窓部を設
けたことを特徴とする請求項1から2に記載の紙製ブリ
スターパックである。
【0008】請求項4に記載の発明は、高伸度紙を立体
成形してなる鍔部を有する成形体の鍔部と、熱可塑性樹
脂フィルムとが貼り合わせられていることを特徴とする
紙製ブリスターパックである。
成形してなる鍔部を有する成形体の鍔部と、熱可塑性樹
脂フィルムとが貼り合わせられていることを特徴とする
紙製ブリスターパックである。
【0009】請求項5に記載の発明は、高伸度紙を立体
成形してなる鍔部を有する成形体、成形体の鍔部とが貼
り合わせられている熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも
何れかに1つにブリスター内収納物目視用窓部を設けた
ことを特徴とする請求項4記載の紙製ブリスターパック
である。
成形してなる鍔部を有する成形体、成形体の鍔部とが貼
り合わせられている熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも
何れかに1つにブリスター内収納物目視用窓部を設けた
ことを特徴とする請求項4記載の紙製ブリスターパック
である。
【0010】請求項6に記載の発明は、高伸度紙製の切
れ目の無い一体の鍔部を有する成形体、紙製の台紙の少
なくとも何れか一方に熱可塑性樹脂層を設けたことを特
徴とする請求項1から5に記載の紙製ブリスターパック
である。
れ目の無い一体の鍔部を有する成形体、紙製の台紙の少
なくとも何れか一方に熱可塑性樹脂層を設けたことを特
徴とする請求項1から5に記載の紙製ブリスターパック
である。
【0011】請求項7に記載の発明は、高伸度紙を立体
成形してなる鍔部を有する成形体が、凹凸一対のプレス
型で成形されたことを特徴とする請求項1から6に記載
の紙製ブリスターパックの製造方法である。
成形してなる鍔部を有する成形体が、凹凸一対のプレス
型で成形されたことを特徴とする請求項1から6に記載
の紙製ブリスターパックの製造方法である。
【0012】請求項8に記載の発明は、鍔部を有する高
伸度紙を立体成形してなる成形体が、成形型のキャビテ
ィー面に配された高伸度紙が、キャビティーと反対側よ
り高伸度紙に圧空を掛け、成形されたことを特徴とする
請求項1から6に記載の紙製ブリスターパックの製造方
法である。
伸度紙を立体成形してなる成形体が、成形型のキャビテ
ィー面に配された高伸度紙が、キャビティーと反対側よ
り高伸度紙に圧空を掛け、成形されたことを特徴とする
請求項1から6に記載の紙製ブリスターパックの製造方
法である。
【0013】請求項9に記載の発明は、紙製ブリスター
パックの内容物収納側に、熱可塑性樹脂層を有さない高
伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する成形体におい
て、成形型のキャビティー面に配された高伸度紙が、キ
ャビティーと反対側より伸縮物を介して高伸度紙に圧空
を掛け、成形されたことを特徴とする請求項1から6に
記載の紙製ブリスターパックの製造方法である。
パックの内容物収納側に、熱可塑性樹脂層を有さない高
伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する成形体におい
て、成形型のキャビティー面に配された高伸度紙が、キ
ャビティーと反対側より伸縮物を介して高伸度紙に圧空
を掛け、成形されたことを特徴とする請求項1から6に
記載の紙製ブリスターパックの製造方法である。
【0014】請求項10に記載の発明は、鍔部を有する
高伸度紙を立体成形してなる成形体が、成形型のキャビ
ティーに接するように配された高伸度紙が、キャビティ
ーと反対側より直接あるいはキャビティーと反対側より
伸縮物を介して圧空を掛け、更に凹凸一対のプレス型で
成形されたことを特徴とする請求項1から6に記載の紙
製ブリスターパックの製造である。
高伸度紙を立体成形してなる成形体が、成形型のキャビ
ティーに接するように配された高伸度紙が、キャビティ
ーと反対側より直接あるいはキャビティーと反対側より
伸縮物を介して圧空を掛け、更に凹凸一対のプレス型で
成形されたことを特徴とする請求項1から6に記載の紙
製ブリスターパックの製造である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例として実
施の形態を説明するがこれに限定されるものではない。
施の形態を説明するがこれに限定されるものではない。
【0016】本発明の紙製ブリスターパックは、内容物
を収納する高伸度紙製の鍔部有する成形体と、成形体鍔
部の内容物収納側に接着する台紙あるいは熱可塑性樹脂
フィルムよりなる。また、前記の成形体、台紙、熱可塑
性樹脂フィルムは必要に応じて収納した商品を目視でき
るように窓部を設けることが出来る。
を収納する高伸度紙製の鍔部有する成形体と、成形体鍔
部の内容物収納側に接着する台紙あるいは熱可塑性樹脂
フィルムよりなる。また、前記の成形体、台紙、熱可塑
性樹脂フィルムは必要に応じて収納した商品を目視でき
るように窓部を設けることが出来る。
【0017】本発明の紙製ブリスターパックの立体成形
してなる鍔部有する成形体に用いる紙は、高伸度紙即ち
引っ張り破断伸びが10%以上のもので、坪量は100
g/m2以上の高伸度紙を用いることが出来る。
してなる鍔部有する成形体に用いる紙は、高伸度紙即ち
引っ張り破断伸びが10%以上のもので、坪量は100
g/m2以上の高伸度紙を用いることが出来る。
【0018】用いる高伸度紙は、抄紙工程や後工程で紙
の縦、横に収縮を加えた物が一般的で、例えば特表平1
1−509276号の公報に記載された方法、その他の
方法で製造されたもを用いることが出来る。
の縦、横に収縮を加えた物が一般的で、例えば特表平1
1−509276号の公報に記載された方法、その他の
方法で製造されたもを用いることが出来る。
【0019】また、必要に応じて各種内添剤や各種含浸
剤等の添加物を加えるものであっても良い。
剤等の添加物を加えるものであっても良い。
【0020】成形体は高伸度紙単体で良いが、成形体の
耐水性や収納物の保護性により層構成を外側より、熱可
塑性樹脂層/高伸度紙、高伸度紙/熱可塑性樹脂層、熱
可塑性樹脂層/高伸度紙/熱可塑性樹脂層とすることも
可能である。
耐水性や収納物の保護性により層構成を外側より、熱可
塑性樹脂層/高伸度紙、高伸度紙/熱可塑性樹脂層、熱
可塑性樹脂層/高伸度紙/熱可塑性樹脂層とすることも
可能である。
【0021】熱可塑性樹脂層の材質としては、例えばポ
リプロピレン、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレ
ン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エ
チレン酢酸ビニル共重合体、プロピレンホモポリマー、
プロピレンと他のオレフィン類との2元または3元共重
合体、それらの変性物等のポリオレフィン類、ポリエチ
レン・テレフタレート樹脂に代表されるポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂を単体、あるいは積層して用いるこ
とが出来る。
リプロピレン、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレ
ン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エ
チレン酢酸ビニル共重合体、プロピレンホモポリマー、
プロピレンと他のオレフィン類との2元または3元共重
合体、それらの変性物等のポリオレフィン類、ポリエチ
レン・テレフタレート樹脂に代表されるポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂を単体、あるいは積層して用いるこ
とが出来る。
【0022】また、内容物収納側の熱可塑性樹脂層の中
間層に気体透過の抑制等必要に応じてエチレンビニルア
ルコール樹脂層を配置することも出来る。生分解構成と
する場合には、ポリヒドロキシブチレート、ポリヒドロ
キシブチレート/ヴァリレートに代表される微生物合成
系の脂肪族ポリエステル、ポリブチレンサクシネート、
ポリブチレンサクシネート/アジペート、ポリエチレン
サクシネート、ポリエステルアミド、ポリブチレンサク
シネート/カーボネート、ポリ乳酸、ポリカプロラクタ
ンに代表される化学合成系の脂肪族ポリエステル、ポリ
ブチレンアジペート/テレフタレート、変性ポリエチレ
ンテレフタレート等に代表される化学合成系の脂肪族芳
香族ポリエステルを単体、あるいは積層して樹脂層とす
ることが出来る。
間層に気体透過の抑制等必要に応じてエチレンビニルア
ルコール樹脂層を配置することも出来る。生分解構成と
する場合には、ポリヒドロキシブチレート、ポリヒドロ
キシブチレート/ヴァリレートに代表される微生物合成
系の脂肪族ポリエステル、ポリブチレンサクシネート、
ポリブチレンサクシネート/アジペート、ポリエチレン
サクシネート、ポリエステルアミド、ポリブチレンサク
シネート/カーボネート、ポリ乳酸、ポリカプロラクタ
ンに代表される化学合成系の脂肪族ポリエステル、ポリ
ブチレンアジペート/テレフタレート、変性ポリエチレ
ンテレフタレート等に代表される化学合成系の脂肪族芳
香族ポリエステルを単体、あるいは積層して樹脂層とす
ることが出来る。
【0023】本発明の紙製ブリスターパックの鍔部を有
する成形体は、高伸度紙の一部分に成形を施し、折線等
を介して存在する台紙部とを連接したワンピースで仕上
げることができる。
する成形体は、高伸度紙の一部分に成形を施し、折線等
を介して存在する台紙部とを連接したワンピースで仕上
げることができる。
【0024】この場合、折線を介して折り返すことによ
り、商品を収納するための成形体に設けられた台紙との
接着用鍔部と台紙を接着させて紙製ブリスターパックが
得ることも出来るが、成形体と台紙部が別部材とした方
が成形機での1成形サイクル当たりの取り数は向上出来
効率的である。
り、商品を収納するための成形体に設けられた台紙との
接着用鍔部と台紙を接着させて紙製ブリスターパックが
得ることも出来るが、成形体と台紙部が別部材とした方
が成形機での1成形サイクル当たりの取り数は向上出来
効率的である。
【0025】なお、成形体と台紙の連接方法は、折線を
介して折り返すのが一般的であるが、明確な折線を形成
しない半筒状の折り返し方法でも構わない。
介して折り返すのが一般的であるが、明確な折線を形成
しない半筒状の折り返し方法でも構わない。
【0026】また、紙製ブリスターパックには印刷を施
すことが可能で、立体成形前の高伸度紙の表面、高伸度
紙に貼り合せた熱可塑性樹脂層の表裏面、台紙の表面、
台紙に貼り合せた熱可塑性樹脂層の表裏面に周知の印刷
方法、即ちグラビア、オフセット、フレキソ、シルクス
クリーン、パッド、その他で行うことが出来る。また、
高伸度紙を立体成形した後に周知の方法で印刷すること
も出来る。
すことが可能で、立体成形前の高伸度紙の表面、高伸度
紙に貼り合せた熱可塑性樹脂層の表裏面、台紙の表面、
台紙に貼り合せた熱可塑性樹脂層の表裏面に周知の印刷
方法、即ちグラビア、オフセット、フレキソ、シルクス
クリーン、パッド、その他で行うことが出来る。また、
高伸度紙を立体成形した後に周知の方法で印刷すること
も出来る。
【0027】本発明の紙製ブリスターパックに用いる鍔
部を有する成形体の成形方法は、成形を行う高伸度紙が
単体であるか、熱可塑性樹脂層との複合であるかにより
異なる。これはカード紙やコートボール紙に比べて高伸
度紙自体が高い透気性を有する、即ち王研式透気度での
値が小さい為で、高伸度紙単体では圧空成形しても成形
型のキャビティー形状を完全に再現させることが出来な
い。また、高伸度紙の成形型側に熱可塑性樹脂層を設け
た構成では圧空により熱可塑性樹脂層が剥離することに
よる。
部を有する成形体の成形方法は、成形を行う高伸度紙が
単体であるか、熱可塑性樹脂層との複合であるかにより
異なる。これはカード紙やコートボール紙に比べて高伸
度紙自体が高い透気性を有する、即ち王研式透気度での
値が小さい為で、高伸度紙単体では圧空成形しても成形
型のキャビティー形状を完全に再現させることが出来な
い。また、高伸度紙の成形型側に熱可塑性樹脂層を設け
た構成では圧空により熱可塑性樹脂層が剥離することに
よる。
【0028】立体成形してなる鍔部を有する成形体に用
いる高伸度紙が単体、熱可塑性樹脂層との複合、何れの
構成も凹凸一対のプレス型で所望する形状に成形するこ
とが出来るが、凸型との摩擦抵抗により高伸度紙が破れ
やすくなる為、プレス出来る深さに制約を受ける。しか
しコーナー部の稜線等の型形状を再現する上では圧空成
形より適している。
いる高伸度紙が単体、熱可塑性樹脂層との複合、何れの
構成も凹凸一対のプレス型で所望する形状に成形するこ
とが出来るが、凸型との摩擦抵抗により高伸度紙が破れ
やすくなる為、プレス出来る深さに制約を受ける。しか
しコーナー部の稜線等の型形状を再現する上では圧空成
形より適している。
【0029】さらに、鍔部は成形体の端部で切れ目なく
一周するのが一般的であるが、開口部を設けても良いブ
リスターパックの場合には断続的に設けられた鍔部であ
っても構わない。さらに、内容物が2個入り等の場合に
は、個々の内容物に対して凹部を設けて連接形状とする
場合があるが、その場合はその連接部分を含んで鍔部と
しても構わないものである。
一周するのが一般的であるが、開口部を設けても良いブ
リスターパックの場合には断続的に設けられた鍔部であ
っても構わない。さらに、内容物が2個入り等の場合に
は、個々の内容物に対して凹部を設けて連接形状とする
場合があるが、その場合はその連接部分を含んで鍔部と
しても構わないものである。
【0030】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体の、内容物収納側に熱可塑性樹脂層がある場合に
は、圧空成形型のキャビティー面に高伸度紙を配し、キ
ャビティーと反対側より高伸度紙に圧空を掛け、または
キャビティー内を真空、真空と圧空両方で所望する形状
に成形することが出来る。
成形体の、内容物収納側に熱可塑性樹脂層がある場合に
は、圧空成形型のキャビティー面に高伸度紙を配し、キ
ャビティーと反対側より高伸度紙に圧空を掛け、または
キャビティー内を真空、真空と圧空両方で所望する形状
に成形することが出来る。
【0031】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体の、内容物収納側に熱可塑性樹脂層が無い場合に
は、前述した問題すなわち高伸度紙の透気性による成形
不良を回避する為、圧空成形型のキャビティー面に高伸
度紙を配し、キャビティーと反対側よりゴムで代表され
るゴム状の性質を有する伸縮物を介して高伸度紙に圧空
を掛け、またはキャビティー内を真空、真空と圧空両方
で所望する形状に成形することが出来る。
成形体の、内容物収納側に熱可塑性樹脂層が無い場合に
は、前述した問題すなわち高伸度紙の透気性による成形
不良を回避する為、圧空成形型のキャビティー面に高伸
度紙を配し、キャビティーと反対側よりゴムで代表され
るゴム状の性質を有する伸縮物を介して高伸度紙に圧空
を掛け、またはキャビティー内を真空、真空と圧空両方
で所望する形状に成形することが出来る。
【0032】また、圧空成形、または真空成形、真空圧
空成形を行ったあとにプレス成形を行うと高伸度紙の伸
び率を最大限に生かした成形体を得ることが出来る。
空成形を行ったあとにプレス成形を行うと高伸度紙の伸
び率を最大限に生かした成形体を得ることが出来る。
【0033】高伸度紙に熱可塑性樹脂層を設けた場合に
は、熱可塑性樹脂の軟化温度以上融点以下に加熱し、何
れかの成形方法で成形すると成形型のキャビティー形状
が発現し易いが、高伸度紙の水分が減少し破れ易くなる
ので、伸び率の限界に近い形状に成形する場合は紙の含
水率を8%以上に保持して成形することが好ましい。
は、熱可塑性樹脂の軟化温度以上融点以下に加熱し、何
れかの成形方法で成形すると成形型のキャビティー形状
が発現し易いが、高伸度紙の水分が減少し破れ易くなる
ので、伸び率の限界に近い形状に成形する場合は紙の含
水率を8%以上に保持して成形することが好ましい。
【0034】高伸度紙を立体成形してなる成形体の鍔部
と貼り合わせる台紙は成形体に用いる高伸度紙の場合と
同様な構成、あるいは50g/m2以上の紙であれば良
く、紙のコート層、熱可塑性樹脂層の有無等は要求品質
により適宜選択できる。さらに、熱可塑性樹脂層の材質
構成関しては、成形体に用いる高伸度紙に積層が出来る
ものと同様である。また、高伸度紙を立体成形してなる
成形体の鍔部と貼り合わせる熱可塑性樹脂フィルムの材
質は前述の高伸度紙に積層が出来るものと同様である。
と貼り合わせる台紙は成形体に用いる高伸度紙の場合と
同様な構成、あるいは50g/m2以上の紙であれば良
く、紙のコート層、熱可塑性樹脂層の有無等は要求品質
により適宜選択できる。さらに、熱可塑性樹脂層の材質
構成関しては、成形体に用いる高伸度紙に積層が出来る
ものと同様である。また、高伸度紙を立体成形してなる
成形体の鍔部と貼り合わせる熱可塑性樹脂フィルムの材
質は前述の高伸度紙に積層が出来るものと同様である。
【0035】商品を収納した高伸度紙を立体成形してな
る成形体の鍔部と、台紙を接着する方法は、高伸度紙、
台紙の双方いずれかの接着面に熱可塑性樹脂層がある場
合には熱可塑性樹脂を加熱又は超音波等で溶融させ接着
することが出来る。また、高伸度紙、台紙の双方いずれ
かの接着面に熱可塑性樹脂層が無い場合には、糊、接着
剤で接着が可能である。
る成形体の鍔部と、台紙を接着する方法は、高伸度紙、
台紙の双方いずれかの接着面に熱可塑性樹脂層がある場
合には熱可塑性樹脂を加熱又は超音波等で溶融させ接着
することが出来る。また、高伸度紙、台紙の双方いずれ
かの接着面に熱可塑性樹脂層が無い場合には、糊、接着
剤で接着が可能である。
【0036】接着剤としては、例えば澱粉等の天然系の
もの、PVA(ポリビニルアルコール)樹脂、酢酸ビニ
ル等の樹脂系等の一般紙用接着剤などを用いることが可
能である。
もの、PVA(ポリビニルアルコール)樹脂、酢酸ビニ
ル等の樹脂系等の一般紙用接着剤などを用いることが可
能である。
【0037】内容商品を容易に取り出すことができるよ
うに、台紙や成形品に引き裂き用の切りミシン目や切れ
目などを設けたり、成形品の鍔部の一部分を延長してお
いても良い。
うに、台紙や成形品に引き裂き用の切りミシン目や切れ
目などを設けたり、成形品の鍔部の一部分を延長してお
いても良い。
【0038】
【実施例】以下、本発明の実施例について具体的に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0039】例えば、図1の断面図で示す鍔部を有する
成形体を立体成形る為の高伸度紙を基材とする、高伸度
紙2単体からなる成形材1や、図2の断面図で示す、鍔
部を有する成形体を立体成形る為の高伸度紙を基材とす
る、高伸度紙2の反商品収納側に表面熱可塑性樹脂層3
を設けた成形材1や、図3の断面図で示す、鍔部を有す
る成形体を立体成形る為の高伸度紙を基材とする、高伸
度紙2の商品収納側に内面熱可塑性樹脂層4を設けた成
形材1や、図4の断面図で示す、鍔部を有する成形体を
立体成形る為の高伸度紙を基材とする、高伸度紙2の反
商品収納側に表面熱可塑性樹脂層3と商品収納側に内面
熱可塑性樹脂層4を設けた成形材1などを用意する。
成形体を立体成形る為の高伸度紙を基材とする、高伸度
紙2単体からなる成形材1や、図2の断面図で示す、鍔
部を有する成形体を立体成形る為の高伸度紙を基材とす
る、高伸度紙2の反商品収納側に表面熱可塑性樹脂層3
を設けた成形材1や、図3の断面図で示す、鍔部を有す
る成形体を立体成形る為の高伸度紙を基材とする、高伸
度紙2の商品収納側に内面熱可塑性樹脂層4を設けた成
形材1や、図4の断面図で示す、鍔部を有する成形体を
立体成形る為の高伸度紙を基材とする、高伸度紙2の反
商品収納側に表面熱可塑性樹脂層3と商品収納側に内面
熱可塑性樹脂層4を設けた成形材1などを用意する。
【0040】これに、シルクスクリーン印刷で商品イメ
ージを反商品収納側に印刷した、抄紙方向の紙の伸び率
が25%、直角方向の紙の伸び率が15%の成形材1を
図5の形状に抜き等で加工し、圧空成形方式にて紙の抄
紙方向が成形体の短寸方向となるように成形する。
ージを反商品収納側に印刷した、抄紙方向の紙の伸び率
が25%、直角方向の紙の伸び率が15%の成形材1を
図5の形状に抜き等で加工し、圧空成形方式にて紙の抄
紙方向が成形体の短寸方向となるように成形する。
【0041】例えば、図11の様に、高伸度紙を基材と
する成形材1を、凹凸一対プレス型の凹型11と凸型1
2で成形体5を立体成形する成形前の状態から、図12
に示す様に、圧空吹き出し部14に取り付けたゴム状の
伸縮物15を介して高伸度紙を基材とする成形材1に圧
空を掛け、圧空成形型13のキャビティー形状に立体成
形する成形前の準備を行う。このとき、圧空吹き出し部
14には、ゴム状の伸縮物15の弛み吸収部16が設け
られている。最後に、図13に示す様に加熱可能な圧空
吹き出し部14より高伸度紙を基材とする成形材1に圧
空を掛け、圧空成形型13のキャビティー形状に立体成
形する。
する成形材1を、凹凸一対プレス型の凹型11と凸型1
2で成形体5を立体成形する成形前の状態から、図12
に示す様に、圧空吹き出し部14に取り付けたゴム状の
伸縮物15を介して高伸度紙を基材とする成形材1に圧
空を掛け、圧空成形型13のキャビティー形状に立体成
形する成形前の準備を行う。このとき、圧空吹き出し部
14には、ゴム状の伸縮物15の弛み吸収部16が設け
られている。最後に、図13に示す様に加熱可能な圧空
吹き出し部14より高伸度紙を基材とする成形材1に圧
空を掛け、圧空成形型13のキャビティー形状に立体成
形する。
【0042】その結果、図6に示す様に、開口部寸法が
150mm×110mm、側壁と底のなす角が130°
でR30、鍔部外寸法が、170mm×130mmの鍔
部を有する成形体を得た。
150mm×110mm、側壁と底のなす角が130°
でR30、鍔部外寸法が、170mm×130mmの鍔
部を有する成形体を得た。
【0043】次に、400g/m2のコートボール紙の
表裏にグラビア印刷を施し、200mm×140mmに
断裁、長手方向の端面より10mm、幅方向の中央にφ
8mmの吊り下げ用の穴を空けて台紙を得た。
表裏にグラビア印刷を施し、200mm×140mmに
断裁、長手方向の端面より10mm、幅方向の中央にφ
8mmの吊り下げ用の穴を空けて台紙を得た。
【0044】成形体の鍔部に酢酸ビニル系接着剤を塗布
し、台紙のコート面と貼り合わせ、図7、図8に示す紙
製ブリスターパックを作成した。
し、台紙のコート面と貼り合わせ、図7、図8に示す紙
製ブリスターパックを作成した。
【0045】なお、図9に示す様な、高伸度紙を基材と
する成形材1を立体成形してなる、鍔部を有する成形体
5の鍔部8と、台紙6を貼り合わせた紙製ブリスターパ
ック8や、図10に示す、伸度紙を基材とする成形材1
を立体成形してなる、鍔部を有する成形体5の鍔部8
と、熱可塑性樹脂フィルム10を貼り合わせた紙製ブリ
スターパック8でも構わない。
する成形材1を立体成形してなる、鍔部を有する成形体
5の鍔部8と、台紙6を貼り合わせた紙製ブリスターパ
ック8や、図10に示す、伸度紙を基材とする成形材1
を立体成形してなる、鍔部を有する成形体5の鍔部8
と、熱可塑性樹脂フィルム10を貼り合わせた紙製ブリ
スターパック8でも構わない。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、紙単体又は、熱可塑性
樹脂量を大幅に削減しつつ、従来の熱可塑性樹脂製ブリ
スターパックのような商品に追従させた紙製のブリスタ
ーパックを提供することが可能となる。また、紙単体の
構成では使用後は易焼却性廃棄物として扱うことがで
き、金具止め等の他の部材は一切使用しない総て紙製で
あるのでリサイクルすることも可能である。さらに、従
来のプラスチックを使用するブリスターパックにくらべ
環境負荷を大幅に少なくすることができる。
樹脂量を大幅に削減しつつ、従来の熱可塑性樹脂製ブリ
スターパックのような商品に追従させた紙製のブリスタ
ーパックを提供することが可能となる。また、紙単体の
構成では使用後は易焼却性廃棄物として扱うことがで
き、金具止め等の他の部材は一切使用しない総て紙製で
あるのでリサイクルすることも可能である。さらに、従
来のプラスチックを使用するブリスターパックにくらべ
環境負荷を大幅に少なくすることができる。
【図1】鍔部を有する成形体を立体成形る為の高伸度紙
を基材とする、高伸度紙2単体からなる成形材1の断面
図である。
を基材とする、高伸度紙2単体からなる成形材1の断面
図である。
【図2】鍔部を有する成形体を立体成形る為の高伸度紙
を基材とする、高伸度紙2の反商品収納側に表面熱可塑
性樹脂層3を設けた成形材1の断面図である。
を基材とする、高伸度紙2の反商品収納側に表面熱可塑
性樹脂層3を設けた成形材1の断面図である。
【図3】鍔部を有する成形体を立体成形る為の高伸度紙
を基材とする、高伸度紙2の商品収納側に内面熱可塑性
樹脂層4を設けた成形材1の断面図である。
を基材とする、高伸度紙2の商品収納側に内面熱可塑性
樹脂層4を設けた成形材1の断面図である。
【図4】鍔部を有する成形体を立体成形る為の高伸度紙
を基材とする、高伸度紙2の反商品収納側に表面熱可塑
性樹脂層3と商品収納側に内面熱可塑性樹脂層4を設け
た成形材1の断面図である。
を基材とする、高伸度紙2の反商品収納側に表面熱可塑
性樹脂層3と商品収納側に内面熱可塑性樹脂層4を設け
た成形材1の断面図である。
【図5】高伸度紙を基材とする成形材1を立体成形する
前の紙製ブリスターパックの製造途中の斜視図である。
前の紙製ブリスターパックの製造途中の斜視図である。
【図6】図5の紙製ブリスターパックの立体成形後の斜
視図である。
視図である。
【図7】図5、図6の紙製ブリスターパックの次工程の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図5、図6、図7の紙製ブリスターパックの完
成後の断面図である。
成後の断面図である。
【図9】高伸度紙を基材とする成形材を立体成形してな
る、鍔部を有する成形体の鍔部と、台紙を貼り合わせた
紙製ブリスターパックの断面図である。
る、鍔部を有する成形体の鍔部と、台紙を貼り合わせた
紙製ブリスターパックの断面図である。
【図10】高伸度紙を基材とする成形材を立体成形して
なる、鍔部を有する成形体の鍔部と、熱可塑性樹脂フィ
ルムを貼り合わせた紙製ブリスターパックの断面図であ
る。
なる、鍔部を有する成形体の鍔部と、熱可塑性樹脂フィ
ルムを貼り合わせた紙製ブリスターパックの断面図であ
る。
【図11】高伸度紙を基材とする成形材を、凹凸一対プ
レス型の凹型と凸型で成形体を立体成形する成形前の断
面図である。
レス型の凹型と凸型で成形体を立体成形する成形前の断
面図である。
【図12】圧空吹き出し部に取り付けたゴム状の伸縮物
を介して高伸度紙を基材とする成形材に圧空を掛け、圧
空成形型のキャビティー形状に立体成形する成形前の断
面図である。
を介して高伸度紙を基材とする成形材に圧空を掛け、圧
空成形型のキャビティー形状に立体成形する成形前の断
面図である。
【図13】加熱可能な圧空吹き出し部より高伸度紙を基
材とする成形材に圧空を掛け、圧空成形型のキャビティ
ー形状に立体成形する成形前の断面図である。
材とする成形材に圧空を掛け、圧空成形型のキャビティ
ー形状に立体成形する成形前の断面図である。
1 成形材
2 高伸度紙
3 表面熱可塑性樹脂層
4 内面熱可塑性樹脂層4
5 成形体
6 台紙
7 折線
8 鍔部
9 紙製ブリスターパック
10 熱可塑性樹脂フィルム
11 凹型
12 凸型
13 圧空成形型
14 圧空吹き出し部
15 伸縮物
16 弛み吸収部
Claims (10)
- 【請求項1】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体と、紙製の台紙からなり、成形体の鍔部と台紙と
が貼り合わせられていることを特徴とする紙製ブリスタ
ーパック。 - 【請求項2】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体と、紙製の台紙からなり、成形体鍔部の1つの端
部と台紙が、境界に設けられた折線等を介して連接され
ていると共に、成形体の鍔部と台紙とが貼り合わせられ
ていることを特徴とする請求項1に記載の紙製ブリスタ
ーパック。 - 【請求項3】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体、紙製の台紙の少なくとも何れかに1つにブリス
ター内収納物目視用窓部を設けたことを特徴とする請求
項1から2に記載の紙製ブリスターパック。 - 【請求項4】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体の鍔部と、熱可塑性樹脂フィルムとが貼り合わせ
られていることを特徴とする紙製ブリスターパック。 - 【請求項5】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体、成形体の鍔部とが貼り合わせられている熱可塑
性樹脂フィルムの少なくとも何れかに1つにブリスター
内収納物目視用窓部を設けたことを特徴とする請求項4
記載の紙製ブリスターパック。 - 【請求項6】高伸度紙製の鍔部を有する成形体、紙製の
台紙の少なくとも何れか一方に熱可塑性樹脂層を設けた
ことを特徴とする請求項1から5に記載の紙製ブリスタ
ーパック。 - 【請求項7】高伸度紙を立体成形してなる鍔部を有する
成形体が、凹凸一対のプレス型で成形されたことを特徴
とする請求項1から6に記載の紙製ブリスターパックの
製造方法。 - 【請求項8】鍔部を有する高伸度紙を立体成形してなる
成形体が、成形型のキャビティー面に配された高伸度紙
が、キャビティーと反対側より高伸度紙に圧空を掛け、
成形されたことを特徴とする請求項1から6に記載の紙
製ブリスターパックの製造方法。 - 【請求項9】紙製ブリスターパックの内容物収納側に、
熱可塑性樹脂層を有さない高伸度紙を立体成形してなる
鍔部を有する成形体において、成形型のキャビティー面
に配された高伸度紙が、キャビティーと反対側より伸縮
物を介して高伸度紙に圧空を掛け、成形されたことを特
徴とする請求項1から6に記載の紙製ブリスターパック
の製造方法。 - 【請求項10】鍔部を有する高伸度紙を立体成形してな
る成形体が、成形型のキャビティーに接するように配さ
れた高伸度紙が、キャビティーと反対側より直接あるい
はキャビティーと反対側より伸縮物を介して圧空を掛
け、更に凹凸一対のプレス型で成形されたことを特徴と
する請求項1から6に記載の紙製ブリスターパックの製
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002046799A JP2003246363A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 紙製ブリスターパック及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002046799A JP2003246363A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 紙製ブリスターパック及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003246363A true JP2003246363A (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=28660078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002046799A Pending JP2003246363A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 紙製ブリスターパック及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003246363A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023122891A (ja) * | 2022-02-24 | 2023-09-05 | 上六印刷株式会社 | ブリスターパック |
| JP7511857B1 (ja) | 2023-02-09 | 2024-07-08 | 株式会社ジェイビーエフサプライ | 商品包装材 |
-
2002
- 2002-02-22 JP JP2002046799A patent/JP2003246363A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023122891A (ja) * | 2022-02-24 | 2023-09-05 | 上六印刷株式会社 | ブリスターパック |
| JP7489122B2 (ja) | 2022-02-24 | 2024-05-23 | 上六印刷株式会社 | ブリスターパック |
| JP7511857B1 (ja) | 2023-02-09 | 2024-07-08 | 株式会社ジェイビーエフサプライ | 商品包装材 |
| JP2024113273A (ja) * | 2023-02-09 | 2024-08-22 | 株式会社ジェイビーエフサプライ | 商品包装材 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070717 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070913 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080226 |