JP2005227996A - 駐車場管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ETC車載器のICカード等の事前登録を必要とすることなく、入出場時に車両を一旦停止させることのない駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】入場時にETC車載器からWCNを受信して、既に登録されていれば入場ゲート12を開放する。WCNが登録されていない場合には、携帯ID番号を読込みWCNに関連付けて記憶すると共に、WCNを登録する。その後に、入場ゲート12を開放する。そして、例えば、携帯電話等によりインターネットを介して精算用ウェブサイトにアクセスして車両出場前に事前に駐車料金の精算を行った後に、車両を出場ゲート13に移動させる。出場ゲート13付近においては、まずWCNを受信して、受信したWCNに関連付けられた携帯ID番号に基づき事前精算が行われていれば、出場ゲート13を開放する。
【選択図】図2

Description

本発明は、駐車場管理システムに関するものである。
従来の駐車場においては、車両入場時に車両を一旦停止させて発券される駐車券を受け取り、車両出場時にも再度車両を一旦停止させて駐車券を渡すと同時に駐車料金の支払いを行っていた。
ところで、近年、有料道路においては、自動料金決済を行うシステム、すなわち、ETCシステム(Electronic Toll Collection System)が採用されている。このETCシステムは、有料道路の料金所にて車両を停止させることなく車両を通過させることができるシステムである(特許文献1参照)。さらに、プリペイド方式のETCシステムにおいては、携帯電話を用いて残高の積み増しを行うことが知られている(特許文献2参照)。
特開2002−342800号公報 特開2001−134793号公報
このように、有料道路においては車両を停止することなく料金の支払いを行うことができるのに対して、駐車場においては駐車料金の支払いを行う車両出場時のみならず、車両入場時においても車両を一旦停止させなければならなかった。
ここで、有料道路におけるETCシステムをそのまま駐車場に適用することも考えられるが、駐車場を利用する前に駐車料金の支払いを可能とするための登録等が必要となり、特に利用頻度の少ない利用者にとっては煩わしいこととなる。
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、事前登録を必要とすることなく、入出場時に車両を一旦停止させることのない駐車場管理システムを提供することを目的とする。
そこで、本発明者はこの課題を解決すべく鋭意研究し、試行錯誤を重ねた結果、以下の第1〜第3の発明を完成するに至った。
(第1の駐車場管理システム)
第1の本発明の駐車場管理システムは、車両入場時に車両に搭載された車載送信機若しくは乗員が携帯する携帯品から送信されるID番号を受信する入場ID受信手段と、前記入場ID受信手段により受信した前記ID番号が既登録番号であるか否かの判定を行う登録判定手段と、前記登録判定手段により前記ID番号が既登録番号でないと判定された場合には前記ID番号を登録するID登録手段と、前記登録判定手段により前記ID番号が既登録番号であると判定された場合若しくは前記ID登録手段により前記ID番号が登録された場合には入場ゲートを開放する入場ゲート開放手段と、前記ID番号の入力により駐車料金を車両出場前に精算可能な事前精算手段と、車両出場時に前記車載送信機若しくは前記携帯品から送信される前記ID番号を受信する出場ID受信手段と、前記出場ID受信手段により受信した前記ID番号に基づき前記事前精算手段により精算済みであるか否かの判定を行う精算済み判定手段と、前記精算済み判定手段により精算済みであると判定された場合には出場ゲートを開放する出場ゲート開放手段と、を備えたことを特徴とする。
ここで、乗員が携帯する携帯品とは、携帯電話、クレジットカード、キャッシュカード、運転免許証、保険証などである。ただし、上述の乗員が携帯する携帯品は、ID番号を有しており、そのID番号を送信することができるものである必要がある。また、事前精算手段における事前精算可能な車両出場前とは、具体的には、車両が入場ゲートを通過した後から車両が出場ゲートに到達するまでの間である。さらに、詳細には、入場ID受信手段がID番号を受信した後から出場ID受信手段がID番号を受信するまでの間である。
(第2の駐車場管理システム)
第2の本発明の駐車場管理システムは、車両入場時に車両に搭載されたETC車載器から送信されたWCN番号を受信する入場WCN受信手段と、前記WCN番号が既登録番号であるか否かの判定を行う登録判定手段と、前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合には乗員が備える携帯品の携帯ID番号を読み取ると共に前記WCN番号に関連付けて前記携帯ID番号を記憶する携帯ID読取記憶手段と、前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合には前記WCN番号を登録するWCN登録手段と、前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号であると判定された場合若しくは前記WCN登録手段により前記WCN番号が登録された場合には入場ゲートを開放する入場ゲート開放手段と、前記携帯ID番号の入力により駐車料金を車両出場前に精算可能な事前精算手段と、車両出場時に前記ETC車載器から送信された前記WCN番号を受信する出場WCN受信手段と、前記出場WCN受信手段により受信した前記WCN番号に関連付けられた前記携帯ID番号に基づき前記事前精算手段により精算済みであるか否かの判定を行う精算済み判定手段と、前記精算済み判定手段により精算済みであると判定された場合には出場ゲートを開放する出場ゲート開放手段と、を備えたことを特徴とする。
ここで、ETC車載器には、独自のID番号を有している。この独自のID番号をWCN(Wireless Call Number)という。つまり、第2の駐車場管理システムは、ETC車載器のWCNを受信することに加えて、携帯端末の携帯ID番号をも読取っている。そして、事前精算は、携帯ID番号を利用して精算することにしている。
(第3の駐車場管理システム)
第3の本発明の駐車場管理システムは、車両入場時に車両に搭載されたETC車載器から送信されたWCN番号を受信する入場WCN受信手段と、前記WCN番号が既登録番号であるか否かの判定を行う登録判定手段と、前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合にはID番号が付された駐車券を発券する駐車券発券手段と、前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合には前記WCN番号を登録するWCN登録手段と、前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号であると判定された場合若しくは前記WCN登録手段により前記WCN番号が登録された場合には入場ゲートを開放する入場ゲート開放手段と、ネットワークを介してアクセス可能な精算用ウェブサイトにて乗員が携帯する携帯端末により前記ID番号を入力して駐車料金を車両出場前に精算可能な事前精算手段と、車両出場時に前記ETC車載器から送信された前記WCN番号を受信する出場WCN受信手段と、前記出場WCN受信手段により受信した前記WCN番号に関連付けられた前記ID番号に基づき前記事前精算手段により精算済みであるか否かの判定を行う精算済み判定手段と、前記精算済み判定手段により精算済みであると判定された場合には出場ゲートを開放する出場ゲート開放手段と、を備えたことを特徴とする。
(第1の駐車場管理システムの効果)
第1の本発明の駐車場管理システムによれば、車載送信機若しくは携帯品から送信されるID番号を受信することにより、車両を停止させることなく、駐車場を入出場することができる。具体的には、車両入場の場合には、ID番号を送信することができる車載送信機を車両に搭載するか、若しくは、ID番号を送信することができる携帯品を乗員が備えているのみで、自動的に入場ゲートが開放される。すなわち、車両を停止させることなく、入場ゲートを通過することができる。車両出場の場合には、上述した車載送信機若しくは携帯品を備えることに加えて、出場前に駐車料金の支払いを行っていることにより、自動的に出場ゲートが開放される。すなわち、車両を停止させることなく、出場ゲートを通過することができる。また、精算手段については、車両出場前に精算(事前精算)を行うようにしているので、有料道路におけるETCシステムのように予め登録しなくてもよい。
(第2の駐車場管理システムの効果)
第2の本発明の駐車場管理システムによれば、駐車場を初めて利用する利用者は、WCNが登録されていないので、車両入場の際に携帯IDを読取らせる必要がある。従って、駐車場の1回目の利用の際には車両入場時に車両を一旦停止させることになり、駐車場の2回目以降の利用の際には車両入場時に車両を停止させることなく入場することができる。なお、車両出場時には、事前精算を行っていれば、車両を停止させることなく出場することができる。このように、1回目の車両入場時に携帯IDの読取りを行うようにしているのは、事前精算の際に用いるID番号を登録するためである。つまり、第2の本発明の駐車場管理システムにおける事前精算は、携帯IDを入力することにより精算を行うようにしている。
ここで、第1の本発明の駐車場管理システムにおいては、駐車場の1回目の利用のときから車両入場時に車両を停止させることなく入場することができる。これに対して、第2の本発明の駐車場管理システムは、1回目の車両入場時に携帯IDをわざわざ読取らせるようにして、車両を一旦停止させている。これは、現時点においては、車載送信機のID番号として考えられるのは、ETC車載器のWCNであるが、このETC車載器のWCNを乗員が記憶している可能性はあまり高くないからである。さらに、現時点において、ID番号を送信可能な携帯品は存在しない。つまり、第1の本発明の駐車場管理システムのうち現時点において可能性のあるETC車載器のWCNのみにより事前精算が可能とすると、事前精算ができない駐車場利用者が存在することになり、車両出場時に車両を一旦停止させなければならなくなる。つまり、第1の本発明の駐車場管理システムのみでは、多くの駐車場利用者に対して車両を停止させることなく、出場することができない者が発生する。
そこで、第2の本発明の駐車場管理システムによれば、ID番号を送信可能な既存のETC車載器を利用して、事前精算には利用者が比較的記憶している可能性の高い携帯端末のID番号を用いることにする。これにより、駐車場の1回目の利用の際には、入場時に車両を一旦停止させることになるが、事前精算を確実に行うことができるので、1回目の出場時、さらには2回目以降の入出場時には、より多くの利用者が車両を停止させることなく入出場することができる。
(第3の駐車場管理システムの効果)
第3の本発明の駐車場管理システムによれば、ネットワークを介してアクセス可能な精算用ウェブサイトにて携帯端末により事前精算が可能となることにより、駐車場設備に車両を駐車してから駐車場を出場するまでの間に、駐車場利用者はいつどこでも事前精算が可能となる。従来の駐車場管理システムの事前精算は、駐車場設備に配設された事前精算機を用いていた。つまり、従来は、事前精算するためには、駐車場設備まで戻ってきて所定の設置場所に行く必要があった。そして、駐車場設備内に配設された事前精算機に多くの駐車場利用者が並んでいる場合には、駐車時間が延長されることがしばしばあった。そこで、精算用ウェブサイトを利用して携帯端末により精算可能とすることにより、事前精算機に並ぶ必要もなく、駐車時間の延長を招くこともなくなる。また、事前精算を駐車場設備に駐車している車両の中で行うこともできるので、より簡便性が向上する。
次に、実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。
(第1の駐車場管理システム)
上述した第1の駐車場管理システムにおける前記ID番号は、車両の搭載されたETC車載器のWCN番号としてもよい。利用者の多くが、ETC車載器を既に搭載している。このような既存の装置を利用することにより、新たな装置を設けることなく、駐車場管理システムを利用することができる。
また、前記携帯品は、乗員が携帯する携帯端末であるようにしてもよい。携帯端末とは、例えば、携帯電話などである。このように携帯端末を用いることにより、例えば、後述する事前精算をインターネット等のネットワークを介して精算することができる。事前精算の他にも、駐車場管理システムから乗員が携帯する携帯端末に対して種々の情報を提供することができる。
また、前記事前精算手段は、ネットワークを介してアクセス可能な精算用ウェブサイトにて前記携帯端末により前記駐車料金を精算可能であるようにしてもよい。このように、精算用ウェブサイトを利用することにより、駐車場設備に車両を駐車してから駐車場を出場するまでの間に、駐車場利用者はいつどこでも事前精算が可能となる。従来の駐車場管理システムの事前精算は、駐車場設備に配設された事前精算機を用いていた。つまり、従来は、事前精算するためには、駐車場設備まで戻ってくる必要があった。そして、駐車場設備内に配設された事前精算機に多くの駐車場利用者が並んでいる場合には、駐車時間が延長されることがしばしばあった。そこで、精算用ウェブサイトを利用して携帯端末により精算可能とすることにより、事前精算機に並ぶ必要もなく、駐車時間の延長を招くこともなくなる。また、事前精算を駐車場設備に駐車している車両の中で行うこともできるので、より簡便性が向上する。
なお、精算用ウェブサイトにおける事前精算は、例えば、クレジットカードによる決済、デビッドカードによる決済、プリベイドカードによる決済、電子マネーを利用可能なカード等による決済などにより行うことができる。
また、前記携帯端末は、前記ID番号の入力により決済可能な決済機能を有する携帯端末であるようにしてもよい。決済機能を有する携帯端末とすることにより、精算用ウェブサイトにアクセスする携帯端末のみを駐車場利用者が保有していればよい。つまり、精算用ウェブサイトにアクセスするために携帯端末を用い、決済するためにもその携帯端末のID番号を用いることができる。このような決済機能を有する携帯端末としては、例えば、携帯端末に電子マネーを利用可能なICを搭載したものや、携帯端末にプリペイド機能を有するICを搭載したものがある。なお、第1の駐車場管理システムにおいては、携帯端末は、入出場時にID番号を送信可能なものでなければならない。従って、この携帯端末は、ID番号を送信可能であって、さらに、決済機能を有するものである。
また、前記事前精算手段は、前記携帯端末から入力された前記ID番号を記憶するサイトID記憶手段を備えるようにしてもよい。これにより、例えば、駐車場利用者が2回目以降に同じ駐車場管理システムを利用する場合には、ID番号が記憶されているので、再度ID番号を入力することなく、事前精算等を行うことができる。事前精算手段は、携帯端末のID番号がサイトID記憶手段に記憶されていれば、どの携帯端末からアクセスされたかを認識することにより、ID番号を駐車場利用者が入力することなく読み込むことができる。また、駐車場利用者がパスワードなどを入力することにより、ID番号を読み込むことができるようにしてもよい。これにより、駐車場利用者が比較的記憶しにくいID番号を用いるのではなく、比較的記憶しやすいパスワードを入力させることにより、より確実に事前精算を行うことができる。
また、第1の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号が入力されて入場時刻の問い合わせを受ける入場時刻問い合わせ受信手段と、前記ID番号に対応する車両の入場時刻を前記携帯端末へ送信する入場時刻送信手段と、を備えるようにしてもよい。従来は、常に駐車券を発券しており、駐車券に入場時刻が印字されていた。しかし、本発明のように駐車券を発券しない場合には、入場時刻を知ることができない。そこで、入場時刻の問い合わせを可能とすることにより、駐車場に車両を駐車している間、いつどこでも入場時刻を知ることができるようになる。つまり、駐車券がなくても入場時刻を知ることができるので、駐車場を有効に利用することができる。なお、入場時刻の問い合わせの際には、携帯端末からID番号を入力すること等により行うことができる。
また、第1の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号が入力されて駐車時間の問い合わせを受ける駐車時間問い合わせ受信手段と、前記ID番号に対応する車両の駐車時間を算出する駐車時間算出手段と、算出された前記駐車時間を送信する駐車時間送信手段と、を備えるようにしてもよい。一般に、駐車料金は、時間に応じた料金となっている。しかし、従来のように駐車券に印字された入場時刻のみからでは、駐車場利用者自身が駐車時間を計算しなければならない。さらには、駐車券発券装置の時刻と駐車場利用者が所有している時計等の時刻とが異なる場合もある。このような場合には、駐車場利用者は、正確な駐車時間を知ることができない。そこで、本発明の駐車場管理システムによれば、システム自身により駐車時間を算出しているので、正確な駐車時間を知ることができ、駐車場利用者にとってより有効に駐車場を利用することができる。なお、駐車時間の問い合わせの際には、携帯端末からID番号を入力すること等により行うことができる。
また、第1の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号若しくは前記携帯ID番号が入力されて駐車料金の問い合わせを受ける駐車料金問い合わせ受信手段と、前記駐車料金の問い合わせを受けた場合に前記ID番号若しくは前記携帯ID番号に対応する車両の駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、算出された前記駐車料金を前記携帯端末へ送信する駐車料金送信手段と、を備えるようにしてもよい。従来の駐車場管理システムにおいては、入場時刻を知ることができるのみであるので、車両を駐車場に駐車している間に駐車場利用者が駐車料金を容易に知ることはできない。特に、駐車料金は、駐車場によって異なる場合があり、時間帯によって異なる場合もあるので、駐車料金は容易に知ることはできない。そこで、本発明の駐車場管理システムによれば、システム自身が駐車料金を算出しているので、駐車場利用者は駐車場を利用している間いつどこでも正確な駐車料金を知ることができる。
また、前記事前精算手段は、駐車料金割引カードのカード番号を入力して駐車料金を割引精算可能な割引精算手段を備えるようにしてもよい。また、前記事前精算手段は、駐車場内に配設された事前精算機としてもよい。事前精算は、駐車場内に配設された事前精算機を用いることにより、従来の設備に慣行化している駐車場利用者に対しても適切に要求を満たすことができる。このような場合であっても、入退場時には、車両を停止させることなく入退場を行うことができる効果は有している。
(第2の駐車場管理システム)
上述した第2の駐車場管理システムにおける前記携帯品は、乗員が携帯する携帯端末であるようにしてもよい。このように携帯端末を用いることにより、例えば、後述する事前精算をインターネット等のネットワークを介して精算可能となり、駐車場管理システムから乗員が携帯する携帯端末に対して種々の情報を提供可能となる。
また、前記事前精算手段は、ネットワークを介してアクセス可能な精算用ウェブサイトにて前記携帯端末により前記駐車料金を精算可能であるようにしてもよい。このように、精算用ウェブサイトを利用することにより、駐車場設備に車両を駐車してから駐車場を出場するまでの間に、駐車場利用者はいつどこでも事前精算が可能となる。また、精算用ウェブサイトを利用して携帯端末により精算可能とすることにより、事前精算機に並ぶ必要もなく、駐車時間の延長を招くこともなくなる。さらに、事前精算を駐車場設備に駐車している車両の中で行うこともできるので、より簡便性が向上する。
また、前記携帯端末は、前記携帯ID番号の入力により決済可能な決済機能を有する携帯端末であるようにしてもよい。決済機能を有する携帯端末とすることにより、精算用ウェブサイトにアクセスする携帯端末のみを駐車場利用者が保有していればよい。
また、前記事前精算手段は、前記携帯端末から入力された前記携帯ID番号を記憶するサイトID記憶手段を備えるようにしてもよい。これにより、例えば、駐車場利用者が2回目以降に同じ駐車場管理システムを利用する場合には、ID番号が記憶されているので、再度ID番号を入力することなく、事前精算等を行うことができる。
また、第2の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記携帯ID番号が入力されて入場時刻の問い合わせを受ける入場時刻問い合わせ受信手段と、前記携帯ID番号に対応する車両の入場時刻を前記携帯端末へ送信する入場時刻送信手段と、を備えるようにしてもよい。これにより、駐車場に車両を駐車している間、いつどこでも入場時刻を知ることができるようになる。
また、第2の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記携帯ID番号が入力されて駐車時間の問い合わせを受ける駐車時間問い合わせ受信手段と、前記携帯ID番号に対応する車両の駐車時間を算出する駐車時間算出手段と、算出された前記駐車時間を送信する駐車時間送信手段と、を備えるようにしてもよい。これにより、システム自身により駐車時間を算出しているので、正確な駐車時間を知ることができ、駐車場利用者にとってより有効に駐車場を利用することができる。
また、第2の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記携帯ID番号が入力されて駐車料金の問い合わせを受ける駐車料金問い合わせ受信手段と、前記駐車料金の問い合わせを受けた場合に前記携帯ID番号に対応する車両の駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、算出された前記駐車料金を前記携帯端末へ送信する駐車料金送信手段と、を備えるようにしてもよい。これにより、システム自身が駐車料金を算出しているので、駐車場利用者は駐車場を利用している間いつどこでも正確な駐車料金を知ることができる。
また、前記事前精算手段は、駐車料金割引カードのカード番号を入力して駐車料金を割引精算可能な割引精算手段を備えるようにしてもよい。また、前記事前精算手段は、駐車場内に配設された事前精算機としてもよい。事前精算は、駐車場内に配設された事前精算機を用いることにより、従来の設備に慣行化している駐車場利用者に対しても適切に要求を満たすことができる。このような場合であっても、入退場時には、車両を停止させることなく入退場を行うことができる効果は有している。
(第3の駐車場管理システム)
上述した第3の駐車場管理システムにおける前記携帯端末は、前記ID番号の入力により決済可能な決済機能を有する携帯端末であるようにしてもよい。決済機能を有する携帯端末とすることにより、精算用ウェブサイトにアクセスする携帯端末により同時に決済が可能となり、駐車場利用者による事前精算が非常に簡便になる。
また、前記事前精算手段は、前記携帯端末から入力された前記ID番号を記憶するサイトID記憶手段を備えるようにしてもよい。これにより、例えば、駐車場利用者が2回目以降に同じ駐車場管理システムを利用する場合には、ID番号が記憶されているので、再度ID番号を入力することなく、事前精算等を行うことができる。
また、第3の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号が入力されて入場時刻の問い合わせを受ける入場時刻問い合わせ受信手段と、前記ID番号に対応する車両の入場時刻を前記携帯端末へ送信する入場時刻送信手段と、を備えるようにしてもよい。
また、第3の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号が入力されて駐車時間の問い合わせを受ける駐車時間問い合わせ受信手段と、前記ID番号に対応する車両の駐車時間を算出する駐車時間算出手段と、算出された前記駐車時間を送信する駐車時間送信手段と、を備えるようにしてもよい。
また、第3の駐車場管理システムは、さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号が入力されて駐車料金の問い合わせを受ける駐車料金問い合わせ受信手段と、前記駐車料金の問い合わせを受けた場合に前記ID番号に対応する車両の駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、算出された前記駐車料金を前記携帯端末へ送信する駐車料金送信手段と、を備えるようにしてもよい。
これらの入場時刻、駐車時間、及び駐車料金の問い合わせを可能とすることによる効果は、上述の第1及び第2の駐車場管理システムにおけるこれらの問い合わせを可能とすることによる効果と同様である。
また、前記事前精算手段は、駐車料金割引カードのカード番号を入力して駐車料金を割引精算可能な割引精算手段を備えるようにしてもよい。また、前記事前精算手段は、駐車場内に配設された事前精算機であるようにしてもよい。
次に、実施例を挙げて、本発明をより具体的に図面を参照して説明する。
(駐車場管理システムの構成)
まず、本実施例における駐車場管理システムを含む構成について図1〜図3を参照して説明する。図1は、駐車場管理システム1を含む全体環境を示す図である。図2は、駐車場管理システム1の詳細構成を示すブロック図である。図3は、事前精算照会部18の詳細構成を示すブロック図である。
図1に示すように、駐車場管理システム1を含む環境は、駐車場管理システム1と、携帯電話事業者2と、金融事業者3とがインターネット網を介して接続されている。駐車場管理システム1は、少なくとも、入場ゲート12と、出場ゲート13と、駐車場設備とを備えている。つまり、駐車場管理システム1は、概略としては、車両が入場ゲート12を通過して駐車場設備に車両を駐車させ、出場ゲート13を通過して駐車場から車両を出場させる。携帯電話事業者2は、駐車場利用者が携帯電話(携帯端末)を用いてインターネットにアクセスした場合に、携帯電話をインターネットにアクセスを可能とするために仲介している。金融事業者3は、後述する駐車料金の精算に際して決済を行っている。
ここで、本実施例における前提として、駐車場管理システムを利用する車両は、ETC車載器を搭載している必要がある。また、ETC車載器には、WCN(Wireless Call Number)というID番号が登録されている。また、通常、ETC車載器を用いて有料道路を利用する際には、事前登録したETCカードを挿入する必要があるが、本実施例における駐車場管理システムにおいては、このETCカードは必要としない。
次に、駐車場管理システム1の詳細な構成は、図2に示すように、制御部11と、入場ゲート12と、出場ゲート13とから構成される。入場ゲート12は、駐車場への車両入場場所に配設されたゲートである。従って、この入場ゲート12が閉成している場合には車両は駐車場に入場することができず、入場ゲート12が開放された場合にのみ車両は駐車場に入場することができる。また、出場ゲート13は、駐車場から駐車場外への車両出場場所に配設されたゲートである。従って、この出場ゲート13が閉成している場合には車両は駐車場外に出場することができず、出場ゲート13が開放された場合にのみ車両は駐車場外へ出場することができる。
制御部11は、入場WCN受信部21と、登録判定部22と、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23と、WCN登録部24と、入場ゲート開放部25と、入場時刻記憶部26と、事前精算照会部27と、出場WCN受信部28と、精算済み判定部29と、出場ゲート開放部30とから構成される。
入場WCN受信部(入場ID受信手段、入場WCN受信手段)21は、入場ゲート12付近に設置されており、車両が入場する時に車両に搭載されたETC車載器から送信されたWCNを受信する。詳細には、入場WCN受信部21は、駐車場を利用する車両が入場ゲート12に近づいた場合に、WCNの送信を促すETCコマンドを車両に対して送信する。そして、入場WCN受信部21は、ETCコマンドを受信した車両のETC車載器が送信するWCNを受信する。
登録判定部(登録判定手段)22は、入場WCN受信部21が受信したWCNが駐車場管理システムに既に登録された番号(既登録番号)であるか否かの判定を行う。携帯ID,駐車券ID読取記憶部(携帯ID読取記憶手段、駐車券発券手段)23は、入場ゲート12の前に配設されており、携帯電話をかざすか、若しくは、駐車券を発券するかの選択を行うことができる。駐車場利用者が携帯電話をかざす方を選択した場合には、駐車場利用者がかざした携帯電話のID番号(携帯ID番号)を読取る。さらに、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23は、駐車場利用者が携帯電話をかざした場合に、その携帯電話のID番号をWCNに関連づけて記憶している。一方、駐車場利用者が駐車券発券を選択した場合には、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23は、駐車券を発券した上で、駐車券のID番号(駐車券ID)をWCNに関連付けて記憶している。
WCN登録部(ID登録手段、WCN登録手段)24は、入場WCN受信部21により受信したWCNを登録する。入場ゲート開放部(入場ゲート開放手段)25は、入場ゲート12を開放するように制御している。この入場ゲート開放部25は、登録判定部22によりWCNが既登録番号である場合、及び、WCN登録部24によりWCNが登録された場合に、入場ゲート12を開放するように制御する。
入場時刻記憶部26は、入場ゲート25が入場ゲート12を開放するように制御した時刻を記憶している。なお、この入場時刻記憶部26は、WCNに関連付けて入場時刻を記憶している。すなわち、駐車場利用者が駐車場に入場した時の時刻を車両毎に記憶している。事前精算照会部27は、駐車場利用者が車両入場してから車両出場するまでに、駐車料金の事前精算を行っている。さらに、入場時刻、駐車時間、及び駐車料金についての問い合わせが合った場合に、それらの照会をも行っている。この事前精算照会部27の詳細な構成については、後述する。
出場WCN受信部(出場ID受信手段、出場WCN受信手段)28は、出場ゲート13付近に設置されており、車両が出場する時に車両に搭載されたETC車載器から送信されたWCNを受信する。詳細には、出場WCN受信部28は、駐車場を利用する車両が出場ゲート13に近づいた場合に、WCNの送信を促すETCコマンドを車両に対して送信する。そして、出場WCN受信部28は、ETCコマンドを受信した車両のETC車載器が送信するWCNを受信する。
精算済み判定部(精算済み判定手段)29は、出場WCN受信部28により受信したWCNに関連付けられた携帯ID若しくは駐車券IDに基づき事前精算照会部27にて精算済みであるか否かの判定を行う。具体的には、精算済み判定部29は、出場WCN受信部28により受信したWCNを読み込む。続いて、読み込まれたWCNに関連付けられた携帯ID又は駐車券IDを携帯ID,駐車券ID読取記憶部23から読み込む。そして、読み込まれた携帯ID又は駐車券IDに基づき、事前精算照会部27にて精算済みであるか否かを判定する。出場ゲート開放部(出場ゲート開放手段)30は、出場ゲート13を開放するように制御している。この出場ゲート開放部30は、精算済み判定部29により精算済みであると判定された場合に出場ゲートを開放するように制御する。
事前精算照会部27は、携帯ID等入力部51と、WCN,携帯ID,駐車券ID読込部52と、入場時刻読込部53と、駐車時間算出部54と、割引カード番号入力部55と、駐車料金算出部56と、決済指示入力部57と、クレジット番号入力部58と、決済部59と、決済処理通知部60とから構成される。
携帯ID等入力部(入場時刻問い合わせ受信手段、駐車時間問い合わせ受信手段、駐車料金問い合わせ受信手段)51は、駐車場利用者が携帯電話から入力された携帯ID等を入力し記憶している。ここで、駐車場利用者による携帯ID等入力部51への携帯ID等の入力は、駐車場利用者が携帯電話によりインターネットを介してアクセスした駐車場管理システムのウェブサイトにて行われる。つまり、駐車場利用者が、携帯電話を用いて携帯電話事業者2を仲介してインターネットに接続して、駐車場管理システムのウェブサイトにアクセスする。そして、アクセスされた駐車場管理システムのウェブサイトの携帯ID等の入力画面において、駐車場利用者が携帯ID等を入力する。なお、携帯ID等とは、本実施例においては、携帯ID、又は、駐車券IDである。また、必要に応じて、携帯ID等として、ETC車載器のWCNを含めてもよい。なお、携帯ID等入力部51は、駐車場利用者が事前精算を行う場合、入場時刻,駐車時間,駐車料金の問い合わせを行う場合に用いられる。さらに、携帯ID等入力部(サイトID記憶手段)51は、一度入力された携帯ID等は記憶している。従って、2回目以降にこのウェブサイトにアクセスする場合には、再度携帯IDを入力する必要はない。
WCN,携帯ID,駐車券ID読込部52は、携帯ID等入力部51に入力された携帯ID等に基づき、この携帯ID等に関連付けられたWCNを読み込んでいる。このとき、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23及びWCN登録部24に記憶されている情報を参照して行われる。
入場時刻読込部53は、WCN,携帯ID,駐車券ID読込部52により読み込まれたWCNに関連付けられた入場時刻を入場時刻記憶部26から読み込む。そして、入場時刻読込部53は、駐車場利用者が入場時刻の問い合わせを行った場合には、インターネットを介し、さらに携帯電話事業者2を仲介して、入場時刻を駐車場利用者に送信する。また、入場時刻読込部53は、駐車場利用者が事前精算を行う場合にも、インターネット及び携帯電話事業者2を介して、入場時刻を駐車場利用者に送信する。
駐車時間算出部(駐車時間算出手段)54は、入場時刻読込部53により読み込まれた入場時刻及び現在時刻に基づき、駐車時間を算出する。この現在時刻とは、駐車場管理システム1自身が有している時刻に基づき得られる現在時刻である。そして、駐車時間算出部54は、駐車場利用者が駐車時間の問い合わせを行った場合には、インターネットを介し、さらに携帯電話事業者2を仲介して、駐車時間を駐車場利用者に送信する。また、駐車時間算出部54は、駐車場利用者が事前精算を行う場合にも、インターネット及び携帯電話事業者2を介して、駐車時間を駐車場利用者に送信する。
割引カード番号入力部(割引精算手段)55は、駐車場利用者が携帯電話から入力された割引カード番号(駐車料金割引カード番号)を入力し記憶している。ここで、駐車場利用者による割引カードの入力は、上述した駐車場利用者による携帯ID等入力部51への携帯ID等の入力と、ほぼ同様である。すなわち、駐車場利用者が携帯電話によりインターネットを介してアクセスした駐車場管理システムのウェブサイトの割引カード番号入力画面にて行われる。
駐車料金算出部(駐車料金算出手段、割引精算手段)56は、駐車時間算出部54により算出された駐車時間と、予め記憶された時間当たりの駐車料金と、割引カード番号入力部55に入力された割引カード番号に対応する駐車料金割引料金とに基づき、駐車料金を算出する。この算出される駐車料金は、携帯ID等入力部51に携帯ID等が入力される時刻における駐車料金である。そして、駐車料金算出部56は、駐車場利用者が駐車料金の問い合わせを行った場合には、インターネットを介し、さらに携帯電話事業者2を仲介して、駐車料金を駐車場利用者に送信する。また、駐車料金算出部56は、駐車場利用者が事前精算を行う場合にも、インターネット及び携帯電話事業者2を介して、駐車料金を駐車場利用者に送信する。
決済指示入力部57は、駐車場利用者が携帯電話から入力された決済指示を入力している。具体的には、駐車場利用者が事前精算を行う場合であって、携帯電話が備える決済機能を用いて決済する際に、駐車料金を確認した上で決済指示入力を行うことにより決済指示入力部57に決済指示が入力される。
クレジット番号入力部58は、駐車場利用者が携帯電話から入力されたクレジット番号等を入力し記憶している。クレジット番号等とは、クレジット番号、デビッドカード番号等の駐車料金の支払いを可能とする番号である。具体的には、駐車場利用者が事前精算を行う場合であって、クレジットカード等を用いて決済する際に、駐車料金を確認した上でクレジット番号等の入力を行うことによりクレジット番号入力部58にクレジット番号が入力される。
決済部59は、決済指示入力部57に決済指示が入力された場合、若しくは、クレジット番号入力部58にクレジット番号等が入力された場合には、駐車料金算出部56にて算出された駐車料金の決済が可能であるか否かを金融事業者3に問い合わせて、決済可能であるか否かを判定する。そして、決済可能であると判定された場合には、決済部59は金融事業者3に決済を行わせ、決済完了情報を記憶する。一方、決済不可能であると判定された場合には、決済不可能情報を記憶する。なお、決済部59による金融事業者3への問い合わせ及び金融事業者からの決済可能判定情報の受信は、インターネットを介して行われる。決済処理通知部60は、決済部59が記憶している決済完了情報若しくは決済不可能情報をインターネット及び携帯電話事業者2を介して通知する。
(駐車場管理システムの動作)
次に、駐車場管理システムの動作について図4〜図7のフローチャートを参照して説明する。図4は、車両入場時における駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。図5は、車両駐車時の各種情報問い合わせにおける駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。図6は、事前精算処理における駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。図7は、車両出場時における駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。
(車両入場時の処理)
まず、車両入場時の処理について図4を参照して説明する。図4に示すように、車両入場時には、車両が入場ゲート12から所定距離離れた位置に到達した場合に、入場WCN受信部21がETCコマンドを車両に対して送信する(ステップS1)。そして、送信されたETCコマンドは、車両のETC車載器が受信する(ステップS2)。続いて、車両のETC車載器は、ETCコマンドを受信した後には、ETC車載器固有のWCNを入場WCN受信部21に対して送信する(ステップS3)。ETC車載器から送信されたWCNは、入場WCN受信部21が受信する(ステップS4)。
続いて、登録判定部22が、入場WCN受信部21により受信されたWCNが既登録番号であるか否かの判定を行う(ステップS5)。駐車場を初めて利用する駐車場利用者の車両に搭載されたETC車載器のWCNは、未だ登録されていない。従って、初めての駐車場利用時には、受信したWCNが既登録番号でないと判定される(ステップS5:No)。WCNが未登録番号である場合には、携帯電話が携帯ID,駐車券ID読取記憶部23に配置されたか否かを判定する(ステップS6)。携帯電話が携帯ID,駐車券ID読取記憶部23に配置された場合には(ステップS7)、携帯電話が有する携帯IDを読取る(ステップS8)。そして、読取られた携帯IDを携帯ID,駐車券ID読取記憶部23が記憶する。続いて、携帯IDが記憶された後には、WCN登録部24にてWCNを登録する(ステップS9)。続いて、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23にて、WCNと携帯IDとを関連付けて記憶する(ステップS10)。その後、入場ゲート開放部25により入場ゲート12を開放するように制御する(ステップS14)。そして、このときの入場時刻を入場時刻記憶部26に記憶する(ステップS11)。そして、処理を終了する。
一方、ステップS6において、WCNを受信してから所定時間経過するまでの間に、携帯電話が携帯ID,駐車券ID読取記憶部23に配置されない場合には、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23により駐車券が発券される(ステップS11)。このとき、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23においては、駐車券IDを記憶する。なお、駐車券には、駐車券IDが印字されている。そして、発券された駐車券を駐車場利用者が取得すると、WCN登録部24にてWCNを登録する(ステップS12)。続いて、携帯ID,駐車券ID読取記憶部23にて、WCNと駐車券IDとを関連付けて記憶する(ステップS13)。その後、入場ゲート開放部25により入場ゲート12を開放するように制御されて、入場ゲート12が開放される(ステップS14)。そして、このときの入場時刻を入場時刻記憶部26に記憶する(ステップS11)。そして、処理を終了する。
一方、ステップS5において、受信したWCNが既登録番号である場合には(ステップS5:Yes)、入場ゲート開放部25により入場ゲート12を開放するように制御されて、入場ゲート12が開放される(ステップS14)。ここで、受信したWCNが既登録番号である場合とは、駐車場を1回利用している場合である。つまり、駐車場の利用回数が2回目以降は、携帯電話を入場ゲートに配置することは必要ない。従って、駐車場の利用回数が2回目以降の場合には、車両を停止させることなく、入場ゲートを通過することができる。
(各種情報問い合わせの処理)
次に、各種情報の問い合わせの処理について図5を参照して説明する。ここで、問い合わせが可能な各種情報としては、入場時刻、駐車時間、及び駐車料金である。入場時刻の問い合わせ処理については、図5の上段に示すように、まず、駐車場利用者が携帯電話により入場時刻の問い合わせを行う(ステップS21)。この入場時刻の問い合わせは、駐車場利用者がインターネット及び携帯電話事業者を介して駐車場管理システムのウェブサイトにアクセスすることにより行う。具体的には、入場時刻の問い合わせは、入場時刻問い合わせ指示の入力と、携帯ID又は駐車券IDの入力を行う。
続いて、入場時刻の問い合わせがあった場合には、駐車場管理システムの携帯ID等入力部51がその問い合わせを受け付けて、携帯ID又は駐車券IDを記憶する(ステップS22)。そして、WCN,携帯ID,駐車券ID読込部52にて、入力された携帯ID又は駐車券IDに関連付けられたWCNを読込む。さらに、入場時刻読込部53にて、読み込まれたWCNに関連付けられた入場時刻を読み込む。そして、この入場時刻読込部53が、読み込まれた入場時刻を問い合わせがあった携帯電話へ送信する(ステップS23)。続いて、送信された入場時刻を駐車場利用者の携帯電話が受信する(ステップS24)。そして、処理を終了する。
駐車時間の問い合わせ処理については、図5の中段に示すように、まず、駐車場利用者が携帯電話により駐車時間の問い合わせを行う(ステップS31)。この駐車時間の問い合わせは、駐車場利用者がインターネット及び携帯電話事業者を介して駐車場管理システムのウェブサイトにアクセスすることにより行う。具体的には、駐車時間の問い合わせは、駐車時間問い合わせ指示の入力と、携帯ID又は駐車券IDの入力を行う。
続いて、駐車時間の問い合わせがあった場合には、駐車場管理システムの携帯ID等入力部51がその問い合わせを受け付けて、携帯ID又は駐車券IDを記憶する(ステップS22)。そして、WCN,携帯ID,駐車券ID読込部52にて、入力された携帯ID又は駐車券IDに関連付けられたWCNを読込む。さらに、入場時刻読込部53にて、読み込まれたWCNに関連付けられた入場時刻を読み込む。そして、駐車時間算出部54にて、現在時刻と入場時刻とにより駐車時間を算出する(ステップS32)。そして、この駐車時間算出部54が、算出した駐車時間を問い合わせのあった携帯電話へ送信される(ステップS34)。続いて、送信された駐車時間を駐車場利用者の携帯電話が受信する(ステップS35)。そして、処理を終了する。
駐車料金の問い合わせ処理については、図5の下段に示すように、まず、駐車場利用者が携帯電話により駐車料金の問い合わせを行う(ステップS41)。この駐車料金の問い合わせは、駐車場利用者がインターネット及び携帯電話事業者を介して駐車場管理システムのウェブサイトにアクセスすることにより行う。具体的には、駐車料金の問い合わせは、駐車料金問い合わせ指示の入力と、携帯ID又は駐車券IDの入力を行う。さらに、割引カードを有している場合には、割引カード番号の入力を行う。
続いて、駐車料金の問い合わせがあった場合には、駐車場管理システムの携帯ID等入力部51がその問い合わせを受け付けて、携帯ID又は駐車券IDを記憶する(ステップS42)。さらに、割引カード番号の入力があった場合には、割引カード番号を記憶する(ステップS42)。そして、WCN,携帯ID,駐車券ID読込部52にて、入力された携帯ID又は駐車券IDに関連付けられたWCNを読込む。さらに、入場時刻読込部53にて、読み込まれたWCNに関連付けられた入場時刻を読み込む。そして、駐車時間算出部54にて、現在時刻と入場時刻とにより駐車時間を算出する。さらに、駐車料金算出部56にて、駐車時間と割引カード番号とに基づき、駐車料金を算出する(ステップS43)。そして、この駐車料金算出部56が、算出した駐車料金を問い合わせのあった携帯電話へ送信される(ステップS44)。続いて、送信された駐車料金を駐車場利用者の携帯電話が受信する(ステップS45)。そして、処理を終了する。
(事前精算処理)
次に、事前精算処理について図6を参照して説明する。ここで、事前精算処理は、携帯電話を用いてインターネットを介して行うこともでき、駐車場設備内に配設された事前精算機により行うこともできる。図6に示すように、まず、駐車場利用者が事前精算開始処理を行う(ステップS51)。ここで、携帯電話による事前精算処理の場合には、駐車場利用者がインターネット及び携帯電話事業者を介して駐車場管理システムのウェブサイトにアクセスすることにより行う。一方、駐車場設備内の事前精算機による事前精算処理の場合には、例えば、駐車場利用者が事前精算機の開始ボタンを押すこと等により行う。
続いて、携帯電話による事前精算処理の場合には、駐車場管理システムのウェブサイトにて、WCN、携帯ID、駐車券IDの入力画面が表示される(ステップS52)。一方、駐車場設備内の事前精算機による事前精算処理の場合には、事前精算機の表示画面にWCN、携帯ID、駐車券IDの入力画面が表示される(ステップS52)。
続いて、駐車場利用者が、携帯電話若しくは事前精算機により、WCN、携帯ID、駐車券IDの入力を行う(ステップS53)。さらに、駐車場利用者が駐車料金割引カードを所有している場合には、その割引カードのカード番号を携帯電話若しくは事前精算機により入力する(ステップS54)。
続いて、駐車場管理システムにて、携帯電話若しくは事前精算機により入力された携帯IDや割引カード番号等に基づき、駐車料金を算出する(ステップS55)。この駐車料金の算出は、上述した駐車料金の問い合わせの処理におけるステップS42の駐車料金問い合わせ処理及びステップS43の駐車料金の算出処理と同様の処理が行われる。
続いて、携帯電話による事前精算処理の場合には、駐車場管理システムのウェブサイトにて、決済画面が表示される(ステップS56)。一方、駐車場設備内の事前精算機による事前精算処理の場合には、事前精算機の表示画面に決済画面が表示される(ステップS56)。続いて、駐車場利用者が、携帯電話若しくは事前精算機により、決済指示若しくはクレジット番号等の入力を行う(ステップS57)。具体的には、携帯電話による事前精算処理の場合であって、その携帯電話が決済機能を有する場合には、駐車場管理システムのウェブサイトの決済画面にて決済指示を入力することができる。つまり、携帯電話の決済機能を利用した決済を行う場合に、このように行う。一方、携帯電話による事前精算処理の場合であって、その携帯電話が決済機能を有していない場合には、ウェブサイトにてクレジットカードやデビッドカードのカード番号を入力する。他方、事前精算機による事前精算処理の場合には、事前精算機の表示画面にてクレジットカードやデビッドカード等のカード番号を入力する。また、事前精算機による事前精算処理の場合であって、現金により事前精算を行う場合には、事前精算機に現金を投入する(ステップS57)。
続いて、携帯電話により決済指示の入力が行われた場合には、駐車場管理システムは決済処理を開始する(ステップS58)。具体的には、入力された決済指示が決済指示入力部57に入力され、決済部59にて携帯電話の決済機能により決済可能であるか否かの判定がされる。そして、決済可能であると判定された場合には、決済部59は金融事業者3に決済を行わせて、決済完了情報を記憶する。また、携帯電話若しくは事前精算機によりクレジットカード番号等の入力が行われた場合には、クレジット番号入力部58にクレジットカード番号等が入力されて記憶される。そして、決済部59にて、入力されたクレジットカード番号等により決済可能であるか否かの判定がされる。そして、決済可能であると判定された場合には、決済部59は金融事業者3に決済を行わせて、決済完了情報を記憶する。また、事前精算機により現金が投入された場合には、適切な金額の現金が投入されたか否かを判定し、適切な金額の現金が投入された場合には、事前精算機により決済を行い、決済完了情報を記憶する。一方、決済不可能であると判定された場合には、決済部59が決済不可能情報を記憶する。
続いて、決済部59が決済完了情報を記憶している場合には(ステップS59:Yes)、決済完了通知処理を行う(ステップS60)。この決済完了通知処理は、決済処理通知部60により、決済完了したことを携帯電話若しくは事前精算機に通知を行う処理である。そして、携帯電話若しくは事前精算機にて、通知された決済完了通知が表示画面に表示される(ステップS61)。そして、処理を終了する。一方、決済部59が決済不可能情報を記憶している場合には(ステップS59:No)、決済不可能通知処理を行う(ステップS62)。そして、携帯電話若しくは事前精算機にて、通知された決済不可能通知が表示画面に表示される(ステップS63)。そして、処理を終了する。
(車両出場時の処理)
次に、車両出場時の処理について図7を参照して説明する。図7に示すように、車両出場時には、車両が出場ゲート13から所定距離離れた位置に到達した場合に、出場WCN受信部28がETCコマンドを車両に対して送信する(ステップS71)。そして、送信されたETCコマンドは、車両のETC車載器が受信する(ステップS72)。続いて、車両のETC車載器は、ETCコマンドを受信した後には、ETC車載器固有のWCNを出場WCN受信部28に対して送信する(ステップS73)。ETC車載器から送信されたWCNは、出場WCN受信部28が受信する(ステップS74)。
続いて、精算済み判定部29により、出場WCN受信部28が受信したWCNに関連付けられた携帯ID又は駐車券IDを携帯ID,駐車券ID読取記憶部23から読み込む(ステップS75))。続いて、精算済み判定部29にて、読み込まれた携帯ID又は駐車券IDに基づき事前精算済みであるか否かを判定する(ステップS76)。具体的には、事前精算照会部27の決済部59が決済完了情報を記憶している場合には、精算済みと判定する。一方、決済部59が決済不可能情報を記憶している場合には、精算済みでないと判定する。
続いて、精算済み判定部29により精算済みであると判定された場合には(ステップS76:Yes)、出場ゲート開放部30により出場ゲート13を開放するように制御されて、出場ゲート13が開放される(ステップS77)。一方、精算済み判定部29により精算済みでないと判定された場合には(ステップS76:No)、出場ゲート13にて精算処理を行う。この精算処理は、携帯ID又は駐車券IDの入力若しくは駐車券の挿入により、現金またはクレジットカード等により行う。そして、精算処理が完了した後に、出場ゲート開放部30により出場ゲート13を開放するように制御されて、出場ゲート13が開放される(ステップS77)。
駐車場管理システムを含む全体環境を示す図である。 駐車場管理システムの詳細構成を示すブロック図である。 事前精算照会部の構成を示すブロック図である。 車両入場時における駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。 車両駐車時の各種情報問い合わせにおける駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。 事前精算処理における駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。 車両出場時における駐車場管理システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1:駐車場管理システム、 2:携帯電話事業者、 3:金融事業者、 12:入場ゲート、 13:出場ゲート

Claims (13)

  1. 車両入場時に車両に搭載された車載送信機若しくは乗員が携帯する携帯品から送信されるID番号を受信する入場ID受信手段と、
    前記入場ID受信手段により受信した前記ID番号が既登録番号であるか否かの判定を行う登録判定手段と、
    前記登録判定手段により前記ID番号が既登録番号でないと判定された場合には前記ID番号を登録するID登録手段と、
    前記登録判定手段により前記ID番号が既登録番号であると判定された場合若しくは前記ID登録手段により前記ID番号が登録された場合には入場ゲートを開放する入場ゲート開放手段と、
    前記ID番号の入力により駐車料金を車両出場前に精算可能な事前精算手段と、
    車両出場時に前記車載送信機若しくは前記携帯品から送信される前記ID番号を受信する出場ID受信手段と、
    前記出場ID受信手段により受信した前記ID番号に基づき前記事前精算手段により精算済みであるか否かの判定を行う精算済み判定手段と、
    前記精算済み判定手段により精算済みであると判定された場合には出場ゲートを開放する出場ゲート開放手段と、
    を備えたことを特徴とする駐車場管理システム。
  2. 前記ID番号は、車両に搭載されたETC車載器のWCN番号であることを特徴とする請求項1記載の駐車場管理システム。
  3. 車両入場時に車両に搭載されたETC車載器から送信されたWCN番号を受信する入場WCN受信手段と、
    前記WCN番号が既登録番号であるか否かの判定を行う登録判定手段と、
    前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合には乗員が備える携帯品の携帯ID番号を読み取ると共に前記WCN番号に関連付けて前記携帯ID番号を記憶する携帯ID読取記憶手段と、
    前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合には前記WCN番号を登録するWCN登録手段と、
    前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号であると判定された場合若しくは前記WCN登録手段により前記WCN番号が登録された場合には入場ゲートを開放する入場ゲート開放手段と、
    前記携帯ID番号の入力により駐車料金を車両出場前に精算可能な事前精算手段と、
    車両出場時に前記ETC車載器から送信された前記WCN番号を受信する出場WCN受信手段と、
    前記出場WCN受信手段により受信した前記WCN番号に関連付けられた前記携帯ID番号に基づき前記事前精算手段により精算済みであるか否かの判定を行う精算済み判定手段と、
    前記精算済み判定手段により精算済みであると判定された場合には出場ゲートを開放する出場ゲート開放手段と、
    を備えたことを特徴とする駐車場管理システム。
  4. 前記携帯品は、乗員が携帯する携帯端末であることを特徴とする請求項1又は3記載の駐車場管理システム。
  5. 前記事前精算手段は、ネットワークを介してアクセス可能な精算用ウェブサイトにて前記携帯端末により前記駐車料金を精算可能であることを特徴とする請求項4記載の駐車場管理システム。
  6. 車両入場時に車両に搭載されたETC車載器から送信されたWCN番号を受信する入場WCN受信手段と、
    前記WCN番号が既登録番号であるか否かの判定を行う登録判定手段と、
    前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合にはID番号が付された駐車券を発券する駐車券発券手段と、
    前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号でないと判定された場合には前記WCN番号を登録するWCN登録手段と、
    前記登録判定手段により前記WCN番号が既登録番号であると判定された場合若しくは前記WCN登録手段により前記WCN番号が登録された場合には入場ゲートを開放する入場ゲート開放手段と、
    ネットワークを介してアクセス可能な精算用ウェブサイトにて乗員が携帯する携帯端末により前記ID番号を入力して駐車料金を車両出場前に精算可能な事前精算手段と、
    車両出場時に前記ETC車載器から送信された前記WCN番号を受信する出場WCN受信手段と、
    前記出場WCN受信手段により受信した前記WCN番号に関連付けられた前記ID番号に基づき前記事前精算手段により精算済みであるか否かの判定を行う精算済み判定手段と、
    前記精算済み判定手段により精算済みであると判定された場合には出場ゲートを開放する出場ゲート開放手段と、
    を備えたことを特徴とする駐車場管理システム。
  7. 前記携帯端末は、前記ID番号若しくは前記携帯ID番号の入力により決済可能な決済機能を有する携帯端末であることを特徴とする請求項5又は6記載の駐車場管理システム。
  8. 前記事前精算手段は、前記携帯端末から入力された前記ID番号若しくは前記携帯ID番号を記憶するサイトID記憶手段を備えたことを特徴とする請求項5又は6記載の駐車場管理システム。
  9. さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号若しくは前記携帯ID番号が入力されて入場時刻の問い合わせを受ける入場時刻問い合わせ受信手段と、
    前記ID番号若しくは前記携帯ID番号に対応する車両の入場時刻を前記携帯端末へ送信する入場時刻送信手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項4又は6記載の駐車場管理システム。
  10. さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号若しくは前記携帯ID番号が入力されて駐車時間の問い合わせを受ける駐車時間問い合わせ受信手段と、
    前記ID番号若しくは前記携帯ID番号に対応する車両の駐車時間を算出する駐車時間算出手段と、
    算出された前記駐車時間を送信する駐車時間送信手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項4又は6記載の駐車場管理システム。
  11. さらに、ネットワークを介してアクセス可能なウェブサイトにて前記携帯端末により前記ID番号若しくは前記携帯ID番号が入力されて駐車料金の問い合わせを受ける駐車料金問い合わせ受信手段と、
    前記駐車料金の問い合わせを受けた場合に前記ID番号若しくは前記携帯ID番号に対応する車両の駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、
    算出された前記駐車料金を前記携帯端末へ送信する駐車料金送信手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項4又は6記載の駐車場管理システム。
  12. 前記事前精算手段は、駐車料金割引カードのカード番号を入力して駐車料金を割引精算可能な割引精算手段を備えたことを特徴とする請求項1、3又は6記載の駐車場管理システム。
  13. 前記事前精算手段は、駐車場内に配設された事前精算機であることを特徴とする請求項1又は3記載の駐車場管理システム。
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