JP2003295552A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003295552A
JP2003295552A JP2002101542A JP2002101542A JP2003295552A JP 2003295552 A JP2003295552 A JP 2003295552A JP 2002101542 A JP2002101542 A JP 2002101542A JP 2002101542 A JP2002101542 A JP 2002101542A JP 2003295552 A JP2003295552 A JP 2003295552A
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JP
Japan
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gear
roller
power transmission
image forming
forming apparatus
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Application number
JP2002101542A
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English (en)
Inventor
Kazunori Makino
和勝 牧野
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to CNB031103103A priority patent/CN100390672C/zh
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5008Driving control for rotary photosensitive medium, e.g. speed control, stop position control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つのモータで、感光ドラムと他の負荷であ
る各ローラを駆動する画像形成装置において、負荷であ
る各ローラの負荷変動により感光ドラムを駆動するギア
の回転むらを生じることのない画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 DCブラシレスモータ110の駆動軸1
11には、直接ギア歯が形成されており、この駆動軸1
11には、感光ドラム27を駆動するドラム駆動ギア1
12と、当該ドラム駆動ギア112と同軸に配置された
薄歯ギア113と、現像ローラ31に駆動力を伝えるア
イドルギア114とが噛合している。尚、ドラム駆動ギ
ア112及び薄歯ギア113と、アイドルギア114と
は、駆動軸111を挟むように対称な位置に配設され、
駆動軸111に各々噛合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、詳細には、像担持体の回転むらを防止することがで
きる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザープリンタやレーザー式の
ファクリミリ機などの画像形成装置では、感光ドラムに
静電潜像を形成して、当該静電潜像をトナー供給ローラ
からトナーが供給される現像ローラで現像して、この現
像されたトナー画像を記録媒体に転写して、定着ローラ
で高温をかけて記録媒体に定着するようにしていた。ま
た、これら従来の画像形成装置では、記録媒体は、記録
媒体搬送ローラにより前記感光ドラムに向けて搬送され
るようになっている。従って、これらの従来の画像形成
装置では、感光ドラム、現像ローラ、トナー供給ロー
ラ、定着ローラ、記録媒体搬送ローラ等をモータにより
駆動している。最近では、特開平8−137180号公
報に記載の発明のように、一つのモータで、上記各ロー
ラ等を駆動するものも知られている。その場合に、モー
タ軸からの駆動力を上記各ローラに伝達する必要があ
り、感光ドラムを駆動するためにモータ軸に噛合したギ
ア機構に対して、定着ローラを駆動するギア、現像ロー
ラを駆動するギア、記録媒体搬送ローラを駆動するギア
を噛合して駆動力を伝達するようにしたもの知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置では、定着ローラに記録媒体が突入した場
合に定着ローラの負荷変動が生じることや定着ローラを
駆動するギア、現像ローラを駆動するギア、及び記録媒
体搬送ローラを駆動するギアの精度の誤差による噛合い
誤差が生じる場合があり、これらの影響により、感光ド
ラムの駆動ギアの回転に影響が生じて、結果として、感
光ドラムの回転が一定速度で回転せず、記録媒体に形成
される画像に影響が及び画像にピッチむらが生じてしま
うという問題点があった。このピッチむらは、レーザ照
射位置における感光ドラムの周速が変化するので、主走
査1ラインごとの間隔(ピッチ)が変化してしまのう
で、感光ドラムに主走査1ライン毎の間隔が均一でない
静電潜像が形成され、それが現像されて記録媒体に転写
されることにより発生する。また、感光ドラム以外の負
荷が大きい場合には、感光ドラムを駆動するギアが摩耗
し易く、さらなるピッチむらを招くとう問題点があっ
た。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、一つの駆動源で、感光ドラムと他の負荷
である各ローラを駆動する画像形成装置において、負荷
である各ローラの負荷変動により感光ドラムを駆動する
ギアの回転むらを生じることのない画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明の画像形成装置は、駆動源と、
当該駆動源により駆動される像担持体と、前記駆動源に
より駆動され、前記像担持体とは異なる複数の他の負荷
とを備え、前記駆動源の出力軸と一体の駆動源ギアから
前記像担持体までの動力伝達経路が、当該駆動源ギアか
ら前記他の複数の他の負荷への動力伝達経路と独立して
設けられていることを特徴とする。
【0006】この構成の画像形成装置では、像担持体は
駆動源により駆動され、像担持体とは異なる複数の他の
負荷も前記駆動源により駆動され、前記駆動源の出力軸
と一体の駆動源ギアから前記像担持体までの動力伝達経
路が、当該駆動源ギアから前記他の複数の他の負荷への
動力伝達経路と独立して設けられている。
【0007】また、請求項2に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記駆動源ギ
アにより駆動されて前記像担持体を駆動する像担持体駆
動ギアと、前記複数の他の負荷の内の少なくとも一つを
駆動する動力伝達ギアとを設け、当該像担持体駆動ギア
と当該動力伝達ギアとは同軸に各々回転可能に配置した
ことを特徴とする構成となっている。
【0008】この構成の画像形成装置では、請求項1に
係る発明の作用に加え、駆動源ギアにより駆動されて像
担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、複数の他の負荷
の内の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアとは、同
軸で各々回転可能である。
【0009】また、請求項3に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記駆動源ギ
アにより駆動されて前記像担持体を駆動する像担持体駆
動ギアと、前記複数の他の負荷の内の少なくとも一つを
駆動する動力伝達ギアとを設け、当該像担持体ギアと当
該動力伝達ギアとを前記駆動源ギアを挟んで配置したこ
とを特徴とする構成となっている。
【0010】この構成の画像形成装置では、請求項1に
係る発明の作用に加え、駆動源ギアにより駆動されて前
記像担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、複数の他の
負荷の内の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアとを
駆動源ギアを挟んで配置している。
【0011】また、請求項4に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記複数の他
の負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複数
設け、一方の動力伝達ギアと前記像担持体駆動ギアとを
同軸に各々回転可能に配置し、他方の動力伝達ギアと当
該像担持体駆動ギアとを前記駆動源ギアを挟んで配置し
たことを特徴とする構成となっている。
【0012】この構成の画像形成装置では、請求項1に
係る発明の作用に加え、複数の他の負荷の少なくとも一
つを駆動する動力伝達ギアを複数設け、一方の動力伝達
ギアと前記像担持体駆動ギアとを同軸に各々回転可能に
配置し、他方の動力伝達ギアと当該像担持体駆動ギアと
を前記駆動源ギアを挟んで配置している。
【0013】また、請求項5に係る発明の画像形成装置
は、請求項3又は4に記載の発明の構成に加え、前記像
担持体駆動ギアと動力伝達ギアとの前記駆動源ギアに対
する各々の噛合位置は、駆動源ギアのギア軸に直交する
軸線を中心として対称に配置されていることを特徴とす
る構成となっている。
【0014】この構成の画像形成装置では、請求項3又
は4に係る発明の作用に加え、像担持体駆動ギアと駆動
源ギアとの噛合位置と、動力伝達ギアと駆動源ギアとの
噛合位置は、駆動源ギアのギア軸に直交軸線を中心とし
て対称に配置されている。
【0015】また、請求項6に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の構成に加
え、前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定
着させる定着ローラと、前記記録媒体を搬送する記録媒
体搬送ローラとを含むことを特徴とする構成となってい
る。
【0016】この構成の画像形成装置では、請求項1乃
至5の何れかに係る発明の作用に加え、前記複数の他の
負荷は、記録媒体にトナー画像を定着させる定着ローラ
と、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送ローラとを含
んでいる。
【0017】また、請求項7に係る発明の画像形成装置
は、請求項6に記載の発明の構成に加え、前記複数の他
の負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを設
け、前記定着ローラと、前記記録媒体搬送ローラとは、
1つの前記動力駆動ギアにより動力が伝達されることを
特徴とする構成となっている。
【0018】この構成の画像形成装置では、請求項6に
係る発明の作用に加え、複数の他の負荷の少なくとも一
つを駆動する動力伝達ギアを設け、定着ローラと、記録
媒体搬送ローラとは、1つの動力駆動ギアにより動力が
伝達される。
【0019】また、請求項8に係る発明の画像形成装置
は、請求項7に記載の発明の構成に加え、前記動力伝達
ギアと、前記像担持体駆動ギアとを同軸に配置したこと
を特徴とする構成となっている。
【0020】この構成の画像形成装置では、請求項7に
係る発明の作用に加え、動力伝達と、像担持体駆動ギア
とを同軸に配置している。
【0021】また、請求項9に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の構成に加
え、前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定
着させる定着ローラと、前記像担持体上の静電潜像を現
像する現像ローラとを含むことを特徴とする構成となっ
ている。
【0022】この構成の画像形成装置では、請求項1乃
至5の何れかに記載の発明の作用に加え、複数の他の負
荷は、記録媒体にトナー画像を定着させる定着ローラ
と、像担持体上の静電潜像を現像する現像ローラとを含
んでいる。
【0023】また、請求項10に係る発明の画像形成装
置は、請求項9に記載の発明の構成に加え、前記複数の
他の負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複
数設け、一方の動力伝達ギアは、前記定着ローラ及び前
記現像ローラの内の一つを駆動すると共に、前記像担持
体駆動ギアと同軸に設けられて前記駆動源ギアに噛合
し、他方の動力伝達ギアは、前記定着ローラ及び前記現
像ローラの内の他の一つを駆動すると共に、前記像担持
体駆動ギアとともに前記駆動源ギアを挟むように配置さ
れて駆動源ギアに噛合していることを特徴とする構成と
なっている。
【0024】この構成の画像形成装置では、請求項9に
記載の発明の作用に加え、複数の他の負荷の少なくとも
一つを駆動する動力伝達ギアを複数設け、一方の動力伝
達ギアは、定着ローラ及び現像ローラの内の一つを駆動
すると共に、像担持体駆動ギアと同軸に設けられて駆動
源ギアに噛合し、他方の動力伝達ギアは、定着ローラ及
び現像ローラの内の他の一つを駆動すると共に、像担持
体駆動ギアとともに駆動源ギアを挟むように配置されて
駆動源ギアに噛合している。
【0025】また、請求項11に係る発明の画像形成装
置は、請求項9又は10に記載の発明の構成に加え、前
記現像ローラと前記像担持体とは周速差を持って接触し
ていることを特徴とする構成となっている。
【0026】この構成の画像形成装置では、請求項9又
は10に係る発明の作用に加え、前記現像ローラと前記
像担持体とは周速差を持って接触している。
【0027】また、請求項12に係る発明の画像形成装
置は、請求項9乃至11の何れかに記載の発明の構成に
加え、前記現像ローラと当該現像ローラにトナーを供給
するトナー供給ローラとは、周速差を持って接触してい
ることを特徴とする構成となっている。
【0028】この構成の画像形成装置では、請求項9乃
至11の何れかに係る発明の作用に加え、現像ローラと
現像ローラにトナーを供給するトナー供給ローラとは、
周速差を持って接触している。
【0029】また、請求項13に係る発明の画像形成装
置は、請求項12に記載の発明の構成に加え、前記現像
ローラと当該現像ローラにトナーを供給するトナー供給
ローラとが周速差を持つように、動力伝達ギアから駆動
力が伝達されることを特徴とする構成となっている。
【0030】この構成の画像形成装置では、請求項12
に係る発明の作用に加え、前記現像ローラと当該現像ロ
ーラにトナーを供給するトナー供給ローラとが、周速差
を持つように動力伝達ギアから駆動力が伝達される。
【0031】また、請求項14に係る発明の画像形成装
置は、請求項12又は13に記載の発明の構成に加え、
前記トナーは、非磁性一成分接触現像方式のトナーであ
ることを特徴とする構成となっている。
【0032】この構成の画像形成装置では、請求項12
又は13に係る発明の作用に加え、前記トナーは、非磁
性一成分接触現像方式のトナーである。
【0033】また、請求項15に係る発明の画像形成装
置は、請求項1乃至14の何れかに記載の発明の構成に
加え、前記駆動源ギアと噛合するギアは、はす歯ギアで
あることを特徴とする構成となっている。
【0034】この構成の画像形成装置では、請求項1乃
至14の何れかに係る発明の作用に加え、駆動源ギアと
噛合するギアは、はす歯ギアである。
【0035】また、請求項16に係る発明の画像形成装
置は、請求項6乃至15の何れかに記載の発明の構成に
加え、前記定着ローラを駆動する定着器駆動ギアは、耐
熱樹脂製の軸受部とその外周に設けられた金属製の歯部
とからなる2重構造となっていることを特徴とする構成
となっている。
【0036】この構成の画像形成装置では、請求項6乃
至15の何れかに係る発明の作用に加え、定着ローラを
駆動する定着器駆動ギアは、耐熱樹脂製の軸受部とその
外周に設けられた金属製の歯部とからなる2重構造とな
っている。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した画像形
成装置の一実施の形態について、図面を参照して説明す
る。まず、図1を参照して、レーザプリンタ1の全体の
構成について説明する。図1は、本実施の形態のレーザ
プリンタ1の中央断面図である。図1に示すように、レ
ーザプリンタ1は、断面視、本体ケース2内に、被記録
媒体としての用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、
給紙された用紙3に所定の画像を形成するための画像形
成部5を備えている。尚、レーザプリンタ1において、
図中左手方向が前面となる。
【0038】排紙トレイ46は、本体ケース2の上部後
端側に、印刷された用紙3を積層保持できるように、本
体ケース2の上面の後寄り部位に凹部形成されている。
また、本体ケース2の上面の前寄り部位には、プロセス
カートリッジ17の挿入のための上面開放状の空間とし
てカートリッジ収納部57が設けられており、そのカー
トリッジ収納部57は、排紙トレイ46の前端側に設け
られた支軸54aを中心に、上下に回動する上面カバー
54によって、覆われるように構成されている。尚、上
面カバー54の開放時の位置を図中2点鎖線で示す。
【0039】本体ケース2内の後部(図中右手側)に
は、本体ケース内の下部後端側に設けられた画像形成部
5の定着器18から排出された用紙3が上部後端側に設
けられた排紙トレイ46に導かれるように、本体ケース
2の背面に沿って上下方向に半弧を描くように排紙パス
44が設けられ、この排紙パス44上に、用紙3の搬送
を行う排紙ローラ45が設けられている。尚、このレー
ザプリンタ1では、このように半弧状に排紙パス44が
構成されることで、上面に印刷された用紙3が下面を向
いて排紙トレイ46上に排出される、いわゆるフェース
ダウン式の排紙を行うことができ、複数枚印刷時には、
印刷面を下向きに用紙3が排紙順に重ねられるので、印
刷された用紙3を印刷順に整列することができる。
【0040】フィーダ部4は、本体ケース2内の底部に
設けられた給紙ローラ8と、着脱可能に装着される給紙
トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられ、用紙3を積層
保持して用紙3を給紙ローラ8に圧接する用紙押圧板7
と、給紙トレイ6の一端側端部の上方に設けられ、給紙
ローラ8に向かって押圧され、給紙時に給紙ローラ8と
で用紙3を挟んで搬送させるとともに用紙3の重送を防
止する分離パッド9と、給紙ローラ8に対して用紙3の
搬送方向の下流側2カ所に設けられ、用紙3の搬送を行
う搬送ローラ11と、その搬送ローラ11のそれぞれに
用紙3を介して接触して紙粉を除去するとともに搬送ロ
ーラ11と協働して用紙3の搬送を行う紙粉取りローラ
10と、搬送ローラ11に対し用紙3の搬送方向の下流
側に設けられ、印刷の際の用紙3の送り出しのタイミン
グを調整するレジストローラ12とを備えている。この
レジストローラが本発明の構成の記録媒体搬送ローラに
該当する。
【0041】用紙押圧板7は、用紙3を積層状にスタッ
クすることができ、給紙ローラ8に対して遠い方の端部
に設けられた支軸7aが給紙トレイ6の底面に支持され
ることによって、この支軸7aを回動中心として、近い
方の端部が上下方向に移動可能とされており、また、そ
の裏側から図示外のバネによって給紙ローラ8の方向に
付勢されている。そのため、用紙押圧板7は、用紙3の
積層量が増えるにともない、支軸7aを支点として、バ
ネの付勢力に抗して下向きに揺動される。給紙ローラ8
および分離パッド9は、互いに対向するように配設さ
れ、分離パッド9の裏側に配設されるバネ13によっ
て、分離パッド9が給紙ローラ8に向かって押圧されて
いる。
【0042】また、このフィーダ部4には、本体ケース
2の前面部(図中左手側)に設けられ、支軸14aを支
点に前後方向(図中左右方向)に開閉し、その開放時に
用紙3を積層することができるトレイ部14bと、トレ
イ部14bに対してスライド移動し、トレイ部14bの
閉鎖時に本体ケース2の一部となるように構成されたカ
バー部14cとからなる手差しトレイ14と、手差しト
レイ14のトレイ部14b上に積層される用紙3を給紙
するための手差しローラ15と、用紙3の重送を防止す
る分離パッド25とを備えている。
【0043】手差しローラ15および分離パッド25
は、互いに対向するように配設され、分離パッド25の
裏側に配設されるバネ(図示外)によって、分離パッド
25が手差しローラ15に向かって押圧されている。印
刷時には、手差しトレイ14上に積層される用紙3が、
回転する手差しローラ15の摩擦力によって送られ、分
離パッド25によって重送を防止されることで一枚毎に
レジストローラ12に搬送される。
【0044】次に、図2及び図3を参照して、画像形成
部5の構成について説明する。図2は、画像形成部5を
側方より見た断面図である。図3は、プロセスカートリ
ッジ17の側面図である。図2に示すように、画像形成
部5は、フィーダ部4によって搬送された用紙3上に画
像を形成するように、スキャナユニット16、プロセス
カートリッジ17、定着器18等で構成されている。
【0045】スキャナユニット16は、本体ケース2内
の上部のうち、排紙トレイ46の下方側に配置され、レ
ーザ光を出射するレーザ発光部(図示外)、回転駆動さ
れ、レーザ発光部より出射されたレーザ光を主走査方向
に走査するポリゴンミラー19、走査速度を一定にする
fθレンズ20、走査されたレーザ光を反射する反射ミ
ラー21、反射ミラー21で反射されたレーザ光を感光
体ドラム27上で結像するために焦点位置を調整するリ
レーレンズ22等で構成されている。スキャナユニット
16は所定の画像データに基づいて、レーザ発光部から
出射されるレーザ光を、2点鎖線Aで示すように、ポリ
ゴンミラー19、fθレンズ20、反射ミラー21、リ
レーレンズ22の順に通過あるいは反射させて、プロセ
スカートリッジ17の感光体ドラム27の表面上を露光
走査するものである。
【0046】プロセスカートリッジ17は、感光体ドラ
ム27、スコロトロン型帯電器29、現像ローラ31、
トナー供給ローラ33、トナーボックス34、転写ロー
ラ30、クリーニングローラ51および2次ローラ52
等を備えている。
【0047】感光体ドラム27は、現像ローラ31の側
方に感光体ドラム27の回転軸が現像ローラ31の回転
軸と平行に配置され、その現像ローラ31と接触する状
態で矢印方向(図2において反時計方向)に現像ローラ
31と周速差を持って回転可能に配設されている。この
周速差が有るために、現像ローラ31及び感光体ドラム
27の回転の負荷が大きくなる。この感光体ドラム27
は、導電性基材の上に、バインダ樹脂中にアゾ顔料やフ
タロシアニン顔料などの有機光電導体を電荷発生材料と
して分散した電荷発生層、ポリカーボネイト等の樹脂中
にヒドラゾン系やアリールアミン系等の化合物が混合さ
れた電荷輸送層などが積層されたドラムである。感光体
ドラム27はレーザ光等の照射を受けると、光吸収によ
って電荷発生層で電荷が発生され、電荷輸送層で感光体
ドラム27の表面にその電荷が輸送されて、スコロトロ
ン型帯電器29に帯電されたその表面電位をうち消すこ
とで、照射を受けた部分の電位と、受けていない部分の
電位との間に電位差を設けることができるようになって
いる。画像データに基づいてレーザ光を露光走査するこ
とにより、感光体ドラム27には静電潜像が形成される
のである。尚、感光体ドラム27が、本発明の構成の
「像担持体」である。
【0048】帯電手段としてのスコロトロン型帯電器2
9は、感光体ドラム27の上方に、感光体ドラム27に
接触しないように、所定の間隔を隔てて配設されてい
る。スコロトロン型帯電器29は、タングステンなどの
放電用のワイヤからコロナ放電を発生させる正帯電用の
スコロトロン型の帯電器であり、感光体ドラム27の表
面を一様に正極性に帯電させるように構成されている。
【0049】また、現像ローラ31は、感光体ドラム2
7の回転方向(図2において反時計方向)のスコロトロ
ン型帯電器29の配置位置より下流に配設されており、
矢印方向(図2において時計方向)に、感光体ドラム2
7と周速差を持って回転可能に配設されている。この現
像ローラ31は、金属製のローラ軸に導電性のゴム材料
からなるローラが被覆されており、図示外の現像バイア
ス印加電源から現像バイアスが印加される。
【0050】次に、トナー供給ローラ33は、現像ロー
ラ31の側方位置で、現像ローラ31を挟んで感光体ド
ラム27の反対側の位置に回転可能に配設されており、
現像ローラ31に対して圧接するような状態で現像ロー
ラ31と周速差持って当接されている。このトナー供給
ローラ33は、金属製のローラ軸に、導電性の発泡材料
からなるローラが被覆されており、現像ローラ31に供
給するトナーを摩擦帯電するようになっている。尚、プ
ロセスカートリッジ17内には、駆動力入力部70から
入力された駆動力をトナー供給ローラ33と現像ローラ
31とが周測差を持って駆動される様にトナー供給ロー
ラ33と現像ローラ31とに周測差を与えるように駆動
力がトナー供給ローラ33と現像ローラ31とに伝達さ
れるようになっている。
【0051】また、トナーボックス34は、トナー供給
ローラ33の側方位置に設けられており、その内部にト
ナー供給ローラ33を介して現像ローラ31に供給され
るトナーを充填している。本実施の形態では、現像剤と
して正帯電性の非磁性1成分のトナーが使用されてお
り、このトナーは、重合性単量体、例えばスチレンなど
のスチレン系単量体やアクリル酸、アルキル(C1〜C
4)アクリレート、アルキル(C1〜C4)メタアクリ
レートなどのアクリル系単量体を、懸濁重合などの公知
の重合方法によって共重合させることにより得られる重
合トナーである。このような重合トナーには、カーボン
ブラックなどの着色剤やワックスなどが配合されるとと
もに、流動性を向上させるために、シリカなど外添剤が
添加されている。その粒子径は、約6〜10μm程度で
ある。従って、レーザプリンタ1では、非磁性一成分接
触現像方式でトナーにより現像が行われることになる。
【0052】そして、トナーボックス34内のトナー
は、トナーボックス34の中心に設けられた回転軸35
に支持されたアジテータ36の矢印方向(図2において
反時計方向)への回転により攪拌される。また、トナー
ボックス34の側壁には、トナーの残量検知用の窓38
が設けられており、回転軸35に支持されたクリーナ3
9によって清掃されるようになっている。
【0053】また、感光体ドラム27の回転方向の現像
ローラ31の下流で、感光体ドラム27の下方位置に
は、転写ローラ30が配設されており、転写ローラ30
は矢印方向(図2において時計方向)に回転可能に支持
されている。この転写ローラ30は、金属製のローラ軸
に、イオン導電性のゴム材料からなるローラが被覆され
ており、転写時には、転写バイアス印加電源から転写バ
イアス(転写順方向バイアス)が印加されるように構成
されている。
【0054】次に、クリーニングローラ51は、感光体
ドラム27の側方位置に配置されている。この配置位置
は、感光体ドラム27の回転方向の転写ローラ30の下
流位置、かつスコロトロン型帯電器29の上流位置にな
る。このクリーニングローラ51に接触するように、ク
リーニングローラ51を挟んで感光体ドラム27の反対
側となる位置に2次ローラ52が設けられ、さらに、2
次ローラ52には摺接部材53が当接されている。
【0055】このレーザプリンタ1では、クリーナレス
方式によって感光体ドラム27のクリーニングが行われ
る。転写ローラ30によって感光体ドラム27から用紙
3にトナーが転写された後に、感光体ドラム27の表面
上に残存する残存トナーや紙粉が、クリーニングローラ
51によって電気的に吸引される。そして、クリーニン
グローラ51は2次ローラ52によって電気的に紙粉の
みが吸引され、2次ローラ52に吸引された紙粉が摺接
部材53にからめ取られるようになっている。
【0056】また、感光体ドラム27の上部には、スキ
ャナユニット16からのレーザ光が感光体ドラム27に
直接照射されるように、露光窓69が設けられている。
この露光窓69は、プロセスカートリッジ17の筐体の
上面の、スコロトロン型帯電器29の開口171の部分
よりもトナーボックス34寄りの部位に、感光体ドラム
27がプロセスカートリッジ17の外部と連通するよう
に開口されている。
【0057】また、図3に示すように、この感光体ドラ
ム27の駆動軸である回転中心軸27aは、プロセスカ
ートリッジ17の筐体の左右両側から突出しており、そ
の回転中心軸27aには伝達ギヤ27bが固定されてい
る。伝達ギヤ27bはプロセスカートリッジ17の筐体
の一方の側面にギヤ面を一部露出している。カートリッ
ジ収納部57には、この伝達ギヤ27bに噛合するドラ
ム駆動ギヤ112のドラム駆動小ギア部112aが露出
されており、後述するDCブラシレスモータ110の駆
動軸111からの動力によって回転駆動されるように構
成されている。この回転中心軸27aの近傍にはガイド
板60がそれぞれ設けられており、プロセスカートリッ
ジ17の装着時に挿入がスムーズに行われるように、プ
ロセスカートリッジ17の挿入方向をガイドするように
なっている。尚、上記ドラム駆動小ギア部112aが形
成された112が本発明の構成の像担持体駆動ギアの一
例であり、駆動軸111、ドラム駆動小ギア部112a
が形成されたドラム駆動ギア112及び伝達ギヤ27b
が、本発明の構成の駆動源ギアから前記像担持体までの
動力伝達経路の一例に該当する。
【0058】さらに、トナーボックス34内のアジテー
タ36や、現像ローラ31などは、前記DCブラシレス
モータ110の駆動軸111からドラム駆動ギア11
2、伝達ギア27bへの駆動系とは別の他の駆動系から
の駆動力をうけて回転されるようになっており、前記伝
達ギヤ27bが設けられたプロセスカートリッジ17の
一方の側面の略中央の部位には、その駆動力入力のため
の駆動力入力部70が設けられている。駆動力入力部7
0には、円筒状の軸受部70aが形成されており、その
内壁には2つの突起がその中心軸方向に互いに対向する
ように設けられている。この駆動力入力部70の設けら
れている側面は、プロセスカートリッジ17の本体ケー
ス2への挿入方向における右手側の側面である。
【0059】定着器18は、図2に示すように、プロセ
スカートリッジ17の側方下流側に配設され、加熱ロー
ラ41、この加熱ローラ41を押圧する押圧ローラ4
2、およびこれら加熱ローラ41および押圧ローラ42
の下流側に設けられる一対の搬送ローラ43を備えてい
る。加熱ローラ41は、金属製で、筒状のローラの内部
に加熱のためのハロゲンランプを備えており、プロセス
カートリッジ17において用紙3上に転写されたトナー
を、用紙3が加熱ローラ41と押圧ローラ42との間を
通過する間に加圧加熱定着させ、その後、その用紙3を
搬送ローラ43によって、排紙パス44に搬送するよう
にしている。
【0060】次に、図4及び図5を参照して、レーザプ
リンタ1の駆動機構100を説明する。図4はレーザプ
リンタ1の駆動機構100の水平断面図であり、図5
は、図4に示す駆動機構100を図4の左方向から見た
図である。
【0061】図4に示すように、DCブラシレスモータ
110の駆動軸111には、直接ギア歯が形成されてお
り、この駆動軸111には、感光ドラム27を駆動する
ドラム駆動ギア112と、当該ドラム駆動ギア112と
同軸に配置された薄歯ギア113と、現像ローラ31に
駆動力を伝えるアイドルギア114とが噛合している。
尚、DCブラシレスモータ110が本発明の構成の駆動
源の一例であり、直接ギア歯が形成された駆動軸111
が本発明の構成の駆動源ギアの一例であり、薄歯ギア1
13が請求項2に言う複数の他の負荷の内の少なくとも
一つを駆動する動力伝達ギアの一例である。また、アイ
ドルギア114が、請求項3に言う複数の他の負荷の内
の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアの一例であ
り、薄歯ギア113が請求項4に言う一方の動力伝達ギ
アの一例であり、アイドルギア114が、請求項4に言
う他方の動力伝達ギアの一例である。また、ドラム駆動
ギア112及び薄歯ギア113と、アイドルギア114
とは、駆動軸111を挟むように対称な位置に配設さ
れ、駆動軸111に各々噛合している。また、駆動軸1
11は、ステンレス製であり、駆動軸111と噛合する
ドラム駆動ギア112、薄歯ギア113及びアイドルギ
ア114は、はす歯ギアとなっており、ギア歯部は回転
軸と直交する線に対して非対称となっている。これは、
歯面の片側のみ精度があれば、足りるようにして、コス
トダウンを図るためである。
【0062】また、アイドルギア114には、アイドル
ギア115が噛合し、アイドルギア115には、アイド
ルギア116が噛合し、アイドルギア116には、電磁
クラッチ117が設けられており、アイドルギア116
は電磁クラッチ117を介してアイドルギア118に接
続されており、電磁クラッチ117が接続された状態
で、アイドルギア116が回動されると、アイドルギア
118が回動されて、入力ギア119が回動されるよう
になっている。入力ギア119が回動されると、駆動力
入力部120の先端に設けられ、スプリング(付勢手段
の一例)123で付勢された入力端子122が回動され
るようになっている。尚、図4に示すように、入力端子
122は、プロセスカートリッジ17の円筒状の軸受部
70aに着脱可能に嵌合し、嵌合状態で、図3に示す駆
動力入力部70に駆動力を伝達して、現像ローラ31や
供給ローラ33等が駆動されるようになっている。従っ
て、アイドルギア114により現像ローラ31や供給ロ
ーラ33等が駆動されることになる。
【0063】また、ドラム駆動ギア112は二段ギアに
なっており、ドラム駆動小ギア部112aが設けられて
いる。このドラム駆動小ギア部112aは、ドラム駆動
ギア112より直径が小さいためにドラム駆動ギア11
2の周速が減速されて、ドラム駆動小ギア部112aか
ら感光体ドラム27の端部に形成されている伝達ギヤ2
7b伝えられ、感光体ドラム27が回動されるようにな
っている。尚、フレーム101、上部フレーム101a
及びフレーム102の間に上記各ギアが軸支されている
ので、各ギアが両持ち状態になり、各ギアを軸支する軸
のたおれを防止できる。
【0064】また、ドラム駆動ギア112と同軸に別々
に回転可能に軸支されている薄歯ギア113には、アイ
ドルギア130が噛合し、アイドルギア130は、アイ
ドルギア141に噛合し、アイドルギア141には、電
磁クラッチ140が設けられており、アイドルギア14
1の駆動は、電磁クラッチ140を介して、レジストロ
ーラ12(図2参照)を駆動する駆動軸142に伝えら
れるようになっている。
【0065】次に、図4及び図5を参照して、定着器1
8の加熱ローラ41の駆動を行うギア機構について説明
する。アイドルギア130からの駆動力は、駆動機構1
31を介して、フレーム106及びフレーム107間に
軸支されたアイドルギア132に伝達され、アイドルギ
ア132は、二段ギアになっており、その小径ギア13
2aがアイドルギア133が噛合し、アイドルギア13
3には、アイドルギア138が噛合し、アイドルギア1
38には、アイドルギア134が噛合し、アイドルギア
134には、アイドルギア135が噛合し、アイドルギ
ア135には、アイドルギア136が噛合し、アイドル
ギア136には、定着器18の加熱ローラ41の端部に
設けられている加熱ローラギア41aが噛合している。
【0066】次に、図6及び図7を参照して、メインギ
アユニット150の構造について説明する。このメイン
ギアユニット150は、図5に示す駆動機構100の上
部ユニットを示すものであり、図6は、図5と同じ側か
ら見たメインギアユニット150の平面図であり、図7
は、図6を裏側から見た様態を示す平面図である。図6
に示すように、メインギアユニット150には、フレー
ム101及びその上にねじ止めされた上部フレーム10
1aが設けられ、2階建て構造となっている。また、フ
レーム101の上部側の略中央には、DCブラシレスモ
ータ110が設けられている。また、メインギアユニッ
ト150には、図6にハッチングで示すように、樹脂フ
ィルムから構成された絶縁部材151が設けられてお
り、絶縁部材151の部分には図示外のハーネスが通さ
れるようになっているが、絶縁部材151により絶縁性
が保持されるので、図示外のハーネスが絶縁部材151
と擦れてもハーネス傷んでショートを起こすことがな
い。
【0067】また、図7に示すように、メインギアユニ
ット150の裏側には、DCブラシレスモータ110の
駆動軸111を挟んで、対称の位置になるようにドラム
駆動ギア112と、アイドルギア114とが配設されて
いる。このようにすることによって、駆動軸111に一
方方向へ倒れる力が作用することを防止することができ
る。ドラム駆動ギア112のみを独立して、駆動軸11
1に噛合しているので、感光体ドラム27とは別の負荷
部からの負荷変動がなく、DCブラシレスモータ110
の駆動軸111からの駆動力にむらが生じることなく、
感光体ドラム27に回転むらが生じることがない。また
ドラム駆動ギア112と、アイドルギア114との駆動
軸111に対する各々の噛合位置は、駆動軸111の軸
方向の直交軸線を中心として対称に配置されているの
で、駆動軸111に不要なモーメントが働くことを防止
できる。
【0068】次に、図8を参照して、ドラム駆動ギア1
12及び薄歯ギア113の構造を詳細に説明する。図8
は、ドラム駆動ギア112及び薄歯ギア113の断面図
である。図8に示すように、ドラム駆動ギア112及び
薄歯ギア113は、各々別体にポリフェニレンサルファ
イド樹脂から構成され、フレーム101に立設された支
軸112dに同軸に各々回転可能に軸支されており、ワ
ッシャ112b及びCリング112cにより固定されて
いる。上記のように、ドラム駆動ギア112及び他の負
荷への動力を伝達する薄歯ギア113を同軸に配置して
いるので、スペースを節約することができる。
【0069】次に、図9及び図10を参照して、排紙ギ
アユニット170の構造を説明する。図9及び図10
は、図5に示す駆動機構100の下部に設けられている
排紙ギアユニットの平面図である。図9及び図10に示
すように、排紙ギアユニット170には、フレーム10
5及びフレーム106が平行に設けられ、フレームが二
重構造になっている。この2枚のフレームの間に、アイ
ドルギア134〜136が軸支されている。具体的に
は、図9に示すように、フレーム106とサブフレーム
108の間に、支軸108aと、中空の支軸108bが
立設され、支軸108aによりアイドルギア135が軸
支され、支軸108bによりアイドルギア134が軸支
されている。また、図10に示すように、フレーム10
5とフレーム106との間には、支軸106aが立設さ
れ、この支軸106aによりアイドルギア136が軸支
されている。従って、支軸108a,108bは、フレ
ーム106とサブフレーム108とにより両持ちで支持
され、また、支軸106aは、フレーム105とフレー
ム106とにより両持ちで支持されているので、支軸1
06a,108a,108bに倒れる力が働いても支軸
が倒れることを防止できる。尚、フレーム106には、
支軸138aが立設され、アイドルギア138を軸支し
ている。
【0070】次に、図11又は図12を参照して、アイ
ドルギア136の構造を説明する。図11又は図12
は、アイドルギア136の中央断面図である。アイドル
ギア136は、加熱ローラ41の端部に設けられている
加熱ローラギア41aに噛合して加熱ローラ41を駆動
し、加熱ローラ駆動ギアとして作用するものであるが、
加熱ローラ41が高熱になるために、その熱の影響のた
めに高熱になる。従って、アイドルギア136は、耐熱
性が必要になる。また、耐摩耗性も必要なため、ポリフ
ェニレンサルファイド樹脂性耐熱樹脂製の軸受部136
aと、その外周に設けられた鉄又は銅粉末を焼結した金
属製の歯部136とからなる2重構造となっている。
【0071】本実施の形態のレーザプリンタ1では、D
Cブラシレスモータ110の駆動軸111に感光体ドラ
ム27を駆動するドラム駆動ギア112を直接独立して
噛合しているので、定着器18等の他の負荷の負荷変動
の影響が感光体ドラム27の回転に加えられることがな
い。従って、感光体ドラム27の回転むらを防止でき、
画像にピッチむらが生じることを防止できる。また、ド
ラム駆動ギア112及び薄歯ギア113と、アイドルギ
ア114とは、駆動軸111を挟むように対称な位置に
配設され、駆動軸111に各々噛合しているので、駆動
軸111に倒れる力を防止することができる。
【0072】尚、本発明は、上記の実施の形態に限られ
ず、各種の変形が可能であることは言うまでもない。例
えば、上記の実施の形態では、DCブラシレスモータ1
10の駆動軸111自体に歯を切って駆動軸ギアとして
いたが、必ずしもこの方法に限られず、駆動軸111に
別体のギアを固定しても良い。また、上記の実施の形態
では、ドラム駆動ギア112のドラム駆動小ギア部11
2aが直接、感光体ドラム27の端部に形成されている
伝達ギヤ27bを駆動して、感光体ドラム27が回動さ
れるようになっているが、必ずしも、直接駆動に限られ
ず、他の駆動機構を間に設けても良い。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、請求項に係る発明
の画像形成装置は、像担持体は駆動源により駆動され、
像担持体とは異なる複数の他の負荷も前記駆動源により
駆動され、前記駆動源の出力軸と一体の駆動源ギアから
前記像担持体までの動力伝達経路が、当該駆動源ギアか
ら前記他の複数の他の負荷への動力伝達経路と独立して
設けられているので、他の複数の他の負荷からの負荷変
動の影響が像担持体に加わることを防止できる。
【0074】また、請求項2に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に係る発明の効果に加え、駆動源ギアによ
り駆動されて像担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、
複数の他の負荷の内の少なくとも一つを駆動する動力伝
達ギアとは、同軸で各々回転可能であるので、スペース
効率を高めることができる。
【0075】また、請求項3に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に係る発明の効果に加え、駆動源ギアによ
り駆動されて前記像担持体を駆動する像担持体駆動ギア
と、複数の他の負荷の内の少なくとも一つを駆動する動
力伝達ギアとを駆動源ギアを挟んで配置しているので、
駆動源ギアに倒れる力が働くのを防止できる。
【0076】また、請求項4に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に係る発明の効果に加え、複数の他の負荷
の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複数設け、
一方の動力伝達ギアと前記像担持体駆動ギアとを同軸に
各々回転可能に配置し、他方の動力伝達ギアと当該像担
持体駆動ギアとを前記駆動源ギアを挟んで配置している
ので、駆動源ギアに倒れる力が働くのを防止できる。
【0077】また、請求項5に係る発明の画像形成装置
は、請求項3又は4に係る発明の効果に加え、像担持体
駆動ギアと動力伝達ギアとの駆動源ギアに対する各々の
噛合位置は、駆動源ギアのギア軸に直交する軸線を中心
として対称に配置されているので、駆動源ギアのギア軸
にモーメントが働くことを防止できる。
【0078】また、請求項6に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに係る発明の効果に加え、
前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定着さ
せる定着ローラと、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬
送ローラとを含んでいる。従って、負荷変動の大きい他
の負荷からの影響を排除できる。このため、像担持体へ
の動力伝達経路とは切り離された状態で負荷変動の大き
な定着ローラと記録媒体搬送ローラとの相方に対する動
力伝達を省スペース行うことができる。
【0079】また、請求項7に係る発明の画像形成装置
は、請求項6に係る発明の効果に加え、複数の他の負荷
の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを設け、定着
ローラと、記録媒体搬送ローラとは、1つの動力駆動ギ
アにより動力を伝達することができる。
【0080】また、請求項8に係る発明の画像形成装置
は、請求項7に係る発明の効果に加え、動力伝達と、像
担持体駆動ギアとを同軸に配置しているので、スペース
効率を高めることができる。
【0081】また、請求項9に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の効果に加
え、複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定着さ
せる定着ローラと、像担持体上の静電潜像を現像する現
像ローラとを含んでいる。従って、負荷変動の大きい他
の負荷からの影響を排除できる。
【0082】また、請求項10に係る発明の画像形成装
置は、請求項9に記載の発明の効果に加え、複数の他の
負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複数設
け、一方の動力伝達ギアは、定着ローラ及び現像ローラ
の内の一つを駆動すると共に、像担持体駆動ギアと同軸
に設けられて駆動源ギアに噛合し、他方の動力伝達ギア
は、定着ローラ及び現像ローラの内の他の一つを駆動す
ると共に、像担持体駆動ギアとともに駆動源ギアを挟む
ように配置されて駆動源ギアに噛合している。駆動源ギ
アに倒れる力が働くのを防止できる。
【0083】また、請求項11に係る発明の画像形成装
置は、請求項9又は10に係る発明の効果に加え、前記
現像ローラと前記像担持体とは周速差を持って接触して
いるので、負荷が大きくなるが、像担持体への影響は防
止できる。
【0084】また、請求項12に係る発明の画像形成装
置は、請求項9乃至11の何れかに係る発明の効果に加
え、現像ローラと現像ローラにトナーを供給するトナー
供給ローラとは、周速差を持って接触しているので、負
荷が大きくなるが、像担持体への影響は防止できる。
【0085】また、請求項13に係る発明の画像形成装
置は、請求項12に係る発明の効果に加え、前記現像ロ
ーラと当該現像ローラにトナーを供給するトナー供給ロ
ーラとは、周速差を持つように動力伝達ギアから駆動力
が伝達されるので、負荷が大きくなるが、像担持体への
影響は防止できる。
【0086】また、請求項14に係る発明の画像形成装
置は、請求項12又は13に係る発明の効果に加え、前
記トナーは、非磁性一成分接触現像方式のトナーであ
る。
【0087】また、請求項15に係る発明の画像形成装
置は、請求項1乃至14の何れかに係る発明の効果に加
え、駆動源ギアと噛合するギアは、はす歯ギアであるの
で、滑らかに回転できる。
【0088】また、請求項16に係る発明の画像形成装
置は、請求項6乃至15の何れかに係る発明の効果に加
え、定着ローラを駆動する定着器駆動ギアは、耐熱樹脂
製の軸受部とその外周に設けられた金属製の歯部とから
なる2重構造となっているので、耐熱性と対摩耗性を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施の形態のレーザプリンタ1の側
方断面図である。
【図2】図2は、画像形成部5を側方より見た断面図で
ある。
【図3】図3は、プロセスカートリッジ17の側面図で
ある。
【図4】図4は、レーザプリンタ1の駆動機構100の
水平断面図である。
【図5】図5は、図4に示す駆動機構100を図4の左
方向から見た図である。
【図6】図6は、図5と同じ側から見たメインギアユニ
ット150の平面図である。
【図7】図7は、図6を裏側から見た様態を示す平面図
である。
【図8】図8は、ドラム駆動ギア112及び薄歯ギア1
13の断面図である。
【図9】図9は、図5に示す駆動機構100の下部に設
けられている排紙ギアユニットの平面図である。
【図10】図10は、図5に示す駆動機構100の下部
に設けられている排紙ギアユニットの平面図である。
【図11】図11は、アイドルギア136の中央断面図
である。
【図12】図12は、アイドルギア136の中央断面図
である。
【符号の説明】
1 レーザプリンタ 2 本体ケース 5 画像形成部 12 レジストローラ 17 プロセスカートリッジ 18 定着器 27 感光体ドラム 27b 伝達ギヤ 30 転写ローラ 31 現像ローラ 33 トナー供給ローラ 36 アジテータ 41 加熱ローラ 41a 加熱ローラギア 43 搬送ローラ 44 排紙パス 45 排紙ローラ 46 排紙トレイ 70 駆動力入力部 70a 円筒状の軸受部 100 駆動機構 101 フレーム 110 DCブラシレスモータ 111 駆動軸 112 ドラム駆動ギア 112a ドラム駆動小ギア部 113 薄歯ギア 114 アイドルギア 115 アイドルギア 116 アイドルギア 117 電磁クラッチ 118 アイドルギア 119 入力ギア 120 駆動力入力部 133 アイドルギア 134 アイドルギア 135 アイドルギア 136 アイドルギア 142 駆動軸 112 ドラム駆動ギア 113 薄歯ギア 136 アイドルギア 136a 軸受部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成15年3月20日(2003.3.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 画像形成装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、詳細には、像担持体の回転むらを防止することがで
きる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザープリンタやレーザー式の
ファクリミリ機などの画像形成装置では、感光ドラムに
静電潜像を形成して、当該静電潜像をトナー供給ローラ
からトナーが供給される現像ローラで現像して、この現
像されたトナー画像を記録媒体に転写して、定着ローラ
で高温をかけて記録媒体に定着するようにしていた。ま
た、これら従来の画像形成装置では、記録媒体は、記録
媒体搬送ローラにより前記感光ドラムに向けて搬送され
るようになっている。従って、これらの従来の画像形成
装置では、感光ドラム、現像ローラ、トナー供給ロー
ラ、定着ローラ、記録媒体搬送ローラ等をモータにより
駆動している。最近では、特開平8−137180号公
報に記載の発明のように、一つのモータで、上記各ロー
ラ等を駆動するものも知られている。その場合に、モー
タ軸からの駆動力を上記各ローラに伝達する必要があ
り、感光ドラムを駆動するためにモータ軸に噛合したギ
ア機構に対して、定着ローラを駆動するギア、現像ロー
ラを駆動するギア、記録媒体搬送ローラを駆動するギア
を噛合して駆動力を伝達するようにしたもの知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置では、定着ローラに記録媒体が突入した場
合に定着ローラの負荷変動が生じることや定着ローラを
駆動するギア、現像ローラを駆動するギア、及び記録媒
体搬送ローラを駆動するギアの精度の誤差による噛合い
誤差が生じる場合があり、これらの影響により、感光ド
ラムの駆動ギアの回転に影響が生じて、結果として、感
光ドラムの回転が一定速度で回転せず、記録媒体に形成
される画像に影響が及び画像にピッチむらが生じてしま
うという問題点があった。このピッチむらは、レーザ照
射位置における感光ドラムの周速が変化するので、主走
査1ラインごとの間隔(ピッチ)が変化してしま、感
光ドラムに主走査1ライン毎の間隔が均一でない静電潜
像が形成され、それが現像されて記録媒体に転写される
ことにより発生する。また、感光ドラム以外の負荷が大
きい場合には、感光ドラムを駆動するギアが摩耗し易
く、さらなるピッチむらを招くとう問題点があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、一つの駆動源で、感光ドラムと他の負荷
である各ローラを駆動する画像形成装置において、負荷
である各ローラの負荷変動により感光ドラムを駆動する
ギアの回転むらを生じることのない画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明の画像形成装置は、駆動源と、
当該駆動源により駆動される像担持体と、前記駆動源に
より駆動され、前記像担持体とは異なる複数の他の負荷
とを備え、前記駆動源の出力軸と一体の駆動源ギアから
前記像担持体までの動力伝達経路が、当該駆動源ギアか
ら前記他の複数の他の負荷への動力伝達経路と独立して
設けられていることを特徴とする。
【0006】この構成の画像形成装置では、像担持体は
駆動源により駆動され、像担持体とは異なる複数の他の
負荷も前記駆動源により駆動され、前記駆動源の出力軸
と一体の駆動源ギアから前記像担持体までの動力伝達経
路が、当該駆動源ギアから前記他の複数の他の負荷への
動力伝達経路と独立して設けられている。
【0007】また、請求項2に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記駆動源ギ
アにより駆動されて前記像担持体を駆動する像担持体駆
動ギアと、前記複数の他の負荷の内の少なくとも一つを
駆動する動力伝達ギアとを設け、当該像担持体駆動ギア
と当該動力伝達ギアとは同軸に各々回転可能に配置した
ことを特徴とする構成となっている。
【0008】この構成の画像形成装置では、請求項1に
係る発明の作用に加え、駆動源ギアにより駆動されて像
担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、複数の他の負荷
の内の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアとは、同
軸で各々回転可能である。
【0009】また、請求項3に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記駆動源ギ
アにより駆動されて前記像担持体を駆動する像担持体駆
動ギアと、前記複数の他の負荷の内の少なくとも一つを
駆動する動力伝達ギアとを設け、当該像担持体ギアと当
該動力伝達ギアとを前記駆動源ギアを挟んで配置したこ
とを特徴とする構成となっている。
【0010】この構成の画像形成装置では、請求項1に
係る発明の作用に加え、駆動源ギアにより駆動されて前
記像担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、複数の他の
負荷の内の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアとを
駆動源ギアを挟んで配置している。
【0011】また、請求項4に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記複数の他
の負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複数
設け、一方の動力伝達ギアと前記像担持体駆動ギアとを
同軸に各々回転可能に配置し、他方の動力伝達ギアと当
該像担持体駆動ギアとを前記駆動源ギアを挟んで配置し
たことを特徴とする構成となっている。
【0012】この構成の画像形成装置では、請求項1に
係る発明の作用に加え、複数の他の負荷の少なくとも一
つを駆動する動力伝達ギアを複数設け、一方の動力伝達
ギアと前記像担持体駆動ギアとを同軸に各々回転可能に
配置し、他方の動力伝達ギアと当該像担持体駆動ギアと
を前記駆動源ギアを挟んで配置している。
【0013】また、請求項5に係る発明の画像形成装置
は、請求項3又は4に記載の発明の構成に加え、前記像
担持体駆動ギアと動力伝達ギアとの前記駆動源ギアに対
する各々の噛合位置は、駆動源ギアのギア軸に直交する
軸線を中心として対称に配置されていることを特徴とす
る構成となっている。
【0014】この構成の画像形成装置では、請求項3又
は4に係る発明の作用に加え、像担持体駆動ギアと駆動
源ギアとの噛合位置と、動力伝達ギアと駆動源ギアとの
噛合位置は、駆動源ギアのギア軸に直交軸線を中心とし
て対称に配置されている。
【0015】また、請求項6に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の構成に加
え、前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定
着させる定着ローラと、前記記録媒体を搬送する記録媒
体搬送ローラとを含むことを特徴とする構成となってい
る。
【0016】この構成の画像形成装置では、請求項1乃
至5の何れかに係る発明の作用に加え、前記複数の他の
負荷は、記録媒体にトナー画像を定着させる定着ローラ
と、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送ローラとを含
んでいる。
【0017】また、請求項7に係る発明の画像形成装置
は、請求項6に記載の発明の構成に加え、前記複数の他
の負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを設
け、前記定着ローラと、前記記録媒体搬送ローラとは、
1つの前記動力駆動ギアにより動力が伝達されることを
特徴とする構成となっている。
【0018】この構成の画像形成装置では、請求項6に
係る発明の作用に加え、複数の他の負荷の少なくとも一
つを駆動する動力伝達ギアを設け、定着ローラと、記録
媒体搬送ローラとは、1つの動力駆動ギアにより動力が
伝達される。
【0019】また、請求項8に係る発明の画像形成装置
は、請求項7に記載の発明の構成に加え、前記動力伝達
ギアと、前記像担持体駆動ギアとを同軸に配置したこと
を特徴とする構成となっている。
【0020】この構成の画像形成装置では、請求項7に
係る発明の作用に加え、動力伝達と、像担持体駆動ギア
とを同軸に配置している。
【0021】また、請求項9に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の構成に加
え、前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定
着させる定着ローラと、前記像担持体上の静電潜像を現
像する現像ローラとを含むことを特徴とする構成となっ
ている。
【0022】この構成の画像形成装置では、請求項1乃
至5の何れかに記載の発明の作用に加え、複数の他の負
荷は、記録媒体にトナー画像を定着させる定着ローラ
と、像担持体上の静電潜像を現像する現像ローラとを含
んでいる。
【0023】また、請求項10に係る発明の画像形成装
置は、請求項9に記載の発明の構成に加え、前記複数の
他の負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複
数設け、一方の動力伝達ギアは、前記定着ローラ及び前
記現像ローラの内の一つを駆動すると共に、前記像担持
体駆動ギアと同軸に設けられて前記駆動源ギアに噛合
し、他方の動力伝達ギアは、前記定着ローラ及び前記現
像ローラの内の他の一つを駆動すると共に、前記像担持
体駆動ギアとともに前記駆動源ギアを挟むように配置さ
れて駆動源ギアに噛合していることを特徴とする構成と
なっている。
【0024】この構成の画像形成装置では、請求項9に
記載の発明の作用に加え、複数の他の負荷の少なくとも
一つを駆動する動力伝達ギアを複数設け、一方の動力伝
達ギアは、定着ローラ及び現像ローラの内の一つを駆動
すると共に、像担持体駆動ギアと同軸に設けられて駆動
源ギアに噛合し、他方の動力伝達ギアは、定着ローラ及
び現像ローラの内の他の一つを駆動すると共に、像担持
体駆動ギアとともに駆動源ギアを挟むように配置されて
駆動源ギアに噛合している。
【0025】また、請求項11に係る発明の画像形成装
置は、請求項9又は10に記載の発明の構成に加え、前
記現像ローラと前記像担持体とは周速差を持って接触し
ていることを特徴とする構成となっている。
【0026】この構成の画像形成装置では、請求項9又
は10に係る発明の作用に加え、前記現像ローラと前記
像担持体とは周速差を持って接触している。
【0027】また、請求項12に係る発明の画像形成装
置は、請求項9乃至11の何れかに記載の発明の構成に
加え、前記現像ローラと当該現像ローラにトナーを供給
するトナー供給ローラとは、周速差を持って接触してい
ることを特徴とする構成となっている。
【0028】この構成の画像形成装置では、請求項9乃
至11の何れかに係る発明の作用に加え、現像ローラと
現像ローラにトナーを供給するトナー供給ローラとは、
周速差を持って接触している。
【0029】また、請求項13に係る発明の画像形成装
置は、請求項12に記載の発明の構成に加え、前記現像
ローラと当該現像ローラにトナーを供給するトナー供給
ローラとが周速差を持つように、動力伝達ギアから駆動
力が伝達されることを特徴とする構成となっている。
【0030】この構成の画像形成装置では、請求項12
に係る発明の作用に加え、前記現像ローラと当該現像ロ
ーラにトナーを供給するトナー供給ローラとが、周速差
を持つように動力伝達ギアから駆動力が伝達される。
【0031】また、請求項14に係る発明の画像形成装
置は、請求項12又は13に記載の発明の構成に加え、
前記トナーは、非磁性一成分接触現像方式のトナーであ
ることを特徴とする構成となっている。
【0032】この構成の画像形成装置では、請求項12
又は13に係る発明の作用に加え、前記トナーは、非磁
性一成分接触現像方式のトナーである。
【0033】また、請求項15に係る発明の画像形成装
置は、請求項1乃至14の何れかに記載の発明の構成に
加え、前記駆動源ギアと噛合するギアは、はす歯ギアで
あることを特徴とする構成となっている。
【0034】この構成の画像形成装置では、請求項1乃
至14の何れかに係る発明の作用に加え、駆動源ギアと
噛合するギアは、はす歯ギアである。
【0035】また、請求項16に係る発明の画像形成装
置は、請求項6乃至15の何れかに記載の発明の構成に
加え、前記定着ローラを駆動する定着器駆動ギアは、耐
熱樹脂製の軸受部とその外周に設けられた金属製の歯部
とからなる2重構造となっていることを特徴とする構成
となっている。
【0036】この構成の画像形成装置では、請求項6乃
至15の何れかに係る発明の作用に加え、定着ローラを
駆動する定着器駆動ギアは、耐熱樹脂製の軸受部とその
外周に設けられた金属製の歯部とからなる2重構造とな
っている。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した画像形
成装置の一実施の形態について、図面を参照して説明す
る。まず、図1を参照して、レーザプリンタ1の全体の
構成について説明する。図1は、本実施の形態のレーザ
プリンタ1の中央断面図である。図1に示すように、レ
ーザプリンタ1は、断面視、本体ケース2内に、被記録
媒体としての用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、
給紙された用紙3に所定の画像を形成するための画像形
成部5を備えている。尚、レーザプリンタ1において、
図中左手方向が前面となる。
【0038】排紙トレイ46は、本体ケース2の上部後
端側に、印刷された用紙3を積層保持できるように、本
体ケース2の上面の後寄り部位に凹部形成されている。
また、本体ケース2の上面の前寄り部位には、プロセス
カートリッジ17の挿入のための上面開放状の空間とし
てカートリッジ収納部57が設けられており、そのカー
トリッジ収納部57は、排紙トレイ46の前端側に設け
られた支軸54aを中心に、上下に回動する上面カバー
54によって、覆われるように構成されている。尚、上
面カバー54の開放時の位置を図中2点鎖線で示す。
【0039】本体ケース2内の後部(図中右手側)に
は、本体ケース内の下部後端側に設けられた画像形成部
5の定着器18から排出された用紙3が上部後端側に設
けられた排紙トレイ46に導かれるように、本体ケース
2の背面に沿って上下方向に半弧を描くように排紙パス
44が設けられ、この排紙パス44上に、用紙3の搬送
を行う排紙ローラ45が設けられている。尚、このレー
ザプリンタ1では、このように半弧状に排紙パス44が
構成されることで、上面に印刷された用紙3が下面を向
いて排紙トレイ46上に排出される、いわゆるフェース
ダウン式の排紙を行うことができ、複数枚印刷時には、
印刷面を下向きに用紙3が排紙順に重ねられるので、印
刷された用紙3を印刷順に整列することができる。
【0040】フィーダ部4は、本体ケース2内の底部に
設けられた給紙ローラ8と、着脱可能に装着される給紙
トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられ、用紙3を積層
保持して用紙3を給紙ローラ8に圧接する用紙押圧板7
と、給紙トレイ6の一端側端部の上方に設けられ、給紙
ローラ8に向かって押圧され、給紙時に給紙ローラ8と
で用紙3を挟んで搬送させるとともに用紙3の重送を防
止する分離パッド9と、給紙ローラ8に対して用紙3の
搬送方向の下流側2カ所に設けられ、用紙3の搬送を行
う搬送ローラ11と、その搬送ローラ11のそれぞれに
用紙3を介して接触して紙粉を除去するとともに搬送ロ
ーラ11と協働して用紙3の搬送を行う紙粉取りローラ
10と、搬送ローラ11に対し用紙3の搬送方向の下流
側に設けられ、印刷の際の用紙3の送り出しのタイミン
グを調整するレジストローラ12とを備えている。この
レジストローラが本発明の構成の記録媒体搬送ローラに
該当する。
【0041】用紙押圧板7は、用紙3を積層状にスタッ
クすることができ、給紙ローラ8に対して遠い方の端部
に設けられた支軸7aが給紙トレイ6の底面に支持され
ることによって、この支軸7aを回動中心として、近い
方の端部が上下方向に移動可能とされており、また、そ
の裏側から図示外のバネによって給紙ローラ8の方向に
付勢されている。そのため、用紙押圧板7は、用紙3の
積層量が増えるにともない、支軸7aを支点として、バ
ネの付勢力に抗して下向きに揺動される。給紙ローラ8
および分離パッド9は、互いに対向するように配設さ
れ、分離パッド9の裏側に配設されるバネ13によっ
て、分離パッド9が給紙ローラ8に向かって押圧されて
いる。
【0042】また、このフィーダ部4には、本体ケース
2の前面部(図中左手側)に設けられ、支軸14aを支
点に前後方向(図中左右方向)に開閉し、その開放時に
用紙3を積層することができるトレイ部14bと、トレ
イ部14bに対してスライド移動し、トレイ部14bの
閉鎖時に本体ケース2の一部となるように構成されたカ
バー部14cとからなる手差しトレイ14と、手差しト
レイ14のトレイ部14b上に積層される用紙3を給紙
するための手差しローラ15と、用紙3の重送を防止す
る分離パッド25とを備えている。
【0043】手差しローラ15および分離パッド25
は、互いに対向するように配設され、分離パッド25の
裏側に配設されるバネ(図示外)によって、分離パッド
25が手差しローラ15に向かって押圧されている。印
刷時には、手差しトレイ14上に積層される用紙3が、
回転する手差しローラ15の摩擦力によって送られ、分
離パッド25によって重送を防止されることで一枚毎に
レジストローラ12に搬送される。
【0044】次に、図2及び図3を参照して、画像形成
部5の構成について説明する。図2は、画像形成部5を
側方より見た断面図である。図3は、プロセスカートリ
ッジ17の側面図である。図2に示すように、画像形成
部5は、フィーダ部4によって搬送された用紙3上に画
像を形成するように、スキャナユニット16、プロセス
カートリッジ17、定着器18等で構成されている。
【0045】スキャナユニット16は、本体ケース2内
の上部のうち、排紙トレイ46の下方側に配置され、レ
ーザ光を出射するレーザ発光部(図示外)、回転駆動さ
れ、レーザ発光部より出射されたレーザ光を主走査方向
に走査するポリゴンミラー19、走査速度を一定にする
fθレンズ20、走査されたレーザ光を反射する反射ミ
ラー21、反射ミラー21で反射されたレーザ光を感光
体ドラム27上で結像するために焦点位置を調整するリ
レーレンズ22等で構成されている。スキャナユニット
16は所定の画像データに基づいて、レーザ発光部から
出射されるレーザ光を、2点鎖線Aで示すように、ポリ
ゴンミラー19、fθレンズ20、反射ミラー21、リ
レーレンズ22の順に通過あるいは反射させて、プロセ
スカートリッジ17の感光体ドラム27の表面上を露光
走査するものである。
【0046】プロセスカートリッジ17は、感光体ドラ
ム27、スコロトロン型帯電器29、現像ローラ31、
トナー供給ローラ33、トナーボックス34、転写ロー
ラ30、クリーニングローラ51および2次ローラ52
等を備えている。
【0047】感光体ドラム27は、現像ローラ31の側
方に感光体ドラム27の回転軸が現像ローラ31の回転
軸と平行に配置され、その現像ローラ31と接触する状
態で矢印方向(図2において反時計方向)に現像ローラ
31と周速差を持って回転可能に配設されている。この
周速差が有るために、現像ローラ31及び感光体ドラム
27の回転の負荷が大きくなる。この感光体ドラム27
は、導電性基材の上に、バインダ樹脂中にアゾ顔料やフ
タロシアニン顔料などの有機光電導体を電荷発生材料と
して分散した電荷発生層、ポリカーボネイト等の樹脂中
にヒドラゾン系やアリールアミン系等の化合物が混合さ
れた電荷輸送層などが積層されたドラムである。感光体
ドラム27はレーザ光等の照射を受けると、光吸収によ
って電荷発生層で電荷が発生され、電荷輸送層で感光体
ドラム27の表面にその電荷が輸送されて、スコロトロ
ン型帯電器29に帯電されたその表面電位をうち消すこ
とで、照射を受けた部分の電位と、受けていない部分の
電位との間に電位差を設けることができるようになって
いる。画像データに基づいてレーザ光を露光走査するこ
とにより、感光体ドラム27には静電潜像が形成される
のである。尚、感光体ドラム27が、本発明の構成の
「像担持体」である。
【0048】帯電手段としてのスコロトロン型帯電器2
9は、感光体ドラム27の上方に、感光体ドラム27に
接触しないように、所定の間隔を隔てて配設されてい
る。スコロトロン型帯電器29は、タングステンなどの
放電用のワイヤからコロナ放電を発生させる正帯電用の
スコロトロン型の帯電器であり、感光体ドラム27の表
面を一様に正極性に帯電させるように構成されている。
【0049】また、現像ローラ31は、感光体ドラム2
7の回転方向(図2において反時計方向)のスコロトロ
ン型帯電器29の配置位置より下流に配設されており、
矢印方向(図2において時計方向)に、感光体ドラム2
7と周速差を持って回転可能に配設されている。この現
像ローラ31は、金属製のローラ軸に導電性のゴム材料
からなるローラが被覆されており、図示外の現像バイア
ス印加電源から現像バイアスが印加される。
【0050】次に、トナー供給ローラ33は、現像ロー
ラ31の側方位置で、現像ローラ31を挟んで感光体ド
ラム27の反対側の位置に回転可能に配設されており、
現像ローラ31に対して圧接するような状態で現像ロー
ラ31と周速差持って当接されている。このトナー供給
ローラ33は、金属製のローラ軸に、導電性の発泡材料
からなるローラが被覆されており、現像ローラ31に供
給するトナーを摩擦帯電するようになっている。尚、プ
ロセスカートリッジ17内には、駆動力入力部70から
入力された駆動力をトナー供給ローラ33と現像ローラ
31とが周測差を持って駆動される様にトナー供給ロー
ラ33と現像ローラ31とに周測差を与えるように駆動
力がトナー供給ローラ33と現像ローラ31とに伝達さ
れるようになっている。
【0051】また、トナーボックス34は、トナー供給
ローラ33の側方位置に設けられており、その内部にト
ナー供給ローラ33を介して現像ローラ31に供給され
るトナーを充填している。本実施の形態では、現像剤と
して正帯電性の非磁性1成分のトナーが使用されてお
り、このトナーは、重合性単量体、例えばスチレンなど
のスチレン系単量体やアクリル酸、アルキル(C1〜C
4)アクリレート、アルキル(C1〜C4)メタアクリ
レートなどのアクリル系単量体を、懸濁重合などの公知
の重合方法によって共重合させることにより得られる重
合トナーである。このような重合トナーには、カーボン
ブラックなどの着色剤やワックスなどが配合されるとと
もに、流動性を向上させるために、シリカなど外添剤が
添加されている。その粒子径は、約6〜10μm程度で
ある。従って、レーザプリンタ1では、非磁性一成分接
触現像方式でトナーにより現像が行われることになる。
【0052】そして、トナーボックス34内のトナー
は、トナーボックス34の中心に設けられた回転軸35
に支持されたアジテータ36の矢印方向(図2において
反時計方向)への回転により攪拌される。また、トナー
ボックス34の側壁には、トナーの残量検知用の窓38
が設けられており、回転軸35に支持されたクリーナ3
9によって清掃されるようになっている。
【0053】また、感光体ドラム27の回転方向の現像
ローラ31の下流で、感光体ドラム27の下方位置に
は、転写ローラ30が配設されており、転写ローラ30
は矢印方向(図2において時計方向)に回転可能に支持
されている。この転写ローラ30は、金属製のローラ軸
に、イオン導電性のゴム材料からなるローラが被覆され
ており、転写時には、転写バイアス印加電源から転写バ
イアス(転写順方向バイアス)が印加されるように構成
されている。
【0054】次に、クリーニングローラ51は、感光体
ドラム27の側方位置に配置されている。この配置位置
は、感光体ドラム27の回転方向の転写ローラ30の下
流位置、かつスコロトロン型帯電器29の上流位置にな
る。このクリーニングローラ51に接触するように、ク
リーニングローラ51を挟んで感光体ドラム27の反対
側となる位置に2次ローラ52が設けられ、さらに、2
次ローラ52には摺接部材53が当接されている。
【0055】このレーザプリンタ1では、クリーナレス
方式によって感光体ドラム27のクリーニングが行われ
る。転写ローラ30によって感光体ドラム27から用紙
3にトナーが転写された後に、感光体ドラム27の表面
上に残存する残存トナーや紙粉が、クリーニングローラ
51によって電気的に吸引される。そして、クリーニン
グローラ51は2次ローラ52によって電気的に紙粉の
みが吸引され、2次ローラ52に吸引された紙粉が摺接
部材53にからめ取られるようになっている。
【0056】また、感光体ドラム27の上部には、スキ
ャナユニット16からのレーザ光が感光体ドラム27に
直接照射されるように、露光窓69が設けられている。
この露光窓69は、プロセスカートリッジ17の筐体の
上面の、スコロトロン型帯電器29の開口171の部分
よりもトナーボックス34寄りの部位に、感光体ドラム
27がプロセスカートリッジ17の外部と連通するよう
に開口されている。
【0057】また、図3に示すように、この感光体ドラ
ム27の駆動軸である回転中心軸27aは、プロセスカ
ートリッジ17の筐体の左右両側から突出しており、そ
の回転中心軸27aには伝達ギヤ27bが固定されてい
る。伝達ギヤ27bはプロセスカートリッジ17の筐体
の一方の側面にギヤ面を一部露出している。カートリッ
ジ収納部57には、この伝達ギヤ27bに噛合するドラ
ム駆動ギヤ112のドラム駆動小ギア部112aが露出
されており、後述するDCブラシレスモータ110の駆
動軸111からの動力によって回転駆動されるように構
成されている。この回転中心軸27aの近傍にはガイド
板60がそれぞれ設けられており、プロセスカートリッ
ジ17の装着時に挿入がスムーズに行われるように、プ
ロセスカートリッジ17の挿入方向をガイドするように
なっている。尚、上記ドラム駆動小ギア部112aが形
成された112が本発明の構成の像担持体駆動ギアの一
例であり、駆動軸111、ドラム駆動小ギア部112a
が形成されたドラム駆動ギア112及び伝達ギヤ27b
が、本発明の構成の駆動源ギアから前記像担持体までの
動力伝達経路の一例に該当する。
【0058】さらに、トナーボックス34内のアジテー
タ36や、現像ローラ31などは、前記DCブラシレス
モータ110の駆動軸111からドラム駆動ギア11
2、伝達ギア27bへの駆動系とは別の他の駆動系から
の駆動力をうけて回転されるようになっており、前記伝
達ギヤ27bが設けられたプロセスカートリッジ17の
一方の側面の略中央の部位には、その駆動力入力のため
の駆動力入力部70が設けられている。駆動力入力部7
0には、円筒状の軸受部70aが形成されており、その
内壁には2つの突起がその中心軸方向に互いに対向する
ように設けられている。この駆動力入力部70の設けら
れている側面は、プロセスカートリッジ17の本体ケー
ス2への挿入方向における右手側の側面である。
【0059】定着器18は、図2に示すように、プロセ
スカートリッジ17の側方下流側に配設され、加熱ロー
ラ41、この加熱ローラ41を押圧する押圧ローラ4
2、およびこれら加熱ローラ41および押圧ローラ42
の下流側に設けられる一対の搬送ローラ43を備えてい
る。加熱ローラ41は、金属製で、筒状のローラの内部
に加熱のためのハロゲンランプを備えており、プロセス
カートリッジ17において用紙3上に転写されたトナー
を、用紙3が加熱ローラ41と押圧ローラ42との間を
通過する間に加圧加熱定着させ、その後、その用紙3を
搬送ローラ43によって、排紙パス44に搬送するよう
にしている。
【0060】次に、図4及び図5を参照して、レーザプ
リンタ1の駆動機構100を説明する。図4はレーザプ
リンタ1の駆動機構100の水平断面図であり、図5
は、図4に示す駆動機構100を図4の左方向から見た
図である。
【0061】図4に示すように、DCブラシレスモータ
110の駆動軸111には、直接ギア歯が形成されてお
り、この駆動軸111には、感光ドラム27を駆動する
ドラム駆動ギア112と、当該ドラム駆動ギア112と
同軸に配置された薄歯ギア113と、現像ローラ31に
駆動力を伝えるアイドルギア114とが噛合している。
尚、DCブラシレスモータ110が本発明の構成の駆動
源の一例であり、直接ギア歯が形成された駆動軸111
が本発明の構成の駆動源ギアの一例であり、薄歯ギア1
13が請求項2に言う複数の他の負荷の内の少なくとも
一つを駆動する動力伝達ギアの一例である。また、アイ
ドルギア114が、請求項3に言う複数の他の負荷の内
の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアの一例であ
り、薄歯ギア113が請求項4に言う一方の動力伝達ギ
アの一例であり、アイドルギア114が、請求項4に言
う他方の動力伝達ギアの一例である。また、ドラム駆動
ギア112及び薄歯ギア113と、アイドルギア114
とは、駆動軸111を挟むように対称な位置に配設さ
れ、駆動軸111に各々噛合している。また、駆動軸1
11は、ステンレス製であり、駆動軸111と噛合する
ドラム駆動ギア112、薄歯ギア113及びアイドルギ
ア114は、はす歯ギアとなっており、ギア歯部は回転
軸と直交する線に対して非対称となっている。これは、
歯面の片側のみ精度があれば、足りるようにして、コス
トダウンを図るためである。
【0062】また、アイドルギア114には、アイドル
ギア115が噛合し、アイドルギア115には、アイド
ルギア116が噛合し、アイドルギア116には、電磁
クラッチ117が設けられており、アイドルギア116
は電磁クラッチ117を介してアイドルギア118に接
続されており、電磁クラッチ117が接続された状態
で、アイドルギア116が回動されると、アイドルギア
118が回動されて、入力ギア119が回動されるよう
になっている。入力ギア119が回動されると、駆動力
入力部120の先端に設けられ、スプリング(付勢手段
の一例)123で付勢された入力端子122が回動され
るようになっている。尚、図4に示すように、入力端子
122は、プロセスカートリッジ17の円筒状の軸受部
70aに着脱可能に嵌合し、嵌合状態で、図3に示す駆
動力入力部70に駆動力を伝達して、現像ローラ31や
供給ローラ33等が駆動されるようになっている。従っ
て、アイドルギア114により現像ローラ31や供給ロ
ーラ33等が駆動されることになる。
【0063】また、ドラム駆動ギア112は二段ギアに
なっており、ドラム駆動小ギア部112aが設けられて
いる。このドラム駆動小ギア部112aは、ドラム駆動
ギア112より直径が小さいためにドラム駆動ギア11
2の周速が減速されて、ドラム駆動小ギア部112aか
ら感光体ドラム27の端部に形成されている伝達ギヤ2
7b伝えられ、感光体ドラム27が回動されるようにな
っている。尚、フレーム101、上部フレーム101a
及びフレーム102の間に上記各ギアが軸支されている
ので、各ギアが両持ち状態になり、各ギアを軸支する軸
のたおれを防止できる。
【0064】また、ドラム駆動ギア112と同軸に別々
に回転可能に軸支されている薄歯ギア113には、アイ
ドルギア130が噛合し、アイドルギア130は、アイ
ドルギア141に噛合し、アイドルギア141には、電
磁クラッチ140が設けられており、アイドルギア14
1の駆動は、電磁クラッチ140を介して、レジストロ
ーラ12(図2参照)を駆動する駆動軸142に伝えら
れるようになっている。
【0065】次に、図4及び図5を参照して、定着器1
8の加熱ローラ41の駆動を行うギア機構について説明
する。アイドルギア130からの駆動力は、駆動機構1
31を介して、フレーム106及びフレーム107間に
軸支されたアイドルギア132に伝達され、アイドルギ
ア132は、二段ギアになっており、その小径ギア13
2aがアイドルギア133が噛合し、アイドルギア13
3には、アイドルギア138が噛合し、アイドルギア1
38には、アイドルギア134が噛合し、アイドルギア
134には、アイドルギア135が噛合し、アイドルギ
ア135には、アイドルギア136が噛合し、アイドル
ギア136には、定着器18の加熱ローラ41の端部に
設けられている加熱ローラギア41aが噛合している。
【0066】次に、図6及び図7を参照して、メインギ
アユニット150の構造について説明する。このメイン
ギアユニット150は、図5に示す駆動機構100の上
部ユニットを示すものであり、図6は、図5と同じ側か
ら見たメインギアユニット150の平面図であり、図7
は、図6を裏側から見た様態を示す平面図である。図6
に示すように、メインギアユニット150には、フレー
ム101及びその上にねじ止めされた上部フレーム10
1aが設けられ、2階建て構造となっている。また、フ
レーム101の上部側の略中央には、DCブラシレスモ
ータ110が設けられている。また、メインギアユニッ
ト150には、図6にハッチングで示すように、樹脂フ
ィルムから構成された絶縁部材151が設けられてお
り、絶縁部材151の部分には図示外のハーネスが通さ
れるようになっているが、絶縁部材151により絶縁性
が保持されるので、図示外のハーネスが絶縁部材151
と擦れてもハーネス傷んでショートを起こすことがな
い。
【0067】また、図7に示すように、メインギアユニ
ット150の裏側には、DCブラシレスモータ110の
駆動軸111を挟んで、対称の位置になるようにドラム
駆動ギア112と、アイドルギア114とが配設されて
いる。このようにすることによって、駆動軸111に一
方方向へ倒れる力が作用することを防止することができ
る。ドラム駆動ギア112のみを独立して、駆動軸11
1に噛合しているので、感光体ドラム27とは別の負荷
部からの負荷変動がなく、DCブラシレスモータ110
の駆動軸111からの駆動力にむらが生じることなく、
感光体ドラム27に回転むらが生じることがない。また
ドラム駆動ギア112と、アイドルギア114との駆動
軸111に対する各々の噛合位置は、駆動軸111の軸
方向の直交軸線を中心として対称に配置されているの
で、駆動軸111に不要なモーメントが働くことを防止
できる。
【0068】次に、図8を参照して、ドラム駆動ギア1
12及び薄歯ギア113の構造を詳細に説明する。図8
は、ドラム駆動ギア112及び薄歯ギア113の断面図
である。図8に示すように、ドラム駆動ギア112及び
薄歯ギア113は、各々別体にポリフェニレンサルファ
イド樹脂から構成され、フレーム101に立設された支
軸112dに同軸に各々回転可能に軸支されており、ワ
ッシャ112b及びCリング112cにより固定されて
いる。上記のように、ドラム駆動ギア112及び他の負
荷への動力を伝達する薄歯ギア113を同軸に配置して
いるので、スペースを節約することができる。
【0069】次に、図9及び図10を参照して、排紙ギ
アユニット170の構造を説明する。図9及び図10
は、図5に示す駆動機構100の下部に設けられている
排紙ギアユニットの平面図である。図9及び図10に示
すように、排紙ギアユニット170には、フレーム10
5及びフレーム106が平行に設けられ、フレームが二
重構造になっている。この2枚のフレームの間に、アイ
ドルギア134〜136が軸支されている。具体的に
は、図9に示すように、フレーム106とサブフレーム
108の間に、支軸108aと、中空の支軸108bが
立設され、支軸108aによりアイドルギア135が軸
支され、支軸108bによりアイドルギア134が軸支
されている。また、図10に示すように、フレーム10
5とフレーム106との間には、支軸106aが立設さ
れ、この支軸106aによりアイドルギア136が軸支
されている。従って、支軸108a,108bは、フレ
ーム106とサブフレーム108とにより両持ちで支持
され、また、支軸106aは、フレーム105とフレー
ム106とにより両持ちで支持されているので、支軸1
06a,108a,108bに倒れる力が働いても支軸
が倒れることを防止できる。尚、フレーム106には、
支軸138aが立設され、アイドルギア138を軸支し
ている。
【0070】次に、図11又は図12を参照して、アイ
ドルギア136の構造を説明する。図11又は図12
は、アイドルギア136の中央断面図である。アイドル
ギア136は、加熱ローラ41の端部に設けられている
加熱ローラギア41aに噛合して加熱ローラ41を駆動
し、加熱ローラ駆動ギアとして作用するものであるが、
加熱ローラ41が高熱になるために、その熱の影響のた
めに高熱になる。従って、アイドルギア136は、耐熱
性が必要になる。また、耐摩耗性も必要なため、ポリフ
ェニレンサルファイド樹脂性耐熱樹脂製の軸受部136
aと、その外周に設けられた鉄又は銅粉末を焼結した金
属製の歯部136とからなる2重構造となっている。
【0071】本実施の形態のレーザプリンタ1では、D
Cブラシレスモータ110の駆動軸111に感光体ドラ
ム27を駆動するドラム駆動ギア112を直接独立して
噛合しているので、定着器18等の他の負荷の負荷変動
の影響が感光体ドラム27の回転に加えられることがな
い。従って、感光体ドラム27の回転むらを防止でき、
画像にピッチむらが生じることを防止できる。また、ド
ラム駆動ギア112及び薄歯ギア113と、アイドルギ
ア114とは、駆動軸111を挟むように対称な位置に
配設され、駆動軸111に各々噛合しているので、駆動
軸111に倒れる力を防止することができる。
【0072】尚、本発明は、上記の実施の形態に限られ
ず、各種の変形が可能であることは言うまでもない。例
えば、上記の実施の形態では、DCブラシレスモータ1
10の駆動軸111自体に歯を切って駆動軸ギアとして
いたが、必ずしもこの方法に限られず、駆動軸111に
別体のギアを固定しても良い。また、上記の実施の形態
では、ドラム駆動ギア112のドラム駆動小ギア部11
2aが直接、感光体ドラム27の端部に形成されている
伝達ギヤ27bを駆動して、感光体ドラム27が回動さ
れるようになっているが、必ずしも、直接駆動に限られ
ず、他の駆動機構を間に設けても良い。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、請求項に係る発明
の画像形成装置は、像担持体は駆動源により駆動され、
像担持体とは異なる複数の他の負荷も前記駆動源により
駆動され、前記駆動源の出力軸と一体の駆動源ギアから
前記像担持体までの動力伝達経路が、当該駆動源ギアか
ら前記他の複数の他の負荷への動力伝達経路と独立して
設けられているので、他の複数の他の負荷からの負荷変
動の影響が像担持体に加わることを防止できる。
【0074】また、請求項2に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に係る発明の効果に加え、駆動源ギアによ
り駆動されて像担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、
複数の他の負荷の内の少なくとも一つを駆動する動力伝
達ギアとは、同軸で各々回転可能であるので、スペース
効率を高めることができる。
【0075】また、請求項3に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に係る発明の効果に加え、駆動源ギアによ
り駆動されて前記像担持体を駆動する像担持体駆動ギア
と、複数の他の負荷の内の少なくとも一つを駆動する動
力伝達ギアとを駆動源ギアを挟んで配置しているので、
駆動源ギアに倒れる力が働くのを防止できる。
【0076】また、請求項4に係る発明の画像形成装置
は、請求項1に係る発明の効果に加え、複数の他の負荷
の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複数設け、
一方の動力伝達ギアと前記像担持体駆動ギアとを同軸に
各々回転可能に配置し、他方の動力伝達ギアと当該像担
持体駆動ギアとを前記駆動源ギアを挟んで配置している
ので、駆動源ギアに倒れる力が働くのを防止できる。
【0077】また、請求項5に係る発明の画像形成装置
は、請求項3又は4に係る発明の効果に加え、像担持体
駆動ギアと動力伝達ギアとの駆動源ギアに対する各々の
噛合位置は、駆動源ギアのギア軸に直交する軸線を中心
として対称に配置されているので、駆動源ギアのギア軸
にモーメントが働くことを防止できる。
【0078】また、請求項6に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに係る発明の効果に加え、
前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定着さ
せる定着ローラと、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬
送ローラとを含んでいる。従って、負荷変動の大きい他
の負荷からの影響を排除できる。このため、像担持体へ
の動力伝達経路とは切り離された状態で負荷変動の大き
な定着ローラと記録媒体搬送ローラとの相方に対する動
力伝達を省スペース行うことができる。
【0079】また、請求項7に係る発明の画像形成装置
は、請求項6に係る発明の効果に加え、複数の他の負荷
の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを設け、定着
ローラと、記録媒体搬送ローラとは、1つの動力駆動ギ
アにより動力を伝達することができる。
【0080】また、請求項8に係る発明の画像形成装置
は、請求項7に係る発明の効果に加え、動力伝達と、像
担持体駆動ギアとを同軸に配置しているので、スペース
効率を高めることができる。
【0081】また、請求項9に係る発明の画像形成装置
は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の効果に加
え、複数の他の負荷は、記録媒体にトナー画像を定着さ
せる定着ローラと、像担持体上の静電潜像を現像する現
像ローラとを含んでいる。従って、負荷変動の大きい他
の負荷からの影響を排除できる。
【0082】また、請求項10に係る発明の画像形成装
置は、請求項9に記載の発明の効果に加え、複数の他の
負荷の少なくとも一つを駆動する動力伝達ギアを複数設
け、一方の動力伝達ギアは、定着ローラ及び現像ローラ
の内の一つを駆動すると共に、像担持体駆動ギアと同軸
に設けられて駆動源ギアに噛合し、他方の動力伝達ギア
は、定着ローラ及び現像ローラの内の他の一つを駆動す
ると共に、像担持体駆動ギアとともに駆動源ギアを挟む
ように配置されて駆動源ギアに噛合している。駆動源ギ
アに倒れる力が働くのを防止できる。
【0083】また、請求項11に係る発明の画像形成装
置は、請求項9又は10に係る発明の効果に加え、前記
現像ローラと前記像担持体とは周速差を持って接触して
いるので、負荷が大きくなるが、像担持体への影響は防
止できる。
【0084】また、請求項12に係る発明の画像形成装
置は、請求項9乃至11の何れかに係る発明の効果に加
え、現像ローラと現像ローラにトナーを供給するトナー
供給ローラとは、周速差を持って接触しているので、負
荷が大きくなるが、像担持体への影響は防止できる。
【0085】また、請求項13に係る発明の画像形成装
置は、請求項12に係る発明の効果に加え、前記現像ロ
ーラと当該現像ローラにトナーを供給するトナー供給ロ
ーラとは、周速差を持つように動力伝達ギアから駆動力
が伝達されるので、負荷が大きくなるが、像担持体への
影響は防止できる。
【0086】また、請求項14に係る発明の画像形成装
置は、請求項12又は13に係る発明の効果に加え、前
記トナーは、非磁性一成分接触現像方式のトナーであ
る。
【0087】また、請求項15に係る発明の画像形成装
置は、請求項1乃至14の何れかに係る発明の効果に加
え、駆動源ギアと噛合するギアは、はす歯ギアであるの
で、滑らかに回転できる。
【0088】また、請求項16に係る発明の画像形成装
置は、請求項6乃至15の何れかに係る発明の効果に加
え、定着ローラを駆動する定着器駆動ギアは、耐熱樹脂
製の軸受部とその外周に設けられた金属製の歯部とから
なる2重構造となっているので、耐熱性と対摩耗性を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施の形態のレーザプリンタ1の側
方断面図である。
【図2】図2は、画像形成部5を側方より見た断面図で
ある。
【図3】図3は、プロセスカートリッジ17の側面図で
ある。
【図4】図4は、レーザプリンタ1の駆動機構100の
水平断面図である。
【図5】図5は、図4に示す駆動機構100を図4の左
方向から見た図である。
【図6】図6は、図5と同じ側から見たメインギアユニ
ット150の平面図である。
【図7】図7は、図6を裏側から見た様態を示す平面図
である。
【図8】図8は、ドラム駆動ギア112及び薄歯ギア1
13の断面図である。
【図9】図9は、図5に示す駆動機構100の下部に設
けられている排紙ギアユニットの平面図である。
【図10】図10は、図5に示す駆動機構100の下部
に設けられている排紙ギアユニットの平面図である。
【図11】図11は、アイドルギア136の中央断面図
である。
【図12】図12は、アイドルギア136の中央断面図
である。
【符号の説明】 1 レーザプリンタ 2 本体ケース 5 画像形成部 12 レジストローラ 17 プロセスカートリッジ 18 定着器 27 感光体ドラム 27b 伝達ギヤ 30 転写ローラ 31 現像ローラ 33 トナー供給ローラ 36 アジテータ 41 加熱ローラ 41a 加熱ローラギア 43 搬送ローラ 44 排紙パス 45 排紙ローラ 46 排紙トレイ 70 駆動力入力部 70a 円筒状の軸受部 100 駆動機構 101 フレーム 110 DCブラシレスモータ 111 駆動軸 112 ドラム駆動ギア 112a ドラム駆動小ギア部 113 薄歯ギア 114 アイドルギア 115 アイドルギア 116 アイドルギア 117 電磁クラッチ 118 アイドルギア 119 入力ギア 120 駆動力入力部 133 アイドルギア 134 アイドルギア 135 アイドルギア 136 アイドルギア 142 駆動軸 112 ドラム駆動ギア 113 薄歯ギア 136 アイドルギア 136a 軸受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 350 G03G 15/08 507H Fターム(参考) 2H033 AA41 BA02 BB37 2H035 CA07 CB03 CD07 CD13 CG03 2H077 AC04 AD06 AD13 BA02 BA03 EA15 GA03 2H171 FA04 FA09 FA13 FA28 GA08 JA02 JA06 JA34 KA12 KA26 LA03 LA08 PA15 QA02 QB02 QB15 QB32 QB41 QB46 QC03 SA10 3J009 DA20 EA04 EA11 EA21 EA35 EA44 FA17 FA18

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源と、 当該駆動源により駆動される像担持体と、 前記駆動源により駆動され、前記像担持体とは異なる複
    数の他の負荷とを備え、 前記駆動源の出力軸と一体の駆動源ギアから前記像担持
    体までの動力伝達経路が、当該駆動源ギアから前記他の
    複数の他の負荷への動力伝達経路と独立して設けられて
    いることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動源ギアにより駆動されて前記像
    担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、 前記複数の他の負荷の内の少なくとも一つを駆動する動
    力伝達ギアとを設け、 当該像担持体駆動ギアと当該動力伝達ギアとを同軸に各
    々回転可能に配置したことを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動源ギアにより駆動されて前記像
    担持体を駆動する像担持体駆動ギアと、 前記複数の他の負荷の内の少なくとも一つを駆動する動
    力伝達ギアとを設け、 当該像担持体ギアと当該動力伝達ギアとを前記駆動源ギ
    アを挟んで配置したことを特徴とする請求項1に記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の他の負荷の少なくとも一つを
    駆動する動力伝達ギアを複数設け、 一方の動力伝達ギアと前記像担持体駆動ギアとを同軸に
    各々回転可能に配置し、 他方の動力伝達ギアと当該像担持体駆動ギアとを前記駆
    動源ギアを挟んで配置したことを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記像担持体駆動ギアと動力伝達ギアと
    の前記駆動源ギアに対する各々の噛合位置は、駆動源ギ
    アのギア軸に直交する軸線を中心として対称に配置され
    ていることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナ
    ー画像を定着させる定着ローラと、前記記録媒体を搬送
    する記録媒体搬送ローラとを含むことを特徴とする請求
    項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の他の負荷の少なくとも一つを
    駆動する動力伝達ギアを設け、前記定着ローラと、前記
    記録媒体搬送ローラとは、1つの前記動力駆動ギアによ
    り動力が伝達されることを特徴とする請求項6に記載の
    画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記動力伝達ギアと、前記像担持体駆動
    ギアとを同軸に配置したことを特徴とする請求項7に記
    載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記複数の他の負荷は、記録媒体にトナ
    ー画像を定着させる定着ローラと、前記像担持体上の静
    電潜像を現像する現像ローラとを含むことを特徴とする
    請求項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記複数の他の負荷の少なくとも一つ
    を駆動する動力伝達ギアを複数設け、 一方の動力伝達ギアは、前記定着ローラ及び前記現像ロ
    ーラの内の一つを駆動すると共に、前記像担持体駆動ギ
    アと同軸に設けられて前記駆動源ギアに噛合し、 他方の動力伝達ギアは、前記定着ローラ及び前記現像ロ
    ーラの内の他の一つを駆動すると共に、前記像担持体駆
    動ギアとともに前記駆動源ギアを挟むように配置されて
    駆動源ギアに噛合していることを特徴とする請求項9に
    記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記現像ローラと前記像担持体とは周
    速差を持って接触していることを特徴とする請求項9又
    は10に記載の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記現像ローラと当該現像ローラにト
    ナーを供給するトナー供給ローラとは、周速差を持って
    接触していることを特徴とする請求項9乃至11の何れ
    かに記載の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記現像ローラと当該現像ローラにト
    ナーを供給するトナー供給ローラとが周速差を持つよう
    に、動力伝達ギアから駆動力が伝達されることを特徴と
    する請求項12に記載の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記トナーは、非磁性一成分接触現像
    方式のトナーであることを特徴とする請求項12又は1
    3に記載の画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記駆動源ギアと噛合するギアは、は
    す歯ギアであることを特徴とする請求項1乃至14の何
    れかに記載の画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記定着ローラを駆動する定着器駆動
    ギアは、耐熱樹脂製の軸受部とその外周に設けられた金
    属製の歯部とからなる2重構造となっていることを特徴
    とする請求項6乃至15の何れかに記載の画像形成装
    置。
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