JP2004183196A - 軽量性に優れたポリエステル複合繊維 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリエステルとマレイミド構造を持たない熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)とからなる海島状ポリエステル複合繊維において、島成分が2つ以上であり、かつ繊維軸方向に不連続に分散し、繊維単糸横断面における最大分散直径が5μm以下であると共に、複合界面の少なくとも一部分に空隙を有し、繊維の見かけ比重が1.2以下、繊維強度が2.5cN/dtex以上であることを特徴とする軽量性に優れたポリエステル複合繊維。
【選択図】なし
Description
(1)繊維単糸横断面において、ポリエステルが海成分、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)が2つ以上の島成分である。
(2)島成分が繊維軸方向に不連続に分散して存在する。
(3)島成分の繊維単糸横断面における最大分散直径が5μm以下である。
を満たし、かつ海島状の複合界面の少なくとも一部分に空隙を有し、繊維の見かけ比重が1.2以下であり、繊維強度が2.5cN/dtex以上であることを特徴とする軽量性に優れたポリエステル複合繊維を提供するものである。
−[(CH2 )a −O]m − ・・・(1)
(1)式を満足するものとしては、例えば、ポリ(エチレンオキシド)グリコール(a=2)、ポリ(プロピレンオキシド)グリコール(a=3)、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール(a=4)、などのポリ(アルキレンオキシド)グリコールが挙げられる。
−{[(CH2 )a −O]m −[(CH2 )b −O]n }x −・・・(2)
(2)式を満足するものとして、たとえばポリ(オキシエチレン−オキシプロピレン)共重合体(a=2または3、b=2または3、またaとbは同じであっても異なっても良い。)、ポリ(オキシテトラメチレン−オキシエチレン−オキシプロピレン)共重合体(a=1または2または3、b=1または2または3、またaとbは同じであっても異なっても良い。)などのように、異なったアルキレンオキシドの共重合体などが挙げられる。
(1)繊維単糸横断面において、ポリエステルが海成分、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)が2つ以上の島成分である。
(2)島成分が繊維軸方向に不連続に分散して存在する。
(3)島成分の繊維単糸横断面における最大分散直径が5μm以下である。
という条件を満たすポリエステル複合繊維である。本発明のポリエステル複合繊維において、繊維単糸横断面において、ポリエステルが海成分、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)が2つ以上の島成分であり、かつ島成分が繊維軸方向に不連続に分散して存在することにより、ポリエステル複合繊維中における海成分と島成分との複合界面の面積が非常に大きくなり、複合界面の少なくとも一部分に存在する空隙の数が非常に多くなり、軽量性に非常に優れるポリエステル複合繊維となる。しかし、繊維単糸横断面において、島成分が1つ、および/または島成分が繊維軸方向に連続(分散していない)した場合には、得られるポリエステル複合繊維の横断面形状は芯鞘型の複合であり、および/または島成分が蓮根状に連続して存在する海島型の複合繊維となり、複合界面の面積は非常に小さくなり空隙は生成しないか、もしくは低減し軽量性に乏しくなる。島成分が繊維軸方向に不連続に分散して存在することについては、繊維軸方向の断面について、後述する測定法などにより観察して確認することが可能であるものの、その不連続性については、島成分の繊維単糸横断面における1つの分散している島の直径(α)と、その分散の繊維軸方向の長さ(β)の比β/αが1000以下であることを、「ポリエステル以外の熱可塑性ポリマが繊維軸方向に不連続に分散して存在する」と定義し、β/αが100以下であることが好ましく、10以下であることがより好ましい。
オリエンテック社製テンシロン引張試験機を用い、初期試料長200mm、引張速度200mm/分で測定し、5回測定した平均値を測定値とした。
繊維の見かけ比重は、JIS−L−1013:1999 8.17.1(日本規格協会発行、化学繊維フィラメント糸試験方法)に定められた浮沈法に基づき測定し、測定比重値(Q)とした。また空隙率の算出には、以下の式を用いた。
空隙率(%)=100(1−Q/R),
R=100/(S/V+(100−S)/Vp)、
ただし、S:熱可塑性ポリマの添加量(重量%)、
V:熱可塑性ポリマの密度(g/cm3)、
Vp:ポリエステルの密度(g/cm3;例えばポリエチレンテレフタレートについて、未延伸糸であれば1.34を、延伸糸であれば1.38を用いた)
R:空隙のない場合のポリエステル複合繊維の見かけ比重
C.繊維径、島成分の分散直径の確認
(株)ニコン社製、走査型電子顕微鏡ESEM−2700を用いて、加速電圧10kVで、白金−パラジウム蒸着(蒸着膜圧:25〜50オングストローム)処理を行った後、倍率2000倍〜20000倍の間の任意の倍率で確認した。サンプルの調製は、液体窒素中で試料として用いる繊維及び刃物を冷却し、15分の冷却後に液体窒素中で切断して供した。
得られたポリエステル複合繊維0.1gを、0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液200mlに含浸し、50℃にて24時間攪拌することにより加水分解することによりポリエステルを溶解させた。そして水溶液表面に浮いている浮遊物を島成分である熱可塑性ポリマとみなし、スポイトで採取し、光学顕微鏡でおよそ100〜600倍で観察した。不連続性については、島成分の繊維単糸横断面における1つの分散している島の直径(α)と、その分散の繊維軸方向の長さ(β)の比β/αを求め、観察しうる最大の比をその繊維の不連続性の指標とし、200以下である場合に○とし、200を超えて大きい場合に×とした。
延伸工程における延伸性について、1kgの未延伸糸を延伸したときに、単糸切れが起こり単糸が延伸ローラーに巻き付く回数で評価し、延伸不可能な場合もしくは20回以上単糸が巻き付く場合を×(不可)、単糸が巻き付く回数が10回以上19回以下を△(劣る)、単糸が巻き付く回数が4回以上9回以下を○(良好)、単糸が巻き付く回数が3回以下を二重丸(優れる)と評価した。
パーキンエルマー社製示差走査熱量分析装置(DSC−2)を用いて試料10mgで、昇温速度16℃/分で測定した。Tm、Tgの定義は、一旦昇温速度16℃/分で測定した際に観測される吸熱ピーク温度(Tm1)の観測後、Tm1+20℃の温度で5分間保持した後、室温まで急冷し、(急冷時間および室温保持時間を合わせて5分間保持)、再度16℃/分の昇温条件で測定した際に、段状の基線のずれとして観測される吸熱ピーク温度をTgとし、結晶の融解温度として観測される吸熱ピーク温度をTmとした。
ポリエステルあるいは熱可塑性ポリマからなるフィルムにおいて、純水72.8dyne/cm、エチルアルコール(特級以上)22.3dyne/cm、ジオキサン33.6dyne/cm、ヘキサン18.4dyne/cm、20%アンモニア水59.3dyne/cmの有機溶媒もしくは水溶液の中から選ばれる5種類の液体を用いて、20℃、湿度40〜80%、静置の条件下、固体上に液滴を置いて液滴が静止したときに、液滴が接している固体平面と液滴が空気層と接している液滴表面とがなす角度を接触角θとして測定し、用いた液体の表面張力に対しcosθをプロットし(Zismanプロット)、完全に濡れる、すなわちcosθ=1となるときの表面張力をプロットした点について外挿することで臨界表面張力を求めた。
(株)島津製作所製高速液体クロマトグラフLC−6A(示差屈折計RID−6A,ポンプLC−9A,カラムオーブンCTO−6A,カラムShim-pack GPC-801C,-804C,-806C,-8025C)を用いて、溶媒にクロロフォルム(流速1mL/分,サンプル量200μL(ただしサンプル0.5w/w%をクロロフォルムに溶解したもの)を用いて、カラム温度40℃で測定して得た。
試料をオルソクロロフェノール溶液に溶解し、オストワルド粘度計を用いて25℃で測定した。
参考例
テレフタル酸166重量部とエチレングリコール75重量部からの通常のエステル化反応によって得た低重合体に、着色防止剤としてリン酸85%水溶液を0.03重量部、重縮合触媒として三酸化アンチモンを0.06重量部、調色剤として酢酸コバルト4水塩を0.06重量部添加して重縮合反応を行い、通常用いられるIV0.70のポリエチレンテレフタレートを得た。
参考例で得られたポリエステルを用いて、2軸エクストルーダ型溶融紡糸機を用いて溶融紡糸を行う際に、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)として、三井化学(株)製ポリメチルペンテン(TPX(登録商標),タイプRT18、以下特に断りのない限り同製品同タイプを用いた。以下PMPと略記する)を8重量%を添加して参考例と同様にして溶融紡糸を行い、参考例と同様にして倍率3.5倍で延伸を行った。得られた繊維の強度あるいは比重などの繊維物性、および製糸性、延伸性は良好であった。実施例1の結果を表1に示す。
参考例で得られたポリエステルを用いて、2軸エクストルーダ型溶融紡糸機を用いて溶融紡糸を行う際に、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)として、電気化学工業(株)製スチレンマレイミド共重合体(MSN、平均分子量約11万、以下MSNと略記する)を10重量%を添加して参考例と同様にして溶融紡糸を行い、参考例と同様にして倍率3.0倍で延伸を行った。得られた繊維の強度あるいは比重などの繊維物性は特許文献1(特開2000−154427号公報)の実施例1に示されているものとほぼ同等の値の繊維が得られた。製糸性あるいは延伸性については断糸が頻発し延伸倍率を下げざるを得ず、劣っていたことに加え、繊維強度は実施例に比較して低いものであった。また得られた糸と実施例1により得られた延伸糸とを目視で比較して、MSNの添加に由来すると推測される明確な黄変が見られた。比較例1の結果を表1に示す。
参考例で得られたポリエステルおよび実施例1のPMPを用いて溶融紡糸を行う際に、芯鞘複合紡糸機を用いてポリエステルを鞘、PMPを芯として芯:鞘=8:92となる重量比率で芯鞘複合紡糸を行い、参考例と同様にして溶融紡糸を行い、参考例と同様にして倍率3.5倍で延伸を行った。得られた繊維の強度あるいは比重などの繊維物性の結果を表1に示す。製糸性および延伸性は良好であったが、芯と鞘の界面剥離が生じた程度で繊維は殆ど軽量化しなかった。
参考例で得られたポリエステルおよび実施例1のPMPを用いて溶融紡糸を行う際に、通常のプレッシャーメルタ型溶融紡糸機を用いてポリエステルおよびPMPの重量分率がPMP:ポリエステル=8:92となるように、チップ状態のままドライブレンドしたものをホッパーに充填し、紡糸口金から吐出されるまでのポリマ流路内で混練されるように供することで溶融紡糸を行い(ポリマ流路内にミキサー等は配設していない)、その他は参考例と同様の条件で製糸して繊維を得た後、参考例と同様にして倍率3.5倍で延伸を行った。得られた繊維の強度あるいは比重などの繊維物性の結果を表1に示す。製糸性および延伸性は非常に劣り延伸を連続して5分以上行うことはできなかった。また得られた延伸糸の繊維軸方向に直角な断面方向について電子顕微鏡を用いて観察した結果、PMPの最大分散直径は5μmを超えるものであった。
参考例で得られたポリエステルを用いて、2軸エクストルーダ型溶融紡糸機を用いて溶融紡糸を行う際に、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)としてPMPを5重量%、相溶化剤としてエチレンテレフタレートとポリ(エチレンオキシド)グリコールとの共重合体(以下PET−PEG;ポリ(エチレンオキシド)グリコール成分が10%共重合されたもの)をPMPの添加量に対して20重量%、それぞれ添加して参考例と同様にして溶融紡糸を行い、得られた繊維を参考例と同様の方法で3.7倍で延伸した。強度あるいは比重などの繊維物性は優れ、また製糸性、延伸性も優れていた。実施例2の結果を表1に示す。
実施例2において、PMPを添加しなかった以外は、実施例2と同様の溶融紡糸および延伸を行った。比較例2の結果を表1に示す。PMPが添加されていない場合、製糸性、延伸性は優れていたものの空隙は見られず、軽量化されなかった。
実施例2において、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)として(株)グランドポリマー製ポリプロピレン(グレードJ108M,以下PPと略記する)を15重量%、相溶化剤としてブチレンテレフタレートとポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールとの共重合体(PBT−PTMG;ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール成分が10%共重合されたもの)をPPの添加量に対して20重量%、それぞれ含有せしめた以外は、実施例2と同様の方法で溶融紡糸および延伸を行った。得られた延伸糸について、強度あるいは比重などの繊維物性が優れ、また延伸性も優れていた。実施例2の結果を表1に示す。
実施例2において、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)として三井化学(株)製ポリエチレン(ハイゼックス(登録商標)、グレード8200B、以下PEと略記する)を15重量%、相溶化剤として明成化学工業製の平均分子量が約30万のポリ(エチレンオキシド)であるアルコックス(登録商標、タイプE−30)をPEの含有量に対して33重量%、それぞれ含有せしめた以外は、実施例2と同様の方法で溶融紡糸を行った。そして続けて参考例と同様にして倍率3.6倍で延伸を行った。得られた延伸糸について強度あるいは比重などの繊維物性が優れ、また延伸性も優れていた。実施例4の結果を表1に示す。
実施例2において、PMP含有量を種々変更し、相溶化剤のPET−PEGをPMPの含有量に対して40重量%、それぞれ含有せしめた以外は実施例2と同様にして溶融紡糸を行った。そして続けて参考例と同様にして実施例5,7については倍率3.7倍で、実施例6,8については倍率3.3倍でそれぞれ延伸を行った。
表2から明らかなように、実施例5、6よりも実施例7、8の方が軽量性および繊維物性に優れていた。つまり熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)の含有量を適切な量とすることで、得られる延伸糸はより軽量性あるいは繊維物性が優れるものとなった。
実施例3において、PP含有量を10重量%とし、相溶化剤のPBT−PTMGをPPの含有量に対して種々変更して、それぞれ含有せしめた以外は実施例3と同様にして溶融紡糸を行った。そして続けて参考例と同様にして倍率3.5倍でそれぞれ延伸を行った。表2から明らかなように、実施例9、10よりも実施例11、12の方が軽量性および繊維物性に優れていた。つまり相溶化剤の含有量を適切な量とすることで、得られる延伸糸はより軽量性あるいは繊維物性が優れるものとなった。
実施例2において、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)としてJSR(株)製ノルボルネン系樹脂アートン(登録商標、実施例13、タイプF5023)、あるいは三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製ユピエース(登録商標、実施例14,タイプAH90)をそれぞれ10重量%含有せしめた以外は、実施例2と同様の方法で溶融紡糸および延伸を行った。得られた延伸糸について、強度あるいは比重などの繊維物性が優れ、また延伸性も優れていた。実施例13,14の結果を表3に示す。アートンあるいはユピエースは相溶化剤無しでもポリエステルに対する相溶性が優れており、またガラス転移温度が高く、非常に軽量性に優れることが分かった。また黄変も見られなかった。
実施例2において、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)として日本ゼオン(株)製ゼオノア(登録商標、タイプ1600R、以下ゼオノア)を10重量%、相溶化剤としてPET−PEGをゼオノアの添加量に対して40重量%、それぞれ含有せしめた以外は、実施例2と同様の方法で溶融紡糸および延伸を行った。得られた延伸糸について、強度あるいは比重などの繊維物性が優れ、また延伸性も優れていた。実施例15の結果を表3に示す。ゼオノアがガラス転移温度が高いことに由来して、得られた繊維は非常に軽量性に優れ、また黄変も見られないことが分かった。
テレフタル酸166重量部とエチレングリコール75重量部からの通常のエステル化反応によって得た低重合体に、着色防止剤としてリン酸85%水溶液を0.03重量部、重縮合触媒として三酸化アンチモンを0.06重量部、調色剤として酢酸コバルト4水塩を0.06重量部添加して重縮合反応を行い、通常用いられるIV0.70のポリエチレンテレフタレートを得た。
実施例16において、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)として三井化学製アペル(登録商標、タイプ6015T、以下アペル)を15重量%、相溶化剤として東レ・デュポン(株)製ハイトレル(登録商標、タイプ4057,以下ハイトレル)をアペルの添加量に対して13重量%、それぞれ含有せしめた以外は、実施例16と同様の方法で溶融紡糸および延伸を行った。得られた延伸糸について、強度あるいは比重などの繊維物性が優れ、また延伸性も優れていた。実施例17の結果を表3に示す。
L−ラクチド300重量部に触媒としてオクチル酸スズを0.005重量部添加し、窒素置換を行った後、170℃で反応させて、重量平均分子量15.3万のポリ乳酸(以下PLA)を得た。
Claims (10)
- ポリエステルとマレイミド構造を持たない熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)とからなる海島状ポリエステル複合繊維において、下記(1)〜(3)を満たし、かつ海島状の複合界面の少なくとも一部分に空隙を有し、繊維の見かけ比重が1.2以下であり、繊維強度が2.5cN/dtex以上であることを特徴とするポリエステル複合繊維。
(1)繊維単糸横断面において、ポリエステルが海成分、熱可塑性ポリマ(除くポリエステル)が2つ以上の島成分である。
(2)島成分が繊維軸方向に不連続に分散して存在する。
(3)島成分の繊維単糸横断面における最大分散直径が5μm以下である。 - 島成分の含有量が1〜30重量%であることを特徴とする請求項1記載のポリエステル複合繊維。
- 島成分の臨界表面張力が10〜35dyn/cmであることを特徴とする請求項1または2記載のポリエステル複合繊維。
- 島成分の密度が1.0g/cm3以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維。
- 島成分のガラス転移温度(Tg)がポリエステルのガラス転移温度(Tgp)より5℃以上高いことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維。
- 島成分のガラス転移温度(Tg)が130℃以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維。
- 島成分の融点(Tm)が150℃以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維。
- 相溶化剤を含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維。
- 相溶化剤の含有量が島成分に対し10〜200重量%であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維。
- 請求項1〜9のいずれか1項記載のポリエステル複合繊維を一部または全部に用いたことを特徴とする繊維製品。
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