JP2003272032A - 口座取引管理装置、および口座取引管理方法 - Google Patents
口座取引管理装置、および口座取引管理方法Info
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- JP2003272032A JP2003272032A JP2002076247A JP2002076247A JP2003272032A JP 2003272032 A JP2003272032 A JP 2003272032A JP 2002076247 A JP2002076247 A JP 2002076247A JP 2002076247 A JP2002076247 A JP 2002076247A JP 2003272032 A JP2003272032 A JP 2003272032A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】利用者が自分の口座についての取引内容の記帳
を簡単に行えるようにすることで、利用者の利便性を向
上させるとともに、未記帳の取引データの管理にかかる
コストを低減することができる口座取引管理装置を提供
する 【解決手段】口座取引管理装置1は、口座に対する取引
の取引データを複数の銀行2から取得し、取引データ記
憶部15において口座毎に取引データを管理している。
利用者は、口座取引管理装置1に対して口座出力要求を
送信するだけで、任意の銀行2に開設した自分の口座の
取引情報を取得し、取引内容を確認することができる。
したがって、通帳等への取引内容の印字が簡単に行え、
利用者の利便性の向上が図れるとともに、未記帳の取引
データを減少させることができるので、未記帳の取引デ
ータの管理にかかるコストを大幅に低減できる。
を簡単に行えるようにすることで、利用者の利便性を向
上させるとともに、未記帳の取引データの管理にかかる
コストを低減することができる口座取引管理装置を提供
する 【解決手段】口座取引管理装置1は、口座に対する取引
の取引データを複数の銀行2から取得し、取引データ記
憶部15において口座毎に取引データを管理している。
利用者は、口座取引管理装置1に対して口座出力要求を
送信するだけで、任意の銀行2に開設した自分の口座の
取引情報を取得し、取引内容を確認することができる。
したがって、通帳等への取引内容の印字が簡単に行え、
利用者の利便性の向上が図れるとともに、未記帳の取引
データを減少させることができるので、未記帳の取引デ
ータの管理にかかるコストを大幅に低減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金融機関に開設
されている口座に対する取引にかかる取引データを管理
する口座取引管理装置、および口座取引管理方法に関
し、特に上記取引データに基づく取引内容を通帳等の媒
体に記帳するのに適した口座取引管理装置、および口座
取引管理方法に関する。
されている口座に対する取引にかかる取引データを管理
する口座取引管理装置、および口座取引管理方法に関
し、特に上記取引データに基づく取引内容を通帳等の媒
体に記帳するのに適した口座取引管理装置、および口座
取引管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関である銀行では、CD
(Cash Dispenser)やATM(Auto
matic Teller’s Machine)等の
自動取引処理装置で、キャッシュカードを利用した入出
金取引が行われている。また、銀行では、電気料金、ガ
ス料金、電話料金等を利用者の口座から引き落とす口座
引き落としサービスも行われている。また、最近ではコ
ンビニエンスストア等の店舗に自動取引処理装置(所
謂、コンビニATM)を設置し、キャッシュカードを利
用した入出金取引が銀行に行くことなく、身近な店舗で
行えるようになっている。
(Cash Dispenser)やATM(Auto
matic Teller’s Machine)等の
自動取引処理装置で、キャッシュカードを利用した入出
金取引が行われている。また、銀行では、電気料金、ガ
ス料金、電話料金等を利用者の口座から引き落とす口座
引き落としサービスも行われている。また、最近ではコ
ンビニエンスストア等の店舗に自動取引処理装置(所
謂、コンビニATM)を設置し、キャッシュカードを利
用した入出金取引が銀行に行くことなく、身近な店舗で
行えるようになっている。
【0003】口座に対する取引を処理するごとに、処理
した取引にかかる取引データが発生する。取引データに
は、取引日付、取引金額、取引内容(入金、出金、引き
落とし、振込み等)、取引後の口座残高等が含まれてい
る。各銀行では、通帳が使用されずに行われた取引毎に
取引データを当該銀行のセンタで管理し(記憶し、)、
通帳を使用した取引が行われたときに、取引した口座に
ついて当該銀行のセンタで記憶している全ての取引デー
タにかかる取引、および今回の取引について、取引毎に
その取引内容を通帳に記帳(印字)していた。取引内容
を通帳に記帳した取引データについてはセンタから削除
し、また今回の取引データもセンタに記憶しない。
した取引にかかる取引データが発生する。取引データに
は、取引日付、取引金額、取引内容(入金、出金、引き
落とし、振込み等)、取引後の口座残高等が含まれてい
る。各銀行では、通帳が使用されずに行われた取引毎に
取引データを当該銀行のセンタで管理し(記憶し、)、
通帳を使用した取引が行われたときに、取引した口座に
ついて当該銀行のセンタで記憶している全ての取引デー
タにかかる取引、および今回の取引について、取引毎に
その取引内容を通帳に記帳(印字)していた。取引内容
を通帳に記帳した取引データについてはセンタから削除
し、また今回の取引データもセンタに記憶しない。
【0004】このように、銀行では取引内容を通帳に記
帳していない取引データ(以下、未記帳の取引データと
言う。)については、取引内容を通帳に記帳するために
センタで管理していた。
帳していない取引データ(以下、未記帳の取引データと
言う。)については、取引内容を通帳に記帳するために
センタで管理していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通帳に
おける取引内容の印字形式が銀行毎に異なっているた
め、口座がある銀行の店舗(本店または支店)に行かな
ければ、通帳に取引内容を記帳することができず、利用
者にとって面倒であった。特に、異なる銀行に口座を持
っている利用者の場合、口座を持っている各銀行の店舗
に行かないと、全ての口座について通帳に取引内容を記
帳することができず、非常に不便であった。例えば、A
銀行とB銀行とに口座を持っている利用者の場合、A銀
行の店舗とB銀行の店舗に行かないと、A銀行およびB
銀行の口座について通帳に取引内容を記帳することがで
きなかった。
おける取引内容の印字形式が銀行毎に異なっているた
め、口座がある銀行の店舗(本店または支店)に行かな
ければ、通帳に取引内容を記帳することができず、利用
者にとって面倒であった。特に、異なる銀行に口座を持
っている利用者の場合、口座を持っている各銀行の店舗
に行かないと、全ての口座について通帳に取引内容を記
帳することができず、非常に不便であった。例えば、A
銀行とB銀行とに口座を持っている利用者の場合、A銀
行の店舗とB銀行の店舗に行かないと、A銀行およびB
銀行の口座について通帳に取引内容を記帳することがで
きなかった。
【0006】このように、利用者にとっては、自分の口
座の取引状況の確認が面倒であり、不便であった。
座の取引状況の確認が面倒であり、不便であった。
【0007】また、キャッシュカードを利用した入出金
取引では通帳を使用せずに行われることが多く、さら
に、口座引き落としサービスによる取引、や振込み取引
については元々通帳を使用しない取引であることから、
センタに記憶する未記帳の取引データが大量に存在して
いる。
取引では通帳を使用せずに行われることが多く、さら
に、口座引き落としサービスによる取引、や振込み取引
については元々通帳を使用しない取引であることから、
センタに記憶する未記帳の取引データが大量に存在して
いる。
【0008】なお、CD、やコンビニATMには元々通
帳に取引内容を記帳する機能が設けられていない。
帳に取引内容を記帳する機能が設けられていない。
【0009】さらに、通帳を使用しない入出金取引(キ
ャッシュカードでの入出金取引)については、口座が無
い銀行や、コンビニATMが設置されている店舗等、利
用者にとって身近で都合の良い場所で行える。特に、最
近ではコンビニATMが設置されている店舗での入出金
取引が増大し、反対に銀行の店舗での通帳を使用した入
出金取引が減少しており、センタで記憶する未記帳の取
引データが増加傾向にある。このため、銀行では未記帳
の取引データの管理にかかるコストの増加が問題となっ
ている。
ャッシュカードでの入出金取引)については、口座が無
い銀行や、コンビニATMが設置されている店舗等、利
用者にとって身近で都合の良い場所で行える。特に、最
近ではコンビニATMが設置されている店舗での入出金
取引が増大し、反対に銀行の店舗での通帳を使用した入
出金取引が減少しており、センタで記憶する未記帳の取
引データが増加傾向にある。このため、銀行では未記帳
の取引データの管理にかかるコストの増加が問題となっ
ている。
【0010】この発明の目的は、利用者が自分の口座に
ついての取引内容の記帳を簡単に行えるようにすること
で、利用者の利便性を向上させるとともに、未記帳の取
引データを減少させ、該未記帳の取引データの管理にか
かるコストを低減することができる口座取引管理装置、
および口座取引管理方法を提供することにある。
ついての取引内容の記帳を簡単に行えるようにすること
で、利用者の利便性を向上させるとともに、未記帳の取
引データを減少させ、該未記帳の取引データの管理にか
かるコストを低減することができる口座取引管理装置、
および口座取引管理方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の口座取引管理
装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えて
いる。
装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えて
いる。
【0012】(1)金融機関で処理された口座に対する
取引について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種
別、および取引後の口座残高を含む取引データを、複数
の金融機関から取得する取引データ取得手段と、上記取
引データ取得手段が取得した上記取引データを口座毎に
管理する取引データ管理手段と、上記取引データ管理手
段が上記取引データを管理している口座に対する上記取
引データの出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、
上記出力要求受付手段が上記出力要求を受け付けた口座
について、上記取引データ管理手段で管理している取引
データを出力する取引データ出力手段と、を備えてい
る。
取引について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種
別、および取引後の口座残高を含む取引データを、複数
の金融機関から取得する取引データ取得手段と、上記取
引データ取得手段が取得した上記取引データを口座毎に
管理する取引データ管理手段と、上記取引データ管理手
段が上記取引データを管理している口座に対する上記取
引データの出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、
上記出力要求受付手段が上記出力要求を受け付けた口座
について、上記取引データ管理手段で管理している取引
データを出力する取引データ出力手段と、を備えてい
る。
【0013】この構成では、取引データ取得手段が、金
融機関で処理された口座に対する取引毎に取引データを
複数の金融機関から取得する。取引データには、口座番
号、取引日付、取引金額、取引種別、および取引後の口
座残高等が含まれている。取引データ管理手段が複数の
金融機関で処理された取引の取引データを口座毎に管理
する。出力要求受付手段が、上記取引データ管理手段に
おいて上記取引データが管理されている口座に対する取
引データの出力要求を受け付けると、取引データ出力手
段が要求された口座の取引データを出力する。
融機関で処理された口座に対する取引毎に取引データを
複数の金融機関から取得する。取引データには、口座番
号、取引日付、取引金額、取引種別、および取引後の口
座残高等が含まれている。取引データ管理手段が複数の
金融機関で処理された取引の取引データを口座毎に管理
する。出力要求受付手段が、上記取引データ管理手段に
おいて上記取引データが管理されている口座に対する取
引データの出力要求を受け付けると、取引データ出力手
段が要求された口座の取引データを出力する。
【0014】ここで、取引データ出力手段に要求された
口座の取引データを印字データ等で出力させる構成とす
れば、利用者が簡単に自分の口座の取引状況を確認する
ことができる。特に、複数の金融機関に口座を持ってい
る利用者にとっては、それぞれの口座に対する出力要求
を行うだけで、各口座の取引状況を非常に簡単に確認す
ることができ、口座の管理も簡単に行える。
口座の取引データを印字データ等で出力させる構成とす
れば、利用者が簡単に自分の口座の取引状況を確認する
ことができる。特に、複数の金融機関に口座を持ってい
る利用者にとっては、それぞれの口座に対する出力要求
を行うだけで、各口座の取引状況を非常に簡単に確認す
ることができ、口座の管理も簡単に行える。
【0015】また、各口座の取引状況が非常に簡単に確
認できるようになったことで、多くの利用者が自分の口
座の取引状況を定期的に確認するようになる。取引デー
タ出力手段により出力した取引データについては、利用
者に対して通知した取引データになるので、取引データ
管理手段から削除してもよい。したがって、取引データ
管理手段において管理する取引データの総量を抑えるこ
とができ、該取引データの管理にかかるコストを低減で
きる。
認できるようになったことで、多くの利用者が自分の口
座の取引状況を定期的に確認するようになる。取引デー
タ出力手段により出力した取引データについては、利用
者に対して通知した取引データになるので、取引データ
管理手段から削除してもよい。したがって、取引データ
管理手段において管理する取引データの総量を抑えるこ
とができ、該取引データの管理にかかるコストを低減で
きる。
【0016】このように、利用者の利便性を大幅に向上
させることができるとともに、取引データの管理にかか
るコストも低減できる。
させることができるとともに、取引データの管理にかか
るコストも低減できる。
【0017】(2)金融機関で処理された口座に対する
取引について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種
別、および取引後の口座残高を含む取引データを、複数
の金融機関から取得する取引データ取得手段と、上記取
引データ取得手段が取得した上記取引データを口座毎に
管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番号を管
理する取引データ管理手段と、上記取引データ管理手段
が管理している口座の利用者について、上記取引データ
の出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、上記出力
要求受付手段が上記出力要求を受け付けた利用者につい
て、上記取引データ管理手段で管理している取引データ
を出力する取引データ出力手段と、を備え、上記出力要
求には、出力する上記取引データの期間を指定する期間
データが含まれており、上記取引データ出力手段は、上
記期間データで指定された期間の取引データを出力す
る。
取引について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種
別、および取引後の口座残高を含む取引データを、複数
の金融機関から取得する取引データ取得手段と、上記取
引データ取得手段が取得した上記取引データを口座毎に
管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番号を管
理する取引データ管理手段と、上記取引データ管理手段
が管理している口座の利用者について、上記取引データ
の出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、上記出力
要求受付手段が上記出力要求を受け付けた利用者につい
て、上記取引データ管理手段で管理している取引データ
を出力する取引データ出力手段と、を備え、上記出力要
求には、出力する上記取引データの期間を指定する期間
データが含まれており、上記取引データ出力手段は、上
記期間データで指定された期間の取引データを出力す
る。
【0018】この構成では、取引データ取得手段が、金
融機関で処理された口座に対する取引毎に取引データを
複数の金融機関から取得する。取引データには、口座番
号、取引日付、取引金額、取引種別、および取引後の口
座残高等が含まれている。取引データ管理手段が複数の
金融機関で処理された取引の取引データを口座毎に管理
する。また、取引データ管理手段が利用者毎に口座を管
理する。出力要求受付手段が、上記取引データ管理手段
において上記取引データが管理されている口座の利用者
についての取引データの出力要求を受け付ける。この出
力要求には、出力する上記取引データの期間を指定する
期間データが含まれている。取引データ出力手段が、該
当する利用者の口座毎に、上記期間データで指定された
期間の取引データを出力する。
融機関で処理された口座に対する取引毎に取引データを
複数の金融機関から取得する。取引データには、口座番
号、取引日付、取引金額、取引種別、および取引後の口
座残高等が含まれている。取引データ管理手段が複数の
金融機関で処理された取引の取引データを口座毎に管理
する。また、取引データ管理手段が利用者毎に口座を管
理する。出力要求受付手段が、上記取引データ管理手段
において上記取引データが管理されている口座の利用者
についての取引データの出力要求を受け付ける。この出
力要求には、出力する上記取引データの期間を指定する
期間データが含まれている。取引データ出力手段が、該
当する利用者の口座毎に、上記期間データで指定された
期間の取引データを出力する。
【0019】これにより、利用者は指定した期間につい
て、自分の口座の取引状況を簡単に確認することができ
る。特に、複数の口座を持っている利用者にとっては、
それぞれの口座について指定した期間の取引状況を一度
に確認することができ、非常に便利である。
て、自分の口座の取引状況を簡単に確認することができ
る。特に、複数の口座を持っている利用者にとっては、
それぞれの口座について指定した期間の取引状況を一度
に確認することができ、非常に便利である。
【0020】(3)金融機関で処理された口座に対する
取引について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種
別、および取引後の口座残高を含む取引データを、複数
の金融機関から取得する取引データ取得手段と、上記取
引データ取得手段が取得した上記取引データを口座毎に
管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番号を管
理する取引データ管理手段と、上記取引データ管理手段
が管理している口座の利用者について、上記取引データ
の出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、上記出力
要求受付手段が上記出力要求を受け付けた利用者につい
て、上記取引データ管理手段で管理している取引データ
を出力する取引データ出力手段と、を備え、上記出力要
求には、出力する上記取引データの期間を指定する期間
データを含む期間出力要求、および出力する上記取引デ
ータの口座を指定する口座出力要求があり、上記取引デ
ータ出力手段は、上記出力要求受付手段が上記期間出力
要求を受け付けたとき、上記期間データで指定された期
間の取引データを出力し、反対に上記出力要求受付手段
が上記口座出力要求を受け付けたとき、該当する口座の
取引データを出力する。
取引について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種
別、および取引後の口座残高を含む取引データを、複数
の金融機関から取得する取引データ取得手段と、上記取
引データ取得手段が取得した上記取引データを口座毎に
管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番号を管
理する取引データ管理手段と、上記取引データ管理手段
が管理している口座の利用者について、上記取引データ
の出力要求を受け付ける出力要求受付手段と、上記出力
要求受付手段が上記出力要求を受け付けた利用者につい
て、上記取引データ管理手段で管理している取引データ
を出力する取引データ出力手段と、を備え、上記出力要
求には、出力する上記取引データの期間を指定する期間
データを含む期間出力要求、および出力する上記取引デ
ータの口座を指定する口座出力要求があり、上記取引デ
ータ出力手段は、上記出力要求受付手段が上記期間出力
要求を受け付けたとき、上記期間データで指定された期
間の取引データを出力し、反対に上記出力要求受付手段
が上記口座出力要求を受け付けたとき、該当する口座の
取引データを出力する。
【0021】この構成は、上記(1)と(2)を組み合
わせた構成であり、上記(1)、(2)で説明した両方
の効果を奏する。
わせた構成であり、上記(1)、(2)で説明した両方
の効果を奏する。
【0022】(4)上記出力要求受付手段が上記口座出
力要求を受け付けたとき、上記取引データ出力手段が該
当する口座について出力した取引データを上記取引デー
タ管理手段から削除する取引データ削除手段を備えてい
る。
力要求を受け付けたとき、上記取引データ出力手段が該
当する口座について出力した取引データを上記取引デー
タ管理手段から削除する取引データ削除手段を備えてい
る。
【0023】この構成では、口座出力要求を受け付けた
ときに出力した取引データが取引データ管理手段から削
除される。
ときに出力した取引データが取引データ管理手段から削
除される。
【0024】上記のように、取引データ出力手段により
出力した取引データについては、利用者に対して通知し
た取引データになるので、取引データ管理手段から削除
しても問題はない。したがって、取引データ管理手段に
おいて管理する取引データの総量を抑えることができ、
該取引データの管理にかかるコストを低減できる。
出力した取引データについては、利用者に対して通知し
た取引データになるので、取引データ管理手段から削除
しても問題はない。したがって、取引データ管理手段に
おいて管理する取引データの総量を抑えることができ、
該取引データの管理にかかるコストを低減できる。
【0025】また、期間出力要求を受け付けた場合に出
力した取引データについても取引データ管理手段から削
除してもよいが、期間出力要求を行う利用者は指定した
期間に自分の口座でどのような取引が行われていたかを
確認することが目的であり場合が多く、後で口座出力要
求を行って、出力された取引データで口座の取引状況を
管理すると考えられる。このため、期間出力要求を受け
付けた場合に出力した取引データについては、取引デー
タ管理手段から削除せずに、残しておくほうが好まし
い。
力した取引データについても取引データ管理手段から削
除してもよいが、期間出力要求を行う利用者は指定した
期間に自分の口座でどのような取引が行われていたかを
確認することが目的であり場合が多く、後で口座出力要
求を行って、出力された取引データで口座の取引状況を
管理すると考えられる。このため、期間出力要求を受け
付けた場合に出力した取引データについては、取引デー
タ管理手段から削除せずに、残しておくほうが好まし
い。
【0026】(5)上記取引データ出力手段は、上記出
力要求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、
該当する口座の取引データをページ単位の印字データで
出力する。
力要求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、
該当する口座の取引データをページ単位の印字データで
出力する。
【0027】この構成では、ページ単位の印字データで
取引データを出力するようにしたので、取引内容を印字
した印字物の管理が容易に行える。
取引データを出力するようにしたので、取引内容を印字
した印字物の管理が容易に行える。
【0028】(6)上記取引データ出力手段は、上記出
力要求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、
該当する口座について前回出力した取引データの最終ペ
ージの印字データに応じて、今回出力する取引データの
最初のページの印字データを作成する。
力要求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、
該当する口座について前回出力した取引データの最終ペ
ージの印字データに応じて、今回出力する取引データの
最初のページの印字データを作成する。
【0029】この構成では、前回出力した取引データの
最終ページの印字データと、今回出力する取引データの
最初のページの印字データと、で1枚分の印字データに
なるように作成することができる。これにより、前回の
最終ページを今回の最初のページとして利用すること
で、取引データが印字された用紙における無駄な空白を
なくすことができる。特に、取引データを印字する用紙
として、冊子タイプの通帳を利用する場合、通帳が有効
に利用できる。
最終ページの印字データと、今回出力する取引データの
最初のページの印字データと、で1枚分の印字データに
なるように作成することができる。これにより、前回の
最終ページを今回の最初のページとして利用すること
で、取引データが印字された用紙における無駄な空白を
なくすことができる。特に、取引データを印字する用紙
として、冊子タイプの通帳を利用する場合、通帳が有効
に利用できる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態である
口座取引管理装置を適用した金融システムについて説明
する。
口座取引管理装置を適用した金融システムについて説明
する。
【0031】図1は、この発明の実施形態である口座取
引管理装置を適用した金融システムの構成を示す図であ
る。図1において、1がこの発明の実施形態である口座
取引管理装置である。口座取引管理装置1には、複数の
銀行2のホスト装置が専用線等でデータ通信可能に接続
されている。銀行2のホスト装置には、CD(Cash
Dispenser)、ATM(Automatic
Teller’sMachine)等の自動取引処理
装置3や、オペレータが操作する端末装置(不図示)等
が接続されている。また、コンビニエンストア等の店舗
に設置されている自動取引処理装置(所謂、コンビニA
TM)もホスト装置に接続されている。また、図1に示
す4は取引内容を通帳等に印字する通帳処理機であり、
5は利用者が所有するパーソナルコンピュータ、携帯電
話機、PDA等の個人端末である。口座取引管理装置1
には、専用線、または公衆回線を介してデータ通信可能
に複数のと通帳処理機4が接続されている。通帳処理機
4は銀行2の店舗、コンビニエンスストア、駅等、不特
定多数の利用者が利用できる場所に設置されている。さ
らに、口座取引管理装置1と個人端末5とは、インター
ネット等のネットワーク6を介してデータ通信可能に接
続されている。
引管理装置を適用した金融システムの構成を示す図であ
る。図1において、1がこの発明の実施形態である口座
取引管理装置である。口座取引管理装置1には、複数の
銀行2のホスト装置が専用線等でデータ通信可能に接続
されている。銀行2のホスト装置には、CD(Cash
Dispenser)、ATM(Automatic
Teller’sMachine)等の自動取引処理
装置3や、オペレータが操作する端末装置(不図示)等
が接続されている。また、コンビニエンストア等の店舗
に設置されている自動取引処理装置(所謂、コンビニA
TM)もホスト装置に接続されている。また、図1に示
す4は取引内容を通帳等に印字する通帳処理機であり、
5は利用者が所有するパーソナルコンピュータ、携帯電
話機、PDA等の個人端末である。口座取引管理装置1
には、専用線、または公衆回線を介してデータ通信可能
に複数のと通帳処理機4が接続されている。通帳処理機
4は銀行2の店舗、コンビニエンスストア、駅等、不特
定多数の利用者が利用できる場所に設置されている。さ
らに、口座取引管理装置1と個人端末5とは、インター
ネット等のネットワーク6を介してデータ通信可能に接
続されている。
【0032】なお、口座取引管理装置1に対する、銀行
2のホスト装置、通帳処理機4、個人端末5の接続につ
いては、両装置間でデータ通信が行える接続であれば、
上記以外の接続であってもよい。
2のホスト装置、通帳処理機4、個人端末5の接続につ
いては、両装置間でデータ通信が行える接続であれば、
上記以外の接続であってもよい。
【0033】図2は、この発明の実施形態である口座取
引管理装置の構成を示す図である。口座取引管理装置1
は、本体の動作を制御する制御部11と、銀行2のホス
ト装置とのデータ通信を制御する第1の通信部12と、
通帳処理機4とのデータ通信を制御する第2の通信部1
3と、個人端末5とのデータ通信を制御する第3の通信
部14と、銀行2のホスト装置から送信されてきた取引
データを記憶し、管理する取引データ記憶部15と、を
備えている。
引管理装置の構成を示す図である。口座取引管理装置1
は、本体の動作を制御する制御部11と、銀行2のホス
ト装置とのデータ通信を制御する第1の通信部12と、
通帳処理機4とのデータ通信を制御する第2の通信部1
3と、個人端末5とのデータ通信を制御する第3の通信
部14と、銀行2のホスト装置から送信されてきた取引
データを記憶し、管理する取引データ記憶部15と、を
備えている。
【0034】取引データ記憶部15には、図3に示す管
理データファイル15aが記憶されている。管理データ
ファイル15aは、利用者毎に利用者名と利用者を識別
する利用者識別コードからなる利用者情報に、該利用者
が開設した口座の情報(以下、口座情報と言う。)を対
応づけたファイルである。口座情報には、口座が開設さ
れている銀行名(支店名も含む)、口座種別(普通、定
期等)、口座番号、印字最終行、取引データが含まれて
いる。印字最終行については後述する。また、図2で
は、1つの取引データを四角の中に符号を付したカード
で示している。取引データには、取引日付、取引金額、
取引種別(入金、出金、引き落とし、振込み等)、取引
後の口座残高等が含まれている。管理データファイル1
5aで管理されている取引データには口座番号が含まれ
ていない。
理データファイル15aが記憶されている。管理データ
ファイル15aは、利用者毎に利用者名と利用者を識別
する利用者識別コードからなる利用者情報に、該利用者
が開設した口座の情報(以下、口座情報と言う。)を対
応づけたファイルである。口座情報には、口座が開設さ
れている銀行名(支店名も含む)、口座種別(普通、定
期等)、口座番号、印字最終行、取引データが含まれて
いる。印字最終行については後述する。また、図2で
は、1つの取引データを四角の中に符号を付したカード
で示している。取引データには、取引日付、取引金額、
取引種別(入金、出金、引き落とし、振込み等)、取引
後の口座残高等が含まれている。管理データファイル1
5aで管理されている取引データには口座番号が含まれ
ていない。
【0035】以下、この金融システムの動作について説
明する。
明する。
【0036】まず最初に、銀行2において、口座に対す
る取引が行われたときの動作について説明する。口座に
対する取引には、利用者が自動取引処理装置3でキャッ
シュカードを使用して行う入金取引や出金取引、電気料
金、ガス料金、電話料金等の引き落としにかかる取引、
他人による口座への振込みにかかる取引等がある。これ
らの取引については、周知であるのでここでは説明を省
略する。
る取引が行われたときの動作について説明する。口座に
対する取引には、利用者が自動取引処理装置3でキャッ
シュカードを使用して行う入金取引や出金取引、電気料
金、ガス料金、電話料金等の引き落としにかかる取引、
他人による口座への振込みにかかる取引等がある。これ
らの取引については、周知であるのでここでは説明を省
略する。
【0037】銀行2のホスト装置には、口座に対する取
引の取引データがリアルタイムで送信されてくる。銀行
2のホスト装置は口座毎に利用者の氏名、住所、キャッ
シュカードの暗証番号(以下、単に暗礁番号と言う。)
等の個人情報、該口座の現在の口座残高、については記
憶し、管理している。銀行2のホスト装置は、送信され
てきた取引データに基づいて、該当する口座の口座残高
を更新する。その後、この取引データを口座取引管理装
置1に送信する。
引の取引データがリアルタイムで送信されてくる。銀行
2のホスト装置は口座毎に利用者の氏名、住所、キャッ
シュカードの暗証番号(以下、単に暗礁番号と言う。)
等の個人情報、該口座の現在の口座残高、については記
憶し、管理している。銀行2のホスト装置は、送信され
てきた取引データに基づいて、該当する口座の口座残高
を更新する。その後、この取引データを口座取引管理装
置1に送信する。
【0038】銀行2のホスト装置は、口座取引管理装置
1に送信した取引データを記憶しない(管理しない)構
成としてもよいし、所定の期間分、例えば1週間分、の
取引データを記憶しておく構成であってもよいし、また
口座毎に所定回数分、例えば10回分、の取引データを
記憶しておく構成であってもよい。後述するように、利
用者が通帳に取引内容を印字していない取引データ(以
下、未記帳の取引データと言う。)の管理は口座取引管
理装置1で行われる。銀行2のホスト装置は、未記帳の
取引データの管理から解放されている。
1に送信した取引データを記憶しない(管理しない)構
成としてもよいし、所定の期間分、例えば1週間分、の
取引データを記憶しておく構成であってもよいし、また
口座毎に所定回数分、例えば10回分、の取引データを
記憶しておく構成であってもよい。後述するように、利
用者が通帳に取引内容を印字していない取引データ(以
下、未記帳の取引データと言う。)の管理は口座取引管
理装置1で行われる。銀行2のホスト装置は、未記帳の
取引データの管理から解放されている。
【0039】図4は、口座取引管理装置における取引デ
ータ受信処理(銀行2のホスト装置から送信されてきた
取引データを受信する処理)を示すフローチャートであ
る。
ータ受信処理(銀行2のホスト装置から送信されてきた
取引データを受信する処理)を示すフローチャートであ
る。
【0040】銀行2のホスト装置は、口座取引管理装置
1に対して、銀行名、口座番号、取引日付、取引金額、
取引内容(入金、出金、引き落とし、振込み等)、取引
後の口座残高を含む取引データをリアルタイムに送信す
る。
1に対して、銀行名、口座番号、取引日付、取引金額、
取引内容(入金、出金、引き落とし、振込み等)、取引
後の口座残高を含む取引データをリアルタイムに送信す
る。
【0041】口座取引管理装置1は、第1の通信部12
において銀行2のホスト装置から送信されてきた取引デ
ータを受信すると(s1)、受信した取引データに含ま
れている銀行名、および口座番号を用いて取引データ記
憶部15に記憶している管理データファイル15aを検
索し(s2)、該当する口座の口座情報に受信した取引
データを追加する(s3)。
において銀行2のホスト装置から送信されてきた取引デ
ータを受信すると(s1)、受信した取引データに含ま
れている銀行名、および口座番号を用いて取引データ記
憶部15に記憶している管理データファイル15aを検
索し(s2)、該当する口座の口座情報に受信した取引
データを追加する(s3)。
【0042】なお、銀行2のホスト装置に、取引データ
とともに、利用者識別コードを口座取引管理装置1に送
信させる構成とすれば、取引データを受信した口座取引
管理装置1において、利用者識別コードを用いて管理デ
ータファイル15aから該当する利用者を検索し、その
後該利用者に対応付けられている口座の中から該当する
口座を検索して取引データ追加することができ、処理時
間の短縮が図れる。
とともに、利用者識別コードを口座取引管理装置1に送
信させる構成とすれば、取引データを受信した口座取引
管理装置1において、利用者識別コードを用いて管理デ
ータファイル15aから該当する利用者を検索し、その
後該利用者に対応付けられている口座の中から該当する
口座を検索して取引データ追加することができ、処理時
間の短縮が図れる。
【0043】また、口座取引管理装置1は、銀行2のホ
スト装置から送信されてきた取引データをそのまま管理
データファイル15aに追加するのではなく、s3で銀
行名、口座番号を、抜き取った取引データを管理データ
ファイル15aに追加している。
スト装置から送信されてきた取引データをそのまま管理
データファイル15aに追加するのではなく、s3で銀
行名、口座番号を、抜き取った取引データを管理データ
ファイル15aに追加している。
【0044】口座取引管理装置1は、s3の処理が完了
すると、s1に戻り新たな取引データが銀行2のホスト
装置から送信されてくるのを待つ。
すると、s1に戻り新たな取引データが銀行2のホスト
装置から送信されてくるのを待つ。
【0045】上記処理において、銀行2のホスト装置か
ら口座取引管理装置1へ送信する取引データについて
は、予め定められたフォーマットであってもよいし、ま
た各銀行2が独自に決めたフォーマットであってもよ
い。予め定められたフォーマットである場合、銀行2の
ホスト装置が取引データのフォーマットを変換して送信
する。一方、各銀行2が独自に決めたフォーマットであ
る場合、口座取引管理装置1が受信した取引データを適
当なフォーマット(上記の予め決められたフォーマッ
ト)に変換し、管理データファイル15aに追加する。
ら口座取引管理装置1へ送信する取引データについて
は、予め定められたフォーマットであってもよいし、ま
た各銀行2が独自に決めたフォーマットであってもよ
い。予め定められたフォーマットである場合、銀行2の
ホスト装置が取引データのフォーマットを変換して送信
する。一方、各銀行2が独自に決めたフォーマットであ
る場合、口座取引管理装置1が受信した取引データを適
当なフォーマット(上記の予め決められたフォーマッ
ト)に変換し、管理データファイル15aに追加する。
【0046】次に、口座取引管理装置1、通帳処理機4
間の動作について説明する。図5は、通帳処理機の構成
を示すブロック図である。通帳処理機4は、本体の動作
を制御する制御部21と、利用者が操作する操作部22
と、本体の動作状態に応じた画面を表示する表示部23
と、本体が受け付けた通帳、または本体に内蔵されてい
る用紙に取引内容を印字する印字部24と、口座取引管
理装置1とのデータ通信を制御する通信部25と、を備
えている。操作部22は、表示部23の画面上に配置さ
れたタッチパネルであってもよいし、本体にキーを設け
た構成であってもよい。この通帳処理機4で処理される
通帳は、所定のサイズの冊子型の通帳である。各ページ
は白紙であってもよいし、印字形式にあった枠が印刷さ
れていてもよい。
間の動作について説明する。図5は、通帳処理機の構成
を示すブロック図である。通帳処理機4は、本体の動作
を制御する制御部21と、利用者が操作する操作部22
と、本体の動作状態に応じた画面を表示する表示部23
と、本体が受け付けた通帳、または本体に内蔵されてい
る用紙に取引内容を印字する印字部24と、口座取引管
理装置1とのデータ通信を制御する通信部25と、を備
えている。操作部22は、表示部23の画面上に配置さ
れたタッチパネルであってもよいし、本体にキーを設け
た構成であってもよい。この通帳処理機4で処理される
通帳は、所定のサイズの冊子型の通帳である。各ページ
は白紙であってもよいし、印字形式にあった枠が印刷さ
れていてもよい。
【0047】図6〜図8は通帳処理機の動作を示すフロ
ーチャートであり、図9は口座取引管理装置における取
引データ出力処理を示すフローチャートである。上記の
ように、通帳処理機4は公衆回線、または専用回線によ
り口座取引管理装置1とデータ通信可能に接続されてい
る。通帳処理機4は、銀行2の店舗、コンビニエンスス
トア、駅等、不特定多数の人が集まる場所に設置されて
いる。
ーチャートであり、図9は口座取引管理装置における取
引データ出力処理を示すフローチャートである。上記の
ように、通帳処理機4は公衆回線、または専用回線によ
り口座取引管理装置1とデータ通信可能に接続されてい
る。通帳処理機4は、銀行2の店舗、コンビニエンスス
トア、駅等、不特定多数の人が集まる場所に設置されて
いる。
【0048】通帳処理機4の利用者は、自分の識別コー
ドが記録されたIDカードを通帳処理機4に投入する。
通帳処理機4はIDカードが投入されると(s11)、
該IDカードに記録されている識別コードを読み取る
(s12)。また、表示部23に処理内容の入力を要求
する画面を表示する(s13)(図10参照)。
ドが記録されたIDカードを通帳処理機4に投入する。
通帳処理機4はIDカードが投入されると(s11)、
該IDカードに記録されている識別コードを読み取る
(s12)。また、表示部23に処理内容の入力を要求
する画面を表示する(s13)(図10参照)。
【0049】通帳処理機4で行える処理は、
指定した口座の取引内容を通帳に印字する処理(以
下、第1の印字処理と言う。)、 指定した口座の取引内容を本体にセットされている用
紙に印字する処理(以下、第2の印字処理と言う。)、 指定した期間について、利用者の各口座の取引内容を
本体にセットされている用紙に印字する処理(以下、第
3の印字処理と言う。)、 である。上記、がこの発明で言う口座出力要求に対
して行われる処理であり、上記がこの発明で言う期間
出力要求に対して行われる処理である。上記ととは
取引内容を通帳に印字するか、または本体にセットされ
ている用紙に印字するかの違いである。本体にセットさ
れている用紙のサイズと、通帳を開いたときのサイズ
と、は同じサイズである。
下、第1の印字処理と言う。)、 指定した口座の取引内容を本体にセットされている用
紙に印字する処理(以下、第2の印字処理と言う。)、 指定した期間について、利用者の各口座の取引内容を
本体にセットされている用紙に印字する処理(以下、第
3の印字処理と言う。)、 である。上記、がこの発明で言う口座出力要求に対
して行われる処理であり、上記がこの発明で言う期間
出力要求に対して行われる処理である。上記ととは
取引内容を通帳に印字するか、または本体にセットされ
ている用紙に印字するかの違いである。本体にセットさ
れている用紙のサイズと、通帳を開いたときのサイズ
と、は同じサイズである。
【0050】利用者は、操作部22において希望する処
理内容を選択する。通帳処理機4は、s14からs16
で利用者による処理内容の選択を受け付ける。
理内容を選択する。通帳処理機4は、s14からs16
で利用者による処理内容の選択を受け付ける。
【0051】まず、最初に第1の印字処理が選択された
場合について説明する。通帳処理機4は、第1の印字処
理が選択されると、通帳の投入を受け付ける(s1
7)。利用者は、取引内容を印字するページを開いて通
帳を投入する。通帳処理機4は、通帳の投入を受け付け
ると、通信部25において、s2で取得した利用者の識
別コードを含む口座出力要求Aを口座取引管理装置1へ
送信し(s18)、この口座出力要求Aに対する口座取
引管理装置1から口座に関する情報(応答電文)が送信
されてくるのを待つ(s19)。
場合について説明する。通帳処理機4は、第1の印字処
理が選択されると、通帳の投入を受け付ける(s1
7)。利用者は、取引内容を印字するページを開いて通
帳を投入する。通帳処理機4は、通帳の投入を受け付け
ると、通信部25において、s2で取得した利用者の識
別コードを含む口座出力要求Aを口座取引管理装置1へ
送信し(s18)、この口座出力要求Aに対する口座取
引管理装置1から口座に関する情報(応答電文)が送信
されてくるのを待つ(s19)。
【0052】口座取引管理装置1は、第2の通信部13
において通帳処理機4から口座出力要求Aまたは後述す
る期間出力要求が送信されてくるのを待っている(s5
1、s52)。口座取引管理装置1は、第2の通信部1
3において口座出力要求Aを受信すると、この口座出力
要求Aに含まれている利用者識別コードを用いて管理デ
ータファイル15aを検索し、該利用者の全ての口座に
ついて口座情報を読み出す(s53)。口座取引管理装
置1は、口座出力要求Aに対する応答電文として、s5
3で口座情報を読み出した各口座の銀行名、種別、口座
番号を通帳処理機4へ送信し(s54)、通帳処理機4
から口座出力要求Bが送信されてくるのを待つ(s5
5)。
において通帳処理機4から口座出力要求Aまたは後述す
る期間出力要求が送信されてくるのを待っている(s5
1、s52)。口座取引管理装置1は、第2の通信部1
3において口座出力要求Aを受信すると、この口座出力
要求Aに含まれている利用者識別コードを用いて管理デ
ータファイル15aを検索し、該利用者の全ての口座に
ついて口座情報を読み出す(s53)。口座取引管理装
置1は、口座出力要求Aに対する応答電文として、s5
3で口座情報を読み出した各口座の銀行名、種別、口座
番号を通帳処理機4へ送信し(s54)、通帳処理機4
から口座出力要求Bが送信されてくるのを待つ(s5
5)。
【0053】通帳処理機4は、s19で口座出力要求A
に対する応答電文を受信すると、取引内容を出力する口
座の指定を要求する(s20)。このとき、表示部23
の画面上には図11に示すように、口座取引管理装置1
から送信されてきた応答電文に含まれていた利用者の口
座が表示される。利用者は、表示部23の画面上に表示
された口座の中から、取引内容を出力する口座を指定す
る。この口座の指定も、表示部23の画面上で(タッチ
パネルで)行える。通帳処理機4は、取引内容を出力す
る口座が指定されると(s21)、指定された口座の口
座番号を含む口座出力要求Bを口座取引管理装置1へ送
信する(s22)。
に対する応答電文を受信すると、取引内容を出力する口
座の指定を要求する(s20)。このとき、表示部23
の画面上には図11に示すように、口座取引管理装置1
から送信されてきた応答電文に含まれていた利用者の口
座が表示される。利用者は、表示部23の画面上に表示
された口座の中から、取引内容を出力する口座を指定す
る。この口座の指定も、表示部23の画面上で(タッチ
パネルで)行える。通帳処理機4は、取引内容を出力す
る口座が指定されると(s21)、指定された口座の口
座番号を含む口座出力要求Bを口座取引管理装置1へ送
信する(s22)。
【0054】口座取引管理装置1は、第2の通信部13
において口座出力要求Bを受信すると(s55)、該口
座出力要求Bに含まれている口座番号を用いて、管理デ
ータファイル15aに登録されている該当する口座の取
引データを全て読み出す(s56)。口座取引管理装置
1は、s56で読み出した取引データに基づく取引内容
をページ単位の印字データに編集し(s57)、出力す
る(s58)。
において口座出力要求Bを受信すると(s55)、該口
座出力要求Bに含まれている口座番号を用いて、管理デ
ータファイル15aに登録されている該当する口座の取
引データを全て読み出す(s56)。口座取引管理装置
1は、s56で読み出した取引データに基づく取引内容
をページ単位の印字データに編集し(s57)、出力す
る(s58)。
【0055】s57では、今回指定された口座について
前回出力した最終ページの印字データに応じて、最初の
ページの印字データを編集する。具体的には、前回取引
内容を印字した最終ページに、続けて印字できるように
最初のページの印字データを編集する。例えば、前回取
引内容が印字された最終ページが図12(A)に示す状
態であった場合、最初のページについては、図12
(B)に示すように前回取引内容を印字した部分(図1
2(B)に示す破線で囲んだ部分)に取引内容が印字さ
れない印字データに編集する。この編集が行えるよう
に、図3に示した管理データファイル15aに口座情報
として印字最終行というデータを設けている。例えば、
印字最終行が13行であれば、最初のページについては
13行分空白にした印字データを編集する。
前回出力した最終ページの印字データに応じて、最初の
ページの印字データを編集する。具体的には、前回取引
内容を印字した最終ページに、続けて印字できるように
最初のページの印字データを編集する。例えば、前回取
引内容が印字された最終ページが図12(A)に示す状
態であった場合、最初のページについては、図12
(B)に示すように前回取引内容を印字した部分(図1
2(B)に示す破線で囲んだ部分)に取引内容が印字さ
れない印字データに編集する。この編集が行えるよう
に、図3に示した管理データファイル15aに口座情報
として印字最終行というデータを設けている。例えば、
印字最終行が13行であれば、最初のページについては
13行分空白にした印字データを編集する。
【0056】口座取引管理装置1は、s57で編集した
ページ単位の印字データを、s58で出力すると、ペー
ジ単位の印字データを送信した通帳処理機4からの応答
を待つ(s59)。
ページ単位の印字データを、s58で出力すると、ペー
ジ単位の印字データを送信した通帳処理機4からの応答
を待つ(s59)。
【0057】通帳処理機4は、口座取引管理装置1から
取引内容についてのページ単位の印字データを受信する
と(s23)、受信した最初のページをs17で受け付
けた通帳に印字する(s24)。ここで、通帳処理機4
に投入された通帳の状態が、前回取引内容が印字された
最終ページを開いた状態であれば、図13に示すように
前回の印字に続けて、今回の印字が行われる。したがっ
て、通帳を有効に利用することができる。
取引内容についてのページ単位の印字データを受信する
と(s23)、受信した最初のページをs17で受け付
けた通帳に印字する(s24)。ここで、通帳処理機4
に投入された通帳の状態が、前回取引内容が印字された
最終ページを開いた状態であれば、図13に示すように
前回の印字に続けて、今回の印字が行われる。したがっ
て、通帳を有効に利用することができる。
【0058】通帳処理機4は、最初ページの印字が完了
すると、口座取引管理装置1から受信したページ単位の
印字データに、次ページの印字データがあるかどうかを
判定する(s25)。次ページの印字データがあれば、
s17で受け付けた通帳を利用者に戻すとともに、次ペ
ージの取引内容を印字するページを開いて通帳を再投入
するように指示する画面を表示する(s26)(図14
(A)参照)。
すると、口座取引管理装置1から受信したページ単位の
印字データに、次ページの印字データがあるかどうかを
判定する(s25)。次ページの印字データがあれば、
s17で受け付けた通帳を利用者に戻すとともに、次ペ
ージの取引内容を印字するページを開いて通帳を再投入
するように指示する画面を表示する(s26)(図14
(A)参照)。
【0059】ここで、従来銀行に設置されている周知の
ATMのように、装置本体に通帳のページをめくる機能
を設け、次ページの印字を自動的に行う構成した場合、
次ページに該利用者の別の口座の取引内容が印字されて
いると、取引内容が重ねて印字されると言う問題がおき
る。そこで、この実施形態では装置本体にページめくり
機能を設けずに、本体に投入された通帳を一旦利用者に
戻し、利用者が取引内容を印字するページを開いて再投
入するようにしている。
ATMのように、装置本体に通帳のページをめくる機能
を設け、次ページの印字を自動的に行う構成した場合、
次ページに該利用者の別の口座の取引内容が印字されて
いると、取引内容が重ねて印字されると言う問題がおき
る。そこで、この実施形態では装置本体にページめくり
機能を設けずに、本体に投入された通帳を一旦利用者に
戻し、利用者が取引内容を印字するページを開いて再投
入するようにしている。
【0060】通帳処理機4は、通帳が再投入されると
(s27)、次ページの印字を行い(s28)、s25
に戻り、上記処理を繰り返す。一方、s25で次ページ
がないと判定すると、s17で受け付けた通帳を放出す
るとともに、他の口座について取引内容を出力(印字)
するかどうかを確認する画面を表示部23に表示する
(s29)(図14(B)参照)。ここで利用者が別口
座についても取引内容を印字する旨を入力すると(s3
0)、通帳の再投入を受け付ける(s31)。利用者
は、これから取引内容を印字するページを開いて通帳を
再投入する。通帳処理機4は、通帳の再投入を受け付け
ると、上記s20に戻って、上記処理を繰り返す。
(s27)、次ページの印字を行い(s28)、s25
に戻り、上記処理を繰り返す。一方、s25で次ページ
がないと判定すると、s17で受け付けた通帳を放出す
るとともに、他の口座について取引内容を出力(印字)
するかどうかを確認する画面を表示部23に表示する
(s29)(図14(B)参照)。ここで利用者が別口
座についても取引内容を印字する旨を入力すると(s3
0)、通帳の再投入を受け付ける(s31)。利用者
は、これから取引内容を印字するページを開いて通帳を
再投入する。通帳処理機4は、通帳の再投入を受け付け
ると、上記s20に戻って、上記処理を繰り返す。
【0061】なお、利用者は、先に取引内容を印字した
通帳と同じ通帳を再投入してもよいし、また別の通帳を
再投入してもよい。同じ通帳を再投入した場合、一冊の
通帳で複数の口座の取引内容を管理することができる。
また、別の通帳を再投入した場合、口座毎に通帳をわけ
て取引内容を管理することができる。
通帳と同じ通帳を再投入してもよいし、また別の通帳を
再投入してもよい。同じ通帳を再投入した場合、一冊の
通帳で複数の口座の取引内容を管理することができる。
また、別の通帳を再投入した場合、口座毎に通帳をわけ
て取引内容を管理することができる。
【0062】通帳処理機4は、s30で処理終了が選択
されると、s11で受け付けたIDカードを放出し(s
32)、通信部25から口座取引処理装置1へ処理終了
を通知して(s33)、本処理を終了する。
されると、s11で受け付けたIDカードを放出し(s
32)、通信部25から口座取引処理装置1へ処理終了
を通知して(s33)、本処理を終了する。
【0063】口座取引管理装置1は、s59で通帳処理
機4からの応答があると、s58で通帳処理機4に送信
した取引内容の取引データを管理データファイル15a
から削除するとともに、印字最終行を更新する(s6
0)。s60で管理データファイル15aから取引デー
タを削除するようにしたので、通信エラー等が原因で通
帳処理機4で取引内容を印字することができなかった場
合でも、管理データファイル15aに取引データが残っ
ているので、取引内容が通帳に印字ができないという問
題がおきることはない。
機4からの応答があると、s58で通帳処理機4に送信
した取引内容の取引データを管理データファイル15a
から削除するとともに、印字最終行を更新する(s6
0)。s60で管理データファイル15aから取引デー
タを削除するようにしたので、通信エラー等が原因で通
帳処理機4で取引内容を印字することができなかった場
合でも、管理データファイル15aに取引データが残っ
ているので、取引内容が通帳に印字ができないという問
題がおきることはない。
【0064】口座取引管理装置1は、s60で受信した
応答が口座出力要求Bであれば、s36に戻って上記処
理を繰り返す(s61→s36)。口座取引管理装置1
は、s60で受信した応答が処理終了であれば本処理を
終了する。
応答が口座出力要求Bであれば、s36に戻って上記処
理を繰り返す(s61→s36)。口座取引管理装置1
は、s60で受信した応答が処理終了であれば本処理を
終了する。
【0065】このように、利用者は通帳処理機4におけ
る一度の操作で、複数の口座について取引内容を通帳に
印字することができるので、通帳への取引内容の印字に
手間がかからない。また、通帳への取引内容の印字にお
ける利用者の利便性を向上させたことにより、多くの利
用者が通帳に取引データを印字するようになり、結果的
に未記帳の取引データを減少させることができる。した
がって、未記帳の取引データの管理にかかるコストを大
幅に低減することができる。
る一度の操作で、複数の口座について取引内容を通帳に
印字することができるので、通帳への取引内容の印字に
手間がかからない。また、通帳への取引内容の印字にお
ける利用者の利便性を向上させたことにより、多くの利
用者が通帳に取引データを印字するようになり、結果的
に未記帳の取引データを減少させることができる。した
がって、未記帳の取引データの管理にかかるコストを大
幅に低減することができる。
【0066】なお、通帳への取引内容の印字について
は、銀行2間の相違がなく、同一の形式で印字する。
は、銀行2間の相違がなく、同一の形式で印字する。
【0067】次に、利用者が第2の印字処理を選択した
ときの通帳処理機4の動作について説明する。通帳処理
機4は第2の印字処理が選択されると、上記s18〜s
23の処理を行う(s34)。
ときの通帳処理機4の動作について説明する。通帳処理
機4は第2の印字処理が選択されると、上記s18〜s
23の処理を行う(s34)。
【0068】なお、口座取引管理装置1の動作について
は上記第1の印字処理が選択された場合と同じ処理であ
るので、ここでは説明を省略する。
は上記第1の印字処理が選択された場合と同じ処理であ
るので、ここでは説明を省略する。
【0069】通帳処理機4は、口座取引管理装置1から
取引内容についてのページ単位の印字データを受信する
と、本体にセットされている用紙に取引内容を印字する
印字処理を行う(s35)。通信処理機4は、受信した
全ページについて印字を完了すると、表示部23に別口
座の出力確認表示を行い(s36)(図14(B)参
照)、利用者が別口座についても取引内容を印字する旨
を入力すると(s37)、上記s20〜s23の処理を
行って(s38)、s35に戻って上記処理を繰り返
す。
取引内容についてのページ単位の印字データを受信する
と、本体にセットされている用紙に取引内容を印字する
印字処理を行う(s35)。通信処理機4は、受信した
全ページについて印字を完了すると、表示部23に別口
座の出力確認表示を行い(s36)(図14(B)参
照)、利用者が別口座についても取引内容を印字する旨
を入力すると(s37)、上記s20〜s23の処理を
行って(s38)、s35に戻って上記処理を繰り返
す。
【0070】また、通帳処理機4は、s37で処理終了
が選択されると、s11で受け付けたIDカードを放出
し(s32)、通信部25から口座取引処理装置1へ処
理終了を通知して(s33)、本処理を終了する。
が選択されると、s11で受け付けたIDカードを放出
し(s32)、通信部25から口座取引処理装置1へ処
理終了を通知して(s33)、本処理を終了する。
【0071】このように、利用者は通帳を使用せずに、
通帳処理機4本体にセットされている用紙に取引内容を
印字させることもできる。通帳処理機4にセットされて
いる用紙のサイズは通帳を開いたサイズと同じサイズで
あり、通帳を使用した場合と同様の印字形式で取引内容
が印字される。利用者は、通帳処理機4で取引内容が印
字された用紙をファイルすることにより、口座の管理が
行える。
通帳処理機4本体にセットされている用紙に取引内容を
印字させることもできる。通帳処理機4にセットされて
いる用紙のサイズは通帳を開いたサイズと同じサイズで
あり、通帳を使用した場合と同様の印字形式で取引内容
が印字される。利用者は、通帳処理機4で取引内容が印
字された用紙をファイルすることにより、口座の管理が
行える。
【0072】さらに、通帳処理機4は利用者により第3
の印字処理が選択された場合、取引内容を出力する期間
の入力を要求する期間入力要求画面を表示し(s39)
(図15参照)、利用者による期間の入力を受け付ける
(s40)。利用者は期間の開始日と終了日とを入力す
る。開始日と終了日とは同じ日であってもよい。
の印字処理が選択された場合、取引内容を出力する期間
の入力を要求する期間入力要求画面を表示し(s39)
(図15参照)、利用者による期間の入力を受け付ける
(s40)。利用者は期間の開始日と終了日とを入力す
る。開始日と終了日とは同じ日であってもよい。
【0073】通帳処理機4はs40で期間の入力を受け
付けると、口座取引管理装置1に機関出力要求を送信し
(s41)、口座取引管理装置1から取引内容の印字デ
ータが送信されてくるのを待つ(s42)。s41で送
信する期間出力要求には、利用者の識別コード、および
s40で受け付けた取引内容を出力する期間の開始日、
終了日が含まれている。
付けると、口座取引管理装置1に機関出力要求を送信し
(s41)、口座取引管理装置1から取引内容の印字デ
ータが送信されてくるのを待つ(s42)。s41で送
信する期間出力要求には、利用者の識別コード、および
s40で受け付けた取引内容を出力する期間の開始日、
終了日が含まれている。
【0074】口座取引管理装置1は、s32で通帳処理
機4から期間出力要求を受信すると、この期間出力要求
に含まれている利用者識別コードを用いて、管理データ
ファイル15aを検索し、該当する利用者の口座情報を
読み出す(s62)。口座取引管理装置1は、期間出力
要求に含まれている開始日から終了日までの期間(該当
する期間)の取引データを抽出する(s63)。s63
では、利用者の全ての口座について、該当する期間の取
引データを抽出する。口座取引管理装置1は、s63で
抽出した取引データをページ単位の印字データに編集し
(s64)、これを通帳処理機4に送信し(s65)本
処理を終了する。
機4から期間出力要求を受信すると、この期間出力要求
に含まれている利用者識別コードを用いて、管理データ
ファイル15aを検索し、該当する利用者の口座情報を
読み出す(s62)。口座取引管理装置1は、期間出力
要求に含まれている開始日から終了日までの期間(該当
する期間)の取引データを抽出する(s63)。s63
では、利用者の全ての口座について、該当する期間の取
引データを抽出する。口座取引管理装置1は、s63で
抽出した取引データをページ単位の印字データに編集し
(s64)、これを通帳処理機4に送信し(s65)本
処理を終了する。
【0075】s64では、s63で抽出した取引データ
に基づく取引内容を日付順に並べた印字データに編集し
てもよいし、また口座別に且つ日付順に並べた印字デー
タに編集してもよい。
に基づく取引内容を日付順に並べた印字データに編集し
てもよいし、また口座別に且つ日付順に並べた印字デー
タに編集してもよい。
【0076】通帳処理機4は、s42で口座取引管理装
置1からページ単位の印字データを受信すると、本体に
セットされている用紙に取引内容を印字し(s43)、
該印字が完了すると、IDカードを放出し(s44)、
本処理を終了する。
置1からページ単位の印字データを受信すると、本体に
セットされている用紙に取引内容を印字し(s43)、
該印字が完了すると、IDカードを放出し(s44)、
本処理を終了する。
【0077】口座取引管理装置1がs64で、取引デー
タに基づく取引内容を日付順に並べた印字データに編集
している場合、通帳処理機4では図16(A)に示すよ
うに、用紙に取引内容が印字される。また、口座取引管
理装置1がs64で、取引データに基づく取引内容を口
座別に、且つ日付順に並べた印字データに編集している
場合、通帳処理機4では図16(B)に示すように用紙
に取引内容が印字される。
タに基づく取引内容を日付順に並べた印字データに編集
している場合、通帳処理機4では図16(A)に示すよ
うに、用紙に取引内容が印字される。また、口座取引管
理装置1がs64で、取引データに基づく取引内容を口
座別に、且つ日付順に並べた印字データに編集している
場合、通帳処理機4では図16(B)に示すように用紙
に取引内容が印字される。
【0078】このように、口座取引処理装置1は期間出
力要求を受け付けたときには、管理データファイル15
aで管理している取引データを削除しない。このように
した理由は、期間出力要求を利用する利用者の目的が口
座における取引状況の管理ではなく、全ての口座につい
て、ある期間の取引状況等を確認する必要が生じたから
である可能性が高い。例えば、利用者が自分の口座全て
について口座残高を知りたい場合に、適当な期間を指定
した期間出力要求を行うことが考えられる。このため、
期間出力要求を受け付けたときに、出力した取引内容に
かかる取引情報を管理データファイル15aから削除す
ると、後日利用者が上記第1の印字処理、または上記第
2の印字処理を行ったときに、この期間の取引内容が欠
落しており、利用者における口座管理が適正に行えなく
なるという危険性がある。
力要求を受け付けたときには、管理データファイル15
aで管理している取引データを削除しない。このように
した理由は、期間出力要求を利用する利用者の目的が口
座における取引状況の管理ではなく、全ての口座につい
て、ある期間の取引状況等を確認する必要が生じたから
である可能性が高い。例えば、利用者が自分の口座全て
について口座残高を知りたい場合に、適当な期間を指定
した期間出力要求を行うことが考えられる。このため、
期間出力要求を受け付けたときに、出力した取引内容に
かかる取引情報を管理データファイル15aから削除す
ると、後日利用者が上記第1の印字処理、または上記第
2の印字処理を行ったときに、この期間の取引内容が欠
落しており、利用者における口座管理が適正に行えなく
なるという危険性がある。
【0079】また、上記のようにこの期間出力要求を利
用することにより、利用者は自分の口座全てについて口
座残高を確認することができる。したがって、利用者の
利便性を一層向上させることができる。
用することにより、利用者は自分の口座全てについて口
座残高を確認することができる。したがって、利用者の
利便性を一層向上させることができる。
【0080】また、利用者は、この実施形態の口座取引
管理装置1に対して、個人端末5を利用して上記通帳処
理機4と同様の処理が行える。この場合、口座取引管理
装置1から取得する取引データについては、上記ページ
単位の印字データに限らず、利用者の希望に応じて、音
声データ、画像データ、テキストデータ等の形式で取得
できるように構成してもよい。また、口座取引管理装置
1から取引データを電子メールの添付ファイルとして個
人端末5に送信してもよい。
管理装置1に対して、個人端末5を利用して上記通帳処
理機4と同様の処理が行える。この場合、口座取引管理
装置1から取得する取引データについては、上記ページ
単位の印字データに限らず、利用者の希望に応じて、音
声データ、画像データ、テキストデータ等の形式で取得
できるように構成してもよい。また、口座取引管理装置
1から取引データを電子メールの添付ファイルとして個
人端末5に送信してもよい。
【0081】このように、通帳等への取引内容の印字に
おける利用者の利便性を向上させたことにより、多くの
利用者が定期的に通帳等に取引データを印字するように
なり、結果的に未記帳の取引データを減少させることが
できる。したがって、未記帳の取引データの管理にかか
るコストを低減することができる。
おける利用者の利便性を向上させたことにより、多くの
利用者が定期的に通帳等に取引データを印字するように
なり、結果的に未記帳の取引データを減少させることが
できる。したがって、未記帳の取引データの管理にかか
るコストを低減することができる。
【0082】また、銀行2は、未記帳の取引データの管
理や、通帳の管理(通帳の発行等)から解放される。ま
た、店舗に設置する自動取引処理装置3に通帳処理機能
を設けなくてもよいので、自動取引処理装置3の管理、
運用にかかるコストが低減されるとともに、装置本体の
コストも低減される。
理や、通帳の管理(通帳の発行等)から解放される。ま
た、店舗に設置する自動取引処理装置3に通帳処理機能
を設けなくてもよいので、自動取引処理装置3の管理、
運用にかかるコストが低減されるとともに、装置本体の
コストも低減される。
【0083】さらに、利用者は一冊の通帳で複数の口座
を管理することもでき、口座の管理が容易に行える。ま
た、利用者が複数の口座を一冊の通帳で管理することに
ともない、従来取引が殆ど行われていない口座に対して
も発行されていた通帳の無駄を無くすことができ、発行
する通帳の総数が抑えられ、運用コストの低減が図れ
る。
を管理することもでき、口座の管理が容易に行える。ま
た、利用者が複数の口座を一冊の通帳で管理することに
ともない、従来取引が殆ど行われていない口座に対して
も発行されていた通帳の無駄を無くすことができ、発行
する通帳の総数が抑えられ、運用コストの低減が図れ
る。
【0084】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、通帳
等への取引内容の印字が簡単に行えるので、利用者の利
便性の向上が図れる。
等への取引内容の印字が簡単に行えるので、利用者の利
便性の向上が図れる。
【0085】また、通帳等への取引内容の印字における
利用者の利便性を向上させたことにより、多くの利用者
が通帳等に取引データを印字するようになり、結果的に
未記帳の取引データを減少させることができる。したが
って、未記帳の取引データの管理にかかるコストを大幅
に低減することができる。
利用者の利便性を向上させたことにより、多くの利用者
が通帳等に取引データを印字するようになり、結果的に
未記帳の取引データを減少させることができる。したが
って、未記帳の取引データの管理にかかるコストを大幅
に低減することができる。
【図1】この発明の実施形態である口座取引管理装置を
適用した金融システムの構成を示す図である。
適用した金融システムの構成を示す図である。
【図2】この発明の実施形態である口座取引管理装置の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図3】この発明の実施形態である口座取引管理装置に
おける管理データファイルを示す図である。
おける管理データファイルを示す図である。
【図4】この発明の実施形態である口座取引管理装置に
おける取引データ受付処理を示すフローチャートであ
る。
おける取引データ受付処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】通帳処理の構成を示す図である。
【図6】通帳処理機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】通帳処理機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】通帳処理機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】口座取引管理装置における取引データ出力処理
Aを示すフローチャートである。
Aを示すフローチャートである。
【図10】通帳処理機の表示部における表示画面例を示
す図である。
す図である。
【図11】通帳処理機の表示部における表示画面例を示
す図である。
す図である。
【図12】口座取引管理装置で編集されるページ単位の
印字データの最初のページのイメージを示す図である。
印字データの最初のページのイメージを示す図である。
【図13】通帳処理機における取引内容の印字例を示す
図である。
図である。
【図14】通帳処理機の表示部における表示画面例を示
す図である。
す図である。
【図15】通帳処理機の表示部における表示画面例を示
す図である。
す図である。
【図16】通帳処理機における取引内容の印字例を示す
図である。
図である。
1−口座取引管理装置
2−銀行
3−自動取引処理装置
4−通帳処理機
5−個人端末
11−制御部
12−第1の通信部
13−第2の通信部
14−第3の通信部
15−取引データ記憶部
15a−管理データファイル
Claims (9)
- 【請求項1】 金融機関で処理された口座に対する取引
について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種別、
および取引後の口座残高を含む取引データを、複数の金
融機関から取得する取引データ取得手段と、 上記取引データ取得手段が取得した上記取引データを口
座毎に管理する取引データ管理手段と、 上記取引データ管理手段が上記取引データを管理してい
る口座に対する上記取引データの出力要求を受け付ける
出力要求受付手段と、 上記出力要求受付手段が上記出力要求を受け付けた口座
について、上記取引データ管理手段で管理している取引
データを出力する取引データ出力手段と、を備えた口座
取引管理装置。 - 【請求項2】 金融機関で処理された口座に対する取引
について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種別、
および取引後の口座残高を含む取引データを、複数の金
融機関から取得する取引データ取得手段と、 上記取引データ取得手段が取得した上記取引データを口
座毎に管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番
号を管理する取引データ管理手段と、 上記取引データ管理手段が管理している口座の利用者に
ついて、上記取引データの出力要求を受け付ける出力要
求受付手段と、 上記出力要求受付手段が上記出力要求を受け付けた利用
者について、上記取引データ管理手段で管理している取
引データを出力する取引データ出力手段と、を備え、 上記出力要求には、出力する上記取引データの期間を指
定する期間データが含まれており、 上記取引データ出力手段は、上記期間データで指定され
た期間の取引データを出力する口座取引管理装置。 - 【請求項3】 金融機関で処理された口座に対する取引
について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種別、
および取引後の口座残高を含む取引データを、複数の金
融機関から取得する取引データ取得手段と、 上記取引データ取得手段が取得した上記取引データを口
座毎に管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番
号を管理する取引データ管理手段と、 上記取引データ管理手段が管理している口座の利用者に
ついて、上記取引データの出力要求を受け付ける出力要
求受付手段と、 上記出力要求受付手段が上記出力要求を受け付けた利用
者について、上記取引データ管理手段で管理している取
引データを出力する取引データ出力手段と、を備え、 上記出力要求には、出力する上記取引データの期間を指
定する期間データを含む期間出力要求、および出力する
上記取引データの口座を指定する口座出力要求があり、 上記取引データ出力手段は、上記出力要求受付手段が上
記期間出力要求を受け付けたとき、上記期間データで指
定された期間の取引データを出力し、反対に上記出力要
求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、該当
する口座の取引データを出力する口座取引管理装置。 - 【請求項4】 上記出力要求受付手段が上記口座出力要
求を受け付けたとき、上記取引データ出力手段が該当す
る口座について出力した取引データを上記取引データ管
理手段から削除する取引データ削除手段を備えた請求項
3に記載の口座取引管理装置。 - 【請求項5】 上記取引データ出力手段は、上記出力要
求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、該当
する口座の取引データをページ単位の印字データで出力
する請求項4に記載の口座取引管理装置。 - 【請求項6】 上記取引データ出力手段は、上記出力要
求受付手段が上記口座出力要求を受け付けたとき、該当
する口座について前回出力した取引データの最終ページ
の印字データに応じて、今回出力する取引データの最初
のページの印字データを作成する請求項5に記載の口座
取引管理装置。 - 【請求項7】 金融機関で処理された口座に対する取引
について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種別、
および取引後の口座残高を含む取引データを、複数の金
融機関から取得する第1のステップと、 上記第1のステップで取得した上記取引データを口座毎
に管理する第2のステップと、 上記第2のステップで管理している口座に対する上記取
引データの出力要求を受け付ける第3のステップと、 上記第3のステップで上記出力要求を受け付けた口座に
ついて、上記第2のステップで管理している取引データ
を出力する第4のステップと、を備えた口座取引管理方
法。 - 【請求項8】 金融機関で処理された口座に対する取引
について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種別、
および取引後の口座残高を含む取引データを、複数の金
融機関から取得する第1のステップと、 上記第1のステップで取得した上記取引データを口座毎
に管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番号を
管理する第2のステップと、 上記第2のステップで管理している口座の利用者につい
て、上記取引データの出力要求を受け付ける第3のステ
ップと、 上記第3のステップで上記出力要求を受け付けた利用者
について、上記第2のステップで管理している取引デー
タを出力する第4のステップと、を備え、 上記出力要求には、出力する上記取引データの期間を指
定する期間データが含まれており、 上記第4のステップは、上記期間データで指定された期
間について取引データを出力する口座取引管理方法。 - 【請求項9】 金融機関で処理された口座に対する取引
について、口座番号、取引日付、取引金額、取引種別、
および取引後の口座残高を含む取引データを、複数の金
融機関から取得する第1のステップと、 上記第1のステップで取得した上記取引データを口座毎
に管理するとともに、利用者毎に該利用者の口座番号を
管理する第2のステップと、 上記第2のステップで管理している口座の利用者につい
て、上記取引データの出力要求を受け付ける第3のステ
ップと、 上記第3のステップで上記出力要求を受け付けた利用者
について、上記第2のステップで管理している取引デー
タを出力する第4のステップと、を備え、 上記出力要求には、出力する上記取引データの期間を指
定する期間データを含む期間出力要求、および出力する
上記取引データの口座を指定する口座出力要求があり、 上記第4のステップは、上記第3のステップで上記期間
出力要求を受け付けたとき、上記期間データで指定され
た期間の取引データを出力し、反対に上記第3のステッ
プで上記口座出力要求を受け付けたとき、該当する口座
の取引データを出力する口座取引管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002076247A JP2003272032A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 口座取引管理装置、および口座取引管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002076247A JP2003272032A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 口座取引管理装置、および口座取引管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003272032A true JP2003272032A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=29205081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002076247A Pending JP2003272032A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 口座取引管理装置、および口座取引管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003272032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021511562A (ja) * | 2018-01-19 | 2021-05-06 | アドバンスド ニュー テクノロジーズ カンパニー リミテッド | 資金フローレポート生成方法および装置、ならびに電子デバイス |
-
2002
- 2002-03-19 JP JP2002076247A patent/JP2003272032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021511562A (ja) * | 2018-01-19 | 2021-05-06 | アドバンスド ニュー テクノロジーズ カンパニー リミテッド | 資金フローレポート生成方法および装置、ならびに電子デバイス |
| JP7080321B2 (ja) | 2018-01-19 | 2022-06-03 | アドバンスド ニュー テクノロジーズ カンパニー リミテッド | 資金フローレポート生成方法および装置、ならびに電子デバイス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050127 |