JP2003257546A - レバー式コネクタ - Google Patents
レバー式コネクタInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62938—Pivoting lever comprising own camming means
-
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- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/6295—Pivoting lever comprising means indicating incorrect coupling of mating connectors
-
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
嵌合できるようにする。 【解決手段】 検知部材30は、常には待機位置に保持
され、レバー20が嵌合位置に至ったときに、検知位置
への変位が許容されることでコネクタ1,2同士の正規
の嵌合状態を検知する。検知部材30は、変位操作部3
1と、その変位操作部31の両端から延出される脚部3
2とが一体に形成されてなり、コネクタ本体10に上方
から跨ぐよう配される。そして、変位操作部31は、レ
バー操作部21の隣りに配されている。
Description
に関するものである。
平5−36774号公報に開示されてなるものがある。
これは、コネクタにレバーを回動可能に支持するととも
に、相手側コネクタに、レバーのカム溝と係合するカム
ピンを設け、両コネクタを浅く嵌合してカム溝にカムピ
ンを係合させ、その状態でレバーを回動させると、カム
溝とカムピンの係合によるカム作用により、両コネクタ
が引き寄せられて嵌合状態に至るようになっている。
なレバーを用いてコネクタ同士を嵌合させるものでは、
レバーの回動操作に相当な操作力が必要であることか
ら、作業者がレバーを正規の嵌合位置まで完全に回動さ
せずに、半嵌合の状態のままで回動操作を途中で終えて
しまう虞があった。
ことを確認できるように、コネクタの本体部に検知部材
を設ける方法が考慮された。すなわち、この検知部材
は、レバーが半嵌合の状態では待機位置で留まるように
して、レバーが嵌合位置に至ることで検知位置へと変位
することが可能となるように設計され、かかる変位を視
認することでレバーが嵌合状態に至ったか否かを判断す
るものである。
で回動させる作業に引き続いて検知部材を検知位置へと
変位させる作業を行なわなければならず、レバー操作部
と検知部材の操作部とが互いに離れた箇所にある場合に
は、作業の迅速性が確保できなかった。
されたものであって、作業性良くコネクタ同士を正規の
嵌合位置で嵌合できるようにすることを目的とする。
めの手段として、請求項1の発明は、コネクタ本体に、
レバー操作部の両端から一対のアーム部を延出させてな
るレバーをそのアーム部を支点として回動可能に支持す
るとともに、相手側コネクタに、前記アーム部のカム溝
と係合するカムピンを設け、両コネクタを浅く嵌合して
前記カム溝に前記カムピンを係合させた状態で前記レバ
ーを初期状態から嵌合位置まで回動させると、前記カム
溝と前記カムピンの係合によるカム作用により前記両コ
ネクタが引き寄せられて嵌合状態に至るようにしたレバ
ー式コネクタにおいて、前記レバーには、常には待機位
置に保持され、前記レバーが嵌合位置に至ったときに、
検知位置への変位が許容されることで前記両コネクタの
正規の嵌合状態を検知する検知部材が装着され、前記検
知部材は、前記待機位置から前記検知位置へと変位操作
させるための変位操作部が、前記レバー操作部の隣りに
設けられている構成としたところに特徴を有する。
において、前記検知部材は、前記変位操作部と、その変
位操作部の両端から延出される脚部とが一体に形成され
てなり、前記コネクタ本体を跨ぐよう配されるものであ
って、前記脚部の其々には、ロック部が設けられ、前記
コネクタ本体における前記脚部と対向する各側面には、
前記ロック部を受けるためのロック受け部が設けられ、
前記検知部材が検知位置に至ったときに、前記ロック部
と前記ロック受け部とが係止して、前記レバーを回動不
能にロックするところに特徴を有する。
において、前記コネクタ本体における脚部と対向する各
側面には、前記レバーの回動中心と同心の円弧となる円
弧部が設けられ、前記レバーを回動させると、前記ロッ
ク部は、この円弧部の周縁に沿って摺接することで前記
待機位置に待機された状態を保持するものであって、前
記レバーの嵌合位置となる前記円弧部の終端位置には、
前記ロック受け部が形成され、前記ロック受け部は、前
記レバーの回動中心を中心とする径方向の内向きに凹ん
で、前記ロック部を受け入れることが可能となっている
ところに特徴を有する。
記載のものにおいて、前記検知部材は、前記レバーに対
して前記脚部が前記アーム部の内側に配され、前記アー
ム部には、前記レバーの回動中心を中心とする径方向に
延びる長孔状の係合窓が設けられ、前記ロック部は、前
記係合窓に内側から嵌るように張り出し形成されている
ところに特徴を有する。
4のいずれかに記載のものにおいて、前記嵌合位置に向
けて回動される前記レバーの操作方向後方に、前記変位
操作部が配されているところに特徴を有する。
る壁部の各側面に、一対のアーム部からなるレバーを回
動可能に支持するとともに、相手側コネクタに、前記ア
ーム部のカム溝と係合するカムピンを設け、両コネクタ
を浅く嵌合して前記カム溝に前記カムピンを係合させた
状態で前記レバーを初期状態から嵌合位置まで回動させ
ると、前記カム溝と前記カムピンの係合によるカム作用
により前記両コネクタが引き寄せられて嵌合状態に至る
ようにするものであって、前記一対のアーム部は、常に
は待機位置に保持され、前記レバーが嵌合位置に至った
ときに、検知位置への変位が許容されることで前記両コ
ネクタの正規の嵌合状態を検知する検知部材によって互
いに連繋され、前記検知部材は、前記待機位置から前記
検知位置へと変位操作させるための変位操作部と、その
変位操作部の両端から延出される脚部とが一体に形成さ
れてなり、前記脚部は、前記アーム部に係合保持され、
前記変位操作部は、前記アーム部間に架設されて、前記
コネクタ本体の上方にて前記レバーの回動操作を可能と
なっている構成としたところに特徴を有する。
部を摘んでレバーを初期状態から嵌合位置まで回動させ
ると、カム溝とカムピンの係合によるカム作用によりコ
ネクタ同士が引き寄せられて嵌合状態に至る。レバーが
嵌合位置に至れば、検知部材は検知位置への変位が許容
されるので、作業者は、変位操作部を摘んで検知部材を
検知位置へと変位させることができる。この場合におい
て、変位操作部がレバー操作部の隣りに設けられている
ため、レバーの回動操作を終えた後、迅速に検知部材に
よる変位操作へと移行でき、作業性が良い。
部は、脚部の其々に設けられたロック部に対応してコネ
クタ本体の各側面に設けられているので、1箇所でロッ
ク部との係止を図るよりも、より強固な係止を実現で
き、もってレバーを回動不能にロックすることができ
る。
弧部の終端位置となるため、レバーが嵌合位置に至る
と、ロック部は、円弧部との係合が解かれて検知位置へ
の変位が許容されるようになる。この段階において初め
て変位操作部による変位操作が可能となり、ロック部
は、円弧部の終端位置に形成されたロック受け部に受け
入れられるよう変位して、ロック受け部に係止される。
ロック受け部は、径方向の内向きに凹んでいるため、ロ
ック受け部にロック部が受け入れられると、その受け入
れ方向と直交するレバーの回動操作が阻止され、レバー
は、コネクタ本体に回動不能に確実にロックされる。
が待機位置または検知位置のいずれの位置にあるかは、
ロック部の係合窓における相対位置を係合窓を通して視
認すればよいため、その判断が容易である。
は、変位操作部を摘んでレバーを回動操作することがで
き、レバーが嵌合位置に至れば、その変位操作部を摘ん
だ状態のまま、検知部材を検知位置へと変位操作するこ
とができるので、レバーの回動操作から検知部材による
変位操作へと移行するのに作業が途切れることがなく、
作業効率がよい。
がレバー操作部を兼ねるので、アーム部間にレバー操作
部が設けられてない分だけアーム部は、レバーの回動方
向に関する幅方向の長さを短縮して設計され得る。その
結果、レバーの初期位置および嵌合位置においてレバー
とコネクタ本体とが干渉するのを回避できる。
具体化した第1実施形態を図1ないし図13に基づいて
説明する。なお、以下の説明において、前後方向につい
ては、レバーが嵌合位置に向けて回動される際のレバー
の操作方向の前方を前方ということとする。
クタハウジング40とその上面に組み付けられる電線カ
バー41とからなるコネクタ本体10によって構成さ
れ、コネクタ本体10内ではコネクタハウジング40の
上面から導出された電線(図示せず)が後方に曲げら
れ、その曲げられた電線はコネクタ本体10から後方に
導出されるようになっている。そして、コネクタ1は、
レバー20を回動可能に支持しており、このレバー20
の回動操作によって相手側コネクタ2と嵌合する。コネ
クタ本体10には、レバー操作部21の左右の両端から
一対の板状をなすアーム部22を延出させた態様のレバ
ー20が、そのアーム部22の軸受孔23をコネクタ本
体10の回動中心軸17に嵌合させることにより、カム
溝24の入口を下向き(相手側コネクタ2と対応する向
き)に開口させた初期位置(図2参照)と、両コネクタ
1,2を嵌合状態とする嵌合位置(図6参照)との間で
の回動可能に支持されている。
上から嵌合させるようにしたものであり、その左右の各
側面にはカムピン43が突出形成されている。両コネク
タ1,2の嵌合に際しては、まず、レバー20を初期位
置に保持した状態におけるコネクタ1を相手側コネクタ
2に浅く嵌合させ、カムピン43をカム溝24の入口に
進入させる。この状態からレバー操作部21を摘んでそ
のレバー操作部21をコネクタ本体10の上方において
前方に変位させるようにしつつレバー20を嵌合位置に
向けて回動させると、カム溝24とカムピン43との係
合によるカム作用が発揮され、コネクタ1が相手側コネ
クタ2に引き寄せられる。そして、レバー20が正規の
嵌合位置まで回動されると、両コネクタ1,2が正規の
嵌合状態となる。
動されたか否かを検知する手段について説明する。この
手段として採用される検知部材30は、常には待機位置
にて保持され、レバー20が嵌合位置に至ったときに、
検知位置への変位が許容されることでコネクタ同士1,
2の正規の嵌合状態を検知する作用を有する。
し、コネクタ本体10を上方から跨ぐように配される。
具体的には、検知部材30は、レバー操作部21の後方
にレバー操作部21に隣り合ってコネクタ本体10の上
方を横切るよう配される変位操作部31と、その変位操
作部31の両端から直角状に延出されてコネクタ本体1
0の側面に沿って配される脚部32とが一体に形成され
てなる。変位操作部31の上面には、前方に行くほど昇
る階段状の滑り止部31aが形成されている。また、脚
部32は、その先端側に、後述するアーム部22の係合
窓25に内側から嵌るよう張り出してなるロック部34
が設けられている。ロック部34には、その前面を横断
して上側溝部34cと下側溝部34dとが設けられ、こ
れら溝部34c,34dは、後述するアーム部22の係
合窓25に設けられた突部25a,25bと凹凸状に嵌
合して、検知部材30を待機位置または検知位置のいず
れかの位置に保持する。また、ロック部34の下端部外
縁には、前後方向に突出する突起部34eが設けられて
いる。突起部34eは、その内側が後述するアーム部2
2の案内レール部25fに掛止されることで、検知部材
30がレバー20から外れるのを防止する。
アーム部22の上端の中間位置に架設され、レバー操作
部21の後方に、検知部材30を差し入れ可能としてい
る。そして、アーム部22には、レバー20の回動中心
を中心とする径方向に長孔状の係合窓25が明いてお
り、この係合窓25に、前記ロック部34がその内側か
ら嵌められる。係合窓25は、径方向の外側にて幅狭に
形成される幅狭係合窓25cと、径方向の内側にて幅広
に形成される幅広係合窓25dとからなる。ロック部3
4の突起部34eは、検知部材30が待機位置にあると
きに幅広係合窓25dにおける幅狭係合窓25c寄りに
位置し、検知部材30が検知位置にあるときに幅広係合
窓25dの回動中心軸17寄りに位置することとなる。
この突起部34eの変位を視認することによっても、検
知部材30が待機位置または検知位置のいずれにあるか
を外観的に判断することができる。
2における紙面向こう側)には、幅狭係合窓25cの縁
部から延びる一対の案内レール部25fが設けられてお
り、案内レール部の外側に配される突起部34eを待機
位置から検知位置へと案内している。さらに、幅狭係合
窓25cにおける幅広係合窓25d寄りの位置および案
内レール部25fの其々には、内向きに突出する上側突
部25aおよび下側突部25bが設けられている。これ
ら突部25a,25bは、検知部材30が待機位置にあ
るとき、上側突部25aが検知部材30の下側溝部34
dと嵌合し(図9(A)参照)、検知部材30が検知位
置にあるとき、上側突部25aが検知部材30の上側溝
部34cと嵌合するとともに下側突部25bが検知部材
30の下側溝部34dと嵌合する(図9(B)参照)。
こうして、検知部材30は、待機位置または検知位置の
いずれかの位置で保持されるようになる。
後方に位置して円形状の第1係止孔26が設けられ、レ
バー20の初期位置において第1係止孔26には、コネ
クタ本体10に設けられた第1係止突部14が嵌め込ま
れる。これにより、レバー20は、その初期位置におい
てコネクタ本体10にロックされる。さらに、アーム部
22には、係合窓25から前方に位置して矩形状の第2
係止孔27が設けられ、レバー20の嵌合位置において
第2係止孔27には、コネクタ本体10に設けられた第
2係止突部15が嵌め込まれる。これにより、レバー2
0は、その嵌合位置においてコネクタ本体10にロック
される。
1の各側面、すなわちコネクタ本体10における検知部
材30の脚部32と対向する各側面には、レバー20の
回動中心と同心の円弧となる円弧部12が設けられ、ま
たレバー20の嵌合位置となる円弧部12の終端位置に
は、脚部32に設けられたロック部34を受けるための
ロック受け部13が設けられている。円弧部12は、コ
ネクタ本体10の各側面に円弧状に縁取られてなり、こ
の円弧部12を境にした壁部11の内寄りの側面と外寄
りの側面とを、内寄り側から外寄り側へと一段下がるよ
う段差状につなげている。円弧部12を境にした外寄り
側には、検知部材30の逃がし領域Qが形成されている
(図7参照)。レバー20の回動途中において検知部材
30のロック部34は、円弧部12の周縁に沿って摺接
することで待機位置に待機された状態が保持される。ま
た、ロック受け部13は、レバー20の嵌合位置となる
円弧部12の終端位置において径方向の内向きに凹ん
で、ロック部34を受け入れることが可能となってい
る。ロック受け部13にロック部34が受け入れられる
と、レバー20は、コネクタ本体10に対して回動不能
にロックされる。
は、レバー20を嵌合位置に至らせたときに検知部材3
0の前面と当接して当て止めする当て止め縁19とな
る。この当て止め縁19は、ロック受け部13へと連続
している。
る。まず、レバー20を初期位置に保持させたコネクタ
1を、相手側コネクタ2に浅く嵌合させて、カム溝24
の入口に相手側コネクタ2のカムピン43を進入させ
る。次いで、レバー操作部21を摘んでレバー20に操
作力を与え、第1係止孔26と第1係止突部14とによ
るロック作用を解除させて、レバー20を嵌合位置に向
かって回動させる。レバー20を嵌合位置に向かって回
動させると、カム溝24とカムピン43の係合によるカ
ム作用が発揮されてコネクタ1,2同士が引き寄せられ
る。レバー20の回動途中においては、検知部材30の
ロック部34は、円弧部12の周縁を摺接しつつ待機位
置にて待機された状態を保持している。レバー20が嵌
合位置に至ると、検知部材30の前面が縁部19に押し
当てられるとともに、第2係止孔27に第2係止突部が
嵌め込まれる。この状況においては、ロック部34は、
ロック受け部13と正対する位置関係となる。そして、
変位操作部31を径方向の内向きに押し込むと、ロック
部34は、係合窓25において待機位置から検知位置へ
と変位するとともにロック受け部13に受け入れられ
る。これにより、作業者をしてレバー20が嵌合位置に
至ったことが判る。また、後にコネクタ同士1,2が正
規嵌合状態にあるか否かを確認するには、ロック部34
の係合窓25における相対位置を視認すればよく、その
判断は容易である。
の隣りに変位操作部31が配されているので、作業者
は、レバー20の回動操作を終えた後、迅速に検知部材
30による変位操作へと移行することができ、作業性が
良い。もっとも、変位操作部31は、嵌合位置に向けて
回動されるレバー20の操作方向後方に配されているた
め、作業者は、レバー操作部21ではなく変位操作部3
1を摘んでレバー20の回動操作を行なうこともある。
レバー20を回動させるのに変位操作部31を摘んでい
た場合には、レバー20の回動操作から検知部材30に
よる変位操作へとそのまま移行できるので、作業が途切
れることがなく作業効率がよい。
端位置において径方向の内向きに凹んで形成されている
ため、ロック受け部13にロック部34が受け入れられ
ると、その受け入れ方向と直交するレバー20の回動操
作が阻止されるため、レバー20は、コネクタ本体10
に回動不能に確実にロックされる。
2の其々に設けられたロック部34に対応してコネクタ
本体10の各側面に設けられているので、1箇所でロッ
ク部34との係止を図るよりも、より強固な係止を実現
できる。その結果、レバー20は、確実にロックされ
る。
形態を説明する。この第2実施形態は、上記第1実施形
態においてレバー操作部21が省略された態様で構成さ
れ、その他の構成については第1実施形態と同じである
ため、同じ構成については、同一符号を付すこととす
る。
壁部の各側面に、一対のアーム部22のみからなるレバ
ー20を回動可能に支持するとともに、相手側コネクタ
に、アーム部22のカム溝24と係合するカムピンを設
け、両コネクタを浅く嵌合してカム溝24にカムピンを
係合させた状態でアーム部22を初期状態から嵌合位置
まで回動させると、カム溝24とカムピンの係合による
カム作用により両コネクタが引き寄せられて嵌合状態に
至るようにしている。そして、一対のアーム部22は、
常には待機位置に保持され、レバー20が嵌合位置に至
ったときに、検知位置への変位が許容されることで両コ
ネクタの正規の嵌合状態を検知する検知部材30によっ
て互いに連繋される。具体的には、検知部材30は、待
機位置から検知位置へと変位操作させるための板状の変
位操作部31と、その変位操作部31の両端から直角状
に延出される脚部32とが一体に形成されてなる。そし
て、脚部32はアーム部22に係合保持されるととも
に、変位操作部31は、アーム部22間に架設され、コ
ネクタ本体の上方にてレバー20の回動操作を可能とし
ている。これにより、変位操作部31は、レバー20を
回動させるレバー操作部21を兼ねることができる。そ
して、アーム部22間にレバー操作部21が設けられて
ない分だけアーム部22は、レバー20の回動方向に関
する幅方向の長さを、第1実施形態のもの(図14
(A)参照)よりも、短縮して設計され得る(図14
(B)参照)。その結果、レバー20の初期位置および
嵌合位置においてレバー20とコネクタ本体10とが干
渉するのを回避できる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
ることなくレバー操作部との間で隙間を有しつつレバー
操作部の隣りに配されていても構わない。また、変位操
作部は、レバー操作部との間で多少の段差を有しつつレ
バー操作部の隣りに配されていても構わない。
にロック部との係合が可能な係合凹部が形成されていて
もよい。レバーに対する変位操作部の変位を視認すれ
ば、コネクタ同士が正規の嵌合状態に至ったことを検知
できる。
作部の前方に配される態様でもかまわない。 (4)検知部材は、門型形状に限らず任意の形状にする
ことができる。
分離させた状態をあらわす側面図
状態をあらわす側面図
図
す側面図
状態をあらわす部分拡大図 (B)図6において検知部材が検知位置にある状態をあ
らわす部分拡大図
したレバーの側面図 (B)第2実施形態において検知部材を装着したレバー
の側面図
Claims (6)
- 【請求項1】 コネクタのコネクタ本体に、レバー操作
部の両端から一対のアーム部を延出させてなるレバーを
そのアーム部を支点として回動可能に支持するととも
に、相手側コネクタに、前記アーム部のカム溝と係合す
るカムピンを設け、両コネクタを浅く嵌合して前記カム
溝に前記カムピンを係合させた状態で前記レバーを初期
状態から嵌合位置まで回動させると、前記カム溝と前記
カムピンの係合によるカム作用により前記両コネクタが
引き寄せられて嵌合状態に至るようにしたレバー式コネ
クタにおいて、 前記レバーには、常には待機位置に保持され、前記レバ
ーが嵌合位置に至ったときに、検知位置への変位が許容
されることで前記両コネクタの正規の嵌合状態を検知す
る検知部材が装着され、 前記検知部材は、前記待機位置から前記検知位置へと変
位操作させるための変位操作部が、前記レバー操作部の
隣りに設けられていることを特徴とするレバー式コネク
タ。 - 【請求項2】 前記検知部材は、前記変位操作部と、そ
の変位操作部の両端から延出される脚部とが一体に形成
されてなり、前記コネクタ本体を跨ぐよう配されるもの
であって、 前記脚部の其々には、ロック部が設けられ、前記コネク
タ本体における前記脚部と対向する各側面には、前記ロ
ック部を受けるためのロック受け部が設けられ、前記検
知部材が検知位置に至ったときに、前記ロック部と前記
ロック受け部とが係止して、前記レバーを回動不能にロ
ックすることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネ
クタ。 - 【請求項3】 前記コネクタ本体における脚部と対向す
る各側面には、前記レバーの回動中心と同心の円弧とな
る円弧部が設けられ、前記レバーを回動させると、前記
ロック部は、この円弧部の周縁に沿って摺接することで
前記待機位置に待機された状態を保持するものであっ
て、 前記レバーの嵌合位置となる前記円弧部の終端位置に
は、前記ロック受け部が形成され、 前記ロック受け部は、前記レバーの回動中心を中心とす
る径方向の内向きに凹んで、前記ロック部を受け入れる
ことが可能となっていることを特徴とする請求項2記載
のレバー式コネクタ。 - 【請求項4】 前記検知部材は、前記レバーに対して前
記脚部が前記アーム部の内側に配され、前記アーム部に
は、前記レバーの回動中心を中心とする径方向に延びる
長孔状の係合窓が設けられ、 前記ロック部は、前記係合窓に内側から嵌るように張り
出し形成されていることを特徴とする請求項2又は請求
項3記載のレバー式コネクタ。 - 【請求項5】 前記嵌合位置に向けて回動される前記レ
バーの操作方向後方に、前記変位操作部が配されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに
記載のレバー式コネクタ。 - 【請求項6】 コネクタ本体の対向する壁部の各側面
に、一対のアーム部からなるレバーを回動可能に支持す
るとともに、相手側コネクタに、前記アーム部のカム溝
と係合するカムピンを設け、両コネクタを浅く嵌合して
前記カム溝に前記カムピンを係合させた状態で前記レバ
ーを初期状態から嵌合位置まで回動させると、前記カム
溝と前記カムピンの係合によるカム作用により前記両コ
ネクタが引き寄せられて嵌合状態に至るようにするもの
であって、 前記一対のアーム部は、常には待機位置に保持され、前
記レバーが嵌合位置に至ったときに、検知位置への変位
が許容されることで前記両コネクタの正規の嵌合状態を
検知する検知部材によって互いに連繋され、 前記検知部材は、前記待機位置から前記検知位置へと変
位操作させるための変位操作部と、その変位操作部の両
端から延出される脚部とが一体に形成されてなり、 前記脚部は、前記アーム部に係合保持され、前記変位操
作部は、前記アーム部間に架設されて、前記コネクタ本
体の上方にて前記レバーの回動操作を可能となっている
ことを特徴とするレバー式コネクタ。
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