JP2006257351A - ガス化ガス後処理用触媒反応器及び該触媒反応器を用いたシステム並びにガス化ガス後処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ガス化ガス後処理用触媒反応器(20)にはバイオマスや廃棄物のガス化炉により生成されるガス化ガス中の不飽和炭化水素の水添反応に対して活性な成分を有する水添触媒(22)を充填するようにした。
【選択図】 図1
Description
バイオマスや廃棄物等のガス化反応は、水蒸気を用いたガス化の場合、一般には以下のように表わすことができる。
nCO+nH2O → nH2+nCO2
即ち、水蒸気を用いたガス化の場合には、バイオマス成分(CnHm)と水蒸気との反応により水素及び一酸化炭素が生成される。また、水蒸気の存在により、一部の一酸化炭素はシフト反応により二酸化炭素に変換される。
CnHm+n/2 O2 → m/2 H2+nCO
但し、ガス化反応は複雑で、ガス化の方式、温度、圧力等のガス化条件により様々な成分がガス化ガス中に含まれ、それらの成分濃度も様々である。例えば、バイオマスをガス化した場合には、主成分として、水素、一酸化炭素、二酸化炭素の他に、メタン、エタン、プロパン等のパラフィン系炭化水素や、ガス化の方式によっては分子量の大きいタール分等が生成される場合もある。また、微量成分として、アセチレン(C2H2)やオレフィン系炭化水素であるエチレン(C2H4)等の不飽和炭化水素や芳香族炭化水素であるベンゼン(C6H6)等が含まれる。
例えば、ガス化ガスを燃料電池の燃料として用いる場合には、ガス化ガス中に存在するメタン等の炭化水素を改質触媒を用いて改質する必要がある。また、ガス化ガスの熱量を調整するために、ガス化ガスを都市ガス、天然ガス等の燃料と混合して使用する場合には、やはりガス化ガスを改質触媒を用いて処理する必要がある。
また、ガス化ガス中のタール分の除去を目的としたものとして、ガス化ガスを冷却・洗浄してタール分を除去する他に、タール分を含むガス化ガスを高温改質器に導入し、タール分を高温で分解除去する方法が提案されている(特許文献2、3、4参照)。この方法を用いれば、ガス化ガス中のタール分の除去を行う過程で微量の不飽和炭化水素成分をも分解除去することが可能と考えられる。
また、上記特許文献2、3、4に開示される方法の場合には、ガス化ガスを高温改質器に導入しなければならず、微量の不飽和炭化水素分の除去をエネルギー効率を下げずに行うことができないという欠点があり、やはり実用的なものとは言い難い。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構成にしてエネルギー効率を殆ど低下させることなく且つ低コストでガス化ガス中の不飽和炭化水素を除去可能なガス化ガス後処理用触媒反応器及び該触媒反応器を用いたシステム並びにガス化ガス後処理方法を提供することにある。
これより、水添触媒によって不飽和炭化水素の水添反応がガス化ガス中にもともと含まれる水素を使用して促進され、ガス化ガス中の不飽和炭化水素が良好に除去される。
C2H2+2H2 → C2H6
C2H4+H2 → C2H6
この際、当該触媒反応器は低温から良好に触媒作用を発揮するため、ガス化ガスの再加熱や反応器の加熱に要するエネルギーは最小限に抑えられる。
さらに、空塔速度に拘わらず良好に不飽和炭化水素成分が除去されるので、反応器本体は小型で済み、省スペース化が図られる。
そして、このようにアセチレン及びエチレンがエタンに転化されると、エタンは飽和炭化水素であるため、ガス化ガスを例えばニッケルを主成分とする改質触媒や燃料電池の電極に給送しても、通常考えられる運転条件であれば改質触媒や燃料電池電極上で炭素析出や触媒及び電極の崩壊が進行することは殆どない。
これより、特殊な成分(活性金属等)を必要としなくても、不飽和炭化水素以外の副反応である一酸化炭素や二酸化炭素のメタン化反応(メタネーション)の進行を抑制しつつ、触媒反応器が簡単に構成される。
これより、水添触媒の温度を所定の温度範囲に調節することで、水添反応が効率よく促進される。
請求項4のガス化システムでは、バイオマスや廃棄物からガス化ガスを生成するガス化炉と、前記ガス化炉で生成されたガス化ガスの流路に設けられた請求項1乃至3のいずれか記載のガス化ガス後処理用触媒反応器とを備えたことを特徴とする。
請求項5の燃料電池発電システムでは、ガス化ガスの流路に設けられた請求項1乃至3のいずれか記載のガス化ガス後処理用触媒反応器と、前記ガス化ガスの流路に前記ガス化ガス後処理用触媒反応器の下流に位置して設けられ、ガス化ガスの改質を行う改質触媒装置と、該ガス化ガス後処理用触媒反応器により後処理され且つ前記改質触媒装置により改質されたガス化ガスを用いて発電を行う燃料電池とを備えたことを特徴とする。
請求項6の化学変換システムでは、ガス化ガスの流路に設けられた請求項1乃至3のいずれか記載のガス化ガス後処理用触媒反応器と、前記ガス化ガスの流路に前記ガス化ガス後処理用触媒反応器の下流に位置して設けられ、ガス化ガスの改質を行う改質触媒装置と、該ガス化ガス後処理用触媒反応器により後処理され且つ前記改質触媒装置により改質されたガス化ガスを液体燃料に変換する化学変換器とを備えたことを特徴とする。
請求項7のガス化ガス後処理方法では、バイオマスや廃棄物から生成されるガス化ガス中の不飽和炭化水素を該不飽和炭化水素の水添反応に対して活性な成分を有する水添触媒により除去することを特徴とする。
これより、水添触媒に特殊な成分(活性金属等)を必要としなくても、副反応であるメタン化反応(メタネーション)の進行を抑制しつつ、ガス化ガス中の不飽和炭化水素が良好に除去される。
これより、水添触媒の温度を所定の温度範囲に調節することで、水添反応が効率よく促進され、特に副反応であるメタン化反応(メタネーション)の進行が抑制される。
請求項3のガス化ガス後処理用触媒反応器によれば、水添触媒の温度を所定の温度範囲に調節することで、水添反応を効率よく促進でき、特に副反応であるメタン化反応(メタネーション)の進行を抑制することができる。
請求項5の燃料電池発電システムによれば、ガス化ガス中の不飽和炭化水素を簡単な構成にして高効率且つ低コストで除去し、改質触媒や燃料電池電極上における炭素析出や触媒及び電極の崩壊を防いで改質触媒や燃料電池の性能低下を効率よく防止することができ、発電効率の高い燃料電池発電システムを実現することができる。
請求項7のガス化ガスの後処理方法によれば、バイオマスや廃棄物の有効利用を図りながら、ガス化ガス中の不飽和炭化水素を簡単な構成にして高効率且つ低コストで除去できる。
請求項9のガス化ガスの後処理方法によれば、水添触媒の温度を所定の温度範囲に調節することで、水添反応を効率よく促進でき、特に副反応であるメタン化反応(メタネーション)の進行を抑制することができる。
図1には、本発明に係るガス化ガス後処理用触媒反応器を用いたシステムの一例として当該触媒反応器を備えたガス化システムを含む燃料電池発電システムが概略的に示されており、以下当該燃料電池発電システムの構成について説明する。
ガス化炉10は、バイオマスや廃棄物等の固体燃料を熱分解によりガス化してガス化ガスを生成する装置である。ガス化炉10は種々のものが知られており、ここでは詳細については説明を省略する。
改質器30は、内部に改質触媒32を有し、水蒸気(H2O)を供給することにより、ガス化炉10で生成されたメタン(CH4)を以下の改質反応によって水素(H2)及び一酸化炭素(CO)に転化させる触媒装置である。
これにより、ガス化ガス中のメタンが利用価値の高い水素及び一酸化炭素に良好に転化される。
改質触媒32としては、ここではニッケル(Ni)を活性金属の主成分としたペレット触媒が一般的に採用されるが、ハニカム構造の担体に触媒を担持した構造のものであってもよい。
燃料電池40としては、燃料電極としてニッケル(Ni)系の電極触媒を使用した溶融炭酸塩形燃料電池(上記MCFC)や固体酸化物形燃料電池(上記SOFC)が一般に使用される。なお、これらの燃料電池については公知であり、詳細についてはここでは説明を省略する。
水添反応器20は、その内部に水添触媒22、即ち不飽和炭化水素の水添反応に活性な活性金属を有する触媒が充填されて構成されている。水添触媒22としては、目的とする不飽和炭化水素の水添反応を選択的に進行可能である一方、当該水添反応以外の副反応、例えば以下のような一酸化炭素(CO)や二酸化炭素(CO2)のメタン化反応(メタネーション)を生じさせないような触媒が適用される。
CO2+4H2 → CH4+2H2O
このように副反応を生じさせない触媒を採用するのは、当該副反応が発熱反応であり、生起されると触媒層の全体或いは一部の温度が著しく上昇して炭化水素成分の熱分解が起こり、抑制したいはずの炭素析出等が却って誘発されてしまうおそれがあるからである。
しかしながら、これらに限定されるものではなく、水添触媒22は、パラジウム(Pd)、白金(Pt)、ルテニウム(Ru)、ロジウム(Rh)、銅(Cu)、マンガン(Mn)、クロム(Cr)及びバナジウム(V)のうちの少なくとも一つを活性金属として有し、アルミナ、シリカ、チタニア、セリア及びジルコニアのいずれかの担体に担持されたものであればよい。
また、水添反応器20には、水添触媒22の温度を調節する温度調節装置(温度調節手段、サーモスタット付電気ヒータ等)が設けられている。これにより、水添触媒22の温度が所定の温度範囲に調節され、水添触媒22が水添反応を円滑に進行可能な状態に保持される。ここに、所定の温度範囲は、炭化水素成分の熱分解による炭素析出を抑制できる温度範囲であればよく、例えば室温から600℃であればよいが、安定した水添反応を確保すること及び副反応である上記メタン化反応(メタネーション)が約400℃以上で生起されることを考慮すると、好ましくは80℃〜300℃の範囲であるのがよい。
これにより、アセチレン(C2H2)やエチレン(C2H4)等の不飽和炭化水素が水添反応器20において以下の水添反応によりエタン(C2H6)、即ち飽和炭化水素に良好に転化される。
C2H4+H2 → C2H6
なお、水添反応においては、ガス化ガス中に含有されている水素がそのまま使用されることになるが、必要に応じて水添反応器20の上流部分から追加の水素を注入することも可能である。
C2H6+2H2O → 5H2+2CO
以下、実施例1乃至5及び比較例1、2に基づき、本発明に係るガス化ガス後処理用触媒反応器及び該触媒反応器を用いたシステム並びにガス化ガス後処理方法の作用及び効果について説明する。
水添触媒としてパラジウム(Pd)を担持したアルミナ触媒を使用し、当該アルミナ触媒に、水素(H2)、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)及び窒素(N2)を主成分とするガス中に不飽和炭化水素であるアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)がそれぞれ3350ppm、4620ppm含まれるガス化ガスを流した場合の触媒層温度(平均温度)と触媒層出口でのガス組成(濃度)との関係を図2及び図3に示す。このとき、水添触媒を充填した反応器圧力は200kPa(G)であり、空塔速度は2900/hrである。また、ガス組成の分析は、不飽和炭化水素の微量分析が可能なFID(Flame Ionization Detector)を検出器とするガスクロマトグラフ分析計とガス化ガス主成分である水素、一酸化炭素、二酸化炭素、メタン、窒素の分析を感度良く実施できるTCD(Thermal Conductivity Detector)を検出器とするガスクロマトグラフ分析計を使用して実施した。
水添触媒として実施例1と同じアルミナ触媒を使用し、当該アルミナ触媒に、上記主成分からなるガス中にアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)がそれぞれ335ppm、462ppm含まれるガス化ガスを流した場合の触媒層温度(平均温度)と触媒層出口でのガス組成(濃度)との関係を図4に示す。このとき、水添触媒を充填した反応器圧力は200kPa(G)であり、空塔速度は2900/hrである。
水添触媒として実施例1及び2と同じアルミナ触媒を使用し、当該アルミナ触媒に、上記主成分からなるガス中にアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)がそれぞれ3350ppm、4620ppm含まれるガス化ガスを流した場合の、水添触媒を充填した反応器内の圧力と触媒層出口でのガス組成(濃度)との関係を図5に示す。このとき、水添触媒の温度は200℃である。
図5に示すアセチレン(C2H2)、エチレン(C2H4)、エタン(C2H6)濃度と反応器圧力の関係より、アセチレン、エチレンのエタンヘの水添反応は、反応器内の圧力に拘わらず効率良く進行することがわかる。
水添触媒として実施例1、2及び3と同じアルミナ触媒を使用し、当該アルミナ触媒に、水蒸気を含むガス化ガスを流した場合の触媒層温度(平均温度)と触媒層出口でのガス組成(濃度)との関係を図6及び図7に示す。水蒸気の濃度は、ガス化ガスに含まれる水蒸気濃度として十分に高い25%とした。このときのガス化ガス中に含まれるアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)の濃度はそれぞれ335ppm、462ppmとし、水添触媒を充填した反応器の圧力は0kPa(G)(常圧)、空塔速度は1935/hrとした。
図7に示す水素(H2)、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)濃度と触媒層温度の関係より、これらのガス成分の濃度は、いずれの温度においても触媒層入口の濃度と同一の値を示し、水蒸気が存在する場合においても、また空塔速度が小さい場合においても、メタン化反応等の副反応は進行しないことがわかる。
水添触媒としてパラジウム(Pd)と白金(Pt)をともにアルミナ担体上に担持したアルミナ触媒を使用し、当該アルミナ触媒に、水素(H2)、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)を主成分とするガス中に不飽和炭化水素であるアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)がそれぞれ335ppm、462ppm含まれるガス化ガスを流した場合の触媒層温度(平均温度)と触媒層出口でのガス組成(濃度)との関係を図8及び図9に示す。なお、このときの水添触媒を充填した反応器の圧力は0kPa(G)(常圧)であり、空塔速度は2900/hrである。
図9に示す水素(H2)、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)濃度と触媒層温度の関係より、本触媒上においても、広い温度範囲にわたってメタン化反応等の副反応は進行しないことがわかる。
比較例1として、水添触媒を充填せずに、水素(H2)、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)を主成分とするガス中に不飽和炭化水素であるアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)がそれぞれ3350ppm、4620ppm含まれるガス化ガスを反応器に流した場合の反応器温度(平均温度)と反応器出口でのガス組成(濃度)との関係を図10に示す。このとき、ガス化ガス中には水蒸気は存在せず(ドライ)、反応器の圧力は0kPa(G)(常圧)である。
比較例2として、比較例1と同様に、水添触媒を充填せずに、水素(H2)、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)を主成分とするガス中に不飽和炭化水素であるアセチレン(C2H2)及びエチレン(C2H4)がそれぞれ3350ppm、4620ppm含まれるガス化ガスを反応器に流した場合の反応器温度(平均温度)と反応器出口でのガス組成(濃度)との関係を図11に示す。但し、比較例2では、ガス化ガス中に水蒸気を25%含んでいる(ウェット)。
また、常圧においても加圧下においても良好に不飽和炭化水素成分を除去でき、ガス化ガスの昇圧に要するエネルギーを一切排除することができる。
これより、バイオマスや廃棄物の有効利用を図りながら、ガス化ガス中のアセチレン、エチレン等の不飽和炭化水素を簡単な構成にして高効率且つ低コストで除去することができ、効率のよいガス化システムを実現することができる。
20 水添反応器
22 水添触媒
30 改質器
32 改質触媒
40 燃料電池
Claims (9)
- ガス化ガス中の不飽和炭化水素の水添反応に対して活性な成分を有する水添触媒を備えたことを特徴とするガス化ガス後処理用触媒反応器。
- 前記水添触媒が、パラジウム、白金、ルテニウム、ロジウム、銅、マンガン、クロム及びバナジウムのうちの少なくとも一つを前記活性な成分として有し、アルミナ、シリカ、チタニア、セリア及びジルコニアのいずれかの担体に担持されてなることを特徴とする、請求項1記載のガス化ガス後処理用触媒反応器。
- さらに、前記水添触媒の温度を所定の温度範囲に調節する温度調節手段を備えることを特徴とする、請求項1または2記載のガス化ガス後処理用触媒反応器。
- バイオマスや廃棄物からガス化ガスを生成するガス化炉と、
前記ガス化炉で生成されたガス化ガスの流路に設けられた請求項1乃至3のいずれか記載のガス化ガス後処理用触媒反応器と、
を備えたことを特徴とするガス化システム。 - ガス化ガスの流路に設けられた請求項1乃至3のいずれか記載のガス化ガス後処理用触媒反応器と、
前記ガス化ガスの流路に前記ガス化ガス後処理用触媒反応器の下流に位置して設けられ、ガス化ガスの改質を行う改質触媒装置と、
該ガス化ガス後処理用触媒反応器により後処理され且つ前記改質触媒装置により改質されたガス化ガスを用いて発電を行う燃料電池と、
を備えたことを特徴とする燃料電池発電システム。 - ガス化ガスの流路に設けられた請求項1乃至3のいずれか記載のガス化ガス後処理用触媒反応器と、
前記ガス化ガスの流路に前記ガス化ガス後処理用触媒反応器の下流に位置して設けられ、ガス化ガスの改質を行う改質触媒装置と、
該ガス化ガス後処理用触媒反応器により後処理され且つ前記改質触媒装置により改質されたガス化ガスを液体燃料に変換する化学変換器と、
を備えたことを特徴とする化学変換システム。 - バイオマスや廃棄物から生成されるガス化ガス中の不飽和炭化水素を該不飽和炭化水素の水添反応に対して活性な成分を有する水添触媒により除去することを特徴とするガス化ガス後処理方法。
- 前記水添触媒が、パラジウム、白金、ルテニウム、ロジウム、銅、マンガン、クロム及びバナジウムのうちの少なくとも一つを前記活性な成分として有し、アルミナ、シリカ、チタニア、セリア及びジルコニアのいずれかの担体に担持されてなることを特徴とする、請求項7記載のガス化ガス後処理方法。
- さらに、前記水添触媒の温度を所定の温度範囲に調節することを特徴とする、請求項7または8記載のガス化ガス後処理方法。
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