JP2003246743A - 免疫調節組成物 - Google Patents
免疫調節組成物Info
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- JP2003246743A JP2003246743A JP2002046772A JP2002046772A JP2003246743A JP 2003246743 A JP2003246743 A JP 2003246743A JP 2002046772 A JP2002046772 A JP 2002046772A JP 2002046772 A JP2002046772 A JP 2002046772A JP 2003246743 A JP2003246743 A JP 2003246743A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全性が高く、天然物由来の優れた免疫調節
機能を有する組成物を提供する。 【解決手段】 ブラハミ(Brahmi)、アシュワガ
ンダ(Ashwagandha)、ウコン(Curcu
ma xanthorrhiza)、ギムネマ(Gur
mar)からなる群より選ばれる少なくとも1種類以上
を含有することを特徴とした天然免疫調節組成物であ
り、それぞれ単独、もしくは併用することによって液性
免疫並びに細胞性免疫活性を高めること、アレルギー抑
制効果等の免疫調節効果があることを確認した事により
上記課題を解決した。
機能を有する組成物を提供する。 【解決手段】 ブラハミ(Brahmi)、アシュワガ
ンダ(Ashwagandha)、ウコン(Curcu
ma xanthorrhiza)、ギムネマ(Gur
mar)からなる群より選ばれる少なくとも1種類以上
を含有することを特徴とした天然免疫調節組成物であ
り、それぞれ単独、もしくは併用することによって液性
免疫並びに細胞性免疫活性を高めること、アレルギー抑
制効果等の免疫調節効果があることを確認した事により
上記課題を解決した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康飲食品、栄養
補助飲食品、高齢者向け飲食品並びに一般食品にいたる
飲食品、水産、家畜用飼料、ペットフードに関し、人や
動物の健康維持と病気予防、老化防止に役立つ免疫調節
組成物に関する。
補助飲食品、高齢者向け飲食品並びに一般食品にいたる
飲食品、水産、家畜用飼料、ペットフードに関し、人や
動物の健康維持と病気予防、老化防止に役立つ免疫調節
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、食と健康志向の高まりの中、免疫
を調節する素材としてビタミン、乳酸菌等の有用菌やキ
ノコ類由来の多糖類等が使用されている。しかしなが
ら、その効果は期待されるに至らないものが多く、その
免疫調節機能についても明確ではなかった。生体防御機
能の一連の反応は白血球の一つである好中球、マクロフ
ァージ等が対応し、その後、リンパ球が産生する特異的
抗体が抗原に対して応答し、影響を受けたT細胞がサイ
トカインを放出し、それにより、マクロファージやキラ
ーT細胞が活性化され、相互の影響により、生体防御機
構が成り立っている。また、近年、食生活や環境の変化
に伴い、花粉症等のアレルギー疾患が増加する状況か
ら、それに対応すべく薬剤や健康素材が出されている
が、有効な手段とはなっていない。免疫調節効果として
上記のような液性免疫と細胞性免疫を向上させる効果並
びに過剰な免疫を抑制する効果が望まれている。また、
水産、家畜業界においては家畜、家禽又は養殖魚を効率
良く飼育するために大規模経営、過密飼育が行われてい
るが、それにより、飼育環境が悪化し、疾病が発生しや
すいため、抗生物質の大量投与が採用されているのが現
状である。そのため、水産、家畜養殖業界においても抗
生物質投与による薬剤耐性、薬剤残留等の問題点の無
い、安全性の高い、感染予防対策が望まれている。ま
た、犬猫等のペットにおいてはヒトと同じ生活習慣によ
り、人が感染するような、感染症やアレルギー疾患を発
症する事例が多く見られているが、それに対応する飼料
等は非常に少ない。
を調節する素材としてビタミン、乳酸菌等の有用菌やキ
ノコ類由来の多糖類等が使用されている。しかしなが
ら、その効果は期待されるに至らないものが多く、その
免疫調節機能についても明確ではなかった。生体防御機
能の一連の反応は白血球の一つである好中球、マクロフ
ァージ等が対応し、その後、リンパ球が産生する特異的
抗体が抗原に対して応答し、影響を受けたT細胞がサイ
トカインを放出し、それにより、マクロファージやキラ
ーT細胞が活性化され、相互の影響により、生体防御機
構が成り立っている。また、近年、食生活や環境の変化
に伴い、花粉症等のアレルギー疾患が増加する状況か
ら、それに対応すべく薬剤や健康素材が出されている
が、有効な手段とはなっていない。免疫調節効果として
上記のような液性免疫と細胞性免疫を向上させる効果並
びに過剰な免疫を抑制する効果が望まれている。また、
水産、家畜業界においては家畜、家禽又は養殖魚を効率
良く飼育するために大規模経営、過密飼育が行われてい
るが、それにより、飼育環境が悪化し、疾病が発生しや
すいため、抗生物質の大量投与が採用されているのが現
状である。そのため、水産、家畜養殖業界においても抗
生物質投与による薬剤耐性、薬剤残留等の問題点の無
い、安全性の高い、感染予防対策が望まれている。ま
た、犬猫等のペットにおいてはヒトと同じ生活習慣によ
り、人が感染するような、感染症やアレルギー疾患を発
症する事例が多く見られているが、それに対応する飼料
等は非常に少ない。
【0003】一方、欧米では民間伝承として植物が利用
されており、それらの中には民間伝承に留まらず、現在
では医薬品としても利用されているものも知られてい
る。それらの免疫に関する効果については一部のハーブ
が免疫力を活性化させるとの報告があるが、液性免疫及
び細胞性免疫活性を高めること、さらにはアレルギー抑
制効果等の免疫調節効果があることを検証し、確認した
例は見当たらないのが現状であった。
されており、それらの中には民間伝承に留まらず、現在
では医薬品としても利用されているものも知られてい
る。それらの免疫に関する効果については一部のハーブ
が免疫力を活性化させるとの報告があるが、液性免疫及
び細胞性免疫活性を高めること、さらにはアレルギー抑
制効果等の免疫調節効果があることを検証し、確認した
例は見当たらないのが現状であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は 天然植物を
用いて免疫機能を強化もしくは調節することができる組
成物であり、今までの免疫賦活組成物といわれる素材に
対して、機能が明確であり、かつ安全性の高い組成物を
提供することを目的としている。
用いて免疫機能を強化もしくは調節することができる組
成物であり、今までの免疫賦活組成物といわれる素材に
対して、機能が明確であり、かつ安全性の高い組成物を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明者は天然植物中
で免疫調節機能を有する物質を検討し、その中でもイン
ド産のブラハミ、アシュワガンダ、ウコン、ギムネマに
注目し、検討した結果、それらに免疫調節効果があるこ
とを見出した。
で免疫調節機能を有する物質を検討し、その中でもイン
ド産のブラハミ、アシュワガンダ、ウコン、ギムネマに
注目し、検討した結果、それらに免疫調節効果があるこ
とを見出した。
【0006】
【発明の実施の形態】ブラハミは和名ツボクサとも言
い、原産国はインド・マダガスカルであるセリ科の植物
でインド伝承医学においてインドの最高神、Brahm
iの呼び名を持ち、インドのある地方では脳の栄養源、
記憶の活性化のために乾燥葉をミルクといっしょに飲む
習慣があり、精神力を養う長寿の植物として知られてい
る。その他皮膚疾患の治療薬や血流改善等の効果につい
ての報告がある。アシュワガンダは学名Withani
a somniferaといい、インド、ネパールの乾
燥地、中東等の地域に自生するナス科の低木植物で、古
来よりブラハミと同様インドの伝承医学において滋養強
壮、リューマチの緩和に良いと高麗人参のように用いら
れていたことから、インディアン・ジンセン(インド人
参)と呼ばれている。近年の研究では抵抗力増加作用、
抗ストレス作用、脳機能改善作用、抗炎症作用等の有用
性が報告されている。ギムネマはガガイモ科のつる状の
多年生の植物で原産地はインド中南部で、タイ、インド
ネシア、中国南部等の丘陵地や山岳地の水はけの良い土
壌に生育しており、その葉をかむと甘味を感じなくなる
ということから、インドの伝承医学において糖尿病の治
療に使用されている。近年の研究では動物実験において
糖吸収抑制作用が確かめられている。ウコンはショウガ
科に属する熱帯性の多年草で世界に約50種類あるとい
われている。高温多湿で自生しており、根茎部分を利用
する。有用性については肝臓疾患、肝機能改善が知られ
ているが、胃液唾液の分泌、抗酸化作用、高脂血症動脈
硬化改善作用があるといわれている。有効成分はクルク
ミン、ターメロンシネオール等が知られている。
い、原産国はインド・マダガスカルであるセリ科の植物
でインド伝承医学においてインドの最高神、Brahm
iの呼び名を持ち、インドのある地方では脳の栄養源、
記憶の活性化のために乾燥葉をミルクといっしょに飲む
習慣があり、精神力を養う長寿の植物として知られてい
る。その他皮膚疾患の治療薬や血流改善等の効果につい
ての報告がある。アシュワガンダは学名Withani
a somniferaといい、インド、ネパールの乾
燥地、中東等の地域に自生するナス科の低木植物で、古
来よりブラハミと同様インドの伝承医学において滋養強
壮、リューマチの緩和に良いと高麗人参のように用いら
れていたことから、インディアン・ジンセン(インド人
参)と呼ばれている。近年の研究では抵抗力増加作用、
抗ストレス作用、脳機能改善作用、抗炎症作用等の有用
性が報告されている。ギムネマはガガイモ科のつる状の
多年生の植物で原産地はインド中南部で、タイ、インド
ネシア、中国南部等の丘陵地や山岳地の水はけの良い土
壌に生育しており、その葉をかむと甘味を感じなくなる
ということから、インドの伝承医学において糖尿病の治
療に使用されている。近年の研究では動物実験において
糖吸収抑制作用が確かめられている。ウコンはショウガ
科に属する熱帯性の多年草で世界に約50種類あるとい
われている。高温多湿で自生しており、根茎部分を利用
する。有用性については肝臓疾患、肝機能改善が知られ
ているが、胃液唾液の分泌、抗酸化作用、高脂血症動脈
硬化改善作用があるといわれている。有効成分はクルク
ミン、ターメロンシネオール等が知られている。
【0007】本発明者らはブラハミ、アシュワガンダ、
ギムネマ、ウコンが伝承的に上記の様な生理機能がある
といわれていることより、それらに対して液性免疫、細
胞性免疫調節効果について検証を行った。液性免疫はラ
ットの腸間膜からリンパ球様細胞を取り出し、その培養
時に各植物抽出物を添加し、その腸管リンパ球の抗体産
生に対する効果を調べた。また、これら抽出物を摂取さ
せたラットを用い、脾臓由来細胞のイムノグロブリンの
産生量を調べた。また細胞性免疫効果はリンパ球等の白
血球細胞産生物質であるサイトカインの産生について効
果を確認することができた。また、免疫細胞が放出する
アレルギーの原因となるロイコトリエン、ヒスタミンの
産出量を抑制する効果を確認した。それにより、これら
の抽出物が免疫調節機能を発揮する組成物として提供を
可能とした。
ギムネマ、ウコンが伝承的に上記の様な生理機能がある
といわれていることより、それらに対して液性免疫、細
胞性免疫調節効果について検証を行った。液性免疫はラ
ットの腸間膜からリンパ球様細胞を取り出し、その培養
時に各植物抽出物を添加し、その腸管リンパ球の抗体産
生に対する効果を調べた。また、これら抽出物を摂取さ
せたラットを用い、脾臓由来細胞のイムノグロブリンの
産生量を調べた。また細胞性免疫効果はリンパ球等の白
血球細胞産生物質であるサイトカインの産生について効
果を確認することができた。また、免疫細胞が放出する
アレルギーの原因となるロイコトリエン、ヒスタミンの
産出量を抑制する効果を確認した。それにより、これら
の抽出物が免疫調節機能を発揮する組成物として提供を
可能とした。
【0008】本発明における免疫調節機能とは特に限定
されるわけではないが、生物が持っている液性免疫又は
細胞性免疫を活性化させること並びにアレルギ−等の過
剰免疫を抑制、緩和することの両方を意味する。本発明
に使用するブラハミ、アシュワガンダ、ギムネマ、ウコ
ンはその葉や根茎を粉砕乾燥した粉末を用いるのが良
い。好ましくはその粉砕方法は液体窒素を用いた凍結粉
砕法が望ましい。また、熱水抽出液、エタノール、メタ
ノール等の有機溶媒抽出物液あるいはその噴霧乾燥物、
凍結乾燥等の処理をしたものを用いることができる。好
ましくは50〜70%エタノールで抽出することによっ
てより有効成分を効率よく抽出された組成物を用いるの
がよい。
されるわけではないが、生物が持っている液性免疫又は
細胞性免疫を活性化させること並びにアレルギ−等の過
剰免疫を抑制、緩和することの両方を意味する。本発明
に使用するブラハミ、アシュワガンダ、ギムネマ、ウコ
ンはその葉や根茎を粉砕乾燥した粉末を用いるのが良
い。好ましくはその粉砕方法は液体窒素を用いた凍結粉
砕法が望ましい。また、熱水抽出液、エタノール、メタ
ノール等の有機溶媒抽出物液あるいはその噴霧乾燥物、
凍結乾燥等の処理をしたものを用いることができる。好
ましくは50〜70%エタノールで抽出することによっ
てより有効成分を効率よく抽出された組成物を用いるの
がよい。
【0009】使用される植物はブラハミ、アシュワガン
ダ、ウコン、ギムネマの群より選ばれる1種以上であれ
ば特に限定されるものではないが、好ましくはブラハ
ミ、アシュワガンダ、ギムネマの群より選ばれる1種以
上であること、さらに好ましくはブラハミが望ましい。
組成物中の植物抽出物含量は特に限定されるものではな
いが、好ましくは、ブラハミ50〜100%、アシュワ
ガンダ0〜50%、ギムネマ0〜50%、ウコン0〜5
0%である。これら抽出物又は粉末に茶由来の抽出物を
0.001〜50%併用、好ましくは0.05〜10%
併用すると茶抽出物の生体内抗酸化効果により免疫向上
効果が相乗的に高まることが期待できる。さらにはその
緑茶抽出物を混合し、製剤化することにより、その抗酸
化力で組成物の品質が安定化させることが可能である。
また、これらを製剤化するために澱粉、グアガム酵素分
解物、デキストリン、乳糖、大豆蛋白、卵粉末、カゼイ
ン等の担体、賦形剤、結合剤、滑沢剤、安定剤を用いて
打錠や顆粒剤にされることが可能である。
ダ、ウコン、ギムネマの群より選ばれる1種以上であれ
ば特に限定されるものではないが、好ましくはブラハ
ミ、アシュワガンダ、ギムネマの群より選ばれる1種以
上であること、さらに好ましくはブラハミが望ましい。
組成物中の植物抽出物含量は特に限定されるものではな
いが、好ましくは、ブラハミ50〜100%、アシュワ
ガンダ0〜50%、ギムネマ0〜50%、ウコン0〜5
0%である。これら抽出物又は粉末に茶由来の抽出物を
0.001〜50%併用、好ましくは0.05〜10%
併用すると茶抽出物の生体内抗酸化効果により免疫向上
効果が相乗的に高まることが期待できる。さらにはその
緑茶抽出物を混合し、製剤化することにより、その抗酸
化力で組成物の品質が安定化させることが可能である。
また、これらを製剤化するために澱粉、グアガム酵素分
解物、デキストリン、乳糖、大豆蛋白、卵粉末、カゼイ
ン等の担体、賦形剤、結合剤、滑沢剤、安定剤を用いて
打錠や顆粒剤にされることが可能である。
【0010】本発明の飲食品とは特に限定されるもので
はないが、水産加工食品、畜産加工食品、農産加工食
品、調味料、乳製品、油脂類、乳製品、菓子類、デザー
ト、冷菓、飲料、健康食品等を意味する。本発明の畜産
用、愛玩動物用、及び/又は水産用組成物とは特に限定
されるものではないが、乳牛、肉牛、豚、鶏等の家畜用
の飼料並びに飼料添加物、犬、猫、モルモット、ウサ
ギ、ハムスター等の愛玩動物用の飼料並びに飼料添加
物、及び/又はブリ、タイ、ヒラメ、フグ、ウナギ、コ
イ等の養殖魚用の飼料並びに飼料添加物を意味する。
はないが、水産加工食品、畜産加工食品、農産加工食
品、調味料、乳製品、油脂類、乳製品、菓子類、デザー
ト、冷菓、飲料、健康食品等を意味する。本発明の畜産
用、愛玩動物用、及び/又は水産用組成物とは特に限定
されるものではないが、乳牛、肉牛、豚、鶏等の家畜用
の飼料並びに飼料添加物、犬、猫、モルモット、ウサ
ギ、ハムスター等の愛玩動物用の飼料並びに飼料添加
物、及び/又はブリ、タイ、ヒラメ、フグ、ウナギ、コ
イ等の養殖魚用の飼料並びに飼料添加物を意味する。
【0011】本発明の免疫調節組成物は飲食品に添加す
ることにより、疾病予防の目的としている生体調節機能
を有する飲食品いわゆる機能性食品として用いることが
できる。また、抗生物質に見られるような薬剤残留の問
題、耐性菌の影響も無いことから牛、豚、鶏、馬等の家
畜や養殖魚、ペット等に使用することができる。
ることにより、疾病予防の目的としている生体調節機能
を有する飲食品いわゆる機能性食品として用いることが
できる。また、抗生物質に見られるような薬剤残留の問
題、耐性菌の影響も無いことから牛、豚、鶏、馬等の家
畜や養殖魚、ペット等に使用することができる。
【0012】本発明の組成物の食品もしくは飼料に対し
ての添加量は特に限定されるものではないが、0.00
5%〜50%添加する事ができ、好ましくは0.05〜
5%添加する事が望ましい。また飲食品への添加を考え
た場合、抽出物粉末として1日当たり0.01〜3g体
重/kg摂取すると効果的である。以下本願発明の実施
例について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
ての添加量は特に限定されるものではないが、0.00
5%〜50%添加する事ができ、好ましくは0.05〜
5%添加する事が望ましい。また飲食品への添加を考え
た場合、抽出物粉末として1日当たり0.01〜3g体
重/kg摂取すると効果的である。以下本願発明の実施
例について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
【0013】
【実施例】実施例1
ブラハミの葉、茎全体100gを洗浄後、粉砕、乾燥
後、70%エタノール1,000gにて50℃、8時間
抽出し、濾過濃縮後の抽出液を噴霧乾燥し、ブラハミ抽
出物15gを得た。
後、70%エタノール1,000gにて50℃、8時間
抽出し、濾過濃縮後の抽出液を噴霧乾燥し、ブラハミ抽
出物15gを得た。
【0014】実施例2
ギムネマの葉を実施例1の方法に従って行い、ギムネマ
抽出物15gを得た。
抽出物15gを得た。
【0015】実施例3
アシュワガンダの根茎100gを洗浄後、粉砕し、アセ
トンにてオイル、ワックス類を取り除いた後、50%エ
タノール1,000gにて50℃、8時間抽出し、その
残渣を再度90%エタノール500gで洗浄し、減圧濃
縮後、噴霧乾燥し アシュワガンダ抽出物30gを得
た。
トンにてオイル、ワックス類を取り除いた後、50%エ
タノール1,000gにて50℃、8時間抽出し、その
残渣を再度90%エタノール500gで洗浄し、減圧濃
縮後、噴霧乾燥し アシュワガンダ抽出物30gを得
た。
【0016】実施例4
ウコンの根茎を洗浄後、粉砕し、実施例3の方法に従
い、ウコン抽出物30gを得た。
い、ウコン抽出物30gを得た。
【0017】実施例5
4週齢の雄のSprague Dawleyラット3匹
を用い、腸管膜リンパ節(MLN)を採取し、それをす
りガラスを用いてすりつぶした後、RPMI1640培
地を加え、リンパ球を含む細胞浮遊液1,000μlを
作製した。そこへ実施例1で得られたブラハミ抽出物1
gを、水に溶解し1リットルに定容した溶液10μlを
添加し、さらにマイトジェン(リンパ球分裂促進物質)
としてLPS(リポ多糖)100μl添加し、CO2イ
ンキュベータ内にて1週間培養した。その後、ELIS
A法にて培養液中のIgA、IgG、IgMを測定し
た。結果を図1に示した。図1に示しますように無添加
培養区に比較して有意にブラハミ添加区の抗体産生量が
高いことが分かった。これにより、腸管免疫系における
活性効果が期待できる。
を用い、腸管膜リンパ節(MLN)を採取し、それをす
りガラスを用いてすりつぶした後、RPMI1640培
地を加え、リンパ球を含む細胞浮遊液1,000μlを
作製した。そこへ実施例1で得られたブラハミ抽出物1
gを、水に溶解し1リットルに定容した溶液10μlを
添加し、さらにマイトジェン(リンパ球分裂促進物質)
としてLPS(リポ多糖)100μl添加し、CO2イ
ンキュベータ内にて1週間培養した。その後、ELIS
A法にて培養液中のIgA、IgG、IgMを測定し
た。結果を図1に示した。図1に示しますように無添加
培養区に比較して有意にブラハミ添加区の抗体産生量が
高いことが分かった。これにより、腸管免疫系における
活性効果が期待できる。
【0018】実施例6
4週齢の雄のSDラットを用い、試験区として、5匹に
飼料に対して実施例で得られたブラハミ抽出物を1%添
加し、4週間飼育した。無添加飼料摂餌を対照とした。
4週間の飼育期間中の成長については、無添加飼料給餌
区と比較しても変わらない成長を示した。ラットを解剖
した後、腹大静脈より採血し、その血清中の抗体量を測
定した。結果を表1に示す。
飼料に対して実施例で得られたブラハミ抽出物を1%添
加し、4週間飼育した。無添加飼料摂餌を対照とした。
4週間の飼育期間中の成長については、無添加飼料給餌
区と比較しても変わらない成長を示した。ラットを解剖
した後、腹大静脈より採血し、その血清中の抗体量を測
定した。結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】結果に示すとおり、実施例1で得られたブ
ラハミ抽出液を添加した飼料を摂取したラットの血清中
のIgA、IgG抗体については有意に増加した。
ラハミ抽出液を添加した飼料を摂取したラットの血清中
のIgA、IgG抗体については有意に増加した。
【0021】実施例7
実施例6と同条件で飼育したラットの脾臓を摘出、それ
をすりガラスを用いてすりつぶした後、培地を加え、リ
ンパ球を含む細胞浮遊液を作製した。マイトジェンとし
てLPSを添加し、CO2インキュベータ内にて48時
間培養後、ELISA法にて培養液中のIgA、Ig
G、IgMの量を測定した。結果を図2に示す。結果に
示すとおり、アシュワガンダ、ブラハミ添加区はIg
A、IgGの産生量を有意に増加させた。
をすりガラスを用いてすりつぶした後、培地を加え、リ
ンパ球を含む細胞浮遊液を作製した。マイトジェンとし
てLPSを添加し、CO2インキュベータ内にて48時
間培養後、ELISA法にて培養液中のIgA、Ig
G、IgMの量を測定した。結果を図2に示す。結果に
示すとおり、アシュワガンダ、ブラハミ添加区はIg
A、IgGの産生量を有意に増加させた。
【0022】実施例8
実施例7と同方法にて飼育したラットより調節したリン
パ球を含む脾臓浮遊細胞を調節し、48時間培養後、リ
ンパ球が産生するサイトカインのIL−2、INF−
γ、IL−6 について調べた。それぞれ抗ラットIL
−2、INF−γ、IL−6のウサギ抗体とペルオキシ
ダーゼ標識抗ウサギIgGヤギ抗体を用いてのELIS
A法にて培養液中のIL−2、INF−γ、IL−6産
生量を測定した。結果を図3に示した。結果に示すとお
り、ブラハミは、IL−2、INF−γ、IL−6いず
れについても対照区と比較して、産生量を増加させ、ま
た、アシュワガンダについてもIL−2、INF−γに
ついては対照区と比較して効果が認められた。
パ球を含む脾臓浮遊細胞を調節し、48時間培養後、リ
ンパ球が産生するサイトカインのIL−2、INF−
γ、IL−6 について調べた。それぞれ抗ラットIL
−2、INF−γ、IL−6のウサギ抗体とペルオキシ
ダーゼ標識抗ウサギIgGヤギ抗体を用いてのELIS
A法にて培養液中のIL−2、INF−γ、IL−6産
生量を測定した。結果を図3に示した。結果に示すとお
り、ブラハミは、IL−2、INF−γ、IL−6いず
れについても対照区と比較して、産生量を増加させ、ま
た、アシュワガンダについてもIL−2、INF−γに
ついては対照区と比較して効果が認められた。
【0023】実施例9
実施例1にて得られたブラハミ、実施例2にて得られた
ギムネマ抽出物、実施例4にて得られたウコンの抗アレ
ルギー効果を確認するため、鼻炎等のアレルギー反応に
関係するといわれているアレルゲンを使用して試験を実
施した。アレルゲンが侵入するとそれに対応したIgE
抗体が肥満細胞に結合することが刺激となり、細胞膜リ
ン脂質のアラキドン酸が代謝され、化学物質であるロイ
コトリエンB4(LTB4)やヒスタミン等を放出す
る。その化学物質であるLTB4とヒスタミンの放出量
を測定した。
ギムネマ抽出物、実施例4にて得られたウコンの抗アレ
ルギー効果を確認するため、鼻炎等のアレルギー反応に
関係するといわれているアレルゲンを使用して試験を実
施した。アレルゲンが侵入するとそれに対応したIgE
抗体が肥満細胞に結合することが刺激となり、細胞膜リ
ン脂質のアラキドン酸が代謝され、化学物質であるロイ
コトリエンB4(LTB4)やヒスタミン等を放出す
る。その化学物質であるLTB4とヒスタミンの放出量
を測定した。
【0024】4週齢の雄のSDラット3匹を用い、致死
させた後、腹腔内にタイロード液を注入し、腹部をマッ
サージした後、懸濁液を採取し、遠心洗浄後、一定数の
細胞浮遊液500μlを作製した。その細胞培養液中に
培養液中にブラハミ、ウコン、ギムネマ抽出物1gを水
に溶解し1リットルに定容した溶液10μlを添加し、
カルシウムイオノフォアと塩化カルシウムを含有した反
応液340μlを添加し、37℃で20分間培養し、遠
心分離後、上清をHPLCにて、LTB4を測定した。
また、同様に細胞浮遊液に培養液中にブラハミ、ギムネ
マ抽出物溶液10μlを添加し、反応液を入れ37℃で
20分間培養し、氷中で反応を停止し、遠心し、上清を
蛍光法にて測定した。結果は無添加の対照区のLTB
4、ヒスタミンの放出量を100%として図4に示し
た。結果に示すとおり、LTB4放出量はブラハミ、ギ
ムネマ抽出物の添加区で抑制されており、また、ヒスタ
ミンの放出量はブラハミ、ウコン、ギムネマ抽出物で有
意に抑制されていた。
させた後、腹腔内にタイロード液を注入し、腹部をマッ
サージした後、懸濁液を採取し、遠心洗浄後、一定数の
細胞浮遊液500μlを作製した。その細胞培養液中に
培養液中にブラハミ、ウコン、ギムネマ抽出物1gを水
に溶解し1リットルに定容した溶液10μlを添加し、
カルシウムイオノフォアと塩化カルシウムを含有した反
応液340μlを添加し、37℃で20分間培養し、遠
心分離後、上清をHPLCにて、LTB4を測定した。
また、同様に細胞浮遊液に培養液中にブラハミ、ギムネ
マ抽出物溶液10μlを添加し、反応液を入れ37℃で
20分間培養し、氷中で反応を停止し、遠心し、上清を
蛍光法にて測定した。結果は無添加の対照区のLTB
4、ヒスタミンの放出量を100%として図4に示し
た。結果に示すとおり、LTB4放出量はブラハミ、ギ
ムネマ抽出物の添加区で抑制されており、また、ヒスタ
ミンの放出量はブラハミ、ウコン、ギムネマ抽出物で有
意に抑制されていた。
【0025】実施例10
ウナギ養殖場において平均体重120gのウナギ888
kgを放養した池2ヶ所に対して、対照区は通常のウナ
ギ配合飼料を試験区にはウナギ配合飼料に実施例1で得
られたブラハミ抽出物を0.5%添加したものを日間給
餌率2%を目安として1日1回給餌して2ヶ月間飼育し
た。飼育後の結果は表2に示す。表中の収容量(kg)
は、平均体重(g)に収容尾数を乗じて算出し、増重量
(kg)は、飼育開始時の収容量(kg)と飼育終了時
の収容量(kg)との差で算出した。
kgを放養した池2ヶ所に対して、対照区は通常のウナ
ギ配合飼料を試験区にはウナギ配合飼料に実施例1で得
られたブラハミ抽出物を0.5%添加したものを日間給
餌率2%を目安として1日1回給餌して2ヶ月間飼育し
た。飼育後の結果は表2に示す。表中の収容量(kg)
は、平均体重(g)に収容尾数を乗じて算出し、増重量
(kg)は、飼育開始時の収容量(kg)と飼育終了時
の収容量(kg)との差で算出した。
【0026】
【表2】
【0027】結果より試験区のウナギは歩留まりが高
く、成長も良いことが認められた。
く、成長も良いことが認められた。
【0028】実施例11
実施例1で得られたブラハミ抽出物並びに実施例3で得
られたアシュワガンダ抽出物をそれぞれ、80mgと結
晶セルロース50mg、乳糖42mg、ショ糖脂肪酸エ
ステルを8mgの処方で粉末混合、造粒した後、打錠機
にてサプリメントを調節した。
られたアシュワガンダ抽出物をそれぞれ、80mgと結
晶セルロース50mg、乳糖42mg、ショ糖脂肪酸エ
ステルを8mgの処方で粉末混合、造粒した後、打錠機
にてサプリメントを調節した。
【0029】実施例12
実施例1で得られたブラハミ抽出物、250mg、実施
例2で得られたアシュワガンダ抽出物250mgと薄力
粉50g、粉糖13g、全卵12g、バター20g、脱
脂粉乳4g、食塩0.5gにてクッキータイプの栄養補
助食品を調節した。
例2で得られたアシュワガンダ抽出物250mgと薄力
粉50g、粉糖13g、全卵12g、バター20g、脱
脂粉乳4g、食塩0.5gにてクッキータイプの栄養補
助食品を調節した。
【0030】実施例13
実施例2で得られたギムネマ抽出物0.5g、グラニュ
ー糖5g、水飴10g、レモン果汁1g、クエン酸0.
1g、ゲル化剤としてカラギナン0.4g、香料0.1
5gに水100gを入れ、85℃に加温後、脱気してカ
ップに充填し、アレルギー緩和ゼリーを調節した。鼻ア
レルギーの方10名に3週間、このゼリーを食後1回摂
取し、症状の軽減について、聞き取り調査した。結果1
0名中4名に効果が認められ、4名に僅かな改善効果が
認められた。これによりギムネマ抽出物入りゼリーによ
り、鼻炎アレルギー改善効果が確認できた。
ー糖5g、水飴10g、レモン果汁1g、クエン酸0.
1g、ゲル化剤としてカラギナン0.4g、香料0.1
5gに水100gを入れ、85℃に加温後、脱気してカ
ップに充填し、アレルギー緩和ゼリーを調節した。鼻ア
レルギーの方10名に3週間、このゼリーを食後1回摂
取し、症状の軽減について、聞き取り調査した。結果1
0名中4名に効果が認められ、4名に僅かな改善効果が
認められた。これによりギムネマ抽出物入りゼリーによ
り、鼻炎アレルギー改善効果が確認できた。
【0031】
【発明の効果】この発明によればブラハミ、アシュワガ
ンダ、ギムネマ、ウコンの抽出物が今まで、報告されて
きた機能の他に免疫向上機能、アレルギー抑制機能等の
免疫調節機能が認められた。それらをさまざまな食品又
は飼料に単独、もしくは併用することによって機能性食
品、機能性飼料として提供することができる。
ンダ、ギムネマ、ウコンの抽出物が今まで、報告されて
きた機能の他に免疫向上機能、アレルギー抑制機能等の
免疫調節機能が認められた。それらをさまざまな食品又
は飼料に単独、もしくは併用することによって機能性食
品、機能性飼料として提供することができる。
【0032】
【図1】ラット腸管リンパ球細胞の抗体産生量を示した
図である。
図である。
【図2】ラットの脾臓リンパ球細胞の抗体産生量を示し
た図である。
た図である。
【図3】ラットの脾臓リンパ球細胞のサイトカイン産生
効果を示した図である。
効果を示した図である。
【図4】ラット腹腔内浸出細胞のロイコトリエンB4、
ヒスタミン生成に対する効果を示した図である。
ヒスタミン生成に対する効果を示した図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
A23L 1/30 A23L 1/30 B
2/52 A61P 37/02
A61P 37/02 37/04
37/04 37/08
37/08 A23L 2/00 F
(72)発明者 山崎 長宏
三重県四日市市赤堀新町9番5号 太陽化
学株式会社内
Fターム(参考) 2B005 AA05 AA06 BA01 GA01 GA02
LB07
2B150 AA01 AA02 AA03 AA06 AA10
AA20 AB03 AB20 DD31
4B017 LC03 LG15 LP01
4B018 LB08 MD61 MD62 ME07 ME14
MF01 MF06 MF07
4C088 AB12 AB40 AB48 AB81 AC05
AC13 BA10 CA06 CA07 CA08
MA02 MA52 NA14 ZA66 ZA73
ZB07 ZB13 ZB21 ZC52 ZC61
ZC65
Claims (3)
- 【請求項1】 ブラハミ(Brahmi)、アシュワガ
ンダ(Ashwagandha)、ウコン(Curcu
ma xanthorrhiza)、ギムネマ(Gym
nema Sylvestre)からなる群より選ばれ
る1種以上を含むことを特徴とする免疫調節組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載の免疫調節組成物を含有す
る飲食品。 - 【請求項3】 請求項1記載の免疫調節組成物を含有す
る畜産用、愛玩動物用及び/又は水産用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002046772A JP2003246743A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 免疫調節組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002046772A JP2003246743A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 免疫調節組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003246743A true JP2003246743A (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=28660058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002046772A Pending JP2003246743A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 免疫調節組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003246743A (ja) |
Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
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| KR102339573B1 (ko) * | 2021-07-23 | 2021-12-20 | 주식회사 뉴트리원 | 반려 동물용 기능성 사료 첨가제 조성물 |
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-
2002
- 2002-02-22 JP JP2002046772A patent/JP2003246743A/ja active Pending
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|---|
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| INDIAN DRUGS, vol. 35, no. 11, JPN6008058003, 1998, pages 711 - 714, ISSN: 0001180092 * |
| 免疫学イラストレイテッド, JPN6009011549, 1990, pages 108, ISSN: 0001273878 * |
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| JP7790653B2 (ja) | 2023-07-27 | 2025-12-23 | ハウスウェルネスフーズ株式会社 | 免疫機能を相乗的に増強する組成物 |
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