JP2003302564A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2003302564A
JP2003302564A JP2002107261A JP2002107261A JP2003302564A JP 2003302564 A JP2003302564 A JP 2003302564A JP 2002107261 A JP2002107261 A JP 2002107261A JP 2002107261 A JP2002107261 A JP 2002107261A JP 2003302564 A JP2003302564 A JP 2003302564A
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JP
Japan
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ring
clutch
focus
lens barrel
vibration wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002107261A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Takesawa
秀行 武澤
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SIGMA CORP
Original Assignee
SIGMA CORP
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動波モーターを用いたレンズ鏡筒におい
て、オートフォーカース機構とマニュアルフォーカス機
構とを切替え操作無しに作動させることができ、しかも
ギヤを使わずスムーズに操作を切替えることができるレ
ンズ鏡筒を提供する。 【構成】 振動波モーターと圧接された出力リング8の
部分に摺動するバネリング4によってカム筒18と連結
しているクラッチリング3を挟みオートフォーカス機構
を駆動させ、フォーカスクラッチ2の回転によってクラ
ッチキー1がフォーカスクラッチ2をクラッチリング3
に圧接すると同時に、オートフォーカス駆動時に圧接駆
動している出力リング8とクラッチリング3の接触を切
断して切替え操作無しに瞬時にマニュアルフォーカス機
構を駆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、振動波モーターを
有するカメラ用のレンズ鏡筒のオートフォーカス駆動及
びマニュアルフォーカス駆動の伝達機構に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】振動波モーターを有する従来のレンズ鏡
筒において、オートフォーカス機構とマニュアルフォー
カス機構とを切替え無しに作動させる方式として、レン
ズ移動環に光軸に対して直交する放射方向線を中心とす
る回転可能なローラーを担持させ、これをローターとマ
ニュアル操作リングの間で光軸方向に加圧挟持させるこ
とによってローターとマニュアル操作リングの双方から
該ローラーを回動させレンズ移動環を作動させるもの
(特開平2−253214、特開平253217等)が
有った。 【0003】他にレンズ移動環を回転させる回転環部材
の周部に個々に転動自在に密嵌合された多数の球状転動
体をモーター側駆動環とマニュアル操作環の間で加圧挟
持させ双方から球状転動体を回転させることによってレ
ンズ移動環を作動させるもの(特開平2−25321
0)、マニュアル時加圧挟持されたステーター、ロータ
ー、レンズ移動環を含む駆動機構全体を手で回転させる
もの(特開平4−191806)等幾つかのものが提案
されている。 【0004】また、振動波モーターでレンズ移動環を回
転させるレンズ鏡筒でローターが直接レンズ移動環を駆
動させているもの(特開平4−191806含む)の減
速比は1:1である。上記ローラー、球状転動体を使用
するものはマニュアル操作環を床として該ローラー、該
球状転動体がレンズ移動環を担持し回転するためロータ
ーとレンズ移動環との間の減速比は基本的に2:1とな
っている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術ではパーツ
数が多く重量、コストがかかり、またギヤを使用するこ
とで雑音などが発生をする。設計においても複雑になり
製作に時間がかかる。フォーカスリングとスケールリン
グはお互いに回転にズレが生じるため角度位相差が発生
する。また、モーターの減速があるためフォーカスが遅
くなってしまう等の問題があった。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明においてはギヤを使わず該振動波モーターと
圧接された出力リングの部分に摺動するバネリングによ
ってカム筒と連結しているクラッチリングを挟みオート
フォーカス機構を駆動させ、またフォーカスリングの回
転によってクラッチキーがフォーカスクラッチをクラッ
チリングに圧接すると同時に、オートフォーカス駆動時
に圧接駆動している出力リングとクラッチリングの接触
を切断して切替え操作無しに瞬時にマニュアルフォーカ
ス機構を駆動させる。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明のレンズ鏡筒においては、
合焦操作などでレンズを移動させる場合、振動波モータ
ー側から駆動操作としては、まず使用者が不図示のフォ
ーカス作動スイッチを操作する。すると、不図示の制御
回路の操作によって振動波モーターの駆動部材と圧接す
る出力リング(8)が光軸を中心に回転する。該出力リ
ング(8)はバネリング(4)によってクラッチリング
(3)とを圧接させて、クラッチリング(3)と回転筒
(5)は連結している。回転筒(5)はカム連動ピン
(17)と嵌合しているので、カム連動ピン(17)が
嵌入しているカム筒(18)を光軸中心に回転をする。
この回転によりレンズ鏡室(23)は固定筒2(20)
とカム筒(18)に切られた不示図のカム溝によって光
軸方向にコロ(21)を介して移動し合焦操作が可能に
なる。 【0008】また、該レンズ鏡筒の使用者が手動でマニ
ュアル操作リング(6)を回転させて合焦操作を行う場
合、マニュアル操作リング(6)の回転によりクラッチ
キー(1)がマニュアル操作リング(6)から内側に内
設されているクラッチーキー軸(7)を挟みモーターベ
ース(10)と接し摩擦によりクラッチキー(1)が傾
き、フォーカスクラッチ(2)をクラッチリング(3)
に圧接させて、出力リング(8)とクラッチリング
(3)は圧接を解除させる事ができ、マニュアル操作を
行うことができる。 【0009】上記の通り、本発明のレンズ鏡筒について
はマニュアル操作リングと振動波モーターの双方から自
在に合焦操作をすることができる。 【0010】 【実施例】以下に図面を参照にして本発明によるレンズ
鏡筒の実施例を示す。図1は本発明によるレンズ鏡筒の
実施例の断面図であり、図2は振動波モーター部の拡大
詳細図、図3はクラッチキーとクラッチキー軸の関係を
示す平面図である。 【0011】図1においてレンズ鏡室(23)はレンズ
押え(24)でネジ締結されており、鏡室移動枠(2
2)とネジ締結されており、コロ(21)と鏡室移動枠
(22)はビス締結されている。レンズ鏡室(23)は
固定筒2(20)とカム筒(18)の不示図のカム溝に
添ってビス締結された少なくとも1個のコロ(21)を
介して移動して摺動できレンズがレンズ押え(24)の
ネジ締結によって取り付けられている。カム筒(18)
は固定筒2(20)の外径に規制された角度範囲内のみ
回転するように嵌合されている。マニュアル操作リング
(6)はフォーカスリング(28)とテープ等により外
周を止めてあり、モーターベース(10)の外径にビス
締結してある3ヶ所のコロ(32)によってマニュアル
操作リング(6)とフォーカスリング(28)は360
°自在に回転ができるようになっている。スチールボー
ル(13)とBベース(14)、リテーナー(15)は
ベアリングユニットで振動波モーターの回動をモーター
ベース(10)に剪断するよに設置してある。 【0012】次に、本発明の構造について図2より更に
説明する。 【0013】マニュアル操作リング(6)の内径に3ヶ
所以上で図3に示すように楕円または円柱のクラッチキ
ー軸(7)が載置され、該クラッチーキー軸(7)にク
ラッチキー(1)が嵌入してある。 【0014】クラッチキー(1)はクラッチキー軸
(7)嵌入部分においてテーパーが施されている。また
クラッチキー(1)とバネリング(4)は摩擦力が少な
く適度の弾力性のある物質で成形されているもので、出
力リング(8)とクラッチリング(3)、フォーカスク
ラッチ(2)は摩擦力のある物でなりたっている。 【0015】クラッチリング(3)とフォーカスクラッ
チ(2)はオートフォーカス駆動のときは圧接されず、
わずかに離れていて、光軸と平行で前後に近接してい
る。クラッチリング(3)は回転を回転筒(5)に回動
の伝達をするために嵌合されているがクラッチリング
(3)がフォーカスクラッチ(2)による移動量以上で
光軸と平行移動できるようにされている。マニュアル操
作リング(6)を手動で動かすことによって、クラッチ
キー(1)はクラッチキー軸(7)を軸にしモーターベ
ース(10)と摺動して摩擦の力でクラッチキー(1)
が傾く、フォーカスクラッチ(2)はマニュアル操作リ
ング(6)と嵌合されているので傾いたクラッチキー
(1)によりフォーカスクラッチ(2)がクラッチリン
グ(3)圧接し振動波モーターに圧接された出力リング
(8)からクラッチリング(3)の圧接を解除してマニ
ュアル操作で合焦操作を行うことができる。また、手を
マニュアル操作リング(6)から放すことによって、ク
ラッチキー(1)はクラッチキー軸(7)により傾きを
戻し、フォーカスクラッチ(2)とクラッチリング
(3)の圧接を解除すると共にクラッチリング(3)に
嵌合されているバネリング(4)がクラッチリング
(3)を出力リング(8)に圧接させオートフォーカス
操作で合焦操作を行えるようになる。 【0016】 【発明の効果】上記の通り、本発明のレンズ鏡筒につい
てはマニュアル操作リング、振動波モーターの双方から
自在に合焦操作をすることが可能になり、例えば振動波
モーターの出力を利用したオートフォーカス撮影を行う
場合でも即座にマニュアルフォーカス操作に移行するこ
とができ、撮影者の作業性とを向上させることができ、
パーツ数が少なく組立の省力化し生産性を向上させる効
果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるレンズ鏡筒の実施例の断面図であ
る。 【図2】振動波モーター部の拡大詳細図である。 【図3】クラッチキーとクラッチキー軸の関係を示す平
面図である。 【符号の説明】 1.クラッチキー 2.フォーカスクラッチ 3.クラッチリング 4.バネリング 5.回転筒 6.マニュアル操作リング 7.クラッチキー軸 8.出力リング 9.バネ 10.モーターベース 11.モーターストッパー 12.Mリング 13.スチールボール 14.Bベース 15.リテーナー 16.連結リング押え 17.カム連動ピン 18.カム筒 19.固定筒1 20.固定筒2 21.コロ 22.鏡室移動枠 23.レンズ鏡室 24.レンズ押え 25.アパーチャープレート 26.ダイヤフラム 27.レンズ押え 28.フォーカスリング 29.スケールゴム 30.カバーリング 31.CRカバー 32.コロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 レンズの光軸と同心方向に位置する振動
    波モーターを有するレンズ鏡筒において、その振動波モ
    ーターの駆動部材と圧接する出力リングを摺動するバネ
    リングによってカム筒と連結しているクラッチリングを
    挟みオートフォーカス機構を駆動させ、フォーカスリン
    グの回転によってクラッチキーがフォーカスクラッチを
    クラッチリングに圧接すると同時に、オートフォーカス
    駆動時に圧接駆動している出力リングとクラッチリング
    の接触を切断してマニュアルフォーカス機構を駆動させ
    ることを特徴とするレンズ鏡筒。
JP2002107261A 2002-04-10 2002-04-10 レンズ鏡筒 Pending JP2003302564A (ja)

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JP2002107261A JP2003302564A (ja) 2002-04-10 2002-04-10 レンズ鏡筒

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014197240A (ja) * 2014-07-24 2014-10-16 コニカミノルタ株式会社 レンズ鏡筒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014197240A (ja) * 2014-07-24 2014-10-16 コニカミノルタ株式会社 レンズ鏡筒

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