JP2004016561A - パネル、テーブル及びカウンター - Google Patents

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JP2004016561A
JP2004016561A JP2002177242A JP2002177242A JP2004016561A JP 2004016561 A JP2004016561 A JP 2004016561A JP 2002177242 A JP2002177242 A JP 2002177242A JP 2002177242 A JP2002177242 A JP 2002177242A JP 2004016561 A JP2004016561 A JP 2004016561A
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thermosetting resin
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Shigeo Takashima
高島 重夫
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Aica Kogyo Co Ltd
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Aica Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】軽量で反りの少ないパネルを得、また、金具を用いないで屈曲した脚材や、カウンターを得、見栄えのよいものにする。
【解決手段】表面に熱硬化性樹脂化粧板1が接着され裏面同志が対向する2枚の合板2の間に、基材5に熱硬化性樹脂積層板3が接着された桟材6を配置してパネル10を得る。また、屈曲部を有しつつ連接されたテーブル12であって、該屈曲部の所々に、該桟材同志で囲まれた空隙に熱硬化性樹脂9を注入する。更に、該パネル10の所々に裏面から表面にかけてV溝を形成して屈曲させ、該屈曲部の所々の該桟材同志で囲まれた空隙に熱硬化性樹脂9を注入する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はパネル、テーブル及びカウンターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、合板、MDFなどの木質系基材、及び軽量化を目的として紙製ハニカムコア、ロールコアなどの中空芯材に熱硬化性樹脂化粧板を接着したパネルがあった。これらのパネルを用いたものとして、例えば、洗面台やテーブルなどがあるが天板と側板、天板と背板、天板と脚材をL字形に接合する際には、金具を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、金具があるため引っ掛けることがあり、見栄えのするものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる状況に鑑み検討されたもので以下のことを特徴とする。すなわち、請求項1に記載の発明は、表面に熱硬化性樹脂化粧板1が接着され裏面同志が対向する2枚の合板2の間に、基材5に熱硬化性樹脂積層板3が接着された桟材6が配置されたことを特徴とするパネル10である。
【0005】
また、請求項2に記載の発明は、該パネル10が屈曲部を有しつつ連接されたテーブル12であって、該屈曲部の所々が、該桟材同志で囲まれた空隙に熱硬化性樹脂9が注入されて補強されていることを特徴とするテーブル11である。
【0006】
更に、請求項3に記載の発明は、該パネル10の所々に裏面から表面にかけてV溝が形成されて屈曲されたカウンター12であって、該屈曲部の所々が、該桟材同志で囲まれた空隙に熱硬化性樹脂9が注入されて補強されていることを特徴とするカウンター12である。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明のパネルを示し、図2は図1中の線A−Aに沿う構成断面図である。図2に示すように本発明のパネル10は、熱硬化性樹脂化粧板1と、合板2と、桟材6、木口材7などから構成されている。
【0008】
合板2の表面には熱硬化性樹脂化粧板1としてメラミン樹脂化粧板が接着され、桟材6には、段ボールの表裏にフェノール樹脂積層板が接着されたものが用いられている。実施例では軽量化を図るため基材に段ボールが用いられているが、これ以外にも、ロールコア、紙製ハニカムコア、アルミニウムハニカムコア、合板などを用いてもよい。
【0009】
桟材6は補強を目的に合板2の裏面側に配置されている。桟材6と平行する側面は桟材6を開口部を残して配置して、開口部を熱硬化性樹脂で補強する、側面には木口材7を接着するなど表面の柄、意匠に応じて適宜選択すればよい。樹脂で補強する際にはエポキシ樹脂が好適で、エポキシ樹脂は見栄えをよくするため着色してもよい。
【0010】
図3は、本発明のパネルをコの字形に屈曲させて連結し、連結部の所々の桟材6同志で囲まれた空隙には熱硬化性樹脂9としてウレタン樹脂が注入されたテーブル11の透視斜視図であり、図4は図3中のB−B線に沿う断面図である。図に示すように、連結部が補強され、強度は勿論のこと、歪みや破損を防止するものとなっている。本発明ではウレタン樹脂を用いているが、常温で硬化するものであれば特に制約はなく、例えば、エポキシ樹脂でもよい。
【0011】
図5は他の実施形態を示し、本発明のパネル10の裏面にV溝を形成し、L字形に屈曲させたカウンター12の透視斜視図である。図3と同様に屈曲部の所々の桟材6同志で囲まれた空隙には熱硬化性樹脂9としてウレタン樹脂が注入されて補強されている。
【0012】
【発明の効果】
本発明のパネルは表裏対象の構成であるから反ることがなく、内部の所々に空隙があるから軽く、取り扱いやすい。
また、本発明のパネルを屈曲、或いは連結させて屈曲部や連結部に熱硬化性樹脂を注入して補強することにより金具が目立たず見栄えがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネルの斜視図。
【図2】図1中の線A−Aに沿う断面図。
【図3】テーブルの透視斜視図。
【図4】図3中の線B−Bに沿う断面図。
【図5】カウンターの透視斜視図。
【符号の説明】
1 熱硬化性樹脂化粧板
2 合板
3 熱硬化性樹脂積層板
5 基材
6 桟材
7 木口材
9 熱硬化性樹脂
10 パネル
11 テーブル
12 カウンター

Claims (3)

  1. 表面に熱硬化性樹脂化粧板1が接着され裏面同志が対向する2枚の合板2の間に、基材5に熱硬化性樹脂積層板3が接着された桟材6が配置されたことを特徴とするパネル10。
  2. 該パネル10が屈曲部を有しつつ連接されたテーブル12であって、該屈曲部の所々が、該桟材同志で囲まれた空隙に熱硬化性樹脂9が注入されて補強されていることを特徴とするテーブル11。
  3. 該パネル10の所々に裏面から表面にかけてV溝が形成されて屈曲されたカウンター12であって、該屈曲部の所々が、該桟材同志で囲まれた空隙に熱硬化性樹脂9が注入されて補強されていることを特徴とするカウンター。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015181803A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 株式会社トーマ 収納ボックスユニット及びその製造方法
JP2017176299A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 ミサワホーム株式会社 化粧材および化粧材の製造方法

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