JP2003290133A - 光イメージング装置 - Google Patents
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Abstract
系にし、通常のマクロ画像と、低干渉性光等による分解
能が高い拡大観察画像とを得ることができる光イメージ
ング装置を提供する。 【解決手段】 挿入部5に対物光学系13及びリレー光
学系15等を挿通し、操作部6に配置したハーフミラー
16により撮像素子20側の光学系と低干渉性の光学系
側とに分岐すると共に、分岐した各光学系側に径の小さ
い絞り18aと大きい絞り18bを配置して瞳結像光学
系17a、17bにより対物光学系13の瞳位置にそれ
ぞれ開口の小さい及び大きい像43a、43bを結ぶ構
成にして、対物光学系13を通常観察の場合には小さな
NAで広い範囲を観察可能な状態にし、低干渉性光によ
る拡大観察の場合には大きなNAで分解能が高い状態で
拡大観察を可能とした。
Description
のマクロ画像と共に、高分解能の拡大画像とを得る光イ
メージング装置に関する。
野において広く採用されるようになった。また、内視鏡
による通常観察画像の他に、病変部か否かを詳細に診断
するために、例えば特開平6−154228号公報で
は、低干渉光を用いて光断層像を得られるようにしたも
のがある。
と、低干渉光を用いた光断層像用とに共通に使用してい
るので、内視鏡の挿入部を細径化することができる。
来例では、対物光学系の開口数(NAと略記)も通常観
察用と、低干渉光を用いた光断層像用とで同じ値になっ
ているので、より改善すべき問題点がある。
察の状態にして、広範囲の部分をマクロ的に観察し、そ
のような観察により疑わしいと思われる部分が存在した
場合には、その一部を光断層像で拡大観察することによ
り、その性状を詳細に調べる方法が採用される。
使用され、かつそのNAも同じ状態のままとなる。この
ため、通常観察に適した状態では、光断層像の状態では
分解能が不十分になってしまうし、逆に光断層像の状態
での大きなNAによる分解能が高い状態に設定した場合
には通常観察の場合には広い視野を確保できず、狭い範
囲しか観察できない状態になってしまう。
用とで別々の光学系を採用した従来例が有るが、上述の
ように体腔内等に挿入される内視鏡のような場合には、
細径化が困難になる。
その装置が大型化すると共に、マクロ観察用の画像中に
おいて、疑わしい部分を光断層像により拡大観察しよう
とする場合、マクロ画像中で光断層像により拡大観察し
よとする位置が、距離等の変化に伴って変化してしまい
易い欠点がある。
みてなされたもので、内視鏡挿入部等にも配置できるよ
うに光学系の一部を共通化して、通常のマクロ画像と、
低干渉性光等による分解能が高い拡大観察画像とを得る
ことができる使い勝手の良い光イメージング装置を提供
することを目的とする。
こともでき、使い勝手の良い状態で通常のマクロ画像
と、低干渉性光等による分解能が高い拡大観察画像とを
得ることができる光イメージング用内視鏡を提供するこ
とも目的とする。
検体を結像する光学系と結像された像を撮像する撮像手
段と、低干渉光源と、この低干渉光を被検体に導きさら
に被検体から反射した光を低干渉計に導く光学系と、低
干渉計から得られる干渉信号から画像を構築する信号処
理手段があり、被検体を結像する光学系と干渉計に導く
光学系の少なくとも一部が同じであり、撮像素子に結像
される光学系の開口数が、低干渉計に光が導かれる場合
の光学系の開口数より小さくしたことにより、内視鏡挿
入部等にも配置可能な光学系にでき、かつこのような開
口数としたことにより、通常のマクロ画像と、低干渉性
光等による分解能が高い拡大観察画像とを得ることがで
きるようにして操作性の良い光イメージング装置を提供
できるようにした。
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1ないし図5は本発明の第1の
実施の形態に係り、図1は本発明の光イメージング装置
の第1の実施の形態の内視鏡装置の全体構成を示し、図
2は制御装置の内部構成を示し、図3はジンバルミラー
の構成を示し、図4はモニタでの表示例を示し、図5は
変形例の制御装置の内部構成を示す。
装置を実現する第1の実施の形態としての内視鏡装置1
は、体腔内に挿入可能な内視鏡2と、この内視鏡2と接
続され、内視鏡2に照明光等を供給したり、画像処理及
び制御動作等を行う制御装置3と、この制御装置3に接
続され、内視鏡画像と高精細な拡大画像とを表示するモ
ニタ4とから構成される。
挿入部5と、この挿入部5の後端に太幅に形成され、術
者により把持操作がされる操作部6とを有する。この挿
入部5の外被は硬質製の円筒管で形成され、その内側に
以下に説明するように照明光を伝送する導光部材や結像
等すると共に後方側に伝送する機能を持つ光学系が配置
されている。
には通常観察を行うための照明光(具体的には白色光)
を伝送するライトガイドとしてのファイババンドル7が
挿通され、このファイババンドル7は操作部6から外部
に延出され、その端部は制御装置3に接続される。
た光源装置8は白色光を発生するランプ9とこの光をフ
ァイババンドル7の端面に集光する集光レンズ10とを
有し、このファイババンドル7の端面に入射された光は
このファイババンドル7により伝送され、挿入部5内の
先端部に固定された先端面からさらに照明光学系11を
経て前方に拡開して出射され、被検体12側を照明す
る。
いて、2本に分岐され、挿入部5内では2本に分岐され
て挿通され、従って2つの先端面に対向して2つの照明
光学系11が配置されている。なお、後述する他の実施
の形態で説明するようにファイババンドル7は挿入部5
内で円環状にして挿通しても良い。
系11の間の中央部には対物光学系13が配置され、こ
の対物光学系13により像を結ぶ光は挿入部5内に配置
されたリレー光学系15によって後方側にリレーするよ
うに伝送(導光)される。なお、図1ではリレー光学系
15を1つのみ示しているが、挿入部5の長さに応じて
その数を多くしても良い。
レーするように伝送する光は、操作部6内でハーフミラ
ー16により分岐される。このハーフミラー16で反射
された光は、第1の瞳結像光学系17a及び第1の絞り
18aを介し、さらにカメラ結像光学系19を介して撮
像素子20に結像する。
換され、信号線21を経て図2に示す制御装置3の内部
のカメラコントロールユニット(以下,CCUと略記)
22に入力され、このCCU22で相関二重サンプリン
グにより、撮像素子20で撮像した画像信号成分が抽出
され、さらに色分離されて標準的な映像信号を生成する
処理が行われた後、演算回路23に送られる。
撮像した)画像信号は後述する拡大画像と合成されてモ
ニタ4に出力され、モニタ4の表示面では例えば図4
(A)に示すように撮像素子20の画像4aが内視鏡画
像として表示される。
部には、例えば低干渉性の光を発生すると共に、被検体
12側からの戻り光を検出する光源&検出部24が設け
てある。
発生する例えば超高輝度発光ダイオード(以下、SLD
と略記)25を有し、このSLD25からの低干渉性の
光は集光レンズ26で集光されて光ファイバ27aの一
方の端面に入射される。この光ファイバ27aは制御装
置3から外部に延出され、その他端は内視鏡2の操作部
6内部に固定されている。
の途中でファイバカップラ部28で他方の光ファイバ2
7bと光結合している。従って、光ファイバ27aに入
射されたSLD25からの低干渉性の光は、操作部6側
の他方の端面に伝送されると共に、ファイバカップラ部
28で光結合し、参照側光路を形成する光ファイバ27
b側にも分岐し、この光は途中のピエゾ素子等で形成さ
れるファイバ変調器29で変調される。
より駆動されることにより光ファイバ27bで導光され
る光が変調される。なお、ファイバカップラ部28から
操作部6側への光ファイバ27a等による光路長側が測
定側光路長となる。
27bで伝送された光は、この光ファイバ27bの一方
の端面に対向配置され、参照光側光路長調整機構30を
形成するコリメータレンズ31によりステージ32に配
置されたミラー33に平行ビームで入射し、このミラー
33で反射される。
イバ変調器29を経て、ファイバカップラ部28により
光ファイバ27a側の戻り光と混合される。この場合、
参照光側光路長と測定側光路長との光路長の差がSLD
25による低干渉性の光のコヒーレンス長以内であると
干渉光となり、低干渉性の光のコヒーレンス長以上であ
ると干渉しない。
光は光ファイバ27bの他方の端面から集光レンズ34
により集光され、光検出器(図2等ではPDと略記)3
5で受光される。
ファイバカップラ部28で他方の光ファイバ27aと光
結合しているので、参照光側光路長調整機構30での反
射光は光ファイバ27aの他方の端面で受光した戻り光
とファイバカップラ部28で光混合される。つまり、フ
ァイバカップラ部28から参照光側光路長調整機構30
側に至る光路長が参照側光路長となっている。そして、
参照側光路長と測定側光路長とが低干渉性の光のコヒー
レンス長以内のずれであると、光検出器35で干渉光と
して検出されることになる。従って、光源&検出部24
における検出部は干渉計としての機能を持つ。
演算回路23に入力され、この演算回路23は光検出器
35で検出された信号に対して復調し、干渉光成分を抽
出する。
フロントパネル部或いは制御装置3に接続したキーボー
ド36等からの指示操作により、ステージ32に制御信
号を送り、ステージ32を矢印Aで示すように移動して
ミラー33の位置を変えて参照側光路長を変更できるよ
うにしている。
動装置37が設けてあり、このスキャナ駆動装置37は
信号線38を介して図1に示すジンバルスキャナ39を
駆動する。このスキャナ駆動装置37は演算回路23と
接続されている。
の信号から干渉光成分の信号を復調して抽出すると共
に、その信号をA/D変換して内部のメモリに、スキャ
ナ駆動装置37による光走査と関連付けて格納すること
により、低干渉性の光による断層像の2次元画像データ
を生成する。
る操作部6の内部に固定された端面に対向してコリメー
タ光学系41が配置され、このコリメータ光学系41に
より光ファイバ27aの端面から出射された光は平行ビ
ームされて、スキャナ駆動装置37により駆動される2
次元的スキャナとしてのジンバルスキャナ39に入射さ
れる。このジンバルスキャナ39のミラー面はコリメー
タ光学系41の光軸と45°の角度に設定されている。
図3に示す。このジンバルスキャナ39は中央部のミラ
ー面39aを、第1のヒンジ部39bで例えば水平方向
に傾動可能に保持すると共に、この第1のヒンジ部39
bの外側にこの第1のヒンジ部39bによる保持方向と
直交する第2のヒンジ部39cで上下方向に傾動可能に
保持し、スキャナ駆動装置からのスキャナ駆動信号によ
り、磁気的或いは静電的な駆動機構によりミラー面39
aを2次元的に傾動し、コリメータ光学系41により入
射される光を2次元的にスキャンする。
9で反射された光は対にした凸レンズからなる瞳径変換
光学系42により、光ビームの径が大きくされた平行ビ
ームに変換される。この瞳径変換光学系42により、光
ビームの径を拡大する構成にして、ジンバルスキャナ3
9としては小さいサイズのものを採用できるようにして
いる。
て第2の瞳結像光学系17bにより集光され、上記ハー
フミラー16によりその一部が透過してリレー光学系1
5に入射され、このリレー光学系15を経てさらに対物
光学系13に入射され、この対物光学系13により集光
されて被検体12側に集光照射される。
路を経て光ファイバ27aの端面に導くようにしてい
る。この光ファイバ27aにより伝送された被検体12
側からの戻り光はファイバカップラ部28でその一部が
光ファイバ27b側に分岐し、光検出器35で受光され
る。
部5内には通常照明を行う照明手段(具体的にはファイ
ババンドル7及び照明光学系11)の他に、この照明手
段で照明された被検体12を結像する対物光学系13及
びその光学像を後方の操作部6側に伝送するリレー光学
系15とが配置されている。
は通常の光学式内視鏡の構成と類似した構成であるが、
操作部6内部において、ハーフミラー16により光を反
射光側と透過光側とに分岐する分岐手段が設けてあり、
この分岐手段により、反射光側には通常観察のための撮
像を行う撮像手段に導くようにし、透過光側には低干渉
光を被検体12側に導光すると共に被検体12側からの
戻り光を(干渉計として機能する検出器35側)に導光
する低干渉光側光学系が配置されている。そして、分岐
手段により、通常観察の画像情報と、低干渉光(を走査
させること)による拡大画像情報とを得られるようにし
ている。
に配置した対物光学系13及びリレー光学系15を通常
観察(マクロ観察)及び低干渉光による拡大観察(ミク
ロ観察)とに共通使用するようにして、挿入部5を細径
化できるようにしている。
おけるハーフミラー16により分岐された各光路上に第
1の瞳結像光学系17a及び絞り径の小さい第1の絞り
18aと、第2の瞳結像光学系17b及び絞り径の大き
い第2の絞り18bとをそれぞれ配置し、第1の絞り1
8aの像43a及び第2の絞り18bの像43bを対物
光学系13の瞳位置に結ぶようにしている。
(開口像)43aは点線で示すように光軸O上で小さい
サイズの開口像となり、これに対して第2の絞り18b
の像(開口像)43bは実線で示すように光軸O上で大
きなサイズの開口像となるようにしている。
上記第1の絞り18aの像43aの開口部分を通った光
のみが結像に機能するように対物光学系13の開口数
(以下、NAと略記)を実質的に小さなものとし、これ
に対して低干渉性の光に対しては上記第2の絞り18b
の像43bの大きな開口部分を通った光が集光するよう
に高分解能の対物光学系13のNAとして機能するよう
にしている。
場合には、NAを大きくして高分解能にし、通常観察の
範囲における中心部分の小さな領域を拡大観察できるよ
うな構成にしている。
いた場合における軸外の主光線を示し、この場合には被
写体12の観察範囲は1点鎖線で示す光軸Oと(長い点
線で示す)主光線とで示す小さな範囲となる。なお、ジ
ンバルスキャナ39は図1の紙面に垂直な方向にも走査
されるので、紙面に垂直な方向にも小さなサイズで観察
可能となる。
て干渉光成分の多数の強度データにより画像データを生
成することにより、高分解能かつ高精細な画像を構築で
きるようにしている。
13のNAを実質的に小さくして、広範囲の領域を、そ
の視野の周辺側が(光線のけられで)暗くなるようなこ
ともなく、観察しやすい良好な画像が得られるように撮
像素子20に結像できるようにしている。
20による通常画像(マクロ画像)4aと低干渉性光に
よる(高精細な)拡大画像4bとを隣接するように表示
し、その場合通常画像における中央部に低干渉性光を用
いた場合における拡大画像4bの観察範囲4cを表示
し、通常画像4aから拡大画像4bの観察範囲4cを容
易に分かるようにしている。
方向に1次元的に駆動し、その場合参照光側光路長調整
機構30のステージ32を同期させてスキャンすること
により、被検体12の深さ方向にスキャンした場合の断
層画像も得られるようにしている。
うに通常画像4aに隣接して断層画像4dを表示し、そ
の場合、通常画像4a側では断層画像4dにおける例え
ば断面位置を示す線4eを表示する。なお、ジンバルス
キャナ39を水平方向でなく、垂直方向に1次元的に駆
動し、これに同期してステージ32をスキャンすること
により、被検体12に対して縦方向の面に沿ってその深
さ方向にスキャンした場合の断層画像も得ることができ
る。
を以下に説明する。制御装置3の電源を投入した場合、
光源装置8による照明光で被検体12側は照明され、照
明された被検体12は小さなNAとして機能する対物光
学系13により結像され、リレー光学系15で後方側に
伝送される。
れ、瞳結像光学系17a、絞り18a、カメラ結像光学
系19を経て撮像素子20に結像され、光電変換され
る。この撮像素子20により出力信号はCCU22によ
り映像信号に変換され、演算回路23を経てモニタ4に
出力され、図4(A)或いは図4(B)に示すように撮
像素子20で撮像したマクロ画像としての通常画像4a
を表示する。
集光されて光ファイバ27aに入射され、この光はファ
イバカップラ部28でその一部が光ファイバ27b側に
分岐し、その光は参照光側の光路を往復する。
た光は操作部6内の端面から出射され、コリメータ光学
系41で平行ビームにされてジンバルスキャナ39に入
射し、このジンバルスキャナ39はスキャナ駆動装置3
7により、2次元的に傾動駆動され、その反射光は2次
元的にスキャンされる。
径変換光学系42を経てビーム径が拡大され、第2の絞
り18bを経て大きなビーム径で瞳結像光学系17b、
ハーフミラー16を経てリレー光学系15側に導光され
る。リレー光学系15を経て、さらに対物光学系13に
より、その対物光学系13のほぼ外径を開口とする如く
に被検体12側に集光照射される。
り、光ファイバ27aの先端面に集光して入射され、そ
の光はファイバカップラ部28で参照光側の光路長と低
干渉性光のコヒーレンス長以内のものが干渉光として、
光検出器35で受光される。
演算回路23に入力され、この演算回路23では2次元
的にスキャンされ、ファイバ変調器29で変調された干
渉光成分を抽出するように復調し、内部のA/D変換器
でデジタルデータに変換してメモリに時経列で入力され
る信号を格納し、2次元画像データを生成する。
ログの映像信号として読み出され、CCU22側から入
力される映像信号と共に、モニタ4に出力され、モニタ
4の表示面には図4(A)に示すように、撮像素子20
による通常画像4aと共に、高精細な拡大画像4bとし
て表示される。
入力を行うと、スキャナ駆動装置37は1次元的に駆動
信号を発生し、信号線38により伝送しスキャナ39を
1次元的に駆動する。さらに演算回路23はステージ3
2をスキャナ39と同期して往復移動させることで光検
出器35からの信号で断層画像を構築する。この場合に
はモニタ4の表示面には図4(B)に示すように、撮像
素子20による通常画像4aと共に、断層画像4dとが
表示される。
範囲の部分の被検体12を通常の内視鏡のように観察で
きると共に、その中央部の狭い領域を低干渉性光による
拡大画像により高分解能で観察することもできる。
な場合を説明する。以下の式(1)は対物光学系13の
分解能の関係を示す。 r=0.56λ/NA (1) ここで、rは分解できる長さを示し、λは使用する光の
波長を示す。
正方形に500×500画素を配置した撮像素子20で
撮像する場合で考えると、1画素は4μm角の長さの画
素となる。この場合には、サンプリング定理によりその
半分の長さ2μmを分解できれば良いことになり、また
波長λとしては白色光の中心付近の波長0.5μmとす
る。
rとして、少なくとも1μm程度は必要であるとする
と、(1)式は 1=0.56×0.8/NA となる。ここで、波長λとしては赤外光付近の波長0.
8μmとする。この場合にはNA=0.448以上とな
る。
画像の場合の0.448/0.14≒3となる。つま
り、ミクロ画像の場合のNAはマクロ画像のNAの3倍
以上となる。
る中央部の狭い領域に低干渉性光による拡大されたミク
ロ画像を表示する構成となっているので、マクロ画像に
より通常の内視鏡診断を行うことができると共に、その
中央部を高NAの分解能が高いミクロ画像を拡大表示で
きるようにしているので、細胞レベルでより詳しく診断
し易い環境を提供できる。
クロ画像で観察する場合とは共通の対物光学系13を用
いてそのNAが実質的に異なる状態で観察するので、マ
クロ画像中におけるミクロ画像を観察する位置がその中
心部の所定範囲で不変となり、ミクロ画像で観察する場
合の位置合わせが容易となる。
通常の内視鏡と同様に対物光学系13及びリレー光学系
15を挿通配置し、その光学系を低干渉性光の場合にも
共通に使用する構成にしているので、挿入部5を細径化
できる。従って、小さな挿入孔により本実施の形態の挿
入部5を挿入でき、患者に与える苦痛を軽減することが
できる。
説明したが、本実施の形態は共焦点光学系を用いた場合
にも同様に適用できる。
制御装置3Bの構成を示す。この場合には、内視鏡2は
図1と同様の構成である。
わりにより簡単な構成の光源&検出部24Bを採用して
いる。光源としての例えばレーザダイオード45の光は
集光レンズ46により集光されて光ファイバ27aの一
端に入射され、その光は光ファイバ27aにより伝送さ
れ、図1に示す操作部6内部の他方の端面(先端面)か
ら出射される。この場合、光ファイバ27aの先端面の
サイズは十分に小さく、ピンホールと同等の機能を果た
すことができる。そして、上述したのと同様にジンバル
スキャナ39等を経て対物光学系13から被検体12側
に高NAで集光照射される。
学系13のフォーカス位置(焦点)からのものだけが逆
の光路をたどり、光ファイバ27aの先端面に入射し、
対物光学系13の焦点以外の部分からの反射光が対物光
学系13等を経て戻る成分があるが、それらは光ファイ
バ27aの周囲に届くが、光ファイバ27aの小さな端
面には入射しない。
光学系13の焦点とはその間の光学系に介して共役関係
にある。そして、この共役関係にある部分以外からの光
は排除される。
&検出部24Bに設けたファイバサーキュレータ部47
により他方の光ファイバ27cに導光され、集光レンズ
48を経て光検出器49で受光される。
演算回路23に入力される。この演算回路23は図2の
演算回路23における復調処理を省いたのとほぼ同様の
処理を行う。CCU22による撮像素子20で撮像した
信号と合成され、モニタ4には図4(A)に示すように
通常画像4aと高精細な拡大画像4bとが表示される。
本変形例も第1の実施の形態とほぼ同様の効果を有す
る。
実施の形態を図6を参照して説明する。図6は本発明の
第2の実施の形態における内視鏡装置1Cを示す。この
内視鏡装置1Cは内視鏡2Cと制御装置3(或いは3
B)と、モニタ4とから構成される。
おいて、挿入部5は同じ構成であり、操作部6内部の光
学系が一部異なる。具体的には、第1の実施の形態では
リレー光学系15を経た光はハーフミラー16で分岐さ
れた後、2つの分岐された光路上に配置された瞳結像光
学系17a、17bと2つの絞り18a、18bが配置
していたが、本実施の形態では分岐する手前側(リレー
光学系15側)の共通の光路上に瞳結像光学系17と可
変絞り51とを配置している。
3或いは3B内部の例えば演算回路23に接続され、演
算回路23を介して絞り径を可変できるようにしてい
る。例えば通常は小さい絞り径51a状態に設定されて
おり、その状態ではモニタ4には撮像素子20で撮像し
た通常画像を表示し、図2に示すキーボード36等から
切替指示操作を行うと、大きな絞り径51b状態に設定
される。その切替と共に、演算回路23はモニタ4に表
示する画像を光検出器35或いは49で受光した信号、
つまり低干渉性の光による拡大画像(又は断層画像)或
いは共焦点光学系による拡大画像を表示する。
ある。本実施の形態では、可変絞り51は通常は小さい
絞り径51a状態に設定されており、通常の内視鏡と同
様の観察を行うことができる。そして、より拡大して観
察したい部分に対しては、その部分を観察視野の中心部
に設定して切替指示操作を行うことにより、演算回路2
3は可変絞り51を大きな絞り径51b状態に設定し、
低干渉性光による拡大画像(又は断層画像)或いは共焦
点光学系による拡大画像を表示する。
共通の光学系部分をより多く使用するようにしているの
で、光学系全体を小さくすることができる。その他はほ
ぼ同様の効果を有する。
解能や観察範囲等により変更できるようにしても良い。
具体的には、低干渉性光による拡大画像(又は断層画
像)或いは共焦点光学系による拡大観察を行う場合、最
大の分解能は最大にしたNAで決定されるが、その場合
における観察範囲よりも広い範囲を観察しようとするよ
うな場合には、キーボード等から指示操作を行うことに
より、信号線52を介して可変絞り51によるNAを小
さくすると共に、ジンバルスキャナ39による2次元走
査範囲を広く走査して広い範囲を観察範囲にできるよう
にし、その際、NAを小さくしたことにより周辺側も中
央側と同じような明るさで観察できるようにしても良
い。
実施の形態を図7及び図8を参照して説明する。図7は
本発明の第3の実施の形態における内視鏡装置1Dを示
す。この内視鏡装置1Dは内視鏡2Dと制御装置3(或
いは3B)と、モニタ4とから構成される。図7に示す
内視鏡2Dは図1の内視鏡2において、対物光学系13
として2重焦点レンズ54を備えている。
の先端面、つまり光を出射すると共に結像面となる位置
をピエゾ素子55による2次元スキャナで保持し、この
ピエゾ素子55をスキャナ駆動装置37により信号線5
6を介して駆動し、図7の実線及び太くて長い点線で示
すように駆動する。なお、紙面に垂直方向にも駆動でき
るようにしている。
面からの光は結像光学系57、第2の絞り18b及び第
2の瞳結像光学系17bを経てハーフミラ16の前方側
のリレー光学系15側に導光する。図8は2重焦点レン
ズ54の構成例を示す。図7に示す対物光学系13にお
ける例えば前レンズ側は凸レンズ57とその前に配置し
た回折レンズ58とから構成される。
れ、通常観察光に対しては0次光を利用して焦点位置P
aでフォーカスさせるようにして対物光学系13を長焦
点距離として機能させ、これに対して低干渉性の光或い
は共焦点光学系の光に対しては1次回折光を利用して焦
点位置Pbでフォーカスさせるようにして、この場合に
は対物光学系13を短焦点距離として機能させるように
している。
フォーカスする場合の焦点距離は、1次回折光を利用し
て焦点位置Pbでフォーカスさせる場合の焦点距離の3
倍以上にする(第1の実施の形態で説明した場合と同様
の分解能等の要請から)。その他の構成は第1の実施の
形態と同様である。
は、焦点距離が長くてNAが小さい対物光学系13とし
て機能させ、一方低干渉性光或いは共焦点光学系で観察
する場合には焦点距離が短くてNAが大きい分解能が高
い対物光学系13として機能させる。
する距離が通常観察の場合と低干渉性光或いは共焦点光
学系で観察する場合とで異なっている。しかし、本実施
の形態の場合は、通常観察の場合、焦点距離が長く、非
テレセントリックにしているため、第1の実施の形態よ
りも広範囲の観察が容易である。その一部をより詳しく
拡大観察したい場合には、低干渉性光或いは共焦点光学
系でミクロ画像で拡大表示でき、細胞レベルでより詳し
く診断し易い環境を提供できる。
は、通常観察の場合と低干渉性光或いは共焦点光学系の
場合にも共通に使用する構成にしているので、挿入部5
を細径化できる。
実施の形態を図9を参照して説明する。図9は本発明の
第4の実施の形態における内視鏡装置1Eを示す。この
内視鏡装置1Eは内視鏡2Eと制御装置3Eと、モニタ
4とから構成される。図9に示す内視鏡2Eは図1の内
視鏡2において、対物光学系13として例えばその前レ
ンズを液晶レンズ61として制御装置3Eから信号線6
2を介して電圧の印加のON/OFFでその屈折率を変
化させて焦点距離を変更できるようにしている。
図5の制御装置3Bにおける光源&検出部24Bに相当
する機能を持つ光源&検出部24Eを操作部6内部に移
した構成にすると共に、光ファイバ27aを用いない構
成にしている。
メータレンズ64により平行ビームにされた後、ハーフ
ミラー65でその一部が透過して、集光レンズ66で集
光され、そのフォーカス位置に配置されたピンホール形
成素子67のピンホールを通りコリメータ光学系41に
入射される。
ムは第2の絞り18bで所定のビーム径にされた後、ジ
ンバルスキャナ39により反射されて第2の瞳結像光学
系17bに入射され、さらにハーフミラー16を経てリ
レー光学系15側に導光される。
物光学系13の液晶レンズ61により、短焦点で被検体
12側に集光照射される。そして、被検体12側での反
射光は逆の経路を通り、ピンホール形成素子67に入射
する。この場合、対物光学系13の焦点位置での反射光
のみがピンホールを通って集光レンズ66に入射し、さ
らにハーフミラー65でその一部が反射されて集光レン
ズ68で集光されて、光検出器49で受光される。
幅された後、信号線70により制御装置3E内部の演算
回路23に入力される。その他の構成は第1の実施の形
態(の変形例)と同様の構成である。
は、液晶レンズ61の屈折率を小さくする等して、対物
光学系13の焦点距離を長くし、一方、共焦点光学系を
使用する場合には液晶レンズ61の屈折率を大きくする
等して、対物光学系13の焦点距離を短くする。また、
通常観察する場合には、絞り18aにより小さなNAに
し、一方共焦点光学系を使用する場合には絞り18bに
より大きななNAにして高分解能にしている。
系によるミクロ観察とを同時観察ではなく、時分割で使
用できる。そして、この場合の効果は第3の実施の形態
とほぼ同様のものとなる。
に共焦点光学系により光源&検出部24Eを設けた構成
にしているが、図2の光源&検出部24を操作部6内部
に設けるようにして低干渉性光を用いた場合にも適用で
きるようにすることもできる。
実施の形態を図10を参照して説明する。図10は本発
明の第5の実施の形態における内視鏡装置1Fを示す。
この内視鏡装置1Fは内視鏡2Fと制御装置3(又は3
B)と、モニタ4とから構成される。
において、対物光学系13として例えばその前レンズ群
をズーム光学系71としてその近傍に配置したアクチュ
エータ72によりその光軸O方向に移動できるようにし
ている。
によって、制御装置3(又は3B)内部の演算回路23
と接続され、キーボード等から切替指示操作を行うこと
により、通常観察の場合と低干渉性光或いは共焦点光学
系による観察の状態にズーム光学系71を設定できるよ
うにしている。
ズの正パワーと凹レンズの負パワーのレンズ群で構成さ
れ、通常観察の場合には図10の点線で示す状態の位置
に設定され、この場合には対物光学系13の焦点距離は
長くなる。
る観察の指示がされた場合には、ズーム光学系71は点
線で示す状態から実線で示す状態の位置に可変設定さ
れ、この場合には対物光学系13の焦点距離は短くな
る。
先端面から同じ距離でフォーカスするように設定されて
いる。
操作部6内の構成は図1の内視鏡2の操作部6内の光学
系において、瞳径変換光学系42を省いたのとほぼ同様
の構成にしている。
から出射された光はコリメータ光学系41で平行ビーム
にされ、第2の絞り18bで所定のビーム径にされてジ
ンバルスキャナ39に入射され、その反射光は瞳径変換
光学系42を用いることなく、第2の瞳結像光学系17
bに入射される。本実施の形態によれば、時分割ではあ
るが、第4、第5の実施の形態と同様に第1の実施の形
態より、通常観察(マクロ画像)の観察範囲を広くする
ことが容易であり、マクロ画像とミクロ画像の観察する
距離を等しくすることができる効果を有する。
実施の形態を図11を参照して説明する。図11は本発
明の第6の実施の形態における内視鏡装置1Gを示す。
この内視鏡装置1Gは内視鏡2Gと制御装置3(又は3
B)と、モニタ4とから構成される。
において、挿入部5と操作部6とを着脱自在にしたもの
にしている。このため、挿入部5の後端と操作部6の前
端部分とを取り付け部(接続部)75にて着脱自在に接
続可能としている。
と操作部6側とに)ファイババンドル7が2つに分割さ
れるので、本実施の形態では操作部6側のファイババン
ドル7aの前端部分に拡散板76を設け、この拡散板7
6を介して挿入部5側のファイババンドル7bに照明光
を伝送するようにしている。そして、挿入部5内部で2
本に分岐している。
作部6内のハーフミラ16との間の光路上に第2のリレ
ー光学系77を配置している。この第2のリレー光学系
77における一方の凸レンズ77aを挿入部側に、他方
の凸レンズ77bをを操作部6側に配置し、対にしたレ
ンズ77a、77bにより取り付け部75では平行ビー
ムで光を導光するようにしている。
の先端部は、例えば図7で示したようにピエゾ素子55
で2次元的に駆動され、光ファイバ27aの先端から出
射される光は結像光学系57で平行ビームにされ、第2
の絞り18bで所定のビーム径にされた後、第2の瞳結
像光学系17bにより集光され、ハーフミラー16を経
て第2のリレー光学系77の一方のレンズ77bを経て
挿入部5側のレンズ77aに導光される。その他は第1
の実施の形態と同様の構成である。
自在にしたことにより、例えば挿入部5の長さが異なる
ものを装着して使用することができる。
異なる内視鏡2Gを使用することができる。また、対物
光学系13の焦点距離が異なる挿入部5を装着して、分
解能をより高くしたりする等して、使用する部位に応じ
て分解能を適切なものに変更して使用することもでき
る。
施の形態の効果の他に、さらにより広い用途で使用する
ことができるし、また使用する用途に適した状態で観察
画像を得ることもできる。
形態に類似した構成の場合で説明したが、第1の実施の
形態において、挿入部5と操作部6とを着脱自在の構成
にしても良いし、その他の実施の形態に適用することも
できる。
態の変形例における挿入部5及び操作部6を取り付け部
側から見た図をそれぞれ示す。
に示すように挿入部5の硬質の外套管81の内側に円環
(リング)状にファイババンドル7bが挿通され、その
内側の中心軸に沿って図示しないレンズ管に(リレー光
学系15及びその後端付近に配置した)レンズ77aが
取り付けられている。
例えば嵌入して取り付けられるように円環状の取り付け
部82が設けてあり、その内側における(挿入部5側
の)ファイババンドル7bに対向する円環状部分には白
色LED83が配置され、その内側には挿入部5側のレ
ンズ77aに対向してレンズ77bが配置されている。
本変形例は第6の実施の形態とほぼ同様の効果を有す
る。
実施の形態を図13を参照して説明する。図13は本発
明の第7の実施の形態における内視鏡装置1Hを示す。
この内視鏡装置1Hは内視鏡2Hと制御装置3(又は3
B)と、モニタ4とから構成される。
の内視鏡2Gにおいて、挿入部5内に設けたファイババ
ンドル7b及びその先端の照明光学系11を除去した構
成にし、また操作部6内のファイババンドル7aの先端
面から出射される照明光を照明光学系85で集光し、第
2のハーフミラー86でその一部を反射し、第2のリレ
ー光学系77側に照明光を導光するようにしている。
出射される照明光の出射角度は撮像素子20に結像され
る場合の視野角程度に設定されており、撮像範囲を効率
良く照明できるようにしている。その他は図11と同様
の構成である。
した照明光伝送手段及び照明光学系を不要にできるの
で、挿入部5を細径化することができる。その他は第1
の実施の形態とほぼ同様の効果を有する。
実施の形態を図14を参照して説明する。図14は本発
明の第8の実施の形態における内視鏡装置1Iを示す。
この内視鏡装置1Iは内視鏡2Iと制御装置3(又は3
B)と、モニタ4とから構成される。
内視鏡2において、光ファイバ27aの先端部付近と、
コリメータ光学系41、ジンバルスキャナ39及び瞳径
変換光学系42におけるジンバルスキャナ39側のレン
ズ(42aで示す)とをXYステージ91に配置してい
る。
て制御装置3(又は3B)(内部の演算回路23)に接
続され、キーボード等からの指示操作により光軸Oと直
交するX、Y方向に2次元的に移動できるようにしてい
る。
光或いは共焦点光学系による観察範囲は通常観察の場合
の観察範囲における光軸O付近の中心部の決められた位
置付近であったが、本実施の形態ではX或いはY方向の
1次元的、或いはX及びY方向の2次元的に移動できる
ようにして、低干渉性光或いは共焦点光学系による観察
範囲を変更できるようにしている。
示しないエンコーダ等の検出手段で検出して、その場合
における低干渉性光或いは共焦点光学系による観察範囲
を通常観察の画像に枠等でユーザに分かるように表示す
るようにしても良い。
ある。
動変更できるようにしているので、ユーザは拡大観察す
る範囲を診断しやすいように変更設定ができ、操作性を
向上できる。その他は第1の実施の形態と同様の作用効
果を有する。
で組み合わせて構成される実施の形態等も本発明に属す
る。
ジ91を第1の実施の形態に設けた構成にしたが、他の
実施の形態に適用しても良い。また、例えば図11では
取り付け部75で挿入部5と操作部6とを着脱自在にし
ているが、その場合の挿入部5及び操作部6等の構成を
図11で示す構成でなく、他の実施の形態の構成にして
も良い。
を結像する光学系と結像された像を撮像する撮像手段
と、低干渉光源と、この低干渉光を被検体に導きさらに
被検体から反射した光を低干渉計に導く光学系と、低干
渉計から得られる干渉信号から画像を構築する信号処理
手段があり、被検体を結像する光学系と干渉計に導く光
学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子に結像
する光学系の物体観察範囲が、低干渉計に導かれる場合
の光学系の物体観察範囲より広いことを特徴とする光イ
メージング装置。
る光学系と結像された像を撮像する撮像手段とコヒーレ
ント光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からの
コヒーレント光を被検体に導きさらに被検体からの反射
光を共焦点光学系に戻す光学系と、共焦点光学系からの
光信号から画像を構築する信号処理手段があり、被検体
を結像する光学系と共焦点光学系に導く光学系のすくな
くとも一部が同じであり、撮像素子に結像する光学系の
物体観察範囲が、共焦点光学系に光が導かれる場合の光
学系の物体観察範囲より広いことを特徴とする光イメー
ジング装置。
る光学系と結像された像を撮像する撮像手段と、低干渉
光源と、この低干渉光を被検体に導きさらに被検体から
反射した光を低干渉計に導く光学系と、低干渉計から得
られる干渉信号から画像を構築する信号処理手段があ
り、被検体を結像する光学系と干渉計に導く光学系のす
くなくとも一部が同じであり、低干渉計に光が導かれる
場合の光学系の物体観察範囲の径が、共通になっている
部分の光学系の径より小さいことを特徴とする光イメー
ジング装置。
る光学系と結像された像を撮像する撮像手段とコヒーレ
ント光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からの
コヒーレント光を被検体に導きさらに被検体からの反射
光を共焦点光学系に戻す光学系と、共焦点光学系からの
光信号から画像を構築する信号処理手段があり、被検体
を結像する光学系と共焦点光学系に導く光学系のすくな
くとも一部が同じであり、共焦点光学系に光が導かれる
場合の光学系の物体観察範囲の径が、共通になっている
部分の光学系より小さいことを特徴とする光イメージン
グ装置。
学系で口径の違う絞りを持つことを特徴とする請求項
1、2の光イメージング装置。 10.開口数を違わせる手段が絞りの口径を可変するこ
とを特徴とする請求項1、2の光イメージング装置。 11.焦点距離を違わせる手段が、2つの焦点距離を持
つ光学系であることを特徴とする請求項3、4の光イメ
ージング装置。
一部を可変することであることを特徴とする請求項3、
4の光イメージング装置。 13.被検体を撮像素子に結像する光学系の開口数が、
光を低干渉計に導く光学系の開口数の1/3以下である
ことを特徴とする請求項1の光イメージング装置。 14.被検体を撮像素子に結像する光学系の開口数が、
光を共焦点光学系に導く光学系の開口数の1/3以下で
あることを特徴とする請求項2の光イメージング装置。
の焦点距離が、光を低干渉計に導く光学系の焦点距離の
3倍以上であることを特徴とする請求項3の光イメージ
ング装置。 16.被検体を撮像素子に結像する光学系の焦点距離
が、光を共焦点光学系に導く光学系の焦点距離の3倍以
上であることを特徴とする請求項4の光イメージング装
置。
された被検体の像を後方側に伝送する光学系を挿入部内
に設け、前記光学系により操作部に設けた撮像素子に結
像する内視鏡と、前記内視鏡と接続され、撮像素子によ
り撮像された通常画像を表示手段に表示する画像化処理
を行う制御装置とを備えた内視鏡装置において、前記操
作部に光分岐手段と、該光分岐手段により前記光学系に
よる像を前記撮像素子の結像させる第1の光学系と、低
干渉性光を前記光学系を経て被検体側に集光照射すると
共に、その反射光を前記制御装置に設けた干渉計側に導
光する第2の光学系と、を設け、前記撮像素子の結像さ
せる場合の前記光学系の開口数を前記干渉計側に導光す
る場合の前記光学系の開口数より小さくしたことを特徴
とする内視鏡装置。
された被検体の像を後方側に伝送する光学系を挿入部内
に設け、前記光学系により操作部に設けた撮像素子に結
像する内視鏡において、前記操作部に光分岐手段と、該
光分岐手段により前記光学系による像を前記撮像素子の
結像させる第1の光学系と、低干渉性光を前記光学系を
経て被検体側に集光照射すると共に、その反射光を干渉
光を検出する手段に導光する第2の光学系と、を設け、
前記撮像素子の結像させる場合の前記光学系の開口数を
前記干渉計側に導光する場合の前記光学系の開口数より
小さくしたことを特徴とする内視鏡。
された被検体の像を後方側に伝送する光学系を挿入部内
に設け、前記光学系により操作部に設けた撮像素子に結
像する内視鏡において、前記操作部に光分岐手段と、該
光分岐手段により前記光学系による像を前記撮像素子の
結像させる第1の光学系と、前記光学系により被検体側
に集光照射し、その集光点からの反射光のみを検出手段
に導光する共焦点用の第2の光学系と、を設け、前記撮
像素子の結像させる場合の前記光学系の開口数を、前記
検出手段側に導光する場合の前記光学系の開口数より小
さくしたことを特徴とする内視鏡。
記挿入部と操作部とは着脱自在である。 21.付記17、18、19において、前記挿入部に設
けた前記光学系は、対物光学系と、この対物光学系によ
る像を結ぶ光を伝送するリレー光学系とを有する。 22.付記17、18、19において、前記挿入部は硬
質の筒で形成されている。
記第1の光学系と前記第2の光学系とにはそれぞれ第1
の絞り及び第1の絞りの径よりも大きな開口を有する第
2の絞りと、前記挿入部に設けた光学系の先端に設けた
対物光学系の瞳位置に前記第1の絞り及び第2の絞りの
像をそれぞれ結ぶ第1及び第2の瞳結像光学系とを有す
る。
明手段と照明された被検体を結像する光学系と結像され
た像を撮像する撮像手段と、低干渉光源と、この低干渉
光を被検体に導きさらに被検体から反射した光を低干渉
計に導く光学系と、低干渉計から得られる干渉信号から
画像を構築する信号処理手段があり、被検体を結像する
光学系と干渉計に導く光学系の少なくとも一部が同じで
あり、撮像素子に結像される光学系の開口数が、低干渉
計に光が導かれる場合の光学系の開口数より小さくした
ことにより、内視鏡挿入部等にも配置可能な光学系にで
き、かつこのような開口数としているので、通常のマク
ロ画像と、低干渉性光等による分解能が高い拡大観察画
像とを得ることができるようにして操作性の良い光イメ
ージング装置を提供できる。
構成図。
構成図。
構成図。
構成図。
体構成図。
体構成図。
部から見た図。
体構成図。
体構成図。
Claims (4)
- 【請求項1】 照明手段と照明された被検体を結像する
光学系と結像された像を撮像する撮像手段と、 低干渉光源と、この低干渉光を被検体に導きさらに被検
体から反射した光を低干渉計に導く光学系と、 低干渉計から得られる干渉信号から画像を構築する信号
処理手段があり、被検体を結像する光学系と干渉計に導
く光学系の少なくとも一部が同じであり、撮像素子に結
像される光学系の開口数が、低干渉計に光が導かれる場
合の光学系の開口数より小さいことを特徴とする光イメ
ージング装置。 - 【請求項2】 照明手段と照明された被検体を結像する
光学系と結像された像を撮像する撮像手段とコヒーレン
ト光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からのコ
ヒーレント光を被検体に導きさらに被検体かの反射光を
共焦点光学系に戻す光学系と、 共焦点光学系からの光信号から画像を構築する信号処理
手段があり、被検体を結像する光学系と共焦点光学系に
導く光学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子
に結像される光学系の開口数が、共焦点光学系に光が導
かれる場合の光学系の開口数より小さいことを特徴とす
る光イメージング装置。 - 【請求項3】 照明手段と照明された被検体を結像する
光学系と結像された像を撮像する撮像手段と低干渉光源
と、この低干渉光を被検体に導きさらに被検体から反射
した光を低干渉計に導く光学系と、 低干渉計から得られる干渉信号から画像を構築する信号
処理手段があり、被検体を結像する光学系と干渉計に導
く光学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子に
結像する光学系の焦点距離が、低干渉計に光が導かれる
場合の光学系の焦点距離より長いことを特徴とする光イ
メージング装置。 - 【請求項4】 照明手段と照明された被検体を結像する
光学系と結像された像を撮像する撮像手段とコヒーレン
ト光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からのコ
ヒーレント光を被検体に導きさらに被検体から反射光を
共焦点光学系に戻す光学系と、 共焦点光学系からの光信号から画像を構築する信号処理
手段があり、被検体を結像する光学系と共焦点光学系に
導く光学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子
に結像する光学系の焦点距離が、共焦点光学系に光が導
かれる場合の光学系の焦点距離より長いことを特徴とす
る光イメージング装置。
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