JP2004233943A - アップライトピアノ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前面の鍵盤10の上側と下側に響板4a4bを垂直にパネル状に設置し、鍵盤の隙間に切り込み11を設け、その間に固く薄い桟14を通し、上響板4aと下響板4bとをその桟で継ぎ、一枚の広い面積の響板4状態とする。駒6と響板4とを振動伝達部材16で架け渡して設ける。フレームの前側、後側に薄く高い柱7a7bを設け、フレームの周囲は平面に直角に近い角度の幅広い帯状の枠7cを配置する、裏側には更に補強部材7dを設け、支柱を用いず、フレームは硬度の素材を使用し、弦振動に共鳴する薄く、軽い、強固な、駒留めを有するフレーム。駒6と響板4と連結したり、連結を解除する事で音量調節が出来、前面から鮮明な音の出るピアノ。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アップライトピアノに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のアップライトピアノ図7縦断面では響板4は本体の裏側において、垂直に配置している、図8斜視図のフレーム裏側は平らで柱は無い、鍵盤10を打鍵するとアクション12が作動し、ハンマー13が弦5を打つと、弦振動が駒6を介して密着した響板4に伝わり弦振動の音を響板4は増幅する。音は背後から回って前へ出てくる。響板4は支柱2に設けた打廻し3に設置され、フレーム7は響板4と僅かな隙間をおいて支柱2に設置してある。普通のピアノは、中音部、高音部では弦3本で一つの音が出る構造である。一台のピアノで約220本の弦が張ってあり、その弦張力をフレームと支柱で支えている。従って重量も約200キロ以上もある。奥行きも有り重く、据置するに、床工事が必要な場合が有る。移動も大変である。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
従来のピアノには次の様な欠点が有る。響板が裏側にあるため、音が裏側から回り込んで前へ出るようになる。据置場所が吸音材を多量に使用してある部屋では、音は吸収され音量は小さく聞こえる、周囲がコンクリートの様な固い材質で覆われた部屋では、音が跳ね返り、反復が続くと残響が多すぎ、正確な音を聞き取るのは困難である。裏側から出る音は多方面にぶつかり合い、吸収され迂回して音量、音質も違って聞こえる場合が多い。
【0004】
ピアノの背面を室内の壁に接近して据置するのが普通である。裏側の響板から出る大きい音は、その裏側の壁や床等建物に伝わり、隣接の部屋に伝わる、集合住宅では隣室が他家の場合迷惑になりかねない。鍵盤を叩いても音の出ない装置のヘットホンピアノも有るが、振動音が多量の空気を伝わり、皮膚等、体全体で音を感じるものとは違い実感が得られない。
【0005】
普通のピアノは約2トンの強い弦張力に耐える丈夫な構造に造られいるので、重量は約200kg以上有り、据置するには床工事が必要な場合も多い。ピアノの音量も85デシベル乃至95デシベル程度の大きい音が出るので、防音カプセルの中にピアノを据置したり、防音工事が理想である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
響板4をピアノの前面に設置し、演奏者の眼前からピアノの音が出る構造にした場合、大音量は必要無く、重量も出来る限り軽く出来ればその方が良い。移動もたやすい。
【0007】
ピアノの前面に設置した響板4から出る音量は演奏者が疲労しない適度な大きさが求められる、普通のピアノの場合、中、高音部は3弦で一音図5(ト)であるが、2弦で一音、図5(ヘ)に配置し、全体の弦数を少なくした場合、総張力は約3分の2となり、その分フレーム7の厚みは薄くなり、重量もその分軽くなる、又、フレームの材質を固く、普通のピアノはJIS規格FC150乃至200で鋳造しているが、FCD400で鋳造した場合、強度は約2倍強と固く丈夫になるので、その分フレーム7は更に薄く、軽く、鋳造しても強度は充分保てる。
【0008】
弦5と共に振動する駒6は、響板4とかけ離れた位置に配置し、駒6と響板4とは振動伝達部材16で架け渡す装置になっている。駒6に架け渡された振動する弦5は、必要な弦長を保つ必要性が有る。図1・図2駒6が弦長を変えない、即ち、上下に移動出来ないように、フレーム7に駒留め15が設けられている。駒6は弦振動と共に前後に振動しても、上下に移動してはならない、上下に移動すると振動する弦5の長さが変化してしまう、弦5の長さが変化すると、振動数が変わってしまい、それは音程が変わることになる。更に駒6の振動がフレーム7に伝わらないように、駒留め15に防振材21を設けてある。この防振材21は駒6の振動を妨げない。
【0009】
図8の斜視図で示された従来のピアノフレーム7の裏側には柱は無かったが、図3(イ)7bに示すようにこのピアノの裏側には薄く高い柱がある、フレーム7の前側図3(ロ)7aも薄く高い柱を設置し、弦張力を保つに必要な、前側の柱が充分な高さを設ける事が出来ない部分では、その不足分を、裏側の柱7bを丈夫にして、補う事ができる。又、裏側に補強部材図3(イ)7dを、更に設ける。
【0010】
図3のフレームの周囲を、平面に対して直角に近い角度で、幅広の帯の様な枠状図3(イ)(ロ)7cに配置することにより、弦張力や衝撃にも耐えるフレーム7の構造は、図7従来のピアノの太く重い支柱2はなくとも図1ピアノ1に支障はない。幾分虚弱に見えるが、周囲の丈夫なケース20と、裏板26で補強する。支柱の無い分奥行きは少なく、重量は軽くなる。
【0011】
普通のピアノに用いられるフレーム7の材質は、FCのねずみ鋳鉄であるが、このピアノ図1では、硬度の素材を用いる他に、合金を混入して鋳造する事により、フレームの合金独特な、弦振動による個性的な共鳴音が得られる。
【0012】
図1で示す周囲の丈夫なケース20と裏板26に数本のネジでケース内部に固定したフレーム7は、吊るしたトライアングルの様に、弦振動と共に良く共鳴し、その音は、上響板4aと天板20との間19からパネルに設けた通音孔23を抜けて演奏者に伝わる。
【0013】
上響板4aの裏側に接着した響棒18の下部側面に、厚み約4ミリ前後、幅約25ミリ位の、下響板4bの止木図4(ニ)24の下部迄届く長さに加工した繋ぎ桟14を取り付け、図4(ハ)鍵盤10の隙間に切り込み11を設け、その隙間の間に、その継ぎ桟14を通す。上響板4aから延長した繋ぎ桟に、ネジ止めするに適した位置に、下響板4bの上側表面に止木図4(ニ)24を設置し、上響板4aから延長した繋ぎ桟14を止木24にネジ止めして固定し、図4(ホ)上下響板を一枚の働きをする大きい響板4にする。
【0014】
前記響板4は着、脱が可能である。ケース内部に設置した打ち廻し3に、響板4をはめ込み、響板4の周囲を打ち廻し3に固くネジ止めし、響板4とケースとを完全に密着する。又、全く違った性質の構造を持つ響板4と入れ替えが可能で、違った特徴を持つ響板4に交換した場合、音色、音量も違ってくる。特徴ある好みの音色を保持する響板4を選び、取付け演奏すると違った感じの音楽を鑑賞することが出来る。
【0015】
図6響板4と駒6とを振動伝達部材16で連結したり、解除したりすると音量調節が自由に出来る。解除した場合には、図1響板4からは音は出ない。本体内部のピアノ弦5振動と、共鳴に依るフレーム7の音が上響板4aと、天板20の間19から聞こえ、更に音を小さくするには、パネル22の通音孔23を塞いてしまえば更に音は小さくなる。
【0016】
図1のピアノ本体1裏板26は上下、左右からの衝撃に耐える丈夫な材質で周囲のケースに固定し、その裏板全面を塞いでしまうと、本体の裏側ピアノの後ろ側にはピアノの音が大きく聞こえない。裏側にもピアノの音が聞こえる方が良い場合には、塞いだ裏板に通音孔を設ければ良い(通音孔は図示せず)。
【0017】
【発明の実施の形態】
請求項1に係わるピアノでは、図1の前面の鍵盤10の上部に上響板4aと鍵盤10の下側に下響板4bを設置し、鍵盤の隙間に切り込み11を設け、その間に上響板4aに接置した固く薄い継ぎ桟14を通し、下響板4b上部に設けた止木24に上響板4aに取り付けた繋ぎ桟14を固定すると、面積の広い一枚の響板4になる。駒6と響板4とを振動伝達部材16で架け渡して設け、駒6と響板4とを連結したり、解除したりして音量調節が可能としたピアノ。
【0018】
請求項2では、図3のフレーム板7に対して約直角に、前側、後側、に薄く高い柱7a7bを設け、フレーム7の周囲を平面に対して約直角に、幅広く帯びの様な枠状7cに配置し、更に裏面には補強部材7dを設け、張力や衝撃に耐えられる構造のフレーム。
【0019】
請求項3については図1・2の本体内部に所定数の弦5をまたぐように張架された駒6は、弦5の振動と共に前後に振動しても、一定の振動弦長を保持しなくてはならない。駒6が上下に移動しない様に、フレームに駒留め15が設けられ、駒6と駒留め15との間に防振材21が設けられている。この防振材は駒の振動を妨げない。
【0020】
【実施例】
以下添付図面図1〜図6に従って、実施例を説明する。図1において鍵盤10を打鍵すると本体内部のアクション12が始動し、ハンマー13が弦5を打つ、フレーム7に埋設されたチウニングピン8とヒッチピン9とに張架された弦5は振動し、弦振動は駒に伝わり同時に駒6は弦5と共に振動する。
【0021】
図1の前面の鍵盤10の隙間に切り込み11を設け、その間に、上響板4aの裏側に接着した響棒18の下側脇に設置した固く薄い継ぎ桟14を通し、鍵盤10の上側に上響板4aを設置し、下響板4b上側に設けられた止木24に継ぎ桟14をネジ止めし固定することにより、面積の広い一枚の響板4を形成する。
【0022】
図1の駒6と響板4とは振動伝達部材16で架け渡され、弦振動に依って振動する駒6の振動が響板4に伝わり、響板4は弦振動を増幅し、ピアノの前面の演奏者に、鮮明に聞こえる。
【0023】
前記の駒6と響板4とを振動伝達部材16で連結したり、連結を解除することで音は小さくなる。連結を解除すると駒6の振動が響板4に伝わらないので、響板4から音は出ない。弦振動と、フレーム7の共鳴音が、上響板4aと天板20の間、内部空間19から音が出る。パネルの通音孔23を塞ぐ事により、更に音は小さくなる。
【0024】
図6に示すように響板4に穴をあけて各穴内にリング状の防振材21をそれぞれはめ、各防振材21内に前方からねじ棒27を通している、ねじ棒27につまみ28をとりつけ、その先端にネジを切ってある。振動伝達部材16の前端に雌ねじを切って雌ねじにねじ棒27をねじ込んでいる、つまみ28を右に廻すと弦5と駒6の振動は響板4に伝わり響板4は弦振動を増幅し音が出る(リ)。つまみ28を左に廻しねじを緩めると響板4には弦5と駒6の振動は伝わらず、響板4からは音は出ない(チ)。駒6と響板との連結したり解除する方法はその外のやり方でもよい。
【0025】
図1の音は前面からのみ発音し、裏側から音は出ない、音量を小さくした場合、裏側での音量はかなり小さくなる。裏側にもピアノの音が聞こえる方が良い場合には、裏板26に通音孔を設ければよい(通音孔は図示せず)。
【0026】
図2のフレーム7の形は必要な部分の面積を残して形成したもので、余分な部分を省き、極力弦張力や衝撃に耐えられる、華奢な構造である。
【0027】
図3(ロ)はフレームの前側に薄く柱7aを高くしてある。図8に示す従来のピアノのようなフレームの裏側は平らで柱は無く、又、面積も広くしてある。図3(イ)に示すようにこのピアノのフレーム7の裏側には柱7bを設けることが出来る。前側の柱7aの高く出来ない箇所では、その後側近辺に、それを補う分、柱7bを太くしたりして、強固なものにする。図3に示すフレームの周囲も、フレーム7の平面に対して直角に近い角度で幅広く帯のような枠状7cを設置し、更にフレーム7の弱い箇所ではその後側に補強部材7dを設け、強固なフレームを形成する。
【0028】
図2に示すハンマーの打弦の衝撃で弦と共に振動する駒6は、前後に振動しても、上下に移動してはならない。上下に移動すると振動弦長が変化してしまい、振動数、音程に違いが生じてしまう。駒6が上下の移動をしないように、固定する駒留め15をフレーム7に設けてある。この駒留め15には、駒の振動がフレームに伝わらない様に防振材21が取り付けてある。この防振材は駒6の振動を妨げない材質である。
【0029】
図5の(ヘ)は駒6に埋設された駒ピン17に弦5が張架された一部拡大した駒の部分図である。2本の弦で一音が、くの字型と逆くの字型に、駒ピンに張架され、その弦の形が向き合う様に配置している、図5(ト)に示す従来のピアノでは駒6に全体が同じ向きで弦5を張弦しているので、駒6全体に捩れ現象が生じてしまう、図5(ヘ)はそれを予防する配置にしたものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係わるピアノにおいては、弦振動に依る響板の音と、弦振動に共鳴するフレームの共鳴音とが、演奏者の目の前から鮮明に聞くことが出来る。それは演奏会でコンサートピアノの大屋根を全開にして聞く音、音色に近似している。フレームの素材に合金を混入して鋳造して出来たピアノの音は、合金の材質の違いに依って微妙に違ってくる、例えば、金の鈴、銀の鈴、それぞれが違う音色を保有している。ピアノは極端に違わないまでも、特色ある音色を保持するする事ができる。音量も、ピアノの裏側を塞ぎ、駒と響板との連結を解除すると、響板から音は出ないので、周囲での音量は小さい。弦の振動音とフレームの共鳴音がピアノの上部から聞こえ、周囲で聞く音は小さくとも、演奏者には聞こえる、パネルの通音孔を塞ぐとさらにピアノの音は小さくなり、周囲からは聞こえ難くなり、気兼ねなく、極く小さな音で指の練習等が出来る。
【0031】
従来のピアノと違い、響板は前面に設置してあるので、フレームの裏側に出っ張る形で高い柱や、補強の桟を設けることが出来る。フレームの材質を硬度の素材を使用し鋳造すると、フレームは薄く出来、太く、大きな、重い支柱は不要で、奥行きも狭く、重量はかなり軽くなる。床の補強の心配は無く、防音室も無くて済む。移動もたやすい。金額も、普通のピアノより安価に出来る、しかし、フレームの材質等、特殊の材料を使用すると高値になる場合もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は発明の内容の全体を示す縦断面図である。
【図2】はフレームの正面図である。
【図3】(イ)(ロ)は、フレームの斜視図(前側・後側)である。
【図4】(ハ)(ニ)(ホ)は、上・下とのの継ぎ桟の説明で、(ハ)は鍵盤の切り込みに継ぎ桟を通した図、(ニ)は上下響板を継いだ図(ホ)は(ニ)の側面図である。
【図5】(ヘ)(ト)は駒の一部分を示す簡略図で、(ヘ)は本発明を示し(ト)は従来例を示す。
【図6】(チ)(リ)は駒と響板とを連結したり、解除したりする部分図であり(チ)は解除した図で(リ)は連結した図である。
【図7】従来のピアノの縦断面図である。
【図8】従来のピアノのフレームの斜視図である。
【符号の説明】
1ピアノ 2支柱 3打ち廻し 4響板 4a上響板 4b下響板 5弦
6駒 7フレーム 7aフレーム前側柱 7bフレーム後側柱 7c枠状フレーム 7d補強部材 8チゥニングピン 9ヒッチピン 10鍵盤 11切り込み
12アクション 13ハンマー 14継ぎ桟 15駒留め 16振動伝達部材
17駒ピン 18響棒 19内部空間 20天板、ケース 21防振材 22パネル 23通音孔 24止木 25止めネジ 26裏板 27ねじ棒 28つまみ
Claims (3)
- ピアノ前面の鍵盤(10)の上側に上響板(4a)と鍵盤(10)の下側に、下響板(4b)を設置し、鍵盤の隙間に切り込み(11)を設け、その間に上響板(4a)に設置した固く薄い継ぎ桟(14)を通し、下響板に設けた止木(24)に固定することにより、面積の広い一枚の響板(4)を形成し、駒(6)と響板(4)とを振動伝達部材(16)で架け渡して設け、駒(6)と響板(4)とを連結したり、解除したりして音量調節を可能としたピアノ。
- フレーム(7)に薄く高い柱を前側(7a)と後側(7b)に設け、フレーム(7)の周囲を前側、後側に、平面に対して直角に近い角度で、幅広く帯びのような枠状(7c)に配置し、更に、裏側に補強部材(7d)を設け、太い木の支柱(2)が無くとも弦張力や、衝撃に耐えるピアノフレーム。
- 請求項1記載の響板(4)とは隔離状態の駒(6)は弦振動とともに前後に振動しても、一定の振動弦長を保持し、駒(6)が上下に移動しない様に、位置安定の駒留め(15)を設け、駒(6)と駒留め(15)との間に防振材を設けたピアノフレーム。
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| JP2010503036A (ja) * | 2006-09-04 | 2010-01-28 | スタインウェイ アンド サンズ | 楽器の音響を改善する方法 |
| CN102013248A (zh) * | 2010-06-07 | 2011-04-13 | 周万昊 | 一种立式钢琴前置音板 |
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2003
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| CN102013248A (zh) * | 2010-06-07 | 2011-04-13 | 周万昊 | 一种立式钢琴前置音板 |
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