JP2004248954A - 商品情報表示スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】商品情報表示板の内容変更作業等における作業性がよく、陳列商品を傷つけるおそれが小さい商品情報表示スタンドを提供すること。
【解決手段】一対の第1支柱と、長尺可動棒部材と、一端が一対の第1支柱に回動自在及び他端が長尺可動棒部材に回動自在に取り付けられ一対の第1支柱と長尺可動棒部材とでリンク機構を構成する一対の短尺回動棒部材と、長尺可動棒部材にその下端が支持される長尺可動棒部材とほぼ同様の長さの商品情報表示ボードとを備え、長尺可動棒部材に付設された把持部の押し操作又は引き操作により、長尺可動棒部材と短尺回動棒部材が重なる第1の位置姿勢、短尺回動棒部材が一対の第1支柱より手前に長く延在する第2の位置姿勢、及び短尺回動棒部材が一対の第1支柱より後方に長く延在する第3の位置姿勢を連続自在に採れるようにした商品情報表示スタンド。
【選択図】 図5
【解決手段】一対の第1支柱と、長尺可動棒部材と、一端が一対の第1支柱に回動自在及び他端が長尺可動棒部材に回動自在に取り付けられ一対の第1支柱と長尺可動棒部材とでリンク機構を構成する一対の短尺回動棒部材と、長尺可動棒部材にその下端が支持される長尺可動棒部材とほぼ同様の長さの商品情報表示ボードとを備え、長尺可動棒部材に付設された把持部の押し操作又は引き操作により、長尺可動棒部材と短尺回動棒部材が重なる第1の位置姿勢、短尺回動棒部材が一対の第1支柱より手前に長く延在する第2の位置姿勢、及び短尺回動棒部材が一対の第1支柱より後方に長く延在する第3の位置姿勢を連続自在に採れるようにした商品情報表示スタンド。
【選択図】 図5
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット等で生鮮野菜や肉類の陳列を行う商品陳列棚の奥に設置されて商品名や価格等を表示する商品情報表示スタンドに関するものであり、特に、表示板の前後方向の移動が容易にできる商品情報表示スタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
商品情報表示スタンドは、水平に又は傾斜して設置される商品陳列棚等に陳列される商品の名前や価格を表示する商品情報表示板を、該商品情報表示板を支持する支持部材及び該支持部材を支える支柱等で支持するものであり、スーパーマーケット等で用いられている。従来、商品情報表示スタンドは、図1及び図2に示す1bのようなものが知られており、商品情報表示板7は購買者が商品陳列棚に載置された商品を手に取る際に邪魔にならないようにするため、商品陳列棚の奥側に設置される。また、商品情報表示板7は、商品情報の変更等の作業のため取り外しが容易にするために、図1〜図3に示すように商品の種類毎にフック63が付いた表示板7を支持部材8にぶら下げる形態のものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の商品情報表示スタンドでは、商品情報表示板7が商品陳列棚の奥に固定されているため、商品情報表示板7の内容変更作業等においては、作業者の手が商品情報表示板7に届き難くて作業性が悪いという問題があった。特に、近年は、商品陳列のスペース効率の向上や見栄え等を考慮して商品陳列棚の奥行き方向が大きくなってきており、このため、上記作業性がさらに悪化してきており、問題になっている。また、作業性の悪さにより作業板7の支持部材8への着脱の際に作業者が手を滑らせて表示板7を商品の上に落下させて商品を傷つけるおそれがあるという問題があった。
【0004】
従って、本発明の目的は、商品情報表示板の内容変更作業等における作業性がよく、陳列商品を傷つけるおそれが小さい商品情報表示スタンドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者は鋭意検討を行った結果、商品情報表示板と第1支柱との間に回動自在に取り付けられた所定のリンク機構を設けて商品情報表示板を前後方向に移動可能にすれば、通常は商品陳列棚の奥にある商品情報表示板を表示内容変更作業時に容易に手前に引き寄せて複数の表示カードを一挙に変更又は交換することが可能になることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明(1)は、商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置される一対の第1支柱と、該商品陳列棚の長手方向全長とほぼ同様の長さを有する長尺可動棒部材と、一端が一対の第1支柱に回動自在及び他端が該長尺可動棒部材に回動自在に取り付けられ該一対の第1支柱と該長尺可動棒部材とでリンク機構を構成する一対の短尺回動棒部材と、該長尺可動棒部材にその下端が支持される商品情報表示ボードとを備え、該長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作により、該長尺可動棒部材と該短尺回動棒部材が重なる第1の位置姿勢、該短尺回動棒部材が該一対の第1支柱より手前に長く延在する第2の位置姿勢、及び該短尺回動棒部材が該一対の第1支柱より後方に長く延在する第3の位置姿勢を連続自在に採れるようにしたことを特徴とする商品情報表示スタンドを提供するものである。
【0007】
かかる構成を採ることにより、商品情報表示ボードが所定のリンク機構により水平方向にスイングして前後方向に移動可能になるため、通常は購買者の邪魔にならないように商品陳列棚の奥にある商品情報表示ボードを商品情報変更等の作業時にのみ容易に手前に引き出して作業性よく且つ商品情報表示ボードを陳列商品の上に落下させることなく商品情報表示カードを交換することが可能になる。
【0008】
また、本発明(2)は、前記商品情報表示スタンドにおいて、前記長尺可動棒部材の長さ方向の略中央部に把持部が付設されることを特徴とする商品情報表示スタンドを提供するものである。
【0009】
かかる構成を採ることにより、本発明(1)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、把持部が長尺可動棒部材よりも作業者に近い位置にありしかも把持し易いため、商品情報表示ボードを支持する長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作を容易に行うことができる。
【0010】
また、本発明(3)は、前記商品情報表示スタンドにおいて、前記商品情報表示ボードが、前記長尺可動棒部材と略同様の長さであることを特徴とする商品情報表示スタンドを提供するものである。
【0011】
かかる構成を採ることにより、本発明(1)又は(2)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、商品情報をより多く表示し、複数の商品情報表示カードの着脱を一挙に行うことができる。また、商品情報表示ボードに複数の商品情報表示カードをカード間の隙間がないように並べることにより見た目がすっきりして荒れのない整列化された売り場となり、購買者に好印象を与えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図4〜図14を参照して、本発明に係る商品情報表示スタンドを説明する。図4は、本発明に係る商品情報表示スタンドの第1の実施の形態の正面から見た模式図であり、図5及び図6は、本発明に係る商品情報表示スタンドの第1の実施の形態の右側面から見た模式図である。
【0013】
第1の実施の形態1aにおいては、離間して配置される一対の第2支柱3、3同士を接合する断面矩形棒状の上梁部材9が一対の第2支柱3、3の上端部に、断面矩形棒状の下梁部材10が第2支柱3、3の下端部にそれぞれ接合されており、一対の第2支柱3、3、上梁部材9及び下梁部材10でフレームを形成している。一対の第2支柱3、3は、商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置されるものである。また、一対の第2支柱3、3のそれぞれの下端部には、長手方向が前後方向となる断面矩形棒状の脚部11が設けられており、第1の実施の形態1の安定化を図っている。
【0014】
また、上梁部材9は棚状に形成されており、適宜、商品を陳列したり、クリップを用いた商品表示具等を挟みつけて固定したりすることができるようになっている。上梁部材9の上面には、上方に向かって一対の第1支柱2、2が離間して立設されている。一対の第1支柱2、2は、商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置されるものである。
【0015】
一対の第1支柱2、2のそれぞれの上端部には、一端が一対の第1支柱2、2に回動自在となった一対の短尺回動棒部材5、5が設けられている。また、一対の短尺回動棒部材5、5の他端には、商品陳列棚30の長手方向全長と略同様の長さを有する長尺可動棒部材4が回動自在に取り付けられ、該取り付け位置は長尺可動棒部材4の長手方向に離間して設けられる。第1の実施の形態1では、このように一対の第1支柱2、2、一対の短尺回動棒部材5、5及び長尺可動棒部材4を構成することにより、全体としてリンク機構17を構成するようになっている。
【0016】
リンク機構17を構成する部分について、図7及び図8を参照してさらに詳細に説明する。一対の第1支柱2、2のそれぞれの上端部にはホゾ13が設けられており、該ホゾ13に短尺回動棒部材5の一端の下方側に設けられた突起部14が緩挿されることにより、第1支柱2と短尺回動棒部材5とが回動自在になっている。また、短尺回動棒部材5の他端には孔部15が設けられており、該孔部15に長尺可動棒部材4の下方側に設けられた突起部16が緩挿されることにより、短尺回動棒部材5と長尺可動棒部材4とが回動自在になっている。
【0017】
リンク機構17は、長尺可動棒部材4の下面に離間して2個の突起部16、16を設け、また第1支柱2及び短尺回動棒部材5を2個ずつ用いて長尺可動棒部材4の2個の突起部16、16に回動自在に取り付けると共に、2個の短尺回動棒部材5における突起部14と孔部15との離間間隔を同一にすることにより構成される。
【0018】
このようにして構成されたリンク機構17によると、長尺可動棒部材4の長手方向が常に一定方向になる状態で長尺可動棒部材4をスイングさせることが可能になる。長尺可動棒部材4のスイングの様子を図8に示す。図8中、Aは長尺可動棒部材4と短尺回動棒部材5が重なる状態にある。本発明においてこの状態を第1の位置姿勢という。また、図8中、Bは短尺回動棒部材5が一対の第1支柱2より手前に長く延在する状態にある。本発明においてこの状態を第2の位置姿勢という。さらに、図8中、Cは短尺回動棒部材5が一対の第1支柱2より後方に長く延在する状態にある。本発明においてこの状態を第3の位置姿勢という。
【0019】
リンク機構17は、長尺可動棒部材4の長さ方向の略中央部に付設された把持部18の押し操作又は引き操作により、上記第1、第2及び第3の位置姿勢を、第2、第1、第3、第1及び第2の順番又はこの逆の順番に連続自在に採れるようになっている。また、リンク機構17は、2個の短尺回動棒部材5における突起部14と孔部15との離間間隔が同一であるため、把持部18が長尺可動棒部材4の長さ方向の略中央部に付設されると、第1、第2及び第3の位置姿勢及びこれらの間の位置姿勢のいずれの状態においても、長尺可動棒部材4の向きを一定に保つことが可能になる。
【0020】
長尺可動棒部材4とリンク機構17を構成する長尺可動棒部材4の上には、長尺可動棒部材4にその下端が支持される長尺可動棒部材4と略同様の長さの商品情報表示ボード6が設けられる。商品情報表示ボード6の下端には、長さ方向の全体に亘って断面が下方に対し略コの字形状の溝が形成された固定部61が設けられており、商品情報表示ボード6は該固定部61により長尺可動棒部材4と係合し、固定されている。
【0021】
商品情報表示ボード6は全体の形状が横長の矩形になっている。商品情報表示ボード6の前面及び背面には、上端に下方に凹状をした第1係合溝及び中段に上方に凹状をした第2係合溝が設けられ、中段に下方に凹状をした第3係合溝及び下段に上方に凹状をした第4係合溝が設けられる。これにより、第1係合溝と第2係合溝との間、及び第3係合溝と第4係合溝との間に上下2段の情報表示部20、20が形成され、該情報表示部20、20に商品情報表示カード19を挿入することにより、商品情報表示ボード6に商品情報が表示される。
【0022】
本発明に係る商品情報表示スタンドは、商品情報表示ボード6がリンク機構17を構成する長尺可動棒部材4に固定されているため、その向きは長尺可動棒部材4の向きと同様に一定に保たれる。すなわち、商品情報表示ボード6は、第1、第2若しくは第3のいずれの位置姿勢又はこれらの間の位置姿勢を採る場合でも、常に正面及び背面に相対させることが可能になる。この様子を図9〜図14を用いて説明する。
【0023】
図9及び図10は、第1の位置姿勢を示す斜視図であり、図9はリンク機構17のみ、図10はリンク機構17に商品情報表示ボード6が係合された状態を示す。この状態においては、長尺可動棒部材4及び商品情報表示ボード6は一対の第1支柱2、2と略同一面上にある。この位置姿勢は、通常、商品が商品陳列棚に陳列されている状態に採るものである。この位置姿勢は、図11及び図12に示す第2の位置姿勢において、把持部18の押し操作を行ったり、図13及び図14に示す第3の位置姿勢において、背面側から把持部18の押し操作を行ったりすることにより、作り出すことができる。この位置姿勢では、商品情報表示スタンド1の商品情報表示ボード6が商品陳列棚の上にかぶさらないから、見栄えの点でよく、購買者の邪魔にもならない。
【0024】
図11及び図12は、第2の位置姿勢を示す斜視図であり、図11はリンク機構17のみ、図12はリンク機構17に商品情報表示ボード6が係合された状態を示す。この状態においては、長尺可動棒部材4及び商品情報表示ボード6は一対の第1支柱2、2より手前に長く延在する。この位置姿勢は、通常、作業者が商品情報表示カード19の交換作業等を行う際に採るものである。この位置姿勢は、図9及び図10に示す第1の位置姿勢において、把持部18の引き操作を行うことにより、作り出すことができる。この位置姿勢では、商品情報表示スタンド1の商品情報表示ボード6が作業者側に引き寄せられて近くなっているから、作業者による商品情報表示カード19の交換作業等を容易に行える。
【0025】
図13及び図14は、第3の位置姿勢を示す斜視図であり、図13はリンク機構17のみ、図14はリンク機構17に商品情報表示ボード6が係合された状態を示す。この状態においては、長尺可動棒部材4及び商品情報表示ボード6は一対の第1支柱2、2より後方に長く延在する。この位置姿勢は、例えば、商品情報表示ボード6の正面及び背面に設けられた情報表示部20を利用して1台の商品情報表示スタンドが2台の商品陳列棚の中央に置かれた場合に、背面側の情報表示部20の商品情報表示カード19の交換作業等の場合に採るものである。この位置姿勢は、図9及び図10に示す第1の位置姿勢において、背面側から把持部18の引き操作を行うことにより、作り出すことができる。この位置姿勢では、商品情報表示スタンド1の商品情報表示ボード6が背面側の作業者に引き寄せられて近くなっているから、作業者による商品情報表示カード19の交換作業等を容易に行える。
【0026】
なお、第1の実施の形態1aにおいては一対の第2支柱3、3を設けているが、本発明はこれに限定されるものでなく、一対の第2支柱3、3を設けない構成としてもよい。この場合、部材数が少なくて済むため商品情報表示スタンドの低コスト化を図ることができる。
【0027】
また、第1の実施の形態1aにおいては、長尺可動棒部材4に把持部18が付設され、該把持部18の押し操作又は引き操作により前記長尺可動棒部材4の押し操作又は引き操作を行うことができるようにしたが、本発明はこれに限定されるものでなく、把持部18を設けずに長尺可動棒部材4を直接に押し操作又は引き操作するような構成としてもよい。この場合、部材数が少なくて済むため商品情報表示スタンドの低コスト化を図ることができる。
【0028】
さらに、第1の実施の形態1aにおいては、商品情報表示ボード6を矩形で長尺可動棒部材4と略同様の長さを有するものとしているが、本発明はこれに限定されるものでなく、商品情報表示ボード6の形状を矩形以外のものとしたり、長さを適宜短くしたりした構成としてもよい。例えば、商品情報表示ボード6として、従来用いられていた図3に示す形状の表示板7を用いてもよい。表示板7は、下方に対し略コの字形状の溝が形成された固定部62が設けられたものである。この場合は、従来用いられていた表示板7を再利用することができるため、廃棄物を出さずに済むと共に商品情報表示スタンドの低コスト化を図ることができる。
【0029】
本発明に係る商品情報表示スタンドは、スーパーマーケット等の商品陳列棚の奥に設置される商品情報表示スタンドとして使用することができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明(1)に係る商品情報表示スタンドによれば、商品情報表示ボードが所定のリンク機構により水平方向にスイングして前後方向に移動可能になるため、通常は購買者の邪魔にならないように商品陳列棚の奥にある商品情報表示ボードを商品情報変更等の作業時にのみ容易に手前に引き出して作業性よく且つ商品情報表示ボードを陳列商品の上に落下させることなく商品情報表示カードを交換することが可能になる。
【0031】
また、本発明(2)に係る商品情報表示スタンドによれば、本発明(1)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、把持部が長尺可動棒部材よりも作業者に近い位置にありしかも把持し易いため、商品情報表示ボードを支持する長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作を容易に行うことができる。
【0032】
また、本発明(3)に係る商品情報表示スタンドによれば、本発明(1)又は(2)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、商品情報をより多く表示し、複数の商品情報表示カードの着脱を一挙に行うことができる。また、商品情報表示ボードに複数の商品情報表示カードをカード間の隙間がないように並べることにより見た目がすっきりして荒れのない整列化された売り場となり、購買者に好印象を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の商品情報表示スタンドの正面図である。
【図2】図2は、従来の商品情報表示スタンドの右側面図である。
【図3】図3は、従来の商品情報表示スタンドに用いられる商品情報表示板の斜視図である。
【図4】図4は、本発明に係る商品情報表示スタンドの正面から見た模式図である。
【図5】図5は、本発明に係る商品情報表示スタンドの右側面から見た模式図である。
【図6】図6は、本発明に係る商品情報表示スタンドの右側面から見た模式図である。
【図7】図7は、リンク機構を示す部分の斜視による説明図である。
【図8】図8は、リンク機構を示す部分の斜視による説明図である。
【図9】図9は、第1の位置姿勢にあるリンク機構17の模式的な斜視図である。
【図10】図10は、第1の位置姿勢にある商品情報表示ボードの模式的な斜視図である。
【図11】図11は、第2の位置姿勢にあるリンク機構17の模式的な斜視図である。
【図12】図12は、第2の位置姿勢にある商品情報表示ボードの模式的な斜視図である。
【図13】図13は、第3の位置姿勢にあるリンク機構17の模式的な斜視図である。
【図14】図14は、第3の位置姿勢にある商品情報表示ボードの模式的な斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b 商品情報表示スタンド
2 第1支柱
3 第2支柱
4 長尺可動棒部材
5 短尺回動棒部材
6 商品情報表示ボード
7 商品情報表示板
8 支持部材
9 上梁部材
10 下梁部材
11 脚部
13 第1支柱のホゾ
14 短尺回動棒部材の突起部
15 短尺回動棒部材の孔部
16 長尺可動棒部材の突起部
17 リンク機構
18 把持部
19 商品情報表示カード
20 情報表示部
30 商品陳列棚
61 ボード固定部
62 従来の表示板の固定部
63 フック
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット等で生鮮野菜や肉類の陳列を行う商品陳列棚の奥に設置されて商品名や価格等を表示する商品情報表示スタンドに関するものであり、特に、表示板の前後方向の移動が容易にできる商品情報表示スタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
商品情報表示スタンドは、水平に又は傾斜して設置される商品陳列棚等に陳列される商品の名前や価格を表示する商品情報表示板を、該商品情報表示板を支持する支持部材及び該支持部材を支える支柱等で支持するものであり、スーパーマーケット等で用いられている。従来、商品情報表示スタンドは、図1及び図2に示す1bのようなものが知られており、商品情報表示板7は購買者が商品陳列棚に載置された商品を手に取る際に邪魔にならないようにするため、商品陳列棚の奥側に設置される。また、商品情報表示板7は、商品情報の変更等の作業のため取り外しが容易にするために、図1〜図3に示すように商品の種類毎にフック63が付いた表示板7を支持部材8にぶら下げる形態のものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の商品情報表示スタンドでは、商品情報表示板7が商品陳列棚の奥に固定されているため、商品情報表示板7の内容変更作業等においては、作業者の手が商品情報表示板7に届き難くて作業性が悪いという問題があった。特に、近年は、商品陳列のスペース効率の向上や見栄え等を考慮して商品陳列棚の奥行き方向が大きくなってきており、このため、上記作業性がさらに悪化してきており、問題になっている。また、作業性の悪さにより作業板7の支持部材8への着脱の際に作業者が手を滑らせて表示板7を商品の上に落下させて商品を傷つけるおそれがあるという問題があった。
【0004】
従って、本発明の目的は、商品情報表示板の内容変更作業等における作業性がよく、陳列商品を傷つけるおそれが小さい商品情報表示スタンドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者は鋭意検討を行った結果、商品情報表示板と第1支柱との間に回動自在に取り付けられた所定のリンク機構を設けて商品情報表示板を前後方向に移動可能にすれば、通常は商品陳列棚の奥にある商品情報表示板を表示内容変更作業時に容易に手前に引き寄せて複数の表示カードを一挙に変更又は交換することが可能になることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明(1)は、商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置される一対の第1支柱と、該商品陳列棚の長手方向全長とほぼ同様の長さを有する長尺可動棒部材と、一端が一対の第1支柱に回動自在及び他端が該長尺可動棒部材に回動自在に取り付けられ該一対の第1支柱と該長尺可動棒部材とでリンク機構を構成する一対の短尺回動棒部材と、該長尺可動棒部材にその下端が支持される商品情報表示ボードとを備え、該長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作により、該長尺可動棒部材と該短尺回動棒部材が重なる第1の位置姿勢、該短尺回動棒部材が該一対の第1支柱より手前に長く延在する第2の位置姿勢、及び該短尺回動棒部材が該一対の第1支柱より後方に長く延在する第3の位置姿勢を連続自在に採れるようにしたことを特徴とする商品情報表示スタンドを提供するものである。
【0007】
かかる構成を採ることにより、商品情報表示ボードが所定のリンク機構により水平方向にスイングして前後方向に移動可能になるため、通常は購買者の邪魔にならないように商品陳列棚の奥にある商品情報表示ボードを商品情報変更等の作業時にのみ容易に手前に引き出して作業性よく且つ商品情報表示ボードを陳列商品の上に落下させることなく商品情報表示カードを交換することが可能になる。
【0008】
また、本発明(2)は、前記商品情報表示スタンドにおいて、前記長尺可動棒部材の長さ方向の略中央部に把持部が付設されることを特徴とする商品情報表示スタンドを提供するものである。
【0009】
かかる構成を採ることにより、本発明(1)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、把持部が長尺可動棒部材よりも作業者に近い位置にありしかも把持し易いため、商品情報表示ボードを支持する長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作を容易に行うことができる。
【0010】
また、本発明(3)は、前記商品情報表示スタンドにおいて、前記商品情報表示ボードが、前記長尺可動棒部材と略同様の長さであることを特徴とする商品情報表示スタンドを提供するものである。
【0011】
かかる構成を採ることにより、本発明(1)又は(2)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、商品情報をより多く表示し、複数の商品情報表示カードの着脱を一挙に行うことができる。また、商品情報表示ボードに複数の商品情報表示カードをカード間の隙間がないように並べることにより見た目がすっきりして荒れのない整列化された売り場となり、購買者に好印象を与えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図4〜図14を参照して、本発明に係る商品情報表示スタンドを説明する。図4は、本発明に係る商品情報表示スタンドの第1の実施の形態の正面から見た模式図であり、図5及び図6は、本発明に係る商品情報表示スタンドの第1の実施の形態の右側面から見た模式図である。
【0013】
第1の実施の形態1aにおいては、離間して配置される一対の第2支柱3、3同士を接合する断面矩形棒状の上梁部材9が一対の第2支柱3、3の上端部に、断面矩形棒状の下梁部材10が第2支柱3、3の下端部にそれぞれ接合されており、一対の第2支柱3、3、上梁部材9及び下梁部材10でフレームを形成している。一対の第2支柱3、3は、商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置されるものである。また、一対の第2支柱3、3のそれぞれの下端部には、長手方向が前後方向となる断面矩形棒状の脚部11が設けられており、第1の実施の形態1の安定化を図っている。
【0014】
また、上梁部材9は棚状に形成されており、適宜、商品を陳列したり、クリップを用いた商品表示具等を挟みつけて固定したりすることができるようになっている。上梁部材9の上面には、上方に向かって一対の第1支柱2、2が離間して立設されている。一対の第1支柱2、2は、商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置されるものである。
【0015】
一対の第1支柱2、2のそれぞれの上端部には、一端が一対の第1支柱2、2に回動自在となった一対の短尺回動棒部材5、5が設けられている。また、一対の短尺回動棒部材5、5の他端には、商品陳列棚30の長手方向全長と略同様の長さを有する長尺可動棒部材4が回動自在に取り付けられ、該取り付け位置は長尺可動棒部材4の長手方向に離間して設けられる。第1の実施の形態1では、このように一対の第1支柱2、2、一対の短尺回動棒部材5、5及び長尺可動棒部材4を構成することにより、全体としてリンク機構17を構成するようになっている。
【0016】
リンク機構17を構成する部分について、図7及び図8を参照してさらに詳細に説明する。一対の第1支柱2、2のそれぞれの上端部にはホゾ13が設けられており、該ホゾ13に短尺回動棒部材5の一端の下方側に設けられた突起部14が緩挿されることにより、第1支柱2と短尺回動棒部材5とが回動自在になっている。また、短尺回動棒部材5の他端には孔部15が設けられており、該孔部15に長尺可動棒部材4の下方側に設けられた突起部16が緩挿されることにより、短尺回動棒部材5と長尺可動棒部材4とが回動自在になっている。
【0017】
リンク機構17は、長尺可動棒部材4の下面に離間して2個の突起部16、16を設け、また第1支柱2及び短尺回動棒部材5を2個ずつ用いて長尺可動棒部材4の2個の突起部16、16に回動自在に取り付けると共に、2個の短尺回動棒部材5における突起部14と孔部15との離間間隔を同一にすることにより構成される。
【0018】
このようにして構成されたリンク機構17によると、長尺可動棒部材4の長手方向が常に一定方向になる状態で長尺可動棒部材4をスイングさせることが可能になる。長尺可動棒部材4のスイングの様子を図8に示す。図8中、Aは長尺可動棒部材4と短尺回動棒部材5が重なる状態にある。本発明においてこの状態を第1の位置姿勢という。また、図8中、Bは短尺回動棒部材5が一対の第1支柱2より手前に長く延在する状態にある。本発明においてこの状態を第2の位置姿勢という。さらに、図8中、Cは短尺回動棒部材5が一対の第1支柱2より後方に長く延在する状態にある。本発明においてこの状態を第3の位置姿勢という。
【0019】
リンク機構17は、長尺可動棒部材4の長さ方向の略中央部に付設された把持部18の押し操作又は引き操作により、上記第1、第2及び第3の位置姿勢を、第2、第1、第3、第1及び第2の順番又はこの逆の順番に連続自在に採れるようになっている。また、リンク機構17は、2個の短尺回動棒部材5における突起部14と孔部15との離間間隔が同一であるため、把持部18が長尺可動棒部材4の長さ方向の略中央部に付設されると、第1、第2及び第3の位置姿勢及びこれらの間の位置姿勢のいずれの状態においても、長尺可動棒部材4の向きを一定に保つことが可能になる。
【0020】
長尺可動棒部材4とリンク機構17を構成する長尺可動棒部材4の上には、長尺可動棒部材4にその下端が支持される長尺可動棒部材4と略同様の長さの商品情報表示ボード6が設けられる。商品情報表示ボード6の下端には、長さ方向の全体に亘って断面が下方に対し略コの字形状の溝が形成された固定部61が設けられており、商品情報表示ボード6は該固定部61により長尺可動棒部材4と係合し、固定されている。
【0021】
商品情報表示ボード6は全体の形状が横長の矩形になっている。商品情報表示ボード6の前面及び背面には、上端に下方に凹状をした第1係合溝及び中段に上方に凹状をした第2係合溝が設けられ、中段に下方に凹状をした第3係合溝及び下段に上方に凹状をした第4係合溝が設けられる。これにより、第1係合溝と第2係合溝との間、及び第3係合溝と第4係合溝との間に上下2段の情報表示部20、20が形成され、該情報表示部20、20に商品情報表示カード19を挿入することにより、商品情報表示ボード6に商品情報が表示される。
【0022】
本発明に係る商品情報表示スタンドは、商品情報表示ボード6がリンク機構17を構成する長尺可動棒部材4に固定されているため、その向きは長尺可動棒部材4の向きと同様に一定に保たれる。すなわち、商品情報表示ボード6は、第1、第2若しくは第3のいずれの位置姿勢又はこれらの間の位置姿勢を採る場合でも、常に正面及び背面に相対させることが可能になる。この様子を図9〜図14を用いて説明する。
【0023】
図9及び図10は、第1の位置姿勢を示す斜視図であり、図9はリンク機構17のみ、図10はリンク機構17に商品情報表示ボード6が係合された状態を示す。この状態においては、長尺可動棒部材4及び商品情報表示ボード6は一対の第1支柱2、2と略同一面上にある。この位置姿勢は、通常、商品が商品陳列棚に陳列されている状態に採るものである。この位置姿勢は、図11及び図12に示す第2の位置姿勢において、把持部18の押し操作を行ったり、図13及び図14に示す第3の位置姿勢において、背面側から把持部18の押し操作を行ったりすることにより、作り出すことができる。この位置姿勢では、商品情報表示スタンド1の商品情報表示ボード6が商品陳列棚の上にかぶさらないから、見栄えの点でよく、購買者の邪魔にもならない。
【0024】
図11及び図12は、第2の位置姿勢を示す斜視図であり、図11はリンク機構17のみ、図12はリンク機構17に商品情報表示ボード6が係合された状態を示す。この状態においては、長尺可動棒部材4及び商品情報表示ボード6は一対の第1支柱2、2より手前に長く延在する。この位置姿勢は、通常、作業者が商品情報表示カード19の交換作業等を行う際に採るものである。この位置姿勢は、図9及び図10に示す第1の位置姿勢において、把持部18の引き操作を行うことにより、作り出すことができる。この位置姿勢では、商品情報表示スタンド1の商品情報表示ボード6が作業者側に引き寄せられて近くなっているから、作業者による商品情報表示カード19の交換作業等を容易に行える。
【0025】
図13及び図14は、第3の位置姿勢を示す斜視図であり、図13はリンク機構17のみ、図14はリンク機構17に商品情報表示ボード6が係合された状態を示す。この状態においては、長尺可動棒部材4及び商品情報表示ボード6は一対の第1支柱2、2より後方に長く延在する。この位置姿勢は、例えば、商品情報表示ボード6の正面及び背面に設けられた情報表示部20を利用して1台の商品情報表示スタンドが2台の商品陳列棚の中央に置かれた場合に、背面側の情報表示部20の商品情報表示カード19の交換作業等の場合に採るものである。この位置姿勢は、図9及び図10に示す第1の位置姿勢において、背面側から把持部18の引き操作を行うことにより、作り出すことができる。この位置姿勢では、商品情報表示スタンド1の商品情報表示ボード6が背面側の作業者に引き寄せられて近くなっているから、作業者による商品情報表示カード19の交換作業等を容易に行える。
【0026】
なお、第1の実施の形態1aにおいては一対の第2支柱3、3を設けているが、本発明はこれに限定されるものでなく、一対の第2支柱3、3を設けない構成としてもよい。この場合、部材数が少なくて済むため商品情報表示スタンドの低コスト化を図ることができる。
【0027】
また、第1の実施の形態1aにおいては、長尺可動棒部材4に把持部18が付設され、該把持部18の押し操作又は引き操作により前記長尺可動棒部材4の押し操作又は引き操作を行うことができるようにしたが、本発明はこれに限定されるものでなく、把持部18を設けずに長尺可動棒部材4を直接に押し操作又は引き操作するような構成としてもよい。この場合、部材数が少なくて済むため商品情報表示スタンドの低コスト化を図ることができる。
【0028】
さらに、第1の実施の形態1aにおいては、商品情報表示ボード6を矩形で長尺可動棒部材4と略同様の長さを有するものとしているが、本発明はこれに限定されるものでなく、商品情報表示ボード6の形状を矩形以外のものとしたり、長さを適宜短くしたりした構成としてもよい。例えば、商品情報表示ボード6として、従来用いられていた図3に示す形状の表示板7を用いてもよい。表示板7は、下方に対し略コの字形状の溝が形成された固定部62が設けられたものである。この場合は、従来用いられていた表示板7を再利用することができるため、廃棄物を出さずに済むと共に商品情報表示スタンドの低コスト化を図ることができる。
【0029】
本発明に係る商品情報表示スタンドは、スーパーマーケット等の商品陳列棚の奥に設置される商品情報表示スタンドとして使用することができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明(1)に係る商品情報表示スタンドによれば、商品情報表示ボードが所定のリンク機構により水平方向にスイングして前後方向に移動可能になるため、通常は購買者の邪魔にならないように商品陳列棚の奥にある商品情報表示ボードを商品情報変更等の作業時にのみ容易に手前に引き出して作業性よく且つ商品情報表示ボードを陳列商品の上に落下させることなく商品情報表示カードを交換することが可能になる。
【0031】
また、本発明(2)に係る商品情報表示スタンドによれば、本発明(1)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、把持部が長尺可動棒部材よりも作業者に近い位置にありしかも把持し易いため、商品情報表示ボードを支持する長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作を容易に行うことができる。
【0032】
また、本発明(3)に係る商品情報表示スタンドによれば、本発明(1)又は(2)に係る商品情報表示スタンドの奏する効果に加えて、商品情報をより多く表示し、複数の商品情報表示カードの着脱を一挙に行うことができる。また、商品情報表示ボードに複数の商品情報表示カードをカード間の隙間がないように並べることにより見た目がすっきりして荒れのない整列化された売り場となり、購買者に好印象を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の商品情報表示スタンドの正面図である。
【図2】図2は、従来の商品情報表示スタンドの右側面図である。
【図3】図3は、従来の商品情報表示スタンドに用いられる商品情報表示板の斜視図である。
【図4】図4は、本発明に係る商品情報表示スタンドの正面から見た模式図である。
【図5】図5は、本発明に係る商品情報表示スタンドの右側面から見た模式図である。
【図6】図6は、本発明に係る商品情報表示スタンドの右側面から見た模式図である。
【図7】図7は、リンク機構を示す部分の斜視による説明図である。
【図8】図8は、リンク機構を示す部分の斜視による説明図である。
【図9】図9は、第1の位置姿勢にあるリンク機構17の模式的な斜視図である。
【図10】図10は、第1の位置姿勢にある商品情報表示ボードの模式的な斜視図である。
【図11】図11は、第2の位置姿勢にあるリンク機構17の模式的な斜視図である。
【図12】図12は、第2の位置姿勢にある商品情報表示ボードの模式的な斜視図である。
【図13】図13は、第3の位置姿勢にあるリンク機構17の模式的な斜視図である。
【図14】図14は、第3の位置姿勢にある商品情報表示ボードの模式的な斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b 商品情報表示スタンド
2 第1支柱
3 第2支柱
4 長尺可動棒部材
5 短尺回動棒部材
6 商品情報表示ボード
7 商品情報表示板
8 支持部材
9 上梁部材
10 下梁部材
11 脚部
13 第1支柱のホゾ
14 短尺回動棒部材の突起部
15 短尺回動棒部材の孔部
16 長尺可動棒部材の突起部
17 リンク機構
18 把持部
19 商品情報表示カード
20 情報表示部
30 商品陳列棚
61 ボード固定部
62 従来の表示板の固定部
63 フック
Claims (3)
- 商品陳列棚の後方且つ両側方向に設置される一対の第1支柱と、該商品陳列棚の長手方向全長とほぼ同様の長さを有する長尺可動棒部材と、一端が一対の第1支柱に回動自在及び他端が該長尺可動棒部材に回動自在に取り付けられ該一対の第1支柱と該長尺可動棒部材とでリンク機構を構成する一対の短尺回動棒部材と、該長尺可動棒部材にその下端が支持される商品情報表示ボードとを備え、該長尺可動棒部材の押し操作又は引き操作により、該長尺可動棒部材と該短尺回動棒部材が重なる第1の位置姿勢、該短尺回動棒部材が該一対の第1支柱より手前に長く延在する第2の位置姿勢、及び該短尺回動棒部材が該一対の第1支柱より後方に長く延在する第3の位置姿勢を連続自在に採れるようにしたことを特徴とする商品情報表示スタンド。
- 前記長尺可動棒部材の長さ方向の略中央部に把持部が付設されることを特徴とする請求項1記載の商品情報表示スタンド。
- 前記商品情報表示ボードが、前記長尺可動棒部材と略同様の長さであることを特徴とする請求項1又は2記載の商品情報表示スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003044030A JP2004248954A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | 商品情報表示スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003044030A JP2004248954A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | 商品情報表示スタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004248954A true JP2004248954A (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=33026858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003044030A Pending JP2004248954A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | 商品情報表示スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004248954A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012115683A1 (en) * | 2011-02-25 | 2012-08-30 | St. Dalfour International Incorporated | Food display rack |
-
2003
- 2003-02-21 JP JP2003044030A patent/JP2004248954A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012115683A1 (en) * | 2011-02-25 | 2012-08-30 | St. Dalfour International Incorporated | Food display rack |
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