JP2004286088A - 締結具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】締結具としてのブラインドリベット1は、中空の筒状体2と筒状体2の第1端部に筒状体より大径に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジ3とが一体成形された筒状の本体を包含し、第1端部と反対側の第2端部の側の筒状体部分に膨径部(15)を形成することによってフランジと膨径部との間に第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して両被締結部材を相互に連結する。フランジ3には、第1被締結部材に接触する側の面に、第1被締結部材がフランジに対してずれないように第1被締結部材に食い込む突起13が設けられている。筒状体2の外周面に、膨径部が接触する第2被締結部材に食い込むための突条14が筒状体の軸方向に延びて形成される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラインドリベットやブラインドナット等の締結具であって、第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して両被締結部材を相互に連結するとともに、被締結部材の横ずれを阻止する締結具に関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラインドリベットやブラインドナットは、パネル等の第1被締結部材を部品等の第2被締結部材に連結する締結具として用いられる。特に、ブラインドリベットやブラインドナットは、大きなパネルに小さな部品を取付けるのに、パネル背面に手が届かなくてもパネルの片側から締結作業ができるという利点がある。ブラインドリベットにおいても、ブラインドナットにおいても、第1被締結部材と第2被締結部材とを相互に連結するため、中空の筒状体と筒状体の第1端部に設けられた大径で且つ筒状体穴に連続する開口を形成したフランジとが一体成形された本体を有し、締結工具等によって、第1端部と反対側の第2端部側の筒状体部分に膨径部を形成してフランジと膨径部との間に第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持し両被締結部材を相互に連結する。
【0003】
特開昭63−1808号公報(特許文献1)に記載のブラインドリベットは、リベット本体である筒状体の外周面のフランジに近い側に長手方向に延びるリッジすなわち突条を多数形成して、締結時、それらの突条を第1被締結部材の取付穴の内壁面の塗装膜を貫通して内壁面に食い込ませるとともに、第2被締結部材の取付穴の内壁面の塗装膜を貫通して内壁面に食い込ませて、両被締結部材を電気的にも連結する。
【0004】
実開平2−140015号公報(特許文献2)に記載のブラインドリベットは、リベット本体のフランジの第1被締結部材に接触する面に先端が鋭い凸形状の歯が複数形成されており、締結時、第1被締結部材に歯を食い込ませて被締結部材への接触面積を増大して電気的導通を良好にしようとしている。
【0005】
特開平8−86304号公報(特許文献3)に記載のブラインドリベットは、リベット本体の筒状体のフランジ付近に上端リブが形成され、筒状体の下端付近に下端リブが形成され、締結時、上端リブを第1被締結部材の取付穴の内壁面の塗装膜を貫通して内壁面に食い込ませるとともに、下端リブを第2被締結部材の取付穴の内壁面の塗装膜を貫通して内壁面に食い込ませて両被締結部材を電気的にも連結する。
【0006】
【特許文献1】
特開昭63−1808号公報
【特許文献2】
実開平2−140015号公報
【特許文献3】
特開平8−86304号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1〜3に記載のブラインドリベットは、電気的導通を得るために筒状体又はフランジに突起又は突条(又はリブ)を形成して、被締結部材との電気的接触を得るように構成されている。これらの特許文献1〜3は、被締結部材の横ずれを阻止する点について示唆していない。ブラインドリベットのリベット本体の筒状体が第1被締結部材の取付穴及び第2被締結部材の取付穴に挿入された状態で締結される場合において、第1被締結部材の取付穴の直径が筒状体の外径より許容誤差範囲において大径であるとき、第1被締結部材に筒状体の直径方向にずらす力が作用すると第1被締結部材はその力によってずれ(すなわち横ずれ)を生ずる惧れがある。上記特許文献1〜3は、かかるに横ずれについて問題意識すら示していない。
【0008】
従って、本発明の目的は、第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して両被締結部材を相互に連結するブラインドリベットやブラインドナット等の締結具であって、被締結部材の横ずれを阻止する締結具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明の締結具は、中空の筒状体と該筒状体の第1端部に筒状体より大径に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジとが一体成形された筒状の本体を包含し、前記第1端部と反対側の第2端部の側の筒状体部分に膨径部を形成することによってフランジと膨径部との間に第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して第1及び第2被締結部材を相互に連結するものであって、フランジには、第1被締結部材に接触する側の面に、第1被締結部材がフランジに対してずれないように第1被締結部材に食い込む突起が設けられていることを特徴とする。
【0010】
かかる締結具によれば、フランジの第1被締結部材に接触する面の突起が、第1被締結部材に食い込むので、第1被締結部材の取付穴の直径が筒状体の外径より大きく筒状体の外周面と取付穴の内壁面との間に隙間があっても、第1被締結部材はフランジに対して横ずれすることがなくなる。
【0011】
上記締結具をブラインドリベットとすることができ、筒状体にはマンドレルが貫通し、マンドレルを、筒状体の第2端部に隣接する筒状体の内径より大径の頭部と、筒状体を第2端部から第1端部及びフランジへ貫通し更にフランジより延び出る軸部とで構成し、軸部をフランジから引抜くことによって筒状体に膨径部を形成して第1及び第2被締結部材を連結することができる。締結具をブラインドナットとすることができ、筒状体の第2端部の内側には雌ねじを形成し、雌ねじにはボルト又は締結工具のねじマンドレルの雄ねじを螺合させ、ボルト又はねじマンドレルの回転又は引込みによって筒状体に膨径部を形成して第1及び第2被締結部材を連結することができる。かかる締結具において、筒状体の外周面に、膨径部が形成される部分を含めて、膨径部が接触する第2被締結部材に食い込むための突条が筒状体の軸方向に延びて形成されるのが好ましい。これによって、膨径部が第2被締結部材に堅く固定できる。その場合、筒状体を導電性の金属材料で形成することによって第1被締結部材と第2被締結部材とを電気的に接続できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1〜図6に、ブラインドリベットである締結具の実施形態を示し、図7及び図8に、ブラインドナットである締結具の実施形態を示す。図1及び図2において、本発明の締結具としてのブラインドリベット1は、中空の筒状体2及び筒状体2の第1端部(上端)に一体的に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジ3を有するリベット本体と、筒状体2を貫通するマンドレル5とで構成される。マンドレル5は、筒状体2の第2端部(下端)に隣接する、筒状体2の内径より大径の頭部6と、頭部6に一体的に形成されて筒状体2の中を第1端部に延び、更にフランジ3を貫通してフランジ3から延び出る軸部7とから成る。筒状体2及びフランジ3で成る本体とマンドレル5とはそれぞれ金属で形成される。また、筒状体2はマンドレル5の軸部7の引抜きによって膨径するように変形することができる塑性変形可能な材料で形成される。更に、筒状体2及びフランジ3は、導電性材料で形成されるのが好ましい。
【0013】
マンドレル5の、筒状体3によって隠された部分には、マンドレル5を強く引抜いた場合に破断する部分となる小径の破断可能部分9が形成されている。かかるブラインドリベット1を、2つのパネル等の第1被締結部材と第2被締結部材を相互に連結するには、先ず、マンドレル5の頭部6を先頭にして両被締結部材の取付穴にフランジ3が接面するまで筒状体2を挿入する。この状態でマンドレル5の軸部7のフランジ3から延び出た軸部部分を、例えば、締結工具先端のジョーに把持させ、マンドレル5を破断可能部分9で破断する程に強く引っ張る。これにより、マンドレル頭部6が筒状体2の第2端部側の一部を半径方向外方に膨径するように変形させ、この膨径部とフランジ3とにより、第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して第1及び第2被締結部材を相互に連結する。図4〜図6には、膨径部とフランジ3とにより第1被締結部材10及び第2被締結部材11が相互に連結された状態が示されている。
【0014】
本発明において、フランジ3には、第1被締結部材に接触する側の面(図1の下面)に、第1被締結部材がフランジ3に対して(フランジ3の面に沿って)横ずれしないように第1被締結部材に食い込む突起13が設けられている。図2は図1のブラインドリベット1をマンドレル頭部6の側から見た底面図である。この図2に明らかなように、フランジ3の下面(すなわち第1被締結部材に接触する側の面)には、6個の突起13が等角度間隔に形成されている。図3の(A)及び(B)には、別の形状の複数(6個)の突起13A及び13Bが示されている。フランジ3の下面の突起は、図示のように、接面する第1被締結部材に食い込む限り、任意の形状及び任意の数でよい。
【0015】
その締結具は、筒状体を第2端部から第1端部及びフランジへ貫通し更にフランジより延び出る軸部を有するマンドレルを第2端部からフランジの方向に引抜くことによって筒状体を第2端部に近いが離れた部分で半径方向外方に座屈して膨径部を形成する締結具でもよく、マンドレルを第2端部からフランジの方向に引抜きことによって筒状体を前記第2端部から第1端部側に向けて半径方向外方に拡膨して膨径部を形成する締結具でもよい。この突起13(13A、13B)によって、フランジ3が第1被締結部材10に食い込んでロックされるので、第1被締結部材10はフランジ3に対して横ずれしなくなる。そのことを図6を参照して後述する。
【0016】
更に、筒状体2の外周面に、膨径部が形成される部分を含めて、膨径部が接触する第2被締結部材11に食い込むための突条14が筒状体2の軸方向に延びて形成される。図1に図示のように、突条14は、筒状体2の外周面をローレット加工で多数の軸方向溝を周方向に並べて形成することで形成できる。他の方法で突条14を形成してもよい。この突条14は、筒状体2の膨径部に形成され、第2被締結部材に食い込むので、筒状体2が第2被締結部材に堅く固定でき、それによって、フランジ3に突起13によって固定された第1被締結部材10が第2被締結部材11に堅く連結され、両被締結部材の相互の横ずれの阻止を一層確実にする。なお、突条14は第1被締結部材の取付穴の内壁面及び第2被締結部材の取付穴の内壁面に締結のとき食い込むことができる。突起13(13A、13B)及び突条14は、被締結部材の塗装膜を貫通して内壁面に食い込ませるように先端が尖っているのが好ましい。また、筒状体2を導電性の金属材料で形成することによって、一体成形された突起13、フランジ3、突条14を通して第1被締結部材と第2被締結部材とを電気的に接続できる。更に、被締結部材の塗装膜を貫通して食い込ませるため、筒状体2及びフランジ3で成る本体を硬化処理して、硬い突起13及び突条14を形成するのが好ましい。
【0017】
ブラインドリベット1は、図4に図示のように、筒状体2を貫通するマンドレル軸部7をフランジ3の方向に引抜くことによって筒状体2を第2端部(頭部6に隣接する端部)に近いが離れた部分で半径方向外方に座屈して膨径部15を形成するタイプのものでよい。これとは別に、図5に図示のように、マンドレル軸部7をフランジ3の方向に引抜くことによって筒状体2を第2端部から第1端部側に向けて徐々に半径方向外方に拡膨して膨径部17を形成するタイプのものでもよい。
【0018】
図6を参照して、ブラインドリベット1が被締結部材の横ずれを阻止する作用を説明する。図6において、ブラインドリベット1は、マンドレル5が破断可能部分9で破断するように強く引っ張られて筒状体2に形成された膨径部15とフランジ3とにより、第1被締結部材10及び第2被締結部材11を強く挟持して両被締結部材を相互に連結する。このときフランジ3の下面の突起13は、第1被締結部材10に塗装膜を貫通して強く食い込み、フランジ3が第1被締結部材10に食い込んでロックされる。そのため、図6に図示のように、第1被締結部材10の取付穴18の直径が筒状体2の外径より大きく形成され、筒状体2の外周面と取付穴18の内壁面との間に隙間19があって、図6の矢印21に示すようにフランジ3の下面に沿った方向(すなわち横方向)に力が加わっても、第1被締結部材10はフランジ3に対して横ずれすることがなくなる。また、筒状体2の外周面に突条14が筒状体2の膨径部15に形成されるのが望ましく、突条14が第2被締結部材11に食い込むので、筒状体2が第2被締結部材に堅く固定でき、それによって、突起13によって筒状体2に固定された第1被締結部材10が第2被締結部材11に連結され、両被締結部材の相互の横ずれの阻止を確実にする。
【0019】
図7及び図8に示される締結具は、ブラインドナット22である。ブラインドナット22は、金属(導電性材料であるのが好ましい)で一体成形された筒状部材であり、中空の筒状体23と筒状体23の第1端部(上端)に筒状体23より大径に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジ25とから成る。筒状体23は、第2端部(下端)側の内側に雌ねじが形成された雌ねじ部26と、雌ねじ部26から上方に延びるように続く薄肉の膨径可能な管状部27とから成る。雌ねじ部26には、フランジ25の側から挿入されるボルト(図示せず)又は締結工具のねじマンドレル(図示せず)の雄ねじが螺合する。そのボルト又はねじマンドレルを回転し又は引込むことによって、雌ねじ部26が強くフランジ25の側に引き寄せられると、薄肉の管状部27が半径方向外側に膨径するように座屈変形させられて、図8に図示のように、膨径部29が形成される。膨径部29とフランジ25とにより、第1被締結部材10及び第2被締結部材11を挟持して両被締結部材を相互に連結する。
【0020】
ブラインドナット22においても、フランジ25には、第1被締結部材10に接触する側の面(下面)に、第1被締結部材10に食い込む突起30が設けられている。突起30は、図2、図3(A)及び(B)に示す突起13のように、接面する第1被締結部材10に食い込む限り、任意の形状及び任意の数でよい。この突起30によって、フランジ25が第1被締結部材10に食い込んでロックされ、第1被締結部材10はフランジ25に対して横ずれしなくなる。また、筒状体23の外周面には、膨径部29が形成される管状部27を含めて、第2被締結部材11に食い込むための突条31が筒状体23の軸方向に延びて形成されるのが望ましい。突条31は筒状体23の外周面のローレット加工で形成できるが、他の方法で形成してもよい。突条31は、筒状体23の膨径部29に形成され、第2被締結部材11に食い込むので、筒状体23が第2被締結部材11に堅く固定でき、突起30によって固定された第1被締結部材10が第2被締結部材11に堅く連結され、両被締結部材の相互の横ずれの阻止を一層確実にする。なお、突起30及び突条31は、被締結部材の塗装膜を貫通して内壁面に食い込ませるように先端が尖っているのが好ましい。また、筒状体23を導電性の金属材料で形成することによって、突起30とフランジ23と突条31を通して第1被締結部材10と第2被締結部材11とを電気的に接続できる。更に、被締結部材の塗装膜を貫通して食い込ませるため、筒状体23及びフランジ25で成る本体を硬化処理し、硬い突起30及び突条31を形成するのが好ましい。
【0021】
【発明の効果】
本発明の締結具によれば、フランジの第1被締結部材に接触する面の突起が、第1被締結部材に食い込むので、第1被締結部材の取付穴の直径が筒状体の外径より大きく筒状体の外周面と取付穴の内壁面との間に隙間があっても、第1被締結部材はフランジに対して横ずれすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】締結具がブラインドリベットである、本発明の1実施形態に係る締結具の半断面正面図である。
【図2】図1のブラインドリベットの底面図である。
【図3】フランジの突起の別の形状を示すブラインドリベットの底面図である。
【図4】図1のブラインドリベットを被締結部材に締結した後の状態を示す断面図である。
【図5】筒状体に形成される膨径部が図4の筒状体とは別のものである、被締結部材に締結したブラインドリベットを示す断面図である。
【図6】図1のブラインドリベットを被締結部材に締結した後の横ずれを説明する断面図である。
【図7】締結具がブラインドナットである、本発明の別の実施形態に係る締結具の半断面正面図である。
【図8】図7のブラインドナットを被締結部材に締結した後の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ブラインドリベット
2 筒状体
3 フランジ
5 マンドレル
6 頭部
7 軸部
9 破断可能部分
10 第1被締結部材
11 第2被締結部材
13、13A、13B 突起
14 突条
15 膨径部
17 膨径部
18 第1被締結部材の取付穴
19 隙間
22 ブラインドナット
23 筒状体
25 フランジ
26 雌ねじ部
27 管状部
29 膨径部
30 突起
31 突条
Claims (5)
- 中空の筒状体と該筒状体の第1端部に筒状体より大径に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジとが一体成形された筒状の本体を包含し、前記第1端部と反対側の第2端部の側の筒状体部分に膨径部を形成することによって前記フランジと前記膨径部との間に第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して第1及び第2被締結部材を相互に連結する締結具であって、
前記フランジには、前記第1被締結部材に接触する側の面に、該第1被締結部材がフランジに対してずれないように該第1被締結部材に食い込む突起が設けられていることを特徴とする締結具。 - 請求項1に記載の締結具はブラインドリベットであり、前記筒状体にはマンドレルが貫通し、該マンドレルは、前記筒状体の前記第2端部に隣接する筒状体の内径より大径の頭部と、前記筒状体を第2端部から第1端部及びフランジへ貫通し更にフランジより延び出る軸部とを有し、該軸部をフランジから引抜くことによって前記筒状体に前記膨径部を形成することを特徴とする締結具。
- 請求項1に記載の締結具はブラインドナットであり、前記筒状体の第2端部の内側には雌ねじが形成されており、該雌ねじにはボルト又は締結工具のねじマンドレルの雄ねじが螺合し、前記ボルト又は前記ねじマンドレルの回転又は引込みによって前記筒状体に前記膨径部が形成されることを特徴とする締結具。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の締結具において、前記筒状体の外周面には、前記膨径部が形成される部分を含めて、該膨径部が接触する前記第2被締結部材に食い込むための突条が筒状体の軸方向に延びて形成されていることを特徴とする締結具。
- 請求項4に記載の締結具において、前記筒状体は、導電性の金属材料で成り、前記第1被締結部材と前記第2被締結部材とを電気的に接続することを特徴とする締結具。
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