JP2003267584A - 排紙装置 - Google Patents
排紙装置Info
- Publication number
- JP2003267584A JP2003267584A JP2002074132A JP2002074132A JP2003267584A JP 2003267584 A JP2003267584 A JP 2003267584A JP 2002074132 A JP2002074132 A JP 2002074132A JP 2002074132 A JP2002074132 A JP 2002074132A JP 2003267584 A JP2003267584 A JP 2003267584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- corner
- lower roller
- discharge device
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- Withdrawn
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排紙けり出しローラ音の軽減。
【解決手段】 軸方向に互い違に配置した上下ローラを
軸間方向にオーバーラップさせ、上ローラの下角、下ロ
ーラの上角で規制される紙の姿勢に対して当接しない位
置にけり出しローラを配置する。
軸間方向にオーバーラップさせ、上ローラの下角、下ロ
ーラの上角で規制される紙の姿勢に対して当接しない位
置にけり出しローラを配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排紙装置に関し、
とくに軸方向での重なりが無く軸間方向に重なりを有
し、双方駆動されるローラ対によって紙を狭持して搬送
する排紙装置に関するものである。
とくに軸方向での重なりが無く軸間方向に重なりを有
し、双方駆動されるローラ対によって紙を狭持して搬送
する排紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やレーザビームプリンタなど紙に
画像を記録する装置では、記録済みの紙を排出する排紙
装置が組み込まれている。
画像を記録する装置では、記録済みの紙を排出する排紙
装置が組み込まれている。
【0003】従来、排出装置は排紙ローラとこれに紙を
押しつける手段とで形成されるが、排出される紙がトレ
ー面に着地した際に紙後端が下方のローラ、あるいは押
しつけコロの外周上に残らないように外周面を不連続的
にして段差にひっかけることによりけり出すような、け
り出し手段が設けられている。例えば、上方にゴムのロ
ーラ、下方にプラスチックのけり出しローラという組み
合わせである。
押しつける手段とで形成されるが、排出される紙がトレ
ー面に着地した際に紙後端が下方のローラ、あるいは押
しつけコロの外周上に残らないように外周面を不連続的
にして段差にひっかけることによりけり出すような、け
り出し手段が設けられている。例えば、上方にゴムのロ
ーラ、下方にプラスチックのけり出しローラという組み
合わせである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙が不
連続な外周面に押しつけられることにより搬送時に音が
発生し、とくに排紙部は装置の最終搬送部であることか
ら覆うことが困難で騒音への影響が大きい。
連続な外周面に押しつけられることにより搬送時に音が
発生し、とくに排紙部は装置の最終搬送部であることか
ら覆うことが困難で騒音への影響が大きい。
【0005】紙の狭持方法として、ローラとけり出しコ
ロで直接狭持する方法でなく、軸方向の重なりを無くし
て、代わりに軸間方向に重なりを持たせて紙のたわみに
よる圧力でローラに押しつけて搬送する方法があるが、
この方法によってもけり出しコロに紙が押しつけられる
ために音が発生する。
ロで直接狭持する方法でなく、軸方向の重なりを無くし
て、代わりに軸間方向に重なりを持たせて紙のたわみに
よる圧力でローラに押しつけて搬送する方法があるが、
この方法によってもけり出しコロに紙が押しつけられる
ために音が発生する。
【0006】
【課題を解決するための手段】軸方向での重なりが無く
軸間方向に重なりを有し、双方駆動されるローラ対によ
って紙を狭持して搬送する排紙装置において、下ローラ
より外周が大きく、外周面が断続的に形成されたけり出
しローラを下ローラ軸に設け、軸方向に、上ローラ、下
ローラ、けり出しローラの順に配置し、けり出しローラ
の両脇に下ローラを設け、上下の軸を結ぶ方向に直行す
る方向に於いて、上ローラの下方の角部とこれに隣り合
う下ローラの上方の角部とけり出しローラを挟む次の下
ローラの上方の角部の3点を結ぶ円弧より下方の領域に
けり出しローラの外形を形成することにより、ローラ間
に狭持している間は、紙がけり出し部に押しつけられ
ず、後端が狭持位置を越えると、けり出し部が後端に当
接するものである。
軸間方向に重なりを有し、双方駆動されるローラ対によ
って紙を狭持して搬送する排紙装置において、下ローラ
より外周が大きく、外周面が断続的に形成されたけり出
しローラを下ローラ軸に設け、軸方向に、上ローラ、下
ローラ、けり出しローラの順に配置し、けり出しローラ
の両脇に下ローラを設け、上下の軸を結ぶ方向に直行す
る方向に於いて、上ローラの下方の角部とこれに隣り合
う下ローラの上方の角部とけり出しローラを挟む次の下
ローラの上方の角部の3点を結ぶ円弧より下方の領域に
けり出しローラの外形を形成することにより、ローラ間
に狭持している間は、紙がけり出し部に押しつけられ
ず、後端が狭持位置を越えると、けり出し部が後端に当
接するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1に本発明
を適用した第一の実施形態装置の正面図を示す。上ロー
ラ軸1にはゴム製の上ローラ2、3が固着されていて、
下ローラ軸6にはプラスチック製の下ローラセット10
が固着されている。下ローラセット10は、外周が円筒
のローラ7および9に挟まれたけり出しローラ8の組み
合わせで構成されており、一体成形されたものである。
けり出しローラ8の外形は、上ローラ2の下側の角11
と下ローラ7の上側の角12と下ローラ9の上側の角1
3とを結ぶ円弧14よりも下側の領域に収まるように形
成されている。このような関係で設定された上下ローラ
に狭持された紙の様子を図2に示す。
を適用した第一の実施形態装置の正面図を示す。上ロー
ラ軸1にはゴム製の上ローラ2、3が固着されていて、
下ローラ軸6にはプラスチック製の下ローラセット10
が固着されている。下ローラセット10は、外周が円筒
のローラ7および9に挟まれたけり出しローラ8の組み
合わせで構成されており、一体成形されたものである。
けり出しローラ8の外形は、上ローラ2の下側の角11
と下ローラ7の上側の角12と下ローラ9の上側の角1
3とを結ぶ円弧14よりも下側の領域に収まるように形
成されている。このような関係で設定された上下ローラ
に狭持された紙の様子を図2に示す。
【0008】24、25は同様な下ローラセットであ
り、3、4、5は同様に配置された上ローラである。図
に示されるように上下のローラに狭持されて紙19は波
打っている。紙の姿勢は図1に示した円弧14に近似し
ており、即ち、紙はけり出しローラ8の外周に押しつけ
られていない。
り、3、4、5は同様に配置された上ローラである。図
に示されるように上下のローラに狭持されて紙19は波
打っている。紙の姿勢は図1に示した円弧14に近似し
ており、即ち、紙はけり出しローラ8の外周に押しつけ
られていない。
【0009】図3に側面断面図を示す。
【0010】けり出しローラ8には、下ローラ7より外
径の大きいけり出し爪15と、下ローラ7より外径の小
さい凹部16とが繰り返し形成されていて、外周面が断
続的になっている。上下のローラはそれぞれ矢印18お
よび17の向きに駆動され、狭持した紙19を矢印20
の方向に搬送する。
径の大きいけり出し爪15と、下ローラ7より外径の小
さい凹部16とが繰り返し形成されていて、外周面が断
続的になっている。上下のローラはそれぞれ矢印18お
よび17の向きに駆動され、狭持した紙19を矢印20
の方向に搬送する。
【0011】そして、後端が21で示すように狭持部を
抜けると紙はフラットに戻り、下ローラ7の外周面に載
る。そして、下ローラ7より外径の大きいけり出し爪1
5により押し出され、紙は22、23で示すようにロー
ラから離間して落下していく。
抜けると紙はフラットに戻り、下ローラ7の外周面に載
る。そして、下ローラ7より外径の大きいけり出し爪1
5により押し出され、紙は22、23で示すようにロー
ラから離間して落下していく。
【0012】このように、狭持している際には、紙の姿
勢との関係でけり出しローラに押しつけられないので断
続的な爪部分が叩くことによる騒音が発生せず、狭持部
を抜けると紙の姿勢がフラットに戻ってけり出し爪が作
用することで下ローラ上に後端が残ることなく正常に排
紙することができる。
勢との関係でけり出しローラに押しつけられないので断
続的な爪部分が叩くことによる騒音が発生せず、狭持部
を抜けると紙の姿勢がフラットに戻ってけり出し爪が作
用することで下ローラ上に後端が残ることなく正常に排
紙することができる。
【0013】(第2の実施形態)図4に他の実施形態装
置の構成を示す。
置の構成を示す。
【0014】紙の端部付近にけり出しローラ31が配置
されている。この配置によると、上ローラ33の下方の
角部34と下ローラ32の上方の角部35で姿勢が作ら
れた際に紙の端部側36は、けり出しローラ31から十
分離れることになり、下ローラ32に対してけり出し部
の出っ張り量を大きくとることができ、より確実にけり
出すことが可能になる。すなわち、上下ローラの角部を
結ぶ直線の延長線内にけり出しローラの外径を設定すれ
ばよい。
されている。この配置によると、上ローラ33の下方の
角部34と下ローラ32の上方の角部35で姿勢が作ら
れた際に紙の端部側36は、けり出しローラ31から十
分離れることになり、下ローラ32に対してけり出し部
の出っ張り量を大きくとることができ、より確実にけり
出すことが可能になる。すなわち、上下ローラの角部を
結ぶ直線の延長線内にけり出しローラの外径を設定すれ
ばよい。
【0015】(第3の実施形態)図5に他の実施形態装
置の構成を示す。
置の構成を示す。
【0016】上ローラ33の下方の角部34と下ローラ
100の上方の角部101とを結ぶ直線の延長線内で、
けり出しローラ102の外径はテーパ状になっている。
100の上方の角部101とを結ぶ直線の延長線内で、
けり出しローラ102の外径はテーパ状になっている。
【0017】装置で幅の異なる紙が用いられるとき、排
紙部における紙端の位置が異なる。例えば、紙端がaの
幅内で異なった場合でも本実施形態によれば、けり出し
部は切れ間なく形成されていて、けり出しが正常に作用
する。上下のローラーにより姿勢づけられた用紙は搬送
中にはけり出し部に押しつけられないのでけり出し音軽
減の効果は同様に得られる。、
紙部における紙端の位置が異なる。例えば、紙端がaの
幅内で異なった場合でも本実施形態によれば、けり出し
部は切れ間なく形成されていて、けり出しが正常に作用
する。上下のローラーにより姿勢づけられた用紙は搬送
中にはけり出し部に押しつけられないのでけり出し音軽
減の効果は同様に得られる。、
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上ローラと下ローラとで作られる紙の姿勢を利用して、
挟み込んで搬送している際に、当接しにくい位置にけり
出し部を設けることにより、搬送中のけり出しローラ音
を軽減することができる。
上ローラと下ローラとで作られる紙の姿勢を利用して、
挟み込んで搬送している際に、当接しにくい位置にけり
出し部を設けることにより、搬送中のけり出しローラ音
を軽減することができる。
【図1】基本原理を説明する正面図。
【図2】第一の実施形態装置の全体正面図。
【図3】側面断面図。
【図4】第二の実施形態装置の正面図。
【図5】第二の実施形態装置の正面図。
2 上ローラ
7、9 円筒ローラ
8 けり出しローラ
10 下ローラセット
15 けり出し爪
102 テーパ状のけり出しローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 軸方向に位置をずらして軸間方向に重な
るよう配置した上下のローラ対を双方駆動して紙を狭持
搬送する排紙装置において、 下ローラより外周が大きく、外周面が断続的に形成され
たけり出しローラを下ローラ軸に設け、軸方向に、上ロ
ーラ、下ローラ、けり出しローラの順に配置したことを
特徴とする排紙装置。 - 【請求項2】 請求項1において、けり出しローラの両
脇に下ローラを設け、上下の軸を結ぶ方向に直行する方
向に於いて、上ローラの下方の角部とこれに隣り合う下
ローラの上方の角部とけり出しローラを挟む次の下ロー
ラの上方の角部の3点を結ぶ円弧より下方の領域にけり
出しローラの外形を形成したことを特徴とする排紙装
置。 - 【請求項3】 請求項1において、けり出しローラを端
部に配置し、上ローラ下方の角部と、下ローラ上方の角
部とを結ぶ直線の延長線の内側にけり出しコロの外径を
設定したことを特徴とする排紙装置。 - 【請求項4】 請求項3において、端部のけり出しころ
は、前記延長線内に収まるテーパ状に形成されたことを
特徴とする排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002074132A JP2003267584A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002074132A JP2003267584A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 排紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003267584A true JP2003267584A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=29203610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002074132A Withdrawn JP2003267584A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003267584A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006306537A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Canon Inc | シート排出装置 |
| JP2024109995A (ja) * | 2021-06-08 | 2024-08-14 | サンコール株式会社 | ローラ軸 |
-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002074132A patent/JP2003267584A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006306537A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Canon Inc | シート排出装置 |
| US7431289B2 (en) | 2005-04-26 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet delivery apparatus |
| US7681880B2 (en) | 2005-04-26 | 2010-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet delivery apparatus |
| JP2024109995A (ja) * | 2021-06-08 | 2024-08-14 | サンコール株式会社 | ローラ軸 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |