JP2003250075A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2003250075A
JP2003250075A JP2002357233A JP2002357233A JP2003250075A JP 2003250075 A JP2003250075 A JP 2003250075A JP 2002357233 A JP2002357233 A JP 2002357233A JP 2002357233 A JP2002357233 A JP 2002357233A JP 2003250075 A JP2003250075 A JP 2003250075A
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Japan
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mode
information processing
shooting
photographing
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JP2002357233A
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English (en)
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Yasuo Isashi
安夫 井指
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用状態を容易に確認することができ、かつ
撮影に関係ない操作子が押されても誤動作することな
く、従って誤動作を防止できる情報処理装置を提供す
る。 【解決手段】 携帯型の情報処理装置1において、情報
の処理を行う情報処理モードから上記撮影レンズ部を用
いて撮影する撮影モードヘの切り換えを行うモード切り
換え手段2と、上記モード切り換え手段2により撮影モ
ードに切り換えられた際、上記情報処理装置1の操作部
4の該当する操作子を各種撮影条件の設定用ボタン及び
撮影用トリガボタンとして機能させる手段とを具備し、
上記設定用ボタン及び上記撮影用トリガボタンとして機
能するボタン以外の撮影に使用しない操作子からの入力
は、その動作を無効にするようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型の情報処理
装置、詳しくは撮像機能部を内蔵する携帯型の情報処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型の情報処理装置として、ノ
ートパソコンやこのノートパソコンより一回り小型の所
謂サブノートパソコン、又は電子手帳等が知られるとこ
ろにあるが、これらは携帯性に優れ大変便利なものとな
っている。
【0003】上述した種々の携帯性に優れた情報処理装
置は、実装密度が向上するにつれて一層多機能化が図ら
れており、その一つとして撮像機能部を内蔵した情報処
理装置が幾つか提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、種々
提案されている撮像機能部を内蔵した情報処理装置は、
情報処理装置として機能する状態にある場合とカメラと
して機能する状態にある場合とではそれらの状態の区別
が一見しただけでは識別できず、この装置を使用するに
際しては、どちらの状態かをディスプレイ等で確認する
必要があり、使用者にとって使い難いものとなってい
た。
【0005】本発明の目的は、使用状態を容易に確認す
ることができ、かつ撮影に関係ない操作子が押されても
誤動作することなく、従って誤動作を防止できる情報処
理装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、及び作用】上記の目的を
達成するために本発明による情報処理装置は、ディスプ
レイを有する第1の部分と操作部を有する第2の部分と
が回動自在に結合された、撮像機能部を有する携帯型の
情報処理装置において、上記第1の部分または上記第2
の部分に設けられた撮影レンズ部と、情報の処理を行う
情報処理モードから上記撮影レンズ部を用いて撮影する
撮影モードヘの切り換えを行うモード切り換え手段と、
上記モード切り換え手段により撮影モードに切り換えら
れた際に、上記操作部のうち該当する操作子を各種撮影
条件の設定用ボタン及び撮影用トリガボタンとして機能
させる手段とを具備し、上記設定用ボタン及び上記撮影
用トリガボタンとして機能するボタン以外の撮影に使用
しない操作子からの入力は、その動作を無効にするよう
にしたことを特徴とし、また、上記ディスプレイは、上
記撮像機能部で撮影する画像を表示するファインダとし
ての機能と、触れるだけで各種の操作が可能となるタッ
チパネルとしての機能とを有することを特徴とし、さら
に、上記ディスプレイは、上記撮像機能部で撮影した画
像を表示するファインダとして機能するエリアと、各種
操作用のアイコンを表示するエリアとを有することを特
徴とし、また、上記モード切り換え手段は、上記レンズ
部を閉じた状態にするレンズバリアと、上記レンズバリ
アの開閉を行わせる手動スイッチとを有することを特徴
とし、さらに、上記モード切り換え手段は、上記第1の
部分と上記第2の部分とが閉じているとき、又は、情報
の処理を行う上記情報処理モードで使用されていると
き、に上記レンズ部を閉じた状態にするレンズバリア
と、上記第1の部分または上記第2の部分が開かれたこ
とを検知する検知部と、上記第1の部分と上記第2の部
分とが開かれたことが検知された際に、上記レンズバリ
アを開成させる手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の情報処
理装置の第1実施の形態としてのサブノートパソコンを
示す斜視図である。図1において、1はサブノートパソ
コンであり、ディスプレイとして液晶ディスプレイ2を
有する第1の部分3と操作部として操作部4を有する第
2の部分5とは、2つのヒンジからなるヒンジ部6(本
例では平行な2軸を各ヒンジの支軸とし、図示の如く連
結されてなるもの)によって結合されている。このヒン
ジ部6には撮像光学系が内蔵されており、同部の一端部
にはレンズ部7が配設されている。本サブノートパソコ
ン1の上記第1の部分3には、上記レンズ部7の配設さ
れた側と同じ側の面に該レンズ部7に近接してストロボ
8が設けられ、このストロボ8の隣にマイクロホン9が
設けられている。
【0008】以上のように構成された第1実施の形態に
ついてその動作の説明を伴って更に詳述する。上記サブ
ノートパソコン1が使用されず閉じているとき、又はサ
ブノートパソコン1が通常のように情報の処理を行う情
報処理モードで使用されているとき、レンズバリア(図
示せず)は閉じている。この状態から、図1のように、
上記ヒンジ部6を軸に第1及び第2の部分を180度開
き、このヒンジ部6に設けられた検知部(図示せず)が
180度開いたことを検知することで、上記レンズバリ
アが開き、撮影が可能な撮影モードに切り換わる。この
撮影モードでは、上記操作部4の操作子のうち該当する
ものが各種撮影条件の設定ボタン及び撮影用トリガボタ
ンとして機能するようになり、上記液晶ディスプレイ2
は撮影用の液晶ファインダ2aとして機能するようにな
る。このとき、上述のように上記操作部4の一部が撮影
用の操作子として機能しているが、その他の撮影に使用
しない操作子からの入力は、撮影信号としては無効にす
るようになされている。なお、上記レンズバリアの開閉
及び情報処理モードと撮影モードの切り換えは、スイッ
チにより手動で行うようにしてもよい。
【0009】上述した第1実施の形態によれば、情報処
理モードか撮影モードかを上記サブノートパソコン1の
開閉の形態の違いにより容易に確認することができ、従
って別途のディスプレイ表示を俟つ迄もなくモードを識
別できるため使い易い。また、本を開くような動作で素
早く上記サブノートパソコン1を開閉することができ、
180度開くことで撮影モードに切り換わり、持ち直す
こともなくそのまま撮影姿勢に移れるため、シャッター
チャンスを逃す虞れもなくなる。更に、180度開いた
状態では、操作子等を配置する面が広くなるため、レイ
アウトの自由度が拡がり操作性の良いレイアウトを選択
し易くなる。また、上述したように、操作部4の一部を
撮影に必要な各種操作ボタンとして兼用し、更に、液晶
ディスプレイ2を液晶ファインダ2aとして使用する構
成であるため各機能部の利用効率を高めることができ
る。また、撮影に使用しない操作子の入力を無効にして
いるため、撮影に関係ない操作子が押されても誤動作す
ることもなく、従って誤動作を防止することができる。
【0010】図2は、本発明の情報処理装置の第2実施
の形態としてのサブノートパソコンを示す斜視図であ
る。上述した図1との対応部は同一符号により示し、詳
細な説明は省略する。図2は、第1実施の形態に関して
説明した開閉を検知するための検知部が360度の開度
にある状態を検知するように構成されている。ヒンジ部
6を軸に第1及び第2の部分を360度開くことで、図
1につき上述したと同様に上記レンズバリアが開き、撮
影が可能な撮影モードに切り換わる。このとき、操作部
4(図2では隠れた位置にある)の入力は無効にするよ
うになされている。図2の実施の形態における撮影モー
ドでも液晶ディスプレイ2が液晶ファインダ2aとして
機能するようになる。この液晶ディスプレイ2の構成・
作用を図3を用いて更に詳細に説明する。液晶ディスプ
レイ2の上半分は、撮影モード時には液晶ファインダ2
aとして機能するエリアであり、下半分は、タッチパネ
ル2bとして機能するエリアである。上記液晶ファイン
ダ2aのエリアには、被写体が映し出され、このエリア
の中心部には合焦対象エリア10が表示されている。上
記タッチパネル2bのエリアには、各種操作用のアイコ
ンが表示されており、このアイコンを手で触れるだけで
各種の操作が可能となる。
【0011】上記アイコンを説明すると、11は上記液
晶ファインダ2aで映し出された画像を記録操作するた
めのアイコン(以下、記録操作用アイコンと称する)で
あり、12はモードを切り換えるためのアイコン(以
下、モード切換用アイコンと称する)である。このモー
ド切換用アイコン12を押す毎に、“シングル”→“セ
ルフタイマー”→“連写Low ”→“連写High”→“イン
ターバル撮影Low ”→“インターバル撮影High”→“シ
ングル”とモードを切り換えることができ、その時のモ
ードが上記液晶ファインダ2aに表示される。上記にお
ける“シングル”は、通常の1枚ずつ撮影するモードで
あり、“セルフタイマー”は、セルフタイマーを使って
撮影するモードである。また、“連写Low ”は、連続撮
影するためのモードであり、“連写High”は、“連写Lo
w ”より連写スピードの速い連続撮影が可能となる。
“インターバル撮影Low ”は、一定の時間毎に自動的に
撮影を行うためのモードであり、“インターバル撮影Hi
gh”は“インターバル撮影Low”よりも一定の時間間隔
が短くなされたものである。
【0012】13は、圧縮モードを切り換えるためのア
イコン(以下、圧縮モード切換用アイコンと称する)で
あり、この圧縮モード切換用アイコン13を押す毎に、
“ノーマル”→“エコノミー”→“スタジオ”→“ファ
イン”→“ノーマル”と圧縮モードを切り換えることが
でき、その時の圧縮モードが上記液晶ファインダ2aに
表示される。上記における“ノーマル”は、通常撮影時
に使用する圧縮モードであり、“エコノミー”は、“ノ
ーマル”より記録可能枚数を多くしたいときに使用する
圧縮モードである。また、“スタジオ”は、高画質で記
録するための圧縮モードであり、“ファイン”は、“ス
タジオ”では撮影できないときで、高画質の記録が必要
なときに使用するための圧縮モードである。
【0013】14は、ストロボモードを切り換えるため
のアイコン(以下、ストロボモード切換用アイコンと称
する)であり、このストロボモード切換用アイコン14
を押す毎に、“自動発光モード”→“強制オフモード”
→“強制発光モード”→“スローシャッターモード”→
“外部ストロボモード”→“自動発光モード”とストロ
ボモードを切り換えることができ、その時のストロボモ
ードが上記液晶ファインダ2aに表示される。上記にお
ける“自動発光モード”は、被写体の状況に応じてスト
ロボが自動的に発光するというストロボモードであり、
“強制オフモード”は、被写体の状況に関わりなくスト
ロボが発光しないというストロボモードである。また、
“強制発光モード”は、被写体の状況に関わりなく常に
ストロボが発光するというストロボモードであり、“ス
ローシャッターモード”は、背景が暗く長時間露光を行
う場合に使用するストロボモードである。更に、“外部
ストロボモード”は、外部ストロボを使用する場合に使
用するストロボモードである。
【0014】15は、フォーカスモードを切り換えるた
めのアイコン(以下、フォーカスモード切換用アイコン
と称する)であり、このフォーカスモード切換用アイコ
ン15を押す毎に、“オートフォーカスモード”→“パ
ワーフォーカスモード”→“オートフォーカスモード”
とフォーカスモードを切り換えることができ、その時の
フォーカスモードが上記液晶ファインダ2aに表示され
る。上記における“オートフォーカスモード”は、上記
合焦対象エリア10内の被写体に自動的にピントを合わ
せるというフォーカスモードであり、“パワーフォーカ
スモード”は、任意の被写体にピントを合わせるという
フォーカスモードである。
【0015】16は、撮影した画像の再生操作及び消去
操作するためのアイコン(再生/消去操作用アイコン)
であり、17は、再生時における撮影画像のコマ送り・
コマ戻し等に使用するためのアイコン(アップ/ダウン
用アイコン)である。18は、ズーム操作を行うための
アイコン(ズーム操作用アイコン)であり、“T”を押
すと望遠側にズーミングし、“W”を押すと広角側にズ
ーミングするようになされている。図示の通り、各アイ
コンは上述の各機能を表す文字表示を伴っている。な
お、本実施の形態は、手を触れることで入力するように
なされているが、ペン入力で各種の操作を行うようにし
てもよい。また、本実施の形態と上述の第1実施の形態
の技術とを組み合わせて、180度でも360度でも撮
影モードに切り換わるようにし、所要に応じてどちらの
形態か選択可能なように構成してもよい。
【0016】以上のように、第2実施の形態によれば、
第1実施の形態と同様に、情報処理モードか撮影モード
かを上記サブノートパソコン1の開閉の形態の違いによ
り容易に確認することができ、別途のディスプレイ表示
等を俟つ迄もなくモードを識別できるため使い易く、且
つ上記操作部4の入力を無効にしているため、誤動作を
防止することができる。また、360度開くことで撮影
モードに切り換わるため容易に、且つ素早く撮影に移れ
ると共に、撮影モード時は、上記サブノートパソコン1
の形態がコンパクトになるため、扱い易いという効果も
奏する。更に、撮影モード時に液晶ディスプレイ2が液
晶ファインダ2a及びタッチパネル2bとして機能する
ため、各機能部の利用効率を高めることができる。
【0017】図4乃至図6は、上述の第2実施の形態に
おける変形例を示す図である。上述した図1との対応部
は同一符号により示し、詳細な説明は省略する。図4に
おいて、第2の部分5の操作部4が配された面の四隅に
凸部19が設けられ、これに対応して、第1の部分3に
は、上記サブノートパソコン1を閉じて収納する際、液
晶ディスプレイ2が配された面(図2)の上記凸部19
に対応する位置に、この凸部19が収納される相応した
大きさの凹部20が設けられている。
【0018】図5の例では、上記第2の部分5の上記操
作部4が配される面には操作部の高さ寸法より深い凹所
21が設けられ、この凹所21に上記操作部4が配され
ている。また、図6の例では、上記第2の部分5に固定
された上記ヒンジ部6のヒンジの径が第2の部分5の厚
み寸法よりも大きくなされている。以上の構成にするこ
とで、360度開いた使用状態において、机上等に載置
する場合に上記操作部4を保護することができると共
に、安定に載置することができて静止された姿勢が保た
れた状態で再生操作を行うことができる。
【0019】図7(A),(B)は、本発明の情報処理
装置の第3実施の形態としてのサブノートパソコンを示
す斜視図で、同図(A)は上記サブノートパソコンを1
80度開いた使用状態を示し、同図(B)は上記サブノ
ートパソコンを360度開いた使用状態を示している。
上述した図1との対応部は同一符号により示し、詳細な
説明は省略する。図7(A),(B)において、第2の
部分5のヒンジ部6の設けられた側とは反対側の面にト
ラックボール22が設けられ、このトラックボール22
を挟んでレンズ部7の配された側には実行用のクリック
部材23aが、その反対側には取消用のクリック部材2
3bがそれぞれ設けられている。本実施の形態における
撮影操作について説明すると、撮影姿勢において、上記
トラックボール22、クリック部材23a,23bは、
上記サブノートパソコン1を把持しながら操作すること
ができる。上記トラックボール22により上記液晶ディ
スプレイ上のカーソルを動かし、図3につき上述した各
種アイコンから所望のアイコンにカーソルを合わせ、上
記実行用のクリック部材23aを押すことで、そのアイ
コンに応じた操作がなされる。また、上記トラックボー
ル22で上記液晶ファインダ2a上の合焦対象エリアの
位置、大きさ等を選択でき、この選択する位置や大きさ
等を間違った場合には上記取消用のクリック部材23b
を押せば、元の位置に合焦対象エリアが戻る。
【0020】上述の第3実施の形態によれば、情報処理
モード時に使用されるトラックボール22、クリック部
材23a,23bが撮影モード時には撮影操作部材とし
て機能するようになり、且つ既述の実施の形態同様に液
晶ディスプレイ2を見ながら簡単に操作できるため、操
作性が向上する。図8は、本発明の情報処理装置の第4
実施の形態としてのサブノートパソコンを示す斜視図で
ある。上述した図1との対応部は同一符号により示し、
詳細な説明は省略する。
【0021】図8は、上記サブノートパソコン1を閉じ
た状態であり、第1の部分3の、図で見て上面の上記ヒ
ンジ部6側には、撮影操作部として撮影用トリガボタン
24が設けられ、その反対側には、同じく撮影操作部と
してのズームボタン25が図示のように設けられてい
る。また、上記ヒンジ部6の一端部に設けられたレンズ
部7とは反対側の他端部には光学ファインダ26が設け
られている。
【0022】以上の構成によれば、上記サブノートパソ
コン1を閉じた携帯時の状態において撮影が可能である
ため、素早く撮影に移れ、シャッターチャンスを逃す虞
れがなくなる。尚、本実施の形態の技術を第1実施の形
態乃至第3実施の形態の技術と組み合わせることで更に
多様な機能を実現することもできる。
【0023】図9(A),(B)は、本発明の情報処理
装置の第5実施の形態としてのサブノートパソコンを示
す斜視図で、同図(A)は上記サブノートパソコンを1
80度開いた使用状態を示し、同図(B)は上記サブノ
ートパソコンを360度開いた使用状態を示している。
上述した図1との対応部は同一符号により示し、詳細な
説明は省略する。
【0024】第5実施の形態を図9(A),(B)に基
づいて説明すると、ヒンジ部6の一端側の面と同じ面側
において、第1の部分3にはストロボ8が、第2の部分
5にはレンズ部7が、上記ヒンジ部6に関して略々対称
に設けられている。また、上記第1の部分3の上記スト
ロボ8が設けられた面の上記ヒンジ部6側に偏ってマイ
クロホン9が設けられ、上記第2の部分5の内部には、
情報処理部としてCPUが設けられている。図9(A)
で示すように第1及び第2の部分が180度開いた使用
状態では、レンズ部7とストロボ8とは離れた状態にな
り、図9(B)で示すように第1及び第2の部分が36
0度開いた使用状態では、上記レンズ部7と上記ストロ
ボ8とは近接した状態になる。
【0025】上述の第5実施の形態によれば、180度
開いた使用状態で撮影する場合には、上記レンズ部7と
上記ストロボ8とが離れるので、被写体となる人物の目
が赤色を放ったように写ってしまう所謂「赤目」を防止
することができ、360度開いた使用状態で撮影する場
合には、上記レンズ部7と上記ストロボ8とが近接する
ので、近接撮影が可能となる。即ち、開閉の形態を変え
ることで、所望の条件に適合した撮影が可能となる。ま
た、上記ストロボ8を第1の部分3に、上記CPUを第
2の部分5に設けているので、上記ストロボ8から発生
するノイズは、第1、第2の部分のそれぞれのシールド
効果が相俟って作用することにより著しく軽減され、上
記CPUに影響を及ぼすことなく、ノイズによる誤動作
を効果的に防止することができる。更に、上記レンズ部
7と上記マイクロホン9とは、どんな形態においても離
れて位置しているため、上記レンズ部7でのズーム動作
等の動作音がマイクロホン9で録音されてしまうことを
防止することができる。第5実施の形態のように、18
0度開いた状態と360度開いた状態との両方の場合で
撮影可能となる構成においては、図9(A)の場合が正
立像であったとしたとき、同図(B)の場合は上下左右
が反転した像となってしまう。従って、図9のような構
成の場合は電気的に操作方向をかえて上下左右反転した
像が正立像となるような制御を行う。
【0026】尚、上述の構成とは逆に、上記第1の部分
3の上記ストロボ8が設けられた位置にレンズ部7を、
上記第2の部分5の上記レンズ部7が設けられた位置に
ストロボ8を設け、ノイズを発生するストロボ8のない
第1の部分3の内部にCPUを設けると共に、上記第2
の部分のストロボ8が設けられた面の上記ヒンジ部6側
に偏ってマイクロホン9を設けるような構成にしても上
述と同様の効果が得られる。また、本実施の形態では、
180度、360度以外の開閉の形態で撮影可能なよう
に構成してもよい。
【0027】図10は、本発明の情報処理装置の第6実
施の形態としてのサブノートパソコンを示す斜視図であ
る。上述した図1との対応部は同一符号により示し、詳
細な説明は省略する。図10において、ヒンジ部6とこ
のヒンジ部6とは反対側に当たる第1の部分3及び第2
の部分5の各部位には、把持部としてそれぞれ適度な摩
擦を持った部材からなるグリップ部27,27が設けら
れ、上記ヒンジ部6の両端部には、ストラップ28が取
り付けられるように取り付け部材29がそれぞれ設けら
れている。
【0028】また、上記第2の部分5のストロボ8等が
配された面の反対側の面には、図11に示すように記録
媒体としてのPCカード30の挿入口31とこの挿入口
31の図で見て右側に上記PCカード30を取り出すた
めのイジェクトボタン32とが設けられている。
【0029】上述の第6実施の形態によれば、撮影姿勢
において把持する部位にグリップ部27が設けられてい
るため、良好な把持感が得られると共に、安定に把持で
き、手振れ等のない良好な撮影を行うことができる。ま
た、ストラップ28が取り付けられるようになされてい
るため、安定して把持し得るという効果が一層顕著なも
のとなる。更に、上記ヒンジ部6に上記PCカード30
の挿入口31を設けるようにするのでは、このヒンジ部
6の機構は複雑になってしまうが、本実施の形態では、
上述のように上記ヒンジ部6を除く部位に上記挿入口3
1を設けたので、ヒンジ部6の機構が簡素になる。尚、
本実施の形態の技術を、第1実施の形態乃至第5実施の
形態の技術と組み合わせることで更に多機能な装置を実
現することもできる。
【0030】図12は、本発明の情報処理装置の第7実
施の形態としてのサブノートパソコンを示す斜視図であ
る。上述した図1との対応部は同一符号により示し、詳
細な説明は省略する。図12は、サブノートパソコン1
を使用する場合の通常の形態である。この形態におい
て、ヒンジ部6に設けられたレンズ部7(この図では隠
れた状態にある)に撮像光学系の光路を変えるためのミ
ラー光学系33がその撮像視野が操作者に向けられるよ
うにして取り付けられている。上記ミラー光学系33
は、上記ヒンジ部6を中心として回動自在になされ、マ
イクロホン(図示せず)が内蔵されている。本実施の形
態では、上述の形態においても撮影が可能なようになさ
れている。
【0031】上述の第7実施の形態によれば、操作者を
撮影でき、操作者の音声も録音できる。また、上記ミラ
ー光学系33が回動するので、この回動により撮影視野
を変えることができ、上記サブノートパソコン1を机上
等に載置したまま、液晶ファインダとなる液晶ディスプ
レイ2を見て撮影を行うことができる。更に、本実施の
形態のサブノートパソコン1に通信機能を付加すること
で、テレビ電話等にも使用することができる。尚、通信
機能は、上記サブノートパソコン1に内蔵しても、通信
用アダプタを取り付けるようにしてもよく、通信は、無
線でも有線でもよい。
【0032】図13は、本発明の情報処理装置の第8実
施の形態としてのサブノートパソコンを示す斜視図であ
る。上述した図1との対応部は同一符号により示し、詳
細な説明は省略する。図13において、サブノートパソ
コン1は、360度近く開いた状態であり、第1の部分
3の、ヒンジ部6とは反対側の面にレンズ部7が設けら
れている。従って、上記ヒンジ部6を軸に上記第1の部
分3を回動させることで撮影視野を変えることができ
る。この第8実施の形態によれば、回動により撮影視野
を変えることができ、上記サブノートパソコン1を机上
等に載置したまま、液晶ファインダとなる液晶ディスプ
レイ2を見て撮影を行うことができる。また、第2実施
の形態で説明したセルフタイマーで撮影する場合に、上
記液晶ディスプレイ2を見ながら簡単に撮影視野を調節
できるので操作上便利である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、使
用状態を容易に確認することができ、かつ撮影に関係な
い操作子が押されても誤動作することなく、従って誤動
作を防止できる情報処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の第1実施の形態として
のサブノートパソコンを示す斜視図。
【図2】本発明の情報処理装置の第2実施の形態として
のサブノートパソコンを示す斜視図。
【図3】本発明の情報処理装置の第2実施の形態の液晶
ディスプレイの使用例を示す図。
【図4】本発明の情報処理装置の第2実施の形態におけ
る変形例を示す正面図。
【図5】本発明の情報処理装置の第2実施の形態におけ
る変形例を示す正面図。
【図6】本発明の情報処理装置の第2実施の形態におけ
る変形例を示す正面図。
【図7】本発明の情報処理装置の第3実施の形態として
のサブノートパソコンを示す斜視図で、(A)は上記サ
ブノートパソコンを180度開いた使用状態を、(B)
は上記サブノートパソコンを360度開いた使用状態を
それぞれ示す。
【図8】本発明の情報処理装置の第4実施の形態として
のサブノートパソコンを示す斜視図。
【図9】本発明の情報処理装置の第5実施の形態として
のサブノートパソコンを示す斜視図で、(A)は上記サ
ブノートパソコンを180度開いた使用状態を、(B)
は上記サブノートパソコンを360度開いた使用状態を
それぞれ示す。
【図10】本発明の情報処理装置の第6実施の形態とし
てのサブノートパソコンを示す斜視図。
【図11】本発明の情報処理装置の第6実施の形態を示
す背面図。
【図12】本発明の情報処理装置の第7実施の形態とし
てのサブノートパソコンを示す斜視図。
【図13】本発明の情報処理装置の第8実施の形態とし
てのサブノートパソコンを示す斜視図。
【符号の説明】
1…サブノートパソコン 2… 液晶ディスプレイ 2a… 液晶ファインダ 2b…タッチパネル 3… 第1の部分 4… 操作部 5… 第2の部分 6… ヒンジ部 7… レンズ部 8… ストロボ 9… マイクロホン 10… 合焦対称エリア 11… 記録操作用アイコン 12… モード切換用アイコン 13… 圧縮モード切換用アイコン 14… ストロボモード切換用アイコン 15… フォーカスモード切換用アイコン 16… 再生/消去操作用アイコン 17… アップ/ダウン用アイコン 18… ズーム操作用アイコン 19… 凸部 20… 凹部 21… 凹所 22… トラックボール 23a,23b… クリック部材 24… 撮影用トリガボタン 25… ズームボタン 26… 光学ファインダ 27… グリップ部 28… ストラップ 29… 取り付け部材 30… PCカード 31… 挿入口 32… イジェクトボタン 33… ミラー光学系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/02 345 G06F 15/02 360B 360 H04N 101:00 // H04N 101:00 G06F 1/00 312Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイを有する第1の部分と操作
    部を有する第2の部分とが回動自在に結合された、撮像
    機能部を有する携帯型の情報処理装置において、 上記第1の部分または上記第2の部分に設けられた撮影
    レンズ部と、 情報の処理を行う情報処理モードから上記撮影レンズ部
    を用いて撮影する撮影モードヘの切り換えを行うモード
    切り換え手段と、 上記モード切り換え手段により撮影モードに切り換えら
    れた際に、上記操作部のうち該当する操作子を各種撮影
    条件の設定用ボタン及び撮影用トリガボタンとして機能
    させる手段と、 を具備し、 上記設定用ボタン及び上記撮影用トリガボタンとして機
    能するボタン以外の撮影に使用しない操作子からの入力
    は、その動作を無効にするようにしたことを特徴とする
    情報処理装置。
  2. 【請求項2】 上記ディスプレイは、 上記撮像機能部で撮影する画像を表示するファインダと
    しての機能と、 触れるだけで各種の操作が可能となるタッチパネルとし
    ての機能と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 上記ディスプレイは、 上記撮像機能部で撮影した画像を表示するファインダと
    して機能するエリアと、各種操作用のアイコンを表示す
    るエリアと、 を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 上記モード切り換え手段は、 上記レンズ部を閉じた状態にするレンズバリアと、 上記レンズバリアの開閉を行わせる手動スイッチと、 を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 上記モード切り換え手段は、 上記第1の部分と上記第2の部分とが閉じているとき、
    又は、情報の処理を行う上記情報処理モードで使用され
    ているとき、に上記レンズ部を閉じた状態にするレンズ
    バリアと、 上記第1の部分または上記第2の部分が開かれたことを
    検知する検知部と、 上記第1の部分と上記第2の部分とが開かれたことが検
    知された際に、上記レンズバリアを開成させる手段と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047973A (ja) * 2012-10-22 2013-03-07 Canon Inc 情報処理装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体

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