JP2007258385A - ヒートシンク装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内層パターンを有する多層プリント基板にヒートシンクが取り付けられるヒートシンク装置において、多層プリント基板に設けられ所定の内層パターンと電気的に接続されスルーホール状をなす取付けパターンと、この取付けパターンに一端側が挿入固定され金属材よりなる取付けスタッドと、この取付けスタッドの他端にヒートシンクを着脱自在に取付ける取付手段とを具備したことを特徴とするヒートシンク装置である。
【選択図】図1
Description
図において、プリント基板1には、表面実装部品2が取付けられている。
ヒートシンク3は、サーマルシート4を介して表面実装部品2に接触している。
そして、ヒートシンク3は、プリント基板1に四足スタッド5とネジ6により支持されている。
プリント基板1のスルーホール7に四足スタッド5が取り付けられ、次に、表面実装部品2にサーマルシート4が取付けられ、ヒートシンク3が四足スタッド5にネジ6により取り付けられる。
市販品である四足スタッド5の高さは一般に低く、四足スタッド5の高さの制約により、ネジ6がプリント基板1に突き当たらないようにするために、ネジ6の長さが必然的に短くなり、ヒートシンク3の実装高さに自由度が無い。
全体の高さを低くするためには四足スタッド5を低くして対応することができるが、ネジ6の長さが長い場合には、ネジ6を貫通させる穴をプリント基板1に設ける必要性がある。
四足スタッド5の形状により、四足スタッド5の実装面積が大きくなり、高密度実装に不向きである。
表面実装部品そのものの放熱だけでなく、プリント基板の内層にこもる熱も同時に放熱する。
内層パターンとヒートシンクを電気的に接続することにより、プリント基板全体の温度を均衡化し、プリント基板全体の温度を下げ、局所的な高温部ができないようにする。
ノイズの空間伝播の抑制を図る。
以上の如きヒートシンク装置を提供することにある。
内層パターンを有する多層プリント基板が取り付けられるヒートシンク装置において、前記多層プリント基板に設けられ所定の内層パターンと電気的に接続されスルーホール状をなす取付けパターンと、この取付けパターンに一端側が挿入固定され金属材よりなる取付けスタッドと、この取付けスタッドの他端にヒートシンクを着脱自在に取付ける取付手段とを具備したことを特徴とする。
前記取付けスタッドは、取付けパターンへの挿入側が小さな外形を有する段部を有することを特徴とする。
前記取付けスタッドの段部が前記取付けパターンに半田付け固定されたことを特徴とする。
前記ヒートシンクに設けられヒートシンクと前記所定の内層パターンと共に所定箇所にシールド室を構成するシールド板を具備したことを特徴とする。
前記取付手段は、前記取付けスタッドに設けられた雌ネジと、この雌ネジに取り付けられるネジとを具備したことを特徴とする。
取付けパターンのパッド径と取付けスタッドの直径がほぼ等しくされたことを特徴とする。
プリント基板の内層パターンと取付けパターンと取付けスタッドとヒートシンクが接続されるので、プリント基板の内層パターンの熱をヒートシンクに放熱することができ、プリント基板全体の温度を均衡化し、プリント基板全体の温度を下げ、局所的な高温部ができないようにできるヒートシンク装置が得られる。
取付けスタッドの高さを変更することにより、ヒートシンクの実装高さの制限が無いヒートシンク装置が得られる。
ヒートシンクには取り付け用の穴さえ空いていれば良いので、複雑な金属加工が不要となりヒートシンクを安価に作成できるヒートシンク装置が得られる。
取付けスタッドは、取付けパターンへの挿入側が小さな外形を有する段部を有するので、固定が容易なヒートシンク装置が得られる。
取付けスタッドの段部が取付けパターンに半田付け固定されたので、クリーム半田等が使用でき組み立て固定が容易なヒートシンク装置が得られる。
ヒートシンクに設けられヒートシンクと内層パターンと共に所定箇所にシールド室を構成するシールド板が設けられたので、必要箇所のみのシールドが可能なヒートシンク装置が得られる。
取付手段は、取付けスタッドに設けられた雌ネジと、この雌ネジに取り付けられるネジとが設けられたので、ネジの締め付け具合により、ヒートシンクの実装高さを容易に変更できるヒートシンク装置が得られる。
取付けパターンのパッド径と取付けスタッドの直径がほぼ等しくされたので、省スペースにでき、実装密度を上げることができるヒートシンク装置が得られる。
図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、図2は図1の要部構成説明図、図3は図1の組立説明図である。
図において、図8と同一記号の構成は同一機能を表す。
以下、図8との相違部分のみ説明する。
取付けパターン13は、図2に示す如く、多層プリント基板11に設けられ所定の内層パターン12と電気的に接続されスルーホール状をなす。
この場合は、121は、取付けパターン13との電気的接続がある内層パターンで、グラウンド内層パターンが使用されている。122は、取付けパターン13との電気的接続が無い内層パターンである。
取付けスタッド14は、取付けパターン13に一端側が挿入固定され金属材よりなる。
この場合は、取付けスタッド14は、取付けパターン13への挿入側が小さな外形を有する段部141を有する。
取付手段15は、取付けスタッド14の他端にヒートシンク16を着脱自在に取付ける。
この場合は、取付手段15は、取付けスタッドに設けられた雌ネジ151と、雌ネジ151に取り付けられるネジ152とを有する
また、取付けパターン13のパッド径と取付けスタッドの直径がほぼ等しくされている。
次に、表面実装部品2にサーマルシート4が取付けられ、ヒートシンク3が取付けスタッド14にネジ152により取り付けられる。
プリント基板11の内層パターン121と取付けパターン13と取付けスタッド14とヒートシンク16が接続されるので、プリント基板11の内層パターン12の熱をヒートシンク16に放熱することができ、プリント基板11全体の温度を均衡化し、プリント基板11全体の温度を下げ、局所的な高温部ができないようにできるヒートシンク装置が得られる。
取付けスタッド14の高さを変更することにより、ヒートシンク16の実装高さの制限が無いヒートシンク装置が得られる。
ヒートシンク16には取り付け用の穴さえ空いていれば良いので、複雑な金属加工が不要となりヒートシンク16を安価に作成できるヒートシンク装置が得られる。
図4において、シールド板21は、図5に示す如く、ヒートシンク16に設けられ、ヒートシンク16と所定の内層パターン121と共に、所定箇所にシールド室を構成する。
図4においては、斜線部分がグラウンド電位となる。プリント基板11の所定部分を、確実にシールドすることができるヒートシンク装置が得られる。
図6に図4の組立図を示す。
本実施例においては、シールド板31は、ヒートシンク16に部分的に設けられたものである。
この結果、必要箇所のみのシールドが可能なヒートシンク装置が得られる。
したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
2 表面実装部品
3 ヒートシンク
4 サーマルシート
5 四足スタッド
6 ネジ
7 スルーホール
11 多層プリント基板
12 内層パターン
121 内層パターン
122 内層パターン
13 取付けパターン
14 取付けスタッド
141 段部
15 取付手段
151 雌ネジ
152 ネジ
21 シールド板
31 シールド板
Claims (6)
- 内層パターンを有する多層プリント基板が取り付けられるヒートシンク装置において、
前記多層プリント基板に設けられ所定の内層パターンと電気的に接続されスルーホール状をなす取付けパターンと、
この取付けパターンに一端側が挿入固定され金属材よりなる取付けスタッドと、
この取付けスタッドの他端にヒートシンクを着脱自在に取付ける取付手段と
を具備したことを特徴とするヒートシンク装置。 - 前記取付けスタッドは、取付けパターンへの挿入側が小さな外形を有する段部を有すること
を特徴とする請求項1記載のヒートシンク装置。 - 前記取付けスタッドの段部が前記取付けパターンに半田付け固定されたこと
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のヒートシンク装置。 - 前記ヒートシンクに設けられヒートシンクと前記所定の内層パターンと共に所定箇所にシールド室を構成するシールド板
を具備したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のヒートシンク装置。 - 前記取付手段は、前記取付けスタッドに設けられた雌ネジと、
この雌ネジに取り付けられるネジと
を具備したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のヒートシンク装置。 - 取付けパターンのパッド径と取付けスタッドの直径がほぼ等しくされたこと
を特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のヒートシンク装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2006079854A JP2007258385A (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | ヒートシンク装置 |
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| JP2006079854A JP2007258385A (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | ヒートシンク装置 |
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Family Applications (1)
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2006
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