JP2003270199A - 浸漬形成分検出装置 - Google Patents

浸漬形成分検出装置

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JP2003270199A
JP2003270199A JP2002074720A JP2002074720A JP2003270199A JP 2003270199 A JP2003270199 A JP 2003270199A JP 2002074720 A JP2002074720 A JP 2002074720A JP 2002074720 A JP2002074720 A JP 2002074720A JP 2003270199 A JP2003270199 A JP 2003270199A
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JP
Japan
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insertion tube
holder insertion
fulcrum
liquid
holder
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JP2002074720A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matoba
雅啓 的場
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサー部の揺動を、水流の有無に関係なく
能動的且つ随時に起させ、センサー部の汚れ付着を防止
すること。 【解決手段】 液中の溶存成分を検出するセンサー部7
を先端内部に挿入したホルダー挿入管2を、その先端部
が液中に浸漬した状態で、駆動機構26によって左右に
回動させる。このため、先端部に設けられたセンサー部
7は液中にて揺動し、洗浄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DO計、MLSS計、
およびPH計等のように液中に浸漬され、その溶存成分
を検出する浸漬形成分検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の浸漬形成分検出装置、例えば、
水中の溶存酸素を測定する溶存酸素計(DO計)は、そ
のセンサー部が常時水中に浸漬されているため、長期間
の使用に伴いゴミの付着等により汚れてしまい、十分な
検出性能を発揮できなくなる。そこでこの汚れを洗浄す
る必要がある。従来、洗浄に当っては、センサー部を水
流の力によって揺動させ、その揺動による水の抵抗を利
用して自己洗浄していた。
【0003】この従来技術を図2によって説明する。図
において、水中の溶存酸素を検出するセンサー部として
電極ホルダー1がホルダー挿入管2の先端内部に挿入さ
れている。この電極ホルダー1には、例えば、ポーラロ
グラフ方式の溶存酸素検出器を用いている。
【0004】ホルダー挿入管2の上部には揺動金具3と
引掛金具4とが取り付けられており、さらに、その上端
部からはゴム栓5を介して電極リード線6が外部に導出
されている。また、その下端の先端部には、前述のよう
にセンサー部となる電極ホルダー1の電極部分7が、突
出した状態で取り付けられている。
【0005】揺動金具3は延長パイプ8及び固定パイプ
9からなる伸縮機構の一端に連結しており、他端(固定
パイプ9の基端部)は、地上に植立しているスタンショ
ン10に取り付けられている。
【0006】さらに、このスタンション10と引掛金具
4との間には、ホルダー挿入管2の揺動効果を高めるた
めに、スプリング11がチェーン12につながれた状態
で張設されている。このとき、電極ホルダー1の電極部
分7は水面下に浸漬された状態になっている。
【0007】このように構成されたことにより、水中に
浸漬されたホルダー挿入管2の先端部分は、水中に生じ
る水流13による水の抵抗を受け、スプリング11の伸
縮によって揺動する。このように、ホルダー挿入管2の
先端部分が水中で揺動すると、電極ホルダー1の電極部
分7は水流13とホルダー挿入管2の揺動とによる水の
抵抗を受けることで、電極部分7に付着した汚れを洗い
流すことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、センサー部で
ある電極部分7自体を揺動させるためには水流がなけれ
ばならない。したがって、水流が途絶えると、電極部分
7は揺動しないので、電極部分7を洗浄したり、汚れ付
着を防止することが出来ない。
【0009】本発明の目的は、センサー部を、水流の有
無に関係なく能動的且つ随時に揺動させて洗浄すること
により、汚れ付着を防止可能な浸漬形成分検出装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による浸漬形成分
検出装置は、液中の溶存成分を検出するセンサー部が先
端内部に挿入されているホルダー挿入管と、このホルダ
ー挿入管を、その先端部が液中に浸漬された状態で、長
さ方向中間部を支点として回動可能に保持する保持部材
と、前記ホルダー挿入管に連結され、前記支点を中心に
ホルダー挿入管を回動させる駆動機構とを備えたことを
特徴とする。
【0011】また、本発明では駆動機構として、電動機
と、この電動機の回転運動を往復運動に変換するクラン
ク棒とを有し、このクランク棒をホルダー挿入管の支点
からずれた位置に連結して成るものを用いればよい。
【0012】これらの発明では、液中の溶存成分を検出
するセンサー部が先端内部に挿入されたホルダー挿入管
を、その先端部が液中に浸漬した状態で、駆動機構によ
って左右に回動させる。このため、先端部に設けられた
センサー部は液中にて揺動し、洗浄される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による浸漬形成分検
出装置の一実施の形態を図1を用いて説明する。なお、
図2で示した従来部分と共通の部分には同一符号を付し
ている。
【0014】図1において、浸漬形成分検出装置として
は、水中に溶存している酸素を測定する溶存酸素計とす
る。したがって、ホルダー挿入管2は図2で示したもの
と同じであり、水中の溶存酸素を検出するセンサー部と
して電極ホルダー1が先端内部に挿入されている。そし
て、その電極部分7は水中に突出した状態で取り付けら
れ、その電極リード線6は、ホルダー挿入管2の上端か
らゴム栓5を介して外部に導出されている。なお、この
電極ホルダー1には、例えば、ポーラログラフ方式の溶
存酸素検出器を用いている。
【0015】このホルダー挿入管2は、その先端部が液
中に浸漬された状態で、保持部材25により、長さ方向
中間部を支点として回動可能に保持されている。すなわ
ち、ホルダー挿入管2の長さ方向中間部の上方に寄った
部分には、上記支点となる揺動金具3が取り付けられ、
延長パイプ8、固定パイプ9からなる伸縮機構を介して
スタンション10に取り付けられている。したがって、
これら揺動金具3、延長パイプ8、固定パイプ9、スタ
ンション10によって保持部材25が構成される。
【0016】26は駆動機構で、電動機17及びこの電
動機17の回転運動を往復運動に変換するクランク棒1
6を有し、このクランク棒16を、ホルダー挿入管2の
支点からずれた位置に連結している。すなわち、電動機
17は、その回転軸20と一体の駆動円盤18を有し、
この駆動円盤18の偏芯位置にクランク棒16の一端が
ピン19を介して連結している。このクランク棒16の
他端は、ホルダー挿入管2の支点3から外れた上部位置
に、ピン14及び金具15を介して連結している。
【0017】このような構成によって、電動機17が運
転されると、駆動円盤18が回転し、この駆動円盤18
に連結しているクランク棒16が往復動作する。そし
て、クランク棒16が往復動作すると、ホルダー挿入管
2は支点3を中心に上下端が左右に回動し、水中に浸漬
している電極ホルダー1も矢示21の方向に揺動する。
このため、電極部分7が水の抵抗を受け、その電極部分
7に付着している汚れが洗い落される。
【0018】このように、本実施形態では、ホルダー挿
入管2の電極部分7を水中にて強制的に揺動させている
ので、水流の有無に関係なく、電極部分7を洗浄し、汚
れの付着を防止できる。
【0019】なお、上記一実施の形態では、浸漬形成分
検出装置として溶存酸素計を例示したが、MLSS計や
pH計など浸漬形測定器全般に適用できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、電動機とクランク棒と
を備え付けてホルダー挿入管のセンサー部を能動的に、
且つ随時に揺動させるので、センサー部の洗浄を、水流
の有無に関係なく実施でき、その結果、保守頻度が少な
くなり、保守の作業効率を向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による浸漬形成分検出装置の一実施の形
態を示す構成図である。
【図2】従来技術の構成図である。
【符号の説明】
2 ホルダー挿入管 3 支点(揺動金具) 7 センサー部 16 クランク棒 17 電動機 25 保持部材 26 駆動機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液中の溶存成分を検出するセンサー部が
    先端内部に挿入されているホルダー挿入管と、 このホルダー挿入管を、その先端部が液中に浸漬された
    状態で、長さ方向中間部を支点として回動可能に保持す
    る保持部材と、 前記ホルダー挿入管に連結され、前記支点を中心にホル
    ダー挿入管を回動させる駆動機構と、 を備えたことを特徴とする浸漬形成分検出装置。
  2. 【請求項2】 駆動機構は、電動機と、この電動機の回
    転運動を往復運動に変換するクランク棒とを有し、この
    クランク棒をホルダー挿入管の支点からずれた位置に連
    結して成ることを特徴とする請求項1に記載の浸漬形成
    分検出装置。
JP2002074720A 2002-03-18 2002-03-18 浸漬形成分検出装置 Pending JP2003270199A (ja)

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ID=29204042

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