JP2004018013A - 粉体供給設備 - Google Patents

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Isamu Aoyanagi
青柳 勇
Michihiro Yamada
山田 道宏
Yu Akimoto
秋元 祐
Makoto Nozoe
野副 誠
Shojiro Watanabe
渡辺 昌次郎
Hidekiyo Yoshida
吉田 秀潔
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Abstract

【課題】粉体の圧密による固化を防止し、必要なときに必要量の粉体を供給できるようにし、また粉体を作業者などに触れないように扱えるようにした、粉体供給設備を提供する。
【解決手段】粉体の収容された、開閉自在な排出口(4)を有した複数個の容器であるコンテナ(6)と、コンテナ(6)を排出口(4)を介して連結し粉体を受け入れる貯槽(8)と、貯槽(8)内の粉体を所定の量計量して供給先に排出する定量供給機(10)とを備え、供給先への粉体の供給量に応じて、必要数のコンテナ(6)を貯槽(8)に順次に連結する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉体供給設備、さらに詳しくは、貯槽内の粉体の固化を防止し、また必要なときに必要量の粉体を供給できるようにし、さらに粉体が作業者などに触れることがないようにした、粉体供給設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
化学品、薬品、食糧品などの粉体を貯槽内に収容し、供給先に所定量を計量して供給する粉体の供給設備として、例えば貯槽内に計量手段を有する回転テーブルを備えた定量供給装置が知られている。
【0003】
この定量供給装置の典型例は、貯槽内の底部に回転テーブルが、計量手段としての計量室を外周の周方向に複数個有して配設されている。貯槽内の粉体は、回転テーブルを回転させることにより、順次に計量室に導入され供給先につながる排出口に順次に放出される。したがって、計量室の容積及び回転テーブルの回転数を規定することにより、所定量の粉体が計量され送給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したとおりの形態の従来の粉体定量供給装置には、次のとおりの解決すべき問題がある。
【0005】
(1)必要なときに必要な量の供給:
貯槽内には供給先の必要量に対応できるように比較的多量の粉体が収容されている。したがって、例えば粉体の供給が不定期の場合には、貯槽内において粉体はその重さによって徐々に圧密され固化され易い。これを防止するために貯槽内には回転テーブルと共に回転する攪拌翼が備えられている。しかしながら、粉体の固化の程度によっては、回転テーブル及び攪拌翼を動かそうとしても動かなくなったり、強引に動かしても粉体は回転テーブル上に落下せずブリッジ状態になって回転テーブルは空転するのみで粉体の供給ができないなど、必要なときに必要な量の粉体の供給が困難な問題がある。
【0006】
(2)消毒剤のごとき粉体:
通常粉体は貯槽に封入された袋を開封して充填されるが、消毒剤のごとき粉体を扱う場合には、作業者などに粉体、そのガスなどが触れないようにする必要がある。
【0007】
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、粉体の圧密による固化を防止し必要なときに必要量の粉体を供給できるようにし、また粉体を作業者などに触れないようにして扱えるようにした、粉体供給設備を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記技術的課題を解決する粉体供給設備として、粉体の収容された、開閉自在な排出口を有する複数個の容器と、該排出口を連結して容器内の粉体を受入れる貯槽と、この貯槽内の粉体を所定の量計量して供給先に排出する定量供給機とを備え、供給先への粉体の供給量に応じて必要数の容器が該貯槽に順次に連結される、ことを特徴とする粉体供給設備が提供される。
【0009】
本発明においては、粉体を複数個の容器に分けて収容し、供給に必要な量に応じて容器を貯槽に順次に連結して粉体を充填し、これを定量供給機によって供給先に所定量供給する。そして、容器及び貯槽内の粉体の量を少なくし、圧密による固化を防止し、必要なときに必要な量の粉体を供給できるようにする。また、容器を貯槽に連結して粉体を貯槽に充填することにより、作業者などに粉体が触れないようにする。
【0010】
好適実施形態においては、該容器は、排出口を下端に設けた容器本体と、排出口に設けられ常時は排出口を閉じている弁体と、この弁体に一端が連結され容器本体内を上方に延びて他端が外方に突出し、この突出端を把持し弁体の開閉操作が行われる軸部材とを備えている。容器は、排出口を下端に設けた柔軟な袋により形成したものでもよい。
【0011】
好適実施形態においてはまた、該貯槽及び定量供給機は圧縮空気をその内部に噴射する複数個の噴射口を備え、噴射口の各々には圧縮空気が逆止弁を介して供給される。また、該貯槽及び定量供給機は粉体の攪拌手段を備え、該攪拌手段は圧縮空気を噴射する複数個の噴射口を備え、噴射口の各々には圧縮空気が逆止弁を介して供給される。
【0012】
好適実施形態においてはさらに、該定量供給機の粉体供給口には柔軟な管部材が連結されている。また、該定量供給機から排出された粉体は、溶解手段を介して水に溶かされ、供給先につながる輸送管路に送られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された粉体供給設備について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
【0014】
図1を参照して説明すると、粉体供給設備は、粉体の収容された開閉自在な排出口4を有する複数個の容器であるコンテナ6(図示は1個)と、コンテナ6に排出口4を介して連結し(図1の状態)その粉体を受入れる貯槽8と、貯槽8内の粉体を所定の量計量して供給先に排出する定量供給機10とを備えている。貯槽8は支持フレーム12に取付けられ、定量供給機10は貯槽8の下面に取付けられている。複数個のコンテナ6は、供給先への粉体供給量に応じて必要数が貯槽8に順次に連結される。
【0015】
図2を参照してコンテナ6について説明する。コンテナ6は、排出口4が下端に形成された容器本体14と、排出口4に設けられ常時は排出口4を閉じている弁体であるコーン16と、コーン16に一端が連結され容器本体14内を上方に延びて他端が外方に突出した軸部材であるコーンロッド18とを備えている。排出口4は、コーンロッド18の突出端を把持してコーン16を操作することにより開閉される。コーンロッド18は、容器本体14内に配設されたばねを有する付勢手段20によって、コーン16を排出口4を閉じる方向に付勢されている。
【0016】
容器本体14は、円筒状たて型の本体部14a、粉体の投入口14bを有した上蓋部14c、コーン16が当接し排出口4の形成された漏斗状の底部14d、及び底部14dの先端部に形成され貯槽8に挿脱自在に連結される円筒状のガイド部14eを備えている。本体部14aの下部外周には、保管、移動、貯槽8上への載置、などのためのフレーム14fが備えられている。
【0017】
コーン16は、中空の円錐体状を成し、その底面の外周縁には排出口4に当接するシール材であるコーンシール17が取付けられ、頂部はコーンロッド18に連結されている。
【0018】
コーンロッド18は、上蓋部14cに取付けられたシャフトガイド14gによって上下に摺動自在に案内されている。付勢手段20は、シャフトガイド14gとコーンロッド18のピン19との間に圧縮コイルばね21を備えている。圧縮コイルばね21の中をコーンロッド18が通されている。コーンロッド18の突出した上端には、弁開閉手段(弁開閉手段については後に述べる)によって解除自在に把持される円板状のフランジ部22が備えられている。
【0019】
図3及び図4を参照して貯槽8について説明する。貯槽8は、円筒容器状に形成され、排出口24が形成された底板8a、中空の連結筒26が設けられた天井板8b、及び円筒状の容器本体8cを備えている。また底板8a上には、底板8aを貫通する駆動軸28を有し鉛直方向に延びる軸線9を中心に所定の方向Rに回転される粉体の攪拌手段である攪拌翼30を備えている。
【0020】
容器本体8cは、その周縁の周方向に等間隔で8個所、攪拌翼30の近傍に開口する圧縮空気の噴射口である噴射ノズル32を備えている。底板8aには、軸線9の回りに等間隔で4個所攪拌翼30に向けて開口する噴射ノズル32を備えている。噴射ノズル32の各々には、圧縮空気源62の乾燥圧縮空気が、逆止弁64を介して供給される。圧縮空気は、その噴射量、噴射間隔などが自在に制御されて供給される。
【0021】
逆止弁64は周知のものでよく、例えば弁体が弁座に対して垂直に移動するポペット弁、あるいは弁板が弁座に対しヒンジを中心に揺動開閉するスイングキャッチ弁などを用いることができる。そして粉体が圧縮空気源の方向に逆流するのを確実に止めるために、弁体あるいは弁板を周知の手段であるスプリング65などによって押さえ、圧縮空気が流されたときにのみ開弁するようにするとよい。
【0022】
連結筒26の上端開放端部は、その内径がコンテナ6の排出口4のガイド部14eを、シール部材(図示していない)を介し自在に挿入させる大きさに形成されている。連結筒26には、その開口を閉じる、蓋部材、あるいは開閉自在なバタフライ弁などが取付けられる(いずれも図示は省略されている)。また天井板8bには、集塵設備につながる集塵口8dが備えられている。容器本体8cの外周部には、貯槽8を支持フレーム12(図1)上に載置するためのブラケット8eが4個備えられている。
【0023】
攪拌翼30は、軸線9を中心に容器本体8cの内周部まで放射状に反対方向に延びた一対の放射翼31、31を備えている。放射翼31の各々は、連通する上方に凸の中空三角断面を有し、半径方向先端部は回転方向Rの側に向けて曲げられ、また上方に突出されている。放射翼31には、その中空部に駆動軸28内を通して前述の逆止弁64を介した加圧空気が圧縮空気源62から供給され、三角断面の上端の稜線上及び回転方向R側の面には、その噴射口33が複数個形成されている。
【0024】
図5及び図6を参照して定量供給機10について説明する。定量供給機10は、円筒状の容器本体34、容器本体34の底板36上に配設され底板36を貫通する駆動軸38を有して鉛直方向に延びる軸線11を中心に所定の回転方向RRに回転される回転テーブル40、及び回転テーブル40上に一体に備えられた攪拌手段である攪拌翼42を備えている。定量供給機10は、駆動軸38を回転駆動させる駆動源44を備えている。
【0025】
容器本体34は、貯槽8の排出口24と実質的に同じ大きさの内径を有した円筒状を成し、底板36には供給口46が形成され、円筒の上端は取付フランジ47を有して開放されており、貯槽8の底板8aの排出口24の部分に取付けられる。
【0026】
回転テーブル40は、計量手段としての上下及び半径方向外方が開口された計量室40aを、外周の周方向に複数個備えている。計量室40aの外方及び下方の開口は、容器本体34の周壁及び底板36によって実質上閉じられている。容器本体34内の粉体は、回転テーブル40を所定の方向RRに回転させると、順次に計量室40aに上側の開口から導入され、すり切り板40bの部分においてこの上側の開口も閉じられ、計量室40aに閉じ込められる。回転方向RRのすり切り板40bの中央においては、下側の開口は供給口46に開けられ、計量室40a内の粉体は放出される。したがって、計量室40aの容積及び回転テーブル40の回転数を規定することにより、所定の量の粉体が計量されて供給口46に排出される。
【0027】
円筒状の容器本体34は、その周縁の3個所、攪拌翼42の近傍の下部に開口する圧縮空気の噴射口である噴射ノズル48を備えている。噴射ノズル48には、前述の貯槽8に備えられた噴射ノズル32と同様に、圧縮空気源62の乾燥圧縮空気が、噴射量、噴射間隔などを制御されて逆止弁64を介し供給される。
【0028】
攪拌翼42は、軸線11を中心に容器本体34の内周部まで放射状に反対方向に延びる一対の放射翼43、43を備えている。放射翼43の各々は、連通し上方に凸の中空三角断面を有し、半径方向先端部は上方に突出されている。放射翼43には、その中空部に駆動軸38内を通して前述の逆止弁64を介した加圧空気が圧縮空気源62から供給され、三角断面の上端の稜線上及び回転方向RR側の面には、その噴射口50が複数個形成されている。
【0029】
図1及びその部分詳細図である図7を参照して説明すると、定量供給機10の供給口46には柔軟な管部材、例えば軟質の塩化ビニルのごとき合成樹脂により形成されたシュート70が接続されている。シュート70の他端、下方端は供給機出口弁72を介して、排出した粉体を水に溶かす溶解手段である溶解コーン52に連結されている。溶解コーン52からの溶解水は流水が圧送された輸送管路54のエジェクタ54aに流され、エジェクタ54aの吸引作用によって吸引され輸送管路54により目的の場所に送られる。
【0030】
溶解コーン52においては、上方の拡がった漏斗状本体52aの上端部周縁の複数個のノズル52bから給水源53の水が放出され、放出された水は漏斗状本体52aの内面に沿って渦巻状になって下方に流される。そしてこの流れの中にシュート70を通った粉体を投入することにより、粉体は溶解される。溶解コーン52にはオーバフローポート52cが備えられている。
【0031】
図8を参照して、上述のごとく構成された粉体供給設備の設置形態の一例について説明する。粉体の貯槽8及び定量供給機10のそばには、間隔を置いて、粉体を収容したコンテナ6が複数個、3段の棚56に、図8の紙面に垂直の方向に複数列、格納されている。貯槽8及び定量供給機10と棚56との間には、スタッカクレーン58が備えられ、スタッカクレーン58によって棚56のコンテナ6は必要に応じて適宜に出し入れされ、取り出されたコンテナ6は、貯槽8上に、排出口4のガイド部14eを連結筒26に挿入させ載置される。
【0032】
載置されたコンテナ6の上方には弁開閉手段60が備えられている。弁開閉手段60は、空気圧シリンダによって水平方向に開閉されコンテナ6のコーンロッド18のフランジ22を着脱自在に把持すると共に、上下方向に移動させる空気圧シリンダを備え、コーンロッド18を動かしてコンテナ6の弁体であるコーン16を開閉する。
【0033】
図9を参照して粉体を収容した容器の他の形態である、フレコンバッグ80を用いた実施形態について説明する。フレコンバッグ80は、柔軟な袋により形成された、粉体などを収容するのに用いられる周知のものである。フレコンバッグ80は、袋の下部にテープ、ロープなどにより開閉自在に縛られ閉じられる排出口80aを備え、上部には吊り下げ用のロープ80bを備えている。粉体の収容されたフレコンバッグ80は、格納場所において電動チェンブロック84を用いて吊り金具82により吊り下げられ移動され、貯槽8上に、排出口80aを連結筒26に挿入させて位置付けられる。そして、排出口80aをそれを閉じているテープ、ロープなどを解いて開け、粉体を貯槽8に充填する。
【0034】
上述したとおりの粉体供給設備の作用について説明する。
【0035】
(1)必要なときに必要量の粉体を供給できる:
粉体を複数個の容器である、コンテナ6あるいはフレコンバッグ80に分けて収容し、供給先の必要量に応じて容器を貯槽8に順次に連結し貯槽8内に粉体を充填し、充填された粉体を定量供給機10によって所定の量計量して供給先に供給するので、容器及び貯槽内に収容する粉体の量を少なくでき、圧密による粉体の固化を防止できる。また、貯槽8内に攪拌手段30、定量供給機10内に攪拌手段42を備えると共に、圧縮空気を定期的に貯槽8及び/又は定量供給機10内に、周壁、攪拌手段などから噴射するので、粉体の固化をさらに防止できる。したがって、必要なときに必要量の粉体を供給することができる。
【0036】
(2)作業者などに粉体が触れない:
粉体を収容した容器である、コンテナ6あるいはフレコンバッグ80を、貯槽8上にその排出口を連結筒26を介して連結して載置し粉体を貯槽8に充填するので、粉体の封入された袋を開封し粉体を貯槽8に充填するような作業は不要であり、作業者などに粉体の触れるのが防止される。
【0037】
(3)逆止弁:
貯槽8及び定量供給機10内に、逆止弁64を介して圧縮空気を噴射するので、貯槽8及び定量供給機10内を加圧状態に維持することができ、供給口46からの粉体の排出をよりスムースに行える。
【0038】
(4)定量供給機に連結した柔軟な管部材:
定量供給機10の粉体供給口46に連結した管部材のシュート70は、柔軟な塩化ビニルのごとき合成樹脂によって形成されているので、加圧された定量供給機10内の回転テーブル40の計量室40aが回転テーブル40の回転により粉体供給口46に間欠的に連通すると、シュート70に間欠的に加圧状態の粉体が排出されその作用によってシュート70は伸縮振動する。したがって、粉体がシュート70の中に閉塞されるのが防止される。シュートとして鋼管などを用いた場合に行われる閉塞を防止するための外部から打撃を与えることも不要になる。シュート70を透明なものにすれば、その中の粉体の状態が確認でき好都合である。
【0039】
(5)溶解手段:
さらに、定量供給機10により計量され排出された粉体を、溶解手段である溶解コーン52を通して溶解水にして搬送するようにしたので、単に流水の圧送された輸送管路に粉体を投入し供給先に送るのに比べて、効率良く、効果的に送ることができる。
【0040】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
【0041】
(1)定量供給機の設置位置:
本実施の形態においては、定量供給機10は貯槽8外に取付けられているが、定量供給機10を貯槽8内に、例えば攪拌手段30と同一の軸線9上で駆動するように配設してもよい。
【0042】
(2)逆止弁の設置位置:
本実施の形態においては、圧縮空気源62の圧縮空気を貯槽8及び定量供給機10の複数個の噴射ノズル32、48、噴射口33、50などに、共通の逆止弁64を介して供給したが、貯槽8、定量供給機10、攪拌翼30、攪拌翼42などの大きさ、形状、そして扱う粉体の種類、圧縮空気の供給間隔などに応じて、噴射ノズル、噴射口の部分に粉体が詰まらないように、逆止弁を噴射ノズル及び/又は噴射口の部分それぞれに備えてもよい。
【0043】
【発明の効果】
本発明に従って構成された粉体供給設備によれば、粉体の圧密による固化を防止し必要なときに必要量の粉体を供給できるようにし、また作業者などに触れないように粉体を扱えるようにした、粉体供給設備が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された粉体供給設備の要部を示した側面図。
【図2】図1のコンテナを断面して示した拡大側面図。
【図3】図1に示す貯槽の一部を断面して示した拡大側面図。
【図4】図3のA−A矢印方向に見た断面図。
【図5】図1に示す定量供給機の一部を断面し示した拡大側面図。
【図6】図5のB−B矢印方向に見た断面図。
【図7】図1の定量供給機から輸送管路につながる部分の拡大詳細図。
【図8】本発明に従って構成された粉体供給設備の設置形態の一例を、容器としてコンテナを用いた場合で示した図。
【図9】容器として柔軟な袋であるフレコンバッグを用いた場合を示した、図1に相当する図。
【符号の説明】
4:排出口
6:コンテナ(容器)
8:貯槽
10:定量供給機
14:容器本体
16:コーン(弁体)
18:コーンロッド(軸部材)
32:噴射口
33:噴射口
48:噴射口
50:噴射口
52:溶解コーン(溶解手段)
64:逆止弁
70:シュート(管部材)
80:フレコンバッグ(容器)

Claims (7)

  1. 粉体の収容された、開閉自在な排出口を有する複数個の容器と、該排出口を連結して容器内の粉体を受入れる貯槽と、この貯槽内の粉体を所定の量計量して供給先に排出する定量供給機とを備え、
    供給先への粉体の供給量に応じて必要数の容器が該貯槽に順次に連結される、ことを特徴とする粉体供給設備。
  2. 該容器は、排出口を下端に設けた容器本体と、排出口に設けられ常時は排出口を閉じている弁体と、この弁体に一端が連結され容器本体内を上方に延びて他端が外方に突出し、この突出端を把持し弁体の開閉操作が行われる軸部材とを備えている、請求項1記載の粉体供給設備。
  3. 該容器は、排出口を下端に設けた柔軟な袋により形成されている、請求項1記載の粉体供給設備。
  4. 該貯槽及び定量供給機は圧縮空気をその内部に噴射する複数個の噴射口を備え、噴射口の各々には圧縮空気が逆止弁を介して供給される、請求項1から3までのいずれかに記載の粉体供給設備。
  5. 該貯槽及び定量供給機は粉体の攪拌手段を備え、該攪拌手段は圧縮空気を噴射する複数個の噴射口を備え、噴射口の各々には圧縮空気が逆止弁を介して供給される、請求項1から4までのいずれかに記載の粉体供給設備。
  6. 該定量供給機の粉体供給口には柔軟な管部材が連結されている、請求項1から5までのいずれかに記載の粉体供給設備。
  7. 該定量供給機から排出された粉体は、溶解手段を介して水に溶かされ、供給先につながる輸送管路に送られる、請求項1から6までのいずれかに記載の粉体供給設備。
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