JP2005272425A - 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法 - Google Patents

2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005272425A
JP2005272425A JP2004092510A JP2004092510A JP2005272425A JP 2005272425 A JP2005272425 A JP 2005272425A JP 2004092510 A JP2004092510 A JP 2004092510A JP 2004092510 A JP2004092510 A JP 2004092510A JP 2005272425 A JP2005272425 A JP 2005272425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
naphthalenedicarboxylic acid
water
lower alkyl
alkyl ester
hydrolysis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004092510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4467343B2 (ja
Inventor
Masaya Kitayama
雅也 北山
Hiroyuki Wakamori
浩之 若森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo KK
Original Assignee
Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo KK filed Critical Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo KK
Priority to JP2004092510A priority Critical patent/JP4467343B2/ja
Priority to EP05006639A priority patent/EP1591435A3/en
Priority to KR1020050025030A priority patent/KR20060044775A/ko
Priority to TW094109268A priority patent/TW200533646A/zh
Priority to CN2005100685349A priority patent/CN1680264B/zh
Priority to US11/090,054 priority patent/US7355071B2/en
Publication of JP2005272425A publication Critical patent/JP2005272425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4467343B2 publication Critical patent/JP4467343B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

【課題】 高純度の2,6−ナフタレンジカルボン酸を簡易な工程で製造する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(1)〜(3)の工程を含むことを特徴とする、2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法。(1)2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステル1モルに対し、2〜10モルの水と、5〜20倍重量の水と自由に混和する有機溶媒中で、塩基性化合物と2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルとを、2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルの80%以上が転化するまで反応させる第一加水分解工程。(2)第一加水分解反応液に、工程(1)において仕込んだ2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルに対し5〜20倍重量の水を加え、さらに反応させる第二加水分解工程。(3)第二加水分解反応液を酸析し、2,6−ナフタレンジカルボン酸を得る工程。
【選択図】なし

Description

本発明は、2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルを塩基性化合物の存在下に加水分解し2,6−ナフタレンジカルボン酸のジカルボン酸塩の溶液を得た後に、酸析する工程を含んでなる、2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法に関する。
2,6−ナフタレンジカルボン酸(以下2,6−NDAと記載)はポリエチレンナフタレ−トや、液晶性ポリエステル、ポリアミドなど、種々の高分子用モノマーとして重要な化合物である。また、2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステル(以下2,6−NDCと記載)は、2,6−NDAと同様に、種々の高分子用モノマーとして重要である。2,6−NDCのうち、融点などの物性面や、モノマーとしての使いやすさから2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステルが最も重要であり、広く利用されている。
従来2,6−NDAの製法としては、2,6位をアルキル基および/またはアシル基で置換されたナフタレンを、コバルト、マンガン等の重金属を触媒に用い、アルキル基および/またはアシル基を分子状酸素により酸化する製法などが知られている。しかし、この方法により得られた粗2,6−NDAは、アルデヒド型の中間体や、酸化重合体などの不純物を含んでいるために、直接、高分子用モノマーとして使用する事はできないものであった。このため上記の方法により得られた粗2,6−NDAに関して、種々の精製方法が検討されている。
粗2,6−NDAの精製方法として、例えば、メタノールなどの低級アルコールにより粗2,6−NDAをエステル化した後に、蒸留、再結晶などの方法により精製された2,6−NDCを得た後に、エステル基を分解し、高純度の2,6−NDAを得る方法が一般的に知られている。
上記の2,6−NDCのエステル基の分解による高純度の2,6−NDAの製法としては、酸触媒によりエステル基の分解を行う方法、特定の条件下で水によりエステル基の分解を行う方法、および塩基性触媒によりエステル基の分解を行う方法などが提案されている。
酸触媒によりエステル基を分解する方法としては、酸触媒および脂肪族カルボン酸の存在下に2,6−NDCのエステル基の分解を行い、高純度の2,6−NDAを得る方法が知られている(特許文献1を参照)。しかし、この方法においては反応に長時間を要し、エステル基の分解工程において副生物として脂肪族カルボン酸エステル類が生じてしまうなどの問題がある。
水を用いて特定の条件下でエステル基を分解する方法としては、液相条件下で、反応温度において生成する2,6−NDAの少なくとも約10%を可溶化するのに十分な量の水の存在下に、少なくとも華氏450度(摂氏232度)の反応温度で2,6−NDCのエステル基を加水分解する方法が知られている(特許文献2を参照)。しかし、この方法においては華氏450度以上の非常に高い温度を必要とすることや、水の沸点より非常に高い温度で反応することにより高圧で反応させる必要があるなど、工業的実施には困難を伴うものである。
塩基性触媒によりエステル基を分解する方法としては、水あるいは水と水混和性有機溶媒の混合溶媒中で塩基性触媒によりエステル基の加水分解を行った後に、酸析により2,6−NDAを回収する方法が知られている(特許文献3を参照)。しかし、この方法においては水、あるいは水と水混和性有機溶媒の混合溶媒に対する、2,6−NDCの溶解度が非常に小さいために、2,6−NDCが完全には加水分解されない、または完全に加水分解するには長時間を要するという問題がある。
特開平6−256256号公報 特表平6−505512号公報 特開平3−240750号公報
本発明は、高純度の2,6−NDAを高温、高圧などの激しい条件を必要とせず、特別な装置などを用いない簡易な工程で、短時間で製造する方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、2,6−NDCを塩基性化合物の存在下に加水分解し2,6−NDAのカルボン酸塩の溶液を得た後に、それを酸析する工程を含んでなる、2,6−NDAの製造方法について鋭意検討した結果、まず少量の水の存在下に、水と自由に混和する有機溶媒中で塩基性化合物による第一加水分解を行い、2,6−NDCが加水分解により2,6−NDAのモノエステル体または2,6−NDAのカルボン酸塩へとほぼ転化された後に多量の水を添加することによりさらに第二加水分解を行い、第二加水分解により得られた反応液を酸析することにより、速やかに高純度の2,6−NDAが得られることを見出し、本発明の完成に到った。
すなわち本発明は、2,6−NDCを塩基性化合物の存在下に加水分解し2,6−NDAのジカルボン酸塩の溶液を得た後に、それを酸析する工程を含んでなる2,6−NDAの製造方法において、以下の(1)〜(3)の工程を含むことを特徴とする、2,6−NDAの製造方法を提供する。
(1)2,6−NDC1モルに対し2〜10モルの水の存在下に、2,6−NDCに対して5〜20倍重量の水と自由に混和する有機溶媒中で、塩基性化合物と2,6−NDCとを、2,6−NDCの80%以上が転化するまで反応させる第一加水分解工程。
(2)第一加水分解反応液に、工程(1)において仕込んだ2,6−NDCに対し5〜20倍重量の水を加え、さらに反応させる第二加水分解工程。
(3)第二加水分解反応液を酸析し、2,6−ナフタレンジカルボン酸を得る工程。
なお、本明細書および特許請求の範囲において低級とは、炭素原子数1〜6であるものを表す。
本発明に使用する2,6−NDCは、従来公知の何れの方法により得られた物でもよい。例えば、2,6位をアルキル基および/またはアシル基で置換されたナフタレンを、コバルト、マンガン等の重金属などを触媒に用い、アルキル基および/またはアシル基を分子状酸素により酸化することにより得られた粗2,6−NDAを、硫酸、p−トルエンスルホン酸などの酸触媒の存在下、低級アルコールなどと反応させることにより得ることが出来る。
2,6−NDCにおける低級アルキルは、炭素原子数1〜6の直鎖状または分枝鎖状の飽和炭化水素基であればいずれでもよいが、入手容易性の点などからメチルが好適である。
本発明の方法は、加水分解に必要な少量の水の存在下に、水と自由に混和する有機溶媒中で、2,6−NDCの第一加水分解を行うことを特徴とする。
第一加水分解時に系内に存在する水の量は、2,6−NDCに対して2〜10モル、好ましくは4〜6モルである。
本発明において使用する、水と自由に混和する有機溶媒としては、メタノール、エタノール、イソプロパノール、2−メトキシエタノール、2−エトキシエタノール、エチレングリコール、グリセリンおよびポリエチレングリコール200などのアルコール系溶媒、アセトンなどのケトン系溶媒、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホルアミド、N−メチル−2−ピロリドンなどの非プロトン性極性溶媒などが挙げられる。水と自由に混和する有機溶媒は上記の群から選択される1種または2種以上を組み合わせて使用してもよい。
上記の溶媒のなかでは、アルコール系溶媒が、蒸留により精製し易い点や、塩基性の加水分解条件下で安定であり品質の低下が少ないことなどから好ましい。
本発明の第一加水分解工程において、水と自由に混和する有機溶媒の使用量は、2,6−NDCに対して5〜20倍重量、好ましくは7〜10倍重量がよい。水と自由に混和する有機溶媒の重量が2,6−NDCに対して5倍重量より少なければ、反応液のスラリー濃度が高いために攪拌状況が悪化し、反応速度が低下する。20倍重量より多ければ、酸析後の母液への2,6−NDAの溶解量が増加し、歩留まりの点で問題となる。
本発明において加水分解に使用する塩基性化合物としては、アルカリ金属化合物が好ましい。アルカリ金属化合物としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸水素塩、ナトリウムメトキシド、カリウムメトキシドなどのアルカリ金属の低級アルコキシドが挙げられる。
アルカリ金属化合物などの塩基性化合物は、固体で使用してもよく、水溶液または上述の水と自由に混和する有機溶媒の溶液として添加しても良い。
塩基性化合物の使用量は、2,6−NDCのエステル基に対して1.0〜5.0当量であるのが好ましく、1.1〜2.0当量であるのが特に好ましい。
本発明において、第一加水分解は、40〜100℃で行うのが好ましい。より好ましくは、60〜100℃で行うのがよい。さらに好ましくは、溶媒によって異なるが、その系における沸点温度で還流状態で行うのがよい。
第一加水分解反応時間は1〜5時間が好ましい。
第一加水分解の終了を示す2,6−NDCの転化を確認する分析手段は特に限定されないが、例えば、高速液体クロマトグラフィーなどの方法により確認することができる。
ここで、2,6−NDCの転化とは、2,6−NDCが加水分解反応により2,6−NDAのモノエステル体の塩または2,6−NDAのジカルボン酸塩へ変化することをいう。
第一加水分解反応での2,6−NDCの転化率は、仕込み量に対して80%以上であるのが好ましく、90%以上であるのが特に好ましく、95%以上であるのがさらに好ましい。
本発明の第二加水分解工程における加水量は、第一加水分解工程で仕込んだ2,6−NDCに対し5〜20倍重量、好ましくは7〜10倍重量を用いるのがよい。加水量が5倍重量以下であると、2,6−NDAのモノエステル体の塩が析出しやすく反応速度が遅くなる。加水量が20倍重量より多いと、容積効率が悪化する問題がある。
第二加水分解での反応温度は、第一加水分解に記載した条件と同様でよい。
第二加水分解反応時間は0.5〜2時間が好ましい。
本発明の方法により得られる酸析前の、2,6−NDAのジカルボン酸塩の溶液に対して必要に応じ、不溶性の異物を除去するためのろ過、着色性物質、金属などを除去するための活性炭などを用いた吸着剤処理を行っても良い。
また、酸析前に、酸析により生じた塩類の析出による2,6−NDAへの塩類の混入を防ぐ為に、さらに、第二加水分解工程で加えた水と同程度の量の水を反応液に加えてもよい。
本発明において酸析工程で使用される酸は特に限定されないが、鉱酸が好適に用いられる。鉱酸としては例えば、塩酸、フッ化水素酸のような二元酸、硫酸、硝酸、リン酸、過塩素酸のようなオキソ酸が挙げられる。
酸析により得られた、2,6−NDAのスラリーを、遠心分離、フィルタープレスによるろ過などの常法により、分離する。分離された2,6−NDAは、必要により冷水、温水により洗浄した後に乾燥する。
このようにして得られた、2,6−NDAはポリエチレンナフタレートや、液晶性ポリエステル、ポリアミドなど、種々の高分子用モノマーとして、好適に利用される。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
(実施例1)
攪拌装置、温度計、ジムロート冷却器を取り付けた、容量2Lのガラス製四つ口コルベンに、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル40g(0.164モル)、メタノール400g、および48%水酸化ナトリウム28.6gを仕込んだ。反応開始時の水分量は2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステルに対して5倍モルであった。
攪拌下に65℃まで昇温し、還流状態で第一加水分解として1.5時間反応を行った。反応1.5時間の時点で、反応液をサンプリングし、高速液体クロマトグラフィーにより、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステルが、2,6−NDAのモノメチルエステルおよび2,6−NDAの塩にほぼ100%転化していることを確認した。
反応液に400gの水を加えた後、74℃に昇温し、第二加水分解として、さらに30分間反応を行った。この後に、反応液に400gの水を加え80℃に昇温し、30%硫酸水溶液62gを30分かけて滴下し酸析し、2,6−NDAの懸濁液を得た。
得られた2,6−NDAの懸濁液を吸引ろ過した後に、温水洗浄、乾燥したところ、35.4g(0.164モル、収率>99%)と、2,6−NDAの結晶が定量的に得られた。
(実施例2〜7)
溶媒および反応温度を表1の条件に変える他は、実施例1と同様に2,6−NDAを調製した。なお、何れも第一加水分解反応を1.5時間行った時点で、反応液をサンプリングし、高速液体クロマトグラフィーにより、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステルが、2,6−NDAのモノメチルエステルおよび2,6−NDAの塩にほぼ100%転化していることを確認した。
Figure 2005272425
(比較例1)
攪拌装置、温度計、ジムロート冷却器を取り付けた、容量2Lのガラス製四つ口コルベンに、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル40g(0.164モル)、50重量%のメタノール水溶液800g、および48%水酸化ナトリウム28.6gを仕込んだ。
攪拌下に90℃まで昇温し、還流状態で5時間反応を行った。反応5時間の時点で、反応液をサンプリングし、高速液体クロマトグラフィーにより分析を行った。
分析の結果、反応液中の比率は、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル約40重量%、2,6−ナフタレンジカルボン酸モノメチルエステル約40重量%、2,6−ナフタレンジカルボン酸約20重量%であり、反応5時間では、加水分解反応は完全には進行しなかった。
このように、多量の水の存在下に一段階の加水分解反応を行った場合では、効率的に2,6−NDAを得ることはできなかった。

Claims (5)

  1. 2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルを塩基性化合物の存在下に加水分解し2,6−ナフタレンジカルボン酸のジカルボン酸塩の溶液を得た後に、それを酸析する工程を含んでなる2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法において、以下の(1)〜(3)の工程を含むことを特徴とする、2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法。
    (1)2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステル1モルに対し2〜10モルの水の存在下に、2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルに対して5〜20倍重量の水と自由に混和する有機溶媒中で、塩基性化合物と2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルとを、2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルの80%以上が転化するまで反応させる第一加水分解工程。
    (2)第一加水分解反応液に、工程(1)において仕込んだ2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルに対し5〜20倍重量の水を加え、さらに反応させる第二加水分解工程。
    (3)第二加水分解反応液を酸析し、2,6−ナフタレンジカルボン酸を得る工程。
  2. 水と自由に混和する有機溶媒が、アルコール系溶媒、ケトン系溶媒、および非プロトン性極性溶媒から選択される1種以上である請求項1に記載の2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法。
  3. 水と自由に混和する有機溶媒が、メタノール、エタノール、イソプロパノール、2−メトキシエタノール、2−エトキシエタノール、エチレングリコール、グリセリンおよびポリエチレングリコール200からなる群より選択される1種以上である請求項1または2に記載の2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法。
  4. 塩基性化合物が、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属の低級アルコキシドからなる群より選択される請求項1〜3の何れかに記載の2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法。
  5. 塩基性化合物の使用量が、2,6−ナフタレンジカルボン酸のジ低級アルキルエステルのエステル基に対し1.0〜5.0当量である、請求項1〜4の何れかに記載の2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法。
JP2004092510A 2004-03-26 2004-03-26 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法 Expired - Lifetime JP4467343B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004092510A JP4467343B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
EP05006639A EP1591435A3 (en) 2004-03-26 2005-03-24 Method for preparing 2,6-Naphtalene dicarboxyclic acid
KR1020050025030A KR20060044775A (ko) 2004-03-26 2005-03-25 2,6-나프탈렌 디카르복실산의 제조방법
TW094109268A TW200533646A (en) 2004-03-26 2005-03-25 Method for preparing 2, 6-naphthalene dicarboxylic acid
CN2005100685349A CN1680264B (zh) 2004-03-26 2005-03-25 制备2,6-萘二甲酸的方法
US11/090,054 US7355071B2 (en) 2004-03-26 2005-03-28 Method for preparing 2,6-naphthalene dicarboxylic acid

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004092510A JP4467343B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005272425A true JP2005272425A (ja) 2005-10-06
JP4467343B2 JP4467343B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=35172463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004092510A Expired - Lifetime JP4467343B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4467343B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010168324A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Ueno Fine Chem Ind Ltd 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
EP3476824A1 (en) 2017-10-31 2019-05-01 Ueno Fine Chemicals Industry, Ltd. Method for producing 2,6-naphthalene dicarboxylic acid
CN114478227A (zh) * 2020-10-27 2022-05-13 中国石油化工股份有限公司 利用2,6-萘二甲酸盐制备2,6-萘二甲酸的方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010168324A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Ueno Fine Chem Ind Ltd 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
EP3476824A1 (en) 2017-10-31 2019-05-01 Ueno Fine Chemicals Industry, Ltd. Method for producing 2,6-naphthalene dicarboxylic acid
CN109721490A (zh) * 2017-10-31 2019-05-07 上野制药株式会社 2,6-萘二甲酸的制备方法
KR20190049478A (ko) 2017-10-31 2019-05-09 우에노 세이야쿠 가부시키 가이샤 2,6-나프탈렌디카르복실산의 제조 방법
US10544084B2 (en) 2017-10-31 2020-01-28 Ueno Fine Chemicals Industry, Ltd. Method for producing 2,6-naphthalene dicarboxylic acid
CN109721490B (zh) * 2017-10-31 2023-04-14 上野制药株式会社 2,6-萘二甲酸的制备方法
CN114478227A (zh) * 2020-10-27 2022-05-13 中国石油化工股份有限公司 利用2,6-萘二甲酸盐制备2,6-萘二甲酸的方法
CN114478227B (zh) * 2020-10-27 2024-01-26 中国石油化工股份有限公司 利用2,6-萘二甲酸盐制备2,6-萘二甲酸的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4467343B2 (ja) 2010-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2002090312A1 (en) Process for preparing carboxylic acids and derivatives thereof
JP6934805B2 (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
US10745342B2 (en) Synthesis method of 2,4,6-trifluorobenzylamine
JP4467343B2 (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
CN112876359A (zh) 一种2,6-萘二甲酸二甲酯的制备方法
US7355071B2 (en) Method for preparing 2,6-naphthalene dicarboxylic acid
JP5318596B2 (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
JP4439964B2 (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
JP5318595B2 (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
JP4028612B2 (ja) 6−ブロモ−2−ナフタレンカルボン酸メチルエステルの製造方法
JP5236274B2 (ja) 6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸再生品の製造方法
CA3250836A1 (en) Method for producing 4,4'-dihydroxybiphenyl-3,3'-dicarboxylic acid
JP5189001B2 (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
CN117534557B (zh) 一种d,l-萘普生的制备方法
EP2135856A1 (en) Process for producing 1,2,3,4-benzenetetracarboxylic acid
JP5790430B2 (ja) ヒドロキシアダマンタンカルボン酸類の製造方法及び精製方法
CA3250837A1 (en) PROCESS FOR THE PRODUCTION OF 4,4'-DIHYDROXYBIPHENYL-3,3'-DICARBOXYLIC ACID
JP2505456B2 (ja) 乳酸の分離方法
JP2005272423A (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
JP2010168327A (ja) 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
JPH1087556A (ja) 粗ナフタレンジカルボン酸の精製方法
JPH06256256A (ja) 高純度2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造方法
JP2003342227A (ja) ビフェニルテトラカルボン酸の製造法
JP2002179625A (ja) 2,4,5−トリハロゲノ−3−メチル−6−ニトロ安息香酸類の製造方法
KR20150019216A (ko) 메틸 4-포밀벤조에이트와 디메틸테레프탈레이트를 고수율로 분리회수하는 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070220

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20071204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4467343

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term