JP2003268659A - 縫い目なく一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物品を丸編み機により製造する方法 - Google Patents
縫い目なく一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物品を丸編み機により製造する方法Info
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- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
- D04B1/24—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel
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- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/42—Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration
- D04B9/46—Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof
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- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 縫い目なく一端が閉じられた靴下類編成物品
を丸編み機上で製造する方法の提供 【解決手段】 閉じるべき端から物品の編成を開始する
過程と、隣り合う複数の針からなる針群により閉じ糸を
保持する結び目を形成する過程と、閉じ糸を編み込み、
これを予め設定された数の針へ供給して、針シリンダ軸
を通り且つ前記針群の中心領域を通る中心平面に関して
対向して配列された針間に該閉じ糸を配する過程と、閉
じ糸の針への供給を中断する過程と、他の糸及び機械の
針の少なくとも一部を使用することにより編成の数段を
形成する過程と、閉じ糸に牽引力を加えて物品の編成開
始端を閉じる過程と、物品の製造を完成まで続ける過程
とを有する方法が開示される。
を丸編み機上で製造する方法の提供 【解決手段】 閉じるべき端から物品の編成を開始する
過程と、隣り合う複数の針からなる針群により閉じ糸を
保持する結び目を形成する過程と、閉じ糸を編み込み、
これを予め設定された数の針へ供給して、針シリンダ軸
を通り且つ前記針群の中心領域を通る中心平面に関して
対向して配列された針間に該閉じ糸を配する過程と、閉
じ糸の針への供給を中断する過程と、他の糸及び機械の
針の少なくとも一部を使用することにより編成の数段を
形成する過程と、閉じ糸に牽引力を加えて物品の編成開
始端を閉じる過程と、物品の製造を完成まで続ける過程
とを有する方法が開示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縫い目なく一端が
閉じられた管状編成物品、特に靴下類物品を丸編み機に
より製造する方法に関する。
閉じられた管状編成物品、特に靴下類物品を丸編み機に
より製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、従来の製造方法にあって
は、管状物品、特に靴下類物品は一般に丸編み機を使用
して製造され、それを形成する機械から取り外す際にそ
の両端は開いている。従って、このような物品から完成
品を得るためには、その後、縫製又はルーピングを行う
ことにより靴下類物品のつま先であるその一端を閉じな
ければならない。
は、管状物品、特に靴下類物品は一般に丸編み機を使用
して製造され、それを形成する機械から取り外す際にそ
の両端は開いている。従って、このような物品から完成
品を得るためには、その後、縫製又はルーピングを行う
ことにより靴下類物品のつま先であるその一端を閉じな
ければならない。
【0003】物品の一端を閉じるこの操作は、時間及び
労働力の使用を必要とし、関連コストのかかる追加製造
ステップであるため、近年、物品の全体的な製造コスト
の削減を達成するべく、製造機械上で物品の一端を直接
閉じることを目標とした方法、又は物品を製造機械から
ルーピング又は縫製機械へ自動的に移動させることを目
標とした方法が考案され、最適化されている。
労働力の使用を必要とし、関連コストのかかる追加製造
ステップであるため、近年、物品の全体的な製造コスト
の削減を達成するべく、製造機械上で物品の一端を直接
閉じることを目標とした方法、又は物品を製造機械から
ルーピング又は縫製機械へ自動的に移動させることを目
標とした方法が考案され、最適化されている。
【0004】これらの方法は一般に、低ゲージ物品に対
する使用においては有効である。
する使用においては有効である。
【0005】高ゲージ物品、例えば婦人用ストッキング
等を製造する分野においては、イタリア特許第832,
312号に開示される方法が公知であり、丸編み靴下編
み機により、縫い目なく一端が閉じられた管状物品、特
に靴下類物品を製造することができる。この方法は、各
物品における閉じるべき端部の製造において、閉じ糸を
挿入する過程と、これを第1の部分でルーピングする過
程と、機械の針シリンダの数回転の間、又は回転の一部
の間にこれを編み込む過程と、次いで再びこれを前記端
部でルーピングする過程とから成る。次いで、ループを
集めるべくこの糸を引っ張ることにより、これを非常に
小さな円に編み込み、これにより影響された物品の端を
閉じ、次いで物品を閉じた状態に維持すべくこれを固定
する。
等を製造する分野においては、イタリア特許第832,
312号に開示される方法が公知であり、丸編み靴下編
み機により、縫い目なく一端が閉じられた管状物品、特
に靴下類物品を製造することができる。この方法は、各
物品における閉じるべき端部の製造において、閉じ糸を
挿入する過程と、これを第1の部分でルーピングする過
程と、機械の針シリンダの数回転の間、又は回転の一部
の間にこれを編み込む過程と、次いで再びこれを前記端
部でルーピングする過程とから成る。次いで、ループを
集めるべくこの糸を引っ張ることにより、これを非常に
小さな円に編み込み、これにより影響された物品の端を
閉じ、次いで物品を閉じた状態に維持すべくこれを固定
する。
【0006】
【特許文献1】伊国特許第832312号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の方法にあって
は、一端が閉じられた管状物品、特に高ゲージ物品を含
む靴下類物品を得ることができる。しかしながら、物品
を閉じるべく集められたループにおいて皺の在る製品が
製造されるため、靴下類物品である場合にはユーザに不
快さを与える虞があり、また審美的見地から不十分な製
品が製造される虞があるという欠点がある。
は、一端が閉じられた管状物品、特に高ゲージ物品を含
む靴下類物品を得ることができる。しかしながら、物品
を閉じるべく集められたループにおいて皺の在る製品が
製造されるため、靴下類物品である場合にはユーザに不
快さを与える虞があり、また審美的見地から不十分な製
品が製造される虞があるという欠点がある。
【0008】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目標は、一端が閉じられており且つ快
適さ及び審美的観点から完全に満足のいく管状編成物
品、特に靴下類物品を、丸編み機により製造することが
可能な方法を提供して、上述の問題を解決することにあ
る。
であり、本発明の目標は、一端が閉じられており且つ快
適さ及び審美的観点から完全に満足のいく管状編成物
品、特に靴下類物品を、丸編み機により製造することが
可能な方法を提供して、上述の問題を解決することにあ
る。
【0009】この目標の範囲内で、本発明の目的は、製
造中に直接一端が閉じられ、従って、完成品を得るため
にその後の縫製操作を必要としない管状編成物品、特に
高ゲージ物品を含む靴下類物品を製造することが可能な
方法を提供することにある。
造中に直接一端が閉じられ、従って、完成品を得るため
にその後の縫製操作を必要としない管状編成物品、特に
高ゲージ物品を含む靴下類物品を製造することが可能な
方法を提供することにある。
【0010】本発明の別の目的は、機械の作動用に予め
設定されたプログラムに基づいて、現在市販されている
丸編み靴下編み機を用いて実施することが可能な方法を
提供することにある。
設定されたプログラムに基づいて、現在市販されている
丸編み靴下編み機を用いて実施することが可能な方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目標、並びに以下に
おいてより明らかになる上述の目的及びその他の目的
は、縫い目なく一端が閉じられた管状編成物品、特に靴
下類物品を丸編み機により製造する方法により達成され
る。この製造方法は、閉じるべき端から物品の編成を開
始して、隣り合う複数の針からなる針群により閉じ糸を
保持する結び目を形成する第1ステップと、前記閉じ糸
を編み込みに含め、これを予め設定された数の針へ供給
して、機械の針シリンダの軸を通り且つ前記針群の中心
領域を通る仮想中心平面に関して対向して配列される針
間に該閉じ糸を配する第2ステップと、機械の針への前
記閉じ糸の供給を中断する第3ステップと、1又は複数
の別の糸及び機械の針の少なくとも一部を使用すること
により編成の数段を形成する第4ステップと、物品の編
成開始端を閉じるために、前記閉じ糸に牽引力を加える
第5ステップと、物品の製造を完了させる第6ステップ
とを備えることを特徴とする。
おいてより明らかになる上述の目的及びその他の目的
は、縫い目なく一端が閉じられた管状編成物品、特に靴
下類物品を丸編み機により製造する方法により達成され
る。この製造方法は、閉じるべき端から物品の編成を開
始して、隣り合う複数の針からなる針群により閉じ糸を
保持する結び目を形成する第1ステップと、前記閉じ糸
を編み込みに含め、これを予め設定された数の針へ供給
して、機械の針シリンダの軸を通り且つ前記針群の中心
領域を通る仮想中心平面に関して対向して配列される針
間に該閉じ糸を配する第2ステップと、機械の針への前
記閉じ糸の供給を中断する第3ステップと、1又は複数
の別の糸及び機械の針の少なくとも一部を使用すること
により編成の数段を形成する第4ステップと、物品の編
成開始端を閉じるために、前記閉じ糸に牽引力を加える
第5ステップと、物品の製造を完了させる第6ステップ
とを備えることを特徴とする。
【0012】本発明の更なる特徴及び利点は、添付の図
面に非限定的な例として例示された、本発明に係る方法
の好適ではあるが排他的ではない実施の態様の説明から
より明らかになるだろう。
面に非限定的な例として例示された、本発明に係る方法
の好適ではあるが排他的ではない実施の態様の説明から
より明らかになるだろう。
【0013】本発明に係る方法は、好ましくは、針ごと
に電気的に選択することが可能な現在市販されている種
類の単一シリンダ丸編み靴下編み機を用いて実施するこ
とができる。
に電気的に選択することが可能な現在市販されている種
類の単一シリンダ丸編み靴下編み機を用いて実施するこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明による方
法は、図1乃至図5に示される第1ステップを有する。
該第1ステップにおいては、物品1の閉じるべき端から
該物品1の編成を開始して、隣り合う複数の針からなる
針群により閉じ糸3を保持する結び目2を形成する。
法は、図1乃至図5に示される第1ステップを有する。
該第1ステップにおいては、物品1の閉じるべき端から
該物品1の編成を開始して、隣り合う複数の針からなる
針群により閉じ糸3を保持する結び目2を形成する。
【0015】図6乃至図11に示される第2ステップに
おいては、閉じ糸3を編み込みに含め、これを予め設定
された数の針へ供給して、機械の針シリンダ4の軸を通
り且つ保持結び目2を形成するために使用される前記針
群の中心領域を通る仮想中心平面に関して相互に対向す
る針間に該閉じ糸3を配する。
おいては、閉じ糸3を編み込みに含め、これを予め設定
された数の針へ供給して、機械の針シリンダ4の軸を通
り且つ保持結び目2を形成するために使用される前記針
群の中心領域を通る仮想中心平面に関して相互に対向す
る針間に該閉じ糸3を配する。
【0016】第3ステップにおいては、機械の針への閉
じ糸3の供給を中断する。
じ糸3の供給を中断する。
【0017】図12乃至図17に示される第4ステップ
においては、1又は複数の別の糸と前記機械の針の少な
くとも一部とを使用することにより編成の数段を形成す
る。
においては、1又は複数の別の糸と前記機械の針の少な
くとも一部とを使用することにより編成の数段を形成す
る。
【0018】図18乃至図20に示される第5ステップ
においては、前記物品1の編成開始端を閉じるために、
閉じ糸3に牽引力を加える。
においては、前記物品1の編成開始端を閉じるために、
閉じ糸3に牽引力を加える。
【0019】最後に図21に示される第6ステップにお
いて、それ自体で公知である方法により物品1の製造を
完了させる。
いて、それ自体で公知である方法により物品1の製造を
完了させる。
【0020】本発明に係る方法は、物品1の編成開始部
に対して特定の編成を行うことにより、実質的に平らな
閉塞領域に実質的な皺を作ることなく、閉じ糸3を引っ
張ることにより前記編成開始端を閉じることができ、ユ
ーザに不快感を生じさせず、完全に満足のいく審美的外
観を物品に与える。
に対して特定の編成を行うことにより、実質的に平らな
閉塞領域に実質的な皺を作ることなく、閉じ糸3を引っ
張ることにより前記編成開始端を閉じることができ、ユ
ーザに不快感を生じさせず、完全に満足のいく審美的外
観を物品に与える。
【0021】400本の針を備えた丸編み靴下編み機上
で靴下類物品1を製造する本発明に係る方法の実施の態
様の一例を、単に非制限的な例として以下に詳述する
が、これは、本発明に係る方法は例示のものとは異なる
丸編み機上でも実施できるという事実を変えるものでは
ない。
で靴下類物品1を製造する本発明に係る方法の実施の態
様の一例を、単に非制限的な例として以下に詳述する
が、これは、本発明に係る方法は例示のものとは異なる
丸編み機上でも実施できるという事実を変えるものでは
ない。
【0022】尚、本発明に係る方法は、矢印Aにより示
される単一回転方向に連続運動で機械の針シリンダ4を
駆動して実施されることが好ましい。
される単一回転方向に連続運動で機械の針シリンダ4を
駆動して実施されることが好ましい。
【0023】以下の説明をより良好に理解するために、
「タックステッチ高さにおいて」という表現は、機械の
フィードにおいて作動するように針を上げ、針のラッチ
の下に先行するステップで形成され得る編成のループを
解放することなく前記針をフィードに配された糸と係合
させた状態を示すのに使用されることに注意すべきであ
る。
「タックステッチ高さにおいて」という表現は、機械の
フィードにおいて作動するように針を上げ、針のラッチ
の下に先行するステップで形成され得る編成のループを
解放することなく前記針をフィードに配された糸と係合
させた状態を示すのに使用されることに注意すべきであ
る。
【0024】また、「ドロップステッチ高さにおいて」
という表現は、機械のフィードにおいて作動するように
針を上げ、該針を前記フィードに配された糸と係合さ
せ、先行するステップで形成され得る編成のいずれかの
ループをそのラッチより下に落とした状態を示すのに使
用される。
という表現は、機械のフィードにおいて作動するように
針を上げ、該針を前記フィードに配された糸と係合さ
せ、先行するステップで形成され得る編成のいずれかの
ループをそのラッチより下に落とした状態を示すのに使
用される。
【0025】靴下類物品1の製造は、その閉じるべき端
(つま先)から開始する。
(つま先)から開始する。
【0026】編成を開始する際には、適宜の糸ガイド1
0により閉じ糸3を隣り合う複数の針からなる針群へ供
給して、保持結び目2を形成する。
0により閉じ糸3を隣り合う複数の針からなる針群へ供
給して、保持結び目2を形成する。
【0027】前記保持結び目2は、隣り合う9本の針か
らなる針群のうち、参照符号11、12及び13を付し
た3本の針を使用して形成される。このとき、第1針1
1、第5針12及び第9針13は、糸ガイド10が位置
するフィードにおいて作動するように駆動される。針シ
リンダ4がその軸回りに第1の回転を行う間に、閉じ糸
3が前記3本の針11、12及び13に供給される。こ
のとき針11、12及び13は考慮すべきフィードにお
いてタックステッチ高さへ上げられている(図1)。針
シリンダ4の第2の回転の際に、閉じ糸3は同一の3本
の針11、12及び13へ供給される。このとき、針1
1はタックステッチ高さへ上げられ、針12はドロップ
ステッチ高さへ上げられ、針13はタックステッチ高さ
へ上げられている(図2)。針シリンダ4の第3の回転
の際に、閉じ糸3は再び針11、12及び13へ供給さ
れる。このとき、針11はドロップステッチ高さへ上げ
られ、針12はタックステッチ高さへ上げられ、針13
はドロップステッチ高さへ上げられている(図3)。針
シリンダ4のこれらの3回の回転の間に、作動中の針1
1、12及び13の間に配列されている針は、夫々のビ
ークがノックオーバーシンカー14より下に位置したま
ま作動しない。
らなる針群のうち、参照符号11、12及び13を付し
た3本の針を使用して形成される。このとき、第1針1
1、第5針12及び第9針13は、糸ガイド10が位置
するフィードにおいて作動するように駆動される。針シ
リンダ4がその軸回りに第1の回転を行う間に、閉じ糸
3が前記3本の針11、12及び13に供給される。こ
のとき針11、12及び13は考慮すべきフィードにお
いてタックステッチ高さへ上げられている(図1)。針
シリンダ4の第2の回転の際に、閉じ糸3は同一の3本
の針11、12及び13へ供給される。このとき、針1
1はタックステッチ高さへ上げられ、針12はドロップ
ステッチ高さへ上げられ、針13はタックステッチ高さ
へ上げられている(図2)。針シリンダ4の第3の回転
の際に、閉じ糸3は再び針11、12及び13へ供給さ
れる。このとき、針11はドロップステッチ高さへ上げ
られ、針12はタックステッチ高さへ上げられ、針13
はドロップステッチ高さへ上げられている(図3)。針
シリンダ4のこれらの3回の回転の間に、作動中の針1
1、12及び13の間に配列されている針は、夫々のビ
ークがノックオーバーシンカー14より下に位置したま
ま作動しない。
【0028】針シリンダ4の第3の回転が完了する間に
(図4及び図5)、相互に離隔して配置された針16
が、閉じ糸3が配されるフィード又はドロップにおいて
タックステッチ高さにおいて作動するように駆動され、
前記閉じ糸3の供給を受ける。前記針16が、閉じ糸3
が配されるフィードにおいて、タックステッチ高さにお
いて互いから上げられることにより、編み込み保持ステ
ッチ編成が実施される。好ましくは、この編成は1:7
選択で実施される、即ち、閉じ糸3が供給されるフィー
ドおいて、8本の隣り合う針ごとに1本の針16を動か
して編成を行うことにより実施される。
(図4及び図5)、相互に離隔して配置された針16
が、閉じ糸3が配されるフィード又はドロップにおいて
タックステッチ高さにおいて作動するように駆動され、
前記閉じ糸3の供給を受ける。前記針16が、閉じ糸3
が配されるフィードにおいて、タックステッチ高さにお
いて互いから上げられることにより、編み込み保持ステ
ッチ編成が実施される。好ましくは、この編成は1:7
選択で実施される、即ち、閉じ糸3が供給されるフィー
ドおいて、8本の隣り合う針ごとに1本の針16を動か
して編成を行うことにより実施される。
【0029】第2ステップにおいて、針シリンダ4の各
回転において、左側の1本の針17(図6)が、次の回
転において右側の1本の針18が、各場合に選択され、
先行するステップで使用されたフィードに配されている
閉じ糸3を把持するためにタックステッチ高さレベルへ
選択された針を上げ、タックステッチ高さにおいて、好
ましくは1:7選択で駆動して編成を行う。これによ
り、閉じ糸3は針シリンダ4全体を覆うように平らに配
され、針17及び18により交互に上部領域において係
合する。このとき夫々、一方の針17は、針シリンダ4
の軸4aを通り且つ閉じ糸3の編成開始結び目2を形成
するために使用される前記針群の中心領域を通る仮想中
心平面の一方の側に位置し、他方の針は前記仮想中心平
面の他方の側に位置する(図7乃至図11)。
回転において、左側の1本の針17(図6)が、次の回
転において右側の1本の針18が、各場合に選択され、
先行するステップで使用されたフィードに配されている
閉じ糸3を把持するためにタックステッチ高さレベルへ
選択された針を上げ、タックステッチ高さにおいて、好
ましくは1:7選択で駆動して編成を行う。これによ
り、閉じ糸3は針シリンダ4全体を覆うように平らに配
され、針17及び18により交互に上部領域において係
合する。このとき夫々、一方の針17は、針シリンダ4
の軸4aを通り且つ閉じ糸3の編成開始結び目2を形成
するために使用される前記針群の中心領域を通る仮想中
心平面の一方の側に位置し、他方の針は前記仮想中心平
面の他方の側に位置する(図7乃至図11)。
【0030】この時点(第3ステップ)で、閉じ糸3の
供給は中断される。
供給は中断される。
【0031】第4ステップにおいて、閉じ糸3に係合す
る最後の針18と隣り合う1本の針、例えば第2針から
開始して変化する針選択で、編成の数段が形成される。
特に、例えば機械の別のフィード又はドロップに配され
る1又は複数の別の糸20により、編成の最初の段が第
1の針選択にしたがって形成される。このとき、5本の
隣り合う針ごとに1本の第1針21がタックステッチ高
さにおいて作動するように駆動される。第2針、第3針
及び第4針は、図面には示されておらず、それらのフッ
クがノックオーバーシンカー14のレベルより下に位置
したまま作動しない。また第5針22は、ドロップステ
ッチ高さにおいて作動する(図12)。編成の第2段は
第2の針選択で形成され、同一の5本の隣り合う針を参
照すると、第1針21はドロップステッチ高さにおいて
作動するように駆動され、第2針、第3針及び第4針
は、それらのフックがノックオーバーシンカー14のレ
ベルより下に位置したまま作動せず、第5針22はタッ
クステッチ高さにおいて作動する。
る最後の針18と隣り合う1本の針、例えば第2針から
開始して変化する針選択で、編成の数段が形成される。
特に、例えば機械の別のフィード又はドロップに配され
る1又は複数の別の糸20により、編成の最初の段が第
1の針選択にしたがって形成される。このとき、5本の
隣り合う針ごとに1本の第1針21がタックステッチ高
さにおいて作動するように駆動される。第2針、第3針
及び第4針は、図面には示されておらず、それらのフッ
クがノックオーバーシンカー14のレベルより下に位置
したまま作動しない。また第5針22は、ドロップステ
ッチ高さにおいて作動する(図12)。編成の第2段は
第2の針選択で形成され、同一の5本の隣り合う針を参
照すると、第1針21はドロップステッチ高さにおいて
作動するように駆動され、第2針、第3針及び第4針
は、それらのフックがノックオーバーシンカー14のレ
ベルより下に位置したまま作動せず、第5針22はタッ
クステッチ高さにおいて作動する。
【0032】第4ステップにおいては、上述のように編
成の第2段を形成した後に、作動するように駆動される
針が増加し、第3の針選択にしたがって編成の第3段を
形成する。このとき、3本の隣り合う針ごとに1本の第
1針23がタックステッチ高さにおいて作動するように
駆動され、第2針は、そのフックがノックオーバーシン
カー14のレベルより下に配列されたまま作動せず、第
3針24はドロップステッチ高さにおいて作動するよう
に駆動される(図13)。次いで、編成の第4段が第4
の針選択にしたがって形成される。このとき、同一の3
本の隣り合う針を参照すると、第1針23はドロップス
テッチ高さにおいて作動するように駆動され、第2針
は、そのフックがノックオーバーシンカー14のレベル
より下に位置したまま作動せず、第3針24はタックス
テッチ高さにおいて作動するように駆動される。編成の
第5段は第5の針選択にしたがって形成される。このと
き、同一の3本の隣り合う針を参照すると、第1針23
はドロップステッチ高さにおいて作動するように駆動さ
れ、第2針は、そのフックがノックオーバーシンカー1
4のレベルより下に位置したまま作動せず、第3針24
はドロップステッチ高さにおいて作動するように駆動さ
れる(図14)。
成の第2段を形成した後に、作動するように駆動される
針が増加し、第3の針選択にしたがって編成の第3段を
形成する。このとき、3本の隣り合う針ごとに1本の第
1針23がタックステッチ高さにおいて作動するように
駆動され、第2針は、そのフックがノックオーバーシン
カー14のレベルより下に配列されたまま作動せず、第
3針24はドロップステッチ高さにおいて作動するよう
に駆動される(図13)。次いで、編成の第4段が第4
の針選択にしたがって形成される。このとき、同一の3
本の隣り合う針を参照すると、第1針23はドロップス
テッチ高さにおいて作動するように駆動され、第2針
は、そのフックがノックオーバーシンカー14のレベル
より下に位置したまま作動せず、第3針24はタックス
テッチ高さにおいて作動するように駆動される。編成の
第5段は第5の針選択にしたがって形成される。このと
き、同一の3本の隣り合う針を参照すると、第1針23
はドロップステッチ高さにおいて作動するように駆動さ
れ、第2針は、そのフックがノックオーバーシンカー1
4のレベルより下に位置したまま作動せず、第3針24
はドロップステッチ高さにおいて作動するように駆動さ
れる(図14)。
【0033】第4ステップにおいては、編成の第5段を
形成した後に、編成の数段、例えば30段が、第3の選
択及び第4の選択を順次数回繰り返し、第5の選択を用
いて中間段を挿入することにより形成される。
形成した後に、編成の数段、例えば30段が、第3の選
択及び第4の選択を順次数回繰り返し、第5の選択を用
いて中間段を挿入することにより形成される。
【0034】1又は複数の糸20により実施される物品
の製造中に、糸ガイド10によりループされた物品の編
成終わり位置から延びる閉じ糸3は、形成されつつある
編成内に徐々に挿入される。これは、閉じ糸3が針シリ
ンダ4の3回転又は4回転ごとに1度配されるフィード
において作動するように駆動される針25により行われ
る。これにより、閉じ糸3は、第4ステップの間に形成
される編成に部分的に挿入される(図15及び図1
6)。
の製造中に、糸ガイド10によりループされた物品の編
成終わり位置から延びる閉じ糸3は、形成されつつある
編成内に徐々に挿入される。これは、閉じ糸3が針シリ
ンダ4の3回転又は4回転ごとに1度配されるフィード
において作動するように駆動される針25により行われ
る。これにより、閉じ糸3は、第4ステップの間に形成
される編成に部分的に挿入される(図15及び図1
6)。
【0035】この操作の最後に、機械において未だ作動
していない針が、物品の直径を増加させるためにタック
ステッチ高さにおいて作動するように駆動される(図1
7)(靴下類物品の端は完成し、足部の形成が開始す
る)。
していない針が、物品の直径を増加させるためにタック
ステッチ高さにおいて作動するように駆動される(図1
7)(靴下類物品の端は完成し、足部の形成が開始す
る)。
【0036】第5ステップにおいて、閉じ糸3には、例
えば、針シリンダ4の上端近傍に位置し、且つ、閉じ糸
3を配する糸ガイド10の上流で閉じ糸3を持ち上げる
ことにより本方法の第2ステップで形成されたループを
徐々に相互に近づけさせる不図示の装置により、牽引力
が与えられる。これにより、物品の編成開始端の閉鎖が
達成される(図18乃至図20)。
えば、針シリンダ4の上端近傍に位置し、且つ、閉じ糸
3を配する糸ガイド10の上流で閉じ糸3を持ち上げる
ことにより本方法の第2ステップで形成されたループを
徐々に相互に近づけさせる不図示の装置により、牽引力
が与えられる。これにより、物品の編成開始端の閉鎖が
達成される(図18乃至図20)。
【0037】物品の形成開始時に実施される特定の編成
のおかげで、前記閉塞部は平らである、即ち、閉塞領域
に皺はない。
のおかげで、前記閉塞部は平らである、即ち、閉塞領域
に皺はない。
【0038】閉鎖が完了すると閉じ糸3は切断され、物
品の製造は、それ自体公知の方法により続行される(図
21)。
品の製造は、それ自体公知の方法により続行される(図
21)。
【0039】実際に、高ゲージであっても、ユーザに不
快感を与えず審美的見地から完全に満足のいくものであ
る皺のない閉鎖を達成する丸編み機により、一端が閉じ
られ従って追加縫製操作を必要としない管状編成物品、
特に靴下類物品を製造することができるため、本発明に
係る方法は意図された目標を完全に達成することがわか
った。
快感を与えず審美的見地から完全に満足のいくものであ
る皺のない閉鎖を達成する丸編み機により、一端が閉じ
られ従って追加縫製操作を必要としない管状編成物品、
特に靴下類物品を製造することができるため、本発明に
係る方法は意図された目標を完全に達成することがわか
った。
【0040】本発明に係る方法の別の利点は、機械の針
シリンダの軸回りの連続作動により、軸方向の端で閉じ
られた管状物品を製造することができ、従って、使用す
る機械の生産性を過度に損なうことなく、一端が閉じら
れた管状物品を得ることができることにある。
シリンダの軸回りの連続作動により、軸方向の端で閉じ
られた管状物品を製造することができ、従って、使用す
る機械の生産性を過度に損なうことなく、一端が閉じら
れた管状物品を得ることができることにある。
【0041】このように考案された方法には数多くの修
正及び変更を行うことができ、そのすべては添付の特許
請求の範囲内に含まれる。すべての細部に関しては、技
術的に等価である他の要素で更に代用してもよい。
正及び変更を行うことができ、そのすべては添付の特許
請求の範囲内に含まれる。すべての細部に関しては、技
術的に等価である他の要素で更に代用してもよい。
【0042】実際に、使用する材料及び寸法は、要求に
したがって、また技術の状態にしたがって如何なるもの
とすることも可能である。
したがって、また技術の状態にしたがって如何なるもの
とすることも可能である。
【0043】本願が優先権を主張するイタリア特許出願
第MI2002A000365号の開示は、参照してこ
こに組み込まれるものとする。
第MI2002A000365号の開示は、参照してこ
こに組み込まれるものとする。
【図1】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図2】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図3】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図4】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図5】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図6】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図7】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図8】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図9】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順序
を示す概略斜視図である。
【図10】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図11】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図12】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図13】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図14】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図15】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図16】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図17】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図18】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図19】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図20】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
【図21】一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
物品を製造する本発明に係る方法におけるステップの順
序を示す概略斜視図である。
2 結び目
3 閉じ糸
4 針シリンダ
11,12,13,16,17,18,21,22,2
3,24 針 14 ノックオーバーシンカー
3,24 針 14 ノックオーバーシンカー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ファウスト ロナティ
イタリア,25128 ブレッシア,ヴィア
メディアナ 15
Fターム(参考) 4L054 AA01 AB04 BB03 BD02
Claims (15)
- 【請求項1】 縫い目なく一端が閉じられた管状編成物
品を丸編み機により製造する方法であって、 閉じるべき端から物品の編成を開始して、隣り合う複数
の針からなる針群により閉じ糸を保持する結び目を形成
する第1ステップと、 前記閉じ糸を編み込みに含め、これを予め設定された数
の針へ供給して、機械の針シリンダの軸を通り且つ前記
針群の中心領域を通る仮想中心平面に関して対向して配
列される針間に該閉じ糸を配する第2ステップと、 機械の針への前記閉じ糸の供給を中断する第3ステップ
と、 1又は複数の別の糸及び機械の針の少なくとも一部を使
用することにより編成の数段を形成する第4ステップ
と、 物品の編成開始端を閉じるために、前記閉じ糸に牽引力
を加える第5ステップと、 物品の製造を完了させる第6ステップとを備えることを
特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記第1ステップ乃至第6ステップにお
いて実施される動作の間に、機械の針シリンダは、その
軸回りに連続回転を行うように駆動されることを特徴と
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記第4ステップにおいて、前記閉じ糸
を、前記第4ステップで形成されたステッチに挿入する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記保持結び目は、前記針群のうち3本
の針により形成されており、この形成のため、前記針シ
リンダの第1の回転の間に前記閉じ糸はタックステッチ
高さへ上げられた前記3本の針へ供給され、前記針シリ
ンダの第2の回転において前記閉じ糸は同様に、夫々タ
ックステッチ高さ、ドロップステッチ高さ及びタックス
テッチ高さへ上げられた前記3本の針へ繰り返し供給さ
れ、前記針シリンダの第3の回転において前記閉じ糸
は、夫々ドロップステッチ高さ、タックステッチ高さ及
びドロップステッチ高さへ上げられた前記3本の針へ供
給され、また針シリンダの前記3回転の間に、作動中の
前記3本の針の間に配列された針は、それらのフックが
ノックオーバーシンカーより下に位置したまま作動しな
いことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに
記載の方法。 - 【請求項5】 前記針群は9本の針からなり、そのうち
の第1針、第5針及び第9針は、前記結び目を形成する
ために作動するように駆動されることを特徴とする請求
項1乃至請求項4のいずれかに記載の方法。 - 【請求項6】 針シリンダの前記第3の回転が完了する
時に、相互に離隔して配置された針が、タックステッチ
高さにおいて作動するように駆動され、編み込まれたタ
ックステッチ編成を形成するために前記閉じ糸が該針に
供給されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のい
ずれかに記載の方法。 - 【請求項7】 針シリンダの前記第3の回転が完了する
時に、タックステッチ高さにおける針が、タックステッ
チ高さにおいて作動するように駆動され、前記閉じ糸が
該針に供給され、1:7選択で編み込み編成を形成する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記
載の方法。 - 【請求項8】 前記第2ステップでは、針シリンダの各
回転において、前記針群のうち左側の1本の針が、また
次の回転において前記針群のうち右側の1本の針が、各
段階で選択され、機械の針の一部のみに関わる選択にし
たがって、タックステッチ高さにおいて作動するように
駆動されることを特徴とする請求項1乃至請求項7のい
ずれかに記載の方法。 - 【請求項9】 前記第2ステップでは、針シリンダの各
回転において、前記針群のうち左側の1本の針が、また
次の回転において前記針群のうち右側の1本の針が、各
段階で選択され、1:7選択にしたがって、タックステ
ッチ高さにおいて作動するように駆動されることを特徴
とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の方法。 - 【請求項10】 前記第4ステップにおいて、変動する
針選択で編成の段が互い違いに形成されることを特徴と
する請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の方法。 - 【請求項11】 前記第4ステップにおいて、第1の針
選択にしたがって編成の第1段が形成され、このとき5
本の隣り合う針ごとに、第1針はタックステッチ高さに
おいて作動するように駆動され、第2針、第3針及び第
4針は、それらのフックが前記ノックオーバーシンカー
のレベルより下に位置したまま作動せず、第5針はドロ
ップステッチ高さにおいて作動し、また第2の針選択に
したがって編成の第2段が形成され、このとき前記5本
の隣り合う針を参照すると、第1針はドロップステッチ
高さにおいて作動するように駆動され、第2針、第3針
及び第4針は、それらのフックが前記ノックオーバーシ
ンカーのレベルより下に位置したまま作動せず、第5針
はタックステッチ高さにおいて作動することを特徴とす
る請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の方法。 - 【請求項12】 前記第4ステップにおいて、編成の前
記第2段を形成した後、作動するように駆動される針が
増加し、第3の針選択にしたがって編成の第3段が形成
され、このとき3本の隣り合う針ごとに、第1針はタッ
クステッチ高さにおいて作動するように駆動され、第2
針は、そのフックが前記ノックオーバーシンカーのレベ
ルより下に位置したまま作動せず、第3針はドロップス
テッチ高さにおいて作動するように駆動され、第4の針
選択にしたがって編成の第4段が形成され、このとき前
記3本の隣り合う針を参照すると、第1針はドロップス
テッチ高さにおいて作動するように駆動され、第2針
は、そのフックが前記ノックオーバーシンカーのレベル
より下に位置したまま作動せず、第3針はタックステッ
チ高さにおいて作動するように駆動され、また第5の針
選択にしたがって編成の第5段が形成され、このとき前
記3本の隣り合う針を参照すると、第1針はドロップス
テッチ高さにおいて作動するように駆動され、第2針
は、そのフックが前記ノックオーバーシンカーのレベル
より下に位置したまま作動せず、第3針はドロップステ
ッチ高さにおいて作動するように駆動されることを特徴
とする請求項1乃至請求項11のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項13】 前記第4ステップにおいて、前記第5
段を形成した後、前記第3の選択及び第4の選択を順次
数回繰り返し、前記第5の選択により中間段を作ること
によって、編成の数段が形成されることを特徴とする請
求項1乃至請求項12のいずれかに記載の方法。 - 【請求項14】 前記第4ステップにおいて、前記数段
を形成した後、それまでに作動していない針がタックス
テッチ高さにおいて作動するように駆動されることを特
徴とする請求項1乃至請求項13のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項15】 請求項1乃至請求項14のいずれかの
方法により提供されることを特徴とする管状編成物品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT2002A000365 | 2002-02-22 | ||
| IT2002MI000365A ITMI20020365A1 (it) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | Procedimento per la produzione di un manufatto tubolare a maglia particolarmente di una calza chiuso in corrispondenza di un'estremita' senz |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003268659A true JP2003268659A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=11449361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003046424A Withdrawn JP2003268659A (ja) | 2002-02-22 | 2003-02-24 | 縫い目なく一端が閉じられた管状編成物品、特に靴下類物品を丸編み機により製造する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6615617B1 (ja) |
| EP (1) | EP1338689A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003268659A (ja) |
| IT (1) | ITMI20020365A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1369333A (en) * | 1971-07-06 | 1974-10-02 | Vnii Legkogo Textil Masch | Knitted closed-end tubular article and method of clsoing of the end of a knitted tubular article |
| CZ103395A3 (en) * | 1994-04-26 | 1995-11-15 | Sangiacomo Spa | Method of transferring stockings from a stocking knitting machine to a sewing machine and apparatus for taking off and transfer of stockings |
| IT1269117B (it) * | 1994-06-16 | 1997-03-21 | Golden Lady Spa | Dispositivo per la automatica formazione iniziale di una punta chiusa in un manufatto tubolare a maglia su macchine da maglieria circolari |
| IT1286604B1 (it) * | 1996-04-29 | 1998-07-15 | Golden Lady Spa | Metodo e dispositivo per la chiusura della punta all'inizio della fabbricazione di una calza o calzino,in una macchina da maglieria |
| IT1316678B1 (it) * | 2000-02-28 | 2003-04-24 | Matec Spa | Procedimento ed apparecchiatura per la produzione di manufattitubolari,in particolare calze,chiusi in corrispondenza di |
| IT1316815B1 (it) * | 2000-03-20 | 2003-05-12 | Matec Spa | Macchina circolare per maglieria calzetteria o simile con dispositivoatto a consentire la produzione di manufatti tubolari chiusi in |
-
2002
- 2002-02-22 IT IT2002MI000365A patent/ITMI20020365A1/it unknown
-
2003
- 2003-02-12 US US10/364,621 patent/US6615617B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-13 EP EP03003123A patent/EP1338689A1/en not_active Withdrawn
- 2003-02-24 JP JP2003046424A patent/JP2003268659A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030159474A1 (en) | 2003-08-28 |
| ITMI20020365A0 (it) | 2002-02-22 |
| EP1338689A1 (en) | 2003-08-27 |
| ITMI20020365A1 (it) | 2003-08-22 |
| US6615617B1 (en) | 2003-09-09 |
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|
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