JP2006201327A - 信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法 - Google Patents

信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006201327A
JP2006201327A JP2005011178A JP2005011178A JP2006201327A JP 2006201327 A JP2006201327 A JP 2006201327A JP 2005011178 A JP2005011178 A JP 2005011178A JP 2005011178 A JP2005011178 A JP 2005011178A JP 2006201327 A JP2006201327 A JP 2006201327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse
count
electro
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005011178A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kasai
利幸 河西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2005011178A priority Critical patent/JP2006201327A/ja
Publication of JP2006201327A publication Critical patent/JP2006201327A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

【課題】 所定のルールに基づきパルスの基点を前方または後方に容易に切換える。
【解決手段】 電気光学素子を階調値に基づき駆動するためのパルス幅変調信号を生成する信号生成回路において、パルス幅変調信号の基点位置を電気光学素子毎に前方または後方に制御する基点制御信号と階調値から、カウント値を生成する引き算回路610と、カウント開始時点から基準クロック信号がカウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント回路630と、基点制御信号に基づき、カウント終了信号と、カウント開始時点であるパルス始点と、カウント開始時点から基準クロック信号が階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換回路650と、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号から、パルス幅変調信号を生成するパルス化回路660とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、入力されるパルス信号に応じてパルス幅を生成する信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法に関する。
複数の電気光学素子である有機エレクトロルミネッセンス素子や発光ポリマー素子などと呼ばれる有機発光ダイオード(Organic Light Emitting Diode、以下適宜「OLED素子」と略称する)素子を備えた電気光学装置は、多階調化によって、より色調豊富な画像表示が可能となっている。このような画像表示を可能とする階調表示方式としては、パルス幅変調方式(Pulse Width Modulation:以下、PWMと略す。)が知られている。PWMは、フレームごとに、所望の階調値に応じたパルス幅でOLED素子を発光させることにより階調表示を行うことができる。
しかしながら、PWMで多階調化を図る場合、パルス幅変調信号のパルス幅を定めるに当たり、パルスの基点をパルスの立ち上がりに同期させると、リンギング(駆動信号内に混入する雑音)が発生し、素子の破壊や特性の変化が生じるという問題があった。
従来、このような不具合を解消するために、次のような処理方法が考案されている(8bit階調の場合)。画像信号が入力されると、その信号は8ビットA/Dコンバータでデジタル化され、m×n画素のパネル1行分の信号がラインメモリに格納される。その各画素の値は変調信号発生器内の8ビットカウンタに入力される。そのカウンタは、水平同期信号をm分周した信号s1に同期して、ラインメモリから入力された値を初期値として255までカウントし、そこで出力信号s7のパルスをたちあげて、次の信号s1までハイレベルに保つ。このようにして得られる変調信号は、画素の値に応じたタイミングで立ち上がり、行ごとに同期して立ち下がるパルスとなる。この結果、リンギングが立ち上がりで発生することを防止でき、その悪影響を防げる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−134144号公報
また、画素毎にパルスの基点を前方または後方に制御すると、寄生容量の充放電動作が分散されるためノイズの少ないきれいな画像を描けるようになることが実験結果などによりわかっている。
しかし、特許文献1のような構成では、パルス幅の基点を後方にすることはできるが、画素毎にパルスの基点を前方にしたり、後方にしたり変更することは不可能である。もし、パルス幅の基点を前方にする機能も併せ持つとすると、前方用と後方用の2つの回路が必要となり、制御も複雑となる。
そこで、本発明は、所定のルールに基づきパルスの基点を前方または後方に容易に切換えることが可能な信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の信号生成回路では、階調値に応じたパルス信号を生成する信号生成回路であって、前記パルス信号の基点位置を前方または後方に制御する基点制御信号と前記階調値から、カウント値を生成する引き算回路と、カウント開始時点以降、基準クロック信号が前記カウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント回路と、前記基点制御信号に基づき、前記カウント終了信号と、前記カウント開始時点であるパルス始点と、前記カウント開始時点から前記基準クロック信号が前記階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換回路と、前記パルス前方エッジ信号と前記パルス後方エッジ信号から、前記パルス信号を生成するパルス化回路と、を備える、ことを要旨とする。
この構成によれば、信号生成回路は、基点制御信号を外部から与えることにより、パルス幅変調信号の基点位置を前方または後方に制御することが可能になり、前方用と後方用の信号生成回路を備える必要がなく、回路規模を小さくすることができ、前方または後方に制御することが容易になる。これにより電気光学素子毎にパルスの基点を前方または後方に制御できるので、ノイズの少ないきれいな画像を描くことができる。
上記課題を解決するために、本発明の信号生成回路では、複数の電気光学素子を備えた電気光学装置において、前記電気光学素子を階調値に基づき駆動するためのパルス幅変調信号を生成する信号生成回路であって、前記パルス幅変調信号の基点位置を前記電気光学素子毎に前方または後方に制御する基点制御信号と前記階調値から、カウント値を生成する引き算回路と、カウント開始時点以降、基準クロック信号が前記カウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント回路と、前記基点制御信号に基づき、前記カウント終了信号と、前記カウント開始時点であるパルス始点と、前記カウント開始時点から前記基準クロック信号が前記階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換回路と、前記パルス前方エッジ信号と前記パルス後方エッジ信号から、前記パルス幅変調信号を生成するパルス化回路と、を備える、ことを要旨とする。
この構成によれば、信号生成回路は、基点制御信号を外部から与えることにより、パルス幅変調信号の基点位置を電気光学素子毎に前方または後方に制御することが可能になり、前方用と後方用の信号生成回路を備える必要がなく、回路規模を小さくすることができ、前方または後方に制御することが容易になる。これにより電気光学素子毎にパルスの基点を前方または後方に制御できるので、ノイズの少ないきれいな画像を描くことができる。
また、本発明の信号生成回路では、前記引き算回路は、前記基点制御信号が前方に設定されている場合、前記カウント値は前記階調値に設定され、前記基点制御信号が後方に設定されている場合、前記カウント値は前記階調値の各ビット値を反転した値に設定される。
この構成によれば、信号生成回路は、引き算回路により、基点制御信号が前方に設定されている場合は、カウント値は階調値に設定され、基点制御信号が後方に設定されている場合は、カウント値は階調値の各ビット値を反転した値、つまり階調値の最大値から階調値を引き算した値に設定される。パルス幅変調信号の基点を後方にする場合は、カウント値は階調値の最大値から階調値を引き算した値になる。これによりパルス始点からカウント値分の基準クロック信号が発生した時点をパルス幅変調信号の開始点とし、パルス終点をパルス幅変調信号の終了点とすることができる。つまりパルス終点から前方に向かって階調値の幅を持つパルス幅変調信号が生成されたことになる。
また、本発明の信号生成回路では、前記切換回路は、前記基点制御信号が前方に設定されている場合、前記パルス始点を前記パルス前方エッジ信号に、前記カウント終了信号を前記パルス後方エッジ信号にそれぞれ設定され、前記基点制御信号が後方に設定されている場合、前記カウント終了信号を前記パルス前方エッジ信号に、前記パルス終点を前記パルス後方エッジ信号にそれぞれ設定される。
この構成によれば、信号生成回路は、切換回路により、基点制御信号が前方に設定されている場合、パルス始点をパルス前方エッジ信号に、カウント終了信号をパルス後方エッジ信号にそれぞれ設定され、基点制御信号が後方に設定されている場合、カウント終了信号をパルス前方エッジ信号に、パルス終点をパルス後方エッジ信号にそれぞれ設定される。これにより、パルス幅変調信号の基点を前方にする場合は、パルス始点から後方に向かって階調値の幅を持つパルス幅変調信号が生成され、パルス幅変調信号の基点を後方にする場合は、パルス終点から前方に向かって階調値の幅を持つパルス幅変調信号が生成される。
さらに上記課題を解決するために、本発明の電気光学装置では、前記信号生成回路と、前記電気光学素子を備える。
この構成によれば、電気光学装置は、信号生成回路により、基点制御信号を外部から与えることにより、パルス幅変調信号の基点位置を電気光学素子毎に前方または後方に制御することが可能になり、前方用と後方用の信号生成回路を備える必要がなく、回路規模を小さくすることができ、前方または後方に制御することが容易になる。これにより電気光学素子毎にパルスの基点を前方または後方に制御できるので、ノイズの少ないきれいな画像を描くことができる。
また、本発明の電気光学装置では、前記カウント回路と前記切換回路と前記パルス化回路から構成される複数のパルス生成回路に対し、前記引き算回路を共通に使用する。
この構成によれば、電気光学装置は、画素毎に複数の信号生成回路を設置する場合に比べ、カウント回路と切換回路とパルス化回路から構成される複数のパルス生成回路に対し、前記引き算回路を共通に使用するので、回路規模が大幅に増加することがなくなる。
また、本発明の電気光学装置では、前記電気光学素子は有機発光ダイオード素子である。
さらに上記課題を解決するために、本発明の電気光学装置の駆動方法では、複数の電気光学素子を備えた電気光学装置において、前記電気光学素子を階調値に基づき駆動するためのパルス幅変調信号を生成する電気光学装置の駆動方法であって、前記パルス幅変調信号の基点位置を前記電気光学素子毎に前方または後方に制御する基点制御信号と前記階調値から、カウント値を生成する引き算工程と、カウント開始時点から基準クロック信号が前記カウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント工程と、前記基点制御信号に基づき、前記カウント終了信号と、前記カウント開始時点であるパルス始点と、前記カウント開始時点から前記基準クロック信号が前記階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換工程と、前記パルス前方エッジ信号と前記パルス後方エッジ信号から、前記パルス幅変調信号を生成するパルス化工程と、を備える。
この構成によれば、電気光学装置は、信号生成回路により、基点制御信号を外部から与えることにより、パルス幅変調信号の基点位置を電気光学素子毎に前方または後方に制御することが可能になり、前方用と後方用の信号生成回路を備える必要がなく、回路規模を小さくすることができ、前方または後方に制御することが容易になる。これにより電気光学素子毎にパルスの基点を前方または後方に制御できるので、ノイズの少ないきれいな画像を描くことができる。
また、本発明の電気光学装置の駆動方法では、前記駆動方法を前記電気光学素子毎に行う。
この構成によれば、電気光学装置は、信号生成回路により、基点制御信号を外部から与えることにより、パルス幅変調信号の基点位置を電気光学素子毎に前方または後方に制御することが可能になり、前方用と後方用の信号生成回路を備える必要がなく、回路規模を小さくすることができ、前方または後方に制御することが容易になる。これにより電気光学素子毎にパルスの基点を前方または後方に制御できるので、ノイズの少ないきれいな画像を描くことができる。
以下、本発明を具体化した実施例について図面に従って説明する。なお、説明の簡略化のために本実施例では階調値を0から3までの4値、2ビットの場合について説明する。
<電気光学装置の構成>
図1は、本発明の第1実施例としての電気光学装置の構成を概略的に示すブロック図である。この電気光学装置100は、画素領域200と、走査線駆動回路300と、データ線駆動回路400と、制御回路500とを備えている。電気光学装置100は、画素領域200に画像を表示させる画像表示装置である。なお、以下の説明では、図1に示すX方向を行方向とも呼び、Y方向を列方向とも呼ぶものとする。
画素領域200には、X方向(行方向)に伸びるm本の走査線310が、互いに平行に配設されている。また、画素領域200には、X方向と直交するY方向(列方向)に伸びるn本のデータ線402が、互いに平行に配設されている。そして、任意の1本の走査線310と、任意の1本のデータ線402とが交差する位置に、1つの画素回路210が設けられている。すなわち、画素領域200には、m行n列の画素回路210が設けられている。
走査線駆動回路300は、1行目〜m行目の各走査線310に対応した走査信号Y1〜Ymを生成し、これらの走査信号Y1〜Ymをそれぞれに対応する走査線310に出力する。データ線駆動回路400は、画素回路210が表示する階調を制御するためのパルス幅変調信号であるパルス信号X1〜Xnを生成し、データ線402を介して各画素回路210に供給する。
<画素回路の構成>
図2は、i行目j列目の画素回路の一例を示す説明図である。画素回路210は、電気光学素子であるOLED素子212を備えている。この画素回路210は、パルス信号Xjのパルス幅によって発光階調を設定する画素回路である。
OLED素子212は、陽極と陰極との間に発光層が狭持されており、順方向電流に応じた輝度で発光する。発光層としては、各画素回路210のOLED素子212の発光色(例えばR、G、Bの3色の内のいずれか1色)に応じた有機EL材料が用いられている。OLED素子212の陽極はパルス信号Xjに接続され、OLED素子212の陰極は走査信号Yiに接続されている。
<信号生成回路の構成>
次に、データ線駆動回路400を構成する信号生成回路600について説明する。図3に、信号生成回路600の概略構成を示すブロック図を示す。信号生成回路600は、図3に示すように、引き算回路610とパルス生成回路620から構成される。さらにパルス生成回路620は、カウント回路630と、切換回路650と、パルス化回路660から構成される。
引き算回路610は、4値の階調値を2進数で表現した上位ビットの階調信号D1と、下位ビットの階調信号D0と、Hレベルで前方基点としLレベルで後方基点とする基点制御信号BSSに基づき、カウント値を2進数で表現した上位ビットのカウント数設定信号C1と下位ビットのカウント数設定信号C0を生成する。
カウント回路630は、基準クロック信号CLKと、カウント開始時点を設定するカウント開始信号CSSと、引き算回路610が生成したカウント数設定信号C1とカウント数設定信号C0に基づき、カウント終了信号CESを生成する。
切換回路650は、カウント回路630が生成したカウント終了信号CESと、基点制御信号BSSと、パルス始点PSと、パルス終点PEに基づき、パルス前方エッジ信号PFEと、パルス後方エッジ信号PBEを生成する。
パルス化回路660は、切換回路650が生成したパルス前方エッジ信号PFEと、パルス後方エッジ信号PBEに基づき、パルス信号Xjを生成する。
<引き算回路の構成>
次に、引き算回路610について説明する。図4に、引き算回路610の回路図を示す。引き算回路610は図4に示すように、インバータ611、612、613と、トランスミッションゲート614、615、616、617と、から構成される。
インバータ611は、基点制御信号BSSを入力し、インバータ612は、階調信号D0を入力し、インバータ613は、階調信号D1を入力する。
トランスミッションゲート614は、ソース電極がインバータ612の出力信号を入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ611の出力信号を入力し、カウント数設定信号C0を出力する。
トランスミッションゲート615は、ソース電極が階調信号D0を入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ611の出力信号を入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、カウント数設定信号C0を出力する。
トランスミッションゲート616は、ソース電極がインバータ613の出力信号を入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ611の出力信号を入力し、カウント数設定信号C1を出力する。
トランスミッションゲート617は、ソース電極が階調信号D1を入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ611の出力信号を入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、カウント数設定信号C1を出力する。
<カウント回路の構成>
次に、カウント回路630について説明する。図5に、カウント回路630の回路図を示す。カウント回路630は図5に示すように、AND631、640と、リセット付D−フリップフロップ(以下、D−FFR)632、633と、インバータ634、635、638、639と、EX−OR636、637と、から構成される。
AND631は、基準クロック信号CLKとカウント開始信号CSSを入力する。D−FFR632は、クロックCにAND631の出力信号を入力し、リセットRにカウント開始信号CSSを入力し、データDにD−FFR632の反転出力信号XQを入力する。D−FFR633は、クロックCにD−FFR632の出力信号Q0を入力し、リセットRにカウント開始信号CSSを入力し、データDにD−FFR633の反転出力信号XQを入力する。
インバータ634は、カウント数設定信号C0を入力し、インバータ635は、カウント数設定信号C1を入力する。EX−OR636は、インバータ634の出力信号とD−FFR632の出力信号Q0を入力する。EX−OR637は、インバータ635の出力信号とD−FFR633の出力信号Q1を入力する。インバータ638は、EX−OR636の出力信号を入力し、インバータ639は、EX−OR637の出力信号を入力する。AND640は、インバータ638の出力信号とインバータ639の出力信号を入力し、カウント終了信号CESを出力する。
<切換回路の構成>
次に、切換回路650について説明する。図6に、切換回路650の回路図を示す。切換回路650は図6に示すように、インバータ651と、トランスミッションゲート652、653、654、655と、から構成される。
インバータ651は、基点制御信号BSSを入力する。
トランスミッションゲート652は、ソース電極がパルス始点PSを入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ651の出力信号を入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、パルス前方エッジ信号PFEを出力する。
トランスミッションゲート653は、ソース電極がカウント終了信号CESを入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ651の出力信号を入力し、パルス前方エッジ信号PFEを出力する。
トランスミッションゲート654は、ソース電極がカウント終了信号CESを入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ651の出力信号を入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、パルス後方エッジ信号PBEを出力する。
トランスミッションゲート655は、ソース電極がパルス終点PEを入力し、pチャネル型トランジスタのゲート電極が基点制御信号BSSを入力し、nチャネル型トランジスタのゲート電極がインバータ651の出力信号を入力し、パルス後方エッジ信号PBEを出力する。
<パルス化回路の構成>
次に、パルス化回路660について説明する。図7に、パルス化回路660の回路図を示す。パルス化回路660は図7に示すように、NOR661、662と、インバータ663、664、665と、から構成される。
NOR661は、パルス前方エッジ信号PFEと、NOR662の出力信号を入力する。NOR662は、パルス後方エッジ信号PBEと、NOR661の出力信号を入力する。
インバータ663は、NOR661の出力信号を入力する。インバータ664は、NOR662の出力信号を入力する。インバータ665は、インバータ664の出力信号を入力し、パルス信号Xjを出力する。
なお、インバータ663は図7に示す回路例においては削除できる。
<信号生成回路のタイミングチャート>
次に、信号生成回路600の動作について説明する。図8に、信号生成回路600のタイミングチャートを示す。なお、本実施例では図1の制御回路500から信号生成回路600に対し、図8のタイミングチャートに示すようなタイミングで、階調信号D0、階調信号D1、基点制御信号BSS、カウント開始信号CSS、基準クロック信号CLK、パルス始点PS、パルス終点PEが与えられた場合について説明する。
<引き算回路のタイミングチャート>
まず、図4と図8により、基点制御信号BSSがHレベル、つまり前方基点に設定されている場合の引き算回路610の動作について説明する。
図8の時点t0において、階調信号D1がLレベル、階調信号D0がHレベルに設定されている。このことは階調値が2×0+1×1=1に設定されていることを意味する。図4において、基点制御信号BSSはHレベルなので、トランスミッションゲート615とトランスミッションゲート617がオン状態となり、トランスミッションゲート614とトランスミッションゲート616がオフ状態である。したがってカウント数設定信号C0=D0、C1=D1なので、図8に示すように、C1がLレベル、C0がHレベルとなっている。このことはカウント値が2×0+1×1=1に設定されたことを意味する。
図8の時点t3において、階調信号D1がLレベルからHレベルに遷移し、階調信号D0がHレベルを保持している。このことは階調値が2×1+1×1=3に設定されていることを意味する。図4において、基点制御信号BSSはHレベルなので、トランスミッションゲート615とトランスミッションゲート617がオン状態となり、トランスミッションゲート614とトランスミッションゲート616がオフ状態である。したがってカウント数設定信号C0=D0、C1=D1なので、図8に示すように、C1がHレベル、C0がHレベルとなっている。このことはカウント値が2×1+1×1=3に設定されたことを意味する。
次に、図4と図8により、基点制御信号BSSがLレベル、つまり後方基点に設定されている場合の引き算回路610の動作について説明する。
図8の時点t7において、階調信号D1がHレベルからLレベルに遷移し、階調信号D0がHレベルを保ち、階調値は再び1となる。基点制御信号BSSはこの時点ではHレベルなので、カウント数設定信号C1がLレベル、C0がHレベルとなり、カウント値が再び1に設定される。次に、時点t8で基点制御信号BSSがHレベルからLレベルに遷移すると、トランスミッションゲート615とトランスミッションゲート617がオフ状態となり、トランスミッションゲート614とトランスミッションゲート616がオン状態となる。これにより、カウント数設定信号C0には階調信号D0がインバータ612によって反転された信号が出力され、カウント数設定信号C1には階調信号D1がインバータ613によって反転された信号が出力される。したがってカウント数設定信号C0=(D0の反転値)、C1=(D1の反転値)なので、図8に示すように、C1がHレベル、C0がLレベルとなる。このことはカウント値が2×1+1×0=2に設定されたことを意味する。
図8の時点t12において、階調信号D1がLレベルからHレベルに遷移し、階調信号D0がHレベルを保ち、階調値は再び3となる。基点制御信号BSSはLレベルを保持しているので、カウント数設定信号C0=(D0の反転値)、C1=(D1の反転値)なので、図8に示すように、C1がLレベル、C0がLレベルとなる。このことはカウント値が2×0+1×0=0に設定されたことを意味する。
以上の説明のように、引き算回路610は、基点制御信号BSSがHレベル(前方基点)に設定されている場合、カウント値は階調値に設定され、基点制御信号BSSがLレベル(後方基点)に設定されている場合、カウント値は階調値の各ビット値を反転した値に設定される。
<カウント回路のタイミングチャート>
次に、図5と図8により、カウント回路630の動作について説明する。
図8の時点t0において、カウント開始信号CSSがLレベルからHレベルに遷移すると、AND631の出力から基準クロック信号CLKがD−FFR632のクロックCに入力される。D−FFR632の出力信号Q0は、時点t0でLレベルからHレベルに遷移し、時点t1でHレベルからLレベルに遷移する。D−FFR632の出力信号Q0がD−FFR633のクロックCに入力されるので、D−FFR633の出力信号Q1は、時点t0でLレベルからHレベルに遷移し、時点t2でHレベルからLレベルに遷移する。
時点t0から時点t3までの期間、カウント数設定信号C0はHレベル、カウント数設定信号C1はLレベルを保持するので、インバータ634の出力信号はLレベル、インバータ635の出力信号はHレベルを保持する。
D−FFR632の出力信号Q0とインバータ634の出力信号により、EX−OR636の出力信号は時点t0でLレベルからHレベルに遷移し、時点t1でHレベルからLレベルに遷移し、時点t2でLレベルからHレベルに遷移する。また、D−FFR633の出力信号Q1とインバータ635の出力信号により、EX−OR637の出力信号は時点t0でHレベルからLレベルに遷移し、時点t2でLレベルからHレベルに遷移する。
AND640の出力信号であるカウント終了信号CESは、EX−OR636の出力信号をインバータ638で反転した出力信号と、EX−OR637の出力信号をインバータ639で反転した出力信号により、時点t1でLレベルからHレベルに遷移し、時点t2でHレベルからLレベルに遷移する。カウント終了信号CESが立ち上がった時点t1は、時点t0以降、カウント値=1の数だけ基準クロック信号CLKが立ち上がった時点である。
以上説明したように、カウント回路630は、カウント開始信号CSSが時点t0で立ち上がった以降(つまりカウント開始時点以降)、カウント数設定信号C0、C1で設定されたカウント値の数だけ基準クロック信号CLKが立ち上がった時点で、カウント終了信号CESを立ち上げている(生成している)。
同様に、時点t4から時点t7までの期間、カウント数設定信号C0はHレベル、カウント数設定信号C1はHレベルを保持するので、カウント値=3となり、カウント開始信号CSSが時点t4で立ち上がった以降、基準クロック信号CLKが3回立ち上がった時点t5で、カウント終了信号CESが立ち上がる。
また、時点t9から時点t12までの期間、カウント数設定信号C0はLレベル、カウント数設定信号C1はHレベルを保持するので、カウント値=2となり、カウント開始信号CSSが時点t9で立ち上がった以降、基準クロック信号CLKが2回立ち上がった時点t10で、カウント終了信号CESが立ち上がる。
また、時点t13から時点t16までの期間、カウント数設定信号C0はLレベル、カウント数設定信号C1はLレベルを保持するので、カウント値=0となり、カウント開始信号CSSが時点t13で立ち上がった以降、基準クロック信号CLKが0回立ち上がった時点t13で、カウント終了信号CESが立ち上がる。
<切換回路のタイミングチャート>
次に、図6と図8により、切換回路650の動作について説明する。
図8の時点t0から時点t8までの期間、基点制御信号BSSはHレベルを保持しているので、トランスミッションゲート652とトランスミッションゲート654がオン状態、トランスミッションゲート653とトランスミッションゲート655がオフ状態となる。このため、パルス前方エッジ信号PFEにはパルス始点PS、パルス後方エッジ信号PBEにはカウント終了信号CESが出力される。時点t0でパルス前方エッジ信号PFEが立ち上がり、時点t1でパルス後方エッジ信号PBEが立ち上がる。また、時点t4でパルス前方エッジ信号PFEが立ち上がり、時点t5でパルス後方エッジ信号PBEが立ち上がる。
次に、図8の時点t8から時点t16までの期間、基点制御信号BSSはLレベルを保持しているので、トランスミッションゲート652とトランスミッションゲート654がオフ状態、トランスミッションゲート653とトランスミッションゲート655がオン状態となる。このため、パルス前方エッジ信号PFEにはカウント終了信号CES、パルス後方エッジ信号PBEにはパルス終点PEが出力される。時点t10でパルス前方エッジ信号PFEが立ち上がり、時点t11でパルス後方エッジ信号PBEが立ち上がる。また、時点t13でパルス前方エッジ信号PFEが立ち上がり、時点t15でパルス後方エッジ信号PBEが立ち上がる。
<パルス化回路のタイミングチャート>
次に、図7と図8により、パルス化回路660の動作について説明する。
図8に示すように、まず、パルス信号Xjは、パルス前方エッジ信号PFEの立ち上がる時点t0でLレベルからHレベルに遷移し、パルス後方エッジ信号PBEの立ち上がる時点t1でHレベルからLレベルに遷移する。つまり、基点制御信号BSSはHレベルを保持しているので前方基点に設定されており、前方基点であるパルス始点(時点t0)から後方に向かって階調値=1のパルス幅のパルス信号Xjが生成されたことになる。
次に、パルス信号Xjは、パルス前方エッジ信号PFEの立ち上がる時点t4でLレベルからHレベルに遷移し、パルス後方エッジ信号PBEの立ち上がる時点t5でHレベルからLレベルに遷移する。つまり、基点制御信号BSSはHレベルを保持しているので前方基点に設定されており、前方基点であるパルス始点(時点t4)から後方に向かって階調値=3のパルス幅のパルス信号Xjが生成されたことになる。
次に、パルス信号Xjは、パルス前方エッジ信号PFEの立ち上がる時点t10でLレベルからHレベルに遷移し、パルス後方エッジ信号PBEの立ち上がる時点t11でHレベルからLレベルに遷移する。つまり、基点制御信号BSSはLレベルを保持しているので後方基点に設定されており、後方基点であるパルス終点(時点t11)から後方に向かって階調値=1のパルス幅のパルス信号Xjが生成されたことになる。
次に、パルス信号Xjは、パルス前方エッジ信号PFEの立ち上がる時点t13でLレベルからHレベルに遷移し、パルス後方エッジ信号PBEの立ち上がる時点t15でHレベルからLレベルに遷移する。つまり、基点制御信号BSSはLレベルを保持しているので後方基点に設定されており、後方基点であるパルス終点(時点t15)から後方に向かって階調値=3のパルス幅のパルス信号Xjが生成されたことになる。
以上の説明のように、信号生成回路600は、画素回路210毎に基点制御信号BSSにより、パルス信号Xjを前方基点または後方基点に切り換えることができる。
以上に述べた前記実施例によれば、以下の効果が得られる。
本発明では、画素回路210毎に基点制御信号BSSにより、パルス信号Xjを前方基点または後方基点に切り換えることができるので、回路規模を大きくすることなく、ノイズの少ないきれいな画像を描くことが可能となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこうした実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施し得ることができる。以下、変形例を挙げて説明する。
(変形例1)
本発明の第1変形例について説明する。前記実施例では、信号生成回路600は引き算回路610とパルス生成回路620から構成される場合を説明したが、例えば図9に示すように、複数のパルス生成回路620に対し、共通の引き算回路610を有するように構成することも可能である。図9では、画素回路210に対するパルス信号Xjを選択するためのシフトレジスタ700と、シフトレジスタ700によって選択され、引き算回路610のカウント数設定信号C0、C1を記憶する複数のラッチ710と、複数のパルス生成回路620と、複数の画素回路210で構成されている。このような構成にすれば、引き算回路610を複数持つ必要がなく、回路規模を抑えることが可能となる。
また、カウント回路630内のAND631、D−FFR632、D−FFR633のみを分離して、複数のパルス生成回路620で共通使用する構成も可能である。このような構成にすれば、AND631、D−FFR632、D−FFR633を複数持つ必要がなく、回路規模をさらに抑えることができる。
(変形例2)
本発明の第2変形例について説明する。前記実施例では、信号生成回路600として図3の回路構成、引き算回路610として図4の回路構成、カウント回路630として図5の回路構成、切換回路650として図6の回路構成、パルス化回路660として図7の回路構成で説明したが、図8のタイミングチャートと同様の動作をするものであれば、どんな回路構成でもよく、特に限定するものではない。
(変形例3)
本発明の第3変形例について説明する。前記実施例では、制御回路500から信号生成回路600への制御信号として、パルス始点PSを使って説明したが、パルス始点PSはカウント開始信号CSSで代用することも可能である。また、パルス終点PEもカウント開始信号CSSと基準クロック信号CLKと最大階調値から生成することも可能である。
(変形例4)
本発明の第4変形例について説明する。前記実施例では、階調値を0から3までの4値、2ビットの場合について説明したが、ビット数が増える場合、ビット数に応じて図5のカウント回路630のD−FFR632の段数と、インバータ634とEX−OR636とインバータ638の数と、AND640の入力数を増やせばよい。
(変形例5)
本発明の第5変形例について説明する。図10に基点制御信号BSSの設定方法の一例を示す。説明の簡略化のために、図10(A)は画素領域としてX方向に4画素、Y方向に4画素の場合を示す。Fはパルスの基点を前方、Bはパルスの基点を後方と設定することを意味する。図10(B)は、データ線単位でパルスの基点を切り換えるパターンを示す。図10(C)は、走査線単位でパルスの基点を切り換えるパターンを示す。図10(D)は、データ線と走査線単位(市松模様)でパルスの基点を切り換えるパターンを示す。図10(E)は、ドット単位でパルスの基点を切り換えるパターンを示す。
<電子機器>
次に、上述した実施例及び応用例に係る電気光学装置100を適用した電子機器について説明する。図11に、電気光学装置100を適用したモバイル型のパーソナルコンピュータの構成を示す。パーソナルコンピュータ2000は、表示ユニットとしての電気光学装置100と本体部2010を備える。本体部2010には、電源スイッチ2001及びキーボード2002が設けられている。この電気光学装置100はOLED素子212を用いるので、視野角が広く見易い画面を表示できる。
図12に、電気光学装置100を適用した携帯電話機の構成を示す。携帯電話機3000、複数の操作ボタン3001及びスクロールボタン3002、並びに表示ユニットとしての電気光学装置100を備える。スクロールボタン3002を操作することによって、電気光学装置100に表示される画面がスクロールされる。
図13に、電気光学装置100を適用した情報携帯端末(PDA:Personal Digital Assistants)の構成を示す。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001及び電源スイッチ4002、並びに表示ユニットとしての電気光学装置100を備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が電気光学装置100に表示される。
なお、電気光学装置100が適用される電子機器としては、図11〜図13に示すものの他、デジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等などが挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として、前述した電気光学装置100が適用可能である。また、直接画像や文字などを表示する電子機器の表示部に限られず、被感光体に光を照射することにより間接的に画像もしくは文字を形成するために用いられる印刷機器の光源として適用してもよい。
本発明の第1実施例としての電気光学装置の構成を概略的に示すブロック図。 画素回路の一例を示す説明図。 信号生成回路の構成を示す構成図。 引き算回路の構成を示す回路図。 カウント回路の構成を示す回路図。 切換回路の構成を示す回路図。 パルス化回路の構成を示す回路図。 信号生成回路のタイミングチャート。 信号生成回路の変形例1の構成を示す構成図。 基点制御信号の設定方法を示す説明図。 同電気光学装置を用いたパーソナルコンピュータを示す図。 同電気光学装置を用いた携帯電話を示す図。 同電気光学装置を用いた携帯情報端末を示す図。
符号の説明
100…電気光学装置、200…画素領域、210…画素回路、212…OLED素子(発光素子)、300…走査線駆動回路、310…走査線、400…データ線駆動回路、402…データ線、500…制御回路、600…信号生成回路、610…引き算回路、620…パルス生成回路、630…カウント回路、650…切換回路、660…パルス化回路。

Claims (9)

  1. 階調値に応じたパルス信号を生成する信号生成回路であって、
    前記パルス信号の基点位置を前方または後方に制御する基点制御信号と前記階調値から、カウント値を生成する引き算回路と、
    カウント開始時点以降、基準クロック信号が前記カウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント回路と、
    前記基点制御信号に基づき、前記カウント終了信号と、前記カウント開始時点であるパルス始点と、前記カウント開始時点から前記基準クロック信号が前記階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換回路と、
    前記パルス前方エッジ信号と前記パルス後方エッジ信号から、前記パルス信号を生成するパルス化回路と、
    を備える、
    ことを特徴とする信号生成回路。
  2. 複数の電気光学素子を備えた電気光学装置において、前記電気光学素子を階調値に基づき駆動するためのパルス幅変調信号を生成する信号生成回路であって、
    前記パルス幅変調信号の基点位置を前記電気光学素子毎に前方または後方に制御する基点制御信号と前記階調値から、カウント値を生成する引き算回路と、
    カウント開始時点以降、基準クロック信号が前記カウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント回路と、
    前記基点制御信号に基づき、前記カウント終了信号と、前記カウント開始時点であるパルス始点と、前記カウント開始時点から前記基準クロック信号が前記階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換回路と、
    前記パルス前方エッジ信号と前記パルス後方エッジ信号から、前記パルス幅変調信号を生成するパルス化回路と、
    を備える、
    ことを特徴とする信号生成回路。
  3. 請求項2に記載の信号生成回路において、
    前記引き算回路は、
    前記基点制御信号が前方に設定されている場合、前記カウント値は前記階調値に設定され、
    前記基点制御信号が後方に設定されている場合、前記カウント値は前記階調値の各ビット値を反転した値に設定される、
    ことを特徴とする信号生成回路。
  4. 請求項2または3に記載の信号生成回路において、
    前記切換回路は、
    前記基点制御信号が前方に設定されている場合、前記パルス始点を前記パルス前方エッジ信号に、前記カウント終了信号を前記パルス後方エッジ信号にそれぞれ設定され、
    前記基点制御信号が後方に設定されている場合、前記カウント終了信号を前記パルス前方エッジ信号に、前記パルス終点を前記パルス後方エッジ信号にそれぞれ設定される、
    ことを特徴とする信号生成回路。
  5. 請求項2から4のいずれか一項に記載の前記信号生成回路と、前記電気光学素子を備えた電気光学装置。
  6. 請求項5に記載の電気光学装置において、前記カウント回路と前記切換回路と前記パルス化回路から構成される複数のパルス生成回路に対し、前記引き算回路を共通に使用することを特徴とする電気光学装置。
  7. 請求項5に記載の電気光学装置において、前記電気光学素子は有機発光ダイオード素子であることを特徴とする電気光学装置。
  8. 複数の電気光学素子を備えた電気光学装置において、前記電気光学素子を階調値に基づき駆動するためのパルス幅変調信号を生成する電気光学装置の駆動方法であって、
    前記パルス幅変調信号の基点位置を前記電気光学素子毎に前方または後方に制御する基点制御信号と前記階調値から、カウント値を生成する引き算工程と、
    カウント開始時点から基準クロック信号が前記カウント値の数発生した時点でカウント終了信号を生成するカウント工程と、
    前記基点制御信号に基づき、前記カウント終了信号と、前記カウント開始時点であるパルス始点と、前記カウント開始時点から前記基準クロック信号が前記階調値の最大階調値の数発生した時点であるパルス終点とから、パルス前方エッジ信号とパルス後方エッジ信号を生成する切換工程と、
    前記パルス前方エッジ信号と前記パルス後方エッジ信号から、前記パルス幅変調信号を生成するパルス化工程と、
    を備える、
    ことを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
  9. 請求項8に記載の電気光学装置の駆動方法において、前記駆動方法を前記電気光学素子毎に行うことを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
JP2005011178A 2005-01-19 2005-01-19 信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法 Withdrawn JP2006201327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005011178A JP2006201327A (ja) 2005-01-19 2005-01-19 信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005011178A JP2006201327A (ja) 2005-01-19 2005-01-19 信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006201327A true JP2006201327A (ja) 2006-08-03

Family

ID=36959404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005011178A Withdrawn JP2006201327A (ja) 2005-01-19 2005-01-19 信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006201327A (ja)

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640891A (en) * 1979-09-12 1981-04-17 Sanyo Electric Co Matrix display unit
JPH04265938A (ja) * 1991-02-21 1992-09-22 Seiko Epson Corp 液晶電気光学素子の駆動方法
JPH0590923A (ja) * 1991-09-26 1993-04-09 Brother Ind Ltd パルス幅変調装置
JPH0637608A (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 Sony Corp パルス幅変調回路
JPH08221032A (ja) * 1995-02-16 1996-08-30 Mitsubishi Electric Corp 画像表示装置の駆動回路
JPH11288247A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Canon Inc 電子源駆動装置及び方法およびそれを用いた画像形成装置
JP2000020019A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp 電界放出型表示装置
JP2001147671A (ja) * 1999-11-19 2001-05-29 Seiko Epson Corp 表示装置の駆動方法、その駆動回路、表示装置、および、電子機器
JP2001147670A (ja) * 1999-11-19 2001-05-29 Seiko Epson Corp 表示装置の駆動方法、その駆動回路、表示装置、および、電子機器
JP2003233360A (ja) * 2001-12-05 2003-08-22 Seiko Epson Corp 液晶装置、電気光学装置、その駆動回路、駆動方法および電子機器
JP2004145185A (ja) * 2002-10-28 2004-05-20 Rohm Co Ltd 表示駆動方法及び表示装置
JP2004145186A (ja) * 2002-10-28 2004-05-20 Rohm Co Ltd 表示駆動方法及び表示装置
JP2005099524A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Seiko Epson Corp 電気光学装置、その駆動回路および駆動方法、ならびに電子機器
JP4507542B2 (ja) * 2003-09-25 2010-07-21 セイコーエプソン株式会社 電気光学装置、その駆動回路および駆動方法、ならびに電子機器

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640891A (en) * 1979-09-12 1981-04-17 Sanyo Electric Co Matrix display unit
JPH04265938A (ja) * 1991-02-21 1992-09-22 Seiko Epson Corp 液晶電気光学素子の駆動方法
JPH0590923A (ja) * 1991-09-26 1993-04-09 Brother Ind Ltd パルス幅変調装置
JPH0637608A (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 Sony Corp パルス幅変調回路
JPH08221032A (ja) * 1995-02-16 1996-08-30 Mitsubishi Electric Corp 画像表示装置の駆動回路
JPH11288247A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Canon Inc 電子源駆動装置及び方法およびそれを用いた画像形成装置
JP2000020019A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp 電界放出型表示装置
JP2001147671A (ja) * 1999-11-19 2001-05-29 Seiko Epson Corp 表示装置の駆動方法、その駆動回路、表示装置、および、電子機器
JP2001147670A (ja) * 1999-11-19 2001-05-29 Seiko Epson Corp 表示装置の駆動方法、その駆動回路、表示装置、および、電子機器
JP2003233360A (ja) * 2001-12-05 2003-08-22 Seiko Epson Corp 液晶装置、電気光学装置、その駆動回路、駆動方法および電子機器
JP2004145185A (ja) * 2002-10-28 2004-05-20 Rohm Co Ltd 表示駆動方法及び表示装置
JP2004145186A (ja) * 2002-10-28 2004-05-20 Rohm Co Ltd 表示駆動方法及び表示装置
JP2005099524A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Seiko Epson Corp 電気光学装置、その駆動回路および駆動方法、ならびに電子機器
JP4507542B2 (ja) * 2003-09-25 2010-07-21 セイコーエプソン株式会社 電気光学装置、その駆動回路および駆動方法、ならびに電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7283108B2 (en) Electro-optical device, method of driving electro-optical device, and electronic apparatus
JP4494214B2 (ja) 表示装置、電子機器
JP3829778B2 (ja) 電子回路、電気光学装置、及び電子機器
JP4244617B2 (ja) 電気光学装置、電気光学装置の駆動方法
JP2010197785A (ja) 画像表示装置、電子機器および画像表示方法
KR100857517B1 (ko) 유기 el 장치, 회로, 유기 el 장치의 구동 방법 및 전자 기기
KR20070097330A (ko) 전기 광학 장치와 그 구동 방법 및 전자 기기
WO2016084544A1 (ja) 画素ユニット、表示パネル、および信号伝送方法
US20040155873A1 (en) Electronic circuit, electro-optical device, method of driving electro-optical device, and electronic apparatus
US7538753B2 (en) Display device and electronic apparatus
CN103890831B (zh) 驱动电路、驱动方法、显示单元和电子装置
JP4400401B2 (ja) 電気光学装置とその駆動方法及び電子機器
JP2006113162A (ja) 電気光学装置、これを駆動する回路および方法、ならびに電子機器
JP2008170842A (ja) 電気光学装置、駆動回路および電子機器
JP2008256914A (ja) 画像表示装置、表示パネルおよび画像表示装置の駆動方法
JP4893207B2 (ja) 電子回路、電気光学装置および電子機器
US20060202632A1 (en) Organic electroluminescent device, driving method thereof and electronic apparatus
JP2006201327A (ja) 信号生成回路、電気光学装置及びその駆動方法
JP4774726B2 (ja) 電気光学装置、その駆動方法および電子機器
JP2003150121A (ja) パルス幅変調信号生成回路、データライン駆動回路、電気光学装置及び電子機器
JP2006011251A (ja) 電気光学装置、その駆動方法および電子機器
JP2007256728A (ja) 表示装置及び電子機器
JP2004317576A (ja) 駆動回路、駆動方法、電気光学装置、及び電子機器
JP5008302B2 (ja) 表示装置
JP2006018312A (ja) 電子回路、電気光学装置、及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070404

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20110422