JP2006337949A - 光ファイバテープ心線の単心分離工具 - Google Patents

光ファイバテープ心線の単心分離工具 Download PDF

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Abstract

【課題】光ファイバテープ心線のテープ化材を適正に確実に研磨し、耐摩耗性に優れ、目詰まりしたカスの除去を行って寿命を向上する。
【解決手段】光ファイバテープ心線の単心分離工具1は、光ファイバテープ心線3のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面5を備えた研磨部材7と、前記研磨面5で光ファイバテープ心線3の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線3のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材7を保持する第1及び第2ホルダ9,11と、で構成される。さらに、前記研磨面5が多角錐の山形形状をなす突起部43を多数配列して構成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、光ファイバテープ心線の単心分離工具に関し、特に任意の心線数を有する光ファイバテープ心線を単心に分離する光ファイバテープ心線の単心分離工具に関する。
従来、光ファイバテープ心線は、任意の複数本の光ファイバ素線が横一列に並べられ、この複数本の光ファイバ素線の外周をテープ化材である一括被覆樹脂で被覆して構成されている。なお、前記各光ファイバ素線は、一般にガラス(石英)からなる裸光ファイバの外周が一又は複数層からなる被覆樹脂、例えばUV硬化樹脂の被覆樹脂で被覆されて構成されている。
上記の光ファイバテープ心線を中間後分岐、つまり前記光ファイバテープ心線の長手方向の中間で光ファイバ素線の単心に分離するには、機械的な単心分離方法(機械的処理)がある。
機械的な単心分離方法としては、単心分離工具に備えた細かいグリットのサンドペーパ又はその他の材料からなる研磨層材を用いて、光ファイバテープ心線の一括被覆樹脂(テープ化材)を両面から削り落として各光ファイバ素線を分離する方法が行われている。
詳しく説明すると、光ファイバテープ心線の上下の両面から単心分離工具の研磨層材を一括被覆樹脂に当てて食い込ませ、光ファイバテープ心線の長手方向にスライドさせる。上下の研磨層材は一括被覆樹脂を削り落とすようにして除去し、光ファイバテープ心線を各光ファイバ素線の単心に分離する(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−337744号公報
ところで、特許文献1の従来の光ファイバテープ心線の単心分離工具では、研磨層材を用いて光ファイバテープ心線のテープ化材である一括被覆樹脂の上下面を削って各光ファイバ素線の分離を行うので、耐磨耗性が弱く、目詰まりした一括被覆樹脂のカスを除去できないために、磨耗・目詰まりなどの理由で寿命が短いという問題点があった。
また、研磨層材の面の精度が出しにくく、上下の研磨層材の面のクリアランスが不均一になるために、上記のクリアランスの狭い箇所で裸光ファイバに傷をつける恐れがあるという問題点があった。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
この発明の光ファイバテープ心線の単心分離工具は、光ファイバテープ心線のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
光ファイバテープ心線のテープ化材を研磨する研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を研磨して単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
前記研磨面が、多角錐の山形形状をなす突起部を多数配列して構成されていることを特徴とするものである。
また、この発明の光ファイバテープ心線の単心分離工具は、前記光ファイバテープ心線の単心分離工具において、前記研磨面が金属面で、前記突起部の山ピッチが0.1〜0.25mmで、前記突起部の山角度が60°〜120°で、前記突起部の山高さが0.025〜0.075mmであることが好ましい。
また、この発明の光ファイバテープ心線の単心分離工具は、前記光ファイバテープ心線の単心分離工具において、前記研磨部材が、光ファイバテープ心線を9.8〜49.0Nの押圧力で押圧する方向に常時付勢されていることが好ましい。
この発明の光ファイバテープ心線の単心分離工具は、光ファイバテープ心線のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
前記研磨面が、連続した山形形状の断面をなす突起部を多数配列して構成されていることを特徴とするものである。
この発明の光ファイバテープ心線の単心分離工具は、光ファイバテープ心線のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
前記研磨面が、三角形の断面をなす突起部を多数配列して構成されていることを特徴とするものである。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、研磨面が多角錐の山形形状をなす突起部、連続した山形形状の断面をなす突起部又は三角形の断面をなす突起部を多数配列して構成されているので、耐磨耗性が向上し、光ファイバテープ心線のテープ化材のカスが研磨面に目詰まりしてもブラシなどで詰まったカスを容易に除去できるのでメンテナンスが可能となる。また、光ファイバテープ心線のテープ化材の研磨精度が向上する。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1(A)〜(C)を参照するに、この実施の形態に係る光ファイバテープ心線の単心分離工具1は、図1(A)に示されているように、光ファイバテープ心線3のテープ化材を研磨するための研磨面5を備えた研磨部材としての例えば研磨ブロック7を保持する第1ホルダ9及び第2ホルダ11がヒンジ部13で互いに相対向して回動可能に係合されている。
上記の第1及び第2ホルダ9,11には、同様の構造で研磨ブロック7が保持されており、各研磨ブロック7は、作業者が手で第1及び第2ホルダ9,11を把持するときに、研磨面5が光ファイバテープ心線3の両面を挟み込んで単心に分離できるようにそれぞれ第1及び第2ホルダ9,11に配設されている。
また、各研磨ブロック7は研磨面5とほぼ平行な平面の断面が四角形をなすもので、各研磨ブロック7は研磨面5の側が小径部15となり、反対側が大径部17となる段付部19が研磨ブロック7の側面に設けられている。なお、この実施の形態では上記の小径部15及び大径部17の断面は四角形であるが、他の形状であっても構わない。
また、第1及び第2ホルダ9,11の対向面21には、前記各研磨ブロック7の小径部15を嵌挿可能な小径穴部23と、この小径穴部23に連通し且つ前記各研磨ブロック7の大径部17を嵌挿可能な大径穴部25が裏面まで貫通するように設けられている。なお、この実施の形態では上記の小径穴部23及び大径穴部25の断面は、研磨ブロック7の小径部15と大径部17に対応する断面四角形であるが、他の形状であっても構わない。
また、各研磨ブロック7は第1及び第2ホルダ9,11の小径穴部23と大径穴部25内に嵌挿されて研磨面5が第1及び第2ホルダ9,11の対向面21から内側へ突出するように装着される。さらに、大径穴部25内には、各研磨ブロック7が第1及び第2ホルダ9,11の対向面21から内側へ突出する方向に各研磨ブロック7の背面から押圧するように付勢する付勢手段としての例えばスプリング27が設けられており、このスプリング27の背面側は上記の大径穴部25を塞ぐように設けた蓋部29により支持されている。
また、この実施の形態では、上記のスプリング27の付勢力(押圧力)は、29.4N(3kgf)に設定されている。なお、このスプリング27の付勢力は、光ファイバテープ心線3のテープ化材を軽いタッチで容易に研磨するために9.8〜49.0N(1〜5kgf)であることが望ましい。
その理由としては、9.8N(1kgf)未満では光ファイバテープ心線3のテープ化材への食い付きが悪くなる。また、作業者が手で第1及び第2ホルダ9,11を押さえる力は49.0N(5kgf)程度が限界であり、49.0N(5kgf)以上で押さえると、光ファイバテープ心線3の引抜力が強くなるために作業性が低下することになる。
なお、上記の付勢手段としては、前述したスプリング27に限定されず、ゴムや発泡材などのような弾性体や、他の付勢手段であっても構わない。いずれの付勢手段の場合も、上記の9.8〜49.0N(1〜5kgf)に設定されることが望ましい。
また、第1及び第2ホルダ9,11の対向面21の間には、第1及び第2ホルダ9,11を互いに離反させる方向に付勢するスプリング31が設けられている。
また、第1及び第2ホルダ9,11の対向面21の一方側例えば第2ホルダ11の対向面21側にストッパ33が設けられている。すなわち、このストッパ33は第1及び第2ホルダ9,11を閉じたときに、研磨ブロック7の研磨面5で挟み込まれた光ファイバテープ心線3の両面が第1及び第2ホルダ9,11の対向面21より内側で押圧されるように、すなわち研磨ブロック7の研磨面5が前記対向面21より突出した位置で停止せしめるものである。
その理由は、例えば、研磨ブロック7の研磨面5が第1及び第2ホルダ9,11の対向面21と同じ位置より内方まで押圧されてしまうと、光ファイバテープ心線3の両面にはスプリング27の付勢力(押圧力)より大きな力がかかることになるので、スプリング27の付勢力(押圧力)が研磨ブロック7の研磨面5を介して光ファイバテープ心線3の両面に確実に安定してかかるように構成されている。
ここで、光ファイバテープ心線3について説明すると、図2に示されているように、任意の複数本の光ファイバ素線35、この実施の形態では4本の光ファイバ素線35が横一列に並べられ、この4本の光ファイバ素線35の外周をテープ化材としての例えば一括被覆樹脂37で被覆して構成されている。なお、前記各光ファイバ素線35は、一般にガラス(石英)からなる裸光ファイバ39の外周が一又は複数層からなる被覆樹脂、例えばUV硬化樹脂41の被覆樹脂で被覆されて構成されている。光ファイバ素線35の外径dは一般的に0.25mmである。また、テープ化材としての一括被覆樹脂37の厚さAは、一般的に0.025〜0.075mmである。
なお、この実施の形態では4心の光ファイバテープ心線3が用いられているが、2心以上の光ファイバテープ心線3に適用可能である。
次に、研磨ブロック7の研磨面5について詳しく説明すると、研磨面5には、この実施の形態では、図1(B)に示されているように四角錐の山形形状をなす突起部43が多数、格子状のように規則的に配列されている。各突起部43の断面形状は、正面から視ても側面から視ても山形形状を形成しており、この四角錐の山形形状では4面のカット面45を有しているので、前記カット面45の稜線の部分が切削刃47となる。所謂、一般的なヤスリのヤスリ面と同様なヤスリ状の多数の突起部43が設けられている。
なお、この実施の形態では、各突起部43は四角錐の山形形状をなしており、切削性が良好であるという点でこの形状が望ましいが、これに限定されず、例えば三角錐や五角錐などの他の多角錐の山形形状であっても構わない。また、上記の突起部43は格子状に配列されているが、必ずしも格子状に限定されず、他の形態の規則的な配列あるいはランダムな配列であっても構わない。しかし、格子状のような規則的な配列であることは突起部43の加工が容易であるという点で望ましい。
また、研磨面5は金属面で構成されており、図1(C)に示されているように前記突起部43の山ピッチPは一括被覆樹脂37のカスの除去性及び光ファイバ素線35のピッチを考慮して0.1〜0.25mmであること、前記突起部43の山角度θは一括被覆樹脂37への食いつき性を考慮して60°〜120°であること、前記突起部43の山高さHは光ファイバテープ心線3の一括被覆樹脂37の厚みのばらつきを考慮して0.025〜0.075mmであることが望ましい。
より詳しく説明すると、上記の研磨ブロック7の研磨面5の山ピッチPが0.1mmより小さい場合は突起部43自体の加工が困難であり、山ピッチPが光ファイバ素線35の外径dすなわち0.25mmより大きい場合は、図3(A)に示されているように光ファイバテープ心線3が第1及び第2ホルダ9,11の研磨ブロック7の研磨面5で両面から挟み込まれたときに、光ファイバ素線35の外径dの0.25mmに対して大きいために、図3(B)に示されているように光ファイバテープ心線3が幅方向に撓むように変形することになり、一括被覆樹脂37が適正に削り取られないことになる。なお、前記突起部43の山ピッチPが0.1〜0.25mmである場合は、研磨面5のカスの除去性も向上することになる。
また、前記突起部43の山角度θが60°より小さい場合は突起部43自体の加工が困難であり、耐久性が低下する。前記突起部43の山角度θが120°より大きい場合は、一括被覆樹脂37への食い付き(食い込み)が悪くなり、切削性が低下することになる。
また、前記突起部43の山高さHが0.025mmより小さい場合は、テープ化材としての一括被覆樹脂37の厚さAが0.025〜0.075mmであるので、一括被覆樹脂37が効率よく切削されないことになり、前記突起部43の山高さHが0.075mmより大きい場合は、一括被覆樹脂37だけでなく光ファイバ素線35も切削してしまう可能性が大きくなる。
この実施の形態では、第1及び第2ホルダ9,11の研磨面5の上下の面のクリアランスは、0.26mm+0.01−0mmであり、各研磨ブロック7の研磨面5は金属面で構成されており、炭素工具鋼(SK材)焼入れ品が用いられており、この材質及び熱処理状態は一般的にヤスリに良く用いられているものと同様である。また、上記の炭素工具鋼(SK材)焼入れ品にはチタンコートが施されている。これは、エンドミルなどの刃物の表面処理に用いられているものと同様である。また、上記の各研磨ブロック7の研磨面5の突起部43の山ピッチPは0.15mmであり、山角度θは90°であり、山高さHは0.075mmであり、スプリング27による光ファイバテープ心線3の両面に対する研磨面5の押圧力は29.4N(3kgf)である。
なお、この実施の形態では、研磨面5が金属面で構成されているが、金属に限定されず、ガラスフィラーの入った樹脂成形品等を用いることもできる。これにより、金属の場合よりコストダウンを図ることが可能である。また、金属以外の材質としては、例えばガラスやセラミックなどの材料を用いることも可能である。
上記構成により、この実施の形態の単心分離工具1を用いて光ファイバテープ心線3を中間後分岐、つまり前記光ファイバテープ心線3の長手方向の中間で各光ファイバ素線35の単心に分離する際、単心分離工具1の第1及び第2ホルダ9,11を把持して、各研磨ブロック7の研磨面5を光ファイバテープ心線3の両面に当てて食い込ませる。このとき、光ファイバテープ心線3の両面は各研磨ブロック7にかかるスプリング27により29.4N(3kgf)の一定の押圧力で研磨面5に挟み込まれることになる。
研磨面5が光ファイバテープ心線3の両面に食い込んだ状態で光ファイバテープ心線3が研磨面5に対して相対的に光ファイバテープ心線3の長手方向にスライドされると、光ファイバテープ心線3のテープ化材としての一括被覆樹脂37が研磨面5の多数の四角錐の山形形状をなす突起部43により適正に且つ確実に削り取られ、容易に各光ファイバ素線35の単心に分離されることになる。
以上のように、多数の四角錐の山形形状をなす突起部43が格子状に規則的に配列された金属面からなる研磨面5で光ファイバテープ心線3の両面を平行に挟むように配置されているので、耐磨耗性を向上させる。
また、一括被覆樹脂37のカスが研磨面5に目詰まりしてもブラシなどで詰まったカスを容易に除去できるので、研磨面5の耐久性を大幅に向上させることができる。
また、第1及び第2ホルダ9,11の研磨面5の上下面のクリアランスを均一に保つことができるので、光ファイバ素線35に傷をつけることもなくなる。
上記図1(B)に示されているような研磨面5以外に、図4および図5には別の研磨面5の構造が示されている。図4および図5において、図1(B)における部材と同じものには同一の符号を付している。図4および図5には、それぞれ研磨面5が、連続した山形形状の断面をなす突起部や、三角形の断面をなした突起部を多数配列した構成のものであり、このように構成でも対応可能である。この場合でも上述した例と同様の作用並びに効果を有するものである。
(A)はこの発明の実施の形態の光ファイバテープ心線の単心分離工具の全体的な正面図で、(B)は研磨ブロックの研磨面の部分的な斜視図で、(C)は研磨ブロックの研磨面の部分的な断面図である。 この発明の実施の形態で用いられる光ファイバテープ心線の断面図である。 (A)は研磨面の山ピッチPが0.25mmより大きい研磨ブロックで、光ファイバテープ心線の両面を挟み込むときの状態を示す断面図で、(B)は(A)の状態からさらに光ファイバテープ心線の両面に押圧力がかかったときの状態を示す断面図である。 他の例を示した研磨ブロックの研磨面の部分的な斜視図である。 別の例を示した研磨ブロックの研磨面の部分的な斜視図である。
符号の説明
1 単心分離工具
3 光ファイバテープ心線
5 研磨面
7 研磨ブロック(研磨部材)
9 第1ホルダ
11 第2ホルダ
13 ヒンジ部
19 段付部
27 スプリング(付勢手段)
29 蓋部
31 スプリング
33 ストッパ
35 光ファイバ素線
37 一括被覆樹脂(テープ化材)
39 裸光ファイバ
43 突起部
45 カット面
47 切削刃

Claims (5)

  1. 光ファイバテープ心線のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
    前記研磨面が、多角錐の山形形状をなす突起部を多数配列して構成されていることを特徴とする光ファイバテープ心線の単心分離工具。
  2. 前記研磨面が金属面で、前記突起部の山ピッチが0.1〜0.25mmで、前記突起部の山角度が60°〜120°で、前記突起部の山高さが0.025〜0.075mmであることを特徴とする請求項1記載の光ファイバテープ心線の単心分離工具。
  3. 前記研磨部材が、光ファイバテープ心線を9.8〜49.0Nの押圧力で押圧する方向に常時付勢されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバテープ心線の単心分離工具。
  4. 光ファイバテープ心線のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
    前記研磨面が、連続した山形形状の断面をなす突起部を多数配列して構成されていることを特徴とする光ファイバテープ心線の単心分離工具。
  5. 光ファイバテープ心線のテープ化材のテ−プ幅方向に平行な面の両側又は片側に研磨面を備えた研磨部材と、前記研磨面で光ファイバテープ心線の両面を挟み込んで光ファイバテープ心線のテープ化材を削り落として単心に分離すべく前記研磨部材を保持する第1及び第2ホルダと、で構成される光ファイバテープ心線の単心分離工具において、
    前記研磨面が、三角形の断面をなす突起部を多数配列して構成されていることを特徴とする光ファイバテープ心線の単心分離工具。
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JP2013156507A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 樹脂除去方法及び樹脂除去工具
JP2014035368A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Fujikura Ltd 光ファイバテープ心線の外被除去工具

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