JP2006088511A - ラミネート装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エネルギーロスを抑制すると共に、省スペースで、要員減が可能で、量産性に優れたラミネート装置を提供すること。
【解決手段】ラミネートオーブン1とキュアオーブン29とがシリーズに連結される。ラミネートオーブン1は、ダイアフラム10と給排気口11を備えた上部チャンバー12と、加熱盤13と吸排気口14を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えると共に、真空脱気手段18を備え、キュアオーブン29は、ダイアフラム10と吸気口30、排気口31を別々に備えた上部チャンバー12と、加熱盤13を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えている。被ラミネート体4は加熱手段6によって搬入コンベア7上で予熱された後、ラミネートオーブン1、キュアオーブン29内で順次処理され、冷却手段8を備えた搬出コンベア9により搬出されてラミネートが完成する。
【選択図】図4
【解決手段】ラミネートオーブン1とキュアオーブン29とがシリーズに連結される。ラミネートオーブン1は、ダイアフラム10と給排気口11を備えた上部チャンバー12と、加熱盤13と吸排気口14を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えると共に、真空脱気手段18を備え、キュアオーブン29は、ダイアフラム10と吸気口30、排気口31を別々に備えた上部チャンバー12と、加熱盤13を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えている。被ラミネート体4は加熱手段6によって搬入コンベア7上で予熱された後、ラミネートオーブン1、キュアオーブン29内で順次処理され、冷却手段8を備えた搬出コンベア9により搬出されてラミネートが完成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、2枚以上のシートやフィルム等の薄板や基材とシートやフィルムなどをラミネートするラミネート装置に関し、更に詳しくは、特に、太陽電池のパネルのラミネートに有用で、生産能力を飛躍的に向上させるとともに、省エネ、省スペースに優れ、要員減が可能で、半連続的な製造を可能とするラミネート装置に関する。
近年、地球環境に対する意識の高揚と相俟って、恒久的エネルギーとして降り注ぐ太陽光を直接電気エネルギーに変換する太陽電池が、環境汚染のない発電システムとして注目を集めている。各種の太陽電池の中で、特に非晶質シリコン系太陽電池や多結晶シリコン系太陽電池等は、製造コストも安価であることから、現在では3KW程度の家庭用小型発電装置から数百KWの大型発電装置のものまで実用化されている。
かかる太陽電池は、太陽電池素子の製造工程を経た後、複数の太陽電池素子をタブリード線によって電気的に接続してモジュール化され、その使用環境は、紫外線を含む直射光をまともに受け、風雨や塵埃に曝される上、昼夜の温度差の厳しい屋外環境である。そのため、モジュール化された太陽電池は、EAV(エチレンビニルアセテート)樹脂等の充填材を介し、太陽光を受ける透明な表面被覆材と裏面被覆材との間に挟まれたラミネート体とされ、その耐久信頼性が保証される。
このような太陽電池のパネル用のラミネート処理に使用されるラミネート装置としては、下方に向かって膨張自在なダイアフラムを備える上チャンバーと、ヒーター盤を備える下チャンバーとを開閉自在に構成したラミネート部を備えるラミネート装置において、ラミネート部に搬入する前に、被ラミネート体を予熱する予熱ヒーターを設けたことを特徴とするラミネート装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ラミネートに係る他の提案としては、裏面被覆材、第一の充填材、被ラミネート材、第二の充填材、表面被覆材からなるラミネート材をこの順に積層する積層工程と、前記表面および裏面被覆材で挟まれた領域を減圧する真空化工程と、前記ラミネート材料を昇温する加熱工程とを少なくとも行ってラミネート材料の張りあわせを行う真空ラミネーション方法において、前記積層工程を、内部を真空化可能な構造を有すると共に垂直方向へ積み重ね可能な構造を有するそれぞれのラミネーション治具上で行い、積層工程終了後、ラミネーション治具を積み重ね装置を利用して垂直方向に複数段積み重ね、ラミネーション治具が積み重ねられた状態で真空化工程および加熱工程を行い、さらに積み重ねられたラミネーション治具を積み降ろし装置を利用して個々のラミネーション治具に分離し、張りあわせを終えたラミネート材料を排出することを特徴とする連続処理真空ラミネーション方法などがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−95089号公報
特開平10−65191号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術においては、ラミネート部に搬入する前に、予熱ヒーターによって被ラミネート体を予熱するので、被ラミネート体の反り発生を少なくできるという利点があるものの、ラミネート装置の実質的な構成として、ラミネートの主要な処理工程である加熱、真空脱気、加熱融着、冷却の各工程は、一括して処理するいわゆるバッチ処理のため1ライン当たりの生産性が低く、したがって多くの人手を要し、また、加熱・冷却を1バッチ毎に繰り返すためエネルギーロスが大きく、また、同一生産能力当りの装置の占有スペースが大きく、コストダウンにも大きな限界がある。
また、上記特許文献2に記載された技術においては、量産を前提にした連続処理の真空ラミネーション方法ではあるが、システムが複雑で、治工具点数も多く、また枚葉の1枚づつの条件設定となっているため、設備コストが大きく、品質のバラツキが危惧され、またメンテナンスにも手間を要し、大量生産には不適当である。さらに、複数段積み重ねて使用される治具の熱容量が必然的に大きくなるので、該治具を加熱・冷却する時間が長くかかるうえ、実質的にはバッチ処理であり、従って、生産タクト毎に繰り返される治具の加熱・冷却に係るエネルギーロスも多く、前記文献1と同様にコスト的に問題を含み、また環境に優しい製造方法とは云い難い。
本発明は、かかる実情に鑑み、上記従来技術の課題を解決するもので、半連続的な生産が可能で、エネルギーロスを大巾に抑制すると共に、装置の占有スペースが小さく、安価で量産性に優れ、要員減が可能なラミネート装置を提供することをを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1は、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンを複数個シリーズに接続したことを特徴とするラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項2は、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンと、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えたキュアオーブンの少なくとも1個とをシリーズに接続したことを特徴とするラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項3は、オーブンの上部チャンバーに、加熱加圧空気入口と加熱加圧空気出口とを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項4は、上部チャンバーの空間部分に中空プラスチック等の加熱媒体を充填したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項5は、ラミネートオーブンに被ラミネート体を搬入する搬入コンベアに加熱手段を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項6は、オーブンとオーブンとの間に乗り移りコンベアを介設したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項7は、オーブン及び/又は乗り移りコンベアを保温カバーで覆ったことを特徴とする請求項6記載のラミネート装置を内容とする。
本発明の請求項8は、最後列のオーブンからラミネート体を搬出する搬出コンベアに冷却手段を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のラミネート装置を内容とする。
本発明のラミネート装置は、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンを複数個シリーズに接続したことにより、すなわち、ラミネート処理における処理工程を2以上に分割し、これをコンベアで連結して処理するようにしたことにより、加熱冷却に伴うエネルギーロスが大巾に抑制され、装置の占有スペースが縮小されると共に、一工程当たりの生産タクトタイムが大幅に短縮され、生産性を飛躍的に向上させることが可能となる。また、従来法に比較して、ライン数減少に伴う要員減が可能となる。
また、ラミネートオーブンの後工程として、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えたキュアオーブンを接続することにより、高真空度の空気脱気手段が不要となるので、装置コストが大巾に低減化される。
また、オーブンに加熱加圧空気入口と加熱加圧空気出口とを設け、加熱加圧空気を入口から出口へと循環供給することにより、被ラミネート体をダイアフラムと加熱盤との間で挟圧すると同時に、被ラミネート体を下方の加熱盤からのみならず、ダイアフラムを介して上方からも加熱加圧空気により加熱するので、ラミネート又はキュアリングを一層効果的に短時間で行うことができる。
また、オーブンの上部チャンバーの空間部分に中空プラスチック等の加熱媒体を充填することにより、ダイアフラムを介して上方からの加熱能力を一層高めることができる。
また、被ラミネート体をラミネートオーブンに搬入するための搬入コンベアに、アルミ鋳込みヒーター、赤外線ヒーター等の予熱のための加熱手段を設けることによりラミネートオーブン内において被ラミネート体の反りが防止される。
また、オーブンとオーブンとの間に乗り移りコンベアを介設することにより、次のオーブンへの被ラミネート体の乗り移りのタイミングが容易となるばかりでなく、次のオーブンでの被ラミネート体の位置決めが容易となり、更に、クリーニングロールの掃除やメンテナンスのためのスペースが確保されるので、これらの作業が容易となる。
また、オーブン又は乗り移りコンベア又はこれらの両方の開口部付近を保温カバーで覆うことにより、温度の低い大気がオーブン内に流入するのを防止でき、また、乗り移りの際に被ラミネート体が冷却されるのを防止することができ、エネルギーロスを防ぐことができる。保温カバーとしては、伸縮可能な耐熱性フレキシブルな素材からなるものが好ましい。
更に、最後列のラミネートオーブン又は最後列のキュアオーブンからラミネート体を搬出するための搬出コンベアに送風ファン等の冷却手段を設けることにより、サイクルタイムを短縮化でき、生産性が高められる。
本発明の第1は、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンを複数個シリーズに接続したことを特徴とするラミネート装置である。
これにより、例えば、ラミネートオーブンを2個接続した場合において、従来、1個のラミネートオーブンで被ラミネート体を真空脱気し、加熱して積層するラミネートからキュア(セミキュア)まで7分掛かっていたとすると、ラミネートからキュア(セミキュア)までの操作を2つに分割して前半の操作を第1のオーブンで、後半の操作を第2のオーブンで行うことにより、1/2の3.5分に短縮することができ、その結果、生産能力を2倍に高めることができる。上記キュアがセミキュアである場合は、常法に従ってアフターキュアが行われる。
これにより、例えば、ラミネートオーブンを2個接続した場合において、従来、1個のラミネートオーブンで被ラミネート体を真空脱気し、加熱して積層するラミネートからキュア(セミキュア)まで7分掛かっていたとすると、ラミネートからキュア(セミキュア)までの操作を2つに分割して前半の操作を第1のオーブンで、後半の操作を第2のオーブンで行うことにより、1/2の3.5分に短縮することができ、その結果、生産能力を2倍に高めることができる。上記キュアがセミキュアである場合は、常法に従ってアフターキュアが行われる。
また、従来法では、生産能力を2倍に高めるには、1系列を増設して2系列とする必要があり、オーブンの他に、付属設備、例えば、搬入コンベア、搬出コンベア、これらのコンベアに加熱手段や冷却手段を設ける場合には、これらの加熱、冷却手段もそれぞれ2系列とする必要があるばかりでなく、広大な装置の占有スペースが不可欠であり、装置コストの上昇が避けられないが、本発明によれば、これらの付属設備は1系列で済むので装置コスト及びその占有スペースは小さくて済み、従って、低設備コストで1系列当りの生産能力を増大することが可能である。
ラミネートオーブンはシリーズに接続されるが、その数は実用性及び装置コストの面から2〜3個程度が好ましい。
ラミネートオーブンはシリーズに接続されるが、その数は実用性及び装置コストの面から2〜3個程度が好ましい。
尚、本発明の第2で後述するように、ラミネートオーブンの上部チャンバーに加熱加圧空気の入口と出口とを設け、加熱加圧空気を導入循環させることによりダイアフラムを下方に膨張させて下部チャンバーを100Torr程度の真空吸引力によって被ラミネート体を加熱盤とダイアフラムとの間に挟圧するとともに、下方からは加熱盤により加熱し、上方からはダイアフラムを介して加熱加圧空気により加熱することにより、ラミネートを効率的に行えるばかりでなく、被ラミネート体のキュアリングを促進させ短時間で行うことができる。
本発明の第2は、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンと、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えたキュアオーブンの少なくとも1個とをシリーズに接続したことを特徴とするラミネート装置である。
上記した本発明の第1のラミネート装置は、被ラミネート体の真空脱気、加熱して積層するラミネートからキュアまでを操作できるラミネートオーブンを複数個接続してなるため、上記一連のラミネートからキュアまでの操作を任意の段階で2分割、3分割等に分割して処理することが可能で、大巾な生産能力の増大が可能であるが、それぞれのオーブンに真空脱気手段を設ける必要があり、従来法と比較して大巾なコストダウンを図るには限界がある。
これに対し、本発明の第2のラミネート装置は、被ラミネート体の真空脱気、加熱して積層するラミネート操作とキュア操作とを分割し、前段のラミネート操作はラミネートオーブンで行い、後段のキュア操作はキュアオーブンで行い、その結果、キュアオーブンは真空脱気操作の必要がなく、従って、装置コストを低減することができるという特徴を有するものである。ラミネートオーブンに接続されるキュアオーブンは、実用性の面から1〜3個が好ましい。
この場合、キュアオーブンの上部チャンバーに加熱加圧空気の入口と出口とを設け、加熱加圧空気を導入循環させることによりダイアフラムを下方に膨張させて被ラミネート体を加熱盤とダイアフラムとの間に挟圧するとともに、下方からは加熱盤により加熱し、上方からはダイアフラムを介して加熱加圧空気により加熱することにより、被ラミネート体のキュアリングを促進させ短時間で行うことができる。
尚、この場合においても、必要により、ラミネートオーブンの場合と同じく、下部チャンバーに吸排気口を設け、低度に真空引きしながら上部チャンバーの加圧力を低減させてキュアリングを行うこともできる。
尚、この場合においても、必要により、ラミネートオーブンの場合と同じく、下部チャンバーに吸排気口を設け、低度に真空引きしながら上部チャンバーの加圧力を低減させてキュアリングを行うこともできる。
オーブンの上部チャンバーの空間部分に加熱媒体を充填することにより、ダイアフラムを介して上方からの加熱能力を一層高めることができる。このような加熱媒体としては、例えば、公式ピンポン球程度の比重を有する直径5〜20mm程度の中空プラスチック球、通常化学装置の吸収操作に使用されるプラスチック製多面体充填材で外接径が5〜20mm程度のものが挙げられる。プラスチックとしては145℃以上の熱風に耐えるエンジニアリングプラスチックが好適に用いられる。加熱媒体の充填密度は20〜90%程度が好ましい。
隣接するオーブンは直接接続してもよいが、適宜長さの乗り移りコンベアを介して接続することが好ましい。このように乗り移りコンベアを介在させることにより、被ラミネート体の次のオーブンへの乗り移りが容易となり、また、次のオーブンでの被ラミネート体の位置決めがし易くなり、更に、クリーニングロールの掃除等のメンテナンスのためのスペースが確保されるので、これらの作業が容易となる。
オーブン及び/又は乗り移りコンベアの開口部周辺は、伸縮可能な耐熱性素材等からなる保温カバーで覆うことが好ましい。このような保温カバーで覆うことにより、温度の低い大気がオーブン内に流入するのを防止できるとともに、乗り移りコンベアで次のオーブンに乗り移りさせる際に被ラミネート体が冷却されるのを防ぐことができ、エネルギーロスを防ぐことができる。
最前列のラミネートオーブンの前には、被ラミネート体を該オーブンに搬入するための搬入コンベアが付設されるが、この搬入コンベアに、アルミ鋳込みヒーター、赤外線ヒーター等の加熱手段を設けることにより、被ラミネート体がラミネートオーブンに搬入されるまでに予熱され、ラミネート中における被ラミネート体の反りを防ぐことができる。
最後列のオーブンには、ラミネート処理及びキュア処理されたラミネート体を搬出するための搬出コンベアが付設されるが、この搬出コンベアに送風ファン等の冷却手段を設けることにより、ラミネートが短時間で冷却され、サイクルタイムを短縮化できる。
本発明のラミネート装置は、各種のラミネート体を製造するために広く使用されるが、特に、太陽電池のパネルを製造するのに有用である。
以下、本発明のラミネート装置の好ましい実施態様について説明する。
(実施態様1)
本発明の実施態様1を図1、図2及び図3に基ずいて説明する。
図1に示すように、第1のラミネートオーブン1と第2のラミネートオーブン2とが、乗り移りコンベア5を介して接続されている。上記第1のラミネートオーブン1の前工程には予熱のためのアルミ鋳込みヒーター等の加熱手段6を周囲に備えた搬入コンベア7が、また第2のラミネートオーブン2の後には、ラミネートされたラミネート体4aを搬出するための搬出コンベア9が配設され、ラミネート体4aを冷却するための送風ファン8を備えている。乗り移りコンベア5は、保温カバー3により覆われている。尚、第1、第2のラミネートオーブンの開口部周辺も保温カバーで覆われているのが好ましい。
本発明の実施態様1を図1、図2及び図3に基ずいて説明する。
図1に示すように、第1のラミネートオーブン1と第2のラミネートオーブン2とが、乗り移りコンベア5を介して接続されている。上記第1のラミネートオーブン1の前工程には予熱のためのアルミ鋳込みヒーター等の加熱手段6を周囲に備えた搬入コンベア7が、また第2のラミネートオーブン2の後には、ラミネートされたラミネート体4aを搬出するための搬出コンベア9が配設され、ラミネート体4aを冷却するための送風ファン8を備えている。乗り移りコンベア5は、保温カバー3により覆われている。尚、第1、第2のラミネートオーブンの開口部周辺も保温カバーで覆われているのが好ましい。
また、図2にも示したように、第1、第2のラミネートオーブン1、2は、シリコンラバー等からなるダイアフラム10と上部給排気口11とを備えた上部チャンバー12と、断熱材13Aに接し電気ヒーター等を内蔵した加熱盤13と下部吸排気口14とを備えた下部チャンバー15とを備え、そのチャンバーの開口端同士を対向させたうえ、上部チャンバー12が昇降して開閉自在となるように、シリンダー、ラックピニオン等を利用した昇降装置(図示せず)を介し係合している。34は真空シール用0リングである。
また、上部給排気口11と下部吸排気口14は、それぞれ上部チャンバー用三方電磁弁16と下部チャンバー用三方電磁弁17とを介して真空ポンプなどの真空脱気手段18に連通している。
また、第1、第2のラミネートオーブン1、2のそれぞれには、被ラミネート体4を前工程からそれぞれのオーブン内に搬入し、また、オーブン内から後工程に搬出させるために、駆動用ロール35、テンションコントローラー36、更に、ブラシ付のベルトクリーニングロール19等からなる第1、第2の搬送コンベア20、21が備えられている。
なお、被ラミネート体4としては、特に限定されないが、図3に示したように、太陽電池セルストリングス22を熱硬化性樹脂であるEVA(エチレンビニルアセテート)等の充填材23を介して、太陽光が当たる表面のカバーガラス24とポリエステル(PET)又はテドラーフィルム等の裏面の保護材25で挟みラミネートし、太陽電池モジュール26として完成させることを例に挙げて、以下に説明する。
上記の如く、予め準備された、カバーガラス24、充填材23、太陽電池セルストリングス22、充填材23、保護材25の順に積層された被ラミネート体4(図では2枚)が搬入コンベア7上に載置されると、アルミ鋳込みヒーター等の加熱手段6によって予熱され、第1、第2のラミネートオーブン1、2の両上部チャンバー12が上昇し、且つ先に処理された被ラミネート体4と同期して、第1、第2の搬送コンベア20、21によって次工程にそれぞれ搬送される。
被ラミネート体4が第1のラミネートオーブン1に入ると、上部チャンバー12が降下し下部チャンバー15とその開口端同士が0リング34を介して接し密閉する。続いて、三方電磁弁16、17が作動してダイアフラム10を境として形成される上部室27、下部室28が、それぞれの給排気口11、吸排気口14を介して真空脱気手段18と連通し真空11が開始される。これと併行して、被ラミネート体4は、加熱盤13から伝達される熱によって昇温し、上部チャンバー用の三方電磁弁16の方のみが作動して、給排気口11が大気側に連通するように作動し、同時にダイアフラム10を境にして形成された上部室27と下部室28との間に圧力差を生起させる。カバーガラス24、充填材23、太陽電池セルストリングス22、充填材23、保護材25の順に積層された被ラミネート体4は、脱泡処理されたうえ、この差圧力によってダイアフラム10は下方に膨張してダイアフラム10と加熱盤13との間に被ラミネート体4が挟圧され真空熱圧着される。
また、被ラミネート体4が乗り移りコンベア5により第2のラミネートオーブン2に搬入されると、三方電磁弁16Aは給排気口11が大気開放になるように作動し、また三方電磁弁17Aは吸排気口14を介して下部室28が真空脱気手段18と連通するように作動する。したがって、ダイヤフラム10は差圧力により下方に膨張してダイアフラム10と加熱盤13との間に被ラミネート体4が挟圧された状態でEVAの架橋反応が促進され硬化する。
尚、給排気口11より、加圧空気を導入してダイアフラム10を下方に膨張させることもできる。
尚、給排気口11より、加圧空気を導入してダイアフラム10を下方に膨張させることもできる。
上記のようにして、ラミネートされたラミネート体4a、即ち、太陽電池モジュール26は膨出コンベア9により搬出されると、送風ファン8によって空冷される。
以上のように、本実施態様1によれば、これまでの広義のラミネートの処理操作を分割してシリーズに配設したことにより、短かいタクトタイムでの生産を可能にする。また、実施態様1においては、第1ラミネートオーブン1又は第2のラミネートオーブン2のどちらが故障した場合でも、その機能は同一であるので、どちらか一方のオーブンを使い、生産を継続することが可能である。
(実施態様2)
実施態様2は、前述の実施態様1で説明した第2のラミネートオーブン2がキュアオーブン29に置き代えられた以外は構成上基本的に同一である。
実施態様1と構成上相違する点を説明すると、図4、図5に示したように、キュアオーブン29の上部チャンバー12には、ダイアフラム10と、給排気口としての給気口30と排気口31がそれぞれ独立して2系統設けられている点、また、該2系統の給気口30と排気口31とをロータリーブロワー等の送風機32の送風口と吸気口とに連通し、また、送風機32の送風口の下流側に熱交換器を有した熱源器33を介設し、これによってダイアフラム10の上方の上部室27に加熱加圧空気が循環するように形成している点、更にまた、キュアオーブン29の下部チャンバー15には、前述の実施態様1で説明した第2のラミネートオーブン2の吸排気口14を省き簡易に形成している点である。
実施態様2は、前述の実施態様1で説明した第2のラミネートオーブン2がキュアオーブン29に置き代えられた以外は構成上基本的に同一である。
実施態様1と構成上相違する点を説明すると、図4、図5に示したように、キュアオーブン29の上部チャンバー12には、ダイアフラム10と、給排気口としての給気口30と排気口31がそれぞれ独立して2系統設けられている点、また、該2系統の給気口30と排気口31とをロータリーブロワー等の送風機32の送風口と吸気口とに連通し、また、送風機32の送風口の下流側に熱交換器を有した熱源器33を介設し、これによってダイアフラム10の上方の上部室27に加熱加圧空気が循環するように形成している点、更にまた、キュアオーブン29の下部チャンバー15には、前述の実施態様1で説明した第2のラミネートオーブン2の吸排気口14を省き簡易に形成している点である。
本実施態様2は、第1のラミネートオーブン1において、被ラミネート体4は、脱泡され加熱されたうえ、ダイヤフラム10からの差圧力によって下方に膨張したダイアフラム10と加熱盤13との間に被ラミネート体4が挟圧され、EVA樹脂によって封止され、真空熱圧着された状態になり、この後、保温カバー3が周設された乗り移りコンベア5の上を搬送され、殆どその温度の状態に維持されたままキュアオーブン29内に導入される。該キュアオーブン29内では、再び加熱盤13から受熱する一方、上部チャンバー11の上部室27を循環している加熱加圧空気により下方に膨張したダイヤフラム10を介し、被ラミネート体4の上面は平均的に加圧され加熱される。このように、被ラミネート体4は上下両方から受熱することになるので面内温度分布が均一になり、したがって、反りなどは発生することなく、且つ充填材であるEVA樹脂のキュアリングは効果的に促進される。
また、加熱加圧空気の循環を2系列に行うことにより、1系列の場合に比べて、温度分布が均一になる効果があるので好ましい。
尚、キュアオーブン29においても、ラミネートオーブン1と同様、下部チャンバー15に吸排気口14を設け、低真空手段に接続し、低真空に引きながらキュアリングを行うことも可能である。
また、加熱加圧空気の循環を2系列に行うことにより、1系列の場合に比べて、温度分布が均一になる効果があるので好ましい。
尚、キュアオーブン29においても、ラミネートオーブン1と同様、下部チャンバー15に吸排気口14を設け、低真空手段に接続し、低真空に引きながらキュアリングを行うことも可能である。
(実施態様3)
本実施態様3は、図6に示すように、前述の実施態様2におけるキュアオーブン29二台を乗り移りコンベア5を介して接続した形態であり、基本的にはその機能、動作等は前述の実施形態と同様である。
本実施態様3は、図6に示すように、前述の実施態様2におけるキュアオーブン29二台を乗り移りコンベア5を介して接続した形態であり、基本的にはその機能、動作等は前述の実施形態と同様である。
本実施態様のようにキュアオーブン29を複数台設けたことによって、キュアリング条件巾が拡大でき、被ラミネート体4のキュアリングの程度を任意に調整することができタクト短縮が可能となる。
(実施態様4)
本実施態様は、図7に示したように、前述の実施態様3におけるキュアオーブン29間に配設した乗り移りコンベア5を省略して2台のキュアオーブン29を直接連結したものであり、これによってエネルギーロスが避けられ、ラミネート装置をコンパクトに且つ安価に構築することが可能となる。
本実施態様は、図7に示したように、前述の実施態様3におけるキュアオーブン29間に配設した乗り移りコンベア5を省略して2台のキュアオーブン29を直接連結したものであり、これによってエネルギーロスが避けられ、ラミネート装置をコンパクトに且つ安価に構築することが可能となる。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳述するが、本発明はかかる実施例に制限されないことは云うまでもない。
実施例1
図1に示したラミネート装置とほぼ同様の装置を用いた。被ラミネート体として1500mm×800mmサイズの太陽電池パネルを2枚用意し、ラミネートオーブンの条件として、加熱盤温度:140℃、真空排気速度:5000リットル/分、到達真空度:1Torr/到達時間1.5分、ダイアフラム加圧力:0.2〜0.5Mpaとし、また、キュアオーブンの条件として、加熱盤温度:145℃、ダイアフラム加圧力:0.9Mpaとし、バッチ処理時間3.5分で実施した。搬入コンベアでの予熱温度は110℃とした。 なお、このときの搬入コンベアから搬出コンベアまでのスペースは、33平方m(全長11m×幅3m)であった。その結果、これと同等の生産能力を有する従来のバッチ方式の生産形態のスペース67平方mと比較すると、約半分のスペースで生産することが可能となる。
図1に示したラミネート装置とほぼ同様の装置を用いた。被ラミネート体として1500mm×800mmサイズの太陽電池パネルを2枚用意し、ラミネートオーブンの条件として、加熱盤温度:140℃、真空排気速度:5000リットル/分、到達真空度:1Torr/到達時間1.5分、ダイアフラム加圧力:0.2〜0.5Mpaとし、また、キュアオーブンの条件として、加熱盤温度:145℃、ダイアフラム加圧力:0.9Mpaとし、バッチ処理時間3.5分で実施した。搬入コンベアでの予熱温度は110℃とした。 なお、このときの搬入コンベアから搬出コンベアまでのスペースは、33平方m(全長11m×幅3m)であった。その結果、これと同等の生産能力を有する従来のバッチ方式の生産形態のスペース67平方mと比較すると、約半分のスペースで生産することが可能となる。
実施例2
図6に示したラミネート装置とほぼ同様の装置を用いた。被ラミネート体としては上記実施例1と同様の1500mm×800mmサイズの太陽電池パネルを2枚用意し、ラミネートオーブンの条件として、加熱盤温度:140℃、真空排気速度:5000リットル/分、到達真空度:1Torr/到達時間1.5分であり、また、一台目のキュアオーブンの条件として、加熱盤温度:145℃、ダイアフラム加圧力:0.5Mpaとし、また、二台目のキュアオーブンの条件として、加熱盤温度:150℃、ダイアフラム加圧力:0.9Mpaとし、バッチ処理時間7分で実施した。
なお、このときの搬入コンベアから搬出コンベアまでのスペースは、48平方m(全長16m×幅3m)であった。その結果、従来の棚台車搬送型キュアオーブンを用いる生産形態のスペース75平方mよりも小スペースで生産が可能になると共に、良好なキュア済み太陽電池パネルが製造できることが確認された。
図6に示したラミネート装置とほぼ同様の装置を用いた。被ラミネート体としては上記実施例1と同様の1500mm×800mmサイズの太陽電池パネルを2枚用意し、ラミネートオーブンの条件として、加熱盤温度:140℃、真空排気速度:5000リットル/分、到達真空度:1Torr/到達時間1.5分であり、また、一台目のキュアオーブンの条件として、加熱盤温度:145℃、ダイアフラム加圧力:0.5Mpaとし、また、二台目のキュアオーブンの条件として、加熱盤温度:150℃、ダイアフラム加圧力:0.9Mpaとし、バッチ処理時間7分で実施した。
なお、このときの搬入コンベアから搬出コンベアまでのスペースは、48平方m(全長16m×幅3m)であった。その結果、従来の棚台車搬送型キュアオーブンを用いる生産形態のスペース75平方mよりも小スペースで生産が可能になると共に、良好なキュア済み太陽電池パネルが製造できることが確認された。
本発明のラミネート装置は、ラミネート処理における個々の処理工程を分割して処理するようにした、いわば半連続的生産ラインであり、その結果、省エネ、省スペースで、要員減が可能で、生産性を大巾に向上させることが可能となる。本発明のラミネート装置は特に太陽電池パネルの製造に有用であり、無尽蔵で環境汚染のない太陽光をエネルギーに変換する太陽電池パネルを安価に提供することができる。
1 第1のラミネートオーブン
2 第2のラミネートオーブン
3 保温カバー
4 被ラミネート体
4a ラミネート体
5 乗り移りコンベア
6 加熱手段(アルミ鋳込みヒーター)
7 搬入コンベア
8 冷却手段(送風ファン)
9 搬出コンベア
10 ダイアフラム
11 上部給排気口
12 上部チャンバー
13 加熱盤
13A 断熱材
14 下部吸排気口
15 下部チャンバー
16、16A 三方電磁弁
17、17A 三方電磁弁
18 真空脱気手段
19 ベルトクリーニングロール
20 第1の搬送コンベア
21 第2の搬送コンベア
22 太陽電池セルストリングス
23 充填材
24 カバーガラス
25 保護材
26 太陽電池モジュール
27 上部室
28 下部室
29 キュアオーブン
30 給気口
31 排気口
32 送風機
33 熱源器
34 0リング
35 駆動用ロール
36 テンションコントローラー
2 第2のラミネートオーブン
3 保温カバー
4 被ラミネート体
4a ラミネート体
5 乗り移りコンベア
6 加熱手段(アルミ鋳込みヒーター)
7 搬入コンベア
8 冷却手段(送風ファン)
9 搬出コンベア
10 ダイアフラム
11 上部給排気口
12 上部チャンバー
13 加熱盤
13A 断熱材
14 下部吸排気口
15 下部チャンバー
16、16A 三方電磁弁
17、17A 三方電磁弁
18 真空脱気手段
19 ベルトクリーニングロール
20 第1の搬送コンベア
21 第2の搬送コンベア
22 太陽電池セルストリングス
23 充填材
24 カバーガラス
25 保護材
26 太陽電池モジュール
27 上部室
28 下部室
29 キュアオーブン
30 給気口
31 排気口
32 送風機
33 熱源器
34 0リング
35 駆動用ロール
36 テンションコントローラー
Claims (8)
- ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンを複数個シリーズに接続したことを特徴とするラミネート装置。
- ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤と吸排気口を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えると共に、真空脱気手段を備えたラミネートオーブンと、ダイアフラムと給排気口を備えた上部チャンバーと、加熱盤を備えた下部チャンバーを開閉自在に備えたキュアオーブンの少なくとも1個とをシリーズに接続したことを特徴とするラミネート装置。
- オーブンのの上部チャンバーに、加熱加圧空気入口と加熱加圧空気出口とを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のラミネート装置。
- 上部チャンバーの空間部分に中空プラスチック等の加熱媒体を充填したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のラミネート装置。
- ラミネートオーブンに被ラミネート体を搬入する搬入コンベアに加熱手段を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のラミネート装置。
- オーブンとオーブンとの間に乗り移りコンベアを介設したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のラミネート装置。
- オーブン及び/又は乗り移りコンベアを保温カバーで覆ったことを特徴とする請求項6記載のラミネート装置。
- 最後列のオーブンからラミネート体を搬出する搬出コンベアに冷却手段を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のラミネート装置。
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