JP2003308317A - 文字列変換方法および文字認識方法および文字認識装置および文字認識プログラム - Google Patents
文字列変換方法および文字認識方法および文字認識装置および文字認識プログラムInfo
- Publication number
- JP2003308317A JP2003308317A JP2002115212A JP2002115212A JP2003308317A JP 2003308317 A JP2003308317 A JP 2003308317A JP 2002115212 A JP2002115212 A JP 2002115212A JP 2002115212 A JP2002115212 A JP 2002115212A JP 2003308317 A JP2003308317 A JP 2003308317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- string
- recognition
- character string
- similar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】手書き文字を文字認識する際に、類似文字を誤
読した場合でも、正しくかな漢字変換を行うことができ
る文字認識装置を提供する。 【解決手段】文字認識結果として得られた第1の文字列
から変換可能な他の第2の文字列と、前記第1の文字列
中の第1の文字を、当該第1の文字に形状が類似する第
2の文字で置き換えることにより得られる第3の文字列
から変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文字列
の変換候補として出力し、当該第1の文字列を当該出力
された変換候補のうちの選択された1つの他の文字列へ
変換する。
読した場合でも、正しくかな漢字変換を行うことができ
る文字認識装置を提供する。 【解決手段】文字認識結果として得られた第1の文字列
から変換可能な他の第2の文字列と、前記第1の文字列
中の第1の文字を、当該第1の文字に形状が類似する第
2の文字で置き換えることにより得られる第3の文字列
から変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文字列
の変換候補として出力し、当該第1の文字列を当該出力
された変換候補のうちの選択された1つの他の文字列へ
変換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書き文字を認識
する文字認識装置に関する。
する文字認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、座標入力用タブレット等の座
標入力装置を介して手書き入力される文字あるいは文字
列に関する筆跡情報から、文字コードあるいは文字コー
ド列として認識結果を表示する文字認識装置が存在す
る。
標入力装置を介して手書き入力される文字あるいは文字
列に関する筆跡情報から、文字コードあるいは文字コー
ド列として認識結果を表示する文字認識装置が存在す
る。
【0003】特願2000−333919には、文字の
切れ目が明示的に与えられない環境下において入力され
た文字列を適宜文字を切り出しをしながら認識を行う文
字認識装置及び方法が記載されている。
切れ目が明示的に与えられない環境下において入力され
た文字列を適宜文字を切り出しをしながら認識を行う文
字認識装置及び方法が記載されている。
【0004】また、特開平9−269974号公報に
は、1文字ごとの筆記情報が得られる場合の文字認識を
行う文字認識装置が記載されている。
は、1文字ごとの筆記情報が得られる場合の文字認識を
行う文字認識装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】文字認識装置におい
て、同じ形状をした類似文字を一意に定められないこと
がある。例えば、「つ」と「っ」、「1」と「l」など
は、入力された文字の形だけではどちらを入力されたの
かがわからないことがある。「つ」と「っ」について
は、通常では大きさに基づいて判別を行う。しかし、人
や前後の文字の大きさなどで文字が書かれる大きさは様
々であり、確実に区別できるわけではない。
て、同じ形状をした類似文字を一意に定められないこと
がある。例えば、「つ」と「っ」、「1」と「l」など
は、入力された文字の形だけではどちらを入力されたの
かがわからないことがある。「つ」と「っ」について
は、通常では大きさに基づいて判別を行う。しかし、人
や前後の文字の大きさなどで文字が書かれる大きさは様
々であり、確実に区別できるわけではない。
【0006】さらに、一部だけ間違った文字認識結果に
対してかな漢字変換を行うと全く異なる文字列になる。
例えば、筆記者は、「とうきょう(東京)」と入力した
つもりでも、「ょ」を「よ」と判定した結果、「とうき
よう(登記用)」となってしまう。
対してかな漢字変換を行うと全く異なる文字列になる。
例えば、筆記者は、「とうきょう(東京)」と入力した
つもりでも、「ょ」を「よ」と判定した結果、「とうき
よう(登記用)」となってしまう。
【0007】このような問題は、キーボードとかな漢字
変換の組合せでは起きる可能性は低いが、文字認識とか
な漢字変換を組み合わせた場合には、起きる可能性が高
くなる。
変換の組合せでは起きる可能性は低いが、文字認識とか
な漢字変換を組み合わせた場合には、起きる可能性が高
くなる。
【0008】本発明は、文字認識特有の類似文字を後認
識した場合であっても後段のかな漢字変換が正しく行え
ることができる文字列変換方法および文字認識方法およ
びそれを用いた文字認識装置および文字認識プログラム
を提供することを目的とする。
識した場合であっても後段のかな漢字変換が正しく行え
ることができる文字列変換方法および文字認識方法およ
びそれを用いた文字認識装置および文字認識プログラム
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、座標入力装置
上でペンが当該座標入力装置に触れてから離れるまでの
間に当該座標入力装置により検出されるペン先の座標系
列で表現されるストロークの列を基に文字認識を行って
得られた文字列を、他の文字列に変換するためのもので
あって、文字認識結果として得られた第1の文字列から
変換可能な他の第2の文字列と、前記第1の文字列中の
第1の文字を、当該第1の文字に形状が類似する第2の
文字で置き換えることにより得られる第3の文字列から
変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文字列の変
換候補として出力し、当該第1の文字列を当該出力され
た変換候補のうちの選択された1つの他の文字列へ変換
することを特徴とする。
上でペンが当該座標入力装置に触れてから離れるまでの
間に当該座標入力装置により検出されるペン先の座標系
列で表現されるストロークの列を基に文字認識を行って
得られた文字列を、他の文字列に変換するためのもので
あって、文字認識結果として得られた第1の文字列から
変換可能な他の第2の文字列と、前記第1の文字列中の
第1の文字を、当該第1の文字に形状が類似する第2の
文字で置き換えることにより得られる第3の文字列から
変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文字列の変
換候補として出力し、当該第1の文字列を当該出力され
た変換候補のうちの選択された1つの他の文字列へ変換
することを特徴とする。
【0010】本発明によれば、手書き文字を文字認識す
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
【0011】本発明は、座標入力装置上でペンが当該座
標入力装置に触れてから離れるまでの間に当該座標入力
装置により検出されるペン先の座標系列で表現されるス
トロークの列を基に文字認識を行い、文字認識結果とし
て得られた第1の文字に、その形状が類似する第2の文
字が存在するときは、当該第2の文字を前記第1の文字
に対応付けておき、前記文字認識結果として得られた当
該第1の文字を含む第1の文字列から変換可能な他の第
2の文字列と、前記第1の文字列中の前記第1の文字を
前記第2の文字で置き換えることにより得られる第3の
文字列から変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の
文字列の変換候補として出力し、当該第1の文字列を当
該出力された変換候補のうちの選択された1つの他の文
字列へ変換することを特徴とする。
標入力装置に触れてから離れるまでの間に当該座標入力
装置により検出されるペン先の座標系列で表現されるス
トロークの列を基に文字認識を行い、文字認識結果とし
て得られた第1の文字に、その形状が類似する第2の文
字が存在するときは、当該第2の文字を前記第1の文字
に対応付けておき、前記文字認識結果として得られた当
該第1の文字を含む第1の文字列から変換可能な他の第
2の文字列と、前記第1の文字列中の前記第1の文字を
前記第2の文字で置き換えることにより得られる第3の
文字列から変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の
文字列の変換候補として出力し、当該第1の文字列を当
該出力された変換候補のうちの選択された1つの他の文
字列へ変換することを特徴とする。
【0012】本発明によれば、手書き文字を文字認識す
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
【0013】好ましくは、前記第1の文字が文字認識さ
れる直前の文字認識結果の第3の文字と前記第2の文字
との組合せが文字列としてあり得る文字の組合せである
とき、当該第2の文字を前記第1の文字に対応付ける。
れる直前の文字認識結果の第3の文字と前記第2の文字
との組合せが文字列としてあり得る文字の組合せである
とき、当該第2の文字を前記第1の文字に対応付ける。
【0014】また、好ましくは、前記第3の文字と前記
第1の文字との組合せが文字列としてあり得えない文字
の組合せであるとき、当該第1の文字に代えて前記第2
の文字を文字認識結果とし、この第2の文字を含む前記
第1の文字列の変換候補を出力する。
第1の文字との組合せが文字列としてあり得えない文字
の組合せであるとき、当該第1の文字に代えて前記第2
の文字を文字認識結果とし、この第2の文字を含む前記
第1の文字列の変換候補を出力する。
【0015】また、好ましくは、前記第1の文字が大文
字と小文字の使い分けのある文字であり、前記第2の文
字と前記第1の文字との関係が、それらのいずれか一方
が大文字で他方が小文字という関係にあるとき、前記第
1の文字の認識対象の筆記文字の大きさを基に、当該第
1の文字に当該第2の文字を対応付けるか否かを判断す
る。
字と小文字の使い分けのある文字であり、前記第2の文
字と前記第1の文字との関係が、それらのいずれか一方
が大文字で他方が小文字という関係にあるとき、前記第
1の文字の認識対象の筆記文字の大きさを基に、当該第
1の文字に当該第2の文字を対応付けるか否かを判断す
る。
【0016】なお、いわゆる重ね書き文字認識装置の場
合には、前記第2の文字は、続けて筆記される2文字の
組み合せであって、その2文字の間の構造関係が前記第
1の文字の形状と類似する場合でもよい。
合には、前記第2の文字は、続けて筆記される2文字の
組み合せであって、その2文字の間の構造関係が前記第
1の文字の形状と類似する場合でもよい。
【0017】本発明の文字認識装置は、座標入力装置上
でペンが当該座標入力装置に触れてから離れるまでの間
に当該座標入力装置により検出されるペン先の座標系列
で表現されるストロークの列を基に文字認識を行う文字
認識手段と、前記文字認識手段での文字認識結果として
得られた第1の文字に、その形状が類似する第2の文字
が存在するときは、当該第2の文字を前記第1の文字に
対応付ける対応付け手段と、前記文字認識手段での文字
認識結果として得られた前記第1の文字を含む第1の文
字列から変換可能な他の第2の文字列と、前記第1の文
字列中の前記第1の文字を前記第2の文字で置き換える
ことにより得られる第3の文字列から変換可能な他の第
4の文字列とを前記第1の文字列の変換候補として出力
する出力手段と、前記第1の文字列を前記出力手段で出
力された変換候補のうちの選択された1つの他の文字列
へ変換する変換手段とを具備したことを特徴とする。
でペンが当該座標入力装置に触れてから離れるまでの間
に当該座標入力装置により検出されるペン先の座標系列
で表現されるストロークの列を基に文字認識を行う文字
認識手段と、前記文字認識手段での文字認識結果として
得られた第1の文字に、その形状が類似する第2の文字
が存在するときは、当該第2の文字を前記第1の文字に
対応付ける対応付け手段と、前記文字認識手段での文字
認識結果として得られた前記第1の文字を含む第1の文
字列から変換可能な他の第2の文字列と、前記第1の文
字列中の前記第1の文字を前記第2の文字で置き換える
ことにより得られる第3の文字列から変換可能な他の第
4の文字列とを前記第1の文字列の変換候補として出力
する出力手段と、前記第1の文字列を前記出力手段で出
力された変換候補のうちの選択された1つの他の文字列
へ変換する変換手段とを具備したことを特徴とする。
【0018】本発明によれば、手書き文字を文字認識す
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0020】図1は、本実施形態に係る文字認識装置の
機能構成を示すブロック図である。
機能構成を示すブロック図である。
【0021】この文字認識装置は、タブレット100、
文字認識部101、文字認識辞書102,文字バッファ
103、類似文字記憶部104、類似文字追加部10
5、かな漢字変換部107、かな漢字変換辞書106、
ディスプレイ108から構成される。
文字認識部101、文字認識辞書102,文字バッファ
103、類似文字記憶部104、類似文字追加部10
5、かな漢字変換部107、かな漢字変換辞書106、
ディスプレイ108から構成される。
【0022】タブレット100は例えば透明板から構成
され、ディスプレイ108の表示画面上に重ねて配置さ
れている。タブレット100の入力面には文字筆記領域
301(図3参照)が設けられている。この文字筆記領
域301にユーザが専用ペンPを利用して文字を筆記す
ると、その筆跡データ(座標値の時系列情報)がタブレ
ット100により検出され、文字認識部101へ転送さ
れる。すなわち、ペンPが当該タブレット100に触れ
ている間のペン先の位置を表す2次元座標データを一定
時間間隔でサンプリングする。得られた座標データは文
字認識部101に送られる。
され、ディスプレイ108の表示画面上に重ねて配置さ
れている。タブレット100の入力面には文字筆記領域
301(図3参照)が設けられている。この文字筆記領
域301にユーザが専用ペンPを利用して文字を筆記す
ると、その筆跡データ(座標値の時系列情報)がタブレ
ット100により検出され、文字認識部101へ転送さ
れる。すなわち、ペンPが当該タブレット100に触れ
ている間のペン先の位置を表す2次元座標データを一定
時間間隔でサンプリングする。得られた座標データは文
字認識部101に送られる。
【0023】文字認識部101は、ペンPがタブレット
に触れてから離れるまでの間の座標データ列、つまり筆
跡の座標データ列をストロークと呼ぶひとまとまりのデ
ータとして扱い、これをストロークデータとして取得す
る。文字認識部101は、ストロークデータが入力する
たびに、それまでに入力されたストロークデータから、
文字認識辞書102を用いて、最適な文字列を認識す
る。
に触れてから離れるまでの間の座標データ列、つまり筆
跡の座標データ列をストロークと呼ぶひとまとまりのデ
ータとして扱い、これをストロークデータとして取得す
る。文字認識部101は、ストロークデータが入力する
たびに、それまでに入力されたストロークデータから、
文字認識辞書102を用いて、最適な文字列を認識す
る。
【0024】文字認識辞書102は、例えば、文字構造
辞書と文字間構造辞書とから構成される。
辞書と文字間構造辞書とから構成される。
【0025】文字構造辞書は、認識対象となる各文字の
構造が表現されたデータ(文字構造辞書情報)、すなわ
ち、各文字について、その文字を構成するストロークの
形状やストローク間の位置関係(構造)などの特徴情報
を登録した辞書である。
構造が表現されたデータ(文字構造辞書情報)、すなわ
ち、各文字について、その文字を構成するストロークの
形状やストローク間の位置関係(構造)などの特徴情報
を登録した辞書である。
【0026】文字間構造辞書は、文字構造辞書に登録さ
れた複数の文字のうちの続けて筆記される各2文字の組
み合わせについて、その2文字の間の構造関係が表現さ
れたデータ(文字間辞書情報)を登録した辞書である。
れた複数の文字のうちの続けて筆記される各2文字の組
み合わせについて、その2文字の間の構造関係が表現さ
れたデータ(文字間辞書情報)を登録した辞書である。
【0027】タブレット100には、例えば、連続する
2文字が左右に並べて筆記される場合もあれば、重ねて
筆記される場合(例えば、ペンで文字を筆記するための
文字筆記領域が1文字分だけである場合)もある。前者
の場合の文字間辞書情報とは、2文字が左右に並べて筆
記される場合の一方の文字のストロークと他方の文字の
ストロークとの間の位置関係(構造)の特徴情報であ
り、後者の場合の文字間辞書情報とは、2文字が重ねて
筆記される場合の一方の文字のストロークと他方の文字
のストロークとの間の位置関係(構造)の特徴情報であ
る。
2文字が左右に並べて筆記される場合もあれば、重ねて
筆記される場合(例えば、ペンで文字を筆記するための
文字筆記領域が1文字分だけである場合)もある。前者
の場合の文字間辞書情報とは、2文字が左右に並べて筆
記される場合の一方の文字のストロークと他方の文字の
ストロークとの間の位置関係(構造)の特徴情報であ
り、後者の場合の文字間辞書情報とは、2文字が重ねて
筆記される場合の一方の文字のストロークと他方の文字
のストロークとの間の位置関係(構造)の特徴情報であ
る。
【0028】文字認識部101は、ストロークデータが
入力するたびに、上記文字構造辞書と文字間構造辞書を
用いて、それまでに入力されたストロークの形状および
ストローク間の位置関係に基づき、最も確からしい、最
適な文字(文字列)を求めるようになっている。例え
ば、認識結果として、1文字毎の文字コードを出力す
る。
入力するたびに、上記文字構造辞書と文字間構造辞書を
用いて、それまでに入力されたストロークの形状および
ストローク間の位置関係に基づき、最も確からしい、最
適な文字(文字列)を求めるようになっている。例え
ば、認識結果として、1文字毎の文字コードを出力す
る。
【0029】文字認識部101から出力された文字コー
ドは、出力された順に文字バッファ103に格納され
る。
ドは、出力された順に文字バッファ103に格納され
る。
【0030】類似文字記憶部104には、互いに形状が
類似する複数の文字(の文字コード)をまとめて1つの
類似文字グループとしたものであって、このような類似
文字グループが複数記憶されている。
類似する複数の文字(の文字コード)をまとめて1つの
類似文字グループとしたものであって、このような類似
文字グループが複数記憶されている。
【0031】互いに形状が類似する文字とは、例えば、
図2に示したように、「よ」と「ょ」、「1」と
「l」、「つ」と「っ」などの入力された文字の形だけ
ではどちらを入力されたのかが区別できないような文字
である。「よ」と「ょ」、「1」と「l」、「つ」と
「っ」などが、それぞれ1つの類似文字グループであ
る。
図2に示したように、「よ」と「ょ」、「1」と
「l」、「つ」と「っ」などの入力された文字の形だけ
ではどちらを入力されたのかが区別できないような文字
である。「よ」と「ょ」、「1」と「l」、「つ」と
「っ」などが、それぞれ1つの類似文字グループであ
る。
【0032】類似文字追加部105は、文字バッファ1
03内に格納された各文字について、当該文字が類似文
字記憶部104に記憶されている類似文字グループのう
ちの1つに含まれている(属する)かチェックし、含ま
れている場合には、当該文字が含まれている(属する)
類似文字グループ内の各文字(当該文字以外の文字)
を、文字バッファ103内の当該文字に対応付ける。
03内に格納された各文字について、当該文字が類似文
字記憶部104に記憶されている類似文字グループのう
ちの1つに含まれている(属する)かチェックし、含ま
れている場合には、当該文字が含まれている(属する)
類似文字グループ内の各文字(当該文字以外の文字)
を、文字バッファ103内の当該文字に対応付ける。
【0033】例えば、文字バッファ103に「しよ」と
いう文字列が格納されているとき、文字「よ」は、上記
複数の類似文字グループのうちの1つの類似文字グルー
プに属する文字であり、同じ類似文字グループには
「よ」の他に「ょ」があるので、類似文字追加部105
は、文字バッファ103内に格納されている文字「よ」
にその類似文字「ょ」を対応付けて記憶する。ここで
は、これを「{よ、ょ}」と表記し、このときの文字バ
ッファ103内の認識結果の文字列を「し{よ、ょ}」
と表記する。なお、ここで、「{X,Y}」は、文字
(文字列)X,文字(文字列)Yのうちのどちらの文字
(列)でもよいという意味である。
いう文字列が格納されているとき、文字「よ」は、上記
複数の類似文字グループのうちの1つの類似文字グルー
プに属する文字であり、同じ類似文字グループには
「よ」の他に「ょ」があるので、類似文字追加部105
は、文字バッファ103内に格納されている文字「よ」
にその類似文字「ょ」を対応付けて記憶する。ここで
は、これを「{よ、ょ}」と表記し、このときの文字バ
ッファ103内の認識結果の文字列を「し{よ、ょ}」
と表記する。なお、ここで、「{X,Y}」は、文字
(文字列)X,文字(文字列)Yのうちのどちらの文字
(列)でもよいという意味である。
【0034】かな漢字変換部107は、文字バッファ1
03中の文字列に対して日本語解析し、予め保持したか
な漢字変換表辞書106と照合して、最適な他の文字列
に変換する。
03中の文字列に対して日本語解析し、予め保持したか
な漢字変換表辞書106と照合して、最適な他の文字列
に変換する。
【0035】通常のかな漢字変換は、1つの文字列に対
して変換処理を行うが、ここでは、類似文字の組合せを
考慮した複数の文字列を構成して、それぞれについて変
換処理を行い、それらの結果を合わせて変更候補とす
る。
して変換処理を行うが、ここでは、類似文字の組合せを
考慮した複数の文字列を構成して、それぞれについて変
換処理を行い、それらの結果を合わせて変更候補とす
る。
【0036】例えば、文字バッファ103に格納されて
いる類似文字の対応付けられた文字列「とうき{よ,
ょ}う」があり、この文字列に対しかな漢字変換を行う
場合には、「とうきょう」と「とうきよう」それぞれに
ついて変換処理が行われる。
いる類似文字の対応付けられた文字列「とうき{よ,
ょ}う」があり、この文字列に対しかな漢字変換を行う
場合には、「とうきょう」と「とうきよう」それぞれに
ついて変換処理が行われる。
【0037】「とうきょう」の変換候補は、「東京」、
「とうきょう」,…であり、「とうきよう」の変換候補
は「登記用」、「冬季用」、「冬期用」、「とうきよ
う」、…なので、「とうき{よ,ょ}う」の変換候補
は、「とうきょう」の変換候補と「とうきよう」の変換
候補とを合わせた、「東京」、「とうきょう」、…、
「登記用」、「冬季用」、「冬期用」、「とうきよ
う」、…となる。
「とうきょう」,…であり、「とうきよう」の変換候補
は「登記用」、「冬季用」、「冬期用」、「とうきよ
う」、…なので、「とうき{よ,ょ}う」の変換候補
は、「とうきょう」の変換候補と「とうきよう」の変換
候補とを合わせた、「東京」、「とうきょう」、…、
「登記用」、「冬季用」、「冬期用」、「とうきよ
う」、…となる。
【0038】図3は、図1に示した文字認識装置として
の情報機器の外観を示したものである。
の情報機器の外観を示したものである。
【0039】図3に示すように、情報機器の主面、即ち
ディスプレイ108の表示画面上に透明な板状のタブレ
ット100が積層された面には、ユーザがペンPでタブ
レット100に文字を筆記するための文字筆記領域30
1と、この文字筆記領域301に筆記された筆跡を文字
列として認識した結果と文字挿入位置を示すカーソルC
とを表示する認識結果表示領域302と、例えばかな漢
字変換の指示ボタン303と、かな漢字変換処理により
表示された変換候補の中から所望のものを選択・確定す
るための決定ボタン304と、カーソル位置の直前の文
字の削除を指示する1文字後退削除ボタン305とが確
保されている。
ディスプレイ108の表示画面上に透明な板状のタブレ
ット100が積層された面には、ユーザがペンPでタブ
レット100に文字を筆記するための文字筆記領域30
1と、この文字筆記領域301に筆記された筆跡を文字
列として認識した結果と文字挿入位置を示すカーソルC
とを表示する認識結果表示領域302と、例えばかな漢
字変換の指示ボタン303と、かな漢字変換処理により
表示された変換候補の中から所望のものを選択・確定す
るための決定ボタン304と、カーソル位置の直前の文
字の削除を指示する1文字後退削除ボタン305とが確
保されている。
【0040】次に、図4〜図5に示すフローチャートを
参照して、図1の文字認識装置の処理動作について説明
する。
参照して、図1の文字認識装置の処理動作について説明
する。
【0041】ステップS1では、文字筆記領域内にスト
ロークが1本筆記されると、そのストロークの座標デー
タ列、即ちストロークデータが文字認識部101に送ら
れる。
ロークが1本筆記されると、そのストロークの座標デー
タ列、即ちストロークデータが文字認識部101に送ら
れる。
【0042】ステップS2では、文字認識部101は、
文字認識辞書102を参照しながら、それまでに入力さ
れた1文字相当のストロークデータから、最適な文字を
認識する。
文字認識辞書102を参照しながら、それまでに入力さ
れた1文字相当のストロークデータから、最適な文字を
認識する。
【0043】ステップS3では、文字認識部101で認
識された最適な文字(の文字コード)を文字バッファ1
03に格納するとともに、当該文字がディスプレイ10
8に表示される。
識された最適な文字(の文字コード)を文字バッファ1
03に格納するとともに、当該文字がディスプレイ10
8に表示される。
【0044】類似文字追加部105は、文字バッファ1
03内に認識結果として出力された文字(のコード)が
格納されるたびに、当該文字が類似文字記憶部104に
記憶されている類似文字グループのうちの1つに含まれ
ている(属する)か否かをチェックし(ステップS
3)、含まれている場合には、当該文字が含まれている
(属する)類似文字グループ内の当該文字に類似する文
字(のコード)、すなわち、類似文字(の文字コード)
を、文字バッファ103内に当該文字に対応付けて記憶
する(ステップS5)。ここでは、これを「{よ、
ょ}」と表記する。なお、この対応付けは上記手法に限
定するものではなく、文字バッファ103に文字認識結
果として格納された文字(例えば、「よ」)にその形状
が類似する他の文字が存在し、それがどのような文字で
あるか(例えば、「ょ」であること)がわかるようにし
ておけば、どのような手法をとってもよい。
03内に認識結果として出力された文字(のコード)が
格納されるたびに、当該文字が類似文字記憶部104に
記憶されている類似文字グループのうちの1つに含まれ
ている(属する)か否かをチェックし(ステップS
3)、含まれている場合には、当該文字が含まれている
(属する)類似文字グループ内の当該文字に類似する文
字(のコード)、すなわち、類似文字(の文字コード)
を、文字バッファ103内に当該文字に対応付けて記憶
する(ステップS5)。ここでは、これを「{よ、
ょ}」と表記する。なお、この対応付けは上記手法に限
定するものではなく、文字バッファ103に文字認識結
果として格納された文字(例えば、「よ」)にその形状
が類似する他の文字が存在し、それがどのような文字で
あるか(例えば、「ょ」であること)がわかるようにし
ておけば、どのような手法をとってもよい。
【0045】一方、ステップS4において、文字バッフ
ァ103内に格納された文字に、その形状が類似する他
の文字が存在しなとき(すなわち、当該文字が類似文字
記憶部104に記憶されている類似文字グループのいず
れにも含まれない(属していない)ときは、ステップS
6へ進む。
ァ103内に格納された文字に、その形状が類似する他
の文字が存在しなとき(すなわち、当該文字が類似文字
記憶部104に記憶されている類似文字グループのいず
れにも含まれない(属していない)ときは、ステップS
6へ進む。
【0046】ユーザが、例えば図3の認識結果表示領域
302に表示されている文字認識結果としての文字列を
変換対象の文字列として(あるいは、変換対象とする文
字列の範囲を指示した後)、図3の変換ボタン303を
選択すると、当該変換対象の文字列に対し、かな漢字変
換が行われる(ステップS6)。
302に表示されている文字認識結果としての文字列を
変換対象の文字列として(あるいは、変換対象とする文
字列の範囲を指示した後)、図3の変換ボタン303を
選択すると、当該変換対象の文字列に対し、かな漢字変
換が行われる(ステップS6)。
【0047】この変換対象の文字列(第1の文字列)中
に上記ステップS5で類似文字が対応付けられた文字
(第1の文字)が存在するときは(図5のステップS
7)、図5のステップS9へ進み、存在しないときは、
図5のステップS8へ進む。
に上記ステップS5で類似文字が対応付けられた文字
(第1の文字)が存在するときは(図5のステップS
7)、図5のステップS9へ進み、存在しないときは、
図5のステップS8へ進む。
【0048】図5のステップS8では、かな漢字変換部
107は、変換対象の第1の文字列から変換候補を生成
し、ステップS9では、かな漢字変換部107は、第1
の文字列と、当該第1の文字列中の類似文字が対応付け
られている文字(第1の文字)をその類似文字に置き換
えた第2の文字列とから上記第1の文字列の変換候補を
生成する(ステップS9)。
107は、変換対象の第1の文字列から変換候補を生成
し、ステップS9では、かな漢字変換部107は、第1
の文字列と、当該第1の文字列中の類似文字が対応付け
られている文字(第1の文字)をその類似文字に置き換
えた第2の文字列とから上記第1の文字列の変換候補を
生成する(ステップS9)。
【0049】そして、上記ステップS8あるいはステッ
プS9で生成された上記第1の文字列の変換候補がディ
スプレイ108に表示される(ステップS10)。
プS9で生成された上記第1の文字列の変換候補がディ
スプレイ108に表示される(ステップS10)。
【0050】例えば、認識結果として、「し」という文
字の後に、「ょ」が認識されて、文字バッファ103に
は、「しょ」が格納されている場合、ステップS5で、
「よ」と「ょ」は、その形状が類似しているため、文字
バッファ103に格納されている認識結果としての文字
(コード)「よ」に、その類似文字「ょ」を対応付けて
格納する。これをここでは、「{よ、ょ}」と表記す
る。この場合、ステップS6で、ディスプレイ108に
表示されている文字列「しょ」を変換対象として、かな
漢字変換の指示がなされたとき、ステップS7からステ
ップS9へ進み、変換候補としては、文字列「しよ」か
ら変換可能な文字列(「しよ」、…))と、文字列「し
ょ」から変換可能な文字列(「所」、「書」、…)とか
らなる、{所、書、しよ,…}が生成されて、ディスプ
レイ108に表示される。
字の後に、「ょ」が認識されて、文字バッファ103に
は、「しょ」が格納されている場合、ステップS5で、
「よ」と「ょ」は、その形状が類似しているため、文字
バッファ103に格納されている認識結果としての文字
(コード)「よ」に、その類似文字「ょ」を対応付けて
格納する。これをここでは、「{よ、ょ}」と表記す
る。この場合、ステップS6で、ディスプレイ108に
表示されている文字列「しょ」を変換対象として、かな
漢字変換の指示がなされたとき、ステップS7からステ
ップS9へ進み、変換候補としては、文字列「しよ」か
ら変換可能な文字列(「しよ」、…))と、文字列「し
ょ」から変換可能な文字列(「所」、「書」、…)とか
らなる、{所、書、しよ,…}が生成されて、ディスプ
レイ108に表示される。
【0051】一方、認識結果として、「し」という文字
の後に、「か」が認識されて、文字バッファ103に
は、「しか」が格納されている場合、「し」や「か」に
は、それぞれ、その形状が類似する文字が存在しない
(類似文字記憶部105に、「し」や「か」の類似文字
が格納されていない)ため、ステップS6で、文字列
「しか」を変換対象として、かな漢字変換の指示がなさ
れたとき、ステップS7からステップS8へ進み、変換
候補としては、文字列「しか」から変換可能な文字列
({鹿、しか,…}が生成されて、ディスプレイ108
に表示される。
の後に、「か」が認識されて、文字バッファ103に
は、「しか」が格納されている場合、「し」や「か」に
は、それぞれ、その形状が類似する文字が存在しない
(類似文字記憶部105に、「し」や「か」の類似文字
が格納されていない)ため、ステップS6で、文字列
「しか」を変換対象として、かな漢字変換の指示がなさ
れたとき、ステップS7からステップS8へ進み、変換
候補としては、文字列「しか」から変換可能な文字列
({鹿、しか,…}が生成されて、ディスプレイ108
に表示される。
【0052】ユーザは、表示された変換候補の中から所
望のものを選択して、例えば、図3の「決定」ボタン3
04を押すと、上記第1の文字列が当該選択された変換
候補としての文字列に変換される(ステップS11)。
望のものを選択して、例えば、図3の「決定」ボタン3
04を押すと、上記第1の文字列が当該選択された変換
候補としての文字列に変換される(ステップS11)。
【0053】以上のステップS1〜S11を、ストロー
クの入力が終了するまで繰り返す(ステップS12)。
クの入力が終了するまで繰り返す(ステップS12)。
【0054】図6は、本実施形態に係る文字認識装置の
他の構成例を示したものである。なお、図6において、
図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分につい
てのみ説明する。すなわち、図6では、文字組合せ記憶
部109をさらに具備している。
他の構成例を示したものである。なお、図6において、
図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分につい
てのみ説明する。すなわち、図6では、文字組合せ記憶
部109をさらに具備している。
【0055】文字組合せ記憶部109には、類似文字記
憶部104に記憶されている複数の類似文字グループの
いずれかに属する文字を他の文字と組み合わせたとき、
文字列としてあり得る組合せが記憶されている。例え
ば、日本語には、「きゃ」「きゅ」「きょ」や「もっぱ
ら」など、拗音や促音などを表現するために、「ゃ」
「ゅ」「ょ」や「っ」などのような小書きされる文字が
ある。なお、このような拗音や促音などを表現するため
に小書きされる文字(小書き文字)を、ここでは、「小
文字」と呼び、これに対し、通常のサイズの文字を「大
文字」と呼ぶことがある。ある文字が大文字と小文字の
使い分けがあり、例えば「よ」と「ょ」のように形が類
似していてサイズが異なる文字があるとき、すなわち、
ある1つの類似文字グループとして「よ」と「ょ」があ
るとき、図7に示すように、そのそれぞれの文字の前に
「か」を配置した場合、「かよ」という文字の組合せは
あり得るが、「かょ」という文字の組合せはあり得な
い。一方、「よ」と「ょ」のそれぞれの文字の前に
「し」を配置した場合には、「しよ」も「しょ」も文字
列としてあり得る文字の組合せである。
憶部104に記憶されている複数の類似文字グループの
いずれかに属する文字を他の文字と組み合わせたとき、
文字列としてあり得る組合せが記憶されている。例え
ば、日本語には、「きゃ」「きゅ」「きょ」や「もっぱ
ら」など、拗音や促音などを表現するために、「ゃ」
「ゅ」「ょ」や「っ」などのような小書きされる文字が
ある。なお、このような拗音や促音などを表現するため
に小書きされる文字(小書き文字)を、ここでは、「小
文字」と呼び、これに対し、通常のサイズの文字を「大
文字」と呼ぶことがある。ある文字が大文字と小文字の
使い分けがあり、例えば「よ」と「ょ」のように形が類
似していてサイズが異なる文字があるとき、すなわち、
ある1つの類似文字グループとして「よ」と「ょ」があ
るとき、図7に示すように、そのそれぞれの文字の前に
「か」を配置した場合、「かよ」という文字の組合せは
あり得るが、「かょ」という文字の組合せはあり得な
い。一方、「よ」と「ょ」のそれぞれの文字の前に
「し」を配置した場合には、「しよ」も「しょ」も文字
列としてあり得る文字の組合せである。
【0056】このように、類似文字記憶部104に記憶
されている複数の類似文字グループのいずれかに属する
文字のそれぞれについて、他の文字と組み合わせたとき
(例えば、前に配置したとき)、文字の前後関係から、
文字列としてあり得る文字の組合せと、文字列としてあ
り得ない文字の組合せのうちの少なくとも一方が文字組
合せ記憶部109に記憶されている。
されている複数の類似文字グループのいずれかに属する
文字のそれぞれについて、他の文字と組み合わせたとき
(例えば、前に配置したとき)、文字の前後関係から、
文字列としてあり得る文字の組合せと、文字列としてあ
り得ない文字の組合せのうちの少なくとも一方が文字組
合せ記憶部109に記憶されている。
【0057】例えば、ここでは、文字組合せ記憶部10
9には、類似文字記憶部104に記憶されている複数の
類似文字グループのいずれかに属する文字のそれぞれに
ついて、図7の上段のように、その直前に他の文字を配
置して当該他の文字と組み合わせたとき、その組合せが
文字列としてあり得るものを記憶しているものとする。
9には、類似文字記憶部104に記憶されている複数の
類似文字グループのいずれかに属する文字のそれぞれに
ついて、図7の上段のように、その直前に他の文字を配
置して当該他の文字と組み合わせたとき、その組合せが
文字列としてあり得るものを記憶しているものとする。
【0058】類似文字追加部105は、今回認識結果と
して文字バッファ103内に格納された文字(第1の文
字)が類似文字記憶部104に記憶されている類似文字
グループのうちの1つに含まれている(属する)とき、
当該第1の文字が含まれている(属する)類似文字グル
ープ内の各類似文字のうち、文字バッファ103内に格
納されている直前の認識結果の文字(およびその文字に
類似文字が対応付けられているときは、その類似文字)
との組合せが文字列としてあり得る(当該組合せが、文
字組合せ記憶部109にあり得る文字列として記憶され
ている)類似文字を、当該第1の文字に対応付けるよう
になっている。
して文字バッファ103内に格納された文字(第1の文
字)が類似文字記憶部104に記憶されている類似文字
グループのうちの1つに含まれている(属する)とき、
当該第1の文字が含まれている(属する)類似文字グル
ープ内の各類似文字のうち、文字バッファ103内に格
納されている直前の認識結果の文字(およびその文字に
類似文字が対応付けられているときは、その類似文字)
との組合せが文字列としてあり得る(当該組合せが、文
字組合せ記憶部109にあり得る文字列として記憶され
ている)類似文字を、当該第1の文字に対応付けるよう
になっている。
【0059】また、類似文字追加部105は、第1の文
字とその直前の認識結果の文字(およびその文字に類似
文字が対応付けられているときは、その類似文字)との
組合せが文字列としてあり得ないとき(当該組合せが、
文字組合せ記憶部109にあり得る文字列として記憶さ
れていないとき)は、文字バッファ103内の第1の文
字を、当該第1の文字に対応付けた類似文字(対応付け
た類似文字が複数あるときは、そのいずれか1つ)で書
き換えるようになっている。なお、当該第1の文字に対
応付けた類似文字が複数あるときは、第1の文字の書換
に用いた類似文字以外の類似文字は、当該書換に用いた
類似文字に対応させて文字バッファ103に格納する。
字とその直前の認識結果の文字(およびその文字に類似
文字が対応付けられているときは、その類似文字)との
組合せが文字列としてあり得ないとき(当該組合せが、
文字組合せ記憶部109にあり得る文字列として記憶さ
れていないとき)は、文字バッファ103内の第1の文
字を、当該第1の文字に対応付けた類似文字(対応付け
た類似文字が複数あるときは、そのいずれか1つ)で書
き換えるようになっている。なお、当該第1の文字に対
応付けた類似文字が複数あるときは、第1の文字の書換
に用いた類似文字以外の類似文字は、当該書換に用いた
類似文字に対応させて文字バッファ103に格納する。
【0060】図8〜図9は、図6に示した文字認識装置
の処理動作を説明するためのフローチャートである。な
お、図8〜図9において、図4〜図5と同一部分には同
一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。すな
わち、図8では、図4のステップ5がステップS5a〜
ステップS5cに置き換わっている。
の処理動作を説明するためのフローチャートである。な
お、図8〜図9において、図4〜図5と同一部分には同
一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。すな
わち、図8では、図4のステップ5がステップS5a〜
ステップS5cに置き換わっている。
【0061】図8のステップS4では、類似文字追加部
105は、ステップS3で、文字認識部101での認識
結果として得られた文字(第1の文字)が文字バッファ
103に格納されると、当該第1の文字が類似文字記憶
部104に記憶されている類似文字グループのうちの1
つに含まれている(属する)か否かをチェックする。含
まれている場合には、ステップS5aへ進み、当該文字
が含まれている(属する)類似文字グループ内の各文字
(類似文字)について、文字バッファ103に格納され
ている、上記第1の文字が認識結果として得られる直前
に認識結果として得られた文字(およびその文字に類似
文字が対応付けられているときは、その類似文字)との
組合せが、文字列としてあり得る(当該組合せが、文字
組合せ記憶部109にあり得る文字列として記憶されて
いる)か否かをチェックする。
105は、ステップS3で、文字認識部101での認識
結果として得られた文字(第1の文字)が文字バッファ
103に格納されると、当該第1の文字が類似文字記憶
部104に記憶されている類似文字グループのうちの1
つに含まれている(属する)か否かをチェックする。含
まれている場合には、ステップS5aへ進み、当該文字
が含まれている(属する)類似文字グループ内の各文字
(類似文字)について、文字バッファ103に格納され
ている、上記第1の文字が認識結果として得られる直前
に認識結果として得られた文字(およびその文字に類似
文字が対応付けられているときは、その類似文字)との
組合せが、文字列としてあり得る(当該組合せが、文字
組合せ記憶部109にあり得る文字列として記憶されて
いる)か否かをチェックする。
【0062】そして、類似文字追加部105は、上記第
1の文字の類似文字のうち、上記第1の文字が認識結果
として得られる直前に認識結果として得られた文字およ
びその文字に類似文字が対応付けられているときは、そ
の類似文字のそれぞれとの組合せが、文字列としてあり
得る(当該組合せが、文字組合せ記憶部109にあり得
る文字列として記憶されている)類似文字を上記第1の
文字に対応付けるようになっている。
1の文字の類似文字のうち、上記第1の文字が認識結果
として得られる直前に認識結果として得られた文字およ
びその文字に類似文字が対応付けられているときは、そ
の類似文字のそれぞれとの組合せが、文字列としてあり
得る(当該組合せが、文字組合せ記憶部109にあり得
る文字列として記憶されている)類似文字を上記第1の
文字に対応付けるようになっている。
【0063】ステップS5b〜ステップS5cでは、類
似文字追加部105は、第1の文字とその直前の認識結
果の文字(およびその文字に類似文字が対応付けられて
いるときは、その類似文字)との組合せが文字列として
あり得ないとき(当該組合せが、文字組合せ記憶部10
9にあり得る文字列として記憶されていないとき)は、
文字バッファ103内の第1の文字を、当該第1の文字
に対応付けた類似文字(対応付けた類似文字が複数ある
ときは、そのいずれか1つ)で書き換えるようになって
いる。なお、当該第1の文字に対応付けた類似文字が複
数あるときは、第1の文字の書換に用いた類似文字以外
の類似文字は、当該書換に用いた類似文字に対応させて
文字バッファ103に格納する。
似文字追加部105は、第1の文字とその直前の認識結
果の文字(およびその文字に類似文字が対応付けられて
いるときは、その類似文字)との組合せが文字列として
あり得ないとき(当該組合せが、文字組合せ記憶部10
9にあり得る文字列として記憶されていないとき)は、
文字バッファ103内の第1の文字を、当該第1の文字
に対応付けた類似文字(対応付けた類似文字が複数ある
ときは、そのいずれか1つ)で書き換えるようになって
いる。なお、当該第1の文字に対応付けた類似文字が複
数あるときは、第1の文字の書換に用いた類似文字以外
の類似文字は、当該書換に用いた類似文字に対応させて
文字バッファ103に格納する。
【0064】ステップS6以降の処理は、図4の説明と
同様である。
同様である。
【0065】例えば、認識結果として、「し」という文
字の後に、ユーザが「ょ」を入力したつもりであるの
に、「よ」と認識されて、文字バッファ103には、
「しょ」が格納されているとする。この場合、類似文字
記憶部104参照すると、「よ」と「ょ」は類似関係に
あり、しかも、文字組合せ記憶部109を参照すると、
「ょ」とその直前の認識結果の文字「し」との文字の組
合せは、文字列としてあり得るものである。従って、ス
テップS5aでは、文字バッファ103に格納されてい
る認識結果としての文字(コード)「よ」に、その類似
文字「ょ」を対応付けて格納する。これをここでは、
「{よ、ょ}」と表記する。また、今回の認識結果の文
字「よ」と前回の認識結果の文字「し」との組合せは、
文字列としてあり得るものであるから、ステップS5b
からステップS6へ進む。ステップS6で、文字列「し
ょ」を変換対象として、かな漢字変が指示されたとき、
図4の場合と同様に、ステップS7からステップS9へ
進み、変換候補としては、文字列「しよ」から変換可能
な文字列(「しよ」、…))と、文字列「しょ」から変
換可能な文字列(「所」、「書」、…)とからなる、
{所、書、しよ,…}が生成されて、ディスプレイ10
8に表示される。
字の後に、ユーザが「ょ」を入力したつもりであるの
に、「よ」と認識されて、文字バッファ103には、
「しょ」が格納されているとする。この場合、類似文字
記憶部104参照すると、「よ」と「ょ」は類似関係に
あり、しかも、文字組合せ記憶部109を参照すると、
「ょ」とその直前の認識結果の文字「し」との文字の組
合せは、文字列としてあり得るものである。従って、ス
テップS5aでは、文字バッファ103に格納されてい
る認識結果としての文字(コード)「よ」に、その類似
文字「ょ」を対応付けて格納する。これをここでは、
「{よ、ょ}」と表記する。また、今回の認識結果の文
字「よ」と前回の認識結果の文字「し」との組合せは、
文字列としてあり得るものであるから、ステップS5b
からステップS6へ進む。ステップS6で、文字列「し
ょ」を変換対象として、かな漢字変が指示されたとき、
図4の場合と同様に、ステップS7からステップS9へ
進み、変換候補としては、文字列「しよ」から変換可能
な文字列(「しよ」、…))と、文字列「しょ」から変
換可能な文字列(「所」、「書」、…)とからなる、
{所、書、しよ,…}が生成されて、ディスプレイ10
8に表示される。
【0066】一方、認識結果として、「か」という文字
の後に、ユーザが「よ」を入力したつもりであるのに、
「ょ」と認識されて、文字バッファ103には、「か
ょ」が格納されているとする。この場合、類似文字記憶
部104参照すると、「ょ」と「よ」は類似関係にあ
り、しかも、文字組合せ記憶部109を参照すると、
「よ」とその直前の認識結果の文字「し」との文字の組
合せは、文字列としてあり得るものである。従って、ス
テップS5aでは、文字バッファ103に格納されてい
る認識結果としての文字(コード)「ょ」に、その類似
文字「よ」を対応付けて格納する。これをここでは、
「{ょ、よ}」と表記する。しかし、今回の認識結果の
文字「ょ」と前回の認識結果の文字「か」との組合せ
は、文字組合せ記憶部109を参照すると、文字列とし
てあり得ないものであるから、ステップS5bからステ
ップS5cへ進む。ステップS5cでは、文字バッファ
103内の今回の認識結果の文字「ょ」を、この文字に
対応付けた類似文字、すなわち、「よ」で書き換える。
すなわち、この場合、文字バッファ103には、「か
よ」という文字列が記憶されていることになる。このと
き、認識結果として、今回の認識結果の文字として訂正
された「よ」という文字をディスプレイ108に表示し
直すようにしてもよい。さて、この場合、ステップS6
で、例えば、現在表示されている認識結果としての文字
列「かょ」が変換対象として、かな漢字変換が指示され
たとき、ステップS7からステップS8へ進み、変換候
補としては、現在文字バッファ103に格納されている
文字列「かよ」から変換可能な文字列{かよ、佳代、
…}が変換候補として生成されて、ディスプレイ108
に表示される。
の後に、ユーザが「よ」を入力したつもりであるのに、
「ょ」と認識されて、文字バッファ103には、「か
ょ」が格納されているとする。この場合、類似文字記憶
部104参照すると、「ょ」と「よ」は類似関係にあ
り、しかも、文字組合せ記憶部109を参照すると、
「よ」とその直前の認識結果の文字「し」との文字の組
合せは、文字列としてあり得るものである。従って、ス
テップS5aでは、文字バッファ103に格納されてい
る認識結果としての文字(コード)「ょ」に、その類似
文字「よ」を対応付けて格納する。これをここでは、
「{ょ、よ}」と表記する。しかし、今回の認識結果の
文字「ょ」と前回の認識結果の文字「か」との組合せ
は、文字組合せ記憶部109を参照すると、文字列とし
てあり得ないものであるから、ステップS5bからステ
ップS5cへ進む。ステップS5cでは、文字バッファ
103内の今回の認識結果の文字「ょ」を、この文字に
対応付けた類似文字、すなわち、「よ」で書き換える。
すなわち、この場合、文字バッファ103には、「か
よ」という文字列が記憶されていることになる。このと
き、認識結果として、今回の認識結果の文字として訂正
された「よ」という文字をディスプレイ108に表示し
直すようにしてもよい。さて、この場合、ステップS6
で、例えば、現在表示されている認識結果としての文字
列「かょ」が変換対象として、かな漢字変換が指示され
たとき、ステップS7からステップS8へ進み、変換候
補としては、現在文字バッファ103に格納されている
文字列「かよ」から変換可能な文字列{かよ、佳代、
…}が変換候補として生成されて、ディスプレイ108
に表示される。
【0067】認識結果として、「し」という文字の後
に、ユーザが「か」を入力し、それが「か」と認識され
て、文字バッファ103には、「しか」が格納されてい
るとする。この場合、類似文字記憶部104参照する
と、今回認識された文字「か」には、類似関係にある文
字が存在しない。従って、ステップS4からそのままス
テップS6へ進む。ステップS6で、文字列「しか」が
変換対象として指定されたときには、ステップS7から
ステップS8へ進み、変換候補としては、文字列「し
か」から変換可能な文字列が{鹿、しか,…}変換候補
として生成されて、ディスプレイ108に表示される。
に、ユーザが「か」を入力し、それが「か」と認識され
て、文字バッファ103には、「しか」が格納されてい
るとする。この場合、類似文字記憶部104参照する
と、今回認識された文字「か」には、類似関係にある文
字が存在しない。従って、ステップS4からそのままス
テップS6へ進む。ステップS6で、文字列「しか」が
変換対象として指定されたときには、ステップS7から
ステップS8へ進み、変換候補としては、文字列「し
か」から変換可能な文字列が{鹿、しか,…}変換候補
として生成されて、ディスプレイ108に表示される。
【0068】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、文字認識結果として得られた第1の文字列中の文字
に、誤認識の可能性がある類似文字があるときは、当該
第1の文字列から変換可能な他の第2の文字列と、当該
第1の文字列中の文字をその類似文字で置き換えた第3
の文字列から変換可能な他の第4の文字列とを、当該第
1の文字列の変換候補として出力して、当該第1の文字
列を当該出力された変換候補のうちの選択された1つの
文字列へ変換することにより、手書き文字を文字認識す
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
ば、文字認識結果として得られた第1の文字列中の文字
に、誤認識の可能性がある類似文字があるときは、当該
第1の文字列から変換可能な他の第2の文字列と、当該
第1の文字列中の文字をその類似文字で置き換えた第3
の文字列から変換可能な他の第4の文字列とを、当該第
1の文字列の変換候補として出力して、当該第1の文字
列を当該出力された変換候補のうちの選択された1つの
文字列へ変換することにより、手書き文字を文字認識す
る際に、類似文字を誤読した場合でも、正しくかな漢字
変換を行うことができる。
【0069】なお、上記実施形態では、かな漢字変換の
場合を例にとり説明したが、この場合に限らず、例え
ば、片仮名に変換する場合などにも適用可能である。
場合を例にとり説明したが、この場合に限らず、例え
ば、片仮名に変換する場合などにも適用可能である。
【0070】また、認識結果の文字に対応付ける類似文
字の数が多くなると、それに伴い、変換候補の生成の処
理量が多くなり、しかも変換候補の数も多くなり、ユー
ザが変換指示を行ってから変換候補が表示されるまでの
レスポンスが遅くなるとともに、多くの変換候補の中か
ら所望の1つを探すユーザの手間が増大していまう。従
って、類似文字を対応付ける際には、その時点でできる
だけ無用な類似文字は排除できることが望ましい。
字の数が多くなると、それに伴い、変換候補の生成の処
理量が多くなり、しかも変換候補の数も多くなり、ユー
ザが変換指示を行ってから変換候補が表示されるまでの
レスポンスが遅くなるとともに、多くの変換候補の中か
ら所望の1つを探すユーザの手間が増大していまう。従
って、類似文字を対応付ける際には、その時点でできる
だけ無用な類似文字は排除できることが望ましい。
【0071】特に、誤認識されやすいのが大文字、小文
字の使い分けがある文字(例えば、「や」と「ゃ」、
「よ」と「ょ」など)であり、従って、類似文字追加部
105の処理で類似文字を対応付ける機会が多いのも、
このような文字である。
字の使い分けがある文字(例えば、「や」と「ゃ」、
「よ」と「ょ」など)であり、従って、類似文字追加部
105の処理で類似文字を対応付ける機会が多いのも、
このような文字である。
【0072】そこで、図1、図6に示した文字認識装置
の類似文字追加部105は、タブレット100上に筆記
された文字の大きさを基に、文字バッファ103に格納
された認識文字に類似文字を対応付けるか否かを判断す
るようにしてもよい。
の類似文字追加部105は、タブレット100上に筆記
された文字の大きさを基に、文字バッファ103に格納
された認識文字に類似文字を対応付けるか否かを判断す
るようにしてもよい。
【0073】例えば、図4のステップS5,図8のステ
ップS5aにおいて、類似文字追加部105は、文字バ
ッファ103に格納された認識結果の文字に類似文字記
憶部104に記憶されている類似文字を対応付ける際、
その類似文字が文字バッファ103に格納された認識結
果の文字と、大文字と小文字、あるいは、逆に小文字と
大文字の関係にあるときは、そのような類似文字を対応
付けるか否かをタブレット100上に筆記された認識対
象の手書き文字(筆記文字)の大きさから判断するよう
にしてもよい。
ップS5aにおいて、類似文字追加部105は、文字バ
ッファ103に格納された認識結果の文字に類似文字記
憶部104に記憶されている類似文字を対応付ける際、
その類似文字が文字バッファ103に格納された認識結
果の文字と、大文字と小文字、あるいは、逆に小文字と
大文字の関係にあるときは、そのような類似文字を対応
付けるか否かをタブレット100上に筆記された認識対
象の手書き文字(筆記文字)の大きさから判断するよう
にしてもよい。
【0074】なお、文字バッファ103に格納された認
識結果の文字と、その類似文字とが大文字と小文字ある
いは小文字と大文字の関係にあるか否かは、それらの文
字コードから判断できる。従って、類似文字記憶部10
4には、大文字の文字コードと小文字の文字コードとの
対応関係を予め記憶しておく必要がある。また、類似文
字記憶部104は、タブレット100からの筆記された
文字(筆記文字)の大きさに関する情報を取得する。
識結果の文字と、その類似文字とが大文字と小文字ある
いは小文字と大文字の関係にあるか否かは、それらの文
字コードから判断できる。従って、類似文字記憶部10
4には、大文字の文字コードと小文字の文字コードとの
対応関係を予め記憶しておく必要がある。また、類似文
字記憶部104は、タブレット100からの筆記された
文字(筆記文字)の大きさに関する情報を取得する。
【0075】類似文字追加部105は、文字バッファ1
03に格納された認識結果の文字が大文字であるとき
(例えば、「よ」であるとき)、タブレット100から
得た筆記文字の大きさに関する情報から、当該筆記文字
の大きさが、予め定められた第1の基準値以下あるいは
当該第1の基準値より小さいときに、当該認識結果の文
字に類似文字として小文字(この場合、「ょ」)を対応
付けて文字バッファ103に格納する。また、文字バッ
ファ103に格納された認識結果の文字が小文字である
とき(例えば「ゃ」であるとき)、タブレット100か
ら得た筆記文字の大きさに関する情報から、当該筆記文
字の大きさが、予め定められた第2の基準値以上あるい
は当該第2の基準値より大きいときに、当該認識結果の
文字に類似文字として大文字(この場合「や」)を対応
付けて文字バッファ103に格納する。
03に格納された認識結果の文字が大文字であるとき
(例えば、「よ」であるとき)、タブレット100から
得た筆記文字の大きさに関する情報から、当該筆記文字
の大きさが、予め定められた第1の基準値以下あるいは
当該第1の基準値より小さいときに、当該認識結果の文
字に類似文字として小文字(この場合、「ょ」)を対応
付けて文字バッファ103に格納する。また、文字バッ
ファ103に格納された認識結果の文字が小文字である
とき(例えば「ゃ」であるとき)、タブレット100か
ら得た筆記文字の大きさに関する情報から、当該筆記文
字の大きさが、予め定められた第2の基準値以上あるい
は当該第2の基準値より大きいときに、当該認識結果の
文字に類似文字として大文字(この場合「や」)を対応
付けて文字バッファ103に格納する。
【0076】上記第1の基準値、第2の基準値は、文字
筆記領域301の大きさから予め定められていてもよ
い。
筆記領域301の大きさから予め定められていてもよ
い。
【0077】従って、文字バッファ103に格納された
認識結果の文字が大文字であっても、その認識対象であ
った筆記文字の大きさが上記第1の基準値より大きいあ
るいは当該第1の基準値以上のときは、高い確率で大文
字であるといえるので、当該文字の小文字は類似文字と
して対応付けることはしない。また、文字バッファ10
3に格納された認識結果の文字が小文字であっても、そ
の認識対象であった筆記文字の大きさが上記第2の基準
値より小さいあるいは当該第2の基準値以下のときは、
高い確率で小文字であるといえるので、当該文字の大文
字は類似文字として対応付けることはしない。
認識結果の文字が大文字であっても、その認識対象であ
った筆記文字の大きさが上記第1の基準値より大きいあ
るいは当該第1の基準値以上のときは、高い確率で大文
字であるといえるので、当該文字の小文字は類似文字と
して対応付けることはしない。また、文字バッファ10
3に格納された認識結果の文字が小文字であっても、そ
の認識対象であった筆記文字の大きさが上記第2の基準
値より小さいあるいは当該第2の基準値以下のときは、
高い確率で小文字であるといえるので、当該文字の大文
字は類似文字として対応付けることはしない。
【0078】このようにして、大文字や小文字の使い分
けのある認識結果の文字に類似文字を対応付ける際に
は、筆記文字の大きさを基に判断することで、類似文字
を対応付ける認識結果の文字の数を最小限にすることが
できるのである。
けのある認識結果の文字に類似文字を対応付ける際に
は、筆記文字の大きさを基に判断することで、類似文字
を対応付ける認識結果の文字の数を最小限にすることが
できるのである。
【0079】また、文字筆記領域が1文字分だけであ
り、そこに連続する2文字を重ねて筆記した結果から文
字認識部101が文字認識を行う場合(すなわち、ユー
ザが文字の区切りを意識することなく、文字筆記領域に
ただ文字を続けて筆記していくだけで、文字認識部10
1がその筆跡を自動的に文字列として認識することがで
きる、いわゆる重ね書き文字認識装置の場合)、文字と
文字との区切りが正確でない場合もある。例えば認識結
果として「も」が得られたとしても、これが「し」と
「こ」、あるいは「こ」と「し」である可能性もある。
そこで、このような重ね書き文字認識装置の場合には、
「も」と、「し」「こ」、あるいは、「こ」「し」と
は、類似関係のある文字と云える。すなわち、このよう
な重ね書き文字認識装置の場合には、「し」「こ」、あ
るいは、「こ」「し」のような、続けて筆記される2文
字の組み合せであって、その2文字の間の構造関係があ
る文字(この場合「も」)の形状と類似する場合も、そ
のような2文字を当該ある文字とともに類似文字グルー
プとして、類似文字記憶部104に記憶する必要があ
る。これ以外は、前述同様である。
り、そこに連続する2文字を重ねて筆記した結果から文
字認識部101が文字認識を行う場合(すなわち、ユー
ザが文字の区切りを意識することなく、文字筆記領域に
ただ文字を続けて筆記していくだけで、文字認識部10
1がその筆跡を自動的に文字列として認識することがで
きる、いわゆる重ね書き文字認識装置の場合)、文字と
文字との区切りが正確でない場合もある。例えば認識結
果として「も」が得られたとしても、これが「し」と
「こ」、あるいは「こ」と「し」である可能性もある。
そこで、このような重ね書き文字認識装置の場合には、
「も」と、「し」「こ」、あるいは、「こ」「し」と
は、類似関係のある文字と云える。すなわち、このよう
な重ね書き文字認識装置の場合には、「し」「こ」、あ
るいは、「こ」「し」のような、続けて筆記される2文
字の組み合せであって、その2文字の間の構造関係があ
る文字(この場合「も」)の形状と類似する場合も、そ
のような2文字を当該ある文字とともに類似文字グルー
プとして、類似文字記憶部104に記憶する必要があ
る。これ以外は、前述同様である。
【0080】すなわち、文字認識結果として得られた第
1の文字(例えば、「も」)に、続けて筆記される2文
字の組み合せであって、その2文字の間の構造関係が第
1の文字の形状と類似する第2の文字(例えば、「し」
「こ」)が存在するときは、当該第2の文字を前記第1
の文字に対応付けておき、文字認識結果として得られた
当該第1の文字を含む第1の文字列から変換可能な他の
第2の文字列と、第1の文字列中の当該第1の文字を上
記第2の文字で置き換えることにより得られる第3の文
字列から変換可能な他の第4の文字列とを上記第1の文
字列の変換候補として出力する。
1の文字(例えば、「も」)に、続けて筆記される2文
字の組み合せであって、その2文字の間の構造関係が第
1の文字の形状と類似する第2の文字(例えば、「し」
「こ」)が存在するときは、当該第2の文字を前記第1
の文字に対応付けておき、文字認識結果として得られた
当該第1の文字を含む第1の文字列から変換可能な他の
第2の文字列と、第1の文字列中の当該第1の文字を上
記第2の文字で置き換えることにより得られる第3の文
字列から変換可能な他の第4の文字列とを上記第1の文
字列の変換候補として出力する。
【0081】このとき、上記第1の文字が文字認識され
る直前の文字認識結果の第3の文字と上記第2の文字と
の組合せが文字列としてあり得る文字の組合せであると
き、当該第2の文字を第1の文字に対応付ける。
る直前の文字認識結果の第3の文字と上記第2の文字と
の組合せが文字列としてあり得る文字の組合せであると
き、当該第2の文字を第1の文字に対応付ける。
【0082】また、第1の文字が文字認識される直前の
文字認識結果の第3の文字と当該第1の文字との組合せ
が文字列としてあり得えない文字の組合せであるとき、
当該第1の文字に代えて2文字の組合せである第2の文
字を文字認識結果とし、この第2の文字を含む第1の文
字列の変換候補を出力する。
文字認識結果の第3の文字と当該第1の文字との組合せ
が文字列としてあり得えない文字の組合せであるとき、
当該第1の文字に代えて2文字の組合せである第2の文
字を文字認識結果とし、この第2の文字を含む第1の文
字列の変換候補を出力する。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、手
書き文字を文字認識する際に、類似文字を誤読した場合
でも、正しくかな漢字変換を行うことができる。
書き文字を文字認識する際に、類似文字を誤読した場合
でも、正しくかな漢字変換を行うことができる。
【図1】本発明に一実施形態に係る文字認識装置の構成
例を示した図。
例を示した図。
【図2】類似文字記憶部に記憶されている類似文字グル
ープについて説明するための図。
ープについて説明するための図。
【図3】図1に示した文字認識装置としての情報機器の
外観を示した図。
外観を示した図。
【図4】図1に示した文字認識装置の処理動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図5】図1に示した文字認識装置の処理動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図6】文字認識装置の他の構成例を示した図。
【図7】文字列としてあり得る文字の組合せと、文字列
としてあり得ない文字の組合せについて説明するための
図。
としてあり得ない文字の組合せについて説明するための
図。
【図8】図6に示した文字認識装置の処理動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図9】図6に示した文字認識装置の処理動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
100…タブレット
101…文字認識部
102…文字認識辞書
103…文字バッファ
104…類似文字記憶部
105…類似文字追加部
106…かな漢字変換辞書
107…かな漢字変換部
108…ディスプレイ
109…文字組合せ記憶部
フロントページの続き
Fターム(参考) 5B009 KA01 LA02
5B064 AB04 BA06 DD08 DD11 EA10
EA18 FA04 FA06 FA13
Claims (13)
- 【請求項1】座標入力装置上でペンが当該座標入力装置
に触れてから離れるまでの間に当該座標入力装置により
検出されるペン先の座標系列で表現されるストロークの
列を基に文字認識を行って得られた文字列を、他の文字
列に変換するための文字列変換方法であって、 文字認識結果として得られた第1の文字列から変換可能
な他の第2の文字列と、前記第1の文字列中の第1の文
字を、当該第1の文字に形状が類似する第2の文字で置
き換えることにより得られる第3の文字列から変換可能
な他の第4の文字列とを前記第1の文字列の変換候補と
して出力し、当該第1の文字列を当該出力された変換候
補のうちの選択された1つの他の文字列へ変換すること
を特徴とする文字列変換方法。 - 【請求項2】座標入力装置上でペンが当該座標入力装置
に触れてから離れるまでの間に当該座標入力装置により
検出されるペン先の座標系列で表現されるストロークの
列を基に文字認識を行い、文字認識結果として得られた
第1の文字に、その形状が類似する第2の文字が存在す
るときは、当該第2の文字を前記第1の文字に対応付け
ておき、前記文字認識結果として得られた当該第1の文
字を含む第1の文字列から変換可能な他の第2の文字列
と、前記第1の文字列中の前記第1の文字を前記第2の
文字で置き換えることにより得られる第3の文字列から
変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文字列の変
換候補として出力し、当該第1の文字列を当該出力され
た変換候補のうちの選択された1つの他の文字列へ変換
することを特徴とする文字認識方法。 - 【請求項3】前記第1の文字が文字認識される直前の文
字認識結果の第3の文字と前記第2の文字との組合せが
文字列としてあり得る文字の組合せであるとき、当該第
2の文字を前記第1の文字に対応付けることを特徴とす
る請求項2記載の文字認識方法。 - 【請求項4】前記第1の文字が文字認識される直前の文
字認識結果の第3の文字と前記第1の文字との組合せが
文字列としてあり得えない文字の組合せであるとき、当
該第1の文字に代えて前記第2の文字を文字認識結果と
し、この第2の文字を含む前記第1の文字列の変換候補
を出力することを特徴とする請求項2記載の文字認識方
法。 - 【請求項5】前記第1の文字が大文字と小文字の使い分
けのある文字であり、前記第2の文字と前記第1の文字
との関係が、それらのいずれか一方が大文字で他方が小
文字という関係にあるとき、前記第1の文字の認識対象
の筆記文字の大きさを基に、当該第1の文字に当該第2
の文字を対応付けるか否かを判断することを特徴とする
請求項3記載の文字認識方法。 - 【請求項6】前記第2の文字は、続けて筆記される2文
字の組み合せであって、その2文字の間の構造関係が前
記第1の文字の形状と類似することを特徴とする請求項
2記載の文字認識方法。 - 【請求項7】座標入力装置上でペンが当該座標入力装置
に触れてから離れるまでの間に当該座標入力装置により
検出されるペン先の座標系列で表現されるストロークの
列を基に文字認識を行う文字認識手段と、 前記文字認識手段での文字認識結果として得られた第1
の文字に、その形状が類似する第2の文字が存在すると
きは、当該第2の文字を前記第1の文字に対応付ける対
応付け手段と、 前記文字認識手段での文字認識結果として得られた前記
第1の文字を含む第1の文字列から変換可能な他の第2
の文字列と、前記第1の文字列中の前記第1の文字を前
記第2の文字で置き換えることにより得られる第3の文
字列から変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文
字列の変換候補として出力する出力手段と、 前記第1の文字列を前記出力手段で出力された変換候補
のうちの選択された1つの他の文字列へ変換する変換手
段と、 を具備したことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項8】座標入力装置上でペンが当該座標入力装置
に触れてから離れるまでの間に当該座標入力装置により
検出されるペン先の座標系列で表現されるストロークの
列を基に文字認識を行う文字認識手段と、 互いに形状が類似する複数の文字をまとめて1つの類似
文字グループとしたものであって、このような類似文字
グループを複数記憶する記憶手段と、 前記文字認識手段での文字認識結果として得られた第1
の文字が前記複数の類似文字グループのうちの1つであ
る第1の類似文字グループに属する文字であるとき、当
該第1の文字に当該第1の類似文字グループに属する当
該第1の文字以外の第2の文字を対応付ける対応付け手
段と、 前記文字認識手段での文字認識結果として得られた前記
第1の文字を含む第1の文字列から変換可能な他の第2
の文字列と、前記第1の文字列中の前記第1の文字を前
記第2の文字で置き換えることにより得られる第3の文
字列から変換可能な他の第4の文字列とを前記第1の文
字列の変換候補として出力する出力手段と、 前記第1の文字列を前記出力手段で出力された変換候補
のうちの選択された1つの他の文字列へ変換する変換手
段と、 を具備したことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項9】前記対応付け手段は、前記第1の文字が文
字認識される直前の文字認識結果の第3の文字と前記第
2の文字との組合せが文字列としてあり得る文字の組合
せであるとき、当該第2の文字を前記第1の文字に対応
付けることを特徴とする請求項7または8記載の文字認
識装置。 - 【請求項10】前記第1の文字が文字認識される直前の
文字認識結果の第3の文字と前記第1の文字との組合せ
が文字列としてあり得えない文字の組合せであるとき、
当該第1の文字に代えて前記第2の文字を文字認識結果
とし、この第2の文字を含む前記第1の文字列の変換候
補を出力することを特徴とする請求項7または8記載の
文字認識装置。 - 【請求項11】前記第1の文字が大文字と小文字の使い
分けのある文字であり、前記第2の文字と前記第1の文
字との関係が、それらのいずれか一方が大文字で他方が
小文字という関係にあるとき、前記第1の文字の認識対
象の筆記文字の大きさを基に、当該第1の文字に当該第
2の文字を対応付けるか否かを判断することを特徴とす
る請求項9記載の文字認識装置。 - 【請求項12】前記第2の文字は、続けて筆記される2
文字の組み合せであって、その2文字の間の構造関係が
前記第1の文字の形状と類似することを特徴とする請求
項7または8記載の文字認識装置。 - 【請求項13】座標入力装置上でペンにより筆記された
文字を表すストローク列をもとに文字認識を行う文字認
識プログラムであって、 コンピュータに、 文字認識結果として得られた第1の文字列から変換可能
な他の第2の文字列と、当該第1の文字列中の第1の文
字を、当該第1の文字に形状が類似する第2の文字で置
き換えることにより得られる第3の文字列から変換可能
な他の第4の文字列とを前記第1の文字列の変換候補と
して出力するステップと、 前記第1の文字列を当該出力された変換候補のうちの選
択された1つの変換候補へ変換するステップと、 を実行させる文字認識プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115212A JP2003308317A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 文字列変換方法および文字認識方法および文字認識装置および文字認識プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115212A JP2003308317A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 文字列変換方法および文字認識方法および文字認識装置および文字認識プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003308317A true JP2003308317A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29396660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002115212A Pending JP2003308317A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 文字列変換方法および文字認識方法および文字認識装置および文字認識プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003308317A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108038495A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-15 | 昆明理工大学 | 一种残缺汉字识别方法 |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002115212A patent/JP2003308317A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108038495A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-15 | 昆明理工大学 | 一种残缺汉字识别方法 |
| CN108038495B (zh) * | 2017-12-04 | 2021-08-20 | 昆明理工大学 | 一种残缺汉字识别方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6513005B1 (en) | Method for correcting error characters in results of speech recognition and speech recognition system using the same | |
| US6795579B2 (en) | Method and apparatus for recognizing handwritten chinese characters | |
| US9811193B2 (en) | Text entry for electronic devices | |
| JP2002203208A (ja) | オンライン文字認識装置及び方法並びにコンピュータ読み取り可能な記憶媒体及びオンライン文字認識プログラム | |
| JP2003162687A (ja) | 手書き文字入力装置、手書き文字認識プログラム | |
| JPH05324903A (ja) | パターン認識装置 | |
| JPH06332610A (ja) | 手書き情報入力処理方式 | |
| JPWO2014147712A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
| JPH08161429A (ja) | 文字を認識するための方法および装置 | |
| JP4686502B2 (ja) | オンライン文字認識装置 | |
| JP2003196593A (ja) | 文字認識装置および文字認識方法および文字認識プログラム | |
| US20050276480A1 (en) | Handwritten input for Asian languages | |
| JP2003308317A (ja) | 文字列変換方法および文字認識方法および文字認識装置および文字認識プログラム | |
| JP2005190199A (ja) | 手書き文字入力表示装置及び手書き文字入力表示方法ならびにそのプログラム | |
| JP2020013460A (ja) | 情報処理装置、文字認識方法、および文字認識プログラム | |
| JP3365537B2 (ja) | オンライン文字認識方法および装置 | |
| JP2989387B2 (ja) | 入力文字処理装置における句点認識装置及び句点認識方法 | |
| JPH11282965A (ja) | 文字認識装置及び文字認識プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
| JPH0816571A (ja) | 漢字入力装置 | |
| JP3022790B2 (ja) | 手書き文字入力装置 | |
| JPH0756666B2 (ja) | 情報認識方法 | |
| JPH0896082A (ja) | 文字認識装置及び文字認識方法 | |
| JPH06337957A (ja) | 手書き文字入力装置及び修正記号認識方法 | |
| KR20040099937A (ko) | 터치스크린을 이용한 문자입력장치 및 그 방법 | |
| JPH1049627A (ja) | オンライン文字認識方法および装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050419 |