JP2004162926A - 乾式冷却装置および乾式冷却設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筒状ローラーを多数本列設したローラー列2にモータ6の回転力を伝達して被冷却物Aを搬送するローラーコンベアを具備し、このローラーコンベアの各筒状ローラー2a〜2t内に冷媒を通過させる冷媒通路を設け、この冷媒通路に冷媒を供給するチラーユニットCUを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホットパックにより袋に充填された調味料、食品、飲料水等の袋詰食品を冷却するのに好適である乾式冷却装置および乾式冷却設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホットパックにより個別包装袋に充填されてシールされた袋詰食品を冷却する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この冷却装置は、樋状の槽内に冷却水を流し、その槽内の側面に配置された噴流ノズルによって冷却水の流れに回転を与えるようになっており、多数の袋詰食品を収納した網袋を槽の上流側から供給すると、その網袋が水流に浮遊しながら下流側に移動し、移動中、噴流ノズルから吐出される噴流によって網袋が回転するため、袋詰食品を短時間に冷却することができるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−91786号公報(第(2)−(3)頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の冷却装置は袋詰食品を冷却水中に浸漬するものであるため、濡れてしまった袋詰食品を乾燥させる乾燥工程が別途必要となり、製品コストが高くなるという問題がある。また、袋詰食品を冷却水中に浸漬するとその包装袋のシール部分(背貼り部分)に水が残り、水抜きが不十分であると、雑菌やかびが発生するという問題もある。
【0006】
本発明は以上のような従来の冷却装置における課題を考慮してなされたものであり、袋詰食品を乾燥した状態で冷却することにより、工程の簡素化と食品の衛生を向上させることができる乾式冷却装置および乾式冷却設備を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の乾式冷却装置は、筒状ローラーを多数本列設したローラー列にモータの回転力を伝達して被冷却物を搬送するローラーコンベアを具備し、このローラーコンベアの各筒状ローラー内に冷媒を通過させる冷媒通路を設け、この冷媒通路に冷媒を供給する冷媒供給手段を備えたことを要旨とする。
【0008】
本発明に従えば、被冷却物を、冷媒で冷却されたローラー列に接触させながら搬送することによって冷却するため、従来のように冷却水等に浸漬することによって濡れることがなく、それにより、乾燥工程が不要になり、また、水抜き不良による雑菌、かびの発生も防止することができる。
【0009】
上記乾式冷却装置において、ローラーコンベアを上下方向に複数段配置すれば、設置スペースを節約して冷却効率を高めることができる。
【0010】
また、上記冷媒供給手段は、複数段配置されるローラーコンベアに対し、異なる温度の冷媒を各ローラーコンベアの冷媒通路に供給することができるように構成することができる。例えば、冷媒供給手段を、上段側の予備冷却では井水を供給する装置、中段から下段の本冷却ではチラーユニットによって冷却された冷却水を供給する装置とすれば、被冷却物を段階的にかつ効率良く冷却することができるようになる。
【0011】
また、上記筒状ローラーを二重筒構造とし、外側筒と内側筒との間の環状通路を冷媒通路とすることができる。
【0012】
また、上記ローラー列に対向してその上側近傍に筒状ローラーを多数本列設した補助ローラー列を配置し、被冷却物を上下に挟んだ状態で搬送するとともに、この補助ローラー列の各筒状ローラー内に冷媒を通過させる冷媒通路を備え、この冷媒通路に冷媒供給手段からの冷媒を分岐して供給すれば、被冷却物を上下両側から効果的に冷却することができるようになる。
【0013】
また、被冷却物をローラーで押圧しながら搬送すると、内容物が例えばカレールーのように高粘度で対流しにくいものであっても撹拌させることによって熱交換を格段、向上させることができるようになる。
【0014】
また、上記被冷却物の一例としては、個別に包装され柔軟性を有する袋詰食品が示される。
【0015】
本発明の乾式冷却設備は、上記構成を有する乾式冷却装置と、被冷却物導入用の入口と排出用の出口を有し、内部にその乾式冷却装置を収納する断熱ケースとから構成されることを要旨とする。
【0016】
上記乾式冷却設備に従えば、ローラー列上を搬送されて冷却される被冷却物冷却工程が、断熱ケースによって外気と遮断されているため、冷却効果を高めることができ、かつ省エネを図ることができる。
【0017】
また、上記断熱ケース内を所定の温度に冷却する冷房装置が備えれば、さらに冷却効果を高めることができ、冷房装置の除湿機能を利用すればローラー列のローラー表面が結露することを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明に係る乾式冷却装置の全体構成を示したものであり、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【0020】
両図において、乾式冷却装置1は、円筒ローラー2a〜2tを水平方向に等間隔に並べて配置したローラー列2を有し、ホットパックにより個別に包装され搬入側から送り込まれた被冷却物としての袋詰食品Aを矢印B方向に移送して搬出側に送り出すローラーコンベアを備えている。
【0021】
各円筒ローラー2a〜2tの軸長は、袋詰食品Aを幅方向に二つ並べて搬送し得る長さに構成されており、軸方向両端部は、水平方向に配置された支持フレーム3によって回転自在に支持されている。この支持フレーム3は、門形に形成された3組の脚部4a,4b(手前側の脚部4aのみ図示)によってフロアFL上に支持されている。
【0022】
また、搬出側に配置されている脚部4aと支持フレーム3とに鍵状に跨がって設けられたブラケット5にはローラー列2に回転力を与えるためのモータ6が備えられている。
【0023】
各円筒ローラー2a〜2tの軸方向一方端部には、周面に平行溝を備えたプーリ7が取り付けられており、各円筒ローラー2a〜2tは、一方の溝同士及び他方の溝同士に交互に架け渡されたベルト8a,8bによってすべて同方向に回転できるようになっている。
【0024】
ただし、最も搬出側に配置された円筒ローラー2aのプーリ7については、駆動ベルト8cを介してモータ6の駆動プーリ6aに架け渡され、モータ6の回転力が伝達されるようになっている。
【0025】
また、その円筒ローラー2aの軸部には冷媒としての冷却水を導入するための導入管9が接続されており、円筒ローラー2a内の冷却水通路(後述する)を流れた冷却水は軸方向他方側から送り出され、連結管10aを通じて次の円筒ローラー2bに導入され、さらに、連結管10bを通じて円筒ローラー2bから次の円筒ローラー2cに順番に冷却水が流れ、これを繰り返すことによって搬入側の円筒ローラー2tに到達した冷却水は、排出管11から排出される。すなわち、導入管9から供給された冷却水は、蛇腹状に連通する冷却水通路と連結管10bを流れ、排出管11から排出されるようになっている。
【0026】
ローラー列2上の袋詰食品Aと熱交換され、昇温した冷却水は上記排出管11から排出され、冷媒供給手段としてのチラーユニットCUに送られる。このチラーユニットCUによって冷却水は所定の温度に降温された後、再び導入管9から導入される。
【0027】
図2は、ローラー列2を構成している各円筒ローラーの断面構造を、円筒ローラー2aを代表して示したものである。
【0028】
同図において円筒ローラー2aは、アルミニウムを母材とし回転する外管20とステンレススティール製の固定された内管21とを同軸上に配置した二重管で構成されている。外管20の母材に熱伝導率の高いアルミニウムを使用としているのは、冷却水の冷熱を袋詰食品Aに対して効率よく伝達するためであり、内管21にステンレススティールを使用しているのは、円筒ローラー2aの強度を確保するためである。また、両材料とも耐腐食性に優れている点で好ましい。
【0029】
上記外管20と内管21の間には軸受けとして機能するメタル12を介して筒状のスペーサ13が嵌め込まれており、このスペーサ13の外側端部に平行溝を有するプーリ7が形成されている。なお、14はオイルシールである。
【0030】
15aは内管21内を閉塞するためのプラグであり、このプラグ15a上流側の内管21に複数の冷却水注入孔16a(本実施形態では等間隔に4箇所)が穿設されており、導入管9から導入された冷却水はその冷却水注入孔16aから矢印C方向に流れ、外管20と内管21との間の環状の冷却水通路(冷媒通路)17を流れるようになっている。
【0031】
円筒ローラー2aにおいて下流側には、上記したプラグ15a,冷却水注入孔16aに対応してプラグ15b,冷却水排出孔16bが左右対称に設けられており、冷却水通路17を流れた冷却水は矢印D方向に流れて冷却水排出孔16bから内管21内に入り、連結管10aに流れるようになっている。
【0032】
図1に戻って説明する。
【0033】
上記構成を有する乾式冷却装置1の搬入側から被冷却物として柔軟性のある袋詰食品Aが並んで搬入されると、ローラー列2上で冷却水の冷熱と熱交換されて冷却される。しかも、各円筒ローラー2a〜2tが回転しているため、袋詰食品Aは、常に円筒ローラー2a〜2tにおける新しい冷却面と接触することができ、効果的に冷却が行われる。
【0034】
また、搬送される袋詰食品Aは、ローラー列2に支持されている部位は凹状に変形し、ローラー列2に支持されていない部位は凸状に変形することを交互に繰り返し、それにより、袋詰食品Aの内部で充填物の対流が発生するため、ローラー列2から伝達された冷熱は、袋詰食品A内を効果的に対流し袋詰食品Aを均一に冷却することができる。
【0035】
なお、ローラーコンベアの搬送速度、冷却水通路17に供給する冷却水の温度および流量は、袋詰食品Aの目的とする冷却温度に基づいてそれぞれ決定されるが、冷却能力をさらに高めることを目的として図3に示すように、袋詰食品Aを上下両側から冷却するように構成することもできる。なお、同図において図1と同じ構成要素については同一符号を付してその説明を省略する。
【0036】
図3に示す乾式冷却装置18は、図1に示した冷却装置1のローラー列2と対応してその上方近傍に補助ローラー列22が配置されている。
【0037】
補助ローラー列22は、袋詰食品Aを上側から挟み込んだ状態で冷却するものであってモータ6によって駆動するようになっており、ローラー列22を構成している円筒ローラー22aの数は、本実施形態では下段側のローラー列2のローラー2a〜2tの数と略同数に設定しているが、これに限らず、それ以下であってもよくそれ以上であってもよい。
【0038】
また、ローラー列22を回転自在に支持している支持フレーム30は、平面から見て窓枠状に形成されており、脚部30aを介して支持フレーム3に支持されている。
【0039】
各円筒ローラー22aは、上述した円筒ローラー2aと同じく二重管からなり、その内部に冷却水を流す冷却水通路が形成されており、各円筒ローラー2aは連結管23を介して接続され、排出管24から排出されるようになっている。
【0040】
この排出管24から排出される冷却水は、排出管路25を通じて排出管11から排出される冷却水と合流されチラーユニットCUに送られる。そしてチラーユニットCUからの冷却水は供給管路26を通じて分岐され、導入管9と円筒ローラー22aの導入管(図示しない)とに分配供給される。
【0041】
この乾式冷却装置18によれば、袋詰食品Aを上下両側から挟み込んで冷却することができるため、図1に示した乾式冷却装置1に比べ、冷却時間を短縮することができる。
【0042】
なお、脚部30aの長さを調節できるようにしてフレーム3とフレーム30の間隔Hを調節できるように構成すれば、搬送する袋詰食品Aの厚さが変更しても袋詰食品Aを確実に冷却することができるようになる。
【0043】
図4は、図3に示した乾式冷却装置18を多段に配置した乾式冷却設備19を示したものである。
【0044】
なお、同図において、18aは上段に配置される乾式冷却装置を、18bは中段に配置される乾式冷却装置を、18cは下段に配置される乾式冷却装置を示すものとする。
【0045】
また、各乾式冷却装置18において支持フレーム3は支持フレーム30よりも距離S分長く構成された受け部3aを有しており、搬入テーブル40から供給される袋詰食品Aを受けることができるようになっている。
【0046】
また、各段にはモータ6が備えられており(下段乾式冷却装置18cのモータ6のみ図示)、上段乾式冷却装置18aはローラー列による搬送方向が矢印E方向となるように、中断乾式冷却装置18bはローラー列による搬送方向が矢印F方向となるように、下段乾式冷却装置18cはローラー列による搬送方向が矢印G方向となるようにそれぞれ駆動される。
【0047】
このようにして上段から中段へ、中段から下段へと移送される間に袋詰食品Aは所定の温度まで冷却され、排出テーブル41から排出される。
【0048】
42は多段に配置された乾式冷却装置18を収納している箱状の断熱ケースであり、この断熱ケースの壁面は例えば発泡樹脂をパネル状に成形した断熱材43が貼着されている。42aは袋詰食品A搬入用の入口、42bは搬出用の出口である。
【0049】
また、断熱ケース42には冷房装置として例えばクーラー44がダクト45を介して接続されており、ケース42内を所定の温度に維持するとともに、断熱ケース42内を除湿して乾燥空気を送り込むことができるようになっている。
【0050】
なお、42cは入口42aに、42dは出口42bにそれぞれ設けられた扉であり、搬送される袋詰食品Aが当接した時にのみ開いてケース43内の温度を維持するようになっている。
【0051】
このように乾式冷却装置18a〜18cを多段に配置すると、乾式冷却装置18a〜18c毎に冷媒の温度を変えることが可能になるため、例えば上段乾式冷却装置18aのローラー列2に供給する冷媒として略15℃の井水を供給することによってホットパック後に搬入される袋詰食品(略95℃)を30〜40℃まで冷却し、中段および下段乾式冷却装置18b,18cのローラー列2にチラー水、またはブラインチラー(不凍液)(略3℃)を供給して略20℃まで短時間で冷却することが可能になる。しかも予備冷却に井水を利用すれば経済的である。
【0052】
なお、その後は冷蔵庫にて保管(0℃)することになる。
【0053】
このように、短時間で所望の温度まで冷却することが可能になると、食品が腐敗する温度範囲(30〜40℃)を急速に通過させることができるため、食品の品質を高めることができるという利点もある。
【0054】
なお、上記実施形態では冷媒として井水やチラー水を利用したが、これに限らず、窒素ガス等の低温ガスを利用することもできる。
【0055】
この場合、冷媒供給手段は、例えば液体窒素ボンベと、冷媒通路に低温ガスを供給する供給側レギュレータと、排出側レギュレータと、流量を制御する制御装置とから構成される。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、請求項1の本発明によれば、ローラーコンベアの各筒状ローラー内に冷媒を通過させる冷媒通路を設け、この冷媒通路に冷媒を供給する冷媒供給手段を備えたため、被冷却物を、冷媒で冷却されたローラー列に接触させながら搬送することによって冷却することができる。したがって、従来のように冷却水等に浸漬することによって被冷却物が濡れることがなく、それにより、乾燥工程が不要になり、また、水抜き不良による雑菌、かびの発生も防止することができる。
【0057】
請求項2の本発明によれば、ローラーコンベアを上下方向に複数段配置したため、設置スペースを節約して冷却効率を高めることができる。
【0058】
請求項3の本発明によれば、冷媒供給手段は、複数段配置されるローラーコンベアに対し、異なる温度の冷媒を各ローラーコンベアの冷媒通路に供給することができるように構成したため、例えば、冷媒供給手段を、予備冷却では井水を供給する装置、本冷却ではチラーユニットによって冷却された冷却水を供給する装置とすることにより、被冷却物を段階的にかつ効率良く冷却することができるようになる。
【0059】
請求項4の本発明によれば、筒状ローラーを二重筒構造とし、外側筒と内側筒との間の環状通路を冷媒通路としたため、ローラーコンベアに必要な強度を確保しつつ冷媒通路を確保することができる。
【0060】
請求項5の本発明によれば、補助ローラー列を配置して被冷却物を上下に挟んだ状態で搬送しながら冷却するように構成したため、被冷却物を上下両側から効果的に冷却することができる。
【0061】
請求項6の本発明によれば、被冷却物として個別に包装され柔軟性を有する袋詰食品を使用するとローラー列のローラー周面と密着して効果的に冷却される。
【0062】
請求項7の本発明によれば、上記構成を有する乾式冷却装置と、被冷却物導入用の入口と排出用の出口を有し、内部にその乾式冷却装置を収納する断熱ケースとから構成したため、ローラー列上を搬送されて冷却される被冷却物冷却工程が、断熱ケースによって外気と遮断され、冷却効果を高めることができ、かつ省エネを図ることができる。
【0063】
請求項8の本発明によれば、断熱ケース内を所定の温度に冷却する冷房装置を備えたため、さらに冷却効果を高めることができ、冷房装置の除湿機能を利用すればローラー列のローラー表面が結露することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の乾式冷却装置の平面図、(b)はその正面図である。
【図2】図1の円筒ローラーの構造を示す一部切欠きを有する側面図である。
【図3】補助ローラー列を対向配置した乾式冷却装置の正面図である。
【図4】図3に示す乾式冷却装置を多段に配置した乾式冷却設備の正面図である。
【符号の説明】
1 乾式冷却装置
2 ローラー列
2a 円筒ローラー
3 支持フレーム
4a 脚部
5 ブラケット
6 モータ
7 プーリ
8a,8b ベルト
8c 駆動ベルト
9 導入管
10a 連通管
11 排出管
12 スペーサ
13 メタルシール
14 オイルシール
15a プラグ
16a 冷却水注入孔
17 冷却水通路
20 外管
21 内管
22 補助ローラー列
A 袋詰食品
CU チラーユニット
Claims (8)
- 筒状ローラーを多数本列設したローラー列にモータの回転力を伝達して被冷却物を搬送するローラーコンベアを具備し、このローラーコンベアの上記各筒状ローラー内に冷媒を通過させる冷媒通路を設け、この冷媒通路に冷媒を供給する冷媒供給手段を備えたことを特徴とする乾式冷却装置。
- 上記ローラーコンベアが上下方向に複数段配置されてなることを特徴とする乾式冷却装置。
- 上記冷媒供給手段は、複数段配置される上記ローラーコンベアに対し、異なる温度の冷媒を各ローラーコンベアの冷媒通路に供給することができるように構成されている請求項2記載の乾式冷却装置。
- 上記筒状ローラーが二重筒構造からなり、外側筒と内側筒との間の環状通路を上記冷媒通路としている請求項1〜3のいずれか1項に記載の乾式冷却装置。
- 上記ローラー列に対向してその上側近傍に筒状ローラーを多数本列設した補助ローラー列が配置され、上記被冷却物を上下に挟んだ状態で搬送するとともに、この補助ローラー列の各筒状ローラー内に冷媒を通過させる冷媒通路が備えられ、この冷媒通路に上記冷媒供給手段からの冷媒が分岐して供給されるように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の乾式冷却装置。
- 上記被冷却物が、個別に包装され柔軟性を有する袋詰食品からなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の乾式冷却装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の乾式冷却装置と、被冷却物導入用の入口と排出用の出口を有し、内部にその乾式冷却装置を収納する断熱ケースとから構成されることを特徴とする乾式冷却設備。
- 上記断熱ケース内を所定の温度に冷却する冷房装置が備えられている請求項7記載の乾式冷却設備。
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Effective date: 20070109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |