JP2003266680A - 液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器 - Google Patents
液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器Info
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- JP2003266680A JP2003266680A JP2002069167A JP2002069167A JP2003266680A JP 2003266680 A JP2003266680 A JP 2003266680A JP 2002069167 A JP2002069167 A JP 2002069167A JP 2002069167 A JP2002069167 A JP 2002069167A JP 2003266680 A JP2003266680 A JP 2003266680A
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Landscapes
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- Optical Filters (AREA)
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】精密に吐出量を制御することができる液滴吐出
方法、液滴吐出装置を提供する。 【解決手段】液滴の吐出ヘッド1と、液体タンク2と、
液体タンク2と吐出ヘッド1との間に設けられた液体供
給経路3とを、基板Wと共にハウジング4に収容し、こ
のハウジング4内を所定の温度に調整した状態で、吐出
ヘッド1から液滴Lを吐出する。
方法、液滴吐出装置を提供する。 【解決手段】液滴の吐出ヘッド1と、液体タンク2と、
液体タンク2と吐出ヘッド1との間に設けられた液体供
給経路3とを、基板Wと共にハウジング4に収容し、こ
のハウジング4内を所定の温度に調整した状態で、吐出
ヘッド1から液滴Lを吐出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吐出精度に優れた
液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液
晶装置、及び電子機器に関する。
液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液
晶装置、及び電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタやインクジェッ
トプロッタなどのインクジェット式装置に用いられてい
る吐出ヘッドは、たとえば、図13に示すように、ノズ
ル形成板210、キャビティ形成板220、および振動
板230を備えている。キャビティ形成板220は、キ
ャビティ(圧力発生室)221、側壁(隔壁)222、
リザーバ223、および導入路224を備えている。キ
ャビティ221は、シリコン等の基板をエッチングする
ことにより形成され、吐出直前のインクを貯蔵する空間
になっている。側壁221は、キャビティ221間を仕
切るように形成され、リザーバ223は、インクを各キ
ャビティ221に充たすための流路になっている。導入
路224は、リザーバ223から各キャビティ221に
インクをインクを導入可能に形成されている。
トプロッタなどのインクジェット式装置に用いられてい
る吐出ヘッドは、たとえば、図13に示すように、ノズ
ル形成板210、キャビティ形成板220、および振動
板230を備えている。キャビティ形成板220は、キ
ャビティ(圧力発生室)221、側壁(隔壁)222、
リザーバ223、および導入路224を備えている。キ
ャビティ221は、シリコン等の基板をエッチングする
ことにより形成され、吐出直前のインクを貯蔵する空間
になっている。側壁221は、キャビティ221間を仕
切るように形成され、リザーバ223は、インクを各キ
ャビティ221に充たすための流路になっている。導入
路224は、リザーバ223から各キャビティ221に
インクをインクを導入可能に形成されている。
【0003】ノズル形成板210は、キャビティ形成板
220に形成されたキャビティ221の各々に対応する
位置にノズル開口211が位置するよう、キャビティ形
成板220の一方の面に有機系あるいは無機系の接着剤
で貼り合わされている。ノズル形成板210を貼り合わ
せたキャビティ形成板220は、さらに筐体225に納
められて吐出ヘッド200を構成している。振動板23
0は、キャビティ形成板220の他方の面に有機系ある
いは無機系の接着剤で貼り合わされている。振動板23
0の各キャビティ221の位置に対応する部分にはそれ
ぞれ圧力発生素子としての圧電振動子(図示せず)が設
けられている。また、振動板230のリザーバ223の
位置に対応する部分には、供給口(図示せず)が形成さ
れており、インクタンク(図示せず)に貯蔵されてるイ
ンクをキャビティ形成板220の内部に供給可能になっ
ている。
220に形成されたキャビティ221の各々に対応する
位置にノズル開口211が位置するよう、キャビティ形
成板220の一方の面に有機系あるいは無機系の接着剤
で貼り合わされている。ノズル形成板210を貼り合わ
せたキャビティ形成板220は、さらに筐体225に納
められて吐出ヘッド200を構成している。振動板23
0は、キャビティ形成板220の他方の面に有機系ある
いは無機系の接着剤で貼り合わされている。振動板23
0の各キャビティ221の位置に対応する部分にはそれ
ぞれ圧力発生素子としての圧電振動子(図示せず)が設
けられている。また、振動板230のリザーバ223の
位置に対応する部分には、供給口(図示せず)が形成さ
れており、インクタンク(図示せず)に貯蔵されてるイ
ンクをキャビティ形成板220の内部に供給可能になっ
ている。
【0004】このようなインクジェット式装置によれ
ば、インクに代えて、潤滑油や樹脂等の液体を吐出すれ
ば、これらの液体を、対象物に非接触でかつ対象物上の
所定領域に高い精度で塗布できるという利点がある。従
って、液晶装置等を製造するのに利用できる。
ば、インクに代えて、潤滑油や樹脂等の液体を吐出すれ
ば、これらの液体を、対象物に非接触でかつ対象物上の
所定領域に高い精度で塗布できるという利点がある。従
って、液晶装置等を製造するのに利用できる。
【0005】上記インクジェット式装置では、1ドット
あたりの吐出量を所望の値とするため、駆動電圧及び駆
動波形を適宜設定している。また、高粘度の液体を吐出
するために、液体を加熱してその粘度を低下させること
により、吐出ヘッドからの吐出を可能とすることも行わ
れている。この場合、加熱は、通常吐出ヘッド及び/又
は液体タンクを、各々個別に加熱することにより行われ
ていた。これにより、液体を吐出可能な粘度とすると共
に、1ドットあたりの吐出量をある程度制御することが
可能であった。
あたりの吐出量を所望の値とするため、駆動電圧及び駆
動波形を適宜設定している。また、高粘度の液体を吐出
するために、液体を加熱してその粘度を低下させること
により、吐出ヘッドからの吐出を可能とすることも行わ
れている。この場合、加熱は、通常吐出ヘッド及び/又
は液体タンクを、各々個別に加熱することにより行われ
ていた。これにより、液体を吐出可能な粘度とすると共
に、1ドットあたりの吐出量をある程度制御することが
可能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、駆動電
圧と駆動波形、及び液体温度を一定に保持しても、な
お、1ドットあたりの吐出量がばらつくことがあり、精
密な吐出量の制御が困難であった。そのため、特に高精
度に液滴の吐出量を制御する必要のある分野において、
より精密な吐出量の制御が可能な吐出方法及び装置が望
まれている。高精度に液滴の吐出量制御が必要とされて
いる分野としては、例えば、液晶材料を吐出装置から基
板上に供給して、液晶装置を製造する方法がある。この
方法では、吐出量がばらつくと、表示ピクセルの明暗が
不均一となり、はなはだしい場合には表示されないとい
った問題があるため、精密な吐出量の制御が望まれてい
る。
圧と駆動波形、及び液体温度を一定に保持しても、な
お、1ドットあたりの吐出量がばらつくことがあり、精
密な吐出量の制御が困難であった。そのため、特に高精
度に液滴の吐出量を制御する必要のある分野において、
より精密な吐出量の制御が可能な吐出方法及び装置が望
まれている。高精度に液滴の吐出量制御が必要とされて
いる分野としては、例えば、液晶材料を吐出装置から基
板上に供給して、液晶装置を製造する方法がある。この
方法では、吐出量がばらつくと、表示ピクセルの明暗が
不均一となり、はなはだしい場合には表示されないとい
った問題があるため、精密な吐出量の制御が望まれてい
る。
【0007】本発明の課題は、上記事情に鑑みて、精密
に吐出量を制御することができる液滴吐出方法、液滴吐
出装置を提供すると共に、高品質の液晶装置及びその製
造方法、並びにこの液晶装置を用いた電子機器を提供す
ることにある。
に吐出量を制御することができる液滴吐出方法、液滴吐
出装置を提供すると共に、高品質の液晶装置及びその製
造方法、並びにこの液晶装置を用いた電子機器を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を検
討した結果、従来のように吐出ヘッド及び/又は液体タ
ンクを、個別に加熱する方法では、均一に加熱すること
が困難であることを見出した。そして、均一な加熱を困
難としている原因が、吐出ヘッド等の温度と雰囲気温度
との相違であることを見出した。
討した結果、従来のように吐出ヘッド及び/又は液体タ
ンクを、個別に加熱する方法では、均一に加熱すること
が困難であることを見出した。そして、均一な加熱を困
難としている原因が、吐出ヘッド等の温度と雰囲気温度
との相違であることを見出した。
【0009】そこで、本発明は、液滴吐出ヘッドから液
滴を基板上に吐出する液滴吐出方法であって、前記液滴
出ヘッドと前記基板とを、共に所定の温度に調整された
単一の温調空間に配置することを特徴とする液滴吐出方
法を提供する。本発明によれば、吐出ヘッドの温度を雰
囲気温度と同一とするため、吐出ヘッド全体を均一に高
精度に所定の温度とすることができる。そのため、精密
に吐出量を制御することができる。
滴を基板上に吐出する液滴吐出方法であって、前記液滴
出ヘッドと前記基板とを、共に所定の温度に調整された
単一の温調空間に配置することを特徴とする液滴吐出方
法を提供する。本発明によれば、吐出ヘッドの温度を雰
囲気温度と同一とするため、吐出ヘッド全体を均一に高
精度に所定の温度とすることができる。そのため、精密
に吐出量を制御することができる。
【0010】本発明において、さらに、前記液滴吐出ヘ
ッドに液体を供給する液体タンクを、前記単一の温調空
間に配置することが好ましい。さらに、前記液体タンク
と前記液滴吐出ヘッドとの間に設けられた液体供給経路
を、前記単一の温調空間に配置することが好ましい。こ
れにより、液体をより精密に温度制御することが可能と
なり、より精密に吐出量を制御することができる。
ッドに液体を供給する液体タンクを、前記単一の温調空
間に配置することが好ましい。さらに、前記液体タンク
と前記液滴吐出ヘッドとの間に設けられた液体供給経路
を、前記単一の温調空間に配置することが好ましい。こ
れにより、液体をより精密に温度制御することが可能と
なり、より精密に吐出量を制御することができる。
【0011】本発明は、また、液滴吐出ヘッドから液滴
を基板上に吐出する液滴吐出装置であって、前記液滴出
ヘッドと前記基板とを、共に所定の温度に調整された単
一の温調空間に配置したことを特徴とする液滴吐出装置
を提供する。本発明によれば、吐出ヘッドの温度を雰囲
気温度と同一とするため、吐出ヘッド全体を均一に高精
度に所定の温度とすることができる。そのため、精密に
吐出量を制御可能な液滴吐出装置とすることができる。
を基板上に吐出する液滴吐出装置であって、前記液滴出
ヘッドと前記基板とを、共に所定の温度に調整された単
一の温調空間に配置したことを特徴とする液滴吐出装置
を提供する。本発明によれば、吐出ヘッドの温度を雰囲
気温度と同一とするため、吐出ヘッド全体を均一に高精
度に所定の温度とすることができる。そのため、精密に
吐出量を制御可能な液滴吐出装置とすることができる。
【0012】本発明において、さらに、前記液滴吐出ヘ
ッドに液体を供給する液体タンクを、前記単一の温調空
間に配置した構成とすることが好ましい。さらに、前記
液体タンクと前記液滴吐出ヘッドとの間に設けられた液
体供給経路を、前記単一の温調空間に配置した構成とす
ることが好ましい。これにより、液体をより精密に温度
制御することが可能となり、より精密に吐出量を制御可
能な液滴吐出装置とすることができる。
ッドに液体を供給する液体タンクを、前記単一の温調空
間に配置した構成とすることが好ましい。さらに、前記
液体タンクと前記液滴吐出ヘッドとの間に設けられた液
体供給経路を、前記単一の温調空間に配置した構成とす
ることが好ましい。これにより、液体をより精密に温度
制御することが可能となり、より精密に吐出量を制御可
能な液滴吐出装置とすることができる。
【0013】本発明はまた、一対の基板と、前記基板間
に挟持される液晶材料とを含む液晶装置の製造方法にお
いて、一方の基板にシール材を設置する工程と、このシ
ール材を設置した基板に前記液晶材料を供給する工程
と、他方の基板を前記一方の基板に前記シール材を介し
て対向配置させる工程とを含み、前記液晶材料を供給す
る工程が請求項1から請求項3の何れかに記載の液滴吐
出方法によりなされることを特徴とする液晶装置の製造
方法、及びこの製造方法によって製造されたことを特徴
とする液晶表示体を提供する。これにより、均一で精細
な表示を実現することができ、高品質の液晶表示装置を
製造することができる。
に挟持される液晶材料とを含む液晶装置の製造方法にお
いて、一方の基板にシール材を設置する工程と、このシ
ール材を設置した基板に前記液晶材料を供給する工程
と、他方の基板を前記一方の基板に前記シール材を介し
て対向配置させる工程とを含み、前記液晶材料を供給す
る工程が請求項1から請求項3の何れかに記載の液滴吐
出方法によりなされることを特徴とする液晶装置の製造
方法、及びこの製造方法によって製造されたことを特徴
とする液晶表示体を提供する。これにより、均一で精細
な表示を実現することができ、高品質の液晶表示装置を
製造することができる。
【0014】本発明はまた、一対の基板と、該一対の基
板により挟まれる領域を複数の画素領域毎に隔てる隔壁
と、前記各画素領域毎に充填された液晶材料とを備えた
液晶装置の製造方法であって、一方の基板に前記隔壁を
形成する工程と、この隔壁で隔てられた各画素領域に前
記液晶材料を供給する工程と、他方の基板をシール材を
介して前記一方の基板に対向配置させる工程とを含み、
前記液晶材料を供給する工程が請求項1から請求項3の
何れかに記載の液滴吐出方法によりなされることを特徴
とする液晶装置の製造方法、及びこの製造方法によって
製造されたことを特徴とする液晶表示体を提供する。こ
れにより、液晶材料の吐出量を精密に制御することがで
き、高品質の液晶装置を製造することができる。
板により挟まれる領域を複数の画素領域毎に隔てる隔壁
と、前記各画素領域毎に充填された液晶材料とを備えた
液晶装置の製造方法であって、一方の基板に前記隔壁を
形成する工程と、この隔壁で隔てられた各画素領域に前
記液晶材料を供給する工程と、他方の基板をシール材を
介して前記一方の基板に対向配置させる工程とを含み、
前記液晶材料を供給する工程が請求項1から請求項3の
何れかに記載の液滴吐出方法によりなされることを特徴
とする液晶装置の製造方法、及びこの製造方法によって
製造されたことを特徴とする液晶表示体を提供する。こ
れにより、液晶材料の吐出量を精密に制御することがで
き、高品質の液晶装置を製造することができる。
【0015】本発明はまた、前記液晶装置を備えること
を特徴とする電子機器を提供する。これにより、高品質
の液晶装置を備えた電子機器とすることができる。
を特徴とする電子機器を提供する。これにより、高品質
の液晶装置を備えた電子機器とすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施形態につ
いて詳細に説明する。 [第1実施形態]第1実施形態として、本発明の液滴吐
出装置について説明する。本実施形態に係る液滴吐出装
置は、図1に示すように、主として液滴の吐出ヘッド1
と、液体タンク2と、液体タンク2と吐出ヘッド1との
間に設けられた液体供給経路3と、これらを収容するハ
ウジング4とから構成されている。
いて詳細に説明する。 [第1実施形態]第1実施形態として、本発明の液滴吐
出装置について説明する。本実施形態に係る液滴吐出装
置は、図1に示すように、主として液滴の吐出ヘッド1
と、液体タンク2と、液体タンク2と吐出ヘッド1との
間に設けられた液体供給経路3と、これらを収容するハ
ウジング4とから構成されている。
【0017】ハウジング4の中には、基板載置台(図示
省略)が設けられ、基板Wを載置できるようになってい
ると共に、基板載置台と吐出ヘッド1との相対位置を任
意に移動させる駆動機構(図示省略)が設けられてい
る。また、ハウジング4の上方には熱風の導入口4a
が、ハウジング4の下方には排出口4bが、互いに離間
して設けられている。導入口4aの外側にはヒーター5
が取り付けられ、このヒーター5で加熱された熱風がフ
ァン6によりハウジング4内に導入されるようになって
いる。
省略)が設けられ、基板Wを載置できるようになってい
ると共に、基板載置台と吐出ヘッド1との相対位置を任
意に移動させる駆動機構(図示省略)が設けられてい
る。また、ハウジング4の上方には熱風の導入口4a
が、ハウジング4の下方には排出口4bが、互いに離間
して設けられている。導入口4aの外側にはヒーター5
が取り付けられ、このヒーター5で加熱された熱風がフ
ァン6によりハウジング4内に導入されるようになって
いる。
【0018】図中7はパターン制御装置で、このパター
ン制御装置7は、パーソナルコンピュータなどから構成
されており、吐出ヘッド1に駆動信号を与えると共に、
基板載置台と吐出ヘッド1との相対位置を移動させるた
めの駆動機構に、位置制御信号を与えるようになってい
る。
ン制御装置7は、パーソナルコンピュータなどから構成
されており、吐出ヘッド1に駆動信号を与えると共に、
基板載置台と吐出ヘッド1との相対位置を移動させるた
めの駆動機構に、位置制御信号を与えるようになってい
る。
【0019】吐出ヘッド1は、インクジェットプリンタ
などで使用されているものと基本的な構造が同一であ
り、たとえば、上述の図13のような構成となってい
る。吐出ヘッド1の吐出方式としては、圧電体素子の体
積変化により液体を吐出させるピエゾジェット方式であ
っても、熱の印加により急激に気泡が発生することによ
り液体を吐出させる方式であっても良い。
などで使用されているものと基本的な構造が同一であ
り、たとえば、上述の図13のような構成となってい
る。吐出ヘッド1の吐出方式としては、圧電体素子の体
積変化により液体を吐出させるピエゾジェット方式であ
っても、熱の印加により急激に気泡が発生することによ
り液体を吐出させる方式であっても良い。
【0020】本実施形態の液滴吐出装置で基板Wに液滴
を吐出する場合、まず、ヒーター5及びファン6を作動
させて、ハウジング4内を所定の温度に調整する。そし
て、ハウジング4内に収容された吐出ヘッド1、液体タ
ンク2、液体供給経路3、及びこれらの内部における液
体の総てが、当該所定の温度となるよう、充分温度調整
の時間をかけてから、吐出ヘッド1から、基板Wに液滴
Lを吐出する。
を吐出する場合、まず、ヒーター5及びファン6を作動
させて、ハウジング4内を所定の温度に調整する。そし
て、ハウジング4内に収容された吐出ヘッド1、液体タ
ンク2、液体供給経路3、及びこれらの内部における液
体の総てが、当該所定の温度となるよう、充分温度調整
の時間をかけてから、吐出ヘッド1から、基板Wに液滴
Lを吐出する。
【0021】本実施形態の液滴吐出装置によれば、吐出
ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3が、ハウジン
グ4によって形成される単一の温調空間に配置されてい
るので、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3
及びこれらの内部における液体の総てが、部分的低温に
なったりすることなく、雰囲気温度と等しい均一な温度
に精密に制御される。そのため、基板Wに吐出する液滴
Lの吐出量を精密に制御することが可能である。
ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3が、ハウジン
グ4によって形成される単一の温調空間に配置されてい
るので、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3
及びこれらの内部における液体の総てが、部分的低温に
なったりすることなく、雰囲気温度と等しい均一な温度
に精密に制御される。そのため、基板Wに吐出する液滴
Lの吐出量を精密に制御することが可能である。
【0022】[第2実施形態]第2実施形態として、本
発明の液晶装置及びその製造方法について、図2〜図7
の工程図を用いて説明する。図2〜図6において、
(A)は各工程の正面図、(B)は各工程の平面図であ
る。また、図7は、図4に示す工程の斜視図である。図
2〜図6に示すように、本実施形態の液晶装置の製造方
法は、図2に示す基板準備工程、図3に示すシール材設
置工程、図4に示す液晶吐出工程、図5に示す貼り合わ
せ工程、図6に示すシール材硬化工程とを含んでいる。
発明の液晶装置及びその製造方法について、図2〜図7
の工程図を用いて説明する。図2〜図6において、
(A)は各工程の正面図、(B)は各工程の平面図であ
る。また、図7は、図4に示す工程の斜視図である。図
2〜図6に示すように、本実施形態の液晶装置の製造方
法は、図2に示す基板準備工程、図3に示すシール材設
置工程、図4に示す液晶吐出工程、図5に示す貼り合わ
せ工程、図6に示すシール材硬化工程とを含んでいる。
【0023】まず基板準備工程では、一対の基板11、
12(図2においては図11のみ図示)を用意し、これ
ら基板11、12の双方に電極、配向膜を設ける。この
基板11、12の材質としては、たとえば、透明な無ア
ルカリガラス等を用いることができる。また、電極の材
質としては、ITO(Indium Tin Oxide)等を用いるこ
とができる。なお、カラー表示可能な液晶装置とする場
合は、一方の基板にカラーフィルタが形成される。ま
た、アクティブマトリクス型液晶装置とする場合は、一
方の基板にTFT(薄膜トランジスタ)や、TFD(薄
膜ダイオード)が形成される。
12(図2においては図11のみ図示)を用意し、これ
ら基板11、12の双方に電極、配向膜を設ける。この
基板11、12の材質としては、たとえば、透明な無ア
ルカリガラス等を用いることができる。また、電極の材
質としては、ITO(Indium Tin Oxide)等を用いるこ
とができる。なお、カラー表示可能な液晶装置とする場
合は、一方の基板にカラーフィルタが形成される。ま
た、アクティブマトリクス型液晶装置とする場合は、一
方の基板にTFT(薄膜トランジスタ)や、TFD(薄
膜ダイオード)が形成される。
【0024】次に、シール材設置工程では、図3に示す
ように、基板11の4辺にシール材13を設置する。シ
ール材13は、基板の周辺にスクリーン印刷等の方法に
より設置する。シール材13としては市販の接着材を代
用する事が出来るが、基板間の厚みを保持し、液晶の量
を規定するために間隙保持粒子を分散した接着剤を用い
れば好適である。またシール材13に用いる接着剤とし
ては熱硬化性接着剤や光硬化性接着剤を好適に用いるこ
とができる。
ように、基板11の4辺にシール材13を設置する。シ
ール材13は、基板の周辺にスクリーン印刷等の方法に
より設置する。シール材13としては市販の接着材を代
用する事が出来るが、基板間の厚みを保持し、液晶の量
を規定するために間隙保持粒子を分散した接着剤を用い
れば好適である。またシール材13に用いる接着剤とし
ては熱硬化性接着剤や光硬化性接着剤を好適に用いるこ
とができる。
【0025】次に液晶吐出工程では、シール材設置工程
を終えた基板11を、基板Wとして図1に示した液滴吐
出装置にセットする。そして、図4及び図7に示すよう
に、基板11上のシール材13により囲まれた領域に液
晶材料の液滴Lを吐出する。ここで、液滴Lの吐出量を
一定としつつ、吐出する毎に吐出ヘッド1と基板11と
を一定のピッチで相対移動させることにより、均一な厚
みの液晶層13を形成することができる。なお、図4及
び図7においては、図示の都合上、第1実施形態の液滴
吐出装置の構成部材の内、吐出ヘッド1のみを示した。
を終えた基板11を、基板Wとして図1に示した液滴吐
出装置にセットする。そして、図4及び図7に示すよう
に、基板11上のシール材13により囲まれた領域に液
晶材料の液滴Lを吐出する。ここで、液滴Lの吐出量を
一定としつつ、吐出する毎に吐出ヘッド1と基板11と
を一定のピッチで相対移動させることにより、均一な厚
みの液晶層13を形成することができる。なお、図4及
び図7においては、図示の都合上、第1実施形態の液滴
吐出装置の構成部材の内、吐出ヘッド1のみを示した。
【0026】次に張り合わせ工程では、図5に示すよう
に、真空下において一方の基板11に他方の基板12を
張り合わせる。次にシール材硬化工程では、シール材1
3に用いる接着剤が光硬化性接着剤である場合には、図
6に示すように紫外光を照射し、硬化させる。また、シ
ール材13に用いる接着剤が熱硬化性接着剤である場合
には、加熱により硬化させる。これにより、図6に示す
構成の液晶装置が完成される。
に、真空下において一方の基板11に他方の基板12を
張り合わせる。次にシール材硬化工程では、シール材1
3に用いる接着剤が光硬化性接着剤である場合には、図
6に示すように紫外光を照射し、硬化させる。また、シ
ール材13に用いる接着剤が熱硬化性接着剤である場合
には、加熱により硬化させる。これにより、図6に示す
構成の液晶装置が完成される。
【0027】本実施形態の液晶装置の製造方法によれ
ば、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3が、
ハウジング4によって形成される単一の温調空間に配置
されているので、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供
給経路3及びこれらの内部における液体の総てが、部分
的低温になったりすることなく、雰囲気温度と等しい均
一な温度に精密に制御される。そのため、基板Wに吐出
する液晶の液滴Lの吐出量を精密に制御することが可能
である。そのため、均一な厚みの液晶層13を形成する
ことができる。
ば、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3が、
ハウジング4によって形成される単一の温調空間に配置
されているので、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供
給経路3及びこれらの内部における液体の総てが、部分
的低温になったりすることなく、雰囲気温度と等しい均
一な温度に精密に制御される。そのため、基板Wに吐出
する液晶の液滴Lの吐出量を精密に制御することが可能
である。そのため、均一な厚みの液晶層13を形成する
ことができる。
【0028】また、液晶を、吐出ヘッド1から吐出され
る液滴として基板11上に配置していくので、注入口か
らの注入と異なり、大型の液晶装置でも、短時間で、か
つ均一に液晶を充填することが可能となる。したがっ
て、本実施形態の液晶装置によれば、高品質でかつ安価
な液晶装置とするとができる。
る液滴として基板11上に配置していくので、注入口か
らの注入と異なり、大型の液晶装置でも、短時間で、か
つ均一に液晶を充填することが可能となる。したがっ
て、本実施形態の液晶装置によれば、高品質でかつ安価
な液晶装置とするとができる。
【0029】[第3実施形態]第3実施形態として、本
発明の他の液晶装置とその製造方法について説明する。
図8は、液晶装置としての液晶パネルの外観を模式的に
示す斜視図であり、この図において、配線パターンや入
出力端子については、一部のみを示し、それらの大部分
を省略してある。
発明の他の液晶装置とその製造方法について説明する。
図8は、液晶装置としての液晶パネルの外観を模式的に
示す斜視図であり、この図において、配線パターンや入
出力端子については、一部のみを示し、それらの大部分
を省略してある。
【0030】図8において、本形態の液晶パネル100
は、携帯電話などの電子機器に搭載されるカラー液晶装
置用であり、透明な無アルカリガラスなどからなる第1
の基板21と、同じく透明な無アルカリガラスなどから
なる第2の基板22とを有している。これらの基板の一
方にはギャップ材含有のシール材23が印刷等によって
形成され、このシール材23を挟んで第1の基板21と
第2の基板22とが所定の間隙を介して接着固定されて
いる。第1の基板21と第2の基板22との間の間隙の
うち、シール材23で区画形成された封入領域40内に
は、後述するようにコレステリック液晶組成物(液晶材
料)が封入されている。ここで、コレステリック液晶組
成物は光を反射して画像を表示するので、たとえば第2
の基板22から入射した光を第2の基板22の方から出
射する場合には、第1の基板21の裏面には光吸収層と
して黒色塗料などがコーティングされる。
は、携帯電話などの電子機器に搭載されるカラー液晶装
置用であり、透明な無アルカリガラスなどからなる第1
の基板21と、同じく透明な無アルカリガラスなどから
なる第2の基板22とを有している。これらの基板の一
方にはギャップ材含有のシール材23が印刷等によって
形成され、このシール材23を挟んで第1の基板21と
第2の基板22とが所定の間隙を介して接着固定されて
いる。第1の基板21と第2の基板22との間の間隙の
うち、シール材23で区画形成された封入領域40内に
は、後述するようにコレステリック液晶組成物(液晶材
料)が封入されている。ここで、コレステリック液晶組
成物は光を反射して画像を表示するので、たとえば第2
の基板22から入射した光を第2の基板22の方から出
射する場合には、第1の基板21の裏面には光吸収層と
して黒色塗料などがコーティングされる。
【0031】本実施形態において、第1の基板21は第
2の基板22よりも大きく、第1の基板21に第2の基
板22を重ねた状態において,第1の基板21はその一
部が第2の基板22の下端縁から張り出している。この
張り出し部分には封入領域40に隣接するようにIC実
装実装領域39が形成され、ここに駆動用IC43がC
OG(Chip On Glass)実装されている。ま
た、IC実装実装領域39よりさらに下端縁の側では、
IC実装実装領域39に隣接するように複数の入力端子
42が第1の基板21の縁に沿って形成され、これらの
入力端子42にはフレキシブル配線基板29が接続され
る。
2の基板22よりも大きく、第1の基板21に第2の基
板22を重ねた状態において,第1の基板21はその一
部が第2の基板22の下端縁から張り出している。この
張り出し部分には封入領域40に隣接するようにIC実
装実装領域39が形成され、ここに駆動用IC43がC
OG(Chip On Glass)実装されている。ま
た、IC実装実装領域39よりさらに下端縁の側では、
IC実装実装領域39に隣接するように複数の入力端子
42が第1の基板21の縁に沿って形成され、これらの
入力端子42にはフレキシブル配線基板29が接続され
る。
【0032】第1の基板21の内側表面には、シール材
23で区画形成された封入領域40の内側に縦方向に延
びる複数のストライプ状電極27と、封入領域40の外
側でストライプ状電極27をIC実装領域39に配線接
続するための配線部(図示せず)とからなる電極パター
ンを有している。この電極パターンはITO(Indi
um Tin Oxide)膜などで形成されている。
23で区画形成された封入領域40の内側に縦方向に延
びる複数のストライプ状電極27と、封入領域40の外
側でストライプ状電極27をIC実装領域39に配線接
続するための配線部(図示せず)とからなる電極パター
ンを有している。この電極パターンはITO(Indi
um Tin Oxide)膜などで形成されている。
【0033】また、第2の基板22の内側表面には、シ
ール材23で分割されて区画形成された封入領域40の
内側で横方向に延びる複数のストライプ状電極26と、
封入領域40の外側でストライプ状電極26を各端子に
配線接続するための配線部(図示せず)とからなる電極
パターンを有している。この電極パターンもITO膜な
どで形成されている。
ール材23で分割されて区画形成された封入領域40の
内側で横方向に延びる複数のストライプ状電極26と、
封入領域40の外側でストライプ状電極26を各端子に
配線接続するための配線部(図示せず)とからなる電極
パターンを有している。この電極パターンもITO膜な
どで形成されている。
【0034】このように構成した第1の基板21と第2
の基板22とを図8に示すように貼り合わせた状態で、
第1の基板21のストライプ状電極27と第2の基板2
2のストライプ状電極26とは、互いに交差し、各交差
部分によって複数の画素25がマトリクス状に構成され
る。そして、駆動用IC43にフレキシブル配線基板2
9を介して信号および電源を供給すると、駆動用IC4
3は、希望する適宜のストライプ状電極26、27に電
圧を印加することによって各画素における液晶の配向状
態を制御し、液晶パネル100に希望の像を表示するよ
うになっている。
の基板22とを図8に示すように貼り合わせた状態で、
第1の基板21のストライプ状電極27と第2の基板2
2のストライプ状電極26とは、互いに交差し、各交差
部分によって複数の画素25がマトリクス状に構成され
る。そして、駆動用IC43にフレキシブル配線基板2
9を介して信号および電源を供給すると、駆動用IC4
3は、希望する適宜のストライプ状電極26、27に電
圧を印加することによって各画素における液晶の配向状
態を制御し、液晶パネル100に希望の像を表示するよ
うになっている。
【0035】図9は、図8に示す液晶装置に用いた液晶
パネルの画素およびコレステリック液晶組成物の配置を
模式的に示す平面図である。図10(A)、(B)はそ
れぞれ、図8に示す液晶装置に用いた液晶パネルを図9
のA−A′線およびB−B′線で切断したときの断面図
である。
パネルの画素およびコレステリック液晶組成物の配置を
模式的に示す平面図である。図10(A)、(B)はそ
れぞれ、図8に示す液晶装置に用いた液晶パネルを図9
のA−A′線およびB−B′線で切断したときの断面図
である。
【0036】本実施形態では、図9および図10
(A)、(B)にR(赤)、G(緑)、B(青)として
示すように、所定の色R、G、Bの光をそれぞれ選択反
射するようにカイラルピッチが調整された複数種類のコ
レステリック液晶組成物8R、8G、8Bが各画素25
に相当する領域にモザイク状に配置されている。すなわ
ち、第1の基板21と第2の基板22とを貼り合わせた
状態で、第1の基板21に設けられたストライプ状電極
27と第2の基板22に設けられたストライプ状電極2
6とは、互いに交差して複数の画素25をマトリクス状
に構成するが、これらの各画素25に対応する領域で、
カイラルピッチが調整された複数種類のコレステリック
液晶組成物8R、8G、8Bが用途により約2μmから
約10μmの間隙に挟持された状態にある(間隙が狭す
ぎると暗くなり、広すぎると駆動電圧が高くなる)。な
お、第1の基板21および第2の基板22の双方には、
表面全体に配向膜101、102が形成されている。
(A)、(B)にR(赤)、G(緑)、B(青)として
示すように、所定の色R、G、Bの光をそれぞれ選択反
射するようにカイラルピッチが調整された複数種類のコ
レステリック液晶組成物8R、8G、8Bが各画素25
に相当する領域にモザイク状に配置されている。すなわ
ち、第1の基板21と第2の基板22とを貼り合わせた
状態で、第1の基板21に設けられたストライプ状電極
27と第2の基板22に設けられたストライプ状電極2
6とは、互いに交差して複数の画素25をマトリクス状
に構成するが、これらの各画素25に対応する領域で、
カイラルピッチが調整された複数種類のコレステリック
液晶組成物8R、8G、8Bが用途により約2μmから
約10μmの間隙に挟持された状態にある(間隙が狭す
ぎると暗くなり、広すぎると駆動電圧が高くなる)。な
お、第1の基板21および第2の基板22の双方には、
表面全体に配向膜101、102が形成されている。
【0037】従って、第1の基板21のストライプ状電
極27と、第2の基板22のストライプ状電極26との
間でコレステリック液晶組成物8R、8G、8Bの配向
状態を制御すれば、各画素25のコレステリック液晶組
成物8R、8G、8Bによって所定の色の光が反射され
てくるので、偏光板およびカラーフィルタを用いずにカ
ラー画像を表示することができる。すなわち、第1の基
板21のストライプ状電極27と、第2の基板22のス
トライプ状電極26との間でコレステリック液晶組成物
8R、8G、8Bを画素25毎に駆動すると、コレステ
リック液晶組成物8R、8G、8Bの配向状態が、カイ
ラルピッチに対応する所定の色の光を反射するグランジ
ャン組織とほぼ透明なフォーカルコニック組織とで制御
できるので、所定のカラー画像を表示することができ
る。
極27と、第2の基板22のストライプ状電極26との
間でコレステリック液晶組成物8R、8G、8Bの配向
状態を制御すれば、各画素25のコレステリック液晶組
成物8R、8G、8Bによって所定の色の光が反射され
てくるので、偏光板およびカラーフィルタを用いずにカ
ラー画像を表示することができる。すなわち、第1の基
板21のストライプ状電極27と、第2の基板22のス
トライプ状電極26との間でコレステリック液晶組成物
8R、8G、8Bを画素25毎に駆動すると、コレステ
リック液晶組成物8R、8G、8Bの配向状態が、カイ
ラルピッチに対応する所定の色の光を反射するグランジ
ャン組織とほぼ透明なフォーカルコニック組織とで制御
できるので、所定のカラー画像を表示することができ
る。
【0038】ここで、各画素25の周りは、第1の基板
21に形成された隔壁45によって囲まれている。この
隔壁45は、以下に説明するように、コレステリック液
晶組成物8R、8G、8Bをそれぞれ所定の位置に配置
する際に、隣接する画素25のコレステリック液晶組成
物8R、8G、8B同士が混ざることを防止するための
段差を構成している。すなわち、コレステリック液晶組
成物8R、8G、8Bは、隔壁45で囲まれた凹部内に
配置されている。
21に形成された隔壁45によって囲まれている。この
隔壁45は、以下に説明するように、コレステリック液
晶組成物8R、8G、8Bをそれぞれ所定の位置に配置
する際に、隣接する画素25のコレステリック液晶組成
物8R、8G、8B同士が混ざることを防止するための
段差を構成している。すなわち、コレステリック液晶組
成物8R、8G、8Bは、隔壁45で囲まれた凹部内に
配置されている。
【0039】なお、各画素25に対するコレステリック
液晶組成物8R、8G、8Bの配置は、前述のようなモ
ザイク状に限らず、用途に応じてストライプ状に配置す
ることも可能である。その際、隣り合う画素に配置され
るコレステリック液晶組成物の色が同じ場合で、混色に
よる表示品質低下の怖れがないときには、隣り合う画素
間の隔壁を形成しないことも可能である。
液晶組成物8R、8G、8Bの配置は、前述のようなモ
ザイク状に限らず、用途に応じてストライプ状に配置す
ることも可能である。その際、隣り合う画素に配置され
るコレステリック液晶組成物の色が同じ場合で、混色に
よる表示品質低下の怖れがないときには、隣り合う画素
間の隔壁を形成しないことも可能である。
【0040】次に、このような構成の液晶パネル100
の製造方法について説明する。図11(A)、(B)は
いずれも、図8に示す液晶パネルを製造する際に吐出ヘ
ッドからコレステリック液晶組成物を第1の基板上の所
定位置に吐出していく様子を示す模式的な工程断面図で
あり、それぞれが図9のA−A′線およびB−B′線で
第1の基板を切断したときの断面図に相当する。
の製造方法について説明する。図11(A)、(B)は
いずれも、図8に示す液晶パネルを製造する際に吐出ヘ
ッドからコレステリック液晶組成物を第1の基板上の所
定位置に吐出していく様子を示す模式的な工程断面図で
あり、それぞれが図9のA−A′線およびB−B′線で
第1の基板を切断したときの断面図に相当する。
【0041】本実施形態では、図11(A)、(B)に
示すように、まず、フォトリソグラフィ技術を用いて第
1の基板21および第2の基板22のそれぞれにストラ
イプ状電極26、27を含む電極パターンを形成する。
次に、第1の基板21の表面に対して各画素25を囲む
ように隔壁45を形成する。このような隔壁45は、た
とえばフォトレジストによって形成することができる。
すなわち、第1の基板21の表面全体にフォトレジトを
塗布した後、所定のマスクを用いてフォトレジストを感
光し、しかる後に現像することにより、隔壁45を残
す。ここで、フォトレジストの他にはアクリル系やポリ
イミド系などの保護膜材料を用いることで信頼性を高め
ることがでできる。一方、隔壁45の高さは、液晶の層
厚を規定することになり、本実施形態では約2μm〜約
10μmに設定してある。
示すように、まず、フォトリソグラフィ技術を用いて第
1の基板21および第2の基板22のそれぞれにストラ
イプ状電極26、27を含む電極パターンを形成する。
次に、第1の基板21の表面に対して各画素25を囲む
ように隔壁45を形成する。このような隔壁45は、た
とえばフォトレジストによって形成することができる。
すなわち、第1の基板21の表面全体にフォトレジトを
塗布した後、所定のマスクを用いてフォトレジストを感
光し、しかる後に現像することにより、隔壁45を残
す。ここで、フォトレジストの他にはアクリル系やポリ
イミド系などの保護膜材料を用いることで信頼性を高め
ることがでできる。一方、隔壁45の高さは、液晶の層
厚を規定することになり、本実施形態では約2μm〜約
10μmに設定してある。
【0042】次に、配向膜101、102となるべき可
溶性ポリイミドなどの材料を塗布・焼成した後、必要で
あればこの表面にラビング等により配向処理を施して配
向膜101、102を形成する。
溶性ポリイミドなどの材料を塗布・焼成した後、必要で
あればこの表面にラビング等により配向処理を施して配
向膜101、102を形成する。
【0043】一方、ベース液晶に対して所定のカイラル
成分を量を変えて添加し、赤(R)、緑(G)、青
(B)の光を選択的に反射可能なコレステリック液晶組
成物8R、8G、8B(カイラルネマティック液晶)を
調製しておく。ベース液晶としてはシアノ系、フッ素
系、エステル系などのネマティック液晶が用いることが
でき、カイラル成分は、溶解度、捻り力、ピッチの温度
依存性などを考慮して選択する。また、コレステロール
エステルの誘導体などもそのままコレステリック液晶と
して用いることもできる。さらに、コレステリック液晶
にポリマーを含有させて使用する場合には、アクリレー
トやメタクリレートなどの光重合性の高分子前駆体、あ
るいはエポキシなどの熱硬化性の高分子前駆体をコレス
テリック液晶に予め配合し、必要に応じて反応開始剤を
添加してコレステリック液晶組成物として調製してお
く。
成分を量を変えて添加し、赤(R)、緑(G)、青
(B)の光を選択的に反射可能なコレステリック液晶組
成物8R、8G、8B(カイラルネマティック液晶)を
調製しておく。ベース液晶としてはシアノ系、フッ素
系、エステル系などのネマティック液晶が用いることが
でき、カイラル成分は、溶解度、捻り力、ピッチの温度
依存性などを考慮して選択する。また、コレステロール
エステルの誘導体などもそのままコレステリック液晶と
して用いることもできる。さらに、コレステリック液晶
にポリマーを含有させて使用する場合には、アクリレー
トやメタクリレートなどの光重合性の高分子前駆体、あ
るいはエポキシなどの熱硬化性の高分子前駆体をコレス
テリック液晶に予め配合し、必要に応じて反応開始剤を
添加してコレステリック液晶組成物として調製してお
く。
【0044】次に、第1の基板21の表面のうち、隔壁
45で囲まれた各領域に対して、図1の液滴吐出装置を
用いて、吐出ヘッド1から所定のコレステリック液晶組
成物8R、8G、8Bを吐出していく。ここで、吐出ヘ
ッド1からコレステリック液晶組成物8R、8G、8B
を吐出するには、コレステリック液晶組成物8R、8
G、8Bを低粘化しておく必要がある。このため、本実
施形態では、図1の液滴吐出装置のハウジング4内の温
度をコレステリック液晶組成物8R、8G、8Bを低粘
化できる程度の温度に加熱し、その状態で吐出ヘッド1
から吐出する。このように加熱した状態で、コレステリ
ック液晶組成物8R、8G、8Bは、粘度が1〜20c
p、理想的には2〜4cpにまで低下し、そのときの表
面エネルギーが20〜70mN/m、理想的には30〜
60mN/mまで低下するので、吐出ヘッド1から吐出
するのが可能である。ここで、コレステリック液晶組成
物8R、8G、8Bに対する加熱は、液晶組成物が等方
性となる透明点(NI点)を越すような温度にまで加熱
してもよい。
45で囲まれた各領域に対して、図1の液滴吐出装置を
用いて、吐出ヘッド1から所定のコレステリック液晶組
成物8R、8G、8Bを吐出していく。ここで、吐出ヘ
ッド1からコレステリック液晶組成物8R、8G、8B
を吐出するには、コレステリック液晶組成物8R、8
G、8Bを低粘化しておく必要がある。このため、本実
施形態では、図1の液滴吐出装置のハウジング4内の温
度をコレステリック液晶組成物8R、8G、8Bを低粘
化できる程度の温度に加熱し、その状態で吐出ヘッド1
から吐出する。このように加熱した状態で、コレステリ
ック液晶組成物8R、8G、8Bは、粘度が1〜20c
p、理想的には2〜4cpにまで低下し、そのときの表
面エネルギーが20〜70mN/m、理想的には30〜
60mN/mまで低下するので、吐出ヘッド1から吐出
するのが可能である。ここで、コレステリック液晶組成
物8R、8G、8Bに対する加熱は、液晶組成物が等方
性となる透明点(NI点)を越すような温度にまで加熱
してもよい。
【0045】そして、第1の基板21の各画素25に相
当する領域に、コレステリック液晶組成物8R、8G、
8Bをそれぞれ吐出、塗布した後は、第1の基板21の
周りにシール材23を塗布し、しかる後に、第1の基板
21と第2の基板22とを真空雰囲気下で貼り合わせ
る。
当する領域に、コレステリック液晶組成物8R、8G、
8Bをそれぞれ吐出、塗布した後は、第1の基板21の
周りにシール材23を塗布し、しかる後に、第1の基板
21と第2の基板22とを真空雰囲気下で貼り合わせ
る。
【0046】本実施形態の液晶装置の製造方法によれ
ば、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3が、
ハウジング4によって形成される単一の温調空間に配置
されているので、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供
給経路3及びこれらの内部における液体の総てが、部分
的低温になったりすることなく、雰囲気温度と等しい均
一な温度に精密に制御される。そのため、コレステリッ
ク液晶組成物8R、8G、8Bの液滴の吐出量を精密に
制御することが可能である。そのため、均一な厚みのコ
レステリック液晶組成物8R、8G、8Bを各画素25
に形成することができる。
ば、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供給経路3が、
ハウジング4によって形成される単一の温調空間に配置
されているので、吐出ヘッド1、液体タンク2、液体供
給経路3及びこれらの内部における液体の総てが、部分
的低温になったりすることなく、雰囲気温度と等しい均
一な温度に精密に制御される。そのため、コレステリッ
ク液晶組成物8R、8G、8Bの液滴の吐出量を精密に
制御することが可能である。そのため、均一な厚みのコ
レステリック液晶組成物8R、8G、8Bを各画素25
に形成することができる。
【0047】また、本実施形態では、コレステリック液
晶組成物8R、8G、8Bを所定の位置に配置するにあ
たって吐出ヘッド1を用いているので、第1の基板21
上の所定の領域にコレステリック液晶組成物8R、8
G、8Bを吐出することができる。従って、構造を複雑
化することなく、少ない工程数で液晶パネル100(カ
ラー液晶装置)を製造することができる。
晶組成物8R、8G、8Bを所定の位置に配置するにあ
たって吐出ヘッド1を用いているので、第1の基板21
上の所定の領域にコレステリック液晶組成物8R、8
G、8Bを吐出することができる。従って、構造を複雑
化することなく、少ない工程数で液晶パネル100(カ
ラー液晶装置)を製造することができる。
【0048】また、本実施形態において、コレステリッ
ク液晶組成物8R、8G、8Bは、吐出ヘッド1から隔
壁45で囲まれた深さが2μm〜10μmの凹部内に吐
出され、保持されるので、隣接する画素25のコレステ
リック液晶組成物8R、8G、8Bの異なる色同士が混
ざることがない。それ故、画素25間での混色を防止で
きるので、品位の高い表示を行うことができる。
ク液晶組成物8R、8G、8Bは、吐出ヘッド1から隔
壁45で囲まれた深さが2μm〜10μmの凹部内に吐
出され、保持されるので、隣接する画素25のコレステ
リック液晶組成物8R、8G、8Bの異なる色同士が混
ざることがない。それ故、画素25間での混色を防止で
きるので、品位の高い表示を行うことができる。
【0049】なお、上記実施形態では、第1の基板21
の表面に隔壁45を形成してからその表面に配向膜10
1を形成したが、第1の基板21の表面に配向膜101
を形成した後、その表面に隔壁45を形成してもよい。
また、コレステリック液晶組成物8R、8G、8Bに高
分子前駆体を配合しておき、第1の基板21と第2の基
板22とを貼り合わせた後、紫外線照射あるいは加熱な
どを行って、高分子前駆体をポリマー化することにより
コレステリック液晶組成物8R、8G、8Bの配向を安
定化させてもよい。また、一方の基板の各画素領域毎に
TFT(薄膜トランジスタ)や、TFD(薄膜ダイオー
ド)等のスイッチング素子を形成し各画素領域の液晶材
料を駆動する、アクティブマトリクス型の液晶装置とし
てもよい。
の表面に隔壁45を形成してからその表面に配向膜10
1を形成したが、第1の基板21の表面に配向膜101
を形成した後、その表面に隔壁45を形成してもよい。
また、コレステリック液晶組成物8R、8G、8Bに高
分子前駆体を配合しておき、第1の基板21と第2の基
板22とを貼り合わせた後、紫外線照射あるいは加熱な
どを行って、高分子前駆体をポリマー化することにより
コレステリック液晶組成物8R、8G、8Bの配向を安
定化させてもよい。また、一方の基板の各画素領域毎に
TFT(薄膜トランジスタ)や、TFD(薄膜ダイオー
ド)等のスイッチング素子を形成し各画素領域の液晶材
料を駆動する、アクティブマトリクス型の液晶装置とし
てもよい。
【0050】[第4実施形態]第4実施形態として、本
発明の電子機器の具体例について説明する。図12
(a)は、携帯電話の一例を示した斜視図である。図1
2(a)において、600は携帯電話本体を示し、60
1は第2実施形態又は第3実施形態の液晶装置を備えた
液晶表示部を示している。図12(b)は、ワープロ、
パソコンなどの携帯型情報処理装置の一例を示した斜視
図である。図12(b)において、700は情報処理装
置、701はキーボードなどの入力部、703は情報処
理本体、702は第2実施形態又は第3実施形態の液晶
装置を備えた液晶表示部を示している。図12(c)
は、腕時計型電子機器の一例を示した斜視図である。図
11(c)において、800は時計本体を示し、801
は第2実施形態又は第3実施形態の液晶装置を備えた液
晶表示部を示している。図12(a)〜(c)に示す電
子機器は、上記実施形態の液晶装置を備えたものである
ので、配線類の断線や短絡等の不良が生じにくく、しか
も、小型化、薄型化が可能となる。
発明の電子機器の具体例について説明する。図12
(a)は、携帯電話の一例を示した斜視図である。図1
2(a)において、600は携帯電話本体を示し、60
1は第2実施形態又は第3実施形態の液晶装置を備えた
液晶表示部を示している。図12(b)は、ワープロ、
パソコンなどの携帯型情報処理装置の一例を示した斜視
図である。図12(b)において、700は情報処理装
置、701はキーボードなどの入力部、703は情報処
理本体、702は第2実施形態又は第3実施形態の液晶
装置を備えた液晶表示部を示している。図12(c)
は、腕時計型電子機器の一例を示した斜視図である。図
11(c)において、800は時計本体を示し、801
は第2実施形態又は第3実施形態の液晶装置を備えた液
晶表示部を示している。図12(a)〜(c)に示す電
子機器は、上記実施形態の液晶装置を備えたものである
ので、配線類の断線や短絡等の不良が生じにくく、しか
も、小型化、薄型化が可能となる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液滴吐出
方法及び液滴吐出装置によれば、吐出ヘッド等の温度を
雰囲気温度と同一とするため、吐出ヘッド等の全体を均
一に高精度に所定の温度とすることができる。そのた
め、精密に吐出量を制御可能な液滴吐出装置とすること
ができる。また、本発明の液晶装置の製造方法及び液晶
装置によれば、均一で鮮明な表示を実現することがで
き、高品質の液晶装置とすることができる。また、本発
明の電子機器によれば、表示性能に優れた液晶装置を備
えた電子機器とすることができる。
方法及び液滴吐出装置によれば、吐出ヘッド等の温度を
雰囲気温度と同一とするため、吐出ヘッド等の全体を均
一に高精度に所定の温度とすることができる。そのた
め、精密に吐出量を制御可能な液滴吐出装置とすること
ができる。また、本発明の液晶装置の製造方法及び液晶
装置によれば、均一で鮮明な表示を実現することがで
き、高品質の液晶装置とすることができる。また、本発
明の電子機器によれば、表示性能に優れた液晶装置を備
えた電子機器とすることができる。
【図1】第1実施形態に係る液滴吐出装置の概略構成図
である。
である。
【図2】第2実施形態に係る液晶装置の製造方法の工程
図である。
図である。
【図3】第2実施形態に係る液晶装置の製造方法の工程
図である。
図である。
【図4】第2実施形態に係る液晶装置の製造方法の工程
図である。
図である。
【図5】第2実施形態に係る液晶装置の製造方法の工程
図である。
図である。
【図6】第2実施形態に係る液晶装置の製造方法の工程
図である。
図である。
【図7】図4に示す工程の斜視図である。
【図8】第3実施形態に係る液晶装置の斜視図である。
【図9】図8の液晶パネルの画素配置を模式的に示す平
面図である。
面図である。
【図10】(A)、(B)はそれぞれ、図8に示す液晶
パネルを図9のA−A′線およびB−B′線で切断した
ときの断面図である。
パネルを図9のA−A′線およびB−B′線で切断した
ときの断面図である。
【図11】(A)、(B)はいずれも、図8に示す液晶
パネルを製造する際に吐出ヘッドからコレステリック液
晶組成物を第1の基板上の所定位置に吐出していく様子
を示す工程断面図である。
パネルを製造する際に吐出ヘッドからコレステリック液
晶組成物を第1の基板上の所定位置に吐出していく様子
を示す工程断面図である。
【図12】第4実施形態に係る電子機器を示す斜視図で
ある。
ある。
【図13】インクジェット式装置に用いられている吐出
ヘッドの分解斜視図である。
ヘッドの分解斜視図である。
1 吐出ヘッド
2 液体タンク
3 液体供給経路
4 ハウジング
5 ヒーター
6 ファン
7 パターン制御装置
W 基板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G02B 5/20 101 G02F 1/1341 4F041
G02F 1/13 101 B41J 3/04 103A
1/1341
Fターム(参考) 2C057 AJ10 AM40
2H048 BA02 BA11 BA55 BA64 BB02
BB42
2H088 EA02 EA22 FA09 FA30 GA03
GA17 HA14 JA14 MA16 MA17
2H089 KA01 LA09 NA22 NA31 NA32
NA60 QA12 QA13 QA14 RA11
TA13 UA09
4D075 AC11 AC88 CA47 DA06 DC21
4F041 AA02 AA05 AB02 BA32 BA34
Claims (11)
- 【請求項1】 液滴吐出ヘッドから液滴を基板上に吐出
する液滴吐出方法であって、 前記液滴出ヘッドと前記基板とを、共に所定の温度に調
整された単一の温調空間に配置することを特徴とする液
滴吐出方法。 - 【請求項2】 さらに、前記液滴吐出ヘッドに液体を供
給する液体タンクを、前記単一の温調空間に配置するこ
とを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出方法。 - 【請求項3】 さらに、前記液体タンクと前記液滴吐出
ヘッドとの間に設けられた液体供給経路を、前記単一の
温調空間に配置することを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載の液滴吐出方法。 - 【請求項4】 液滴吐出ヘッドから液滴を基板上に吐出
する液滴吐出装置であって、 前記液滴出ヘッドと前記基板とを、共に所定の温度に調
整された単一の温調空間に配置したことを特徴とする液
滴吐出装置。 - 【請求項5】 さらに、前記液滴吐出ヘッドに液体を供
給する液体タンクを、前記単一の温調空間に配置したこ
とを特徴とする請求項4に記載の液滴吐出装置。 - 【請求項6】 さらに、前記液体タンクと前記液滴吐出
ヘッドとの間に設けられた液体供給経路を、前記単一の
温調空間に配置したことを特徴とする請求項4又は請求
項5に記載の液滴吐出装置。 - 【請求項7】 一対の基板と、前記基板間に挟持される
液晶材料とを含む液晶装置の製造方法において、一方の
基板にシール材を設置する工程と、このシール材を設置
した基板に前記液晶材料を供給する工程と、他方の基板
を前記一方の基板に前記シール材を介して対向配置させ
る工程とを含み、前記液晶材料を供給する工程が請求項
1から請求項3の何れかに記載の液滴吐出方法によりな
されることを特徴とする液晶装置の製造方法。 - 【請求項8】 一対の基板と、該一対の基板により挟ま
れる領域を複数の画素領域毎に隔てる隔壁と、前記各画
素領域毎に充填された液晶材料とを備えた液晶装置の製
造方法であって、一方の基板に前記隔壁を形成する工程
と、この隔壁で隔てられた各画素領域に前記液晶材料を
供給する工程と、他方の基板をシール材を介して前記一
方の基板に対向配置させる工程とを含み、前記液晶材料
を供給する工程が請求項1から請求項3の何れかに記載
の液滴吐出方法によりなされることを特徴とする液晶装
置の製造方法。 - 【請求項9】 一対の基板間に挟持される液晶材料を含
む液晶装置であって、請求項7に記載の液晶装置の製造
方法によって製造されたことを特徴とする液晶装置。 - 【請求項10】 一対の基板と、該一対の基板により挟
まれる領域を複数の画素領域毎に隔てる隔壁と、前記各
画素領域毎に充填された液晶材料とを備えた液晶装置で
あって、請求項8に記載の液晶装置の製造方法によって
製造されたことを特徴とする液晶装置。 - 【請求項11】 請求項9又は請求項10に記載された
液晶装置を備えることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002069167A JP2003266680A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002069167A JP2003266680A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003266680A true JP2003266680A (ja) | 2003-09-24 |
Family
ID=29200094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002069167A Withdrawn JP2003266680A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 液滴吐出方法、液滴吐出装置、液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003266680A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006350144A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置および表示装置の製造方法 |
| CN101191962B (zh) * | 2006-11-30 | 2010-12-15 | 精工爱普生株式会社 | 液状体的喷出方法及喷出装置 |
| CN102385192A (zh) * | 2010-09-03 | 2012-03-21 | Jsr株式会社 | 胆甾醇型液晶显示器的制造方法、胆甾醇型液晶显示器以及液晶取向剂 |
| JP2016114661A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 富士フイルム株式会社 | 光学部材の製造方法 |
| JP2016114660A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 富士フイルム株式会社 | 光学部材および光学部材を有する画像表示装置 |
-
2002
- 2002-03-13 JP JP2002069167A patent/JP2003266680A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006350144A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置および表示装置の製造方法 |
| CN101191962B (zh) * | 2006-11-30 | 2010-12-15 | 精工爱普生株式会社 | 液状体的喷出方法及喷出装置 |
| CN102385192A (zh) * | 2010-09-03 | 2012-03-21 | Jsr株式会社 | 胆甾醇型液晶显示器的制造方法、胆甾醇型液晶显示器以及液晶取向剂 |
| JP2012058280A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Jsr Corp | コレステリック液晶ディスプレイ、この製造方法及び液晶配向剤 |
| CN102385192B (zh) * | 2010-09-03 | 2016-02-10 | Jsr株式会社 | 胆甾醇型液晶显示器的制造方法、胆甾醇型液晶显示器以及液晶取向剂 |
| JP2016114661A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 富士フイルム株式会社 | 光学部材の製造方法 |
| JP2016114660A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 富士フイルム株式会社 | 光学部材および光学部材を有する画像表示装置 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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