JP2003291383A - 感熱プリンタ - Google Patents

感熱プリンタ

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JP2003291383A
JP2003291383A JP2002097620A JP2002097620A JP2003291383A JP 2003291383 A JP2003291383 A JP 2003291383A JP 2002097620 A JP2002097620 A JP 2002097620A JP 2002097620 A JP2002097620 A JP 2002097620A JP 2003291383 A JP2003291383 A JP 2003291383A
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JP
Japan
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color
thermal
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color thermal
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JP2002097620A
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English (en)
Inventor
Tomoyoshi Nishimura
友良 西村
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録中に発熱素子の汚れを除去する。 【解決手段】 カラー感熱プリンタ1は、サーマルヘッ
ド7に対して給紙側と排紙側にそれぞれ光定着器9,1
0が設けられている。カラー感熱プリンタ1は、カラー
感熱記録紙に層設された各感熱発色層を順方向Aと逆方
向Bで交互に記録する。所定のプリント枚数ごとに一色
目の感熱発色層を記録する方向を切り替える。シアン画
像の記録方向が切り替るため、カラー感熱記録紙2の自
浄作用によってヘッド上の汚れが除去される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、往路と復路とで熱
記録を行う双方向印画方式の感熱プリンタに関し、更に
詳しくはサーマルヘッドの汚れを抑制した感熱プリンタ
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】カラー感熱プリンタは、カラー感熱記録
紙を搬送しながらサーマルヘッド上で加熱して3色面順
次記録によってフルカラー画像を発色記録する。このカ
ラー感熱記録紙には、支持体上にシアン感熱発色層、マ
ゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層、透明保護層が
順に形成されている。サーマルヘッドは最初にイエロー
感熱発色層、次にマゼンタ感熱発色層、最後にシアン感
熱発色層に熱記録を行い、イエロー、マゼンタ、シアン
の画像を面順次で形成する。また、イエロー画像とマゼ
ンタ画像がそれぞれプリントされた後には光定着処理が
行われ、未発色成分を分解する。 【0003】厚膜タイプのサーマルヘッドは、断面が半
球状をした部分グレーズ上に発熱素子が形成されてい
る。しかし、発色熱エネルギーが高いシアン記録中にカ
ラー感熱記録紙表面の透明保護層が加熱によって軟化す
るため、この保護層の成分がヘッド上に汚れとして付着
しやすい。この汚れは発熱素子の記録方向下流側に付着
する傾向がある。サーマルヘッドに付着した汚れは、ヘ
ッドから記録紙への熱伝達を阻害してプリント画質を劣
化させるため、従来ではラッピングシートによってヘッ
ドの表面研磨をするクリーニング処理を行っている。 【0004】従来、1ヘッド型のカラー感熱プリンタで
は、サーマルヘッドの記録方向下流側にキャプスタンロ
ーラが設けられ、カラー感熱記録紙を一定方向に引っ張
りながら熱記録を行っている。3色の画像を記録するた
めにはカラー感熱記録紙を3回往復搬送することが必要
となり、プリント時間が長くなるという欠点があった。
そこで、例えば特開2001−138559号公報で
は、イエロー画像用とマゼンタ画像用の2種類の定着ラ
ンプをサーマルヘッドの上流と下流にそれぞれ分けて配
置し、キャプスタンローラをサーマルヘッドの上流側と
下流側に1つずつ設けた双方向印画方式のカラー感熱プ
リンタが提案されている。双方向印画方式は往路で最初
のイエロー画像を記録すると復路でマゼンタ画像を記録
し、次の往路で最後のシアン画像を記録することから、
プリント時間を短縮することが可能である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】前述した発熱素子の汚
れは、シアン画像の記録中に発熱素子の加熱温度が高く
なるため、カラー感熱記録紙の保護層が軟化・溶融して
発熱素子に転写することで発生する。この汚れは、用紙
をシアン画像の記録と反対方向に搬送しながら、シアン
画像の記録とほぼ同じ温度に発熱素子を発熱させて、用
紙に押圧することで除去できることが確認された。 【0006】従来の一方向記録や双方向記録では、シア
ン画像の記録中はカラー感熱記録紙が常に同じ方向に搬
送されるため、シアン画像の記録と同時に発熱素子の汚
れを除去することは不可能である。発熱素子の汚れを取
るためには、特別のクリーニングステップを準備し、シ
アン画像の記録とほぼ同じ条件でクリーニング用紙をシ
アン画像の記録方向と逆方向に搬送することが必要とな
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の感熱プリンタは、発熱素子が主走査方向に
配列されたサーマルヘッドを備え、それぞれ異なる色に
発色する複数の感熱発色層が設けられた感熱記録材料を
主走査方向と直交する副走査方向に搬送し、排出口へ向
かう順方向とこれとは反対の逆方向の両方で感熱記録材
料を加熱し、第1色の画像から面順次に発色記録を行
う。この第1色の画像を記録するときの記録方向を所定
のプリント枚数ごとに切り替えることで、シアン画像の
記録方向を逆にしてサーマルヘッドに付着した汚れを除
去するものである。このため、第1色の画像の記録方向
を1枚のプリントごとに切り替えるのが最もよいが、2
枚、5枚など複数枚ごとに切り替えるようにしてもよ
い。 【0008】 【発明の実施の形態】図1において、カラー感熱プリン
タ1は、ロール状にされた長尺のカラー感熱記録紙2が
装填された給紙部3とプリンタ本体部4とから構成され
る。カラー感熱記録紙2は、給紙口5を通じてプリンタ
本体部4に送り出され、排紙口6を通じてプリンタ本体
部4から排出される。プリンタ本体部4には、サーマル
ヘッド7とプラテンローラ8、光定着器9,10とが設
けられている。プラテンローラ8はパルスモータ11に
連結され、熱記録時にカラー感熱記録紙2を図中Aで示
す順方向に送る正回転と、図中Bで示す逆方向に戻す逆
回転とを行う。 【0009】給紙ローラ12は、給紙口5からカラー感
熱記録紙2をサーマルヘッド7に向けて送り出すととも
に、逆方向の記録時にはカラー感熱記録紙2が搬送経路
上で弛むことのないように引き戻す。排紙ローラ13は
プリント処理の終了したカラー感熱記録紙2を排紙口6
から送り出す。給紙ローラ12と排紙ローラ13はパル
スモータ11によって回転駆動する。パルスモータ11
と各ローラの間にはギア列(図示せず)が設けられ、各
ローラによる紙送り速度が等しくなるように調整されて
いる。カッタ装置14は、長尺のカラー感熱記録紙2か
らプリント済み部分を切り取るために設けられている。 【0010】サーマルヘッド7には、主走査方向に多数
の発熱素子が配列された発熱素子アレイが形成されてい
る。サーマルヘッド7は、発熱素子アレイがプラテンロ
ーラ8上でカラー感熱記録紙2に圧接するプリント位置
と、プラテンローラ8から上方に離れる退避位置との間
で移動可能に設けられている。フォトインタラプタ1
5,16は、搬送されてきたカラー感熱記録紙2の先端
を検知し、プリントを開始するタイミングをとるために
設けられている。 【0011】光定着器9,10は、サーマルヘッド7に
対して給紙側と排紙側にそれぞれ配置されている。光定
着器9,10にはイエロー定着用ランプ17a、マゼン
タ定着用ランプ18aと、イエロー定着用ランプ17
b、マゼンタ定着ランプ18bがそれぞれ設けられてい
る。イエロー定着用ランプ17a、17bは420nm
付近に発光波長のピークを有する定着光を照射してイエ
ロー画像を定着処理する。マゼンタ定着用ランプ18
a、18bは、365nm付近に発光波長のピークを有
する定着光を照射してマゼンタ画像を定着処理する。 【0012】図2において、カラー感熱記録紙2は、透
明もしくは白色の支持体21上にシアン感熱発色層2
2、マゼンタ感熱発色層23、イエロー感熱発色層2
4、透明保護層25が順次積層された構造をしている。
なお、各感熱発色層の間に設けられる中間層などは図示
を省略している。イエロー感熱発色層24は、イエロー
定着用ランプ17a又は17bから照射される定着光に
より発色能力が消失し、マゼンタ感熱発色層23は、マ
ゼンタ定着用ランプ18a又は18bから照射される定
着光により発色能力が消失する。また、図3に示すよう
に、各感熱発色層を発色させるのに必要な熱量は、最下
層のシアン感熱発色層22が最も大きく、最上層のイエ
ロー感熱発色層24が最も小さくなっており、イエロ
ー、マゼンタ、シアンの各画像が面順次に記録される。 【0013】図4において、システムコントローラ30
はプリンタの動作全般を制御するもので、制御プログラ
ムを記憶したメモリや演算処理装置から主に構成され
る。外部機器31は、画像データを記憶したメモリカー
ドやパーソナルコンピュータなどプリンタ外部の記憶媒
体や記憶装置を表す。システムコントローラ30は外部
機器31から読み出された画像データをフレームメモリ
32に格納する。このフレームメモリ32には1画面分
のデジタル画像データが記憶される。 【0014】ラインメモリ33は、フレームメモリ32
から出力された1ライン分の画像データを記憶する。ラ
インメモリ33に記憶された1ライン分の画像データは
階調データ生成回路34に出力される。階調データ生成
回路34では、ラインメモリ33から出力されるシリア
ルな各色画像データを発熱素子の通電時間を規定する階
調データに変換してから、1ライン分のパラレル信号に
変換する。ヘッドドライバ35は、入力された階調デー
タとシステムコントローラ30からの制御信号とに基づ
いて発熱素子を駆動して発熱させる。 【0015】第1アドレスカウンタ36はフレームメモ
リ32に記憶された画像データの読み出しアドレスを指
定するもので、順方向の記録時に画像上端のラインから
画像データを読み出すための読み出し信号を出力する。
また、第2アドレスカウンタ37は逆方向の記録時に画
像下端のラインから画像データが読み出されるようにフ
レームメモリ32に読み出し信号を出力する。 【0016】プリントカウンタ38は、カラー感熱プリ
ンタ1のプリント回数をカウントするもので、1枚のプ
リント処理が行われる度に1ずつ加算処理を行ってプリ
ント枚数を計数する。システムコントローラ30はプリ
ント処理が開始されるたびにプリントカウンタ38のカ
ウント数を参照し、これが偶数か奇数かによって1色目
の記録方向を切り替える。 【0017】モータドライバ39は、プラテンローラ8
を回転させるパルスモータ11に駆動パルスを出力す
る。パルスモータ11は、1つの駆動パルスによって所
定角度回転し、カラー感熱記録紙2が一定量ずつ送られ
るように各ローラを駆動させる。パルスカウンタ40
は、モータドライバ39から出力される駆動パルスをカ
ウントする。パルスカウンタ40のカウント値はシステ
ムコントローラ30に参照され、フォトインタラプタ1
5,16からの検知信号と合わせてカラー感熱記録紙2
の搬送位置が割り出される。 【0018】次に、図5を用いて本発明の作用について
説明する。プリント処理が開始されると、給紙部3にセ
ットされたカラー感熱記録紙2が給紙ローラ12によっ
て引き出され、サーマルヘッド7に向けて順方向に送り
出される。システムコントローラ30は、プリントカウ
ンタ38にアクセスし、カウントされたプリント回数が
読み出される。システムコントローラ30は、プリント
回数が1回目すなわち奇数回目であることを判定し、1
色目の記録方向が順方向のシーケンスに基づいて各部の
制御を行う。 【0019】カラー感熱記録紙2の先端がフォトインタ
ラプタ15で検知されると、パルスカウンタ40がカウ
ントを開始して、システムコントローラ30が記録紙の
先端位置を監視する。システムコントローラ30は第1
アドレスカウンタ36を作動させ、フレームメモリ32
に格納された画像データからイエローの画像データを1
ラインずつラインメモリ33に出力する。 【0020】カラー感熱記録紙2の先端がプラテンロー
ラ8上に送られてくると、サーマルヘッド7がプリント
位置に移動してカラー感熱記録紙2に圧接する。システ
ムコントローラ30はパルスカウンタ40のカウント値
に基づいてヘッドドライバ35に制御信号を出力する。
このヘッドドライバ35は、サーマルヘッド7の各発熱
素子に階調データに基づいた発熱パルスを出力する。サ
ーマルヘッド7の駆動により、カラー感熱記録紙2には
1ライン分のイエロー画像が記録される。次にプラテン
ローラ8はカラー感熱記録紙2を1ライン分送り出す。
1ライン目の送り出しが終了するとヘッドドライバ35
から2ライン目の発熱パルスが出力され、2ライン目の
イエロー画像が記録される。以下同様の処理が繰り返さ
れ、カラー感熱記録紙2の搬送に同期してサーマルヘッ
ド7が駆動され、イエロー画像が1ラインずつ記録エリ
ア内に熱記録される。 【0021】イエロー画像の記録中にイエロー定着用ラ
ンプ17bが点灯する。イエロー画像の記録された部分
がイエロー定着ランプ17bに到達すると、イエロー定
着光によってイエロー画像が光定着される。1枚分の記
録エリアがイエロー定着用ランプ17bを通過すると、
イエロー画像の定着が終了し、イエロー定着用ランプ1
7bが消灯する。イエロー定着処理が終了するとプラテ
ンローラ8と給紙ローラ12が逆向きに回転駆動し、カ
ラー感熱記録紙2を逆方向へ搬送する。そして、記録エ
リアの後端がサーマルヘッド7の位置に到達すると、マ
ゼンタ画像の記録が開始される。この時にはシステムコ
ントローラ30は第2アドレスカウンタ37を作動さ
せ、フレームメモリ32に格納された画像データからマ
ゼンタの画像データが1ラインずつラインメモリ33に
出力される。カラー感熱記録紙2の搬送と同期してサー
マルヘッド7が駆動され、マゼンタ画像がその下端から
1ラインずつ記録される。 【0022】マゼンタ画像の記録中に光定着器9のマゼ
ンタ定着用ランプ18aが点灯する。マゼンタ画像の記
録された部分がマゼンタ定着ランプ18aに到達する
と、マゼンタ定着用ランプ18aの定着光によってマゼ
ンタ画像が定着される。1枚分の記録エリアがマゼンタ
定着用ランプ18aを通過すると、マゼンタ画像の定着
が終了し、マゼンタ定着用ランプ18aは消灯する。マ
ゼンタ定着処理が終了するとプラテンローラ8と給紙ロ
ーラ12が正転駆動し、カラー感熱記録紙2を順方向へ
搬送する。システムコントローラ30は第1アドレスカ
ウンタ36を作動させ、フレームメモリ32に格納され
た画像データからシアンの画像データが1ラインずつラ
インメモリ33に出力される。イエロー画像の記録時と
同様にカラー感熱記録紙2の搬送と同期してサーマルヘ
ッド7が駆動し、シアン画像が上端から1ラインずつ記
録される。シアン画像の記録時には、透明保護層25は
高温に加熱されて軟化するため、サーマルヘッド7上に
はその成分が付着する。 【0023】シアン画像のプリントが終了するとサーマ
ルヘッド7は上方へ退避して、給紙ローラ12よる紙送
りが引き続き行われる。システムコントローラ30は、
記録エリアの位置がカッタ装置14に達した時に、パル
スモータ11を停止させてからカッタ装置14を作動さ
せる。排紙ローラ13によってプリント済みの記録紙が
排出されると、未記録エリアが給紙部3によって巻き取
られる。カラー感熱記録紙2の先端が給紙ローラ12ま
で戻されると給紙部3による巻戻しが終了する。システ
ムコントローラ30はプリントカウンタ38にプリント
完了信号を出力し、プリントカウンタ31ではプリント
回数が1カウント加算される。 【0024】2枚目のプリント処理が開始されると、イ
エロー画像の記録方向が逆方向となるシーケンスが実行
される。1枚目の時と同様に順方向に給紙が行われ、カ
ラー感熱記録紙2の先端がフォトインタラプタ16で検
知されると、システムコントローラ30はプリントサイ
ズに応じてカラー感熱記録紙2をさらに順方向へ搬送さ
せる。記録エリアの後端となる位置がプラテンローラ8
上に達すると給紙ローラ12は停止し、サーマルヘッド
7はプリント位置に移動してカラー感熱記録紙2に圧接
する。システムコントローラ30は、第2アドレスカウ
ンタ37を作動させる。カラー感熱記録紙2は逆方向へ
搬送され、前述したようにサーマルヘッド7によるイエ
ロー画像の記録と、イエロー定着ランプ17aによる定
着とが行われる。 【0025】次にカラー感熱記録紙2を順方向に搬送し
ながらマゼンタ画像と、マゼンタ定着ランプ18bによ
る定着とが行われ、最後にカラー感熱記録紙2を逆方向
に搬送しながらシアン画像が記録される。3色画像の記
録後に、カラー感熱記録紙2が順方向に送り出され、そ
の途中で記録エリアをカッタ装置14で切断して排紙す
る。 【0026】図6(a)に示すように前回のプリントで
順方向のシアン画像記録時に付着したヘッド上の汚れ4
2は、図6(b)に示すように、2枚目のプリントで逆
方向とされたシアン画像の記録に伴ってカラー感熱記録
紙2の表面に少しずつ転写する。このとき、カラー感熱
記録紙2の表面に転写する汚れは非常に小さく、プリン
ト画質に何の影響も与えることはない。 【0027】上記実施形態のカラー感熱プリンタ1で
は、光定着器や紙先端を検知するセンサなどがサーマル
ヘッドに対して対称となるように1組ずつ配置され、プ
ラテンローラ8をモータで回転させながら1色目の記録
方向を交互に切り替えてプリント処理を行っている。な
お、この実施形態では、プラテンローラをモータで回転
させてサーマルヘッドから記録紙を送り出すようにして
いるが、キャプスタンローラをサーマルヘッドの前後に
設けて、各方向でカラー感熱記録紙を引っ張りながら記
録するようにしてもよい。また、本発明は奇数個の感熱
発色層が設けられた感熱記録紙のみならず偶数種類の感
熱発色層を有する感熱記録紙に記録を行う感熱プリンタ
に適用してもよい。 【0028】発熱素子の汚れが少ない場合では、複数枚
のプリント毎又は一定時間ごとにプリント方向を切り替
えてもよい。 【0029】 【発明の効果】以上のように、本発明の感熱プリンタに
よれば、第1色の感熱発色層を記録するときの方向を所
定のプリント枚数ごとに逆向きに切り替えるようにした
ので、画像の記録と同時にサーマルヘッド上の汚れを除
去することができる。これにより、ヘッドクリーニング
が不要となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】カラー感熱プリンタの概略図である。 【図2】カラー感熱記録紙の層構造を示す説明図であ
る。 【図3】各感熱発色層の発色特性を示すグラフである。 【図4】カラー感熱プリンタの電気的構成を示すブロッ
ク図である。 【図5】偶数枚目と奇数枚目のプリントシーケンスを示
すフローチャートである。 【図6】記録紙の自浄作用を説明する断面図である。 【符号の説明】 1 カラー感熱プリンタ 7 サーマルヘッド 8 プラテンローラ 17a,17b イエロー定着用ランプ 18a,18b マゼンタ定着用ランプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 発熱素子が主走査方向に配列されたサー
    マルヘッドを備え、それぞれ異なる色に発色する複数の
    感熱発色層が設けられた感熱記録材料を主走査方向と直
    交する副走査方向に搬送し、排出口へ向かう順方向とこ
    れとは反対の逆方向の両方で感熱記録材料を加熱し、第
    1色の画像から面順次に発色記録する感熱プリンタにお
    いて、 前記第1色の画像を記録するときの記録方向を所定のプ
    リント枚数ごとに切り替えることを特徴とする感熱プリ
    ンタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008062474A (ja) * 2006-09-06 2008-03-21 Casio Comput Co Ltd プリンタ
CN100427316C (zh) * 2004-07-19 2008-10-22 三星电子株式会社 使用往复式热打印头的打印方法和装置
JP2019155751A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 カシオ計算機株式会社 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム

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