JP2004309131A - 湿度最適化システム - Google Patents
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- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/1411—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant
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Abstract
【解決手段】 (a)除湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体、
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
を備えてなる湿度最適化システム。
【選択図】 図1
Description
(1)(a)除湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体、
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
を備えてなる湿度最適化システム、
(2)(d)加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置された透湿・蓄湿体、
(e)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させるために該裏面側に湿分を供給する湿分供給手段、および
(f)該透湿・蓄湿体の該空間側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該空間側に放湿させるための加熱手段、
を備えてなる湿度最適化システム、
(3)(d)加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置された透湿・蓄湿体、および
(g)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させ、該加湿される空間側に放湿させるために該裏面側に設けられる、実質的に密閉系で絶対湿度を上昇させるための手段、
を備えてなる湿度最適化システム、
(4)除湿もしくは加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体を備え、かつ
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
からなる除湿手段、
(e)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させるために該裏面側に湿分を供給する湿分供給手段、および
(f)該透湿・蓄湿体の該空間側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該空間側に放湿させるための加熱手段、
からなる加湿手段、ならびに
(i)該除湿手段および加湿手段の作動を切り替える切り替え手段、
を備えてなる湿度最適化システム、さらには
(5)(h)除湿もしくは加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体を備え、かつ
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
からなる除湿手段、
(g)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させ、該加湿される空間側に放湿させるために該裏面側に設けられる、実質的に密閉系で絶対湿度を上昇させるための手段、
からなる加湿手段、ならびに
(i)該除湿手段および加湿手段の作動を切り替える切り替え手段、
を備えてなる湿度最適化システム、
にある。
まず、本発明の湿度最適化システムにおける除湿システムの場合について説明する。この場合、透湿・蓄湿体は、除湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置される。この透湿・蓄湿体は、吸湿および放湿性である透湿性ならびに吸湿された湿分を保湿する蓄湿性を有しており、該空間内の水分を吸湿し該空間外に放湿する役割を果たす。このような透湿・蓄湿体としては上記の機能を有するものであれば特に制限されないが、好適には未膨張バーミキュライト、アロフェン、ケイ酸カルシウム、珪藻土、ゼオライト、シリカゲル、活性炭等を含むボード、等が挙げられる。特に好ましくは、未膨張バーミキュライトを含むボードもしくは未膨張バーミキュライトを含む塗装用組成物を塗装された塗装体である。すなわち、該ボードは未膨張バーミキュライトを好ましくは石膏、セメント、ケイ酸カルシウム、スラグ石膏等の親水性基材に配合してなり、かつその配合量が全組成物(固形分)の5〜70質量%、好ましくは10〜50質量%である建材用組成物を成形して得られる。この未膨張バーミキュライトは基材に配合するに先立ち、好ましくは105℃〜200℃の飽和蒸気圧での水蒸気処理等の活性化処理したものを用いるのが好適である。基材がケイ酸カルシウムである場合には、活性化処理されていない未膨張バーミキュライトを水熱反応前に配合しても、その後のオートクレーブによる水熱反応により結果的に活性化処理がなされることになる。もちろん上記建材組成物には種々の各種配合材を適宜配合しうる。この配合物は、抄造成形、押出し成形、プレス成形等の常法によりボード等の所望の形状、大きさの建材とすることができ、本発明の透湿・蓄湿体として使用される。
次に、本発明の除湿システムは該透湿・蓄湿体の裏面側の表面もしくは空間を加熱することにより、吸湿した該透湿・蓄湿体を放湿させるための加熱手段を有する。加熱は該透湿・蓄湿体の裏面側を該空間側よりもたとえば3〜5℃高く保持するようにするのが好適である。これにより裏面側表面付近の相対湿度を低下させて、該透湿・蓄湿体内に湿度勾配を形成することによって裏面側から放湿させる。加熱手段としては直接加熱もしくは熱の放射による間接加熱のいずれでもよく、面状発熱体、誘導加熱もしくは直接通電等が好適に使用される。これらの加熱手段を該透湿・蓄湿体に直接設ける場合には、たとえばスリット状にして透湿面を十分に確保するのが好適である。さらにこの加熱手段は温度を一定に保持する温度制御手段、たとえば一般的なサーモスタット、を有するのが好ましい。
その第1の態様は、(h)除湿もしくは加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体を備え、かつ
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
からなる除湿手段、
(e)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させるために該裏面側に湿分を供給する湿分供給手段、および
(f)該透湿・蓄湿体の該空間側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該空間側に放湿させるための加熱手段、
からなる加湿手段、ならびに
(i)該除湿手段および加湿手段の作動を切り替える切り替え手段、
を備えてなる湿度最適化システムである。
このようにして該除湿手段もしくは加湿手段のいずれかに切り替えられると、上記と同様に該除湿手段もしくは加湿手段として作動し除湿もしくは加湿による湿度最適化システムとして作動する。
(h)除湿もしくは加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体を備え、かつ
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
からなる除湿手段、
(g)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させ、該加湿される空間側に放湿させるために該裏面側に設けられる、実質的に密閉系で絶対湿度を上昇させるための手段、
からなる加湿手段、ならびに
(i)該除湿手段および加湿手段の作動を切り替える切り替え手段、
を備えてなる湿度最適化システム、
にある。
図1は、本発明の湿度最適化システムの一例を単純化して示すものであり、1は除湿もしくは加湿される居室空間、2は未膨張バーミキュライトを含むボードからなる透湿・蓄湿体、3は裏面側空間、4、4’ は通気孔、5,5’ は通気孔4,4’ の開閉機構、6は水スプレー,7は水溜めである。図2は、透湿・蓄湿体2の詳細を示し,8は線状の発熱用抵抗である。除湿に際しては、透湿・蓄湿体2の裏面側の発熱用抵抗8を通電加熱することにより空間1からの湿分を透湿・蓄湿体2を該裏面側に放湿させ、ついで放湿された水分は発生する上昇気流により通気孔5から排出される。一方、空間1を加湿する場合には、逆に透湿・蓄湿体2の空間1側を通電過熱(図示せず)して、水スプレー6により湿分供給された裏面側空間3から空間1に放湿される。なお、通気孔4,4’ の開閉機構5,5’ を閉とし、上記加熱を裏面側空間3の加熱(たとえば放射加熱)(図示せず)に代えることによっても空間1を加湿することができる。
Claims (15)
- (a)除湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体、
(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
を備えてなる湿度最適化システム。 - 加熱手段が面状発熱体である請求項1記載の湿度最適化システム。
- 加熱手段が温度を一定に保持する温度制御手段を有する請求項1記載の湿度最適化システム。
- 排出手段が該裏面側に設けられた通気孔を有する請求項1記載の湿度最適化システム。
- 排出手段が、放湿された水分を、発生する上昇気流により、もしくは強制的に通気孔から排出するように構成されている請求項1もしくは4記載の湿度最適化システム。
- 排出手段が湿度を感知して自動的に作動を開始もしくは停止するように構成されている請求項1記載の湿度最適化システム。
- 透湿・蓄湿体が、未膨張バーミキュライトを含むボードもしくは未膨張バーミキュライトを含む塗装用組成物を塗装された塗装体である請求項1記載の湿度最適化システム。
- 透湿・蓄湿体がアロフェンを含むボードである請求項1記載の湿度最適化システム。
- 透湿・蓄湿体がケイ酸カルシウムを含むボードである請求項1記載の湿度最適化システム。
- (d)加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置された透湿・蓄湿体、
(e)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させるために該裏面側に湿分を供給する湿分供給手段、および
(f)該透湿・蓄湿体の該空間側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該空間側に放湿させるための加熱手段、
を備えてなる湿度最適化システム。 - (d)加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置された透湿・蓄湿体、および
(g)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させ、該加湿される空間側に放湿させるために該裏面側に設けられる、実質的に密閉系で絶対湿度を上昇させるための手段、
を備えてなる湿度最適化システム。 - 絶対湿度を上昇させるための手段が、該裏面側に湿分を供給する湿分供給手段である請求項11記載の湿度最適化システム。
- 絶対湿度を上昇させるための手段が、さらに該透湿・蓄湿体の裏面側空間を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該加湿される空間側に放湿させるための加熱手段を備える請求項12記載の湿度最適化システム。
- (h)除湿もしくは加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体を備え、かつ(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
からなる除湿手段、
(e)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させるために該裏面側に湿分を供給する湿分供給手段、および
(f)該透湿・蓄湿体の該空間側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該空間側に放湿させるための加熱手段、
からなる加湿手段、ならびに
(i)該除湿手段および加湿手段の作動を切り替える切り替え手段、
を備えてなる湿度最適化システム。 - (h)除湿もしくは加湿される空間を構成する面の少なくとも一面を形成するように設置され、該空間から吸湿する透湿・蓄湿体を備え、かつ(b)該透湿・蓄湿体の裏面側を加熱することにより該透湿・蓄湿体を該裏面側に放湿させるための加熱手段、および
(c)放湿された水分を該裏面側から排出するための排出手段、
からなる除湿手段、
(g)該透湿・蓄湿体をその裏面側から吸湿させ、該加湿される空間側に放湿させるために該裏面側に設けられる、実質的に密閉系で絶対湿度を上昇させるための手段、ならびに
(i)該除湿手段および加湿手段の作動を切り替える切り替え手段、
を備えてなる湿度最適化システム。
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| JP2004217542A JP2004309131A (ja) | 2004-07-26 | 2004-07-26 | 湿度最適化システム |
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- 2004-07-26 JP JP2004217542A patent/JP2004309131A/ja active Pending
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