JP2004100957A - 車両、特に自動車のマニュアルトランスミッション用の操作装置、特に油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【課題】少ない部品からなり、簡単に組み立てられ、そして再加工せずに互いに正しく配向されるように、操作装置を形成する。
【解決手段】本発明は、ケース5内に2個のピストン3,4が収容され、このピストンによって連結部材2が摺動可能であり、この連結部材がシフト部材、特にシフトフォークに連結可能であり、連結部材の少なくとも表面が耐摩耗性材料、特に鋼からなっている、車両、特に自動車のマニュアルトランスミッションのための操作装置、特に油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータに関する。両ピストン3,4は連結部材2上に弛く装着されている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、ケース5内に2個のピストン3,4が収容され、このピストンによって連結部材2が摺動可能であり、この連結部材がシフト部材、特にシフトフォークに連結可能であり、連結部材の少なくとも表面が耐摩耗性材料、特に鋼からなっている、車両、特に自動車のマニュアルトランスミッションのための操作装置、特に油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータに関する。両ピストン3,4は連結部材2上に弛く装着されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、請求項1の前提部分に記載した、車両、特に自動車のマニュアルトランスミッションのための操作装置、特に油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータに関する。
この種の公知の操作装置はいろいろな変速機で使用される。この場合、変速機のシフトフォークは油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータによって操作される。このアクチュエータのシリンダケースは変速機ケーシングに一体化され、アルミニウムからなっている。アクチュエータを操作するシフトフォークは変速機内で大きな力を伝達しなければならない。従って、力伝達にとって重要であるアクチュエータの接触個所または所属の部分は、硬質の耐摩耗性材料、特に鋼で作られている。漏れに対する要求と重量と温度状態とに基づいて、ピストンは、アクチュエータケースまたはシリンダケースと同じ材料、すなわちアルミニウムからなっている。シフトフォークへのピストンの力伝達の理由から、このピストンは鋼で作るべきである。公知のアクチュエータの場合、シリンダケースは変速機ケーシングに一体化されている。ピストンは複数の部材からなっている。ピストンの摺動面とシール面を有する部分はアルミニウムによって形成され、シフトフォークとの接触個所は鋼部品によって形成されている。ピストンが複数の部材からなっているという欠点がある。この場合、ピストンの摺動面はいろいろな部品に割り当てられている。ピストンの組み立て時に、鋼からなる接触部材が挿入される。続いて、アルミニウムからなる他のピストン部分がプレス、ねじ止めまたは溶接によって互いに連結される。この連結工程の後で、ピストンの摺動面はもはや互いに正確に配向されない恐れがある。従って、必要な幾何学的な要求を満たすめにはピストンをもう一度旋盤で再加工しなければならない。これは面倒でコストがかかる。
本発明の根底をなす課題は、少ない部品からなり、簡単に組み立てられ、そして再加工せずに互いに正しく配向されるように、上記種類の操作装置を形成することである。
この課題は冒頭に述べた種類の操作装置において、請求項1記載の特徴によって解決される。
本発明による構造により、ピストンは連結部材上に弛く(ルーズに)装着されている。それによって、この部品は組み立て後互いに申し分のないように配向され、場合によって生じる不正確さを完全に取り除く。それによって、組み立て後ピストンを再加工する必要がない。更に、装置部品の製作時に、小さな公差に留意する必要がない。それによって、製作コストを低減することができる。アクチュエータの漏れを充分に回避するためには、ピストンの摺動面の直径を正確に加工するだけでよい。装置部品は例えば旋盤で全体を予め製作し、続いて任意に組み立て、そして組み込んでアクチュエータを形成することが可能である。
本発明による構造により、ピストンは連結部材上に弛く(ルーズに)装着されている。それによって、この部品は組み立て後互いに申し分のないように配向され、場合によって生じる不正確さを完全に取り除く。それによって、組み立て後ピストンを再加工する必要がない。更に、装置部品の製作時に、小さな公差に留意する必要がない。それによって、製作コストを低減することができる。アクチュエータの漏れを充分に回避するためには、ピストンの摺動面の直径を正確に加工するだけでよい。装置部品は例えば旋盤で全体を予め製作し、続いて任意に組み立て、そして組み込んでアクチュエータを形成することが可能である。
本発明の他の特徴は他の請求項、次の記載および図面から明らかである。
次に、図に示した複数の実施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。
図1〜5に示した操作装置1は、自動車のマニュアルトランスミッションの(図示していない)ケーシングに統合された油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータである。このようなトランスミッションは、シフトゲートの選択およびギヤのシフトのため例えばシフトシャフトを回転および摺動させるために、アクチュエータ1によって操作されるシフトフォークを備えている。図1,2の実施の形態の場合、(図示していない)シフトフォークはアクチュエータ1の中間部材2に連結されている。この中間部材は2個のピストン3,4によってシリンダケース5内で軸方向に摺動可能である。シリンダケース5は軽金属、好ましくはアルミニウムからなっているので、比較的に軽量である。ケース5の外周壁6には、公知のごとく、シフトフォークを通すための係合開口7が設けられている。ケース5はその一方の端面において、円板状に形成された蓋8によって閉鎖されている。この蓋はスナップリング9によってその組込み位置に保持されている。蓋8のエッジはケース5の内面12に設けられた半径方向の環状肩部10に載っている。スナップリング9はケース5の内面12に設けられた環状溝11内に保持されている。
図1〜5に示した操作装置1は、自動車のマニュアルトランスミッションの(図示していない)ケーシングに統合された油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータである。このようなトランスミッションは、シフトゲートの選択およびギヤのシフトのため例えばシフトシャフトを回転および摺動させるために、アクチュエータ1によって操作されるシフトフォークを備えている。図1,2の実施の形態の場合、(図示していない)シフトフォークはアクチュエータ1の中間部材2に連結されている。この中間部材は2個のピストン3,4によってシリンダケース5内で軸方向に摺動可能である。シリンダケース5は軽金属、好ましくはアルミニウムからなっているので、比較的に軽量である。ケース5の外周壁6には、公知のごとく、シフトフォークを通すための係合開口7が設けられている。ケース5はその一方の端面において、円板状に形成された蓋8によって閉鎖されている。この蓋はスナップリング9によってその組込み位置に保持されている。蓋8のエッジはケース5の内面12に設けられた半径方向の環状肩部10に載っている。スナップリング9はケース5の内面12に設けられた環状溝11内に保持されている。
ピストン3,4は同一の形状のスリーブによって形成されている。ピストンは同様に、軽金属、好ましくはアルミニウムからなっている。ピストン3,4はシリンダケース5よりも壁が厚く形成され、中間部材2のピン状突出部分24,25上に装着されている。互いに同軸の突出部分は円筒状中央部分19から突出している。この中央部分は中央に位置する環状溝20を備えている。この環状溝にはシフトフォークが係合している。環状溝20は軸方向においてそれぞれフランジ22,23によって画成されている。このフランジの外径はケース5の内径よりも少しだけ小さい。突出部分24,25はフランジ22,23の互いに反対側に向いた端面22′,23′の中央に接続している。
中央部分19は環状溝20の代わりに、2つ以上の平らな面を備えていてもよい。
中間部材2は一体に形成され、耐摩耗性材料、好ましくは鋼からなっている。突出部分24,25の直径はピストン3,4の内径よりも小さい。それによって、中間部材2の突出部分24,25はピストン3,4内で半径方向の遊びを有する。ピストン3,4および/または中間部材2を小さな公差で製作する必要がないので、アクチュエータ1を低コストで製作することができる。図1,2では、ピストン3,4の軸方向開口13,14は偏心している。それにもかかわらず、上記の半径方向遊びに基づいて、中間部材2はピストン3,4によって確実に動かされる。
中間部材2は一体に形成され、耐摩耗性材料、好ましくは鋼からなっている。突出部分24,25の直径はピストン3,4の内径よりも小さい。それによって、中間部材2の突出部分24,25はピストン3,4内で半径方向の遊びを有する。ピストン3,4および/または中間部材2を小さな公差で製作する必要がないので、アクチュエータ1を低コストで製作することができる。図1,2では、ピストン3,4の軸方向開口13,14は偏心している。それにもかかわらず、上記の半径方向遊びに基づいて、中間部材2はピストン3,4によって確実に動かされる。
ピストン3,4の外径は、ピストン3,4がケース5内で案内されるように、ケース5の内径に適合している。
突出部分24,25とピストン3,4が同じ長さであると有利である。中央部分19はピストン3,4よりも短くなっているがしかし、アクチュエータ1の構造および/または用途に応じてピストン3,4と同じ長さでもよいし、ピストンよりも長くてもよい。
突出部分24,25とピストン3,4が同じ長さであると有利である。中央部分19はピストン3,4よりも短くなっているがしかし、アクチュエータ1の構造および/または用途に応じてピストン3,4と同じ長さでもよいし、ピストンよりも長くてもよい。
図1は中央位置にある中間部材2を示している。この中央位置では、中央部分19がケース5の係合開口7の高さに位置している。中央部分19の軸方向長さは本実施の形態では係合開口7の軸方向幅に一致している。
ピストン4と蓋8の間の範囲およびピストン3とケース5の反対側の底26の間の範囲にはそれぞれ、圧力室41,42が設けられている。この圧力室には、圧力媒体、例えば油または圧縮空気を弁によって制御して供給することができる。圧力室41,42に開口する穴は図示していない。
図1に示した中央位置において、両圧力室41,42内の圧力媒体は圧力下にある。圧力室41,42における、圧力媒体によって付勢されているピストン3,4と突出部分24,25の面積は等しい。ピストン3,4は圧力媒体の圧力を受けてフランジ22,23のリング状端面22′,23′に接触している。中間部材2が摺動させられると、然るべき圧力室41または42が圧力負荷解除されるので、中間部材2はピストン3または4と共に所望な方向に摺動し、そしてピストン3または4が底26または蓋8に接触するかあるいはピストン3,4がその当接位置に達する前にマニュアルトランスミッション内で当接位置に達する。
図2は、圧力室42が圧力負荷解除され一方、圧力室41内の圧力媒体が圧力下にある状態を示している。それによって、中間部材2と、それに係合しているシフトフォークが摺動する。中央部分19はケース5の係合開口7に関して次のような位置を占めている。すなわち、中間部材2のこの摺動位置において、シフトフォークが係合開口7のエッジに衝突しないような位置を占めている。
中間部材2の突出部分24,25とピストン3,4とケース5の寸法は、ピストンが中間部材2と相対的に最も大きく摺動したときに、突出部分24,25がそれぞれのピストンとの係合を解除しないように選定されている。図2において、ピストン3はケース5の底26に接触している。ピストン3は係合開口7から軸方向に離れ一方、突出部分24はピストン3に係合している。
上記の構造により、アクチュエータ1は軽量である。というのは、シリンダケース5とピストン3,4が軽金属からなっているからである。好ましくは鋼からなる中間部材2はシフトフォークへの申し分のない力伝達を保証する。中間部材2の中央部分19が硬くて耐摩耗性の表面を有するので、シフトフォークと中央部分19の間の接触面が早く摩耗することなく、シフトフォークはトランスミッションに大きな力を伝達することができる。ピストン3,4を中間部材2上に弛く、すなわち遊びを有するように配置したことにより、装置部品は互いに正しく配向され、互いに最適な位置を占める。個々の部品は、製作時に小さな公差を守る必要がないので、低コストで製作可能である。装置1の漏れを少なくするために、ピストン3,4の外周面すなわち摺動面27,28をシリンダケース5の内壁12に正確に適合させるだけでよい。装置部品は上記の構造により、旋盤で完全に製作可能であり、組み立ててアクチュエータケース5に挿入可能である。
図3の実施の形態は、中間部材2aの突出部分24a,25aが突出部分24,25よりも短く形成され、ピストン3a,4aが鉢形に形成されている。それによって、突出部分24a,25aはピストン3a,4aの袋穴30a,31aに挿入されている。ピストン3a,4aと突出部分24a,25aの長さは、突出部分がピストンとの係合解除をできないように定められている。更に、アクチュエータ1aのケース5aは前述の実施の形態のケースと同一に形成されている。
図4の実施の形態は、漏れを防止するためにシール35,36が設けられている点が図1,2の実施の形態と異なっている。このシールはOリングとして形成され、それぞれピストン3,4の突出部分24,25の環状溝37,38内に設けられている。環状溝37,38は中間部材2の中央部分19の隣接するフランジ22,23よりも、突出部分24,25の端面39,40から短い間隔をおいて設けられている。組込み位置で、環状シール35,36は弾性的に変形し、ピストン3,4の内壁33,34に密封接触している。環状溝はピストン3,4の内壁に設けてもよい。図4の実施の形態は、騒音を小さくし、漏れに対する要求が厳しいときに有利に使用される。
図5の装置1bは、ピストン3b,4bが比較的に狭いリングとして形成され、中間部材2bが短い突出部分24b,25bと比較的に長い中央部分19bを備えている点が前述の実施の形態と異なっている。突出部分24b,25bは中央部分19bの数分の1であり、ピストン3b,4bから少しだけ突き出ている。この突き出た部分に、突出部分はそれぞれ、スナップリング17,18を収容するための環状溝15,16を備えている。このスナップリングによって、ピストン3b,4bは軸方向において突出部分24b,25bに保持されている。ピストン3b,4bは中間部材2bのフランジ22b,23bに接触している。スナップリング17,18により、突出部分24b,25bはピストン3b,4bとの係合を解除しない。
中間部材19bの環状溝20bは、前述の実施の形態の場合とほぼ同じ大きさである。しかし、フランジ22b,23bは前述の実施の形態の場合よりも幅がはるかに広い。それによって、環状溝20bは軸方向においてフランジ22b,23bよりも狭くなっている。シフトフォークのためのケース5bの係合開口7bが軸方向において前述の実施の形態よりも広いので、シフトフォークは、フランジ22b,23bの幅が広いにもかかわらず、中間部材2bのあらゆる位置で妨害されないでケース5bの係合開口7bに挿入可能である。中間部材2bの長さは、ピストン3b,4bが中間部材2bのすべての軸方向位置においてケース5bの内壁12bに接触し、かつ係合開口7bの範囲に達しないように定められている。この実施の形態はその他については前述の実施の形態と同一に形成され、同じように作動する。
2,2a,2b 連結部材(中間部材)
3,4;3a,4a;3b,4b ピストン
5;5a;5b ケース
7;7b 開口
8 蓋
17,18 スナップリング
19,19b 係合部分(中央部分)
20,20b 溝
22,23;22b,23b フランジ
24,25;24a,25a;24b,25b 突出部分
26 底
35,36 シール
37,38 環状溝
41,42 圧力室
3,4;3a,4a;3b,4b ピストン
5;5a;5b ケース
7;7b 開口
8 蓋
17,18 スナップリング
19,19b 係合部分(中央部分)
20,20b 溝
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26 底
35,36 シール
37,38 環状溝
41,42 圧力室
Claims (29)
- ケース内に2個のピストンが収容され、このピストンによって連結部材が摺動可能であり、この連結部材がシフト部材、特にシフトフォークに連結可能であり、連結部材の少なくとも表面が耐摩耗性材料、特に鋼からなっている、車両、特に自動車のマニュアルトランスミッションのための操作装置、特に油圧式アクチュエータまたは空気圧式アクチュエータにおいて、両ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が連結部材(2;2a;2b)上に弛く装着されていることを特徴とする操作装置。
- 両ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が同一に形成されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が半径方向遊びを有して連結部材(2;2a;2b)上に装着されていることを特徴とする、請求項1または2記載の装置。
- 連結部材(2;2a;2b)がシフト部材のための係合部分(19,19b)を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つに記載の装置。
- 係合部分(19,19b)から軸方向に突出部分(24,25;24a,25a;24b,25b)が突出し、この突出部分上にピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が弛く装着されていることを特徴とする、請求項4記載の装置。
- 係合部分(19,19a)が連結部材(2;2a;2b)の半分の長さのところに設けられていることを特徴とする、請求項4または5記載の装置。
- 突出部分(24,25;24a,25a;24b,25b)が互いに一直線上に設けられていることを特徴とする、請求項5または6記載の装置。
- 突出部分(24,25;24a,25a;24b,25b)が同じ長さであることを特徴とする、請求項5〜7のいずれか一つに記載の装置。
- 係合部分(19,19a)がシフト部材のための少なくとも1つの溝(20;20b)を備えていることを特徴とする、請求項5〜8のいずれか一つに記載の装置。
- 溝(20;20b)が軸方向において2個のフランジ(22,23;22b,23b)によって画成されていることを特徴とする、請求項9記載の装置。
- 突出部分(24,25;24a,25a;24b,25b)がフランジ(22,23;22b,23b)から横方向に突出していることを特徴とする、請求項10記載の装置。
- フランジ(22,23;22b,23b)の外径がケース(5;5a;5b)の内径よりも小さいことを特徴とする、請求項10または11記載の装置。
- 連結部材(2;2a;2b)が一体に形成されていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一つに記載の装置。
- 連結部材(2;2a;2b)が鋼からなっていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一つに記載の装置。
- ピストン(3,4;3b,4b)がスリーブ状または環状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一つに記載の装置。
- ピストン(3a,4a)が鉢形に形成されていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一つに記載の装置。
- ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が連結部材(2;2a;2b)の突出部分(24,25;24a,25a;24b,25b)とほぼ同じ長さを有することを特徴とする、請求項5〜16のいずれか一つに記載の装置。
- ピストン(3b,4b)が軸方向において各々1個のスナップリング(17,18)によって保持され、かつ連結部材(2b)の突出部分(24b,25b)上に装着されていることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一つまたは請求項17に記載の装置。
- ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が少なくとも圧力付勢状態で係合部分(19;19b)のフランジ(22,23;22b,23b)に接触していることを特徴とする、請求項10〜18のいずれか一つに記載の装置。
- ケース(5;5a;5b)がシフトフォークを通すための開口(7;7b)を備えていることを特徴とする、請求項1〜19のいずれか一つに記載の装置。
- ケース(5;5a;5b)の開口(7;7b)の軸方向幅が、連結部材(2;2a;2b)の係合部分(19;19b)の軸方向幅にほぼ一致していることを特徴とする、請求項20記載の装置。
- 連結部材(2;2a)の最大ストロークが、ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)内での突出部分(24,25;24a,25a)の案内長さよりも短いことを特徴とする、請求項5〜21のいずれか一つに記載の装置。
- 両ピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)が軽金属、特にアルミニウムからなっていることを特徴とする、請求項1〜22のいずれか一つに記載の装置。
- ケース(5;5a;5b)が軽金属、特にアルミニウムからなっていることを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一つに記載の装置。
- ピストン(3,4)内において突出部分(24,25)上にそれぞれ1個のシール(35,36)が装着されていることを特徴とする、請求項5〜24のいずれか一つに記載の装置。
- シール(35,36)が円形シールによって形成されていることを特徴とする、請求項25記載の装置。
- シール(35,36)が突出部分(24,25)または、ピストン(3,4)の環状溝(37,38)内に配置されていることを特徴とする、請求項25または26記載の装置。
- ケース(5;5a;5b)の一端が底(26)によって閉鎖され、他端が挿入された蓋(8)によって閉鎖されていることを特徴とする、請求項1〜27のいずれか一つに記載の装置。
- ケース(5;5a;5b)の底(26)と蓋(8)が、隣接する各々のピストン(3,4;3a,4a;3b,4b)と共に、圧力室(41,42)を画成していることを特徴とする、請求項28記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
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