JP2004183227A - 洗面器、流し等の排水構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排水口部材2に排水継手6を接続し、前記排水口部材2に排水栓3を抜き差し可能に設け、該排水栓3を上下動させる可動軸14の支持部4を保持部5で保持し、該排水継手6が本体36に排水口部材2に接続する拡径部26を連設した構成であり、前記保持部5が排水口部材2内に排水空間Sを確保する支持リブ15を備えた洗面器、流し等の排水構造において、拡径部26に対してその本体36を偏心させて、ある排水空間Sの直下に拡径部26径から本体36径に絞る絞り部を排除して高圧洗浄ノズルBの直線導入用のスペースS1を確保する。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続されるトラップを床下配管に接続して排水経路を構成する洗面器、流し等の排水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の洗面器、流し等の排水構造には、排水口部材に排水継手を接続し、前記排水口部材に排水栓を抜き差し可能に設け、該排水栓を上下動させる可動軸の支持部を前記排水口部材内または排水継手内に設けた保持部で保持し、該保持部が排水口部材内に、排水空間を確保する支持リブを有し、前記支持部に連絡するレリースで可動軸を押動することによって排水栓を上下動させて排水口を開閉する構成のものがある(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−342658号公報(第3頁、第4頁、図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1は、外径を38mmとする排水口部材に排水継手を接続する構造のため、外径を32mmとする排水継手で接続して、排水口部材と排水継手内には自ずと直線状の排水空間を連続形成している。
ちなみに、2000年4月1日より施法された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により排水配管全長を高圧洗浄することが義務付けられるようになっている。この高圧洗浄は、高圧洗浄ノズルを排水配管全長にわたって導入しつつ高圧水を噴出して付着する汚物を剥離除去する。
特許文献1に開示されている排水構造は排水口部材と排水継手との支持部回りの支持リブ間で確保される排水空間直下に障害物が生じないため、排水栓を引き抜けば、排水空間から高圧洗浄ノズルを下方へと直線的に導くことができる。
ところで、例えば排水効率を向上させるべく外径を47.8mmとするインチハーフタイプと呼称される大形な排水口部材が使用されている洗髪機能付きの洗面器や大容量の洗面器等のように場合等では、それに接続される排水継手もそれに対応するように外径を32mmとする本体の上端に排水口部材に接続する拡径部を連設した構成になる。即ち、排水継手の本体の上端側に大径な排水口部材とのギャップを埋める拡径部をどうしても必要とする。
そのため、拡径部径から本体径に絞る排水継手のその絞り部が排水空間を通って挿入される高圧洗浄ノズルのそれ以上の導入を妨害する障害物として機能する現実に直面する。
【0005】
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、排水継手がその本体を拡径部を介して排水口部材に接続する排水構造において高圧洗浄ノズルを下方へと直線的に案内させるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために講じた技術的手段は、排水口部材に排水継手を接続し、前記排水口部材に排水栓を抜き差し可能に設け、該排水栓を上下動させる可動軸の支持部を保持部で保持し、該排水継手が本体に排水口部材に接続する拡径部を連設した構成であり、前記保持部が排水口部材内に排水空間を確保する支持リブを備えた洗面器、流し等の排水構造において、前記排水継手の拡径部に対してその本体を偏心させて排水空間から導入される高圧洗浄ノズルを下方へと直線的にガイドする直線導入用のスペースを形成していることを特徴とする洗面器、流し等の排水構造である(請求項1)。
前記手段では、拡径部に対してその本体を偏心させて、ある排水空間直下に拡径部径から本体径に絞る絞り部を排除して高圧洗浄ノズルの直線導入用のスペースを確保する。
【0007】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
図面は、本発明の洗面器の排水構造の一実施の形態を示し、符号Aがその排水構造である。
この排水構造Aは、槽底に開口した排水口1に掛止する排水口部材2を開閉する排水栓3、その排水栓3をレリースLの力を借りて上下動させる可動軸14の支持部4、その支持部4を保持する保持部5、排水口部材2に接続される排水継手6、固定金具類から構成されている。
【0008】
排水口部材2は、本実施の形態では洗髪機能付きの洗面器対応の外径を47.8mmとするインチハーフタイプのものを使用し、上端の掛止鍔12と、外周の螺子22に螺嵌するナット(固定金具)Nとで槽底を挟持して取り付けられている。
【0009】
排水栓3は、排水口部材2を開閉する栓蓋13から支軸23を垂設し、その栓蓋13裏側に振れ止め羽根33を設けると共に、中途部分にヘアーキャッチャー43を同軸状に支持し、前記支持部4に外嵌挿する案内体7をその支軸23から垂設し、その案内体7の底部を支持部4で上下動可能に支持された可動軸14で間接的に押動される構成になっている。
【0010】
前記支持部4は両端を閉塞した筒体であり、排水継手6の中途部に連絡するオーバーフロー管100内に配線されたレリースLの下端が接続され、そのレリースLで上下動可能に支持される可動軸14を押動して前記支軸23を上下動させて排水口部材2の開放部を開閉するようになっている。
【0011】
前記保持部5は、支持部4から水平方向放射状に延設した支持リブ15の遊端に外輪板25を連設して構成されており、その支持リブ15、15間を排水空間Sとし、また接続継手6の上端側の内面に段設した凹段面16にその外輪板25を係止して排水栓3直下に設置されている。
【0012】
排水継手6は、内部に前記する保持部5を設置する拡径部26から本体36を連設した構成になっており、本体36は外径を32mmとし、本体36とインチハーフタイプの排水口部材2との径のギャップを埋める拡径部26の上端近傍位置に係止した鍔部46に係止して、袋ナット(固定金具)N1を排水口部材2外周の前記螺子22に螺嵌することによって、槽底に取り付けられている。
【0013】
また、排水継手6は、拡径部26に対してその本体36を偏心させて、ある排水空間S直下に拡径部26径から本体36径に絞る絞り部を排除して後述する高圧洗浄ノズルBの直線導入用のスペースS1を形成している。
この直線導入用のスペースS1は、排水栓3を引抜いた後、同スペースS1真上の排水空間Sから挿入される高圧洗浄ノズルBを下方へと直線的に導入するのに機能させるものである。
【0014】
以上のように構成された排水構造Aでは、ある排水空間Sの直下に確保された直線導入用のスペースS1から高圧洗浄ノズルBをトラップが接続される床下配管まで進入させて、排水配管の高圧洗浄を義務付ける2000年4月1日より施法された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」を遵守することができる。
【0015】
尚、符号8は、前記案内体7の内面に突設され排水口部材2の開閉時に支持部4の外面に線接触で摺接させる線状突条であり、軸線方向に適宜間隔をおいて設けてある。
前記案内体7は、排水口部材2の開閉双方時共に案内体7の支持部4への外嵌挿状態を維持する長さに形成し、可動軸14の摺動部をその案内体7でカバーして洗剤や砂等の汚物が摺動部から支持部4内に進入することを防止して、作動不良を回避すると共に、その案内体7のほぼ全長に亘って突設された線状突条8の存在によって案内体7内面と支持部4外面との間に表面張力を発生させない常時一定寸法の摺動用のクリアランスを生成し、閉栓時に案内体7と支持部4との間の残留空気を抵抗なく逃がして確実に閉栓し、且つ線接触によって軽い操作で排水口部材2の開放部を開閉することができるようになっている。
また、符号15aは案内体7との干渉を回避する凹部で支持リブに形成していある。
【0016】
【発明の効果】
本発明は以上のように排水継手の拡径部に対してその本体を偏心させた構成なので、大径な排水口部材に接続されるべく拡径部を連設した排水継手を使用していながら、保持部回りの排水空間直下に高圧洗浄ノズルを抵抗なく下方へとガイドする直線導入用のスペースを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態排水構造の正面図で断面して示す。
【図2】同断面図で、排水栓を抜き取った状態を示す。
【図3】図1の(3)−(3)線拡大断面図。
【図4】図2の(4)−(4)線拡大断面図。
【符号の説明】
A:排水構造 2:排水口部材
6:排水継手 3:排水栓
4:支持部 14:可動軸
26:拡径部 36:本体
5:保持部 S:排水空間
B:高圧洗浄ノズル S1:直線導入用のスペース
1:排水口 7:案内体
8:線状突条
Claims (1)
- 排水口部材に排水継手を接続し、前記排水口部材に排水栓を抜き差し可能に設け、該排水栓を上下動させる可動軸の支持部を保持部で保持し、該排水継手が本体に排水口部材に接続する拡径部を連設した構成であり、前記保持部が排水口部材内に排水空間を確保する支持リブを備えた洗面器、流し等の排水構造において、前記排水継手の拡径部に対してその本体を偏心させて排水空間から導入される高圧洗浄ノズルを下方へと直線的にガイドする直線導入用のスペースを形成していることを特徴とする洗面器、流し等の排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002348077A JP2004183227A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 洗面器、流し等の排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2002348077A JP2004183227A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 洗面器、流し等の排水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004183227A true JP2004183227A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32751085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2002348077A Pending JP2004183227A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 洗面器、流し等の排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2004183227A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100939693B1 (ko) * | 2009-05-15 | 2010-02-01 | 김선호 | 세면대의 배수마개 세척장치 |
| JP2021078719A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社Lixil | 洗面器 |
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2002
- 2002-11-29 JP JP2002348077A patent/JP2004183227A/ja active Pending
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