JP2003272568A - 電球交換器具 - Google Patents
電球交換器具Info
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な操作で電球把持部の開閉を行うことが
でき、かつ低コストな電球交換器具を提供することを本
発明の目的とした。 【解決手段】 操作杆1上端に挟持部30を配置して、
該挟持部30にて電球を把持して回転させることにより
交換できるようにする電球交換器具であって、操作杆1
上部にアーム枢支部1dを設けて複数のアーム2の中途
部を枢支し、該アーム下部2aをガイド部材16を介し
て第一バネ部材13により広げるように付勢するととも
に、アーム上部を連結リンク3と電球受け部8を介して
第二バネ部材12により広げるように付勢した。
でき、かつ低コストな電球交換器具を提供することを本
発明の目的とした。 【解決手段】 操作杆1上端に挟持部30を配置して、
該挟持部30にて電球を把持して回転させることにより
交換できるようにする電球交換器具であって、操作杆1
上部にアーム枢支部1dを設けて複数のアーム2の中途
部を枢支し、該アーム下部2aをガイド部材16を介し
て第一バネ部材13により広げるように付勢するととも
に、アーム上部を連結リンク3と電球受け部8を介して
第二バネ部材12により広げるように付勢した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高所等にあってそ
の着脱が面倒となる位置に取り付けられるねじ込み式電
球を低所等の離れた位置から着脱操作できるようにした
電球交換器具に関する。
の着脱が面倒となる位置に取り付けられるねじ込み式電
球を低所等の離れた位置から着脱操作できるようにした
電球交換器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、高所等にあってその着脱操作
が面倒となる電球を離れた位置から着脱できるように構
成した電球交換器具は種々提供されている。
が面倒となる電球を離れた位置から着脱できるように構
成した電球交換器具は種々提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電球交
換器具は、電球を把持するアーム部分を開いたり閉じた
りするための構造が複雑で、開閉操作が煩雑となること
もあった。電球交換作業を能率的に行うためには、電球
把持操作がより迅速に行えることが望ましい。また、器
具の構造が複雑となれば、部品点数が多くなりコストが
高くつく。そこで、簡単な操作で電球把持部の開閉を行
うことができ、かつ低コストな電球交換器具を提供する
ことを本発明の目的とした。
換器具は、電球を把持するアーム部分を開いたり閉じた
りするための構造が複雑で、開閉操作が煩雑となること
もあった。電球交換作業を能率的に行うためには、電球
把持操作がより迅速に行えることが望ましい。また、器
具の構造が複雑となれば、部品点数が多くなりコストが
高くつく。そこで、簡単な操作で電球把持部の開閉を行
うことができ、かつ低コストな電球交換器具を提供する
ことを本発明の目的とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0005】即ち、請求項1においては、操作杆上端に
挟持部を配置して、該挟持部にて電球を把持して回転さ
せることにより交換できるようにする電球交換器具であ
って、操作杆上部にアーム枢支部を設けて複数のアーム
の中途部を枢支し、該アーム下部をガイド部材を介して
第一バネ部材により広げるように付勢するとともに、ア
ーム上部を連結リンクと電球受け部を介して第二バネ部
材により広げるように付勢したものである。
挟持部を配置して、該挟持部にて電球を把持して回転さ
せることにより交換できるようにする電球交換器具であ
って、操作杆上部にアーム枢支部を設けて複数のアーム
の中途部を枢支し、該アーム下部をガイド部材を介して
第一バネ部材により広げるように付勢するとともに、ア
ーム上部を連結リンクと電球受け部を介して第二バネ部
材により広げるように付勢したものである。
【0006】即ち、請求項2においては、前記アーム下
端を尖状に構成し、前記ガイド部材外周にスライド溝を
形成し、該スライド溝とアーム下端を摺接するように配
置したものである。
端を尖状に構成し、前記ガイド部材外周にスライド溝を
形成し、該スライド溝とアーム下端を摺接するように配
置したものである。
【0007】即ち、請求項3においては、前記スライド
溝の底面は上方が軸心側へ近づく傾斜面としたものであ
る。
溝の底面は上方が軸心側へ近づく傾斜面としたものであ
る。
【0008】即ち、請求項4においては、前記アームの
内側と電球受け部上部に弾性体を設けたものである。
内側と電球受け部上部に弾性体を設けたものである。
【0009】即ち、請求項5においては、前記第一バネ
部材と第二バネ部材を同一軸線上に配置したものであ
る。
部材と第二バネ部材を同一軸線上に配置したものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明に係る電球交換器具の閉じた状態と開
いた状態を示す正面図、図2はガイド部材を示す正面
図、図3は操作杆の開口部側を示す上面図、図4は電球
受け部を示す斜視図、図5は第二実施例の電球交換器具
を示す斜視図、図6は電球交換器具に保護カバーを装着
した状態を示す斜視図である。
る。図1は本発明に係る電球交換器具の閉じた状態と開
いた状態を示す正面図、図2はガイド部材を示す正面
図、図3は操作杆の開口部側を示す上面図、図4は電球
受け部を示す斜視図、図5は第二実施例の電球交換器具
を示す斜視図、図6は電球交換器具に保護カバーを装着
した状態を示す斜視図である。
【0011】以下に本発明に係る電球交換具の全体構成
について説明する。電球交換具は操作杆1と該操作杆1
の上部に設ける挟持部30からなり、操作杆1は丸パイ
プ等の棒状体で構成され、該操作杆1の上端には支持パ
イプ1bが一体的に固定される。該支持パイプ1bに挟
持部30が設けられる。該挟持部30は電球を把持する
複数(本実施例では三本)のアーム2・2・2と、該ア
ーム2・2・2を開閉するための操作部材と、電球球面
を受ける電球受け部8から構成されている。そして、前
記操作部材によりアーム2を外側に開いておき、電球球
面を電球受け部8に押し当てて閉じることで、電球を把
持し、その状態を維持して回動することにより電球を外
し、その把持状態は維持されて、同じ形状の電球であれ
ば連続して取り外し、装着することができるようにして
いる。
について説明する。電球交換具は操作杆1と該操作杆1
の上部に設ける挟持部30からなり、操作杆1は丸パイ
プ等の棒状体で構成され、該操作杆1の上端には支持パ
イプ1bが一体的に固定される。該支持パイプ1bに挟
持部30が設けられる。該挟持部30は電球を把持する
複数(本実施例では三本)のアーム2・2・2と、該ア
ーム2・2・2を開閉するための操作部材と、電球球面
を受ける電球受け部8から構成されている。そして、前
記操作部材によりアーム2を外側に開いておき、電球球
面を電球受け部8に押し当てて閉じることで、電球を把
持し、その状態を維持して回動することにより電球を外
し、その把持状態は維持されて、同じ形状の電球であれ
ば連続して取り外し、装着することができるようにして
いる。
【0012】前記アーム2は下端2aを尖状に構成して
後述するスライド溝16aに嵌入して摺接するように配
置される。該下端2aのやや上部と上下中途部にそれぞ
れ枢支孔が形成され、アーム2の上部は側面視「く」字
状に形成して当接部2bとし、閉じたときに電球の大小
に関わらず把持できるようにしている。該当接部2bの
内側面にスポンジやウレタンやゴム等で構成した弾性体
4が貼設され、該弾性体4の表面は滑り難く構成し、電
球を把持したときに弾性圧縮して電球を傷めないように
するとともに、把持したアームの位置を維持しながら弾
性により電球を着脱できるように許容している。
後述するスライド溝16aに嵌入して摺接するように配
置される。該下端2aのやや上部と上下中途部にそれぞ
れ枢支孔が形成され、アーム2の上部は側面視「く」字
状に形成して当接部2bとし、閉じたときに電球の大小
に関わらず把持できるようにしている。該当接部2bの
内側面にスポンジやウレタンやゴム等で構成した弾性体
4が貼設され、該弾性体4の表面は滑り難く構成し、電
球を把持したときに弾性圧縮して電球を傷めないように
するとともに、把持したアームの位置を維持しながら弾
性により電球を着脱できるように許容している。
【0013】次に、支持パイプ1bについて説明する。
図1、図3に示したように、支持パイプ1bの上部の外
円周上には、アーム2に合わせて三箇所のアーム枢支部
1dが略等間隔に設けられており、該アーム枢支部1d
は略半径外方向に二つの突片1f・1fを突出して、こ
の突片1f・1fの間にアーム2を支点ピン7等により
回動自在に枢支している。該突片1f・1fの間の支持
パイプ1bには切欠1gが形成されて、アーム2の下部
が回動時に支持パイプ1b内部側へ通過してガイド部材
16に当接できるようにしている。
図1、図3に示したように、支持パイプ1bの上部の外
円周上には、アーム2に合わせて三箇所のアーム枢支部
1dが略等間隔に設けられており、該アーム枢支部1d
は略半径外方向に二つの突片1f・1fを突出して、こ
の突片1f・1fの間にアーム2を支点ピン7等により
回動自在に枢支している。該突片1f・1fの間の支持
パイプ1bには切欠1gが形成されて、アーム2の下部
が回動時に支持パイプ1b内部側へ通過してガイド部材
16に当接できるようにしている。
【0014】前記ガイド部材16は図1(b)、図2に
示すように略円筒形状に構成され、外周面に前記アーム
枢支部1dに合わせて三本のスライド溝16aが形成さ
れている。該スライド溝16aは、その底面(アーム下
端2aとの摺接面)が上側に向かって、徐々に中心軸に
近づくように傾斜した面として形成されている。つま
り、上方に向かって徐々に溝が深くなるように形成され
ており、前記アーム2下端2aがスライド溝16a内を
摺接して互いにある程度の摩擦力が作用して後述するバ
ネ力とバランスしてアーム2を電球を把持した角度で維
持できるようにしている。
示すように略円筒形状に構成され、外周面に前記アーム
枢支部1dに合わせて三本のスライド溝16aが形成さ
れている。該スライド溝16aは、その底面(アーム下
端2aとの摺接面)が上側に向かって、徐々に中心軸に
近づくように傾斜した面として形成されている。つま
り、上方に向かって徐々に溝が深くなるように形成され
ており、前記アーム2下端2aがスライド溝16a内を
摺接して互いにある程度の摩擦力が作用して後述するバ
ネ力とバランスしてアーム2を電球を把持した角度で維
持できるようにしている。
【0015】そして、図2に示したように、ガイド部材
16の円筒中心軸部分には孔16bが貫通しており、該
孔16bの下方よりの連動パイプ17が挿入され、固定
されている。該連動パイプ17には第一バネ部材13が
外嵌されている。連動パイプ17の下端部には操作レバ
ー18が垂直方向に螺装して側方に突設し、操作杆1の
側面に上下方向に長く開口した長孔1eより操作レバー
18を突出するようにしている。なお、操作レバー18
の他端部には先端部の形状に合わせた略球状のカバー1
9で被覆して操作し易くしている。
16の円筒中心軸部分には孔16bが貫通しており、該
孔16bの下方よりの連動パイプ17が挿入され、固定
されている。該連動パイプ17には第一バネ部材13が
外嵌されている。連動パイプ17の下端部には操作レバ
ー18が垂直方向に螺装して側方に突設し、操作杆1の
側面に上下方向に長く開口した長孔1eより操作レバー
18を突出するようにしている。なお、操作レバー18
の他端部には先端部の形状に合わせた略球状のカバー1
9で被覆して操作し易くしている。
【0016】また、前記長孔1eの上部の操作杆1内に
は円板状の仕切り部材20が挿入固定され、該仕切り部
材20の中心には前記連動パイプ17が摺動可能に挿入
できる孔が開口されて、連動パイプ17をガイドすると
ともに第一バネ部材13の下部を受ける構成としてい
る。
は円板状の仕切り部材20が挿入固定され、該仕切り部
材20の中心には前記連動パイプ17が摺動可能に挿入
できる孔が開口されて、連動パイプ17をガイドすると
ともに第一バネ部材13の下部を受ける構成としてい
る。
【0017】次に電球の球面を受ける電球受け部8につ
いて説明する。図1、図4に示すように、電球受け部8
は、皿状に形成される弾性体の受プレート9と、該受プ
レート9の下部で衝撃を吸収するゴム等よりなる弾性体
10と、円板状の受部本体22と、該受部本体22の下
面中央より下方に突出した棒部材11とで構成されてい
る。前記受部本体22は略円板状に構成して、受部本体
22の上面に弾性体10を介して受プレート9が固設さ
れる。該受プレート9上側とアーム2・2・2上部(弾
性体4)に囲まれた空間を挟持空間とする。前記弾性体
10は厚みがあり、電球を押し付けても電球が破損しな
いだけの十分な弾性力があるものである。なお、従来か
ら使用されている電球交換具に、電球を受ける部分に吸
盤を使用したものもあるが、吸盤は粘着力が消耗するた
め適宜交換する必要がある。このように電球受け部にゴ
ムを使用すれば、部品交換の必要がなくなるので、維持
費がかからずに済む。そして、前記棒部材11は前記連
動パイプ17と同一軸心上に配置され、操作杆1の軸心
Xと同一軸心とし、該棒部材11には第二バネ部材12
を外嵌して、前記第一バネ部材13と第二バネ部材12
が同一軸心上に配置されて、コンパクトに配設できるよ
うにしている。該棒部材11の下部は、前記操作杆1の
上端を閉じる円板状のガイドキャップ14の孔部14a
を貫通し、該棒部材11はガイドキャップ14に支持さ
れている。そして、ガイドキャップ14の孔部14aよ
り操作杆1内に挿入された棒部材11は、前記ガイド部
材1の中心部を貫通する孔16b内に挿入される。
いて説明する。図1、図4に示すように、電球受け部8
は、皿状に形成される弾性体の受プレート9と、該受プ
レート9の下部で衝撃を吸収するゴム等よりなる弾性体
10と、円板状の受部本体22と、該受部本体22の下
面中央より下方に突出した棒部材11とで構成されてい
る。前記受部本体22は略円板状に構成して、受部本体
22の上面に弾性体10を介して受プレート9が固設さ
れる。該受プレート9上側とアーム2・2・2上部(弾
性体4)に囲まれた空間を挟持空間とする。前記弾性体
10は厚みがあり、電球を押し付けても電球が破損しな
いだけの十分な弾性力があるものである。なお、従来か
ら使用されている電球交換具に、電球を受ける部分に吸
盤を使用したものもあるが、吸盤は粘着力が消耗するた
め適宜交換する必要がある。このように電球受け部にゴ
ムを使用すれば、部品交換の必要がなくなるので、維持
費がかからずに済む。そして、前記棒部材11は前記連
動パイプ17と同一軸心上に配置され、操作杆1の軸心
Xと同一軸心とし、該棒部材11には第二バネ部材12
を外嵌して、前記第一バネ部材13と第二バネ部材12
が同一軸心上に配置されて、コンパクトに配設できるよ
うにしている。該棒部材11の下部は、前記操作杆1の
上端を閉じる円板状のガイドキャップ14の孔部14a
を貫通し、該棒部材11はガイドキャップ14に支持さ
れている。そして、ガイドキャップ14の孔部14aよ
り操作杆1内に挿入された棒部材11は、前記ガイド部
材1の中心部を貫通する孔16b内に挿入される。
【0018】そして、前記受部本体22の外周上には、
前記アーム2の位置に合わせて略等間隔に枢支部22a
・22a・22aが設けられている。該枢支部22aに
連結リンク3の一端が枢支ピン6により枢支され、該連
結リンク3の他端はアーム2の上下中途部に枢支ピン5
により枢支される。つまり、アーム2は下部に回動支点
となる支点ピン7で操作杆1上部のアーム枢支部1dに
枢支され、下端2aがガイド部材16のスライド溝16
aと当接して、前記第一バネ部材13の付勢力により、
アーム下端2aが広がる方向(アーム2上部が閉じる方
向)に付勢されている。また、アーム2の中途部が連結
リンク3を介して電球受け部8と連結され、該電球受け
部8が第二バネ部材12により上方へ移動するように付
勢されることで、連結リンク3を介してアーム2上部は
広がるように付勢される。
前記アーム2の位置に合わせて略等間隔に枢支部22a
・22a・22aが設けられている。該枢支部22aに
連結リンク3の一端が枢支ピン6により枢支され、該連
結リンク3の他端はアーム2の上下中途部に枢支ピン5
により枢支される。つまり、アーム2は下部に回動支点
となる支点ピン7で操作杆1上部のアーム枢支部1dに
枢支され、下端2aがガイド部材16のスライド溝16
aと当接して、前記第一バネ部材13の付勢力により、
アーム下端2aが広がる方向(アーム2上部が閉じる方
向)に付勢されている。また、アーム2の中途部が連結
リンク3を介して電球受け部8と連結され、該電球受け
部8が第二バネ部材12により上方へ移動するように付
勢されることで、連結リンク3を介してアーム2上部は
広がるように付勢される。
【0019】このような構成において、電球を外すとき
には、まず、操作レバー18を長孔1eに沿って下方へ
押し下げる。該操作レバー18を下げることにより、図
1(b)に示すように、連動パイプ17を介してガイド
部材16が第一バネ部材13の付勢力に抗して下方へス
ライドされ、スライド溝16aとアーム下端2aとの間
に空間ができる。一方、受部本体22は第二バネ部材1
2により上方へ付勢されているので、連結リンク3を介
してアーム2を外方向へ回動しようと付勢している。よ
って、前述の如く、アーム2の下端2aが突っ張る規制
がなくなると、アーム下端2aは支点ピン7を中心に図
1において右回りに回動し、アーム2が外側に開き、ア
ーム2に連結された電球受け部8は第二バネ部材12の
付勢力で上方に移動する。このアーム2の回動により、
アーム下端2aはスライド溝16aに当接して、両者の
間の摩擦と第二バネ部材12の押し上げ力によるアーム
2が開く力と、第一バネ部材13のガイド部材16の押
し上げ力がバランスして、アーム2が開いた位置で維持
される。なお、アーム下端2aとスライド溝16aとは
適当な摩擦力が働くように、合成樹脂等により構成し
て、互いに当接する部分は滑り難いようにし、更に、両
者の間で摩擦力が働くようにスライド溝16aの傾斜も
設定されている。
には、まず、操作レバー18を長孔1eに沿って下方へ
押し下げる。該操作レバー18を下げることにより、図
1(b)に示すように、連動パイプ17を介してガイド
部材16が第一バネ部材13の付勢力に抗して下方へス
ライドされ、スライド溝16aとアーム下端2aとの間
に空間ができる。一方、受部本体22は第二バネ部材1
2により上方へ付勢されているので、連結リンク3を介
してアーム2を外方向へ回動しようと付勢している。よ
って、前述の如く、アーム2の下端2aが突っ張る規制
がなくなると、アーム下端2aは支点ピン7を中心に図
1において右回りに回動し、アーム2が外側に開き、ア
ーム2に連結された電球受け部8は第二バネ部材12の
付勢力で上方に移動する。このアーム2の回動により、
アーム下端2aはスライド溝16aに当接して、両者の
間の摩擦と第二バネ部材12の押し上げ力によるアーム
2が開く力と、第一バネ部材13のガイド部材16の押
し上げ力がバランスして、アーム2が開いた位置で維持
される。なお、アーム下端2aとスライド溝16aとは
適当な摩擦力が働くように、合成樹脂等により構成し
て、互いに当接する部分は滑り難いようにし、更に、両
者の間で摩擦力が働くようにスライド溝16aの傾斜も
設定されている。
【0020】次に、電球を把持する場合について説明す
る。前述のようにアーム2を広げた状態で、操作杆1を
電球の垂直下方に位置させてから、電球の下方より操作
杆1を持ち上げて、電球受け部8を電球下面に押し付け
る。この押し付けにより、電球受け部8は第二バネ部材
12の付勢力に抗して下降され、連結リンク3を介して
アーム2閉じる方向に回動され、同時に、アーム下端2
aはスライド溝16aと当接(摩擦接触)しながら外方
向へ回動し、ガイド部材はその拡開に合わせて上昇す
る。そして、弾性体4が電球に圧着してアーム2が電球
を緩く把持した状態で操作杆1の持ち上げを中止して、
外す方向(左まわし)に回転して電球を回して外す。こ
の状態では、弾性体4の弾性の摩擦力と、受プレート
9、弾性体10の弾性により電球は回せる程度に把持さ
れている。
る。前述のようにアーム2を広げた状態で、操作杆1を
電球の垂直下方に位置させてから、電球の下方より操作
杆1を持ち上げて、電球受け部8を電球下面に押し付け
る。この押し付けにより、電球受け部8は第二バネ部材
12の付勢力に抗して下降され、連結リンク3を介して
アーム2閉じる方向に回動され、同時に、アーム下端2
aはスライド溝16aと当接(摩擦接触)しながら外方
向へ回動し、ガイド部材はその拡開に合わせて上昇す
る。そして、弾性体4が電球に圧着してアーム2が電球
を緩く把持した状態で操作杆1の持ち上げを中止して、
外す方向(左まわし)に回転して電球を回して外す。こ
の状態では、弾性体4の弾性の摩擦力と、受プレート
9、弾性体10の弾性により電球は回せる程度に把持さ
れている。
【0021】そして、電球を把持下状態では、図1
(a)に示すように、第一バネ部材13によりガイド部
材16を持ち上げでアーム下端2aを広げるようにして
アーム2上部を閉じようとする力と、第二バネ部材12
の付勢力により電球受け部8を上昇させて連結リンク3
を介してアーム2の上部を広げる力と、アーム下端2a
とスライド溝16aとの摩擦力がバランスされて、アー
ム2はその角度が維持されて電球を把持した状態を維持
する。
(a)に示すように、第一バネ部材13によりガイド部
材16を持ち上げでアーム下端2aを広げるようにして
アーム2上部を閉じようとする力と、第二バネ部材12
の付勢力により電球受け部8を上昇させて連結リンク3
を介してアーム2の上部を広げる力と、アーム下端2a
とスライド溝16aとの摩擦力がバランスされて、アー
ム2はその角度が維持されて電球を把持した状態を維持
する。
【0022】こうして電球を外した状態では、挟持部3
0は電球を把持した状態に維持している。この状態で電
球を引っ張り上げると、弾性体4は弾性変形するだけ
で、アーム2はこの状態のままで電球を抜き取ることが
できる。そして、新しい電球を差し込んで操作杆を持ち
上げてソケットにねじ込んで装着することができる。更
に、同じ形状の電球を外したい場合には、その状態のま
ま引き抜いて、他の電球に挟持部30を差し込んで外す
ことができ、アーム2の角度等を調節することなく連続
して作業ができるのである。
0は電球を把持した状態に維持している。この状態で電
球を引っ張り上げると、弾性体4は弾性変形するだけ
で、アーム2はこの状態のままで電球を抜き取ることが
できる。そして、新しい電球を差し込んで操作杆を持ち
上げてソケットにねじ込んで装着することができる。更
に、同じ形状の電球を外したい場合には、その状態のま
ま引き抜いて、他の電球に挟持部30を差し込んで外す
ことができ、アーム2の角度等を調節することなく連続
して作業ができるのである。
【0023】また図5には、4本のアーム2を有する第
二実施例の電球交換器具を示す。この場合支持パイプ1
bには、アーム2に合わせて四箇所のアーム枢支部1d
が略等間隔に設けられており、該アーム枢支部1dは略
半径外方向に二つの突片1f・1fを突出して、この突
片1f・1fの間にアーム2を支点ピン7等により回動
自在に枢支している。球状の電球を取り外す際には、3
本のアームが把持しやすいが、方形の蛍光灯などを取り
外す際には、このような4本のアームが把持しやすい。
なお、操作杆1を上下二分割とすれば、3本のアームを
有する挟持部30と、4本のアームを有する挟持部13
0を入れ替えることができる。すなわち、アームを3本
有する操作杆1の上部と、アームを4本有する操作杆1
の上部を交換するので、長い操作杆1の下部を共用でき
るのである。
二実施例の電球交換器具を示す。この場合支持パイプ1
bには、アーム2に合わせて四箇所のアーム枢支部1d
が略等間隔に設けられており、該アーム枢支部1dは略
半径外方向に二つの突片1f・1fを突出して、この突
片1f・1fの間にアーム2を支点ピン7等により回動
自在に枢支している。球状の電球を取り外す際には、3
本のアームが把持しやすいが、方形の蛍光灯などを取り
外す際には、このような4本のアームが把持しやすい。
なお、操作杆1を上下二分割とすれば、3本のアームを
有する挟持部30と、4本のアームを有する挟持部13
0を入れ替えることができる。すなわち、アームを3本
有する操作杆1の上部と、アームを4本有する操作杆1
の上部を交換するので、長い操作杆1の下部を共用でき
るのである。
【0024】また、図6に示したように、アーム2外側
部分に半透明のカバー21を装着することができる。電
気が点灯した状態で電球取り外し作業を行う際に、カバ
ー21を被せれば、一定量の光が遮断され、作業者はま
ぶしくなくなる。また、該保護カバー21には切り目2
1aがはいっており、大きいサイズの電球に使用する際
にはカバーは自然と外側に開く。よって電球のサイズを
問わず使用できるようになっているのである。
部分に半透明のカバー21を装着することができる。電
気が点灯した状態で電球取り外し作業を行う際に、カバ
ー21を被せれば、一定量の光が遮断され、作業者はま
ぶしくなくなる。また、該保護カバー21には切り目2
1aがはいっており、大きいサイズの電球に使用する際
にはカバーは自然と外側に開く。よって電球のサイズを
問わず使用できるようになっているのである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
以下に示すような効果を奏する。
【0026】即ち、操作杆上端に挟持部を配置して、該
挟持部にて電球を把持して回転させることにより交換で
きるようにする電球交換器具であって、操作杆上部にア
ーム枢支部を設けて複数のアームの中途部を枢支し、該
アーム下部をガイド部材を介して第一バネ部材により広
げるように付勢するとともに、アーム上部を連結リンク
と電球受け部を介して第二バネ部材により広げるように
付勢したので、電球を電球受け部に押し付けるだけで、
電球挟持部が閉じ、自動的に電球を把持することがで
き、電球交換の作業が簡単で迅速に行える。また、構造
が簡単であるため、低コストで電球交換器具を構成でき
る。
挟持部にて電球を把持して回転させることにより交換で
きるようにする電球交換器具であって、操作杆上部にア
ーム枢支部を設けて複数のアームの中途部を枢支し、該
アーム下部をガイド部材を介して第一バネ部材により広
げるように付勢するとともに、アーム上部を連結リンク
と電球受け部を介して第二バネ部材により広げるように
付勢したので、電球を電球受け部に押し付けるだけで、
電球挟持部が閉じ、自動的に電球を把持することがで
き、電球交換の作業が簡単で迅速に行える。また、構造
が簡単であるため、低コストで電球交換器具を構成でき
る。
【図1】本発明に係る電球交換器具の閉じた状態と開い
た状態を示す正面図。
た状態を示す正面図。
【図2】ガイド部材を示す正面図。
【図3】操作杆の開口部側を示す上面図。
【図4】電球受け部を示す斜視図。
【図5】第二実施例の電球交換器具を示す斜視図。
【図6】電球交換器具に保護カバーを装着した状態を示
す斜視図。
す斜視図。
1 操作杆
1c 開口部
1e 長孔
2 アーム
2a アーム下端
3 連結リンク
4 弾性体
8 電球受け部
10 弾性体
11 棒部材
12 第二バネ部材
13 第一バネ部材
16 ガイド部材
16a スライド溝
17 連結パイプ
18 操作レバー
21 カバー
30 挟持部
X 中心軸
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 藤崎 義常
大阪府大阪市西淀川区佃1丁目26−4−
1403
Claims (5)
- 【請求項1】 操作杆上端に挟持部を配置して、該挟持
部にて電球を把持して回転させることにより交換できる
ようにする電球交換器具であって、操作杆上部にアーム
枢支部を設けて複数のアームの中途部を枢支し、該アー
ム下部をガイド部材を介して第一バネ部材により広げる
ように付勢するとともに、アーム上部を連結リンクと電
球受け部を介して第二バネ部材により広げるように付勢
したことを特徴とする電球交換器具。 - 【請求項2】 前記アーム下端を尖状に構成し、前記ガ
イド部材外周にスライド溝を形成し、該スライド溝とア
ーム下端を摺接するように配置したことを特徴とする請
求項1記載の電球交換器具。 - 【請求項3】 前記スライド溝の底面は上方が軸心側へ
近づく傾斜面としたことを特徴とする請求項2記載の電
球交換器具。 - 【請求項4】 前記アームの内側と電球受け部上部に弾
性体を設けたことを特徴とする請求項1記載の電球交換
器具。 - 【請求項5】 前記第一バネ部材と第二バネ部材を同一
軸線上に配置したことを特徴とする請求項1記載の電球
交換器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002067314A JP2003272568A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 電球交換器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002067314A JP2003272568A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 電球交換器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003272568A true JP2003272568A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=29198737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002067314A Pending JP2003272568A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 電球交換器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003272568A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007059226A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Ota Kosan:Kk | 電球交換器具 |
| WO2010001490A1 (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | 株式会社太田興産 | 電球の着脱交換器具 |
| WO2010103671A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社太田興産 | 電球の着脱交換器具 |
| CN105666413A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-06-15 | 江苏建筑职业技术学院 | 地面更换螺口灯具的装置及其使用方法 |
| JP2017515291A (ja) * | 2014-05-01 | 2017-06-08 | ガーウィクズ, ジョセフGURWICZ, Joseph | Led電球を交換するためのアダプタ |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002067314A patent/JP2003272568A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007059226A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Ota Kosan:Kk | 電球交換器具 |
| WO2010001490A1 (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | 株式会社太田興産 | 電球の着脱交換器具 |
| JP5176214B2 (ja) * | 2008-07-01 | 2013-04-03 | 株式会社太田興産 | 電球の着脱交換器具 |
| WO2010103671A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社太田興産 | 電球の着脱交換器具 |
| US8256329B2 (en) | 2009-03-13 | 2012-09-04 | Ota Kosan Corporation | Tool for removing and replacing light bulb |
| JP2017515291A (ja) * | 2014-05-01 | 2017-06-08 | ガーウィクズ, ジョセフGURWICZ, Joseph | Led電球を交換するためのアダプタ |
| CN105666413A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-06-15 | 江苏建筑职业技术学院 | 地面更换螺口灯具的装置及其使用方法 |
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