JP2003254152A - エンジンの冷却装置 - Google Patents
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Abstract
ポート部や排気ポート部のレイアウトやバルブ径等とい
った、燃焼系の設計の自由度が減少するとともに、シリ
ンダヘッド内での熱バランスに偏りが生じていた。 【解決手段】 燃焼室周囲に設けられた冷却水路12に
より構成されるエンジンの冷却装置において、シリンダ
ヘッド2の反排気マニホールド5側冷却水路12の隣接
気筒間に水流遮断リブ2aを設け、該水流遮断リブ2a
により冷却水の水流調節を行う。
Description
られた冷却水路により構成されるエンジンの冷却装置の
構成に関する。
吸排気バルブの冷却を、燃焼室周囲に配置されるシリン
ダヘッド等に形成された冷却水路により行うことが行わ
れている。例えば、図5に示すように、シリンダヘッド
102内部には冷却水路112が形成されている。冷却
水路112には、シリンダヘッド102の下面から冷却
水路112内へ冷却水を流入させる流入水路112a・
112bが開口しており、該流入水路112a・112
bから流入した冷却水は冷却水路102内を流れなが
ら、吸気バルブが嵌装される吸気ポート部103、排気
バルブが嵌装される排気ポート部104、及びシリンダ
ヘッド102下方に配置される燃焼室等を冷却した後
に、冷却水出口112dから排出される。吸気ポート部
103と排気ポート部104との間は水路幅が狭いた
め、自然の流れにまかせていたのでは冷却水の通過量が
少なくて冷却されにくいが、吸気ポート部103及び排
気ポート部104の部分を十分に冷却することができな
いと、吸気弁や排気弁の温度が高くなって、エンジンの
出力が制限されることとなる。従って、吸気ポート部1
03と排気ポート部104との間へジェット流を噴出す
る弁間ジェット部112cを形成して、吸気ポート部1
03と排気ポート部104との間を強制的に冷却するよ
うにしていた。
リンダヘッド102に弁間ジェット部112cを形成す
るためには、シリンダヘッド102内にある程度のスペ
ースを要するため、吸気ポート部103や排気ポート部
104のレイアウトやバルブ径等といった、燃焼系の設
計の自由度が減少することとなっていた。特に、吸気弁
と排気弁とをそれぞれ2弁ずつ具備する4弁式のエンジ
ンでは、吸気弁及び排気弁や燃料噴射弁のレイアウト
上、弁間ジェット部112cを形成することは困難であ
った。また、流入水路112a・112bから流入した
冷却水は、冷却水路112内を通過しながら吸気ポート
部103や排気ポート部104を冷却した後に冷却水出
口112dから排出されるが、各気筒部分に形成される
流入水路112a・112bは、全て同径に形成されて
おり、該冷却水出口112dの近くにある冷却水路10
2では流速が速くて冷却効果が高いが、冷却水出口11
2dから離れた場所にある冷却水路102では流速が遅
くて冷却効果が薄いため、シリンダヘッド102内での
熱バランスに偏りが生じていた。さらに、反排気マニホ
ールド側に形成される流入水路112aから流入する冷
却水と、排気マニホールド側に形成される流入水路11
2bから流入する冷却水とは、流れる経路が異なるた
め、シリンダヘッド102の反排気マニホールド側と排
気マニホールド側とでは冷却効果が異なっていた。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、請求項1においては、燃焼室
周囲に設けられた冷却水路により構成されるエンジンの
冷却装置において、シリンダヘッドの反排気マニホール
ド側冷却水路の隣接気筒間に隔壁を設け、該隔壁により
冷却水の水流調節を行う。
設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却装
置において、シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷
却水路の流入水路面積を、排気マニホールド側冷却水路
の流入水路面積よりも大きくする規制部材をシリンダヘ
ッドとシリンダブロックとの間に設けた。
の冷却装置において、各気筒に配設される冷却水路にお
ける反冷却水出口側の流入水路面積が、冷却水出口側の
流入水路面積よりも大きくなるように規制する規制部材
を、シリンダヘッドとシリンダブロックとの間に設け
た。
設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却装
置において、シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷
却水路の隣接気筒間に隔壁を設け、反排気マニホールド
側冷却水路の流入水路面積を、排気マニホールド側冷却
水路の流入水路面積よりも大きくした。
設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却装
置において、シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷
却水路の隣接気筒間に隔壁を設け、各気筒に配設される
冷却水路における反冷却水出口側の流入水路面積を、冷
却水出口側の流入水路面積よりも大きくした。
設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却装
置において、反排気マニホールド側冷却水路の流入水路
面積を、排気マニホールド側冷却水路の流入水路面積よ
りも大きくするとともに、各気筒に配設される冷却水路
における反冷却水出口側の流入水路面積を、冷却水出口
側の流入水路面積よりも大きくした。
する。図1は本発明の冷却装置を備えるエンジンのシリ
ンダヘッドを示す平面断面図、図2は同じく側面断面
図、図3はシリンダヘッドにおける吸排気ポート部を示
す拡大平面断面図、図4はガスケットを示す平面図、図
5は従来の冷却装置を示す平面断面図である。
する。図1、図2に示すように、本例のエンジンは、各
気筒に吸気弁21及び排気弁22がそれぞれ2弁ずつ設
けられる、4弁式のエンジンに構成されており、エンジ
ンのシリンダヘッド2には、各気筒に吸気弁21が嵌装
される吸気ポート部3・3、及び排気弁22が嵌装され
る排気ポート部4・4が形成されている。また、シリン
ダヘッド2の長手方向に対して傾斜して配置される吸気
ポート部3・3及び排気ポート部4・4の中心位置には
燃料噴射弁が挿通される噴射弁用孔部6が形成されてい
る。シリンダヘッド2の一側には、各気筒の排気ポート
部4・4と連通する排気マニホールド5が取り付けられ
ている。
形成されている(図1及び図3において、薄色のドット
にて表している範囲が冷却水路12である)。冷却水路
12には、気筒毎にシリンダヘッド2の下面から冷却水
路12内へ冷却水を流入させる流入水路12a・12a
及び流入水路12b・12bが開口しており、該流入水
路12a・12bから流入した冷却水は冷却水路12内
を流れながら、吸気弁21が嵌装される吸気ポート部
3、排気弁22が嵌装される排気ポート部4、及びシリ
ンダヘッド2下方のシリンダブロック1内に構成される
燃焼室1a等を冷却した後に、冷却水出口12dから排
出される。冷却水路12は、吸気ポート部3・3、排気
ポート部4・4、及び噴射弁用孔部6の、それぞれの間
にも形成されており、吸気弁21や排気弁22や燃焼室
1a等を効率的に冷却することが可能となっている。
尚、冷却水路12は、図1及び後述の図3にてドットで
表した範囲である。
ート部3、排気ポート部4、及び噴射弁用孔部6の反排
気マニホールド5側に配置されており、流入水路12b
・12bは、吸気ポート部3、排気ポート部4、及び噴
射弁用孔部6の排気マニホールド5側に配置されてい
る。
入水路12a・12bの他、隣接する気筒間に配置され
る流入水路12c・12d及び流入水路12a・12a
間に配置される流入水路12eが設けられている。ま
た、各気筒の冷却水路12は、隣接する気筒とシリンダ
ヘッド2の長手方向に連結しているが、各気筒間部に形
成されるリブ2bと、反排気マニホールド5側に配置さ
れる排気ポート部4との間には、冷却水路12を遮断す
る水流遮断リブ2aが形成されている。
ールド5側の冷却水路12内に流入した冷却水は、同一
気筒内における、吸気ポート部3・3間、吸気ポート部
3と排気ポート部4との間、吸気ポート部3及び排気ポ
ート部4と燃料噴射弁用孔部6との間通過して、排気マ
ニホールド5側の冷却水路12へ流れる。この場合、隣
接気筒間における吸気ポート部3と排気ポート部4との
間(流入水路12c・12dが形成されている部分)に
は水流遮断リブ2aが形成されているため、冷却水は流
れない。
ていなければ、同一気筒内における、吸気ポート部3・
3間、吸気ポート部3と排気ポート部4との間、吸気ポ
ート部3及び排気ポート部4と燃料噴射弁用孔部6との
間は間隔が狭いため、冷却水の多くはこれらの間を通過
せずに、前記リブ2bと反排気マニホールド5側の排気
ポート部4形成部分との間を通って、排気マニホールド
5側の冷却水路12へ流れ出て、吸気ポート部3や排気
ポート部4の冷却を十分に行うことができない。
a・12aから冷却水路12内に流入した冷却水が、リ
ブ2bと反排気マニホールド5側の排気ポート部4形成
部分との間を通過することを防止して、同一気筒内にお
ける、吸気ポート部3・3間、吸気ポート部3と排気ポ
ート部4との間、吸気ポート部3及び排気ポート部4と
燃料噴射弁用孔部6との間に、強制的に冷却水を通過さ
せて冷却を行うものである。
ことで、冷却水の水流の方向を調節して、冷却水が各吸
気ポート部3や排気ポート部4を必ず通過し、十分な冷
却が行われるようにすることが可能となり、エンジンの
冷却効率の向上を図ることができる。また、本構成によ
れば、従来のように吸気ポート部と排気ポート部との間
へジェット流を噴出する弁間ジェット部を形成する必要
もなく、簡単な構成で冷却効率の向上を実現することが
できる。従って、加工工数の低減や鋳造の簡略化が図れ
て低コスト化できるとともに、吸排気ポート部3・4の
レイアウトやバルブ径等といった、燃焼系の設計の自由
度が増し、燃焼に最適な設計を行うことが可能となっ
て、耐久性向上や高出力化を図ることもできる。
配置される流入水路12a・12aから流入した冷却水
を、吸気ポート部や排気ポート部を通じて排気マニホー
ルド5側へ確実に流すためには、排気マニホールド5側
に配置される流入水路12b・12bから流入する冷却
水量よりも、流入水路12a・12aから流入する冷却
水量を多くすることが好ましい。また、本例のエンジン
は6気筒に構成され、前記流入水路12a及び流入水路
12bは、各気筒に2箇所ずつ設けられているが、それ
ぞれの流入水路12a・12bの孔径を全て同径とする
と、流入水路12a・12b等から冷却水路12内に流
入した冷却水の流速は、シリンダヘッド2の長手方向位
置により異なる。即ち、冷却水出口12d側で冷却水の
流速が速くて冷却効果が高く、反冷却水出口12d側端
部では流速が遅く、よどみがちであるため冷却効果も低
い。そこで、本案のエンジンにおいては、流入水路12
a・12bから流入する冷却水量を、排気マニホールド
5側と反排気マニホールド5側とで、及び、冷却水出口
12d側と反冷却水出口12d側とで、異ならせるよう
にしている。
2とシリンダブロック1との間に介装されるガスケット
25における、各流入水路12a・12bの形成位置に
対応する個所には、水流規制孔25a・25b・25c
・25dが形成されている。また、本エンジンの各気筒
は、冷却水出口12d側から順に、第一気筒C1、第二
気筒C2、第三気筒C3、第四気筒C4、第五気筒C
5、及び第六気筒C6が配置されている。
流入水路12aに対応する個所には、水流規制孔25b
が、流入水路12bに対応する個所には水流規制孔25
aが配置され、第三気筒C3及び第四気筒C4の流入水
路12aに対応する個所には水流規制孔25cが、流入
水路12bに対応する個所には水流規制孔25bが配置
され、第五気筒C5及び第六気筒C6の流入水路12a
に対応する個所には水流規制孔25dが、流入水路12
bに対応する個所には水流規制孔25cが配置されてい
る。
dは、該水流規制孔25a、水流規制孔25b、水流規
制孔25c、水流規制孔25d、の順に孔径が大きく形
成されており、水流規制孔25a・25b・25c・2
5dの孔径は流入水路12a・12bの径よりも小さく
形成されている。即ち、水流規制孔25a・25b・2
5c・25dにより流入水路12a・12bの径を絞っ
て、該流入水路12a・12bから冷却水路12内へ流
入する冷却水量を制御している。
25c・25dの配置により、各気筒C3・C4・・・
における流入水路12aの対応位置に配置される水流規
制孔の径は、流入水路12bの対応位置に配置される水
流規制孔の径よりも大きいものとなっており、流入水路
12aから冷却水路12内へ流入する冷却水量の方が、
流入水路12bから冷却水路12内へ流入する冷却水量
よりも多くなるように構成されている。即ち、ガスケッ
ト25に形成される水流規制孔25a・25b・25c
・25dにより、冷却水路12の流入水路12a・12
bの水路面積を規制して、反排気マニホールド5側の流
入水路12aの水路面積が、排気マニホールド5側の流
入水路12bの水路面積よりも大きくなるように構成し
ている。
入水路12aから冷却水路12内へ流入した冷却水は、
吸排気ポート部3・4を通過して、シリンダヘッド2の
排気マニホールド5側へ流れ易くなり、吸排気ポート部
3・4部分の冷却水通過量を増大させることができるた
め、冷却効率を高めることが可能となる。また、反排気
マニホールド5側から排気マニホールド5側への冷却水
の流れを制御するための、流入水路12a・12bの径
の調節は、シリンダブロック2の仕様を変更する等の大
掛かりな変更を要することなく、ガスケット25の水流
規制孔25a・25b・25c・25dの径を変えるだ
けの簡単な仕様変更で実現することが可能である。さら
に、異なる出力設定等の仕様のエンジンを構成する場
合、仕様別にガスケット25の水流規制孔25a・25
b・25c・25dの径を設定するだけの簡単な仕様設
定で、各エンジンに最適な冷却効果を付与することがで
きる。
・25dの孔径の大きさを、シリンダヘッド2の長手方
向において比較してみると、流入水路12aに対応する
箇所に設けられた水流規制孔25b・25c・25d、
及び流入水路12bに対応する箇所に設けられた水流規
制孔25a・25b・25c共、反冷却水出口12d側
の孔径の方が、冷却水出口12d側の孔径よりも大きく
なるように配置されている。即ち、ガスケット25に形
成される水流規制孔25a・25b・25c・25dに
より、冷却水路12の流入水路12a・12bの水路面
積を規制して、反冷却水出口12d側の流入水路12a
・12bの水路面積の方が、冷却水出口12d側の流入
水路12a・12bの水路面積よりも大きくなるように
構成している。
する流入水路12a・12bから流入する冷却水量が、
冷却水出口12d側よりも多なり、流速が遅くよどみが
ちであった反冷却水出口12d側の冷却水路12内にお
ける、冷却水の流れを良くすることができる。これによ
り、反冷却水出口12d側における冷却水路12内の流
速を、冷却水出口12d側における冷却水路12内の流
速と同等の速さにすることができ、各気筒C1・C2・
・・部分での冷却水の流速を均一にすることが可能とな
る。そして、シリンダヘッド2内の熱バランスを全体的
に均一化することができ、局部的に加熱されることが防
止されて、シリンダヘッド2に亀裂が発生する等の不具
合を防ぐことができる。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、燃焼室周囲に設けられた冷却水路により構成される
エンジンの冷却装置において、シリンダヘッドの反排気
マニホールド側冷却水路の隣接気筒間に隔壁を設け、該
隔壁により冷却水の水流調節を行うので、冷却水の水流
の方向を調節して、エンジンの冷却効率の向上を図るこ
とができる。また、従来のような弁間ジェット部を形成
する必要もなく、簡単な構成で冷却効率の向上を実現す
ることができる。従って、加工工数の低減や鋳造の簡略
化が図れて低コスト化できるとともに、燃焼系の設計の
自由度が増し、耐久性向上や高出力化を図ることもでき
る。
に設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却
装置において、シリンダヘッドの反排気マニホールド側
冷却水路の流入水路面積を、排気マニホールド側冷却水
路の流入水路面積よりも大きくする規制部材をシリンダ
ヘッドとシリンダブロックとの間に設けたので、反排気
マニホールド側の冷却水路内へ流入した冷却水が吸排気
ポート部を通過して、排気マニホールド側へ流れ易くな
り、冷却効率を高めることが可能となる。また、冷却水
の流れを制御するための、流入水路径の調節は、シリン
ダブロックの仕様を変更する等の大掛かりな変更を要す
ることなく、ガスケット等の規制部材を変えるだけの簡
単な仕様変更で実現することが可能である。さらに、異
なる出力設定等の仕様のエンジンを構成する場合、規制
部材をエンジン仕様に合わせて変更するだけの簡単な仕
様設定で、各エンジンに最適な冷却効果を付与すること
ができる。
設される冷却水路における反冷却水出口側の流入水路面
積が、冷却水出口側の流入水路面積よりも大きくなるよ
うに規制する規制部材を、シリンダヘッドとシリンダブ
ロックとの間に設けたので、反冷却水出口側における冷
却水路内の冷却水の流速を、冷却水出口側における冷却
水路内の流速と同等の速さにすることができ、各気筒部
分での冷却水の流速を均一にすることが可能となる。こ
れにより、シリンダヘッド内の熱バランスを全体的に均
一化することができ、局部的に加熱されることが防止さ
れて、シリンダヘッドに亀裂が発生する等の不具合を防
ぐことができる。
に設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却
装置において、シリンダヘッドの反排気マニホールド側
冷却水路の隣接気筒間に隔壁を設け、反排気マニホール
ド側冷却水路の流入水路面積を、排気マニホールド側冷
却水路の流入水路面積よりも大きくしたので、簡単な構
成にて、冷却水の水流の方向を調節することが可能とな
り、反排気マニホールド側の冷却水を効率的に吸排気ポ
ート部へ供給することができて、冷却効率を高めること
ができる。
に設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却
装置において、シリンダヘッドの反排気マニホールド側
冷却水路の隣接気筒間に隔壁を設け、各気筒に配設され
る冷却水路における反冷却水出口側の流入水路面積を、
冷却水出口側の流入水路面積よりも大きくしたので、シ
リンダヘッド内における、各気筒部分での冷却水の流速
を均一にすることができるとともに、反排気マニホール
ド側の冷却水を効率的に吸排気ポート部へ供給すること
ができ、効率的な冷却を行ってシリンダヘッド内の熱バ
ランスを全体的に均一化することができる。
に設けられた冷却水路により構成されるエンジンの冷却
装置において、反排気マニホールド側冷却水路の流入水
路面積を、排気マニホールド側冷却水路の流入水路面積
よりも大きくするとともに、各気筒に配設される冷却水
路における反冷却水出口側の流入水路面積を、冷却水出
口側の流入水路面積よりも大きくしたので、反排気マニ
ホールド側の冷却水を効率的に吸排気ポート部へ供給し
つつ、シリンダヘッド内における各気筒部分での冷却水
の流速を均一にすることができ、効率的な冷却を行うと
ともに、シリンダヘッド内の熱バランスを全体的に均一
化することができる。
ヘッドを示す平面断面図である。
拡大平面断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 燃焼室周囲に設けられた冷却水路により
構成されるエンジンの冷却装置において、 シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷却水路の隣接
気筒間に隔壁を設け、該隔壁により冷却水の水流調節を
行うことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 【請求項2】 燃焼室周囲に設けられた冷却水路により
構成されるエンジンの冷却装置において、 シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷却水路の流入
水路面積を、排気マニホールド側冷却水路の流入水路面
積よりも大きくする規制部材をシリンダヘッドとシリン
ダブロックとの間に設けたことを特徴とするエンジンの
冷却装置。 - 【請求項3】 各気筒に配設される冷却水路における反
冷却水出口側の流入水路面積が、冷却水出口側の流入水
路面積よりも大きくなるように規制する規制部材を、シ
リンダヘッドとシリンダブロックとの間に設けたことを
特徴とする請求項1または2記載のエンジンの冷却装
置。 - 【請求項4】 燃焼室周囲に設けられた冷却水路により
構成されるエンジンの冷却装置において、 シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷却水路の隣接
気筒間に隔壁を設け、反排気マニホールド側冷却水路の
流入水路面積を、排気マニホールド側冷却水路の流入水
路面積よりも大きくしたことを特徴とするエンジンの冷
却装置。 - 【請求項5】 燃焼室周囲に設けられた冷却水路により
構成されるエンジンの冷却装置において、 シリンダヘッドの反排気マニホールド側冷却水路の隣接
気筒間に隔壁を設け、各気筒に配設される冷却水路にお
ける反冷却水出口側の流入水路面積を、冷却水出口側の
流入水路面積よりも大きくしたことを特徴とするエンジ
ンの冷却装置。 - 【請求項6】 燃焼室周囲に設けられた冷却水路により
構成されるエンジンの冷却装置において、 反排気マニホールド側冷却水路の流入水路面積を、排気
マニホールド側冷却水路の流入水路面積よりも大きくす
るとともに、各気筒に配設される冷却水路における反冷
却水出口側の流入水路面積を、冷却水出口側の流入水路
面積よりも大きくしたことを特徴とするエンジンの冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002054094A JP2003254152A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002054094A JP2003254152A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | エンジンの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003254152A true JP2003254152A (ja) | 2003-09-10 |
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|---|---|---|---|
| JP2002054094A Pending JP2003254152A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | エンジンの冷却装置 |
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