JP2003267635A - ホース巻取り装置 - Google Patents

ホース巻取り装置

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JP2003267635A
JP2003267635A JP2002069075A JP2002069075A JP2003267635A JP 2003267635 A JP2003267635 A JP 2003267635A JP 2002069075 A JP2002069075 A JP 2002069075A JP 2002069075 A JP2002069075 A JP 2002069075A JP 2003267635 A JP2003267635 A JP 2003267635A
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JP
Japan
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hose
winding
rotary drum
winding device
swing arm
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JP2002069075A
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Takami Suzuki
隆己 鈴木
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J Morita Corp
Original Assignee
J Morita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホースの汚れを拭き取りながらホースを自動
的に巻取れるホース巻取り装置を提供すること。 【解決手段】 ホースを巻取るための電動又は油圧駆動
の回転ドラム2を支持台3に支承する。支持台3のホー
ス巻取り側に揺動アーム12を配設する。揺動アーム1
2の先端部に、回転ドラム2の巾方向で左右往復動可能
なホース挿通支持用アタッチメント14を着脱自在に取
付ける。ホース挿通支持用アタッチメント14のホース
挿通領域に、ホース外周面の汚れを拭き取るための拭き
取り部材29の収納部Sを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホース外周面に付着し
た土や砂などの汚れを拭き取りつつホースをドラムに巻
取り可能なホース巻取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転自在なドラムを備えた手動式ホース
巻取り装置は、庭園散水や離隔地給排水等に広く利用さ
れている。このようなホース巻取り装置から引出された
ホースは、地面を引きずられる間に土や砂などで汚れて
しまう。この汚れたホースをそのままドラムに巻取って
収納すると、ホースが傷んでホース寿命を縮める可能性
があるし、ホース巻取り装置の収納スペースを汚染した
りして衛生上好ましくない。
【0003】そこで、従来は汚れたホースをドラムに巻
取る際に、ホースの根元側周囲に雑巾などを巻付けて片
手で保持しておいて、もう一方の手でドラムの回転ハン
ドルを回し、ホースを巻取りつつホース外周面の汚れを
拭き取る作業を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のホースの巻取り
方法では、片手でホースを保持し反対側の手でドラムの
ハンドルを回すといういわゆる両手作業になって特にホ
ースを保持した方の手はひどく汚れる場合があり、その
上ホース巻取り装置は通常は地面に置かれて腰下位置に
あるから、ホース巻取り時に中腰ないし下向き作業とな
って作業姿勢が悪くなる。しかも、ホースの巻取り終期
ではハンドルも重くなるので一層作業が苦しくなる。こ
のように従来のホース巻取り作業は身体的負荷が大きか
ったため、ホースを回転ドラムの巾方向で均一にきれい
に巻取ることに神経を集中できず、ホース巻取り状態が
乱れてしまうことが多かった。
【0005】本発明の目的は、ホースの汚れを拭き取り
ながら行うホース巻取り作業を容易化した新規なホース
巻取り装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係るホース巻取り装置は、ホースを巻取るため
の電動又は油圧駆動の回転ドラムを支持台に支承すると
共に、前記支持台のホース巻取り側に回転ドラムの巾方
向で左右往復動可能なホース挿通支持部を配設し、前記
ホース挿通支持部におけるホース挿通領域に、ホース外
周面の汚れを拭き取るための拭き取り部材の収納部を形
成した。このように、本発明に係るホース巻取り装置
は、回転ドラムが駆動式なのでドラムを手で回す必要が
なく、しかもホース挿通支持部があるのでホースを手で
保持する必要がないから、従来の窮屈な姿勢での両手作
業から開放されると共に、ホースを回転ドラムに巻込む
心配がないから安全であり、またホース挿通支持部のホ
ース挿通領域に拭き取り部材の収納部を形成したから、
ホース巻取り時にホース外周面の汚れを自動的に拭き取
ることができる。また、ホース巻取りが電動又は油圧駆
動の回転ドラムで自動化されたため、作業者はホースを
きれいに巻取ることに専念することができ、回転ドラム
に対するホースの巻取り状態が偏在化するのを防止する
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3に示すように、本発明
のホース巻取り装置1は、ホースHを巻取るための中空
円筒状で両端フランジ付きの回転ドラム2と、この回転
ドラム2をその回転軸を水平状態にして回転自在に支持
する支持台3を有する。回転ドラム2の外周面にはホー
スHの基端側を差込接続するための第1口金4が固定さ
れている。また、回転ドラム2の中心軸に整合して回転
ドラム2に一体固定された中空回転軸5の一端に、スイ
ベルジョイント6を介して第2口金7が取付けられてい
る。そしてこの第2口金7が中空回転軸5内に配設した
連通路を介して第1口金4と連結されている。中空回転
軸5の他端には、電動モータ8の回転軸が連結され、こ
の電動モータ8の本体部分が支持台3の側面に固定され
ている。なお、必要に応じて電動モータ8に代えて油圧
モータを使用してもよいことは勿論である。
【0008】支持台3は左右一対の三角フレーム材3
a,3aを有し、この三角フレーム材3a,3aの上端
部に回転ドラムの中空回転軸5を支承している。三角フ
レーム材3a,3aの上端部相互は、図3のように回転
ドラム2の上方を跨ぐ形の門形フレーム9で連結されて
いる。この門形フレーム9の両肩部分から回転ドラム2
の巻取り側に向って水平方向に腕部10,10が延在
し、これら腕部10,10の先端相互間が水平な渡し材
11によって連結されている。そしてこの渡し材11の
中央部に水平な揺動アーム12の基端部が支軸13で取
付けられ、揺動アーム12はこの支軸13を中心として
図2のように水平方向に±約90°の範囲内で揺動可能
とされている。
【0009】揺動アーム12の先端部には、図1のよう
にホース挿通支持用アタッチメント14が取付けられ、
このホース挿通支持用アタッチメント14にホースHが
挿通支持されている。ホース挿通支持用アタッチメント
14は、詳しくは図4〜図6に示すように、断面コ字状
で全体としては樋状に所定長さを有する上下一対の半割
ケース部材15,16を有し、これら半割ケース部材1
5,16はケース部材15,16の外側面の長手方向両端
付近に配設された2つのヒンジ17,17で連結され、
図4のように開閉自在とされている。一方のケース部材
15のヒンジ17と反対側位置には、図4〜図6のよう
にパッチン錠18が配設され、他方のケース部材16に
はこのパッチン錠18のフック18aが係合可能なV字
状ノッチ19が形成されている。
【0010】ケース部材15の上面には、板金を断面皿
状に折曲げ加工した取付け部23が配設され、取付け部
23下面とケース部材15上面との間に狭い空間が形成
されている。この取付け部23の中央には揺動アーム1
2の先端下部に突設された矩形状平板24の中央連結軸
25を受入れるための切欠き26が形成される一方、こ
の切欠き26に隣接して手締め用ねじ27が螺合されて
いる。平板24にはねじ27の下端部が嵌合可能な透孔
28が形成されている。平板24は中央連結軸を中心と
して水平方向に自由に旋回可能とされている。
【0011】次に、前述したホース巻取り装置1の使用
法について説明する。ホースHを例えば給水用に使用す
る場合、ホース巻取り装置1を水道蛇口など給水栓に近
い位置に置き、ホースHとは別の比較的短い図示しない
連結ホースによって給水栓と口金とを接続する。次い
で、電動モータ8をフリー回転状態にし、ホースHの先
端側を必要長さ引出し、この状態で給水栓を開いてホー
スH先端から給水を行う。この際、ホース挿通支持用ア
タッチメント14は揺動アーム12に取付けたままにし
ておき、ホースHはアタッチメント14に挿通しない。
【0012】次に、給水を終わってホースHを巻取る場
合、ホース巻取り装置の近くで図4のようにアタッチメ
ント14を揺動アーム12から取外して地面に置き、半
割ケース部材15,16を開き、ホースHの根元側を雑
巾、ぼろ布などの布帛、或いはスポンジ、ブラシなど適
当な拭き取り部材29で所定厚さ以上で包み、そのまま
下側の半割ケース部材16内の収納部Sに収納する。そ
して上側の半割ケース部材15を閉じてパッチン錠18
をロックする。この際、半割ケース部材15を拭き取り
部材29に抗して少し押さえ気味で閉じるのが望まし
く、そのために拭き取り部材29の包み厚さを加減す
る。次に半割ケース部材15の取付部23の切欠き26
を揺動アーム12の先端の中央連結軸25に差込み、平
板24を取付部23と半割ケース部材15の間の隙間に
挿入する。この状態でねじ27を締付け、ねじ27の先
端を平板24の透孔28に嵌合させる。これで揺動アー
ム12に対するアタッチメント14の取付けを完了す
る。
【0013】次に、電動モータ8のスイッチを入れて回
転ドラム2を巻取り方向に回転させる。これでホースH
が巻取りドラム2に連続的に巻取られていき、その際ホ
ースH外周面に付着した土や砂等の汚れは、拭き取り部
材29を通過する際にきれいに拭き取られる。なお、ホ
ースHが回転ドラム2の周面上に偏って巻取られないよ
うに、揺動アーム12の先端のハンドル30を手で持っ
て適宜左右に操作し、ホースHを回転ドラム2の左右方
向に平均化して巻取る。この際、アタッチメント14は
水平方向に自由旋回するので、回転ドラム2の巻取り方
向でホースHに作用する力で自由に首振り作動し、回転
ドラム2上に無理なくきれいにホースHが巻取られる。
【0014】以上、本発明の一実施形態につき説明した
が、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の
変形が可能であり、例えば前記実施形態ではアタッチメ
ント14を脱着式としたが、これはアタッチメントを地
面に置いて開いた方がホースの挟み込みと取り出しの両
方で都合がよいからであるが、場合によってはアタッチ
メントを揺動アームに取外し不能に取付けておいてもよ
い。また、揺動アーム12は支軸13を中心とした円弧
状軌跡に沿って移動可能としたが、これは構造的に単純
化するためであり、場合によっては揺動アーム12に代
えて回転ドラムの巾方向と平行に配設したレール上にス
ライド部材を直線往復動可能に配設し、このスライド部
材にホース挿通支持部を配設してもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は前述の如く、回転ドラムを電動
又は油圧駆動にすると共に回転ドラムの巾方向で左右往
復動可能なホース挿通支持部を配設したから、ホースを
手で保持する必要がなくて手が汚れず、また回転ドラム
に手を不測に巻込むおそれがなくて安全であり、かつ、
ホース挿通支持部を適宜左右方向に移動させることによ
り回転ドラム2に対するホースの偏在巻取りを防止する
ことができる。また、ホース挿通支持部のホース挿通領
域に拭き取り部材の収納部を形成したから、ここに適当
な拭き取り部材を収納しておくことにより、ホースから
手を離した状態でホース外周面の汚れを拭き取りつつホ
ースを自動的に巻取ることができ、また拭き取り部材も
必要に応じ簡単に交換できる。またホース先端部に給水
用の口金などを取付けた場合は、巻取り終了時に口金が
ホース挿通支持部ないしその中に収納した拭き取り部材
に当接して回転ドラムの回転をストップさせるので、巻
取り完了後の回転ドラムの無負荷回転によりホース先端
部が暴れてホース内残存水が飛散するのを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホースH巻取り装置の側面図。
【図2】本発明に係るホースH巻取り装置の平面図。
【図3】本発明に係るホースH巻取り装置の正面図。
【図4】アタッチメントの開状態の正面図。
【図5】アタッチメントの閉状態の正面図。
【図6】アタッチメントの取付け時の正面図。
【符号の説明】
1 ホース巻取り装置 2 回転ドラム 3 支持台 5 中空回転軸 8 電動モータ 9 門形フレーム 10 腕部 11 渡し材 12 揺動アーム 13 支軸 14 ホース挿通支持用アタッチメント 15,16 半割ケース部材 17 ヒンジ 18 パッチン錠 23 取付部 24 矩形状平板 25 中央連結軸 26 切欠き 27 ねじ 28 透孔 29 拭き取り部材 30 ハンドル H ホース S 収納部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月22日(2002.3.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ホース巻取り装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホースを巻取るための電動又は油圧駆動
    の回転ドラムを支持台に支承すると共に、前記支持台の
    ホース巻取り側に回転ドラムの巾方向で左右往復動可能
    なホース挿通支持部を配設し、前記ホース挿通支持部に
    おけるホース挿通領域に、ホース外周面の汚れを拭き取
    るための拭き取り部材の収納部を形成したことを特徴と
    するホース巻取り装置。
  2. 【請求項2】 前記支持台のホース巻取り側に、回転ド
    ラムの巾方向であって水平方向に左右往復揺動可能な揺
    動アームを取付け、前記揺動アームの先端部に前記ホー
    ス挿通支持部を配設したことを特徴とする請求項1記載
    のホース巻取り装置。
  3. 【請求項3】 前記ホース挿通支持部を前記揺動アーム
    に対して脱着自在にしたことを特徴とする請求項2記載
    のホース巻取り装置。
  4. 【請求項4】 前記ホース挿通支持部が開閉自在な一対
    の半割ケース部材で構成され、前記半割ケース部材相互
    間に拭き取り部材で包んだホースを挟持可能としたこと
    を特徴とする請求項1から3のいずれか記載のホース巻
    取り装置。
  5. 【請求項5】 前記ホース挿通支持部が回転ドラムの巾
    方向に旋回可能とされていることを特徴とする請求項1
    から4のいずれか記載のホース巻取り装置。
JP2002069075A 2002-03-13 2002-03-13 ホース巻取り装置 Pending JP2003267635A (ja)

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ID=29200024

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1997762A3 (de) * 2006-11-27 2009-08-05 Harry Ruf Vorrichtung zum Auf- und Abwickeln von strangartigem Wickelgut
JP2017205056A (ja) * 2016-05-18 2017-11-24 株式会社丸山製作所 動力噴霧機のホース泥落とし装置

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