JP2007201876A - カメラ装置及びネットワークカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、監視する必要がない人物を誤りなく監視対象から外すことができるカメラ装置及びネットワークカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被写体の撮像を行う撮像部13と、撮像部13の出力信号を信号処理する映像信号処理部15と、人を検知できる人感センサ6を備え、人感センサ6が反応すると、少なくとも録画を含むセキュリティ動作を行うネットワークカメラ2であって、前記セキュリティ動作の要否を判断するセキュリティ情報判断部23eが設けられ、人感センサ6が反応したときにセキュリティ解除手段22のセキュリティ情報を検知できた場合は、セキュリティ情報判断部23eが一定時間セキュリティ動作を解除し、該セキュリティ情報を検知できなかった場合には、セキュリティ動作を行うことを主要な特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、監視する必要がない人物を誤りなく監視対象から外すことができるカメラ装置及びこのカメラ装置で録画した画像をネットワーク経由で送信できるネットワークカメラに関する。
最近、多数の通信端末からIPネットワークを介してアクセスすると、画像の配信を行うネットワークカメラが広く普及してきている。ネットワークカメラは、例えばプロトコルHTTPで、WebサーバがIPネットワークを介して通信端末のWebブラウザと通信し、撮影した画像、場合によってはマイクとスピーカを使って音声も各通信端末に送信するものである。
このネットワークカメラは、監視カメラとして利用されることも多く、このとき人感センサ、例えば焦電センサ等の赤外線センサを搭載し、人間等の熱源が接近してきたときだけ動作させて録画することが行われている。人感センサは、人の動き以外の外乱を避けるために所定の範囲内の光のみを通すフィルタを有し、他の周波数帯の光を排除する。
これに加え、人感センサと連動して点灯するセンサライトや、警報装置が搭載されることも多い。従って夜間に人感センサが反応すると、センサライトを点灯させ、画像を録画し、警報装置を動作させて管理者に通報する。なお、こうした装備はネットワークカメラに限らず、他のカメラ装置、例えば録画を記録するだけのビデオカメラ等でも同様に装備されるものである。
このようなネットワークカメラ等の監視カメラは、人感センサが人間と思われる熱源に反応すると、相手が不審者であってもそうでなくても、また場合によっては誤って動物でも同様に動作し、録画を行い、センサライトを点灯し、警報装置を作動させる。一寸したことが起きても全てに反応するという点では確かにこれが安全であるが、日常的に出入りする家族等にとっては過剰な監視になっている。
そこで、室内の異常はセンサで通報し、玄関からの来訪者には管理者自身が監視カメラとインターフォンで確認し、サーバで管理者の認証を行ってから開錠するセキュリティシステムが提案されるに至った(特許文献1参照)。このセキュリティシステムは、電力線ネットワークに監視カメラと防犯センサ、防災センサを接続しておき、留守モードの場合には、玄関の監視カメラで画像と音声を携帯電話端末に送信し、管理者から開錠許可信号が入力されて、サーバがこれを認証したときだけ開錠するものである。
防犯センサや防災センサが反応したときは、予め登録されたこのセンサ固有のIDから、このIDに相当する設置場所と、防犯か防災かを含めて設定された通報条件に従って、管理者の携帯電話端末にメールするものである。これにより、管理者が外出中でも、室内状況を監視することができる。
しかし、このセキュリティシステムでは、管理者が監視カメラの画像を見て実際に通話して開錠か非開錠かを判断し、室内異常はセンサで検知して通報することだけしかできなかった。システム自体が判断するものではない。すなわち、監視カメラによる監視は実質的には管理者自身の判断といえるし、異常の判断も防犯センサや防災センサの反応そのものである。度々不必要な通報を行って判断を促すシステムは煩わしいし、センサは誤動作のおそれがあり、誤動作のたびに通報されるのも煩わしい。そして繰り返し行われる不必
要な通報はある意味で誤通報でもある。
同様に、書画カメラからの申込書・本人確認用の画像と、TV会議部からの実際の顔画像をネットワーク経由で管理端末に通信し、両者から本人確認を行う自動試験システムも提案されたが(特許文献2参照)、この場合も本人確認は管理者による実際の判断であり、インテリジェントなシステムではない。
特開2003−331371号公報 特開2001−290412号公報
従来のネットワークカメラは、人感センサが反応すると、相手が誰であっても動作し、自動的に録画を行い、センサライトを点灯し、警報装置を作動させる。しかし、頻繁に出入りするのは、不審者というより、家族や同居者等の監視の必要がない人物の方が多く、管理者は本来不必要な誤報に振り回され、ある意味で煩わしさの残るものであった。
また、特許文献1のセキュリティシステムは、監視カメラによって監視を行っているが、実質的には管理者自身が目と耳で判断しており、異常の判断も防犯センサや防災センサの反応そのものである。このように通信で管理者にいちいち判断を委ねたり、直ちに通報だけを行ったりするのではなく、セキュリティシステム自体がインテリジェントであって、セキュリティ動作の要否を確実に判別することが望まれる。
家族等が帰宅するという日常的な事象が発生したとき、録画し、通報するというのでは、情報的に価値のない情報というだけでなく、パーフォーマンス的にも無駄な電力を消費し、通信量も増大させるものである。
しかし、こうした誤報や誤作動、無駄を避けるため、家族等の日常出入りする人物に出入りの度に面倒な操作や手順を強いるのは好ましくない。例えば、帰宅の度にパスワードなどを入力させるのは面倒であり、セキュリティ上安全とも言い切れない。しかも、パスワードを入力する時点で既にセンサライトなどは点灯されており、とてもインテリジェントなシステムであるとはいうことができない。また、こうしたシステムは広く普及可能なものでなければならない。
そこで、本発明は、監視する必要がない人物を誤りなく監視対象から外すことができるカメラ装置及びネットワークカメラを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明は、被写体の撮像を行う撮像部と、撮像部の出力信号を信号処理する映像信号処理部と、人を検知できる人感センサを備え、人感センサが反応すると、少なくとも録画を含むセキュリティ動作を行うカメラ装置であって、セキュリティ動作の要否を判断するセキュリティ情報判断部が設けられ、人感センサが反応したときにセキュリティ解除手段のセキュリティ情報を検知できた場合は、セキュリティ情報判断部が一定時間セキュリティ動作を解除し、該セキュリティ情報を検知できなかった場合には、セキュリティ動作を行うことを主要な特徴とする。
本発明によれば、誤りなく信頼できる人物を監視対象から外すことができる。
本発明の実施のための第1の形態は、被写体の撮像を行う撮像部と、撮像部の出力信号
を信号処理する映像信号処理部と、人を検知できる人感センサを備え、人感センサが反応すると、少なくとも録画を含むセキュリティ動作を行うカメラ装置であって、セキュリティ動作の要否を判断するセキュリティ情報判断部が設けられ、人感センサが反応したときにセキュリティ解除手段のセキュリティ情報を検知できた場合は、セキュリティ情報判断部が一定時間セキュリティ動作を解除し、該セキュリティ情報を検知できなかった場合には、セキュリティ動作を行うことを特徴とするカメラ装置であり、人感センサが反応しても、セキュリティ解除手段からセキュリティ情報を検知できて、登録されているセキュリティ情報と一致した場合にのみ、一定時間セキュリティを解除するから、セキュリティ解除手段を携帯している監視の必要がない人物を誤作動なく監視対象から外すことができる。
本発明の実施のための第2の形態は、第1の形態に従属する形態であって、セキュリティ動作には、警報を行う動作及び/または通報メールを送信する動作が含まれることを特徴とするカメラ装置であり、警報で報知したり、通報メールしたりするのでセキュリティが確実に確保できる。
本発明の実施のための第3の形態は、第1また2の形態に従属する形態であって、セキュリティ解除手段が非接触ICカードまたはRFIDタグであって、セキュリティ情報を電波で送信することを特徴とするカメラ装置であり、電波でセキュリティ解除手段からセキュリティ情報を検知できるので、特別の操作もなく一定時間セキュリティを解除することができる。
本発明の実施のための第4の形態は、第1また2の形態に従属する形態であって、セキュリティ解除手段が赤外線送受信機であって、セキュリティ情報を赤外線で送信することを特徴とするカメラ装置であり、赤外線でセキュリティ解除手段からセキュリティ情報を検知できるので、確実且つ安全に一定時間セキュリティを解除することができる。
本発明の実施のための第5の形態は、第1また2の形態に従属する形態であって、セキュリティ解除手段が2次元セキュリティ情報を表示した表示体であって、撮像部によって2次元セキュリティ情報の画像認識を行った後で、セキュリティ情報判断部がセキュリティ動作の要否を判断することを特徴とするカメラ装置であり、カメラ装置本来の機能で2次元セキュリティ情報を検知できるので、確実且つ安全に一定時間セキュリティを解除することができる。表示体そのものを人体の一部とすると、特別の2次元セキュリティ情報の表示体を携行する必要がない。
本発明の実施のための第6の形態は、第1〜5のいずれかの形態に従属する形態であって、シーズ情報が入力されると、該シーズ情報を暗号化してセキュリティ情報を生成するセキュリティ情報生成部を備え、シーズ情報の入力に伴って該セキュリティ情報が登録または更新されることを特徴とするカメラ装置であり、カメラ装置内部で自動的にシーズ情報を暗号化してセキュリティ情報にできるので取り扱いが容易であり、安全である。
本発明の実施のための第7の形態は、第1〜6のいずれかの形態のカメラ装置と、映像信号処理部で処理された映像信号を圧縮する画像信号圧縮部と、ネットワークに接続するためのネットワークインタフェースを備え、カメラ装置で録画した画像をネットワークに送信できることを特徴とするネットワークカメラであり、ネットワークを介して録画した画像を送信でき、監視カメラとして利用することができる。
本発明の実施のための第8の形態は、第7の形態に従属する形態であって、セキュリティ情報が、セキュリティ情報生成部を備えたサーバで生成され、ネットワークを介してシーズ情報を入力し、セキュリティ情報が登録または更新されることを特徴とするネットワ
ークカメラであり、ネットワークを介して画像を送信でき、ネットワークカメラとセキュリティ解除手段のセキュリティ情報が、ネットワークを介してサーバによっても更新することができる。
(実施例1)
本発明の実施例1におけるセキュリティ解除機能部を搭載したカメラ装置、特にこのカメラ装置を搭載したネットワークカメラについて説明する。しかし、ネットワークカメラに限られるものではなく、セキュリティ解除機能部を搭載したビデオカメラ、ドアホン等の監視カメラでも同様である。
ここで、図1は本発明の実施例1におけるネットワークカメラのシステム構成図、図2は本発明の実施例1におけるネットワークカメラの構成図、図3(a)は文字列のシーズ情報からセキュリティ情報を生成する場合の説明図、図3(b)は文字列のシーズ情報から2次元セキュリティ情報を生成する場合の説明図、図4は本発明の実施例1におけるネットワークカメラのセキュリティ動作のフローチャート、図5は本発明の実施例1におけるセキュリティ情報を更新するときのフローチャートである。
図1において、1はインターネットやイントラネット等のTCP/UDP、IPで通信するIPネットワーク(本発明のネットワーク)、2はカメラ部12(後述)で撮影した画像情報を録画して配信するネットワークカメラ、2aはネットワークカメラ本体、3はIPネットワーク1を介してネットワークカメラ2にアクセスすることができる通信端末である。
4はAF(automatic focusing)制御を行うため合焦位置に移動可能な、または場合によっては焦点固定のレンズ、5はレンズ4やカメラ部12を搭載しネットワークカメラ本体2aに回転可能に支持されてパン(水平方向)、チルト(垂直方向)を変更する球状のパンチルト変更部である。
6は人間や動物等から輻射される熱を感知する人感センサである。実施例1では人感センサ6は赤外線センサとして、温度補償が可能な焦電センサが採用されている。この人感センサ6はネットワークカメラ2に内蔵したセンサであるが、センサ不装備のネットワークカメラ2に人感センサ6を外付けすることで装備するのでもよい。また、カメラ装置がドアホン等の場合は、人感センサ6はドアホン等に備え付けられたセンサとなる。そして人感センサ6は赤外線センサ等に止まらず、後述する映像信号処理部14から露光時間ごとに出力される画像データの変化を検出することにより画像の動きで人の存在を推定する画像処理による人感センサでもよい。
7は暗くなって人感センサ6が人物を検知すると自動点灯してネットワークカメラ2前を照らし、周囲が明るいときには消灯した状態となるセンサライトである。
また、8はRFID(radio frequency identification)タグまたは非接触ICカード等のセキュリティ解除手段22(後で詳述)と無線通信するためのアンテナであり、9は通信端末3やネットワークカメラ2などからセキュリティ情報を得るためのシーズ情報とセキュリティ解除手段22固有のIDなどを入力したときこれを暗号化してセキュリティ情報を生成できるサーバである。なお、サーバ9は、実施例1のようにネットワークカメラ2自身がセキュリティ情報を生成できる場合は必ずしも必要ではない。
サーバ9を利用する場合は、通信端末3などからサーバ9にアクセスし、シーズ情報と
IDを入力すると、サーバ9に搭載された後述するセキュリティ情報生成部23bがセキュリティ情報を生成し、これを通信端末3やネットワークカメラ2に送信する。これにより、通信端末3やネットワークカメラ2は受け取ったセキュリティ情報をセキュリティ解除手段22及びネットワークカメラ2自身にセキュリティ情報を登録することができるものである。
続いて、図2に基づいてネットワークカメラ2の内部構成について説明する。図2において、11はネットワークカメラ2のIPネットワーク1との間の通信を行う通信部、11aは通信端末3のWebブラウザからの要求を受信し、ネットワークカメラ2で録画した画像情報を送信するWebサーバ部、11bは下位層の回線インターフェース(以下、回線I/F)である。
なお、この通信部11、Webサーバ部11a、回線I/F11bが本発明におけるネットワークインタフェースを構成する。また、HTTP以外の、例えばFTP、RTP等のプロトコルによる場合はWebサーバ部11aに代えて、これらのプロトコルで通信するサーバが搭載される。また、実施例1においては管理者に通報メールを送信するが、メールを行うためのプロトコルSMTPによるメール手段も搭載されている。このためのメール情報は記憶部24に格納しておく。
そして、本発明のカメラ装置は、ネットワークカメラ2に装備された通信部11、Webサーバ部11a、回線I/F11b(すなわちネットワークインタフェース)が必須の構成ではないカメラ装置であり、さらにはデータを圧縮するための画像信号圧縮部15(後述)を必ずしも必要としないカメラ装置である。勿論、ネットワーク経由でセキュリティ情報を登録または更新するためなどに、これらを含むカメラ装置であってもよい。
12はカメラ部、13はレンズ4から光を受光し被写体の撮像を行うCCDあるいはCMOS撮像素子等の光電変換を行う撮像部、14は撮像部13からの映像信号であるR,G,B信号あるいは補色信号を処理し、輝度信号Yと色差信号Cr,Cb信号を発生しゲイン調整を行う映像信号処理部である。映像信号処理部14では、輪郭補正、γ補正処理等が行われる。
15は映像信号処理部24から出力された輝度信号Yと色差信号Cr,Cbを所定のタイミングでキャプチャーし、これらの信号をJPEG形式、MPEG形式等に圧縮する画像信号圧縮部、15aは画像信号圧縮部15からの出力をバッファするバッファである。画像信号圧縮部15は例えばDCT処理したものを量子化し、符号化して出力する。16は撮像部13に対する電子シャッター機能や露光時間等の制御を行うカメラ制御部である。人物が所定距離に入ったら、カメラ制御部16により録画する。
また、17はセンサライト7を点灯させたり消したり点灯制御する発光処理部である。18は人感センサ6が人物を検知すると、その出力信号を増幅して人間等を感知できる周波数帯だけを抽出し、コンパレータで所定幅内の信号の場合にのみ制御部23(後述)を構成するCPU(中央処理装置)に対する割り込み信号を生成する検知処理部である。人間が前を横切ったり近づいたりしたときには、人感センサ6の出力信号は歩行速度に依存した特定の周波数帯になるが、このような人間を熱源とする周波数帯は0.74Hz〜10Hzの範囲内に概ね収まる。従って、検知処理部18がこの周波数帯を抽出したとき、人間の動作以外のノイズが排除され、人感センサ6の前で人間が動作していることが推定される。上述した画像処理による人感センサの場合、検知処理部18は制御部23内に設けられ、映像信号処理部14から出力される画像データの変化を検出する手段としてソフトウェア的に構成される。
19は警報処理部、20は警報処理部19によって鳴るブザー等の警報機である。なお、警報機20としてネットワークカメラ2に設けられたスピーカを使用することもできる。この場合、制御部23に搭載された音声処理機能部(図示しない)を用いて警報用の音声データを音声信号に変換してスピーカから出力すればよい。このとき警報機20はスピーカとなる。
次に、21は無線通信を行う無線部、22は無線部21と無線通信できるRFIDタグまたは非接触ICカード等の電波による無線通信が行えるセキュリティ解除手段である。そして、RFIDタグと非接触ICカード等のいずれであっても、セキュリティ解除手段22には次の構成が設けられている。22aは無線部21と電波による無線通信するための無線部、22bはセキュリティ解除手段22のシステム制御を行う制御部、22cはセキュリティ解除手段22のためのメモリを行う記憶部である。なお、このほか図示はしないが、セキュリティ解除手段22には電波を基に電源を得るコイル等からなる電源部も設けられている。
また、23は上記した割り込み信号が入力される制御部であって、CPUに制御プログラムを読み込んで各機能を奏する機能実現手段として構成される。制御部23には各種の機能実現手段が搭載されるが、少なくとも次の機能実現手段が搭載される。23aはセキュリティ解除手段22ごとにセキュリティ情報を生成すため文字列情報等のシーズ情報を入力するセキュリティ情報入力部、23bはセキュリティ情報入力部23aから入力されたシーズ情報をセキュリティ情報に暗号化するセキュリティ情報生成部、23cはセキュリティ情報生成部23bで生成されたセキュリティ情報を解除情報記憶部24aに登録、またセキュリティ解除手段22に対して無線部21経由でその記憶部22c(後述)に登録するセキュリティ情報出力部である。
このセキュリティ情報の生成は、図3(a)に示すように行われる。後述する入力部25から、例えば「トッキョタロウ」などのシーズ情報である文字列をセキュリティ情報入力部23aに入力すると、セキュリティ情報入力部23aはセキュリティ情報生成部23bにこのシーズ情報を渡し、セキュリティ情報生成部23bは情報暗号化関数を呼び出してこの文字列を暗号化する。
この情報暗号化関数としては様々あるが、例えばcrypt関数やMD4,5(Message Digest 4,5)、その他の文字列暗号化関数であればよい。これらの関数は、シーズ情報の文字列のほかに、パスワードとして、セキュリティ解除手段22ごとに与えられたIDも使って暗号化するのがよい。このIDは管理者が登録する。このとき、上記したシーズ情報である、例えば「トッキョタロウ」は、セキュリティ解除手段22のID、例えばID=「123」とで「abcklmn」等の文字列のセキュリティ情報に変換され、セキュリティ解除手段22の記憶部22cと、ネットワークカメラ2の解除情報記憶部24aに登録される。
なお、解除情報記憶部24aにはセキュリティ情報テーブルが設けられており、セキュリティ解除手段22のIDとセキュリティ情報は関係付けられてテーブルに登録される。また、暗号化するための情報暗号化関数としては、以上説明したような復号不可のものだけでなく、復号可能なアルゴリズム、例えばPN符号等を使用することもでき、この場合はセキュリティ情報を解除情報記憶部24aに登録せずに、シーズ情報を登録しておくことになる。さらに、文字列であるシーズ情報を図形情報に暗号化する場合については実施例3で説明する。
次に、23dはセキュリティ解除手段22から送信されたパケットを無線部21経由で検出し、IDとセキュリティ情報を取り出すセキュリティ情報検出部であり、23eはセ
キュリティ情報検出部23dで検出されたセキュリティ情報と登録されているセキュリティ情報とを比較し、両者が一致するか否かによってセキュリティ動作の要否を判断する判断するセキュリティ情報判断部、23fは通信部11によって通報メールを通知させると共に、発光処理部17にセンサライト7を点灯させ、警報処理部19に警報を命じる通報部である。
ここで、23gはセキュリティ情報検出部23dとセキュリティ情報判断部23eとから構成されるセキュリティ解除機能部である。セキュリティ解除機能部23gのセキュリティ情報判断部23eでは、人感センサ6からの検知情報を得たり、計時部26からの時刻情報、計時時間情報(タイマとしての機能)を得たりして、セキュリティ解除手段22のセキュリティ情報によってセキュリティを解除するか、それをしないかの判断を行う。
セキュリティ情報部23eは、検出したセキュリティ情報と登録されているセキュリティ情報が一致した場合には、一定時間、一時的にセキュリティ解除を通報部23fに命じ、一致しない場合はセキュリティ解除を命じない。これにより、セキュリティ解除手段22を携帯している人物に対しては、センサライト7を点灯したり、警報機20を鳴らしたり、通報メールを通知したりしないが、セキュリティ解除手段22を保持していない人物にはこれらが反応することになる。
24は制御プログラムや各種データをメモリする内蔵の記憶部、24aはネットワークカメラ2に設けられ、セキュリティ解除手段22のIDとセキュリティ情報が関係付けられたセキュリティ情報テーブルが格納される解除情報記憶部である。25はセキュリティ情報入力部23aにセキュリティ情報を生成すため文字列等のシーズ情報を入力する入力部である。26はキュリティ解除を一定時間解除するときにその時間を計時する計時部である。計時部26は、暗くなったときセンサライト7を同時に点灯するか否かを判断するための時刻も計時する。
続いて、実施例1のネットワークカメラ2のセキュリティ動作について説明する。図4は人感センサ6が動作してからのセキュリティ動作を示す。監視中のネットワークカメラ2は誰か人物が接近するまで人感センサ6が待機し(step1)、その人物がセキュリティ解除手段22を携帯していて、ネットワークカメラ2の無線部21からのセキュリティ情報の要求に対してセキュリティ解除手段22が応答し、ネットワークカメラ2がセキュリティ情報を検知することができたかを判定する(step2)。
step2においてセキュリティ情報を検知できた場合には、このセキュリティ情報が登録されているセキュリティ情報と一致するか否かを判定し(step3)、一致した場合はネットワークカメラ2のセキュリティ動作を一定時間解除する(step4)。その後この時間が経過すると、step1に戻って待機する。
step2においてセキュリティ情報を検知できなかった場合と、step3においてセキュリティ情報が一致しなかった場合は、ネットワークカメラ2は画像の録画を開始する(step5)。このstep5において、夜間などではセンサライト7も同時に点灯する。さらに続けて、警報機20を動作させ、通信部11から通報用のメールを送信する。その後step1に戻って待機する。なお、ネットワークカメラ2による録画のほかに、警報機20を動作させたり、通信部11から通報用のメールを送信したりすることが、実施例1における本発明のセキュリティ動作である。
次に、セキュリティ解除手段22のセキュリティ情報を更新する場合の説明を行う。実施例1のネットワークカメラ2には、セキュリティ情報入力部23aと、セキュリティ情報生成部23b、セキュリティ情報出力部23cが設けられているため、入力部25から
、セキュリティ情報を更新するための新しいシーズ情報をセキュリティ情報入力部23aに入力すると、このシーズ情報がセキュリティ情報入力部23aからセキュリティ情報生成部23bに渡され、セキュリティ情報生成部23bでは情報暗号化関数を呼び出し、このシーズ情報の文字列を暗号化する。暗号化されたセキュリティ情報は、セキュリティ解除手段22の記憶部22cと、ネットワークカメラ2の解除情報記憶部24aの既に登録されているセキュリティ情報に代わって置換され更新される。
これに対して、ネットワークカメラ2にセキュリティ情報入力部23aと、セキュリティ情報生成部23b、セキュリティ情報出力部23cが設けられていない場合などには(これらが設けられていても使用しない場合も含む)、セキュリティ情報入力部とセキュリティ情報出力部とを搭載してセキュリティ解除手段22と通信可能な通信端末3と、セキュリティ情報生成部を搭載したサーバ9を使用することによって、ネットワーク経由でセキュリティ情報を更新することもできる。なお、通信端末3、サーバ9の上記の詳細構成は図示しない(例えば図7参照)。
すなわち、図1,2において、通信端末3からIPネットワーク1を介してサーバ9にアクセスし、通信端末3の入力部(図示しない)から、セキュリティ情報を更新するための新しいシーズ情報とセキュリティ解除手段22のIDを入力してサーバ9に送信すると、サーバ9のセキュリティ情報入力部23aが情報暗号化関数によってこの文字列を暗号化する。暗号化されたセキュリティ情報は、サーバ9からまず通信端末3に送信される。
通信端末3においてはセキュリティ情報出力部23cが、新しく生成されたセキュリティ情報をこの生成のために入力したIDと共にセキュリティ解除手段22に送信する。セキュリティ解除手段22では、自身に付与された固有のIDが、この送信されたIDと一致している場合に、制御部22bが記憶部22cのセキュリティ情報を更新し、IDが不一致の場合には更新を拒否する。
この結果をセキュリティ解除手段22が通信端末3に送信すると、通信端末3はこの旨をサーバ9に通知し、サーバ9はセキュリティ解除手段22で更新された場合にのみ、ネットワークカメラ2に更新するための新しいセキュリティ情報を送信する。セキュリティ解除手段22で更新を拒否された場合には、サーバ9はセキュリティ情報を送信しない。新しいセキュリティ情報を受信したネットワークカメラ2では、サーバ9から受信したこの新しいセキュリティ情報で解除情報記憶部24a内のセキュリティ情報テーブルのセキュリティ情報を更新する。
以上説明したセキュリティ情報を更新するときの手順について図5のフローチャートに基づいて説明する。図5において、セキュリティ情報の更新をネットワークカメラ2から行うのか、通信端末3からネットワーク経由でサーバ9を使って行うのかを決定し(step11)、ネットワークカメラ2で更新を行う場合は入力部25から新しいシーズ情報とセキュリティ解除手段22のIDを入力する(step12)。これにより、セキュリティ情報生成部23bが新しいセキュリティ情報を生成し(step13)、セキュリティ解除手段22にこの更新を命じる。
セキュリティ解除手段22は、入力されたIDと自身のIDが一致しているか否かを確認し(step14)、一致している場合、セキュリティ解除手段22はセキュリティ情報を更新し、さらにネットワークカメラ2もセキュリティ情報を更新する(step15)。step14でIDが一致しなかった場合はそのまま終了する。
step1において、通信端末3からネットワーク経由でサーバ9を使って更新する場合、通信端末3からサーバ9にアクセスし(step16)、通信端末の入力部から新し
いシーズ情報とセキュリティ解除手段22のIDを入力する(step17)。これにより、サーバ9のセキュリティ情報生成部23bが新しいセキュリティ情報を生成し(step18)、このセキュリティ情報を受け取った通信端末3はセキュリティ解除手段22にこの更新を命じる。
セキュリティ解除手段22では、入力されたIDと自身のIDが一致しているか否かを確認し(step19)、一致している場合にはセキュリティ情報を更新し(step20)、不一致の場合は更新の拒否の通知を通信端末3に送信し、さらに通信端末3はこれをサーバ3に通知して(step21)、このまま終了する。
step20でセキュリティ情報を更新した場合、セキュリティ解除手段22はセキュリティ情報を更新の通知を通信端末3に送信し、さらに通信端末3はこれをサーバ3に通知する(step22)。サーバ9はこれを基にネットワークカメラ2もセキュリティ情報を更新させ(step23)、終了する。
このような一連の手順によって、ネットワークカメラ2だけで、あるいは、通信端末3とサーバ9を使ってネットワーク経由で、ネットワークカメラ2及びセキュリティ解除手段22のセキュリティ情報を更新することができる。
このように実施例1のネットワークカメラ2は、人感センサ6が検知した人物がセキュリティ解除手段22を携帯し、このセキュリティ解除手段22からセキュリティ情報を検知できて、しかも登録されているセキュリティ情報と一致した場合にのみ、一定時間セキュリティを解除するから、セキュリティ解除手段22を携帯している監視の必要がない人物を誤りなく監視対象から外すことができる。
また、ネットワークカメラ2とセキュリティ解除手段22のセキュリティ情報が、ネットワークカメラ2だけでも、あるいはIPネットワーク1を介してサーバ9と通信端末3とによっても更新することができる。
(実施例2)
本発明の実施例2におけるセキュリティ解除機能部を搭載したカメラ装置、特にこのカメラ装置を搭載したネットワークカメラについて説明する。実施例2のネットワークカメラは赤外線を使ってセキュリティ解除機能部を動作させるものである。図6は本発明の実施例2におけるネットワークカメラの構成図である。実施例2においても、図1、図3〜図5を参照する。また、実施例2のネットワークカメラの符号で実施例1と同一符号の構成は、実施例2においても同一の構成を示すものであるから、これらに関する説明は実施例1に譲って省略する。
図6において、27は赤外線によって無線通信を行う赤外線送受信部、28は赤外線送受信部27と赤外線で無線通信できる赤外線送受信機である。赤外線送受信機28が実施例2のセキュリティ解除手段である。
28aは赤外線送受信部27と赤外線で無線通信する送受信部、28bは赤外線送受信機28の制御を行う制御部、28cは赤外線送受信機28のためのメモリとなる記憶部である。
実施例2のネットワークカメラ2は、人感センサ6が接近する人物を検知すると、計時部26がカウントを開始し、所定時間内に赤外線送受信機28からセキュリティ情報が通知されないと、セキュリティ情報判断部23eはセキュリティ情報検出部23dがセキュリティ情報を検知できなかったと判断して、セキュリティ動作を開始し、カメラ制御部1
6に画像の録画を開始させ、通報部23fによって警報処理部19、通信部11のメール手段を機能させ、警報機20による報知とメールによる通知を行う。
また、計時部26が夕方の暗くなる時刻、例えば18時などを計時した場合、人物を検知すると、セキュリティ情報判断部23eは録画の開始と同時に発光処理部17によってセンサライト7を点灯させる。
所定時間内に赤外線送受信機28からセキュリティ情報が通知された場合、セキュリティ情報判断部23eはカメラ制御部16に画像の録画を停止し、通報部23fによる警報処理部19、通信部11のメール手段の機能を一定時間解除する。
これにより、人感センサ6が検知した人物が赤外線送受信機28を携帯し、この赤外線送受信機28からセキュリティ情報を送信して、登録されているセキュリティ情報と一致した場合にのみ、一定時間セキュリティを解除することができる。
なお、ネットワークカメラ2と赤外線送受信機28に登録するセキュリティ情報は、実施例1のネットワークカメラ2同様、ネットワークカメラ2によって、あるいはIPネットワーク1を介してサーバ9と通信端末3とによっても更新することができる。
このように実施例2のネットワークカメラ2は、人感センサ6が検知した人物が赤外線送受信機28からセキュリティ情報を送信し、登録されているセキュリティ情報と一致した場合にのみ、一定時間セキュリティを解除するから、監視する必要がない人物を監視対象から外すことができる。赤外線を利用するため解除動作が確実に行える。
(実施例3)
本発明の実施例3におけるセキュリティ解除機能部を搭載したカメラ装置、特にこのカメラ装置を搭載したネットワークカメラについて説明する。実施例3のネットワークカメラは、ネットワークカメラの撮像機能を使ってセキュリティ解除機能部を動作させるものである。図7は本発明の実施例3におけるネットワークカメラの構成図である。実施例3においても、図1、図3〜図5を参照する。また、実施例3のネットワークカメラの符号で実施例1と同一符号の構成は、実施例3においても同一の構成を示すものであるから、これらに関する説明は実施例1に譲って省略する。
図7において、3aは通信端末3に搭載されたセキュリティ情報を生成すための文字列等のシーズ情報を入力するセキュリティ情報入力部、3a*はセキュリティ情報入力部3aにこの文字列等のシーズ情報を入力する入力部である。また、3bは生成された2次元バーコード等の2次元セキュリティ情報を出力して印刷などを行うセキュリティ情報出力部、3b*は2次元セキュリティ情報をシート等のカード(本発明の2次元セキュリティ情報の表示体)などに印刷してセキュリティ解除手段とするプリンタ等の出力部である。ディスプレーを備えた電子機器の場合には、出力は表示用のデータをダウンロードすることになる。さらに、30はセキュリティ解除手段に印刷または表示された2次元セキュリティ情報である。
実施例3のネットワークカメラ2は、レンズ4に向けたセキュリティ解除手段を画像として取り込み、セキュリティ情報判断部23eがこのセキュリティ解除手段上に印刷または表示された2次元セキュリティ情報30を読み取り、この2次元セキュリティ情報30が登録されている2次元セキュリティ情報30と一致するか否かを判定するものである。
両者が一致した場合は、セキュリティ情報判断部23eはネットワークカメラ2のセキュリティ動作を一定時間解除する。両者が一致しなかったときには、あるいは、計時部2
6による所定時間がカウントアウトされるのを待って、セキュリティ情報判断部23eはセキュリティ情報検出部23dがセキュリティ情報を検知できなかったとして、カメラ制御部16に画像の録画を開始させ、通報部23fによって警報処理部19、通信部11のメール手段を機能させ、警報機20による報知とメールによる通知を行う。計時部26が夕方の暗くなる時刻を計時した場合、セキュリティ情報判断部23eは録画の開始と同時に発光処理部17によってセンサライト7を点灯させる。
ここで、2次元セキュリティ情報30を更新する手順について説明する。実施例3の場合、更新する2次元セキュリティ情報30は通信端末3の出力部3b*によってカードに印刷等を行わなければならない。ネットワークカメラ2の入力部25または通信端末3の入力部3a*から新しいシーズ情報とセキュリティ解除手段のIDを入力すると、ネットワーク経由でサーバ9のセキュリティ情報生成部23bが新しいセキュリティ情報を生成し、通信端末3の出力部3b*によってセキュリティ解除手段のカードに印刷等が行われる。
この2次元セキュリティ情報30はサーバ9によってネットワークカメラ2に送信され、セキュリティ情報出力部23cが解除情報記憶部24a内のセキュリティ情報テーブルを更新させる。出力部3b*によって印刷等されたセキュリティ解除手段は家族や同居者等の監視する必要がない人物に携行される。
なお、2次元セキュリティ情報30としては、2次元バーコードに限らず、ネットワークカメラ2が撮影した手の静脈や顔情報等の生体情報を画像処理することでカード等を介さずに利用できる2次元画像情報でもよい。また、端末装置3とサーバ9に代えて、セキュリティ解除手段であるカードに印刷等を行う専用装置を設けるのがよい。
このように実施例3のネットワークカメラ2は、人感センサ6が検知した人物がセキュリティ解除手段を携帯し、このセキュリティ解除手段から2次元セキュリティ情報30を検知し、登録されている2次元セキュリティ情報30と一致した場合にのみ、一定時間セキュリティを解除するから、監視する必要がない人物を監視対象から外すことができる。その人物固有の人体情報の画像情報を利用すれば、または、この人物自身の静脈や顔をセキュリティ解除手段とすれば、セキュリティ解除手段を携帯しなくてもこの人物を監視対象から外すことができる。ネットワークカメラ2本来の機能で2次元セキュリティ情報30を検知できるので、確実且つ安全に一定時間セキュリティを解除することができる。表示体そのものを人体の一部とすると、特別の2次元セキュリティ情報の表示体を携行する必要がない。
本発明は、監視する必要がない人物を誤りなく監視対象から外すことができるカメラ装置及びネットワークカメラに適用できる。
本発明の実施例1におけるネットワークカメラのシステム構成図 本発明の実施例1におけるネットワークカメラの構成図 (a)文字列のシーズ情報からセキュリティ情報を生成する場合の説明図、(b)文字列のシーズ情報から2次元セキュリティ情報を生成する場合の説明図 本発明の実施例1におけるネットワークカメラのセキュリティ動作のフローチャート 本発明の実施例1におけるセキュリティ情報を更新するときのフローチャート 本発明の実施例2におけるネットワークカメラの構成図 本発明の実施例3におけるネットワークカメラの構成図
符号の説明
1 IPネットワーク
2 ネットワークカメラ
3 通信端末
4 レンズ
5 パンチルト変更部
6 人感センサ
7 センサライト
8 アンテナ
9 サーバ
11 通信部
11a Webサーバ部
11b 回線インターフェース(回線I/F)
12 カメラ部
13 撮像部
14 映像信号処理部
15 画像信号圧縮部
16 カメラ制御部
17 発光処理部
18 検知処理部
19 警報処理部
20 警報機
21 無線部
22 セキュリティ解除手段
22a 無線部
22b 制御部
22c 記憶部
23 制御部
23a セキュリティ情報入力部
23b セキュリティ情報生成部
23c セキュリティ情報出力部
23d セキュリティ情報検出部
23e セキュリティ情報判断部
23f 通報部
23g セキュリティ解除機能部
24 記憶部
24a 解除情報記憶部
25 入力部
26 計時部
27 赤外線送受信部
28 赤外線送受信機
28a 送受信部
28b 制御部
28c 記憶部
3a セキュリティ情報入力部
3a* 入力部
3b セキュリティ情報出力部
3b* 出力部
30 2次元セキュリティ情報

Claims (8)

  1. 前記カメラ装置の外部からセキュリティ動作の解除信号を検知するセキュリティ解除手段と、
    前記セキュリティ動作の要否を判断するセキュリティ情報判断部と、
    人感センサが反応したときに、セキュリティ解除手段のセキュリティ情報を検知できた場合は前記セキュリティ情報判断部があらかじめ決められた時間は録画動作を含むセキュリティ動作を解除し、該セキュリティ情報を検知できなかった場合は前記セキュリティ動作を行う制御部と、を具備したことを特徴とするカメラ装置。
  2. 前記セキュリティ動作は、警報を行う動作あるいは通報メールを送信する動作の少なくとも一方が含まれることを特徴とする請求項1記載のカメラ装置。
  3. 前記セキュリティ解除手段が非接触ICカードまたはRFIDタグであって、前記セキュリティ情報を電波で送信することを特徴とする請求項1または2に記載されたカメラ装置。
  4. 前記セキュリティ解除手段が赤外線送受信機であって、前記セキュリティ情報を赤外線で送信することを特徴とする請求項1または2に記載されたカメラ装置。
  5. 前記セキュリティ解除手段が2次元セキュリティ情報を表示した表示体であって、前記撮像部によって前記2次元セキュリティ情報の画像認識を行った後で、前記セキュリティ情報判断部がセキュリティ動作の要否を判断することを特徴とする請求項1または2に記載されたカメラ装置。
  6. シーズ情報が入力されると、該シーズ情報を暗号化して前記セキュリティ情報を生成するセキュリティ情報生成部を備え、前記シーズ情報の入力に伴って該セキュリティ情報が登録または更新されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載されたカメラ装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載されたカメラ装置と、映像信号処理部で処理された映像信号を圧縮する画像信号圧縮部と、ネットワークに接続するためのネットワークインタフェースを備え、前記カメラ装置で録画した画像を前記ネットワークに送信できることを特徴とするネットワークカメラ。
  8. 前記セキュリティ情報が、前記セキュリティ情報生成部を備えたサーバで生成され、前記ネットワークを介してシーズ情報を入力し、前記セキュリティ情報が登録または更新されることを特徴とする請求項7記載のネットワークカメラ。
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