JP2003297901A - 基板処理システムおよびその処理方法 - Google Patents

基板処理システムおよびその処理方法

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JP2003297901A JP2002103196A JP2002103196A JP2003297901A JP 2003297901 A JP2003297901 A JP 2003297901A JP 2002103196 A JP2002103196 A JP 2002103196A JP 2002103196 A JP2002103196 A JP 2002103196A JP 2003297901 A JP2003297901 A JP 2003297901A
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substrate
processing system
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housing
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日出人 後藤
Toru Watari
徹 亘
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和悌 竹田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウエハーの洗浄に際して自然酸化膜や
ウォーターマークなどの発生を抑制することができる半
導体ウエハーの搬送方法を提供する。 【解決手段】 本発明の半導体ウエハー搬送方法は、ハ
ウジング100内に第1、第2の処理チャンバ110、
120と乾燥ユニット130とを縦型に配し、これらの
処理チャンバおよび乾燥ユニット間においてウエハーを
第1の非接触保持型の搬送ロボット140で搬送し、ハ
ウジング100とウエハーカセット160との間のウエ
ハーを第2の非接触保持型の搬送ロボット150により
行い、ガス供給口170から窒素ガスをハウジング11
0内に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板処理システム
及びその処理方法に関し、特に半導体ウエハーの洗浄処
理を行うための処理システムおよびその処理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】LSIの微細化に伴い半導体ウエハーの
洗浄技術が益々重要になってきている。半導体ウエハー
の洗浄工程において重要なことは、前工程までのパーテ
ィクル、重金属などの不純物を除去すること、洗浄工程
で使用した薬剤を除去すること、および洗浄工程におい
てパーティクルやウォーターマーク等の欠陥の発生を抑
制することである。半導体ウエハーの洗浄は、一般にウ
エット洗浄であり、酸、アルカリ、有機溶剤などの薬剤を
駆使した洗浄がなされている。
【0003】典型的洗浄プロセスは、シリコンウエハー
からパーティクル等を除去する第1ステップと、シリコ
ン表面の不要な自然酸化膜を除去する第2ステップと、
シリコンウエハーに付着した重金属類を除去する第3ス
テップからなり、それぞれに所望される化学洗浄が行わ
れる。第1ステップではアンモニア水、過酸化水素水、
超純水らなるアルカリ性混合液(以下SC−1と呼
ぶ。)が用いられ、第2ステップでは超純水により希釈
されたフッ酸(以下希フッ酸と呼ぶ。)が用いられ、第
3ステップでは塩酸、過酸化水素水、超純水らなる酸性
混合液(以下SC−2と呼ぶ。)が用いられるのが一般
的である。さらにこれらのステップ間では超純水による
リンス工程が行われる。そして最後に乾燥ユニット内に
おいて完全な乾燥が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のウエットステー
ションタイプは、洗浄を行う各洗浄処理間のウエハー移
動距離が長く、IPA乾燥であるために防爆構造を必要
とする。さらにIPA乾燥の自然置換を待つために、ウ
エハー洗浄のスループットが抑制される。これらの理由
により、常にウォーターマークや自然酸化膜の発生は免
れない。仮に、装置内を完全に窒素雰囲気に維持しよう
としても、装置が大規模であるため非常に高価となって
しまい非実現的である。
【0005】他方、スピン枚葉式洗浄機タイプは、ウエ
ハー搬送時にシリコン基板のいずれか一方の面を吸着な
どの方法により広い面積にわたり直接接触させたうえで
搬送しなければならない為、例えば次工程が成膜等の極
めて高清浄度が要求される際には、汚染が懸念されるこ
ととなり不適とされていた。また、乾燥に至るまでのウ
エハー移動は短時間で実現されるが、スピン乾燥を中心
とするためウォーターマークや自然酸化膜の発生は免れ
ない。IPAの使用も可能ではあるが、IPAを強制置
換するため工程上の無理や不十分が生じたり、装置とし
ても防爆構造を施す必要があり高価になってしまう。
【0006】図13は、上記従来のスピン枚葉式洗浄機
タイプを用いた場合のシリコン基板上への配線層の成膜
ステップを示す図である。同図(a)は、シリコン基板
1上の絶縁膜2(SiO2等)にコンタクトホール(あ
るいはビアホール)3を形成するためにエッチング処理
を施した状態を示す。エッチング処理後、絶縁膜2のコ
ンタクトホール3の内壁には前工程であるエッチングの
ときのプロセス不要物4が付着し、さらに露出されたシ
リコン基板表面には自然酸化膜5が形成されている。こ
のため、Siウエハーを洗浄し、プロセス不要物4およ
び自然酸化膜5の除去を行う。
【0007】同図(b)は、化学薬品による洗浄処理後
の状態を示す。この状態では、化学薬品処理によって一
時的に高清浄が実現されているが、乾燥に十分に配慮し
ないと乾燥ムラから水分残り6が生じ、これが後にウォ
ーターマーク(シミ)となってしまう。特に、コンタク
トホール3のアスペクト比が高くなるほど、例えば3を
超えるような場合に発生し易くなる。
【0008】乾燥ステップ後に、安易にSiウエハーを
大気中に露出させたり、あるいは化学薬品処理後の雰囲
気制御を怠ると、同図(c)に示すように、自然酸化膜
5が再生成してしまう。さらに、残存した水分残りがウ
ォーターマーク7となる。これらは、ほとんどが大気中
の酸素が原因と考えられる。
【0009】この状態から次の配線層の成膜が行われる
と、同図(d)に示すように、シリコン表面と配線層8
との界面に自然酸化膜5やウォーターマーク7が残存し
ているため、配線層8の良好な電気的接続を行うことが
できない。このため、半導体装置の電気的信頼性を劣化
することになり、場合によっては故障・不良の原因とな
ってしまう。このような問題は、図13に示す配線層の
成膜工程に限られるものではなく、これ以外の製造過程
で行われる洗浄処理でも同様に発生し得る問題である。
【0010】そこで、本発明は上記従来の問題点を解決
し、半導体ウエハーの洗浄に際して自然酸化膜やウォー
ターマークの発生を防止し、信頼性の高い半導体装置を
製造することができる半導体ウエハー処理システムおよ
び処理方法を提供することを目的とする。さらに本発明
の目的は、複数の洗浄処理チャンバを縦型に配し、省ス
ペース化及び低コスト化を実現可能な半導体ウエハー処
理システム及びその方法を提供する。さらに本発明の目
的は、処理される基板を大気から隔離し、かつ基板処理
中にパーテイクルやクロスコンタミネーション等の発生
を抑制した改良された基板処理システムおよびその方法
を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の基板処理システムは、基板を処理する第1お
よび第2の処理チャンバと、第1と第2の処理チャンバ
間において基板の搬送を行う搬送手段とを備え、搬送手
段は、基板を不活性ガス雰囲気下で実質的に非接触状態
で保持する保持手段を有する。
【0012】好ましくは、基板処理システムは、少なく
とも第1及び第2の処理チャンバ及び搬送手段を含むハ
ウジングを有し、第1及び第2の処理チャンバはハウジ
ング内に縦型構造となるように配され、ハウジング内に
不活性ガスが供給される。ハウジングは大気から遮断さ
れた空間(実質的な密閉空間)を提供し、不活性ガスは
ハウジングの上部から供給されることが望ましい。
【0013】上記システムにおける基板は、好ましくは
半導体ウエハーであり、第1および第2の処理チャンバ
は、半導体ウエハーを洗浄するチャンバであり、各チャ
ンバ内は不活性ガス雰囲気におかれる。上記システムに
おいて使用される不活性ガスは、窒素ガスであることが
望ましい。但し、半導体ウエハー以外にも、液晶デイス
プレイ用ガラス基板、プラズマデイスプレイ用ガラス基
板等の基板にも適用することができる。
【0014】好ましくは、半導体ウエハーは、ベルヌー
イ効果を利用して実質的に非接触状態で保持され、搬送
される。また、半導体ウエハーの少なくとも一主面また
は対向する面は窒素ガスで雰囲気制御される。このた
め、半導体ウエハーの洗浄から乾燥までのプロセスにお
いて、半導体ウエハーが実質的に不活性ガス雰囲気下に
あり、大気に露出されることはない。
【0015】本発明の半導体ウエハー処理システムは、
ハウジング内に少なくとも第1の処理チャンバ、第2の
処理チャンバ、乾燥チャンバとを縦型に配し、第1の処
理チャンバ、第2の処理チャンバ、乾燥チャンバ間にお
いて半導体ウエハーの搬送を行う第1のウエハー搬送手
段を有し、第1のウエハー搬送手段は半導体ウエハーを
実質的に不活性ガス雰囲気下で非接触状態で保持する。
【0016】好ましくは、ハウジングの上方から下方に
向けて順に第1の処理チャンバ、第2の処理チャンバ、
および乾燥チャンバが配され、かつハウジング内に第1
の処理チャンバから第2の処理チャンバの方向へ不活性
ガスを流す。さらに、半導体ウエハー処理システムは、
複数の半導体ウエハーを収容するウエハー収容部と、ウ
エハー収容部と第1処理チャンバとの間で半導体ウエハ
ーを不活性ガス雰囲気でかつ非接触状態で搬送する第2
のウエハー搬送手段とを有する。ウエハー収容部に収容
された半導体ウエハーは、洗浄前であるため、前工程の
薬剤やパーテイクル等によって汚染されており、第1、
第2の搬送手段を用いることでウエハー収容部内の汚染
をハウジングから隔離している。
【0017】好ましくは、第1、第2の処理チャンバは
半導体ウエハーを薬剤により洗浄処理をする洗浄用スピ
ナーであり、第1の処理チャンバでは、SC−1の洗浄
を行い、第2の処理チャンバでは希フッ酸を用いて半導
体ウエハー上の自然酸化膜を除去する。さらに必要であ
れば、第3の処理チャンバをハウジング内に設けても良
い。この場合、第3の処理チャンバは、例えば、SC−
2による洗浄を行う。
【0018】本発明の基板処理方法は、ハウジング内に
第1、第2の処理チャンバ及び乾燥チャンバを有し、ハ
ウジング内に不活性ガスが供給される基板処理システム
において、第1の処理チャンバにおいて基板の洗浄処理
を行う工程、基板表面を実質的に不活性ガス雰囲気制御
して基板を第1のチャンバから第2のチャンバへ搬送す
る工程、第2のチャンバにおいて基板の洗浄処理を行う
工程と、基板表面を実質的に不活性ガス雰囲気制御して
基板を第2のチャンバから乾燥チャンバへ搬送する工程
と、を有する。
【0019】好ましくは、第1、第2のチャンバ及び乾
燥チャンバが縦型に配され、基板は半導体ウエハーであ
る。そして、ハウジング内に供給される不活性ガスおよ
び半導体ウエハーを雰囲気制御する不活性ガスは窒素ガ
スであることが望ましい。さらに、半導体ウエハーは実
質的に非接触状態に保持され、これはベルヌーイ効果を
利用して保持される。
【0020】本発明によれば、基板処理システムを小型
チャンバ化することによりハウジング内を低コストにて
不活性ガス(窒素ガス)雰囲気を実現することができ
る。不活性ガスを用いたベルヌーイチャックにより基板
を非接触状態で支持するため、大気中の空気を基板に寄
せつけない。特に、半導体ウエハーの場合、ベルヌーイ
チャックの強力な窒素吹き付け効果により、ホール形状
のパターン中の乾燥効果を助成することができる。ま
た、乾燥チャンバの乾燥を真空加熱乾燥にすることで、
真空ポンプと近赤外光の併用により半導体ウエハーの乾
燥を一層短時間化することができ、さらにIPAなどの
化学物質を使用しないことから安全性の向上を図ること
ができる。このように洗浄装置あるいはシステムとして
安価で高スループットを実現可能であり、さらに、洗浄
処理後にウォーターマークや自然酸化膜を発生させない
ウエハーの搬送・乾燥技術の実現を可能とする。その結
果、半導体装置の電気的な特性の劣化を抑制し、信頼性
の高い半導体装置の生産を実現することが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例に係る半導
体ウエハー洗浄処理システムの概念を示すブロック図で
ある。同図において、洗浄処理システムは、ほぼ密閉空
間を提供する小型ハウジング100内に、第1の処理チ
ャンバ110、第2の処理チャンバ120、および乾燥
ユニット130を含む。第1、第2の処理チャンバ11
0、120および乾燥ユニット130は縦型に多段構造
に配され、これらのチャンバおよびユニット間の半導体
ウエハーの搬送は第1の搬送ロボット140によって行
われる。ウエハーカセット160は、これから洗浄すべ
き半導体ウエハーおよび洗浄された半導体ウエハーを収
容するものであり、内部は窒素ガスでパージ可能な構成
になっている。ウエハーカセット160から第1の処理
チャンバ110へのウエハーの搬送、および乾燥ユニッ
ト130からウエハーカセット160へのウエハーの搬
送は、第2の搬送ロボット150によって行われる。ハ
ウジング100の上部には、窒素ガスをハウジング内へ
供給するためのガス供給口170が設けられている。
【0022】第1の処理チャンバ110は、半導体ウエ
ハーからパーテイクル等を除去するSC−1の洗浄を行
うチャンバであり、第2の処理チャンバ120は、半導
体ウエハーの表面から不要な自然酸化膜を除去する希フ
ッ酸の洗浄を行うチャンバである。第1、第2のチャン
バ110、120内は窒素雰囲気下におかれる。乾燥ユ
ニット130は第2の処理チャンバ120で洗浄された
半導体ウエハーを最終的に乾燥するものであり、真空加
熱装置によって構成される。第1、第2の搬送ロボット
140,150は、後述するように、半導体ウエハーを
非接触状態で保持し、かつ半導体ウエハーを不活性ガス
雰囲気制御する機能を有している。
【0023】ウエハーカセット160に収容された半導
体ウエハーは、第2の搬送ロボット150によって一枚
ずつ第1の処理チャンバ110に搬送される。半導体ウ
エハーは、第1の処理チャンバ110において洗浄さ
れ、前工程のエッチング処理によって生成されたプロセ
ス不要物の除去が行われる。次いで、半導体ウエハー
は、第1の搬送ロボット140により非接触状態でかつ
窒素雰囲気制御されながら第2の処理チャンバ120へ
搬送され、そこで、希フッ酸を用いて不要な自然酸化膜
の除去が行われる。次いで、半導体ウエハーは、第1の
搬送ロボット140により非接触状態で窒素ガス制御さ
れながら乾燥ユニット130へ供給され乾燥される。乾
燥された半導体ウエハーは第2の搬送ロボット150に
より非接触状態でかつ窒素雰囲気制御されながらウエハ
ーカセット160へ搬送される。ウエハーカセット16
0へ所定数のウエハーが収容された後、内部は窒素ガス
によってパージされる。
【0024】本実施例の半導体ウエハー洗浄処理システ
ムの特徴は、半導体ウエハーを非接触状態で保持するこ
とによりパーテイクル等の発生を抑え、かつ、半導体ウ
エハーを実質的に大気中に露出することなく窒素ガス雰
囲気に置くことである。言い換えれば、ウエハーカセッ
ト160から半導体ウエハーを取り出し、再びウエハー
カセット160に半導体ウエハーを戻すまで、半導体ウ
エハーを完全に窒素ガス雰囲気に制御し、非接触状態で
保持・搬送することである。
【0025】図2は、図1に示す半導体ウエハー洗浄処
理システムによるシリコン基板上への配線層の成膜ステ
ップを示す図である。同図(a)において、シリコン基
板201上にシリコン酸化物等の絶縁膜202が塗布さ
れ、基板との電気的接続を行うためのコンタクト203
がエッチング処理によって形成されている。このとき、
コンタクトホール203の内壁にはプロセス不要物20
4が付着し、シリコン基板の露出された表面には自然酸
化膜205が形成されている。エッチング処理された半
導体ウエハーは、第1のチャンバ110及び第2のチャ
ンバ120において洗浄処理され、同図(b)に示すよ
うに、プロセス不要物204および自然酸化膜205が
きれいに除去される。この洗浄において、半導体ウエハ
ー表面を高清浄度に持続することができる。その理由
は、ウエハー搬送時に、搬送ロボット140が半導体ウ
エハーを窒素ガス雰囲気制御すること、及びハウジング
100内において窒素ブロー206を用いることから、
半導体ウエハーを乾燥ユニット130へ搬送するまで実
質上大気に晒していないことによる。
【0026】乾燥ユニット130におけるウエハーの乾
燥後も第2の搬送手段150により窒素ガス雰囲気下で
半導体ウエハーが搬送されるため、大気を中心とした酸
素の存在下に晒されず、同図(c)に示すように、シリ
コン基板201の露出表面に自然酸化膜が再生成された
り、ウォーターマークが発生することは殆どみられな
い。同図(d)に示すように、配線層207の成膜工程
において、最も重要であるシリコン基板201と配線層
207が確実に接続され、高信頼度の製品を得ることが
できる。図2に示す配線層の成膜以外にも、例えば、多
層配線構造でビアホール形成後に配線層を成膜する場合
にビアホール内のウォーターマークの発生を抑制した
り、下地のポリシリコン層あるいはシリコン基板表面の
自然酸化膜の再生成を防止することが可能であり、上記
以外の種々の洗浄工程においてウォーターマークや自然
酸化膜の発生を効果的に防止することが可能なのは言う
までもない。
【0027】次に、本実施例の半導体ウエハー洗浄処理
システムの具体的な構成を説明する。図3は半導体ウエ
ハー洗浄処理システムの平面図を示し、図4はそのX−
X線断面による概略構成を示す。半導体ウエハー洗浄処
理システム300は、ほぼ密閉空間を有するハウジング
310内に第1の洗浄処理チャンバ320、第2の洗浄
処理チャンバ330、および乾燥チャンバ340を縦型
に多段構造となるように配置させる。ハウジング310
の上部には、処理中に窒素ガスを一定流量供給するため
のヘパフィルター350が設けられ、処理中にハウジン
グ内の上方から下方へ向けて窒素ガスがシャワー状に流
れる。処理チャンバ320、330、340の両側に
は、それぞれ第1の搬送ロボット360および第2の搬
送ロボット370が配置される。第1の搬送ロボット3
60は、各処理チャンバ320、330、340間の半
導体ウエハーの搬送を行い、第2の搬送ロボット370
はウエハーカセット380と各処理チャンバ間の半導体
ウエハーの搬送を行う。このように第1、第2の搬送ロ
ボット360、370を用いることによりハウジング3
10内を実質的に外部の汚染環境から隔離することがで
きる。
【0028】各処理チャンバ320、330、340の
対向する面には、それぞれ一対のゲートバルブ321、
331、341が設けられ、各ゲートバルブの開閉動作
により半導体ウエハーの出し入れが可能となる。ゲート
バルブ321、331、341の開閉動作は、図示しな
い制御部の制御下において、搬送ロボット360、37
0の移動に同期して行われる。なお、ゲートバルブ32
1、331、341は、この他第2の搬送ロボット36
0は装置構成の必要上、ハウジング310内の4面のい
ずれにも配置することが可能である。また、搬送ロボッ
ト360、370の配置によっては、ゲートバルブは必
ずしも対向型である必要はなく、制御部の制御下によっ
ては片側一方のみのゲートを用いてウエハーの出し入れ
を行うことも可能である。
【0029】図5にウエハーカセットの断面を示す。カ
セット380内にパーテイクルが付着しないように、カ
セットの圧力を外部より高くするようにしても良いし、
あるいはカセット内部を窒素ガス雰囲気で保つように窒
素ガスパージ用の供給口381を設けても良い。
【0030】図6は、第1の洗浄処理チャンバの構成を
示す断面図である。第2の洗浄処理チャンバも基本的に
これと同様の構成である。同図に示すように、第1の洗
浄処理チャンバ320は、ほぼ密閉空間の内部を提供す
るハウジング322を有し、ハウジング322の対向す
る面には、ウエハーの出し入れを行うための開口323
が形成される。開口323は、処理中はゲートバルブ3
21によって閉じられている。ハウジング322の内部
には洗浄用スピナー324が設けられている。洗浄用ス
ピナー324は、半導体ウエハー400を非接触状態で
保持する保持台325と、保持台を回転させる回転駆動
部326と、ウエハーに対してSC−1、SC−2、及
び希フッ酸等の化学薬品や超純水などの化学薬品処理液
327を供給するためのノズル328とを備えている。
保持台325の中央には、窒素ガスを吹き出すための吹
き出し口329が形成され、吹き出し口329は処理時
にガス供給を開始する窒素ガス供給部329aに接続さ
れる。吹き出し口329からは、一定の窒素ガスが吹き
出され1平方センチメートル当たり約3.5Kgの圧力
で窒素ガスが半導体ウエハー400の一主面に向かって
噴出し、これが一種のベルヌーイ効果を生じさせ半導体
ウエハー400を実質的に非接触状態で保持台325上
に保持する。保持台325の外周には、幾つかのウエハ
ー固定ピン325aがほぼ等間隔に突出しており、これ
によって半導体ウエハー400の半径方向の位置が規制
される。また、搬送ロボット360の配置によっては、
ゲートバルブを一方向のみに設置することにより、その
方向からのウエハーの各洗浄処理チャンバへの搬入出を
可能にすることができる。
【0031】図7は、第1の搬送ロボット360の構成
を示す図である。搬送ロボット360は、各処理チャン
バ320、330、340間において半導体ウエハー4
00を一枚ずつ搬送するものであり、そのために第1、
第2のロボットアーム361a、361bと、ウエハー
を非接触状態で保持するための第1、第2の保持面36
2a、362bを有する第1、第2の非接触保持部36
3a、363bとを有する。第1、第2の非接触保持部
363a、363bは、それぞれ第1、第2のロボット
アーム361a、361bに接続され、第1、第2の駆
動部367a、367bによって旋回可能であるととも
に、第1、第2の駆動部367a、367bは、支持部
364上に支持され、図示しない制御部からの命令に従
い垂直運動および旋回運動が可能である。第1、第2の
非接触保持部363a、363bの保持面362a、3
62bは、窒素ガスの吹き出し口(図9の803を参
照)を備えており、第1、第2の保持面362a、36
2bを半導体ウエハーの一主面に対して所定間隔をもっ
て位置決めをしたとき、保持面362a、362bから
窒素ガスを吹き出しベルヌーイ効果を利用して半導体ウ
エハーを実質的に非接触状態で保持できるようになって
いる。
【0032】図10は、第2の搬送ロボット370の構
成を示す図である。第2の搬送ロボット370は、ウエ
ハーカセット380とハウジング内部の処理チャンバ間
のウエハーの搬送を行うものであり、ロボットアーム3
71と非接触保持部373とを有する。ロボットアーム
371は、支持部374上に支持され、垂直運動及び回
転運動が可能な第1のアーム部375と屈伸運動をする
第2のアーム部376a、376bとを有する。非接触
保持部373は、第2のアーム部376a、376bに
接続され、第1および第2のアーム部375、376
a、376bの運動によって水平方向の移動が可能であ
る。非接触保持部373は、同種の第1、第2の非接触
保持部373a、373bを備えており、各非接触保持
部373a、373bがそれぞれ第1、第2の保持面3
72a、372bを有し、各保持面372a、372b
が窒素ガスを吹き出す吹き出し口を備えている。各保持
面372a、372bからのガス吹き出しによるベルヌ
ーイ効果を利用して半導体ウエハーを非接触状態で保持
できるようになっている。また、半導体ウエハーの一主
面を窒素ガス雰囲気に置くことができ、半導体ウエハー
を外気から隔離することができる。
【0033】本実施例では、ウエハーカセット380内
の汚染された半導体ウエハー400を第1の洗浄処理チ
ャンバ320へ搬送するときは、第1の非接触保持部3
63a、373aを用い、他方、洗浄・乾燥された半導
体ウエハー400をウエハーカセット380へ戻すとき
には、第2の非接触保持部363b、373bを用い
る。このように、汚染されている半導体ウエハーの保持
・搬送に第1の非接触保持部373aを割り当て、汚染
されていない半導体ウエハーの保持・搬送に第2の非接
触保持部373bを割り当てることで、少なからず半導
体ウエハーのクロスコンタミネーションを予防すること
ができる。
【0034】図8及び図9は、第1の搬送ロボット36
0の非接触保持部363a(363b)の正面図及びそ
の要部断面図である。ここでは第1の非接触保持部の構
成を示すが第2の非接触保持部も共通の構成を有する。
第1の非接触保持部363aは、保持面362aと、非
接触状態で保持された半導体ウエハー400の水平方向
の移動を規制する為の機構801と、ガス吹き出し口8
03に接続されたガス経路802、および光センサ80
4を含む。移動を規制するための機構801は、保持面
362aとこれに固定されたカバーとによって形成され
た直方体状空間内に配置される。
【0035】保持面362aは、半導体ウエハー400
と同等もしくはそれに近い大きさの円形状を有し、その
中央部に窒素ガスを吹き出す為の吹き出し口803とこ
れより少し離れた位置に光センサ804と備えている。
ガス吹き出し口803は、ガス経路802に連通され、
ガス経路802は、図示しないガス供給部に接続され、
半導体ウエハーの保持に際して一定量の窒素ガスを供給
するようになっている。窒素ガスは、ガス吹き出し口8
03から半導体ウエハー400に吹き出し、半導体ウエ
ハー400を吸い付け浮上させる。半導体ウエハー40
0の水平方向の移動を規制する為の機構801は、例え
ばテフロン(登録商標)等の一対の爪805と、その一
対の爪805を開閉するためのマイクロシリンダ80
6、爪805を保持するためのガイド807とから構成
される。一対の爪805は、保持面362aの左右両側
に配され、その基部がガイド807の軸に固定される。
爪805の内壁は、半導体ウエハー400の曲率とほぼ
等しい曲率面を有しおり、また爪805の先端は、内側
(半導体ウエハーの半径方向)に向けて突出しており、
半導体ウエハー400の落下防止機構を兼ねている。爪
805に接続されたガイド807はマイクロシリンダ8
06によって水平方向X(図面に向かって左右方向)に
移動可能である。制御部からの指令によりマイクロシリ
ンダ806が駆動されると、各爪805はガイド807
を介して水平方向に移動可能であり、浮上された半導体
ウエハー400が一定範囲内の水平位置にあるように爪
805の位置が調整され、好ましくは、半導体ウエハー
400の外径よりもごく僅かに外側に位置し、非接触状
態にある半導体ウエハー400をガイドする。この際、
半導体ウエハー400の外径が爪805の内壁に常時接
触されることはないが、その位置あるいは軌道を修正す
るためにその外径と爪805の内壁は時として接触され
る。また、爪805をさらに内側に移動させ、爪805
を半導体ウエハー400の外径に当接させこれを完全に
クランプすることも可能である。光センサ804は、半
導体ウエハー400の有無を検出し、検出結果を図示し
ない制御部へ供給する。
【0036】非接触保持部363aの保持面362aか
ら窒素ガスを吹き出し、ベルヌーイ効果により半導体ウ
エハー400をその上面より吸い上げ浮上させるとき、
保持面362aとの間には一定の隙間があり、半導体ウ
エハーの一主面を窒素ガス雰囲気におくことができ、ウ
エハーを大気(酸素)から完全に遮断する。半導体ウエ
ハーが非接触状態で保持されているとき、爪には落下防
止機構もついており、例えば、搬送時の突発的な事故に
よりベルヌーイ効果が薄れても半導体ウエハー400の
落下を回避することができる。
【0037】図11及び図12は、第2の搬送ロボット
370の非接触保持部373a(372b)の正面図及
び側面図である。ここでは第1の非接触保持部373a
の構成を示すが第2の非接触保持部373bも共通の構
成を有する。接触保持部373aは、短形状の保持体9
00を有し、保持体900の長手方向の長さは、半導体
ウエハー400の直径よりも大きく、長手方向と垂直な
方向の幅は直径よりも小さい。保持体900の厚さは、
ウエハーカセット380に収容されているウエハーの間
に差し込める程度でなければならず3ミリ以下が最良で
ある。保持面372aには、窒素ガスを吹き出すための
吹き出し口901と、非接触保持されている半導体ウエ
ハー400の水平方向の移動を規制するテフロン等のガ
イド902と、半導体ウエハーをクランプするためのク
ランプ機構904と、光センサ909とが設けられてい
る。
【0038】ガス吹き出し口901は、保持体900の
内部を通るガス経路905に連通され、ガス経路905
は、図示しないガス供給部に接続され、半導体ウエハー
の保持に際して一定量の窒素ガスを供給するようになっ
ている。ガスは、ガス吹き出し口901から半導体ウエ
ハーに吹き出し、半導体ウエハーを浮上させる。クラン
プ機構904は、例えばテフロン等のガイド906と、
ガイド906を保持するブラケット907と、ブラケッ
ト907を移動するマイクロシリンダ908を有し、制
御部からの指令によってマイクロシリンダが駆動される
と、ブラケット907を介してガイド906が半導体ウ
エハー400に当接し、クランプ可能とする。光センサ
909は、半導体ウエハーの有無を検出し、検出結果を
図示しない制御部へ供給する。
【0039】次に、本実施例によるウエハー洗浄処理の
動作について説明する。例えば、エッチング処理された
半導体ウエハーがウエハーカセット380内に収容され
る。第2の搬送ロボット370の第1の非接触保持部3
73aが、ウエハーカセット380から一枚ずつウエハ
ーを取出して搬送し、第1の搬送ロボット360の第1
の非接触保持部363aがこれを受取りウエハーを処理
チャンバ320へ搬送する。ウエハーカセット380内
の汚染されたウエハーは、実質的に非接触状態で保持さ
れ、窒素雰囲気制御されて搬送される。半導体ウエハー
400は、第1の洗浄処理チャンバ320のゲートバル
ブ321を介して第1の非接触保持部363aから洗浄
用スピナー324の保持台325へ移載される。第1の
非接触保持部363aを保持台325上へ位置決めし、
次に保持台325の吹き出し口329から窒素ガスを吹
き出させ、非接触保持部363aからの窒素ガスの吹き
出しを停止することで、半導体ウエハーの上面は非接触
保持部363aによる吸引力を失い、同時にその下面が
保持台325に引き寄せられ、移載が完了する。半導体
ウエハー400は、保持台325上に非接触状態に保持
され、回転駆動部326によって回転され、ノズル32
8から化学薬品が滴下され、例えばSC−1クラスの洗
浄が行われる。次いで、ノズル328から純水がウエハ
ー上に滴下され化学薬品を除去するリンスが行われ、ス
ピン乾燥される。このとき、処理チャンバすなわちハウ
ジング322内は、窒素ガス雰囲気下にあり、半導体ウ
エハーが大気に晒されることはない。なお、第2搬送ロ
ボット370と第1搬送ロボット360間でのウエハー
の受け渡しは、非接触保持部の駆動を適宜制御すること
によってロボット同士で直接行ってもよく、あるいは搬
送専用の受け渡し台を設け、これを併用してウエハーの
受け渡しを行っても良い。
【0040】第1の洗浄処理チャンバ320で洗浄され
たウエハーは、次に第1の搬送ロボット360によって
第2の処理チャンバ330へ搬送される。第1の洗浄処
理チャンバ320のゲートバルブ321を介して第1の
搬送ロボット360の第2の非接触保持部363bが洗
浄スピナーの保持台325上へ位置決めされる。ここ
で、第2の非接触保持部363bのガス吹き出し口90
1から窒素ガスが吹き出され、この状態で保持台325
の吹き出し口329からのガス吹き出しを停止する。こ
れによって、半導体ウエハーの下面は保持台325から
の吸引力を失い、他方、ウエハー上面が第2の非接触保
持部363bに引き寄せられ、保持台325から第2の
非接触保持部363bへの移載が完了する。ウエハー
は、第1の洗浄処理チャンバ320から第2の洗浄処理
チャンバ330へ同様にして搬送されるが、半導体ウエ
ハーは第2の非接触保持部363bから吹き出す窒素ガ
スによって窒素ガス雰囲気制御され、さらに、処理シス
テム内にはフィルタ350を介して窒素ガスが供給され
ており、半導体ウエハーは窒素ガス雰囲気にあり大気
〈酸素〉とは完全に遮断されている。
【0041】第2の洗浄処理チャンバ330に搬送され
たウエハーは、保持台325によって非接触状態に保持
され、ノズル328から例えばHF等の化学薬品を滴下
され、不要な自然酸化膜の除去が行われる。このときウ
エハーは窒素ガス雰囲気下にあるので、露出されたシリ
コン基板表面に酸化膜が生成される割合は極めて低い。
前記によるHF等の化学薬品処理後、さらにリンス及び
スピン乾燥を終了した半導体ウエハーは、第2の搬送ロ
ボット373bによって乾燥チャンバ340へ搬送され
る。乾燥チャンバ340は、真空加熱装置を含み、ウエ
ハーを真空状態にて加熱し、ウエハーの乾燥を行う。以
上の乾燥に至るまでの工程で、ウエハーは基本的に大気
に晒されることがないので、ウォーターマークや自然酸
化膜の再生成の発生を防ぐことができる。半導体ウエハ
ーの搬送・保持は、実質的に非接触で行われるので、洗
浄プロセスにおいてパーティクルの発生を抑制すること
が可能である。
【0042】乾燥チャンバ340にて乾燥された半導体
ウエハー400は、第2の搬送ロボットの第1の非接触
保持部373aによって保持され、ウエハーカセット3
80へ搬送される。上述したように、第1の非接触保持
部363a、373aは、常に汚染されたウエハーの保
持・搬送に用いられるが、第2の非接触保持部363
b、373bは洗浄されたウエハーの保持・搬送に用い
られるため、洗浄処理システム内を外部汚染源から隔離
するとともにウエハーを高清浄状態を保持しつつ後工程
へ提供することができる。
【0043】以上の洗浄処理システムは一例であって、
種々の変形・変更可能なことは言うまでもない。例え
ば、本実施例では、処理システム内に、第1、第2の洗
浄処理チャンバと乾燥チャンバとを縦型に配したが、こ
れに限らず、さらに第3の処理チャンバを加えてもよ
い。第3の処理チャンバは、例えば、SC−2クラスの
洗浄、すなわち、ウエハーの重金属汚染を除去するため
のものであり、好ましくは、第2の処理チャンバと乾燥
チャンバとの間に設けるのがよい。また、第1の処理チ
ャンバ、第2の処理チャンバ、及び乾燥チャンバの順に
配列したが、これ以外の順序の配列であっても良い。
【0044】さらに、本実施例では、第1の搬送ロボッ
トと第2の搬送ロボットとの非接触保持部の構成が異な
るようにしたが、これに限らず、第1の搬送ロボットを
2つ配置しても良いし、第2の搬送ロボットを2つ配置
しても良い。
【0045】さらに本実施例では、不活性ガスとして窒
素ガスを用いたが、これに限らず、ヘリウム等を用いて
も良いし、窒素ガスあるいはヘリウムなどのガスを一部
含有する混合ガスであっても良い。使用可能な化学薬品
は、SC−1、希フッ酸、SC−2以外の酸性、アルカ
リ性、フッ化物からなる化学薬品、さらには可燃性化学
薬品も使用可能である。ただし、可燃性化学薬品につい
ては、耐火気、防爆構造を整備した状態での本発明の提
供となる。
【0046】さらに本実施例では、半導体ウエハーを例
にしたが、これに限らず、液晶ガラス基板やプラズマガ
ラス基板にも適用可能であり、これ以外にも、大気との
接触やパーテイクルの発生を防止することを必要とする
基板処理に適用することが可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体ウエハー等の基板を実質的に非接触状態でかつ不活
性ガス雰囲気下で搬送するようにしたので、基板を大気
等から遮断しかつ搬送に伴うパーテイクル等の発生を抑
制することができ、大気やパーテイクルの発生を原因と
する障害やトラブルを回避することができる。さらに、
処理チャンバを縦型にすることで、システムを省スペー
ス化、小型化をはかることができ、ハウジング内に供給
される不活性ガスも削減することが可能であり、装置全
体の低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例に係る半導体ウエハー洗
浄処理システムの概要を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明の実施例に係る半導体ウエハー洗
浄処理システムによる配線層の成膜工程を示す図であ
る。
【図3】図3は本実施例に係る半導体ウエハー洗浄処理
システムの平面図である。
【図4】図4は図3のX−X線断面の概略構成を示す図
である。
【図5】図5はウエハーカセットの構成を示す断面図で
ある。
【図6】図6は第1の洗浄処理チャンバの構成を示す断
面図である。
【図7】図7は第1の搬送ロボットの概略構成を示す正
面図である。
【図8】図8は第1の搬送ロボットの非接触保持部の概
略構成を示す正面図である。
【図9】図9は図8の要部断面図である。
【図10】図10は第2の搬送ロボットの構成を示す図
であり、同図(a)は平面図を示し、同図(b)は正面
図を示す。
【図11】図11は第2の搬送ロボットの非接触保持部
の概略構成を示す正面図である。
【図12】図12は図11の側面図である。
【図13】図13は従来の洗浄処理システムによる配線
層の成膜工程を示す図である。
【符号の説明】
100、310:ハウジング、 110:第1の処理チャンバ、 120:第2の処理チャンバ、 130:乾燥ユニット、 140、360:第1の搬送ロボット、 150、370:搬送ロボット、 160、380:ウエハーカセット、 300:洗浄処理システム、 320:第1の洗浄処理チャンバ、 330:第2の洗浄処理チャンバ、 340:乾燥チャンバ、 400:半導体ウエハー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹田 和悌 神奈川県川崎市多摩区宿河原2−28−18 株式会社スプラウト Fターム(参考) 5F031 CA02 CA05 DA01 FA01 FA02 FA07 FA11 FA12 GA04 GA10 GA15 GA28 GA32 GA36 GA44 GA47 GA49 JA02 JA22 LA15 MA02 MA23 NA04 NA09

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を処理する第1および第2の処理チ
    ャンバと、前記第1と第2の処理チャンバ間において基
    板の搬送を行う搬送手段とを備え、前記搬送手段は、前
    記基板を不活性ガス雰囲気下で実質的に非接触状態で保
    持する保持手段を有する、基板処理システム。
  2. 【請求項2】 前記基板処理システムは、少なくとも前
    記第1及び第2の処理チャンバ及び前記搬送手段を含む
    ハウジングを有し、前記第1及び第2の処理チャンバは
    前記ハウジング内に縦型構造となるように配され、前記
    ハウジング内に不活性ガスが供給される請求項1に記載
    の基板処理システム。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングは実質的に密閉空間を提
    供し、前記不活性ガスは前記ハウジングの上部から供給
    される請求項2に記載の基板処理システム。
  4. 【請求項4】 前記基板処理システムは、複数の基板を
    収容する基板収容部と、前記基板収容部と前記第1また
    は第2の処理チャンバとの間で基板の搬送を行う第2の
    搬送手段とを有する、請求項1ないし3いずれかに記載
    の基板処理システム。
  5. 【請求項5】 前記基板は半導体ウエハーであり、前記
    第1および第2の処理チャンバは、半導体ウエハーを洗
    浄するためのチャンバであり、各チャンバ内は実質的に
    不活性ガス雰囲気におかれる、請求項1ないし4いずれ
    かに記載の基板処理システム。
  6. 【請求項6】 前記不活性ガスは、窒素ガスである請求
    項1または5いずれかに記載の基板処理システム。
  7. 【請求項7】 前記保持手段はベルヌーイ効果を利用し
    て前記基板を実質的に非接触状態で保持する請求項1な
    いし6いずれか記載の基板処理システム。
  8. 【請求項8】 前記保持手段は、半導体ウエハーの少な
    くとも一主面を不活性ガス雰囲気下に置く請求項5ない
    し7いずれかに記載の基板処理システム。
  9. 【請求項9】 前記保持手段は、半導体ウエハーの対向
    する面を不活性ガス雰囲気下に置く請求項5ないし7い
    ずれかに記載の基板処理システム。
  10. 【請求項10】 ハウジング内に少なくとも第1の処理
    チャンバ、第2の処理チャンバ、乾燥チャンバとを縦型
    に配し、前記第1の処理チャンバ、前記第2の処理チャ
    ンバ、前記乾燥チャンバ間において半導体ウエハーの搬
    送を行う第1のウエハー搬送手段を有し、前記第1のウ
    エハー搬送手段は半導体ウエハーを実質的に不活性ガス
    雰囲気下でかつ非接触状態で保持する、半導体ウエハー
    処理システム。
  11. 【請求項11】 前記半導体ウエハー処理システムは、
    前記ハウジングの上方から下方に向けて順に前記第1の
    処理チャンバ、前記第2の処理チャンバ、および前記乾
    燥チャンバを配し、かつ前記ハウジングの上部から不活
    性ガスを供給する、半導体ウエハー処理システム。
  12. 【請求項12】 前記半導体ウエハー処理システムは、
    複数の半導体ウエハーを収容するウエハー収容部と、前
    記ウエハー収容部と前記第1処理チャンバとの間で半導
    体ウエハーを不活性ガス雰囲気でかつ非接触状態で搬送
    する第2のウエハー搬送手段とを有する、半導体ウエハ
    ー処理システム。
  13. 【請求項13】 前記第1及び第2の処理チャンバは半
    導体ウエハーを洗浄する洗浄用スピナーを有し、該洗浄
    用スピナーは半導体ウエハーを非接触状態で保持する保
    持手段を有する、請求項11または12に記載の半導体
    ウエハー処理システム。
  14. 【請求項14】 前記半導体ウエハー処理システムは、
    さらに第3の洗浄処理チャンバをハウジング内に含む、
    請求項11ないし13いずれか記載の半導体ウエハー処
    理システム。
  15. 【請求項15】 前記第1、第2及び第3の処理チャン
    バ内は、不活性ガス雰囲気に制御可能である、請求項1
    4に記載の半導体ウエハー処理システム。
  16. 【請求項16】 ハウジング内に第1、第2の処理チャ
    ンバ及び乾燥チャンバを有し、該ハウジング内に不活性
    ガスが供給される基板処理システムにおいて、 第1の処理チャンバにおいて基板の洗浄処理を行う工
    程、 前記基板表面を実質的に不活性ガス雰囲気制御して前記
    基板を第1のチャンバから第2のチャンバへ搬送する工
    程、 第2のチャンバにおいて基板の洗浄処理を行う工程、 前記基板表面を実質的に不活性ガス雰囲気制御して前記
    基板を第2のチャンバから乾燥チャンバへ搬送する工
    程、とを有する基板処理方法。
  17. 【請求項17】 前記第1、第2のチャンバ及び乾燥チ
    ャンバが縦型に配される請求項16に記載の基板処理方
    法。
  18. 【請求項18】 前記基板は半導体ウエハーであり、前
    記ハウジング内に供給される不活性ガスおよび前記半導
    体ウエハーを雰囲気制御する不活性ガスは窒素ガスであ
    る、請求項16に記載の基板処理方法。
  19. 【請求項19】 前記搬送する工程において、前記基板
    は実質的に非接触状態に保持されて搬送される請求項1
    6記載の基板処理方法。
  20. 【請求項20】 前記搬送する工程において、前記基板
    はベルヌーイ効果を利用して非接触状態に保持される請
    求項19に記載の基板処理方法。
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