JP2004508708A - 金属コンテナ構造の平坦化 - Google Patents

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Abstract

絶縁材料内に形成された孔に導電材料を形成する。この処理には、まず、孔の少なくとも一部分上と、孔の外側に存在する絶縁材料の少なくとも一部分上とに導電材料を形成することが含まれる。次に、孔の内側と、孔の外側の絶縁材料上とに存在する導電材料の少なくとも一部分上に、金属を含有する充填材料を形成する。金属を含有する充填材料は少なくとも部分的に孔を充填する。次に、孔の外側に存在する、金属を含有する充填材料及び導電材料の双方の一部分を除去する。その後、孔の内側に存在する、金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を除去する。

Description

【0001】
発明の分野
本発明は概して半導体デバイスの製造に関するものであって、特に、半導体デバイス内の孔に導電材料を形成する方法に関するものである。本発明は、明細書中で述べた方法の種々の実施例により形成された構造体にも関するものである。
【0002】
発明の背景
集積回路の製造では、種々の層例えば導電層及び絶縁層が形成されている。例えば、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)のような半導体デバイスの形成中、ドープされた多結晶シリコン、アルミニウム、金属シリサイド等のような導電層を電気的に分離するのに絶縁層が用いられる。しばしば、絶縁層内で導電層はホール又は孔を通って相互接続される必要がある。このような孔は、例えば、孔が絶縁層を通ってアクティブ領域まで延在する場合、コンタクトホールと一般に称され、例えば、孔が絶縁層を通って2つの導電層間に延在する場合、ビアと一般に称される。コンタクトホール又はビアを形成し、次に、1つ以上の導電材料で充填する場合、特定の特性を得るために孔の輪郭は特に重要である。
【0003】
半導体デバイス例えばDRAMに用いられるある記憶セルキャパシタを形成する場合、導電材料も孔に形成される。記憶容量及び寸法は記憶セルの重要な特性である。一般に、記憶セルは、誘電体材料を2つの導電性電極間に介在するように形成されている。種々の導電材料の1つ以上の層を電極材料として用いることができる。
【0004】
コンテナ型セルキャパシタ構造は一般に、基板上に形成されている既存のトポグラフィー上に絶縁層を形成することを含み、その後、この絶縁層内にエッチングにより孔を形成する。これら孔により、例えばセルキャパシタの場合、導電領域例えば導電プラグやアクティブ基板領域等を含めることができる下側のトポグラフィーへのアクセスを可能にする。その後、セルキャパシタの下部電極を形成するのに用いられる導電層を孔の内側に形成し、更に、絶縁層の上面上にも形成することができる。次に、導電材料上の孔を充填するのに酸化物材料の層を用いることができる。その後、この酸化物材料を除去して、導電材料の層を露出する。次に、孔の外側に存在する、例えば絶縁層の上面上に存在する導電材料の露出された層を除去して、隣接した導電性孔を分離し、これにより、露出された絶縁層を中間に有する別々のコンテナを形成する。次に、依然として導電性孔に充填された酸化物材料を除去し、コンテナ型セルキャパシタを形成するのに用いるため、下部電極で裏張りされた孔を残す。
【0005】
記憶セルにおいて記憶容量及び寸法は重要な特性である。デバイスの記憶容量を保持し、その寸法を減少させる1つの方法は、記憶セルキャパシタの誘電体層の誘電率を増大させることである。従って、高誘電率材料を、2つの電極間に介在する用途に用いるのが好ましい。このような高誘電率キャパシタに対して、白金、ロジウム、イリジウム、オスミウム及びその他のグループVIII金属と、その他の遷移元素金属例えば銅、銀及び金と、グループIIIa及びIVa金属例えばアルミニウムと、これらの合金のような多くの導電性金属を電極材料とするのが望ましい。
【0006】
しかし、前述の金属の多くは、例えば、白金のようなグループVIII金属又は、白金ロジウムのような白金合金は容易に平坦化されない。例示の平坦化の問題を図1Aに示す。図1Aは半導体デバイス10の部分的断面図を示す。絶縁層12を基板11上に形成する。絶縁層12内に、基板11の表面上で停止する孔15を形成する。キャパシタ構造の下部電極を形成するため、絶縁層上に金属層20を形成し、孔15でのライニングとする。その後、金属層20上にホトレジスト層25を形成して孔15を完全に充填する。平坦化の際、孔15の外側に存在する金属部分20と一緒にホトレジスト層25の上部を除去し、この結果、破線でない部分30となるようにする。しかし、図1Aに示すように、孔15の上部の領域又はエッジ部において、金属部分がしばしば変形又は汚染される。平坦化処理中、金属材料が、突出部分35により表わすようにコンテナ孔15の中心へ押し込まれる。コンテナ孔15での金属のこのような変形は不所望な輪郭を生じさせ、更に、孔15の内側からレジスト材料25を除去することに対して問題を生じさせる。
【0007】
図1Bに示すように、金属の使用に関連する更なる問題を示す。この場合、金属層20を平坦化せず、その代わりにエッチングする。しかし、金属層20を絶縁層12までウエットエッチングバックする際、ホトレジスト層25は金属層から引き離され、その結果、図1Bに、不所望にエッチングされた領域40により示すように金属層の一部分を不所望に除去することになる。
従って、当該技術分野では、半導体デバイス内の孔に導電材料を形成する新たな方法が必要とされる。その上、孔に形成された導電材料が含まれる良好な構造体にも必要とされる。
【0008】
発明の概要
本発明により、孔に導電材料を形成する方法を述べる。この処理は、まず、孔の内側と、この孔の外側に存在する絶縁材料の少なくとも一部分上とに導電材料を形成することを含む。次に、孔の内側に、金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を配置するように、金属を含有する充填材料を導電材料の少なくとも一部分上に形成する。次に、孔の外側に存在する導電材料の少なくとも一部分を除去する。その後、孔の内側に存在する金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を除去する。
【0009】
本発明は更に、キャパシタの下部電極の形成方法を提供する。第1導電材料と接触する孔の内側に第2導電材料を形成する。第2導電材料を、孔の外側に存在する絶縁材料の少なくとも一部分上にも形成する。次に、孔の内側と絶縁層上とに存在する導電材料の少なくとも一部分上に、金属を含有する充填材料を形成する。次に、孔の内側に存在する金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を除去し、これにより、第2導電材料はキャパシタの下部電極を形成する。
【0010】
本発明は、基板上の絶縁材料内に形成された孔に導電材料を形成する方法をも含む。この場合、孔は基板の表面部分に接触する。まず、導電材料を孔の内側の少なくとも一部分上と、孔の外側に存在する絶縁材料の表面の少なくとも一部分上とに堆積する。次に、基板の表面部分上と、孔の内側の絶縁材料上とに存在する導電材料の少なくとも一部分上に、タングステンを含有する充填材料を堆積する。この時、タングステンを含有する充填材料は孔を少なくとも部分的に充填する。次に、孔の外側の絶縁材料上に存在するタングステンを含有する充填材料及び導電材料の少なくとも一部分を除去する。この除去を平坦化技術により行う。次に、タングステンを含有する充填材料の少なくとも一部分を孔から除去する。
【0011】
本発明の他の観点による構造体は基板を有し、この基板上に絶縁材料を有する。孔の表面の少なくとも一部分上と、この孔の外側に存在する絶縁材料の少なくとも一部分上とに形成された導電材料をも有する。タングステンを含有する充填材料が孔を少なくとも部分的に充填するように、孔の内側と、孔の外側の絶縁材料上とに存在する導電材料の少なくとも一部分上に、タングステンを含有する充填材料を形成する。
【0012】
本発明の他の構造体も基板と、この基板上に配置された絶縁材料とを有する。導電材料を孔の内側表面のほぼすべてに形成する。この導電材料上に、タングステンを含有する充填材料を形成し、孔をほぼ充填する。導電材料と、タングステンを含有する充填材料とは孔の上部でほぼ同一平面となる。
【0013】
本発明の他の方法は、半導体デバイス内でキャパシタの下部電極とビット線導電プラグとを形成するのに有用である。まず、第1孔の少なくとも一部分が第1導電材料と接触するように、半導体デバイスの基板上に形成された絶縁材料の表面を通って第1孔を形成する。次に、第1導電材料と接触する第1孔の表面の少なくとも一部分上と、第1孔の外側に存在する絶縁材料の表面の少なくとも一部分上とに第2導電材料を形成する。次に、第2導電材料上に保護層を形成する。次に、保護層を通り、絶縁材料上に存在する第2導電材料と、絶縁材料とを通って第2孔を形成する。第2孔の少なくとも一部分は第3導電材料に接触する。次に、保護を除去する。次に、第1孔の内側と、第1孔の外側の絶縁材料上とに存在する第2導電材料上に、金属を含有する充填材料を形成する。
【0014】
更に、金属を含有する充填材料が第1及び第2孔の双方を少なくとも部分的に充填するように、金属を含有する充填材料を第2孔上に形成する。これにより、第2孔にビット線導電プラグを形成する。次に、双方の孔の外側の絶縁材料上に存在する金属を含有する充填材料及び導電材料の少なくとも一部分を除去する。その後、金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を第1孔から除去して、キャパシタの下部電極を形成する。
【0015】
本発明は、孔に形成された導電材料を実質的に変形させることなく、導電材料を平坦化させる方法をも提供する。金属を含有する充填材料が導電材料上にあり、少なくとも部分的に孔を充填するように、導電材料を、金属を含有する充填材料と接触させる。次に、導電材料の上部と充填材料とが孔の上部とほぼ同一平面となるように、導電材料と、金属を含有する充填材料とを平坦化する。
【0016】
本発明の追加の利点及び特徴は、以下の詳細な説明と、本発明の様々な代表的な実施例を示す図面とから更に容易に明らかとなるであろう。
【0017】
好適な実施例の詳細な説明
本発明は、最も広い範囲の実施例では、半導体デバイス内の孔に導電材料を形成する方法と、これにより形成された構造体とに関するものである。
【0018】
本明細書で“基板”及び“ウェーハ”なる用語に言及するとき、これらは、シリコンと、SOI(silicon−on−insulator;シリコンオンインシュレータ)又はSOS(silicon−on−sapphire;シリコンオンサファイア)構造体と、ドープされた半導体及びドープされていない半導体と、基礎の半導体基部により支持されたシリコンのエピタキシャル層と、他の半導体構造体とを含むものと理解すべきである。更に、以下の説明で“基板”又は“ウェーハ”に言及するとき、基礎の半導体構造又は基部の内部又はその上に、アレイ又は領域又は接合部を形成するのに前の処理工程を利用することができる。更に、半導体材料は、シリコンに基づくものである必要はないが、シリコンゲルマニウム、ゲルマニウム、燐化インジウム又は砒化ガリウムに基づくことができる。本明細書で用いる“基板”なる用語は、いかなる種類の一般的な基部又は基礎構造体をも意味することができる。
【0019】
ここで再び図面を参照するに、図2Aは、製造の中間段階にある半導体デバイス200を示している。この図は、基板212と、この基板212上に形成された好ましくは、例えば二酸化シリコン又はボロン−リン−シリケートガラス(BPSG)のような絶縁材料の層214とを示す。層214は上面215を有する。層214内には孔216が、当該技術分野で既知の方法例えばウエットエッチング及びドライエッチングの双方又はいずれか一方を用いて形成されている。孔216は、コンタクト孔又はビア、更には溝又は凹所に相当することができ、(破線217により表わすように)基板表面まで延在することもしないこともできる。孔216は底面218及び側壁220を含む。好ましくは、底面218がほぼ水平面であり、この面から側壁220が延在する。側壁220を、図2Aに示すように、底面218に対してほぼ直角にすることができ、或いは、孔に用いる特定の環境に応じて、その他の所望な角度又は形状にすることができる。更に、底面218及び側壁220により規定された孔216を、ほぼ円筒な形状を含む当業者のニーズに適したいかなる形状にもすることができる。
【0020】
ここで図2Bを参照するに、孔216に導電材料を形成する方法の一例を示している。導電材料222を、孔216を規定する表面218及び220上に形成する。導電材料を表面218及び220の少なくとも一部分上に形成し、より望ましくは、内側の表面218及び220の大部分又はほぼすべてにわたって形成する。図2Bに、ほぼ等角で単一の材料層として導電材料222を示すが、当業者には、導電材料222を等角とすることもしないこともでき、2つ又はそれ以上の層より構成させることもできるということが分かるであろう。好ましくは、導電材料222が1つ以上のグループVIII金属、これらの合金及び合成物より成り、従って、白金、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、オスミウム、ロジウム及び、白金ロジウムのような合金を含むことができる。本発明の方法で用いるのに好ましい導電材料222は白金である。その他の適切な導電材料には遷移元素金属例えば金、銅及び銀と、グループIIIa及びIVa金属例えばアルミニウムと、これらの合金及び合成物とが含まれる。
【0021】
スパッタリング、化学蒸着(CDV)又は低圧化学蒸着(LPCVD)、物理蒸着(PVD)、電気めっき及び無電解めっきのようないかなる適切な方法をも用いて導電材料212を孔216に形成することができる。好ましくは、導電材料222を、当業者のニーズに応じて変化しうる数オングストローム〜数百オングストロームの範囲内にある厚みに形成する。
【0022】
図2Bに更に示すように、導電材料222はコンタクト孔216の外側と、層214の上面215上とに延在するのが好ましい。導電材料222を、図2Bに示すように、層214のほぼ全面にわたって形成するのが好ましく、或いは、層214のいかなる部分にも形成し、エッチバックすることができる。図2Bに、導電材料222の上端223a及び223bをも示す。上端223a及び223bは、層214の上面215により形成された平面上に延在し、孔216の側壁220から上方に向かって延在する垂直線より成る面のそれぞれと接する。
【0023】
ここで図2C及び2Dを参照する。導電材料222を形成した後、次に、導電材料222上に充填材料224を堆積する。充填材料224を、後で述べる平坦化工程中に導電材料222を実質的に変形させない或いは汚染さないようにするいかなる適切な材料にもすることができる。しかも、充填材料224を、除去及び平坦化の双方又はいずれか一方を最終的に行い得るものとすべきである。充填材料224を導電材料222よりもかなり硬質にする必要もあり、より好ましくは半導体業界で用いられる代表的なホトレジスト材料よりもかなり硬質にする必要がある。充填材料224を硬質金属から実質的に形成するのが好ましく、より望ましくは、タングステンを含有する金属、従って、タングステン、タングステン合金、タングステン合成物、タングステン化合物を含むことができる金属から実質的に形成する。例えば、窒化タングステン(WN )は、充填材料224に極めて適したタングステン化合物のうちの1つである。反応物として例えばWF 及びシラン(SiH )を用いたCVD又はLPCVDのような適切な蒸着技術を用いて充填材料224を堆積することができる。他の適切な充填材料に、チタン、チタン合金、チタン合成物、及び例えば窒化チタン(TiN)のようなチタン化合物を含むことができる、チタンを含有する金属を含めることができる。
【0024】
充填材料224は、図2Dに示すように、孔216の少なくとも一部分に延在するか、或いは、図2Cに示すように、孔216をほぼ満たすのが好ましい。より好ましくは、充填材料224が、導電材料222の上端223a及び223bをほぼ被覆するか、或いはこれら上端とほぼ同じ広がりを有する。この特定の実施例を図2C及び2Dの双方に示す。より望ましくは、充填材料224が、絶縁層214の上面215上の導電材料222とほぼ同じ広がりを有する。充填材料224は、代表的に数百オングストローム〜数千オングストロームの範囲内にある厚みをもって分布される。
【0025】
ここで図2Eを参照する。次に、孔216の外側にあり、層214の上面215上に存在する導電材料222及び充填材料224の一部分を半導体デバイス200から除去する。表面材料の機械的な除去と一般に称され、半導体ウェーハ製造中に用いられる平坦化及び研磨処理を代表的に含む平坦化技術を用いて除去を行うのが好ましい。例えば、このような平坦化技術は、化学機械平坦化(CMP)と、化学機械研磨と、パッド及び研磨スラリーを用いる平坦化と、単独の固定砥粒パッド或いは、スラリー又は他の液体組成物と組み合わせた固定砥粒パッドを用いる平坦化とを含むことができる。表面材料を除去するため、ウェーハ製造処理中、ウェーハの表面を平坦にする平坦化技術が用いられる。好適な除去方法はCMPである。除去又は平坦化処理は、任意の回数の実際の処理工程例えば、ある期間に洗浄工程等と交互に繰り返す平坦化処理をも含むことができる。
【0026】
図2Eに示すように、除去/平坦化工程中、充填材料224はその下側の導電材料222を支持及び保護するように機能して、導電材料222が汚染され、損傷し、形状を崩して押し出される例えば、図1Aに示すように孔216へ不所望に突き出される原因になることを実質的に防止する。従って、好適な実施例では、導電材料222は、殆ど変形されない状態を維持する。平坦化が終了した後、層214の上面215上に存在する導電材料222及びその上側の充填材料224のセグメントを殆どすべて除去する。従って、好適な実施例では、それぞれの側壁220の上部における導電材料222は層214の上面215とほぼ同一平面上にある。他の好適な実施例では、孔216に残った充填材料も層214の上面215とほぼ同一平面上にある。
【0027】
その後、図2Fに示すように、孔216の内側に存在する充填材料224の残りの部分のほぼすべてを半導体デバイスから除去する。本発明では、充填材料を除去するいかなる方法をも用いることができる。充填材料を除去するのに好ましくは、ウエットエッチング又はドライエッチング処理、或いはこれらエッチング処理の組み合わせを用いることができる。充填材料224を、タングステン又は、タングステンを含有する材料例えば窒化タングステンより形成するのが好ましく、次に、このタングステン材料を孔216の内側から除去するのにピラニア溶液での剥離を用いることができる。図2Fでの除去工程の結果として、導電材料222は、実質的に汚染されず又は孔216へ突き出されることなく孔216の内側にそのまま残る。好ましくは、図2Fに示すように、孔216の側壁220及び底面218上に導電材料222の共形層を残す。依然として側壁の上面は層214の上面215とほぼ同一平面上にあるのが望ましい。ここで、半導体デバイス200は、当業者により望ましい更なる処理を行うことができるようになる。
【0028】
ここで図3Aを参照するに、他の環境での本発明の更なる実施例を示してある。半導体デバイス構造の一部分300が、基板307の表面部分305の露出したコンタクト領域304を金属化する以前のコンタクト孔302の形成まで従来の処理技術により製造されている。BPSG又は他の適切な材料のような絶縁材料の層であるのが好ましい層308を通ってコンタクト孔302を、例えばフッ化水素(HF)を用いたウエットエッチングのような適切なエッチング技術を使用して形成することができる。層308は上面部分309を有する。図はゲートスタックトランジスタ321及び322をも示し、これらの各々はワード線又は電界効果トランジスタとして交互に機能することができる。コンタクト孔302を基板307に整合するのにゲートスタックトランジスタ321及び322の側面を用いることができ、従って、コンタクト孔を自己整合コンタクト(SAC)孔とみなすことができる。デバイス300には更に、基板内に形成されたフィールド酸化膜領域325が含まれている。適切にドープされたソース/ドレイン領域330及び335はゲートスタックトランジスタ間の基板307内に、当業者に利用できる処理により形成されている。図3Aでは更に、コンタクト孔302が側壁340を有することを示す。
【0029】
ここで、図3Bを参照するに、導電材料350は、これまで述べたように孔302の内側に配置されている。前述したように、導電材料を、遷移元素金属例えばグループVIII材料とするのが好ましく、より好ましくは、白金、白金化合物又は白金合金とするが、先に述べたようなその他の導電材料金属をも用いることができる。導電材料を層308の側壁340上と、ゲートスタックトランジスタ321及び322の側面上と、基板307の上面305の露出部分304上とに形成する。好ましくは、導電材料は絶縁層308の上面部分309をほぼ被覆する。図3Bでは更に、導電材料350上に、この場合も先に述べたように次に堆積する充填材料360を示す。充填材料360をタングステン又は、窒化タングステンのようなタングステン化合物又は、下側の導電材料350よりも硬質な、従って、チタン及び、窒化チタンのようなチタン化合物を含むことができるその他いかなる適切な材料とするのが望ましい。図3Bで示すように、充填材料は導電材料350の上端部分375をほぼ被覆するのが好ましい。より好ましくは、充填材料360が層308の上面309上の導電材料350とほぼ同一の広がりを有する。
【0030】
図3Cに示すように、次に、コンタクト孔302の外側に存在する導電材料350及びその上側の充填材料360の一部分を、好ましくは前述したような1つ又はそれ以上の平坦化技術により除去する。その結果として、望ましくは、導電材料350の上面部分が層308の上面309とほぼ同一平面となる。
【0031】
図3Dに示すように、ここで充填材料360をコンタクト孔302の内側から除去する。これまで述べたエッチング等のような技術を用いて充填材料360のほぼすべてを半導体デバイス300から除去するのが望ましい。ここで、図3Dに示す半導体デバイスは、当業者のニーズにより、更なる金属化又は、導電材料350上のコンタクト孔302の内側に他の導電材料を追加的に堆積することを含む更なる製造を行えるようになる。図3Dに示すように、依然として、導電材料350の上面部分は層308の上面309とほぼ同一平面上にあり、実質的に変形又は屈曲しない、或いは孔302に突出しないのが好ましい。
【0032】
ここで図4Aを参照するに、本発明の更なる実施例を示してある。コンタクト孔402の形成のために従来の処理技術を用いて製造された半導体デバイス400を示す。このような処理は、本発明による記述された方法のうちの1つを用いてコンタクト孔402を規定する表面上に下部電極構造を堆積する以前に行われる。半導体デバイス400には、基板407内に形成されたフィールド酸化膜領域425と、適切にドープすることができるソース及びドレイン領域430及び435とが含まれる。図はゲートスタックトランジスタ421及び422をも示し、これらの各々はワード線又は電界効果トランジスタとして交互に機能することができる。絶縁材料例えばBPSGの第1層440は半導体デバイス400の基板407上に形成されている。基板407のアクティブソース/ドレイン領域430の上面448と、後にこの上面上に形成される記憶セルキャパシタとの間で電気的なやり取りを行うために導電材料例えばポリシリコンのプラグ445は、層440内に設けられた孔447に形成されている。1つ以上の障壁層を、図4Aに示すように層449a及び449bを含むポリシリコンのプラグ445上に形成することができる。例えば、1つ以上の障壁層を、窒化チタン、窒化タングステン、珪化チタンのような化合物又は、その他いかなる窒化金属又は、障壁層として機能しうる金属珪化物層をもって構成することができる。第2絶縁層443は第1絶縁層440上に形成されている。エッチングのような有効な方法を用いてコンタクト孔402は第2層443内で規定されている。
【0033】
ここで図4Bを参照する。これまで述べたように導電材料450をコンタクト孔402の内側に堆積する。先に述べたように、導電材料を遷移元素金属又はグループIIIa又はIVa金属とするのが好ましく、より望ましくは、白金、白金化合物及び白金合金を含むグループVIII材料とする。導電材料を層443の側壁457上とコンタクト孔402の底部458上とに形成する。より好ましくは、導電材料450が絶縁層443の上面459上に延在する。
【0034】
図4Bでは更に、導電材料450上に、この場合も先に述べたように次に堆積する充填材料465を示す。充填材料465を望ましくはタングステン又は、窒化タングステンのようなタングステン化合物又は、下側の導電材料450よりも硬質なその他のいかなる適切な材料ともする。望ましくは、充填材料465が導電材料の上側隅部のセグメント475をほぼ被覆する例えばこれらセグメントと同一の広がりを有する。より望ましくは、充填材料が、層443の上面459上に形成された導電材料とほぼ同一の広がりを有する。
【0035】
図4Cに示すように、ここで、コンタクト孔402の外側に存在する導電材料450及びその上側の充填材料465の一部分を、好ましくは、前述したような1つ以上の平坦化技術により除去する。その結果、望ましくは、導電材料450の上面が層443の上面459とほぼ同一平面となる。
【0036】
図4Dでは、充填材料465をコンタクト孔402の内側から除去する。これまで述べたように、エッチング等のような技術を用いて充填材料465のほぼすべてを半導体デバイス400から除去するのが望ましい。これにより、導電材料450は、図4Dで示すようにキャパシタの下部電極として機能する。従来技術で既知である処理を用いて下部(第1)電極450上に誘電体材料層470を形成する。例えば、誘電体材料層を、例えばBa Sr(1−x TiO [BST] 、BaTiO 、SrTiO 、PbTiO 、Pb(Zr,Ti)O [PZT]、(Pb,La)(Zr,Ti)O [PLZT]、(Pb,La)TiO [PLT]、KNO 、Al 、Si 、SiO 、Ta 、TiO 、ZrO 、HfO 及びLiNbO のような適切な誘電率を有するいかなる材料とすることができる。その後、誘電体材料470上に第2又は上部電極475を形成する。本発明の一実施例では、第2電極475もグループVIII金属好ましくは白金又は白金合金や、これまで述べたようなその他の導電材料金属をもって構成することができる。しかし、電極の一方又は双方のいずれかを、キャパシタの電極構造に一般に用いられるいかなる導電材料をもって構成することができることは当業者により分かるであろう。各電極を、電極積層体を形成する幾つかの層の1つとすることも本発明の範囲内である。従って、図4Dでの構造は代表的な記憶キャパシタとして機能できる。
【0037】
ここで図5Aを参照するに、本発明の他の実施例を示してある。この実施例によれば、ビット線導電プラグを製造することができる。基板507上に孔502及び504を形成するため、従来の処理技術を用いて製造された半導体デバイス500を示す。半導体デバイス500にはフィールド酸化膜領域508が含まれる。図はゲートスタックトランジスタ509をも示し、これらの各々はワード線又は電界効果トランジスタとして交互に機能することができる。半導体デバイス500には更に、当業者に利用できる処理により基板507内に形成され、適切にドープされたソース/ドレイン領域510が含まれる。絶縁材料例えばBPSGの第1層512は基板507上に形成されている。基板507内のソース/ドレイン領域510と、これら領域上に後で形成されるビット線導電プラグとの間で電気的やり取りを行うため、第1導電プラグ514は、層512内に設けられた孔に形成されている。
【0038】
第1導電プラグ514を、例えばポリシリコンのような適切な導電材料をもって構成することができる。ソース/ドレイン領域510と、これら領域上に形成することができる記憶セルキャパシタとの間で電気的やり取りを行うため、第2及び第3導電プラグ516及び518も、層512内に設けられた孔に形成されている。第2及び第3導電プラグも適切な導電材料をもって構成することができるが、好ましくはポリシリコンとし、これら導電プラグの導電材料は、同じ又は異なることができる。1つ以上の障壁層520及び522は第2及び第3導電プラグ516及び518上に形成されている。先に述べたように、障壁層を窒化チタン、窒化タングステン、珪化チタンのような化合物或いは、その他のいかなる窒化金属又は珪化金属層から形成することができる。その後、孔502及び504を有する第2絶縁層525が形成され、これら孔は、従来技術で既知である方法により第2絶縁層内に規定されている。孔502及び504を、有効なエッチング技術例えばウエット又はドライエッチングを用いて形成されたコンタクト孔とするのが好ましい。
【0039】
ここで図5Bを参照する。導電材料530を孔502及び504の内側に、ここまで述べたように堆積する。先に述べたように、導電材料をグループVIII材料とするのが好ましく、白金又は白金合金とするのがより望ましいが、その他の遷移元素材料(例えば銅、銀及び金)や、グループIIIa及びIVa金属例えばアルミニウムをも用いることができる。導電材料を、絶縁層525内の孔502及び504の内側の側壁532上と、孔の底部534上とに形成する。層525の上面536上にも導電材料を形成するのが好ましい。
【0040】
図5Cに更に、導電材料530を含む半導体デバイス500上に有効な技術を用いて次に堆積された保護層540を示す。好ましくは、保護層540をホトレジスト層とする。絶縁層525内の孔をパターン化するのに保護層540を用いる。この孔は、その後に形成されるビット線導電プラグのためのポリシリコンプラグ514と接触するコンタクト孔542として作用する。次に、適切なエッチング技術例えばCF 、CHF 及びアルゴンガスを用いたドライエッチングを使用してコンタクト孔542をエッチングする。図5Bでは、エッチング停止をポリシリコンプラグ514の上面とする。
【0041】
その後、図5Dに示すように、保護層540例えばホトレジスト層を除去する。次に、充填材料545を半導体デバイス500上に、これまで述べたように堆積する。好ましくは、充填材料を、硬質金属、金属合金又は金属化合物例えば、タングステン又は、窒化タングステンのようなタングステン化合物又は、下側の導電材料530よりも硬質なその他のいかなる適切な材料とする。所望に応じ、充填材料の堆積工程よりも前に、コンタクト孔542内のチタン又は窒化チタンの堆積工程を行うことができる。絶縁層525の内側で金属の接着を改善するのにチタン材料がコンタクト孔542の内側を被覆する。チタン材料を、例えばCVD処理を用いて堆積することができる。
【0042】
図5Eに示すように、次に、コンタクト孔502、504及び542の外側に存在する導電材料530及びその上側の充填材料545の一部分を、好ましくは、先に述べたような1つ又はそれ以上の平坦化技術例えばCMPにより除去する。金属を含有する充填材料545は、導電材料をコンタクト孔502及び504内へ広げない又は突出させないように機能する。平坦化の結果として、導電材料530の上部を絶縁層525の上面536とほぼ同一平面とするのが好ましい。更に、コンタクト孔502、504及び542の内側の充填材料545の上部をも層525の上面536とほぼ同一平面とするのが好ましい。
【0043】
ここで図5F及び5Gを参照する。ここで、コンタクト孔542の内側の充填材料が、導電ポリシリコンプラグ514と接触するビット線導電プラグ545aを形成する。次に、ビット線導電プラグ545a上に保護キャップ555を堆積する。保護キャップを酸化物のような実質的な非導電材料から形成するのが好ましい。その後、図5Gに示すように、充填材料545をコンタクト孔502及び504の内側から除去する。これまで述べたエッチング等のような技術を用いて充填材料545のほぼすべてをコンタクト孔502及び504から除去するのが望ましい。従って、図4A〜4Dに示すように導電材料530はキャパシタの下部電極として機能することができる。
【0044】
少なくとも一部については、改善された電気特性によって、この明細書で述べた構造が半導体業界で広く用いられる。本発明により形成された1つ又はそれ以上の構造を用いた集積回路を含む代表的なプロセッサシステムを図6の600に線図的に示す。例えば、コンピュータシステムのようなプロセッサシステムは一般に、1つ以上の入力/出力(I/O)装置640と通信する中央処理装置(CPU)610例えばマイクロプロセッサと、1つ以上のバス及びバスブリッジの双方又はいずれか一方を含むバスシステム670上のハードドライブ650とを有する。コンピュータシステム600には、ハードディスクドライブ620、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ630、ランダムアクセスメモリ(RAM)660及びリードオンリーメモリ(ROM)680も含まれ、コンピュータシステムの場合、バス670上のCPU610とも通信するコンパクトディスク(CD)ROMドライブ630のようなその他の周辺装置を含めることができる。本発明は、1つ以上のプロセッサ、RAM及びROM内、又は、プロセッサを含むチップ内と、ボードメモリ上とで用いることができる。図6は1つの代表的なコンピュータシステムアーキテクチャを示すが、多数のコンピュータシステムアーキテクチャも可能である。
【0045】
前述の説明は、本発明の目的、特徴及び利点を得る代表的な実施例を示すものである。本発明の精神又は範囲を逸脱することなく、前述した実施例に多くの変形、変更及び置換えを行うことが可能であること明らかである。本発明は、前述した説明又は実施例により制限されず、請求の範囲にのみ限定されるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1A】導電性金属デバイスの平坦化に関する問題を示す。
【図1B】導電性金属デバイスの平坦化に関する問題を示す。
【図2A】製造の中間段階にある半導体デバイスの断面図である。
【図2B】製造の更なる段階にある、図2Aに示す半導体デバイスの断面図である。
【図2C】製造の更なる段階にある、図2Bに示す半導体デバイスの断面図である。
【図2D】製造の更なる段階にある、図2Bに示す半導体デバイスの断面図である。
【図2E】製造の更なる段階にある、図2Cに示す半導体デバイスの断面図である。
【図2F】製造の更なる段階にある、図2Eに示す半導体デバイスの断面図である。
【図3A】製造の中間段階にある半導体デバイスの他の実施例の断面図である。
【図3B】製造の更なる段階にある、図3Aに示す半導体デバイスの断面図である。
【図3C】製造の更なる段階にある、図3Bに示す半導体デバイスの断面図である。
【図3D】製造の更なる段階にある、図3Cに示す半導体デバイスの断面図である。
【図4A】製造の中間段階にある半導体デバイスの更なる他の実施例の断面図である。
【図4B】製造の更なる段階にある、図4Aに示す半導体デバイスの断面図である。
【図4C】製造の更なる段階にある、図4Bに示す半導体デバイスの断面図である。
【図4D】製造の更なる段階にある、図4Cに示す半導体デバイスの断面図である。
【図5A】製造の中間段階にある半導体デバイスの更なる他の実施例の断面図である。
【図5B】製造の更なる段階にある、図5Aに示す半導体デバイスの断面図である。
【図5C】製造の更なる段階にある、図5Bに示す半導体デバイスの断面図である。
【図5D】製造の更なる段階にある、図5Cに示す半導体デバイスの断面図である。
【図5E】製造の更なる段階にある、図5Dに示す半導体デバイスの断面図である。
【図5F】製造の更なる段階にある、図5Eに示す半導体デバイスの断面図である。
【図5G】製造の更なる段階にある、図5Gに示す半導体デバイスの断面図である。
【図6】本発明により構成された構造を有する集積回路が含まれたプロセッサに基づいたシステムのブロック図である。

Claims (96)

  1. 孔に導電材料を形成する形成方法であって、この形成方法が、
    前記孔の内部と、この孔の外側の絶縁材料の少なくとも一部分上とに前記導電材料を形成する工程と、
    前記導電材料の少なくとも一部分上に、金属を含有する充填材料の少なくとも一部分が前記孔の内部に配置されるように、前記金属を含有する充填材料を形成する工程と、
    前記孔の外側の前記絶縁材料上に存在する前記導電材料の少なくとも一部分を除去する工程と、
    前記金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を前記孔から除去する工程とを有する形成方法。
  2. 請求項1に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を前記導電材料よりも硬質とする形成方法。
  3. 請求項2に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を、タングステンを含有する充填材料とする形成方法。
  4. 請求項3に記載の形成方法であって、前記タングステンを含有する充填材料を、タングステン又は窒化タングステンとする形成方法。
  5. 請求項2に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を、チタンを含有する充填材料とする形成方法。
  6. 請求項5に記載の形成方法であって、前記チタンを含有する充填材料を窒化チタンとする形成方法。
  7. 請求項1に記載の形成方法であって、前記除去する工程を平坦化により行う形成方法。
  8. 請求項7に記載の形成方法であって、前記除去する工程を化学機械平坦化により行う形成方法。
  9. 請求項1に記載の形成方法であって、前記導電材料を形成する工程を前記孔の表面の大部分にわたって行う形成方法。
  10. 請求項1に記載の形成方法であって、前記導電材料を形成する工程を前記孔の表面の殆どすべてにわたって行う形成方法。
  11. 請求項1に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を形成する工程を前記導電材料の殆どすべてにわたって行う形成方法。
  12. 請求項11に記載の形成方法であって、前記導電材料が、前記絶縁材料上に一度形成された上端部を有し、前記金属を含有する充填材料を形成する工程を、前記上端部をほぼ被覆するように行う形成方法。
  13. 請求項1に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料と、前記絶縁材料上に存在する前記導電材料とを除去した後すぐ、前記導電材料が前記絶縁材料の上面部分とほぼ同一平面上にあるようにする形成方法。
  14. 請求項13に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料が前記絶縁材料の上面部分とほぼ同一平面上にあるようにする形成方法。
  15. 請求項1に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料の殆どすべてを前記孔から除去する形成方法。
  16. 請求項15に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を前記孔からエッチングにより除去する形成方法。
  17. 請求項1に記載の形成方法であって、前記絶縁材料を、二酸化シリコン及びボロン−リン−シリケートガラスから成る群から選択された少なくとも1つの要素をもって構成する形成方法。
  18. 請求項1に記載の形成方法であって、化学蒸着又は低圧化学蒸着処理を用いて前記導電材料を前記孔にわたって形成する形成方法。
  19. 請求項1に記載の形成方法であって、物理蒸着処理を用いて前記導電材料を前記孔にわたって形成する形成方法。
  20. 請求項1に記載の形成方法であって、無電解めっきを用いて前記導電材料を前記孔にわたって形成する形成方法。
  21. 請求項1に記載の形成方法であって、電気めっきを用いて前記導電材料を前記孔にわたって形成する形成方法。
  22. 請求項19に記載の形成方法であって、前記導電材料を、前記孔にわたってほぼ共形的な層を成して形成する形成方法。
  23. キャパシタの下部電極を形成する形成方法であって、この形成方法が、
    第2導電材料を、第1導電材料と接触する孔の内側と、前記孔の外側の絶縁材料の少なくとも一部分上とに配置する工程と、
    金属を含有する充填材料を、前記孔の内側と、前記孔の外側の前記絶縁材料上とに存在する前記導電材料の少なくとも一部分上に形成する工程と、
    前記金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を前記孔の内側から除去して前記第2導電材料が前記下部電極を形成するようにする工程と
    を有する形成方法。
  24. 請求項23に記載の形成方法であって、前記孔の前記少なくとも一部分が、前記孔の下に存在する第1導電材料と接触する形成方法。
  25. 請求項24に記載の形成方法であって、前記第1導電材料を前記孔の下の導電プラグとする形成方法。
  26. 請求項25に記載の形成方法であって、前記第1導電材料をデバイスの基板と接触する形成方法。
  27. 請求項23に記載の形成方法であって、前記第2導電材料をコンテナキャパシタの下部電極とする形成方法。
  28. 請求項23に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を前記孔の表面の殆どすべてにわたって形成する形成方法。
  29. 請求項28に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を、前記孔の外側に存在する前記絶縁材料の表面の殆どすべてにわたって形成する形成方法。
  30. 請求項29に記載の形成方法であって、前記第2導電材料が前記第1導電材料上に共形層を形成する形成方法。
  31. 請求項23に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を化学蒸着又は低圧化学蒸着処理により形成する形成方法。
  32. 請求項23に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を物理蒸着により形成する形成方法。
  33. 請求項23に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を電気めっきにより形成する形成方法。
  34. 請求項23に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を無電解めっきにより形成する形成方法。
  35. 請求項31に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を数百オングストローム〜数千オングストロームの範囲内の深さに形成する形成方法。
  36. 請求項19に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料をタングステン又は窒化タングステンとし、第2導電材料とほぼ同一な広がりを有するように形成する形成方法。
  37. 請求項23に記載の形成方法であって、前記絶縁材料上に存在する前記金属を含有する充填材料及び前記導電材料の殆どすべてを除去する形成方法。
  38. 請求項23に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料の殆どすべてを前記孔から除去する形成方法。
  39. 請求項23に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を窒化チタンとする形成方法。
  40. 基板上の絶縁材料内に形成され、前記基板の表面部分と接触している孔に導電材料を形成する形成方法であって、この形成方法が、
    前記孔の内側の少なくとも一部分上と、前記孔の外側に存在する前記絶縁材料の表面の少なくとも一部分上とに導電材料を堆積する工程と、
    前記基板の前記表面部分上と、前記孔の外側の前記絶縁材料上とに存在する前記導電材料の少なくとも一部分上に、タングステンを含有する充填材料を堆積し、前記タングステンを含有する充填材料が少なくとも部分的に前記孔を充填し、前記導電材料を支持する工程と、
    前記孔の外側の前記絶縁材料上に存在する前記タングステンを含有する充填材料及び前記導電材料の少なくとも一部分を平坦化により除去する工程と、
    前記タングステンを含有する充填材料の少なくとも一部分を前記孔から除去する工程と
    を有する形成方法。
  41. 請求項40に記載の形成方法であって、前記導電材料を、前記基板内部に形成されたアクティブ領域に接触するように形成する形成方法。
  42. 請求項41に記載の形成方法であって、前記導電材料を更に、前記孔の側面上に形成する形成方法。
  43. 請求項32に記載の形成方法であって、前記導電材料が、遷移元素金属、グループIIIa金属及びグループIVa金属より成る群から選択された少なくとも1つの要素であるようにする形成方法。
  44. 請求項43に記載の形成方法であって、前記導電材料が、グループVIII金属、銅、銀、金及びアルミニウムより成る群から選択された少なくとも1つの要素であるようにする形成方法。
  45. 請求項44に記載の形成方法であって、前記導電材料を、グループVIII金属、白金、オスミウム、イリジウム及びロジウムより成る群から選択する形成方法。
  46. 請求項45に記載の形成方法であって、前記導電材料を白金又は白金合金とする形成方法。
  47. 請求項40に記載の形成方法であって、前記タングステンを含有する充填材料を、前記導電材料とほぼ同一の広がりを有するように形成する形成方法。
  48. 請求項40に記載の形成方法であって、前記タングステンを含有する充填材料を、前記孔をほぼ充填するように形成する形成方法。
  49. 請求項48に記載の形成方法であって、前記タングステンを含有する充填材料の前記平坦化中、前記導電材料を実質的に変形させない形成方法。
  50. 請求項49に記載の形成方法であって、前記導電材料の先端が前記絶縁材料の上面とほぼ同一な平面上にあるように前記平坦化を行う形成方法。
  51. 請求項50に記載の形成方法であって、前記導電材料が、前記タングステンを含有する充填材料とほぼ同一な平面であるように前記平坦化を行う形成方法。
  52. 請求項40に記載の形成方法であって、前記平坦化を化学機械平坦化とする形成方法。
  53. 請求項40に記載の形成方法であって、前記タングステンを含有する充填材料の殆どすべてを前記孔から除去する形成方法。
  54. 孔に導電材料を形成するのに用いられる構造体であって、この構造体が、
    基板と、
    この基板上に配置された絶縁材料と、
    前記孔の表面の少なくとも一部分上と、前記孔の外側に存在する前記絶縁材料の表面の少なくとも一部分上とに形成された導電材料と、
    前記孔の内側と、前記孔の外側の前記絶縁材料上とに存在する前記導電材料の少なくとも一部分上に形成されたタングステンを含有する充填材料であって、前記孔を少なくとも部分的に充填するタングステンを含有する充填材料と
    を有する構造体。
  55. 請求項54に記載の構造体であって、前記孔が更に、一対の対向する側壁と底面とを有する構造体。
  56. 請求項55に記載の構造体であって、前記導電材料が前記孔の表面の殆どすべてにわたって形成されている構造体。
  57. 請求項54に記載の構造体であって、前記導電材料が、前記孔の外側に存在する前記絶縁材料の表面とほぼ同一な広がりを有する構造体。
  58. 請求項57に記載の構造体であって、前記絶縁材料が、二酸化シリコン及びBPSGより成る群から選択された少なくとも1つの要素である構造体。
  59. 請求項58に記載の構造体であって、前記絶縁材料がBPSGである構造体。
  60. 請求項54に記載の構造体であって、前記タングステンを含有する充填材料が前記導電材料よりもかなり硬質であり、前記絶縁材料上に存在する前記導電材料とほぼ同一な広がりを有する構造体。
  61. 請求項60に記載の構造体であって、前記タングステンを含有する充填材料がタングステン又は窒化タングステンである構造体。
  62. 請求項54に記載の構造体であって、前記タングステンを含有する充填材料が、前記絶縁材料上の前記導電材料と同一な広がりを有する構造体。
  63. 請求項62に記載の構造体であって、前記導電材料が、遷移元素金属、グループIIIa金属及びグループIVa金属より成る群から選択された少なくとも1つの要素である構造体。
  64. 請求項63に記載の構造体であって、前記導電材料が、白金、ロジウム、イリジウム、オスミウム、銅、銀、金及びアルミニウムより成る群から選択された少なくとも1つの要素である構造体。
  65. 請求項64に記載の構造体であって、前記タングステンを含有する充填材料が前記孔をほぼ充填するようになっている構造体。
  66. 孔に導電材料を形成するのに用いられる構造体であって、この構造体が、
    基板と、
    この基板上に配置された絶縁材料と、
    前記孔の内側表面の殆どすべてにわたって形成された導電材料と、
    前記導電材料上に形成されたタングステンを含有する充填材料とを有し、前記タングステンを含有する充填材料が前記孔をほぼ充填するようになっており、更に、前記導電材料と、前記タングステンを含有する充填材料とが前記孔の先端でほぼ同一の平面にある構造体。
  67. 請求項66に記載の構造体であって、前記孔の前記内側表面が、一対の対向する側壁と底面とを有する構造体。
  68. 請求項67に記載の構造体であって、前記孔の前記底面が導電プラグ上にある構造体。
  69. 請求項66に記載の構造体であって、前記絶縁材料が上面を有して、前記導電材料と、前記タングステンを含有する充填材料とが前記上面とほぼ同一の平面にある構造体。
  70. 請求項66に記載の構造体であって、前記導電材料が白金又は白金合金である構造体。
  71. 請求項70に記載の構造体であって、前記導電材料が、前記タングステンを含有する充填材料と一緒に平坦化される構造体。
  72. 請求項71に記載の構造体であって、前記導電材料が実質的に変形されない構造体。
  73. 半導体デバイス内にキャパシタの下部電極と、ビット線導電プラグとを形成する形成方法であって、
    前記半導体デバイス内の基板上に形成された絶縁材料の表面を通って第1孔を形成し、前記第1孔の少なくとも一部分が第1導電材料と接触するようにする工程と、
    前記第1導電材料と接触する前記第1孔の表面の少なくとも一部分上と、前記孔の外側の前記絶縁材料の表面の少なくとも一部分上とに第2導電材料を形成する工程と、
    前記第2導電材料上に保護層を形成する工程と、
    前記保護層と、前記絶縁材料上に存在する前記第2導電材料と、前記絶縁材料とを通って第2孔を形成し、前記第2孔の少なくとも一部分が第3導電材料と接触するようにする工程と、
    前記保護層を除去する工程と、
    前記第1孔の内側と、前記第1孔の外側の前記絶縁材料上とに存在する前記第2導電材料上に、金属を含有する充填材料を形成し、更に、前記金属を含有する充填材料を前記第2孔上に、前記金属を含有する充填材料が前記孔を少なくとも部分的に充填するように形成して、前記第2孔にビット線導電プラグを形成する工程と、
    前記孔の外側の前記絶縁材料上に存在する前記金属を含有する充填材料及び前記導電材料の少なくとも一部分を除去する工程と、
    前記金属を含有する充填材料の少なくとも一部分を前記第1孔から除去して、前記キャパシタの前記下部電極を形成する工程と
    を有する形成方法。
  74. 請求項73に記載の形成方法であって、前記第2導電材料を、第1導電材料と接触する前記第1孔の表面のほぼすべてにわたって形成する形成方法。
  75. 請求項74に記載の形成方法であって、前記第2導電材料が、グループVIII金属の白金、ロジウム、オスミウム及びイリジウムと、遷移元素金属の金、銀及び銅と、アルミニウムとより成る群から選択された少なくとも1つの要素であるようにし、化学蒸着処理を用いて前記第2導電材料を形成する形成方法。
  76. 請求項75に記載の形成方法であって、前記保護層をホトレジスト層とする形成方法。
  77. 請求項76に記載の形成方法であって、前記ホトレジスト層を前記第2導電材料の殆どすべてにわたって形成して、前記ホトレジスト層が前記第2導電材料とほぼ同一な広がりを有するようにする形成方法。
  78. 請求項77に記載の形成方法であって、前記第2孔をエッチングにより形成する形成方法。
  79. 請求項78に記載の形成方法であって、前記エッチングをドライエッチングとする形成方法。
  80. 請求項79に記載の形成方法であって、前記第3導電材料の表面上でエッチング停止を生じるように前記ドライエッチングを行う形成方法。
  81. 請求項80に記載の形成方法であって、前記第3導電材料をポリシリコンプラグとする形成方法。
  82. 請求項81に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を、前記第1孔の外側の前記第2導電材料と同一の広がりを有するように形成する形成方法。
  83. 請求項82に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料を前記第2孔に、この孔をほぼ充填するように形成する形成方法。
  84. 請求項83に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料と、前記導電材料とを前記絶縁材料上から除去する工程を平坦化により行う形成方法。
  85. 請求項84に記載の形成方法であって、前記平坦化を化学機械平坦化とする形成方法。
  86. 請求項85に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料の殆どすべてを前記第1孔から除去して、前記キャパシタの前記下部電極を形成する形成方法。
  87. 請求項86に記載の形成方法であって、前記金属を含有する充填材料の殆どすべてを前記第1孔から除去する以前に、前記ビット線導電プラグを含有する前記第2孔にわたって酸化層を堆積する形成方法。
  88. 請求項87に記載の形成方法であって、この形成方法が更に、前記下部電極上に誘電体材料を形成することを含む形成方法。
  89. 請求項88に記載の形成方法であって、この形成方法が更に、前記誘電体材料上に第4導電材料を形成することを含む形成方法。
  90. 孔にわたって形成された導電材料を、この導電材料を実質的に変形させずに平坦化する平坦化方法であって、この平坦化方法が、
    金属を含有する充填材料が前記導電材料上にあり、前記孔を少なくとも部分的に充填するように、前記導電材料を、前記金属を含有する充填材料と接触させる工程と、
    前記導電材料と、前記金属を含有する充填材料とを平坦化して、前記導電材料と前記充填材料との上部が前記孔の上部とほぼ同一の平面となるようにする工程と
    を有する平坦化方法。
  91. 請求項90に記載の平坦化方法であって、化学機械平坦化を用いて前記平坦化を行う平坦化方法。
  92. 請求項90に記載の平坦化方法であって、前記接触を、前記平坦化中に前記導電材料を支持するように行う平坦化方法。
  93. 請求項90に記載の平坦化方法であって、前記導電材料を更に、前記接触を行う以前に、前記孔の外側に形成する平坦化方法。
  94. 請求項93に記載の平坦化方法であって、前記充填材料を更に、前記平坦化を行う以前に、前記孔の外側に形成する平坦化方法。
  95. 請求項94に記載の平坦化方法であって、前記孔を前記充填材料でほぼ充填するように前記接触を行う平坦化方法。
  96. 請求項95に記載の平坦化方法であって、この平坦化方法が更に、前記平坦化後、前記充填材料の殆どすべてを前記孔から除去する工程を有する平坦化方法。
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