JP2003265694A - 遊技島におけるメダル補給循環システム - Google Patents
遊技島におけるメダル補給循環システムInfo
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Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一本の搬送ベルトを遊技島に沿って架け渡し
てメダルを循環還流させることが出来ることで、簡易な
構成となってシステムのコストダウンが図れる共に、上
方位置で補給している過程にてメダルを磨きながら搬送
補給することが出来るメダル補給循環システムを提供す
る。 【解決手段】 複数列設された遊技台と、メダルを貸出
すメダル貸出装置とを備えた遊技島に配備されるメダル
補給循環システムであって、メダル補給循環システム
は、上方位置にメダルを一端から他端に起立姿勢で搬送
するメダル補給搬送手段と、下方位置にメダルを他端か
ら一端に搬送するメダル回収搬送手段と、メダル回収搬
送手段にて他端側に回収したメダルを揚送するメダル揚
送手段とが備えられ、メダル補給搬送手段及びメダル回
収搬送手段は一本の搬送ベルトを遊技島に沿って架け渡
してメダルを循環還流させる構成とした。
てメダルを循環還流させることが出来ることで、簡易な
構成となってシステムのコストダウンが図れる共に、上
方位置で補給している過程にてメダルを磨きながら搬送
補給することが出来るメダル補給循環システムを提供す
る。 【解決手段】 複数列設された遊技台と、メダルを貸出
すメダル貸出装置とを備えた遊技島に配備されるメダル
補給循環システムであって、メダル補給循環システム
は、上方位置にメダルを一端から他端に起立姿勢で搬送
するメダル補給搬送手段と、下方位置にメダルを他端か
ら一端に搬送するメダル回収搬送手段と、メダル回収搬
送手段にて他端側に回収したメダルを揚送するメダル揚
送手段とが備えられ、メダル補給搬送手段及びメダル回
収搬送手段は一本の搬送ベルトを遊技島に沿って架け渡
してメダルを循環還流させる構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の遊技台及
びメダル貸出装置を列設した遊技島に配備されるメダル
補給循環システムに関り、更に詳しくは、メダルを一端
から他端に起立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段と、
メダルを他端から一端に搬送するメダル回収搬送手段
と、上記メダル回収搬送手段にて他端に回収したメダル
を揚送するメダル揚送手段とを備え、上記メダル補給搬
送手段及びメダル回収搬送手段は一本の搬送ベルトを遊
技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還流させる
ことができるようにしたメダル補給循環システムに関す
るものである。
びメダル貸出装置を列設した遊技島に配備されるメダル
補給循環システムに関り、更に詳しくは、メダルを一端
から他端に起立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段と、
メダルを他端から一端に搬送するメダル回収搬送手段
と、上記メダル回収搬送手段にて他端に回収したメダル
を揚送するメダル揚送手段とを備え、上記メダル補給搬
送手段及びメダル回収搬送手段は一本の搬送ベルトを遊
技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還流させる
ことができるようにしたメダル補給循環システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常、遊技店の遊技島は、複数台の遊技
台(例えば、パチンコ台)と、貨幣等にてパチンコ玉を
貸出すためのパチンコ貸出装置(例えば、パチンコ台間
貸出機)とを配備した複数列の遊技島(パチンコ遊技島
という)と、複数台の遊技台(例えば、スロットマシ
ン)と、該遊技台に隣接した位置には遊技客が投入した
貨幣等にてメダルを貸出すためのメダル貸出装置(例え
ば、メダル台間貸出機)とを配備した複数列の遊技島
(メダル遊技島という)と、から構築されている。
台(例えば、パチンコ台)と、貨幣等にてパチンコ玉を
貸出すためのパチンコ貸出装置(例えば、パチンコ台間
貸出機)とを配備した複数列の遊技島(パチンコ遊技島
という)と、複数台の遊技台(例えば、スロットマシ
ン)と、該遊技台に隣接した位置には遊技客が投入した
貨幣等にてメダルを貸出すためのメダル貸出装置(例え
ば、メダル台間貸出機)とを配備した複数列の遊技島
(メダル遊技島という)と、から構築されている。
【0003】上記したメダル遊技島に配備された遊技台
(スロットマシン)は、一般的に駆動装置(ステッピン
グモータ等)により回胴する3つのリールと、各リール
に設けられた数字や図柄等が確認出来るような図柄表示
部と、メダル投入口及びメダル払出し口と、各リールを
開始するための開始スイッチと、賭け枚数を選択する選
択スイッチと、各リールの回転を停止させる停止スイッ
チ及び制御部と、から構成されている。そして、遊技客
がメダル投入口に所望数量のメダルを投入し、開始スイ
ッチを操作するとリールが回胴し、適宜、タイミングに
て各停止スイッチを操作して各リールを停止させる。こ
の時、各リールの列に数字等が縦横斜めの何れかに揃う
と、大当たりが発生し、内部に設けられた大型漏斗状の
貯留部付メダルホッパー装置より、数百枚のメダルがメ
ダル払出し口に払出される。尚、大当たり以外で投入さ
れたメダルは大型漏斗状の貯留部付メダルホッパー装置
内に貯留される。
(スロットマシン)は、一般的に駆動装置(ステッピン
グモータ等)により回胴する3つのリールと、各リール
に設けられた数字や図柄等が確認出来るような図柄表示
部と、メダル投入口及びメダル払出し口と、各リールを
開始するための開始スイッチと、賭け枚数を選択する選
択スイッチと、各リールの回転を停止させる停止スイッ
チ及び制御部と、から構成されている。そして、遊技客
がメダル投入口に所望数量のメダルを投入し、開始スイ
ッチを操作するとリールが回胴し、適宜、タイミングに
て各停止スイッチを操作して各リールを停止させる。こ
の時、各リールの列に数字等が縦横斜めの何れかに揃う
と、大当たりが発生し、内部に設けられた大型漏斗状の
貯留部付メダルホッパー装置より、数百枚のメダルがメ
ダル払出し口に払出される。尚、大当たり以外で投入さ
れたメダルは大型漏斗状の貯留部付メダルホッパー装置
内に貯留される。
【0004】一方、メダル遊技島に配備されたメダル貸
出装置は、一般的に薄型の長方形状から成り、上部には
貨幣類投入口(貨幣及びカード等)と、該貨幣類投入口
に連接する貨幣類識別機(貨幣類収納装置付)とが設け
られ、本体部の内部にはメダルを所定枚数計数して払出
す薄型漏斗状の貯留部付メダルホッパー装置及び各指令
を送る制御部と、下部には該薄型漏斗状の貯留部付メダ
ルホッパー装置から払出されたメダルを貯留するメダル
排出口と、から構成されている。
出装置は、一般的に薄型の長方形状から成り、上部には
貨幣類投入口(貨幣及びカード等)と、該貨幣類投入口
に連接する貨幣類識別機(貨幣類収納装置付)とが設け
られ、本体部の内部にはメダルを所定枚数計数して払出
す薄型漏斗状の貯留部付メダルホッパー装置及び各指令
を送る制御部と、下部には該薄型漏斗状の貯留部付メダ
ルホッパー装置から払出されたメダルを貯留するメダル
排出口と、から構成されている。
【0005】また、最近に至ってのメダル貸出装置は、
貨幣類投入口及び貨幣類識別機を上部側に設け、薄型漏
斗状の貯留部付メダルホッパー装置及びメダル排出口の
貸出機本体部を分離(別体)に形成した構成のものもあ
る。このメダル貸出装置によれば、貨幣類投入口に投入
された貨幣類は貨幣類識別機の貨幣類収納装置に貯留す
ることなく、遊技島上部付近等に設けられた紙幣搬送装
置によって遊技島の端部の貨幣類収納装置に搬送して、
回収することが出来る。
貨幣類投入口及び貨幣類識別機を上部側に設け、薄型漏
斗状の貯留部付メダルホッパー装置及びメダル排出口の
貸出機本体部を分離(別体)に形成した構成のものもあ
る。このメダル貸出装置によれば、貨幣類投入口に投入
された貨幣類は貨幣類識別機の貨幣類収納装置に貯留す
ることなく、遊技島上部付近等に設けられた紙幣搬送装
置によって遊技島の端部の貨幣類収納装置に搬送して、
回収することが出来る。
【0006】上記した遊技店のメダル遊技島には、遊技
台及びメダル貸出装置が配備され、該遊技台及びメダル
貸出装置内に設けた大型漏斗状又は薄型漏斗状の貯留部
付メダルホッパー装置内のメダルが不足(検出時)する
と外部に表示し、表示された遊技台及びメダル貸出装置
に店員が補充容器を持って出向き、メダルを手作業にて
その都度、補充していた。この手間を解消するため遊技
島の上方にメダルを補給するメダル補給手段(メダル補
給ライン)と、下方に遊技台等から排出されたメダルを
回収するメダル回収手段(メダル回収ライン)、及び回
収したメダルを上方に磨きながら揚送するメダル揚送手
段とを備えることで自動化にてメダルを補給、回収する
ことが出来るメダル補給循環システムが導入されてきて
いる。
台及びメダル貸出装置が配備され、該遊技台及びメダル
貸出装置内に設けた大型漏斗状又は薄型漏斗状の貯留部
付メダルホッパー装置内のメダルが不足(検出時)する
と外部に表示し、表示された遊技台及びメダル貸出装置
に店員が補充容器を持って出向き、メダルを手作業にて
その都度、補充していた。この手間を解消するため遊技
島の上方にメダルを補給するメダル補給手段(メダル補
給ライン)と、下方に遊技台等から排出されたメダルを
回収するメダル回収手段(メダル回収ライン)、及び回
収したメダルを上方に磨きながら揚送するメダル揚送手
段とを備えることで自動化にてメダルを補給、回収する
ことが出来るメダル補給循環システムが導入されてきて
いる。
【0007】上記したメダル補給循環システムのメダル
補給手段及びメダル回収手段は、上下位置に各々水平の
ベルトコンベアを架け渡し、ベタ姿勢で搬送する構成と
したものから成り、メダル揚送手段は、ベルトと研磨ベ
ルトにて挟持して揚送する構成としたものや、研磨材に
て攪拌しながら揚送する構成としたものが一般的な構成
であった。昨今、上記したメダル補給循環システムにお
いては、さらに各社より様々な仕様(例えば、起立姿勢
にて補給搬送するもの、傾斜姿勢にて補給搬送するもの
等)から構成されたものも提供されてきている。
補給手段及びメダル回収手段は、上下位置に各々水平の
ベルトコンベアを架け渡し、ベタ姿勢で搬送する構成と
したものから成り、メダル揚送手段は、ベルトと研磨ベ
ルトにて挟持して揚送する構成としたものや、研磨材に
て攪拌しながら揚送する構成としたものが一般的な構成
であった。昨今、上記したメダル補給循環システムにお
いては、さらに各社より様々な仕様(例えば、起立姿勢
にて補給搬送するもの、傾斜姿勢にて補給搬送するもの
等)から構成されたものも提供されてきている。
【0008】メダル補給循環システムは、例えば特開平
5−229637号公報(以下、先行技術という)にて
開示されたものがある。尚、この先行技術においては、
メダルを円板状体として説明されている。上記した先行
技術の各構成は、上方位置にメダル揚送装置Gで送られ
てきたメダルを上側に沿って横方向に搬送する横搬送装
置H(無端回動体とガイドレール)及びメダルを自重落
下させるメダル供給ゲートJと、下方位置にメダルを回
収するメダル回収装置Eと、メダル回収装置Eで回収さ
れたメダルを上側に揚送するメダル揚送装置G(メダル
ホッパー1)と、から大略構成されている。
5−229637号公報(以下、先行技術という)にて
開示されたものがある。尚、この先行技術においては、
メダルを円板状体として説明されている。上記した先行
技術の各構成は、上方位置にメダル揚送装置Gで送られ
てきたメダルを上側に沿って横方向に搬送する横搬送装
置H(無端回動体とガイドレール)及びメダルを自重落
下させるメダル供給ゲートJと、下方位置にメダルを回
収するメダル回収装置Eと、メダル回収装置Eで回収さ
れたメダルを上側に揚送するメダル揚送装置G(メダル
ホッパー1)と、から大略構成されている。
【0009】そして、上記した構成の横搬送装置は、無
端回動体とガイドレールとに支持し、該ガイドレールに
沿って傾斜姿勢のメダルを補給搬送していき、補給要求
のあった箇所の解除機構が支持面を開閉する開閉部材を
解除作動させて各遊技台又はメダル貸出装置に自重落下
して供給する構成と成っている。
端回動体とガイドレールとに支持し、該ガイドレールに
沿って傾斜姿勢のメダルを補給搬送していき、補給要求
のあった箇所の解除機構が支持面を開閉する開閉部材を
解除作動させて各遊技台又はメダル貸出装置に自重落下
して供給する構成と成っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たメダル補給循環システムの構成、つまり上下位置に各
々二本の水平のベルトコンベアを架け渡し、ベタ姿勢で
搬送する構成とし、上方に磨きながら揚送するメダル揚
送手段とを備えた構成においては複雑な構成である故
に、施工に時間が掛かり、その結果システムが高価とな
ってしまい、遊技店が導入する際、設備費用がかさんで
いた。また、上記した先行技術によれば、メダルの下端
縁をガイドレールで支持し、メダルを傾斜姿勢にて搬送
し、解除機構が支持面を開閉する開閉部材を設けたこと
により、メダルが自重で落下し易く、落下する際の姿勢
変化が少ないので、落下してくるメダルを受け止め易い
という効果がある反面、メダル回収装置で回収されたメ
ダルを上側に揚送するメダル揚送装置は、揚送するのみ
であった。つまり、別のメダル洗浄機にてメダルを磨く
必要があり、メダルを補給循環する過程においては磨け
ない構成であった。
たメダル補給循環システムの構成、つまり上下位置に各
々二本の水平のベルトコンベアを架け渡し、ベタ姿勢で
搬送する構成とし、上方に磨きながら揚送するメダル揚
送手段とを備えた構成においては複雑な構成である故
に、施工に時間が掛かり、その結果システムが高価とな
ってしまい、遊技店が導入する際、設備費用がかさんで
いた。また、上記した先行技術によれば、メダルの下端
縁をガイドレールで支持し、メダルを傾斜姿勢にて搬送
し、解除機構が支持面を開閉する開閉部材を設けたこと
により、メダルが自重で落下し易く、落下する際の姿勢
変化が少ないので、落下してくるメダルを受け止め易い
という効果がある反面、メダル回収装置で回収されたメ
ダルを上側に揚送するメダル揚送装置は、揚送するのみ
であった。つまり、別のメダル洗浄機にてメダルを磨く
必要があり、メダルを補給循環する過程においては磨け
ない構成であった。
【0011】本発明は、以上の点に鑑み、一本の搬送ベ
ルトを遊技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還
流させることが出来ることで、簡易な構成となってシス
テムのコストダウンが図れる共に、上方位置で補給して
いる過程にてメダルを磨きながら搬送補給することが出
来るメダル補給循環システムを提供することにある。
ルトを遊技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還
流させることが出来ることで、簡易な構成となってシス
テムのコストダウンが図れる共に、上方位置で補給して
いる過程にてメダルを磨きながら搬送補給することが出
来るメダル補給循環システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数列設さ
れた遊技台と、メダルを貸出すメダル貸出装置とを遊技
島に配備したメダル補給循環システムであって、上記メ
ダル補給循環システムは、上方位置にメダルを一端から
他端に起立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段と、下方
位置にメダルを他端から一端に搬送するメダル回収搬送
手段と、上記メダル回収搬送手段にて他端側に回収した
メダルを揚送するメダル揚送手段とが備えられ、上記メ
ダル補給搬送手段及びメダル回収搬送手段は一本の搬送
ベルトを遊技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環
還流させる構成としたことによって、達成される 。
れた遊技台と、メダルを貸出すメダル貸出装置とを遊技
島に配備したメダル補給循環システムであって、上記メ
ダル補給循環システムは、上方位置にメダルを一端から
他端に起立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段と、下方
位置にメダルを他端から一端に搬送するメダル回収搬送
手段と、上記メダル回収搬送手段にて他端側に回収した
メダルを揚送するメダル揚送手段とが備えられ、上記メ
ダル補給搬送手段及びメダル回収搬送手段は一本の搬送
ベルトを遊技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環
還流させる構成としたことによって、達成される 。
【0013】上記目的は、請求項1記載のメダル補給循
環システムであって、上記メダル補給搬送手段は、複数
枚のメダルを起立姿勢にて搬送する起立搬送部と、該起
立搬送部の上面に一本の搬送ベルトを架け渡すと共に下
面にメダルの起立姿勢を維持させる付勢手段とを備え、
メダルを起立姿勢で維持させながら補給搬送する構成と
したことによって、達成される。
環システムであって、上記メダル補給搬送手段は、複数
枚のメダルを起立姿勢にて搬送する起立搬送部と、該起
立搬送部の上面に一本の搬送ベルトを架け渡すと共に下
面にメダルの起立姿勢を維持させる付勢手段とを備え、
メダルを起立姿勢で維持させながら補給搬送する構成と
したことによって、達成される。
【0014】上記目的は、請求項1記載のメダル補給循
環システムであって、上記メダル補給搬送手段にメダル
磨き手段が水平方向を設けられ、上記メダル補給搬送手
段において起立姿勢で一端から他端に搬送していく過程
で上記メダル磨き手段によって磨きながら補給搬送する
構成としたことによって、達成される。
環システムであって、上記メダル補給搬送手段にメダル
磨き手段が水平方向を設けられ、上記メダル補給搬送手
段において起立姿勢で一端から他端に搬送していく過程
で上記メダル磨き手段によって磨きながら補給搬送する
構成としたことによって、達成される。
【0015】上記目的は、請求項1記載のメダル補給循
環システムであって、上記メダル補給搬送手段にメダル
磨き手段が水平方向を設けられ、上記メダル補給搬送手
段において起立姿勢で一端から他端に搬送していき、補
給要求のあった遊技台又はメダル貸出装置の位置に設け
た開閉シャッターの開閉により、メダルを補給する構成
としたことによって、達成される。
環システムであって、上記メダル補給搬送手段にメダル
磨き手段が水平方向を設けられ、上記メダル補給搬送手
段において起立姿勢で一端から他端に搬送していき、補
給要求のあった遊技台又はメダル貸出装置の位置に設け
た開閉シャッターの開閉により、メダルを補給する構成
としたことによって、達成される。
【0016】上記した構成によれば、一本の搬送ベルト
を遊技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還流さ
せることが出来ることで、簡易な構成によって施工する
時間も短時間で済み、システムのコストダウンが図れる
ように成る。さらに、上方位置で補給している過程(遊
技島の長手方向の長さ分)にて磨きながら搬送補給する
ことで、従来に比べて磨く時間が長くなり、メダルに付
着した手垢等を除去して遊技者に補給することが出来
る。
を遊技島の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還流さ
せることが出来ることで、簡易な構成によって施工する
時間も短時間で済み、システムのコストダウンが図れる
ように成る。さらに、上方位置で補給している過程(遊
技島の長手方向の長さ分)にて磨きながら搬送補給する
ことで、従来に比べて磨く時間が長くなり、メダルに付
着した手垢等を除去して遊技者に補給することが出来
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図3を参照して詳細に説明する。ここでの説明におい
ては、遊技店のメダル遊技島1に配備され、メダルMを
用いて遊技する遊技台2(例えば、スロットマシン)
と、遊技媒体を貸出すメダル貸出装置3(例えば、台間
メダル貸出装置)での実施形態に基づいて説明するが、
スロットマシンに限らず、アレンジ遊技台等でも良く、
さらにパチンコ台とし、遊技媒体(パチンコ玉)を貸出
すパチンコ貸出装置(例えば、硬貨仕様の台間パチンコ
貸出装置)で、投入された500円硬貨をつり銭用とし
てリサイクルする500円硬貨循環システムに採用して
も良く、また投入する貨幣類は千円紙幣の他に高額紙幣
やカード(プリペイドカード、ICカード、ICコイン
等)であっても良い。
至図3を参照して詳細に説明する。ここでの説明におい
ては、遊技店のメダル遊技島1に配備され、メダルMを
用いて遊技する遊技台2(例えば、スロットマシン)
と、遊技媒体を貸出すメダル貸出装置3(例えば、台間
メダル貸出装置)での実施形態に基づいて説明するが、
スロットマシンに限らず、アレンジ遊技台等でも良く、
さらにパチンコ台とし、遊技媒体(パチンコ玉)を貸出
すパチンコ貸出装置(例えば、硬貨仕様の台間パチンコ
貸出装置)で、投入された500円硬貨をつり銭用とし
てリサイクルする500円硬貨循環システムに採用して
も良く、また投入する貨幣類は千円紙幣の他に高額紙幣
やカード(プリペイドカード、ICカード、ICコイン
等)であっても良い。
【0018】図2に示すように、遊技店のメダル遊技島
1(以下、単に遊技島という)に配備され、メダルMを
用いて遊技する複数台のスロットマシン2(以下、単に
遊技台という)について説明する。遊技島1に配備され
る遊技台2二台の中央にメダル貸出装置3が配備されて
いる。遊技島1に配備された遊技台2は、一般的な構成
なので符号をつけずに簡略して説明する。
1(以下、単に遊技島という)に配備され、メダルMを
用いて遊技する複数台のスロットマシン2(以下、単に
遊技台という)について説明する。遊技島1に配備され
る遊技台2二台の中央にメダル貸出装置3が配備されて
いる。遊技島1に配備された遊技台2は、一般的な構成
なので符号をつけずに簡略して説明する。
【0019】上記した遊技島1に配備された遊技台2
(遊技台本体部)は、駆動装置(ステッピングモータ
等)により回胴する3つのリールと、各リールに設けら
れた数字や図柄等が確認出来るような図柄表示部と、メ
ダル投入口及びメダル払出し口と、各リールを開始する
ための開始スイッチと、賭け枚数を選択する選択スイッ
チと、各リールの回転を停止させる停止スイッチ及び制
御部と、から構成されている。そして、遊技客がメダル
投入口に所望数量のメダルを投入し、開始スイッチを操
作するとリールが回胴し、適宜、タイミングにて各停止
スイッチを操作して各リールを停止させる。この時、各
リールの列に数字等が縦横斜めの何れかに揃うと、大当
たりが発生し、内部に設けられた大型漏斗状の貯留部付
メダルホッパー装置(以下、ホッパー装置という)よ
り、数百枚のメダルがメダル払出し口に払出される。
尚、大当たり以外で投入されたメダルはホッパー装置内
に貯留される。
(遊技台本体部)は、駆動装置(ステッピングモータ
等)により回胴する3つのリールと、各リールに設けら
れた数字や図柄等が確認出来るような図柄表示部と、メ
ダル投入口及びメダル払出し口と、各リールを開始する
ための開始スイッチと、賭け枚数を選択する選択スイッ
チと、各リールの回転を停止させる停止スイッチ及び制
御部と、から構成されている。そして、遊技客がメダル
投入口に所望数量のメダルを投入し、開始スイッチを操
作するとリールが回胴し、適宜、タイミングにて各停止
スイッチを操作して各リールを停止させる。この時、各
リールの列に数字等が縦横斜めの何れかに揃うと、大当
たりが発生し、内部に設けられた大型漏斗状の貯留部付
メダルホッパー装置(以下、ホッパー装置という)よ
り、数百枚のメダルがメダル払出し口に払出される。
尚、大当たり以外で投入されたメダルはホッパー装置内
に貯留される。
【0020】上記遊技台2の内部に設けたホッパー装置
2a内の検出部(図示せず)にてメダル不足と検出した
時は、後述するメダル補給循環システム10のメダル補
給搬送手段20(補給搬送装置)から補給パイプ4を介
して略満杯となるまで補給される。また、内部に設けた
ホッパー装置2a内に貯留しているメダルMが余剰した
場合は、排出パイプ5を介して後述するメダル補給循環
システム10のメダル回収搬送手段30(回収搬送装
置)に排出され、他端1bの回収下部タンク32内に搬
送され、回収される。
2a内の検出部(図示せず)にてメダル不足と検出した
時は、後述するメダル補給循環システム10のメダル補
給搬送手段20(補給搬送装置)から補給パイプ4を介
して略満杯となるまで補給される。また、内部に設けた
ホッパー装置2a内に貯留しているメダルMが余剰した
場合は、排出パイプ5を介して後述するメダル補給循環
システム10のメダル回収搬送手段30(回収搬送装
置)に排出され、他端1bの回収下部タンク32内に搬
送され、回収される。
【0021】一方、同じく図2に示すように、遊技店の
遊技島1に配備されたメダル貸出装置3(貸出機本体
部)は、薄型の長方形状から成り、上部には貨幣類投入
口3bと、該貨幣類投入口3bに連接する図示しない貨
幣類識別機(貨幣類収納装置付)とが設けられ、貸出機
本体部の内部にはメダルを所定枚数計数して払出す薄型
漏斗状の貯留部付メダルホッパー装置3a(以下、ホッ
パー装置という)及び各指令を送る制御部(図示せず)
と、下部にホッパー装置3aから払出されたメダルMを
貯留するメダル払出口3cと、から構成され、遊技台2
二台の中央に配備されている。上記メダル貸出装置3の
内部に設けたホッパー装置3a内の検出部(図示せず)
にてメダル不足と検出した時は、後述するメダル補給循
環システム10のメダル補給搬送手段20(補給搬送装
置)から補給パイプ4を介して略満杯となるまで補給さ
れる。尚、図示しないがメダル貸出装置を上部と貸出機
本体部に分離(別体)した構成としたものを配備しても
良い。
遊技島1に配備されたメダル貸出装置3(貸出機本体
部)は、薄型の長方形状から成り、上部には貨幣類投入
口3bと、該貨幣類投入口3bに連接する図示しない貨
幣類識別機(貨幣類収納装置付)とが設けられ、貸出機
本体部の内部にはメダルを所定枚数計数して払出す薄型
漏斗状の貯留部付メダルホッパー装置3a(以下、ホッ
パー装置という)及び各指令を送る制御部(図示せず)
と、下部にホッパー装置3aから払出されたメダルMを
貯留するメダル払出口3cと、から構成され、遊技台2
二台の中央に配備されている。上記メダル貸出装置3の
内部に設けたホッパー装置3a内の検出部(図示せず)
にてメダル不足と検出した時は、後述するメダル補給循
環システム10のメダル補給搬送手段20(補給搬送装
置)から補給パイプ4を介して略満杯となるまで補給さ
れる。尚、図示しないがメダル貸出装置を上部と貸出機
本体部に分離(別体)した構成としたものを配備しても
良い。
【0022】次に、本発明の要旨であるメダル補給循環
システム10の各構成について詳細に説明する。メダル
補給循環システム10は、上方位置にメダルMを一端1
a(向かって左側)から他端1b(向かって右側)に起
立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段20と、上記メダ
ル補給搬送手段20で余ったメダルMを回収する余りメ
ダル回収手段50と、下方位置にメダルMを他端1bか
ら一端1aに搬送するメダル回収搬送手段30と、上記
メダル回収搬送手段30にて他端1bに回収したメダル
Mを揚送するメダル揚送手段40(メダル揚送装置)
と、から大略構成され、上記上下のメダル補給搬送手段
20及びメダル回収搬送手段30に一本の搬送ベルト1
1を遊技島1の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還
流させる構成としている。
システム10の各構成について詳細に説明する。メダル
補給循環システム10は、上方位置にメダルMを一端1
a(向かって左側)から他端1b(向かって右側)に起
立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段20と、上記メダ
ル補給搬送手段20で余ったメダルMを回収する余りメ
ダル回収手段50と、下方位置にメダルMを他端1bか
ら一端1aに搬送するメダル回収搬送手段30と、上記
メダル回収搬送手段30にて他端1bに回収したメダル
Mを揚送するメダル揚送手段40(メダル揚送装置)
と、から大略構成され、上記上下のメダル補給搬送手段
20及びメダル回収搬送手段30に一本の搬送ベルト1
1を遊技島1の周囲に沿って架け渡してメダルを循環還
流させる構成としている。
【0023】上記メダル補給循環システム10における
メダル補給搬送手段20及びメダル回収搬送手段30に
ついて説明する。メダル補給搬送手段20は、遊技島1
の上方に設けられ、また、メダル回収搬送手段30は遊
技島1の下方に設けられ、一本の搬送ベルト11が遊技
島1の長手方向と略同じ長さ(ここでは、遊技台六台分
の長さに幾分余裕をもった長さ)を有し、その遊技島1
の周囲に沿って架け渡され、図示しない操作部をON操
作すると駆動モータから成る駆動制御部14によって常
時運転するように成している。上記平ベルト状から成し
た搬送ベルト11は、遊技島1の上下両側(一端と他
端)の四隅に軸支して設けた各搬送プーリ12a、12
b、12c、12dに巻回されている。この搬送ベルト
11を架け渡した上方位置の一端1aには搬送ベルト1
1にテンション(張り具合)を付加するテンションプー
リ13aと、上方位置の他端1bには搬送ベルト11に
テンション(張り具合)を付加するテンションプーリ1
3bが設けられている。
メダル補給搬送手段20及びメダル回収搬送手段30に
ついて説明する。メダル補給搬送手段20は、遊技島1
の上方に設けられ、また、メダル回収搬送手段30は遊
技島1の下方に設けられ、一本の搬送ベルト11が遊技
島1の長手方向と略同じ長さ(ここでは、遊技台六台分
の長さに幾分余裕をもった長さ)を有し、その遊技島1
の周囲に沿って架け渡され、図示しない操作部をON操
作すると駆動モータから成る駆動制御部14によって常
時運転するように成している。上記平ベルト状から成し
た搬送ベルト11は、遊技島1の上下両側(一端と他
端)の四隅に軸支して設けた各搬送プーリ12a、12
b、12c、12dに巻回されている。この搬送ベルト
11を架け渡した上方位置の一端1aには搬送ベルト1
1にテンション(張り具合)を付加するテンションプー
リ13aと、上方位置の他端1bには搬送ベルト11に
テンション(張り具合)を付加するテンションプーリ1
3bが設けられている。
【0024】また、上方又は下方に設けられたメダル補
給搬送手段20又はメダル回収搬送手段30に架け渡わ
した搬送ベルト11の両端側にはガイドする断面コの字
状の樋から成した搬送ガイド21、搬送ガイド31が上
下に長手方向と略同じ長さに形成されている。上方に設
けられたメダル補給搬送手段20は、搬送ベルト11の
下面に起立搬送部22が複数列形成(例えば、二列)さ
れている。上記起立搬送部22は、メダルMを二列で起
立させて搬送する起立路23a、23b(メダルの厚み
分)と起立ガイド23cが形成され、上記した搬送ベル
ト11の回動により、搬送ベルト11の下面に接触させ
て起立姿勢を維持(二列の起立路内)させながら、一端
1aから他端1bへと転動させていく。この起立姿勢を
維持させ、転動していく際、下部に設けた付勢手段24
でメダルMを下方から適度な押圧力で押圧することで起
立姿勢を維持させ、メダルMが横触れすることなく転動
していくのである。つまり、下部に設けた付勢手段24
と上部に設けた搬送ベルト11にて起立姿勢のメダルM
を挟み込んで(サンドイッチ状態)、補給搬送していく
ように構成したものである。尚、ここでは起立搬送部2
2は二列に形成したが、二列に限定するものでない。
給搬送手段20又はメダル回収搬送手段30に架け渡わ
した搬送ベルト11の両端側にはガイドする断面コの字
状の樋から成した搬送ガイド21、搬送ガイド31が上
下に長手方向と略同じ長さに形成されている。上方に設
けられたメダル補給搬送手段20は、搬送ベルト11の
下面に起立搬送部22が複数列形成(例えば、二列)さ
れている。上記起立搬送部22は、メダルMを二列で起
立させて搬送する起立路23a、23b(メダルの厚み
分)と起立ガイド23cが形成され、上記した搬送ベル
ト11の回動により、搬送ベルト11の下面に接触させ
て起立姿勢を維持(二列の起立路内)させながら、一端
1aから他端1bへと転動させていく。この起立姿勢を
維持させ、転動していく際、下部に設けた付勢手段24
でメダルMを下方から適度な押圧力で押圧することで起
立姿勢を維持させ、メダルMが横触れすることなく転動
していくのである。つまり、下部に設けた付勢手段24
と上部に設けた搬送ベルト11にて起立姿勢のメダルM
を挟み込んで(サンドイッチ状態)、補給搬送していく
ように構成したものである。尚、ここでは起立搬送部2
2は二列に形成したが、二列に限定するものでない。
【0025】さらに、メダルMを二列で起立させて搬送
する起立搬送部22の起立路23a、23bには、各々
起立路23a、23bの両端の起立ガイド23cにメダ
ルMを起立姿勢で一端1aから他端1bに搬送していく
過程でメダルMの両側面を磨く磨き手段25が設けられ
ている(図7参照)。上記した磨き手段25(清浄部
材)は、例えば使い捨て布25a(不織布等)から成
り、起立路23a、23bの両側に各々に着脱可能に設
けられ、上記磨き手段25にてメダルMの両側面が接触
することでメダルMの表面に付着した手垢や汚れ等が除
去されたメダルMを補給することが出来る。
する起立搬送部22の起立路23a、23bには、各々
起立路23a、23bの両端の起立ガイド23cにメダ
ルMを起立姿勢で一端1aから他端1bに搬送していく
過程でメダルMの両側面を磨く磨き手段25が設けられ
ている(図7参照)。上記した磨き手段25(清浄部
材)は、例えば使い捨て布25a(不織布等)から成
り、起立路23a、23bの両側に各々に着脱可能に設
けられ、上記磨き手段25にてメダルMの両側面が接触
することでメダルMの表面に付着した手垢や汚れ等が除
去されたメダルMを補給することが出来る。
【0026】このように、上方に設けたメダル補給搬送
手段20の起立路23a、23bの両端にメダルMを起
立姿勢で一端1aから他端1bに搬送していく過程が長
い(磨いている時間、距離が長い)ので、メダルMに付
着した手垢や汚れ等を完全に取り除くことが出来る。つ
まり、従来の一端1a側に立設された従来のメダル揚送
手段による磨き処理と比べて、磨いている処理時間又は
距離が長くとれる。尚、一端1aの遊技台2又はメダル
貸出装置3に補給されるメダルMの場合、他端1bに搬
送されたメダルMと比較して磨いている時間、距離が短
いが、搬送ベルト11は常時運転しているので繰り返し
循環還流することにより、磨かれる。
手段20の起立路23a、23bの両端にメダルMを起
立姿勢で一端1aから他端1bに搬送していく過程が長
い(磨いている時間、距離が長い)ので、メダルMに付
着した手垢や汚れ等を完全に取り除くことが出来る。つ
まり、従来の一端1a側に立設された従来のメダル揚送
手段による磨き処理と比べて、磨いている処理時間又は
距離が長くとれる。尚、一端1aの遊技台2又はメダル
貸出装置3に補給されるメダルMの場合、他端1bに搬
送されたメダルMと比較して磨いている時間、距離が短
いが、搬送ベルト11は常時運転しているので繰り返し
循環還流することにより、磨かれる。
【0027】また、起立搬送部22の下方には、遊技台
2又はメダル貸出装置3に補給する開閉自在の開閉手段
26が設けられている。上記開閉手段26は、例えば水
平方向にスライド開閉する開閉シャッター26aから成
り、駆動モータ及び制御部(共に図示せず)が設けられ
ている。上記開閉手段26は、図8のように搬送状態時
は閉鎖状態で搬送していき、遊技島1に配備された何れ
かの遊技台2(一方側)又はメダル貸出装置3(他方
側)のホッパー装置2a、3aの検出部において不足と
検出した時点で開放動作(図9)し、落下口26cから
起立姿勢で転動してきたメダルM1が補給パイプ4内に
メダルM2となって落下していき、略満杯と検出した時
点に閉鎖動作するように構成されている。尚、遊技島1
に配備された何れかのメダル貸出装置3のホッパー装置
3aの検出部において不足と検出した場合についても同
様の動作が行なわれる(図10)。尚、遊技島1におい
ては、複数台の遊技台2又はメダル貸出装置3が配備さ
れており、補給要求を検出した順番毎に行うように島管
理装置の制御手段(共に図示せず)にて監視制御してい
る。しかし、略同じタイミングで補給要求の場合は、遠
い側の他端1bに配備された遊技台2又はメダル貸出装
置3を優先にして補給される。また、遊技台2又はメダ
ル貸出装置3が略同じタイミングで補給要求の場合は遊
技台2への補給が優先される。
2又はメダル貸出装置3に補給する開閉自在の開閉手段
26が設けられている。上記開閉手段26は、例えば水
平方向にスライド開閉する開閉シャッター26aから成
り、駆動モータ及び制御部(共に図示せず)が設けられ
ている。上記開閉手段26は、図8のように搬送状態時
は閉鎖状態で搬送していき、遊技島1に配備された何れ
かの遊技台2(一方側)又はメダル貸出装置3(他方
側)のホッパー装置2a、3aの検出部において不足と
検出した時点で開放動作(図9)し、落下口26cから
起立姿勢で転動してきたメダルM1が補給パイプ4内に
メダルM2となって落下していき、略満杯と検出した時
点に閉鎖動作するように構成されている。尚、遊技島1
に配備された何れかのメダル貸出装置3のホッパー装置
3aの検出部において不足と検出した場合についても同
様の動作が行なわれる(図10)。尚、遊技島1におい
ては、複数台の遊技台2又はメダル貸出装置3が配備さ
れており、補給要求を検出した順番毎に行うように島管
理装置の制御手段(共に図示せず)にて監視制御してい
る。しかし、略同じタイミングで補給要求の場合は、遠
い側の他端1bに配備された遊技台2又はメダル貸出装
置3を優先にして補給される。また、遊技台2又はメダ
ル貸出装置3が略同じタイミングで補給要求の場合は遊
技台2への補給が優先される。
【0028】一方、下方に設けられたメダル回収搬送手
段30に架け渡わした搬送ベルト11の両端側にもガイ
ドする搬送ガイド31が長手方向と略同じ長さに形成さ
れ、一端1bには後述するメダル揚送手段40(回収下
部タンク32)に供給する排出口31aが両端側に開口
して形成されている。よって、遊技台2から排出したメ
ダルMや余りメダル回収手段50(余りメダル回収パイ
プ51)のメダルMはメダル回収搬送手段30の搬送ベ
ルト11にて他端1bに回収され、該排出口31aから
落下してメダル揚送手段40に導く回収下部タンク32
内に落下して回収される。
段30に架け渡わした搬送ベルト11の両端側にもガイ
ドする搬送ガイド31が長手方向と略同じ長さに形成さ
れ、一端1bには後述するメダル揚送手段40(回収下
部タンク32)に供給する排出口31aが両端側に開口
して形成されている。よって、遊技台2から排出したメ
ダルMや余りメダル回収手段50(余りメダル回収パイ
プ51)のメダルMはメダル回収搬送手段30の搬送ベ
ルト11にて他端1bに回収され、該排出口31aから
落下してメダル揚送手段40に導く回収下部タンク32
内に落下して回収される。
【0029】次に、メダル揚送手段40(メダル揚送装
置)の構成について説明する。一端1bに立設されたメ
ダル揚送手段40は、例えば、ホッパー装置41と二列
の揚送路42a、42b(搬送レール状)とから形成さ
れている。下方に設けたメダル回収搬送手段30によっ
て回収されたメダルMは、回収下部タンク32内に収納
され、回収下部タンク32内のホッパー装置41(例え
ば、回転円盤に複数個凹部が形成され、モータによる回
転作用)によって一枚ずつ整列して二列の揚送路42
a、42bに送り込み、ホッパー装置41から送り出さ
れるメダルMの当接作用によって揚送されていく。二列
の揚送路42a、42bにて揚送していったメダルMは
各々の湾曲供給路43a、43bを介して上記したメダ
ル補給搬送手段20の二列の起立搬送部22の起立路内
23a、23bに供給され、搬送ベルト11により補給
搬送されていく。
置)の構成について説明する。一端1bに立設されたメ
ダル揚送手段40は、例えば、ホッパー装置41と二列
の揚送路42a、42b(搬送レール状)とから形成さ
れている。下方に設けたメダル回収搬送手段30によっ
て回収されたメダルMは、回収下部タンク32内に収納
され、回収下部タンク32内のホッパー装置41(例え
ば、回転円盤に複数個凹部が形成され、モータによる回
転作用)によって一枚ずつ整列して二列の揚送路42
a、42bに送り込み、ホッパー装置41から送り出さ
れるメダルMの当接作用によって揚送されていく。二列
の揚送路42a、42bにて揚送していったメダルMは
各々の湾曲供給路43a、43bを介して上記したメダ
ル補給搬送手段20の二列の起立搬送部22の起立路内
23a、23bに供給され、搬送ベルト11により補給
搬送されていく。
【0030】本発明のメダル補給循環システム10は、
以上のように構成され、以下のように動作する。上方に
設けられたメダル補給搬送手段20は、一本の搬送ベル
ト11が遊技島1の長手方向周囲と略同じ長さに架け渡
されている。また、上記搬送ベルト11の下面には起立
搬送部22が複数列形成されている。上記起立搬送部2
2は、メダルMを二列で起立させて搬送する起立路23
a、23bが形成され、上記した搬送ベルト11の回動
により、搬送ベルト11の下面に接触させて起立姿勢を
維持(各起立路内)させながら、一端1aから他端1b
へと転動させていく。そして、後述する何れかの遊技台
2又はメダル貸出装置3のホッパー装置2a、3aの検
出部で不足と検出した場合は補給される。また、メダル
Mを二列で起立させて搬送する起立搬送部22の起立路
23a、23bには、各々起立路23a、23bの両端
にメダルを起立姿勢で一端1aから他端1bに搬送して
いく過程でメダルの両側面を磨く磨き手段25が設けら
れているため、上記磨き手段25(清浄部材)にてメダ
ルMの両側面が接触することでメダルMの表面に付着し
た手垢や汚れ等が除去したメダルMを補給することが出
来るのである。
以上のように構成され、以下のように動作する。上方に
設けられたメダル補給搬送手段20は、一本の搬送ベル
ト11が遊技島1の長手方向周囲と略同じ長さに架け渡
されている。また、上記搬送ベルト11の下面には起立
搬送部22が複数列形成されている。上記起立搬送部2
2は、メダルMを二列で起立させて搬送する起立路23
a、23bが形成され、上記した搬送ベルト11の回動
により、搬送ベルト11の下面に接触させて起立姿勢を
維持(各起立路内)させながら、一端1aから他端1b
へと転動させていく。そして、後述する何れかの遊技台
2又はメダル貸出装置3のホッパー装置2a、3aの検
出部で不足と検出した場合は補給される。また、メダル
Mを二列で起立させて搬送する起立搬送部22の起立路
23a、23bには、各々起立路23a、23bの両端
にメダルを起立姿勢で一端1aから他端1bに搬送して
いく過程でメダルの両側面を磨く磨き手段25が設けら
れているため、上記磨き手段25(清浄部材)にてメダ
ルMの両側面が接触することでメダルMの表面に付着し
た手垢や汚れ等が除去したメダルMを補給することが出
来るのである。
【0031】また、遊技島1に配備された何れかの遊技
台2のホッパー装置2aの検出部において不足と検出す
ると、開閉手段26の開閉シャッター26aが開閉動作
するよう指令される。すると、起立搬送部22の下部に
設けた開閉手段26の開閉シャッター26aが開放し、
落下口26cから起立姿勢で転動してきたメダルMが補
給パイプ4内に落下してホッパー装置2aが略満杯とな
るまで開放状態のままで補給される。そして、ホッパー
装置2aの検出部にて検出した時点で開閉手段26の開
閉シャッター26aが閉じる。尚、遊技島1に配備され
た何れかのメダル貸出装置3のホッパー装置3aの検出
部において不足と検出した場合についても同様の動作を
行う。
台2のホッパー装置2aの検出部において不足と検出す
ると、開閉手段26の開閉シャッター26aが開閉動作
するよう指令される。すると、起立搬送部22の下部に
設けた開閉手段26の開閉シャッター26aが開放し、
落下口26cから起立姿勢で転動してきたメダルMが補
給パイプ4内に落下してホッパー装置2aが略満杯とな
るまで開放状態のままで補給される。そして、ホッパー
装置2aの検出部にて検出した時点で開閉手段26の開
閉シャッター26aが閉じる。尚、遊技島1に配備され
た何れかのメダル貸出装置3のホッパー装置3aの検出
部において不足と検出した場合についても同様の動作を
行う。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
メダル補給循環システムによれば、一本の搬送ベルトを
遊技島に沿って架け渡してメダルを循環還流させる構成
としたことにより、簡易な構成によって施工する時間も
短時間で済み、システムのコストダウンが図れるように
成る。さらに、上方位置で補給している過程(遊技島の
長手方向の長さ分)にてメダルを磨きながら搬送補給す
ることで、従来に比べて磨く時間が長くなり、メダルに
付着した手垢等を除去して遊技者に補給することが出来
る効果は顕著である。
メダル補給循環システムによれば、一本の搬送ベルトを
遊技島に沿って架け渡してメダルを循環還流させる構成
としたことにより、簡易な構成によって施工する時間も
短時間で済み、システムのコストダウンが図れるように
成る。さらに、上方位置で補給している過程(遊技島の
長手方向の長さ分)にてメダルを磨きながら搬送補給す
ることで、従来に比べて磨く時間が長くなり、メダルに
付着した手垢等を除去して遊技者に補給することが出来
る効果は顕著である。
【図1】本発明のメダル補給循環システムの全体を示す
概略全体斜視図である。
概略全体斜視図である。
【図2】遊技島におけるメダル補給循環システムの全体
を示す全体正面図である。
を示す全体正面図である。
【図3】遊技島におけるメダル補給循環システムの全体
を示す全体断面正面図である。
を示す全体断面正面図である。
【図4】図3の遊技島におけるメダル補給循環システム
の平面図である。
の平面図である。
【図5】図3の遊技島におけるメダル補給循環システム
の側面図である。
の側面図である。
【図6】図3の遊技島におけるメダル補給循環システム
の側面図である
の側面図である
【図7】メダル補給搬送手段の起立搬送部に設けた磨き
手段を示す断面図である。
手段を示す断面図である。
【図8】メダル補給搬送手段の起立搬送部における起立
搬送状態(閉鎖状態)を示す動作断面図である。
搬送状態(閉鎖状態)を示す動作断面図である。
【図9】メダル補給搬送手段の起立搬送部における一方
側開放状態を示す動作断面図である。
側開放状態を示す動作断面図である。
【図10】メダル補給搬送手段の起立搬送部における他
方側開放状態を示す動作断面図である。
方側開放状態を示す動作断面図である。
1 遊技島(メダル遊技島)
2 遊技台(スロットマシン)
3 メダル貸出機(メダル台間貸出機)
10 メダル補給循環システム
11 搬送ベルト
20 メダル補給搬送手段
22 起立搬送部
23a 起立路
23b 起立路
24 付勢手段
25 磨き手段
26 開閉手段
26a 開閉シャッター
30 メダル回収搬送手段
40 メダル揚送手段
Claims (4)
- 【請求項1】 複数列設された遊技台と、メダルを貸出
すメダル貸出装置とを遊技島に配備したメダル補給循環
システムであって、 上記メダル補給循環システムは、上方位置にメダルを一
端から他端に起立姿勢で搬送するメダル補給搬送手段
と、下方位置にメダルを他端から一端に搬送するメダル
回収搬送手段と、上記メダル回収搬送手段にて他端側に
回収したメダルを揚送するメダル揚送手段とが備えら
れ、上記メダル補給搬送手段及びメダル回収搬送手段は
一本の搬送ベルトを遊技島の周囲に沿って架け渡してメ
ダルを循環還流させる構成、としたことを特徴とするメ
ダル補給循環システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のメダル補給循環システム
であって、上記メダル補給搬送手段は、複数枚のメダル
を起立姿勢にて搬送する起立搬送部と、該起立搬送部の
上面に一本の搬送ベルトを架け渡すと共に下面にメダル
の起立姿勢を維持させる付勢手段とを備え、メダルを起
立姿勢で維持させながら補給搬送する構成、としたこと
特徴とする請求項1記載のメダル補給循環システム。 - 【請求項3】 請求項1記載のメダル補給循環システム
であって、 上記メダル補給搬送手段にメダル磨き手段が水平方向を
設けられ、上記メダル補給搬送手段において起立姿勢で
一端から他端に搬送していく過程で上記メダル磨き手段
によって磨きながら補給搬送する構成、としたことを特
徴とする請求項1記載のメダル補給循環システム。 - 【請求項4】 請求項1記載のメダル補給循環システム
であって、 上記メダル補給搬送手段にメダル磨き手段が水平方向を
設けられ、上記メダル補給搬送手段において起立姿勢で
一端から他端に搬送していき、補給要求のあった遊技台
又はメダル貸出装置の位置に設けた開閉シャッターの開
閉により、メダルを補給する構成、としたことを特徴と
する請求項1記載のメダル補給循環システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002077777A JP2003265694A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 遊技島におけるメダル補給循環システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002077777A JP2003265694A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 遊技島におけるメダル補給循環システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003265694A true JP2003265694A (ja) | 2003-09-24 |
Family
ID=29205831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002077777A Pending JP2003265694A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 遊技島におけるメダル補給循環システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003265694A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006325863A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Meisei:Kk | 遊技媒体補給設備、及びシステム |
| JP2007307120A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Glory Kiki Co Ltd | 遊技媒体補給装置 |
| JP2008194513A (ja) * | 2008-05-20 | 2008-08-28 | Meisei:Kk | 遊技媒体補給システム |
-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002077777A patent/JP2003265694A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006325863A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Meisei:Kk | 遊技媒体補給設備、及びシステム |
| JP2007307120A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Glory Kiki Co Ltd | 遊技媒体補給装置 |
| JP2008194513A (ja) * | 2008-05-20 | 2008-08-28 | Meisei:Kk | 遊技媒体補給システム |
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