JP2003295189A - 液晶表示装置の製造装置 - Google Patents
液晶表示装置の製造装置Info
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- JP2003295189A JP2003295189A JP2002096457A JP2002096457A JP2003295189A JP 2003295189 A JP2003295189 A JP 2003295189A JP 2002096457 A JP2002096457 A JP 2002096457A JP 2002096457 A JP2002096457 A JP 2002096457A JP 2003295189 A JP2003295189 A JP 2003295189A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示用基板にラビング処理を行うと、ラ
ビング方向に平行な縦筋状の表示むらが発生する。この
筋状むらは配向膜56をラビング処理する際に、発生す
る発塵が原因であり、この発塵の除去が課題である。 【解決手段】 ラビング処理の際の発塵を吸引装置1
1、ITO基板31、帯電量の異なる基板41などを使
用して除去する。この発塵を除去することで縦筋状の表
示むら101の発生を減少させ、表示均一性の高い液晶
表示装置を製作する。
ビング方向に平行な縦筋状の表示むらが発生する。この
筋状むらは配向膜56をラビング処理する際に、発生す
る発塵が原因であり、この発塵の除去が課題である。 【解決手段】 ラビング処理の際の発塵を吸引装置1
1、ITO基板31、帯電量の異なる基板41などを使
用して除去する。この発塵を除去することで縦筋状の表
示むら101の発生を減少させ、表示均一性の高い液晶
表示装置を製作する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に使用
する液晶表示用基板をラビング処理する際に発生する発
塵を除去するラビング処理装置に関する。
する液晶表示用基板をラビング処理する際に発生する発
塵を除去するラビング処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パソコン、カーナビ、モニターお
よびTV等の画面表示用として液晶表示装置が多く用い
られている。これらの液晶表示に使用する液晶の配向モ
ードとしてはネマティック液晶を利用したTN型配向モ
ード、STN型配向モードが多く使用されているが、応
答が遅い、視野角が狭い点などについて改善中である。
また、応答速度が早く視野角が広い強誘電体液晶などの
表示モードもあるが耐ショック性、温度特性などについ
て改善中である。最近、高速応答性に優れた、視野角が
広い表示モードとして光学補償(OCB)型配向モード
が映像機器用として注目され、活発に開発が行われてい
る。
よびTV等の画面表示用として液晶表示装置が多く用い
られている。これらの液晶表示に使用する液晶の配向モ
ードとしてはネマティック液晶を利用したTN型配向モ
ード、STN型配向モードが多く使用されているが、応
答が遅い、視野角が狭い点などについて改善中である。
また、応答速度が早く視野角が広い強誘電体液晶などの
表示モードもあるが耐ショック性、温度特性などについ
て改善中である。最近、高速応答性に優れた、視野角が
広い表示モードとして光学補償(OCB)型配向モード
が映像機器用として注目され、活発に開発が行われてい
る。
【0003】図7はOCB型液晶表示パネル100の断
面図を示す。図7において、下側の基板52上には順次
カラーフィルタ57、透光性導電電極54、配向膜56
が積層形成され、上側の基板51上には順次透光性導電
電極(対向電極)53、配向膜55が形成され、基板5
1、52間に液晶層111を介在させた構成であり、ま
た上側の基板51の外側には光学補償用の位相差板5
9、偏光板58が配置され、下側の基板52の外側には
位相差板59と偏光板58、そして光源用のバックライ
ト110が配置された構成である。このOCB型モード
は図7(a)のように液晶表示パネル用の相対向する基
板51、52上の配向膜55、56を平行方向へラビン
グ処理してスプレイ配向させた液晶層を構成した断面図
であって、前記スプレイ配向させた状態の際に、配向膜
55、56表面付近の液晶層の液晶分子111は配向膜
55、56の表面に対して高いチルト角(5°から12
°)をもっている。また、このOCB型モードは基板5
1、52上の透光性導電電極53、54間に電圧を印加
して液晶層の液晶分子111をスプレイ配向から図7
(b)のようにベンド配向あるいはねじれ配向を含んだ
ベンド配向へ転移させた状態と、さらに図7(c)に示
すベンド配向の状態をもつものである。そして、図7
(a)、図7(b)は低電圧印加時におけるバックライ
ト110光の透過率(輝度)の高い状態(通称、白表
示)であり、図7(c)は高電圧印加時の透過率(輝
度)の低い状態(通称、黒表示)であって、この白表示
と黒表示と白黒中間の表示とで映像表示を行う。
面図を示す。図7において、下側の基板52上には順次
カラーフィルタ57、透光性導電電極54、配向膜56
が積層形成され、上側の基板51上には順次透光性導電
電極(対向電極)53、配向膜55が形成され、基板5
1、52間に液晶層111を介在させた構成であり、ま
た上側の基板51の外側には光学補償用の位相差板5
9、偏光板58が配置され、下側の基板52の外側には
位相差板59と偏光板58、そして光源用のバックライ
ト110が配置された構成である。このOCB型モード
は図7(a)のように液晶表示パネル用の相対向する基
板51、52上の配向膜55、56を平行方向へラビン
グ処理してスプレイ配向させた液晶層を構成した断面図
であって、前記スプレイ配向させた状態の際に、配向膜
55、56表面付近の液晶層の液晶分子111は配向膜
55、56の表面に対して高いチルト角(5°から12
°)をもっている。また、このOCB型モードは基板5
1、52上の透光性導電電極53、54間に電圧を印加
して液晶層の液晶分子111をスプレイ配向から図7
(b)のようにベンド配向あるいはねじれ配向を含んだ
ベンド配向へ転移させた状態と、さらに図7(c)に示
すベンド配向の状態をもつものである。そして、図7
(a)、図7(b)は低電圧印加時におけるバックライ
ト110光の透過率(輝度)の高い状態(通称、白表
示)であり、図7(c)は高電圧印加時の透過率(輝
度)の低い状態(通称、黒表示)であって、この白表示
と黒表示と白黒中間の表示とで映像表示を行う。
【0004】TN型配向モード、STN型配向モード、
強誘電体型配向モード、反強誘電体型配向モードだけで
なく、OCB型配向モードを得るには、基板51、52
上に塗布形成した配向膜55、56などを前記記載のラ
ビング処理する方法で処理している。
強誘電体型配向モード、反強誘電体型配向モードだけで
なく、OCB型配向モードを得るには、基板51、52
上に塗布形成した配向膜55、56などを前記記載のラ
ビング処理する方法で処理している。
【0005】図8はラビングローラ62に巻着したレー
ヨン布63を基板52に接触回転させて、ステージ61
上に搭載した基板52をx方向65に並進移動させなが
らラビング処理する工程を模式的に示す断面図である。
ヨン布63を基板52に接触回転させて、ステージ61
上に搭載した基板52をx方向65に並進移動させなが
らラビング処理する工程を模式的に示す断面図である。
【0006】ラビング処理をした基板を使用して、図7
において記載した液晶表示パネル100を構成し、この
液晶表示パネル100に外部から電圧(映像信号)を印
加した際に映像画面が表示される。表示画面の表示均一
性はラビング処理する際の基板の並進移動方向、並進移
動速度、ラビングローラの回転数、ローラの回転方向と
基板端部辺への突入角度などによる条件に敏感に影響さ
れる。そして、上記ラビング条件によって、ラビングロ
ーラ62に巻着されたレーヨン布63が基板52上の配
向膜56を剥離して、この剥離した配向膜の塵が原因で
通称縦筋と呼ばれる筋状の表示むらが発生する。
において記載した液晶表示パネル100を構成し、この
液晶表示パネル100に外部から電圧(映像信号)を印
加した際に映像画面が表示される。表示画面の表示均一
性はラビング処理する際の基板の並進移動方向、並進移
動速度、ラビングローラの回転数、ローラの回転方向と
基板端部辺への突入角度などによる条件に敏感に影響さ
れる。そして、上記ラビング条件によって、ラビングロ
ーラ62に巻着されたレーヨン布63が基板52上の配
向膜56を剥離して、この剥離した配向膜の塵が原因で
通称縦筋と呼ばれる筋状の表示むらが発生する。
【0007】この筋状の表示むらとラビング条件に関し
ては特開平10−186364号公報、特開平10−2
68311号公報に開示されているが、前記先行例はT
N、STN配向モードに関して、基板の並進移動方向、
並進移動速度、ラビングローラの回転数、ローラの回転
方向と基板辺への突入角度などによる条件についての発
明である。
ては特開平10−186364号公報、特開平10−2
68311号公報に開示されているが、前記先行例はT
N、STN配向モードに関して、基板の並進移動方向、
並進移動速度、ラビングローラの回転数、ローラの回転
方向と基板辺への突入角度などによる条件についての発
明である。
【0008】しかしながら、特開平10−186364
号公報は、OCB型モード特有の高いプレチルト角を有
する場合のラビング処理方法やラビング処理装置などに
ついては開示していない。また、配向膜表面の平坦性に
ついて、例えば図7の下側の基板52上の透光性導電電
極54にはマトリクス状にTFT(図示していない)が
形成されており、このTFTは電極材料や絶縁材料や半
導体材料や保護膜材料から構成されているために、この
TFTを含む透光性導電電極53、54上に塗布された
配向膜55、56の表面は平坦でなく、液晶分子サイズ
と比較して凹凸状である。
号公報は、OCB型モード特有の高いプレチルト角を有
する場合のラビング処理方法やラビング処理装置などに
ついては開示していない。また、配向膜表面の平坦性に
ついて、例えば図7の下側の基板52上の透光性導電電
極54にはマトリクス状にTFT(図示していない)が
形成されており、このTFTは電極材料や絶縁材料や半
導体材料や保護膜材料から構成されているために、この
TFTを含む透光性導電電極53、54上に塗布された
配向膜55、56の表面は平坦でなく、液晶分子サイズ
と比較して凹凸状である。
【0009】OCB型配向はスプレイ配向であり、かつ
TN型やSTN型配向モードのようなツイスト配向させ
た際の低いプレチルト角に比較して、OCB型配向モー
ドはスプレイ配向させた際に高いプレチルト角が要求さ
れる。TN型やSTN型だけでなく、高いプレチルト角
を持つOCB型配向も、液晶分子サイズに比較して凹凸
状を有する配向膜55、56の表面上に、ラビング処理
により配向させるが、製造上ある分散(ばらつき)をも
ってスプレイ配向している。しかし、高いプレチルト角
を有するOCB型表示モードの方が、分散に対するプレ
チルト角の変化が大きくなる。このプレチルト角の変化
の大きさが、縦筋状の表示むらの主要な要因になる。つ
まり、OCB型液晶表示装置での映像表示はプレチルト
角の変化が大きいために、中間調表示において、電圧の
変化に対する透過率の変化率が大きくなり、表示むらが
ツイスト配向モードに比較して顕著になる。
TN型やSTN型配向モードのようなツイスト配向させ
た際の低いプレチルト角に比較して、OCB型配向モー
ドはスプレイ配向させた際に高いプレチルト角が要求さ
れる。TN型やSTN型だけでなく、高いプレチルト角
を持つOCB型配向も、液晶分子サイズに比較して凹凸
状を有する配向膜55、56の表面上に、ラビング処理
により配向させるが、製造上ある分散(ばらつき)をも
ってスプレイ配向している。しかし、高いプレチルト角
を有するOCB型表示モードの方が、分散に対するプレ
チルト角の変化が大きくなる。このプレチルト角の変化
の大きさが、縦筋状の表示むらの主要な要因になる。つ
まり、OCB型液晶表示装置での映像表示はプレチルト
角の変化が大きいために、中間調表示において、電圧の
変化に対する透過率の変化率が大きくなり、表示むらが
ツイスト配向モードに比較して顕著になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】液晶用基板の配向処理
は、図8において配向膜56が基板52上に転写印刷方
法で塗布形成されるために、配向膜端部付近67の配向
膜端部64表面と基板52の端部の透光性導電電極54
の端子表面との間に段差が存在すること、そして配向膜
端部付近67の端部64は盛り上がり、膜厚が厚く形成
される。
は、図8において配向膜56が基板52上に転写印刷方
法で塗布形成されるために、配向膜端部付近67の配向
膜端部64表面と基板52の端部の透光性導電電極54
の端子表面との間に段差が存在すること、そして配向膜
端部付近67の端部64は盛り上がり、膜厚が厚く形成
される。
【0011】このようにラビング処理の際には、基板5
2は矢印のx方向65に移動するので、一定高速で回転
しているラビングローラ62が配向膜端部64に突入す
るように接触することになる。この場合、段差部近傍の
配向膜端部付近67で配向膜端部64の剥離が発生し易
く、この剥離した配向膜がラビングローラ62に巻着さ
れたレーヨン布63の先端に付着し、この付着した配向
膜が配向膜端部付近67や表示領域68に対応する配向
膜上に再付着するか、またはレーヨン布63の先端に付
着した状態で基板上の配向膜56がラビングされるため
に、付着していないレーヨン布63の先端部でラビング
される条件と比較して差異が発生する。表示領域の個所
によりラビング条件に差異がある場合、液晶を注入した
時に、液晶分子の配向に差異が生じる。この液晶分子の
配向の差異は液晶分子のプレチルト角の差異に起因する
もので、特にOCB型モードは前記記載のように高プレ
チルト角であるために液晶表示画像の表示むらとして現
れやすい。
2は矢印のx方向65に移動するので、一定高速で回転
しているラビングローラ62が配向膜端部64に突入す
るように接触することになる。この場合、段差部近傍の
配向膜端部付近67で配向膜端部64の剥離が発生し易
く、この剥離した配向膜がラビングローラ62に巻着さ
れたレーヨン布63の先端に付着し、この付着した配向
膜が配向膜端部付近67や表示領域68に対応する配向
膜上に再付着するか、またはレーヨン布63の先端に付
着した状態で基板上の配向膜56がラビングされるため
に、付着していないレーヨン布63の先端部でラビング
される条件と比較して差異が発生する。表示領域の個所
によりラビング条件に差異がある場合、液晶を注入した
時に、液晶分子の配向に差異が生じる。この液晶分子の
配向の差異は液晶分子のプレチルト角の差異に起因する
もので、特にOCB型モードは前記記載のように高プレ
チルト角であるために液晶表示画像の表示むらとして現
れやすい。
【0012】図9は上記要因のために発生する等間隔の
長い筋状表示むら101を示している。図9において、
ラビングローラ62に巻着されたレーヨン布63の位置
1、2、3が上記記載のラビング処理動作をするとき
に、基板52上の位置1、2、3へ回転しながら転移す
る様子を示す。つまり、前記ラビングローラ62の位置
1が基板の端部付近(図8の67)の配向膜端部(図8
の64)に突入した時に配向膜の剥離および布毛先端部
に付着すると、この位置1はラビングローラ62が回転
し、基板52が並進移動するにつれて基板52上の位置
1に対応する個所をラビングすることになる。このラビ
ング処理動作は位置2、3についても同様に起こるため
に、図9に示すような長い筋状の表示むら101が発生
する。なお、図9に図示されている縦の筋状表示むら1
01は、ラビング処理した際には確認することはできな
いが、表示装置として映像を写した際に見えるものであ
る。
長い筋状表示むら101を示している。図9において、
ラビングローラ62に巻着されたレーヨン布63の位置
1、2、3が上記記載のラビング処理動作をするとき
に、基板52上の位置1、2、3へ回転しながら転移す
る様子を示す。つまり、前記ラビングローラ62の位置
1が基板の端部付近(図8の67)の配向膜端部(図8
の64)に突入した時に配向膜の剥離および布毛先端部
に付着すると、この位置1はラビングローラ62が回転
し、基板52が並進移動するにつれて基板52上の位置
1に対応する個所をラビングすることになる。このラビ
ング処理動作は位置2、3についても同様に起こるため
に、図9に示すような長い筋状の表示むら101が発生
する。なお、図9に図示されている縦の筋状表示むら1
01は、ラビング処理した際には確認することはできな
いが、表示装置として映像を写した際に見えるものであ
る。
【0013】図10は基板52上の配向膜56とラビン
グローラ62のレーヨン布63が接触する状態(同図に
おいて点G、点H間で接触)を示す拡大断面図である。
図10において、ラビングローラ62に巻着されたレー
ヨン布63の毛先の長さは略1.6mmであるが、ラビ
ングローラ62の円筒の径が曲率をもっているので、基
板52に接触した際に略10mmから17mm(図中で
は15mm)に保持するように設定する。この接触幅7
9は図8においてステージ61を上下方向に移動させる
ことで調節する。接触幅79の調節はラビング条件を確
定するに際し、ラビングローラの回転数や並進移動速度
と共に決定することが必要である。つまり、接触幅79
が大きいということは配向膜56をレーヨン布63が強
く押圧するために配向膜56の剥離が発生し易く(本発
明における表示むらの要因の一つになる)、また接触幅
79が小さいということは配向膜56をレーヨン布63
が弱く押圧するためにラビング不足になり、液晶層の液
晶分子111を配向させる際に弱い配向規制力になる。
グローラ62のレーヨン布63が接触する状態(同図に
おいて点G、点H間で接触)を示す拡大断面図である。
図10において、ラビングローラ62に巻着されたレー
ヨン布63の毛先の長さは略1.6mmであるが、ラビ
ングローラ62の円筒の径が曲率をもっているので、基
板52に接触した際に略10mmから17mm(図中で
は15mm)に保持するように設定する。この接触幅7
9は図8においてステージ61を上下方向に移動させる
ことで調節する。接触幅79の調節はラビング条件を確
定するに際し、ラビングローラの回転数や並進移動速度
と共に決定することが必要である。つまり、接触幅79
が大きいということは配向膜56をレーヨン布63が強
く押圧するために配向膜56の剥離が発生し易く(本発
明における表示むらの要因の一つになる)、また接触幅
79が小さいということは配向膜56をレーヨン布63
が弱く押圧するためにラビング不足になり、液晶層の液
晶分子111を配向させる際に弱い配向規制力になる。
【0014】次に、図9において配向膜56を転写印刷
方法で形成した場合には、辺AB、辺BC、辺CD、辺
DAの基板端部付近(図8の67)に形成された配向膜
端部(図8の64)は膜厚が厚いためにラビング処理時
に剥離し易い。そして、図9のようなラビング方向、基
板並進移動の方向にラビング処理した場合は基板52の
4辺の中で辺AB、辺DAで剥離が発生し易い。このこ
とは図9または図8から辺AB、辺DAの端部はラビン
グの際にレーヨン布63が回転しながら基板に突入する
辺であるために、辺BC、辺CDの端部のようにレーヨ
ン布が基板から離れる辺に比較して布の先端が配向膜に
与える回転トルク(衝撃力)が小さいためである。
方法で形成した場合には、辺AB、辺BC、辺CD、辺
DAの基板端部付近(図8の67)に形成された配向膜
端部(図8の64)は膜厚が厚いためにラビング処理時
に剥離し易い。そして、図9のようなラビング方向、基
板並進移動の方向にラビング処理した場合は基板52の
4辺の中で辺AB、辺DAで剥離が発生し易い。このこ
とは図9または図8から辺AB、辺DAの端部はラビン
グの際にレーヨン布63が回転しながら基板に突入する
辺であるために、辺BC、辺CDの端部のようにレーヨ
ン布が基板から離れる辺に比較して布の先端が配向膜に
与える回転トルク(衝撃力)が小さいためである。
【0015】本発明はラビング処理する際に、辺AB、
辺DAにおいて発生する配向膜端部64が剥離し易い配
向膜56の発塵を除去して、縦筋状の表示むら101の
発生を減少させ、液晶表示の表示均一性を高めることが
できる液晶表示用基板のラビング処理装置を提供するこ
とを目的とするものである。
辺DAにおいて発生する配向膜端部64が剥離し易い配
向膜56の発塵を除去して、縦筋状の表示むら101の
発生を減少させ、液晶表示の表示均一性を高めることが
できる液晶表示用基板のラビング処理装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明として、液晶表示に使用する平板状方形基
板上に形成された配向膜をラビング処理する際に、ラビ
ング用ローラに巻着されたラビング用布または配向膜か
ら発生する発塵を除去するラビング処理装置の提案であ
る。
の第1の発明として、液晶表示に使用する平板状方形基
板上に形成された配向膜をラビング処理する際に、ラビ
ング用ローラに巻着されたラビング用布または配向膜か
ら発生する発塵を除去するラビング処理装置の提案であ
る。
【0017】第2の発明として、発生する発塵を除去す
る装置として、前記発塵をイオナイザー処理して吸引除
去するラビング処理装置の提案である。
る装置として、前記発塵をイオナイザー処理して吸引除
去するラビング処理装置の提案である。
【0018】第3の発明として、発生する発塵を除去す
る装置として、前記発塵をイオナイザー処理して吸引除
去するラビング処理装置において、発塵吸引部をラビン
グ布近傍もしくは、近接して配置する提案である。
る装置として、前記発塵をイオナイザー処理して吸引除
去するラビング処理装置において、発塵吸引部をラビン
グ布近傍もしくは、近接して配置する提案である。
【0019】第4の発明として、ラビング処理する際に
発生する発塵を除去する装置として、吸着用基板に発塵
を吸着して除去するラビング処理装置の提案である。
発生する発塵を除去する装置として、吸着用基板に発塵
を吸着して除去するラビング処理装置の提案である。
【0020】第5の発明として、ラビング処理する際に
発生する発塵を除去する装置として、帯電量の異なる基
板に発塵を吸着して除去する機構を有するラビング処理
装置の提案である。
発生する発塵を除去する装置として、帯電量の異なる基
板に発塵を吸着して除去する機構を有するラビング処理
装置の提案である。
【0021】第6の発明として、ラビング処理する際に
発生する発塵を除去する装置として、規則的な凹凸のあ
る基板に発塵を吸着して除去する機構を有するラビング
処理装置の提案である。
発生する発塵を除去する装置として、規則的な凹凸のあ
る基板に発塵を吸着して除去する機構を有するラビング
処理装置の提案である。
【0022】第7の発明として、ラビング処理する際に
発生する発塵を除去する装置として、発塵を吸着をする
基板を揺動して除去する機構を有するラビング処理装置
の提案である。
発生する発塵を除去する装置として、発塵を吸着をする
基板を揺動して除去する機構を有するラビング処理装置
の提案である。
【0023】これらの発明により、剥離した配向膜の発
塵を除去して、縦筋状の表示むらの発生を減少させるこ
とができる。
塵を除去して、縦筋状の表示むらの発生を減少させるこ
とができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。符号は前記記載の図面
と共通する個所については同符号を使用した。
て図面を参照しながら説明する。符号は前記記載の図面
と共通する個所については同符号を使用した。
【0025】(実施の形態1)図1はラビング処理する
際に、発生する発塵を除去するラビング処理装置を示す
立体斜視図である。同図において、基板52がx方向6
5に並進移動して、ラビングローラ62に巻着されたレ
ーヨン布63が基板52上の配向膜56をラビングする
際に、配向膜56の剥離またはレーヨン布63自体から
の発塵がある。この発塵はレーヨン布63に付着してい
る。この発塵を、レーヨン布63表面の近傍または近接
するように配置した掃除機の原理を利用した吸引装置1
1により除去することができた。図示はしないが、吸引
装置のノズル先端は、強力な吸引を行う必要があるた
め、数mmの間隙のノズルになっている。また、ノズル
部は、ラビング布を傷めないように、数cm幅の平板の
中央部に、間隙が形成されている。布の毛の長さは、お
よそ2mm程度であるため、これにより布の毛を傷める
ことなく、効率よく発塵を除去できた。
際に、発生する発塵を除去するラビング処理装置を示す
立体斜視図である。同図において、基板52がx方向6
5に並進移動して、ラビングローラ62に巻着されたレ
ーヨン布63が基板52上の配向膜56をラビングする
際に、配向膜56の剥離またはレーヨン布63自体から
の発塵がある。この発塵はレーヨン布63に付着してい
る。この発塵を、レーヨン布63表面の近傍または近接
するように配置した掃除機の原理を利用した吸引装置1
1により除去することができた。図示はしないが、吸引
装置のノズル先端は、強力な吸引を行う必要があるた
め、数mmの間隙のノズルになっている。また、ノズル
部は、ラビング布を傷めないように、数cm幅の平板の
中央部に、間隙が形成されている。布の毛の長さは、お
よそ2mm程度であるため、これにより布の毛を傷める
ことなく、効率よく発塵を除去できた。
【0026】(実施の形態2)図2はラビング処理する
際に、発生する発塵を除去する第2のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。同図において、基板52がx
方向65に並進移動して、ラビングローラ62に巻着さ
れたレーヨン布63が基板52上の配向膜56をラビン
グする際に、実施の形態1で説明したように発塵があ
る。このときに、発塵した配向膜56またはレーヨン布
63は、ラビング処理の際に発生する静電気を帯電して
いる。この静電気を帯電した発塵が静電気力でレーヨン
布63に付着しているために、吸引力だけでは十分に除
去することが難しい。この帯電した静電気を除電できる
ように、イオナイザー22をラビング布近傍に配置し、
且つ、ラビング布の全幅域に直接除電ブローがあたるよ
うにした。これにより、静電気を除電処理してから吸引
装置21で除去することができた。
際に、発生する発塵を除去する第2のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。同図において、基板52がx
方向65に並進移動して、ラビングローラ62に巻着さ
れたレーヨン布63が基板52上の配向膜56をラビン
グする際に、実施の形態1で説明したように発塵があ
る。このときに、発塵した配向膜56またはレーヨン布
63は、ラビング処理の際に発生する静電気を帯電して
いる。この静電気を帯電した発塵が静電気力でレーヨン
布63に付着しているために、吸引力だけでは十分に除
去することが難しい。この帯電した静電気を除電できる
ように、イオナイザー22をラビング布近傍に配置し、
且つ、ラビング布の全幅域に直接除電ブローがあたるよ
うにした。これにより、静電気を除電処理してから吸引
装置21で除去することができた。
【0027】(実施の形態3)図3はラビング処理する
際に、発生する発塵を除去する第3のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着している
が、ラビング処理の際にガラス基板表面に形成した酸化
インジウム(通称、ITO基板)などに転移して吸着し
やすいことがわかった。同図のように、ITO基板31
をレーヨン布63表面の近傍または近接するように配置
した装置で吸着除去することができた。尚、吸着用の基
板は、吸引装置の前後どちらに配置してもよい。
際に、発生する発塵を除去する第3のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着している
が、ラビング処理の際にガラス基板表面に形成した酸化
インジウム(通称、ITO基板)などに転移して吸着し
やすいことがわかった。同図のように、ITO基板31
をレーヨン布63表面の近傍または近接するように配置
した装置で吸着除去することができた。尚、吸着用の基
板は、吸引装置の前後どちらに配置してもよい。
【0028】(実施の形態4)図4はラビング処理する
際に、発生する発塵を除去する第4のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着してい
る。この付着した発塵はラビング処理の際に発生する静
電気を帯電している。この静電気を帯電した発塵が静電
気力でレーヨン布63に付着しているために、吸引力だ
けでは十分に除去することが難しい。また、ラビングの
際に、ラビング対象となる基板の種類によって、基板に
帯電する極性が違ってくる。つまり、カラーフィルタ基
板をラビングした時と、アレイ基板をラビングした時と
では、その帯電量はまったく違ったものとなる。従っ
て、カラーフィルタ基板をラビングする際においては、
同図において、レーヨン布63に付着している発塵に帯
電した静電気の極性と異なる極性に帯電する基板41に
アレイ基板を用い、既基板をレーヨン布63表面の近傍
または近接するように配置することで、上記発塵を基板
41に吸着させて除去することができた。
際に、発生する発塵を除去する第4のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着してい
る。この付着した発塵はラビング処理の際に発生する静
電気を帯電している。この静電気を帯電した発塵が静電
気力でレーヨン布63に付着しているために、吸引力だ
けでは十分に除去することが難しい。また、ラビングの
際に、ラビング対象となる基板の種類によって、基板に
帯電する極性が違ってくる。つまり、カラーフィルタ基
板をラビングした時と、アレイ基板をラビングした時と
では、その帯電量はまったく違ったものとなる。従っ
て、カラーフィルタ基板をラビングする際においては、
同図において、レーヨン布63に付着している発塵に帯
電した静電気の極性と異なる極性に帯電する基板41に
アレイ基板を用い、既基板をレーヨン布63表面の近傍
または近接するように配置することで、上記発塵を基板
41に吸着させて除去することができた。
【0029】(実施の形態5)図5はラビング処理する
際に、発生する発塵を除去する第5のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着してい
る。この付着した発塵を規則的な凹凸のパターニングを
施した基板91を用いても、除去できることが分かっ
た。この基板91をレーヨン布63表面の近傍または近
接するように配置することで、上記発塵を基板91に吸
着させて除去することができた。尚、特別に凹凸基板を
作成せずに、アレイ基板を用いても効果がある。
際に、発生する発塵を除去する第5のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着してい
る。この付着した発塵を規則的な凹凸のパターニングを
施した基板91を用いても、除去できることが分かっ
た。この基板91をレーヨン布63表面の近傍または近
接するように配置することで、上記発塵を基板91に吸
着させて除去することができた。尚、特別に凹凸基板を
作成せずに、アレイ基板を用いても効果がある。
【0030】(実施の形態6)図6はラビング処理する
際に、発生する発塵を除去する第6のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着してい
る。この付着した発塵を、吸着用の基板31、帯電極性
の違った第2の吸着用基板41及び、イオナイザー2
2、吸引装置21をレーヨン布63表面の近傍または近
接するように配置することで、より効率よく、発塵を基
板に吸着させて除去することができた。尚、特別に吸着
用基板31と第2の吸着用基板41の順序を入れ替えて
も効果がある。
際に、発生する発塵を除去する第6のラビング処理装置
を示す立体斜視図である。配向膜56またはレーヨン布
63から発生した発塵がレーヨン布63に付着してい
る。この付着した発塵を、吸着用の基板31、帯電極性
の違った第2の吸着用基板41及び、イオナイザー2
2、吸引装置21をレーヨン布63表面の近傍または近
接するように配置することで、より効率よく、発塵を基
板に吸着させて除去することができた。尚、特別に吸着
用基板31と第2の吸着用基板41の順序を入れ替えて
も効果がある。
【0031】尚、本実施形態においてはレーヨン布につ
いての実施例を述べたが、これに限ったものではなくコ
ットン布を用いても効果がある。
いての実施例を述べたが、これに限ったものではなくコ
ットン布を用いても効果がある。
【0032】また、吸着用の基板は、接触させるだけで
動かさなくとも効果があるが、ラビングに対して直角方
向(y方向92)、さらには、y方向に垂直で吸着基板
に平行な方向(z方向93)を複合させて揺動させると
更に効果がある。
動かさなくとも効果があるが、ラビングに対して直角方
向(y方向92)、さらには、y方向に垂直で吸着基板
に平行な方向(z方向93)を複合させて揺動させると
更に効果がある。
【0033】
【発明の効果】上記本発明のラビング処理装置によっ
て、配向膜の発塵を除去して、縦筋状の表示むらの発生
を減少させ、液晶表示の表示均一性を高めることができ
た。この発明は高品位表示を要求されるTVなどの映像
機器用表示画面を製作する上で工業的に利点の大きいも
のである。
て、配向膜の発塵を除去して、縦筋状の表示むらの発生
を減少させ、液晶表示の表示均一性を高めることができ
た。この発明は高品位表示を要求されるTVなどの映像
機器用表示画面を製作する上で工業的に利点の大きいも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラビング処理を実施する装置の第1の
実施形態の立体斜視図
実施形態の立体斜視図
【図2】同第2の実施形態の立体斜視図
【図3】同第3の実施形態の立体斜視図
【図4】同第4の実施形態の立体斜視図
【図5】同第5の実施形態の立体斜視図
【図6】同第6の実施形態の立体斜視図
【図7】OCB型液晶表示パネルの構成断面図
【図8】ラビング処理の状態を示す装置の断面図
【図9】長い筋状むらとラビングの関係を考察する平面
図
図
【図10】図8の装置におけるラビングローラと基板の
接触状態を示す断面図
接触状態を示す断面図
1,2,3 位置
11 吸引装置
21 吸引装置
22 イオナイザー
31 ITO基板
41 (帯電量の異なる)基板
51,52 基板
53,54 透光性導電電極
55,56 配向膜
57 カラーフィルタ
58 偏光板
59 位相差板
61 ステージ
62 ラビングローラ
63 レーヨン布
64 配向膜端部
65 x方向
66 ラビングローラの回転方向
67 配向膜端部付近
68 表示領域
79 接触幅
91 (規則的な凹凸のある)基板
92 y方向
93 z方向
100 液晶表示パネル
101 筋状表示むら
110 バックライト
111 液晶層(液晶分子)
フロントページの続き
(72)発明者 中尾 健次
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 2H090 MB02 MB03 MB04 MB05
Claims (7)
- 【請求項1】 液晶表示に使用する基板上に形成された
配向膜をラビング処理する装置であって、ラビング処理
する際にラビング用ローラに巻着されたラビング用布ま
たは前記配向膜から発生する発塵を除去する装置を有す
ることを特徴とする液晶表示用基板のラビング処理装
置。 - 【請求項2】 ラビング処理する際に、発生する発塵を
除去する装置として、前記発塵をイオナイザー処理して
吸引除去する装置を有することを特徴とする請求項1に
記載の液晶表示用基板のラビング処理装置。 - 【請求項3】 前記イオナイザー部を、ラビング用布の
近傍に配置することを特徴とする請求項2に記載の液晶
表示用基板のラビング処理装置。 - 【請求項4】 ラビング処理する際に発生する発塵を除
去する装置として、吸着用基板に前記発塵を吸着して除
去する機構を有することを特徴とする請求項1から3の
いずれかに記載の液晶表示用基板のラビング処理装置。 - 【請求項5】 ラビング処理する際に発生する発塵を除
去する装置として、帯電量の異なる基板に前記発塵を吸
着して除去する機構を有することを特徴とする請求項1
から4のいずれかに記載の液晶表示用基板のラビング処
理装置。 - 【請求項6】 ラビング処理する際に発生する発塵を除
去する装置として、表面に規則的な凹凸の有る基板に前
記発塵を吸着して除去する機構を有することを特徴とす
る請求項1から5のいずれかに記載の液晶表示用基板の
ラビング処理装置。 - 【請求項7】 前記ラビング処理装置において、前記吸
着用基板を揺動させる機構をもつことを特徴とする請求
項1から6のいずれかに記載の液晶表示用基板のラビン
グ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002096457A JP2003295189A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 液晶表示装置の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002096457A JP2003295189A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 液晶表示装置の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003295189A true JP2003295189A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29239496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002096457A Pending JP2003295189A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 液晶表示装置の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003295189A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008185982A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Fujifilm Corp | ラビング方法及び装置、それを用いた光学フィルムの製造方法及び装置 |
| US7751023B2 (en) | 2007-01-11 | 2010-07-06 | Quanta Display Inc. | Apparatus for rubbing alignment layer on a substrate |
| CN102650764A (zh) * | 2011-10-28 | 2012-08-29 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种摩擦设备 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002096457A patent/JP2003295189A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7751023B2 (en) | 2007-01-11 | 2010-07-06 | Quanta Display Inc. | Apparatus for rubbing alignment layer on a substrate |
| JP2008185982A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Fujifilm Corp | ラビング方法及び装置、それを用いた光学フィルムの製造方法及び装置 |
| CN102650764A (zh) * | 2011-10-28 | 2012-08-29 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种摩擦设备 |
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