JP2000286587A - 外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造 - Google Patents
外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造Info
- Publication number
- JP2000286587A JP2000286587A JP11088735A JP8873599A JP2000286587A JP 2000286587 A JP2000286587 A JP 2000286587A JP 11088735 A JP11088735 A JP 11088735A JP 8873599 A JP8873599 A JP 8873599A JP 2000286587 A JP2000286587 A JP 2000286587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- circuit board
- printed circuit
- filter
- solid pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディジタル回路などの高周波ノイズを発生す
る回路を有する電子機器にフレームグランドによるシー
ルドを持たない外部ケーブルを接続して使用する構成の
場合、機器内部で発生した高周波ノイズがそのケーブル
に漏出すると、そのケーブルをアンテナとして容易に輻
射し、当該電子機器に課せられた不要輻射限度値を超え
る場合がある。この不要輻射を抑える上で効果のある具
体的なノイズ漏出抑制手段を提供する事を目的とする。 【解決手段】 外部ケーブルに接続する信号ラインにフ
ェライトなどのフィルタを挿入し、フィルタよりコネク
タ側の回路部分周辺のGND層を分離し、かつ筐体の一
部または別ピースのシールド構造と基板のベタパターン
で囲むことにより電磁輻射を少なくする。
る回路を有する電子機器にフレームグランドによるシー
ルドを持たない外部ケーブルを接続して使用する構成の
場合、機器内部で発生した高周波ノイズがそのケーブル
に漏出すると、そのケーブルをアンテナとして容易に輻
射し、当該電子機器に課せられた不要輻射限度値を超え
る場合がある。この不要輻射を抑える上で効果のある具
体的なノイズ漏出抑制手段を提供する事を目的とする。 【解決手段】 外部ケーブルに接続する信号ラインにフ
ェライトなどのフィルタを挿入し、フィルタよりコネク
タ側の回路部分周辺のGND層を分離し、かつ筐体の一
部または別ピースのシールド構造と基板のベタパターン
で囲むことにより電磁輻射を少なくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル回路など
の高周波ノイズを発生する回路を有し且つ外部ケーブル
を接続して使用する構成の電子機器における、外部ケー
ブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造に関する。
の高周波ノイズを発生する回路を有し且つ外部ケーブル
を接続して使用する構成の電子機器における、外部ケー
ブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に電子機器に外部接続するケーブ
ルは、電磁ノイズ輻射の抑制を考慮して信号線およびリ
ターングランドとは別に独立したシールド構造を備え、
電子機器本体のフレームグランドに接続しているものが
多い。
ルは、電磁ノイズ輻射の抑制を考慮して信号線およびリ
ターングランドとは別に独立したシールド構造を備え、
電子機器本体のフレームグランドに接続しているものが
多い。
【0003】ところがイヤホン、マイク、ACアダプタ
の直流電源出力などのケーブルは、コストを安くするた
めにシールド構造を持たないものや、シールド導体をリ
ターングランドとして使用するものなど、信号経路とは
独立したフレームグランドに接続した導体によるシール
ド構造となっていないものが多い。
の直流電源出力などのケーブルは、コストを安くするた
めにシールド構造を持たないものや、シールド導体をリ
ターングランドとして使用するものなど、信号経路とは
独立したフレームグランドに接続した導体によるシール
ド構造となっていないものが多い。
【0004】このようなケーブルをデジタル回路などの
スイッチングノイズを発生する回路を有する電子機器に
接続した場合、電子機器内部で発生したスイッチングノ
イズが接続したケーブルの信号ラインまたはリターング
ランドに漏出すると、前記の通りフレームグランドに接
続した導体によるシールド構造を持っていないため、ケ
ーブルからノイズを輻射する場合がある。
スイッチングノイズを発生する回路を有する電子機器に
接続した場合、電子機器内部で発生したスイッチングノ
イズが接続したケーブルの信号ラインまたはリターング
ランドに漏出すると、前記の通りフレームグランドに接
続した導体によるシールド構造を持っていないため、ケ
ーブルからノイズを輻射する場合がある。
【0005】接続したケーブルからの電磁ノイズ輻射を
抑制する一例としてフェライトコアをケーブルに装着す
る方法が採られる場合がある。このフェライトコアは電
磁ノイズの抑制効果が大きいものの、ケーブルの美観を
損なったり、ケーブルの引き回しが悪くなる傾向にあ
る。外部接続ケーブルにフェライトコアなど外付けせず
に電子機器内部で対策することが望ましく、そのため電
子機器の内部回路と外部ケーブルを接続するコネクタ回
路との間にフィルタを挿入して高周波ノイズの漏出を阻
止する方法を採用する事が多い。そしてさらにフィルタ
以後のコネクタ回路部をシールドする場合もある。
抑制する一例としてフェライトコアをケーブルに装着す
る方法が採られる場合がある。このフェライトコアは電
磁ノイズの抑制効果が大きいものの、ケーブルの美観を
損なったり、ケーブルの引き回しが悪くなる傾向にあ
る。外部接続ケーブルにフェライトコアなど外付けせず
に電子機器内部で対策することが望ましく、そのため電
子機器の内部回路と外部ケーブルを接続するコネクタ回
路との間にフィルタを挿入して高周波ノイズの漏出を阻
止する方法を採用する事が多い。そしてさらにフィルタ
以後のコネクタ回路部をシールドする場合もある。
【0006】従来のフィルタおよびシールド構造による
ノイズ漏出抑制の一例を図11から図13を用いて説明
する。
ノイズ漏出抑制の一例を図11から図13を用いて説明
する。
【0007】図11はプリント基板200の表側から見
た平面図である。図12は図11のA−A断面図であ
り、図13は同じくB−B断面図である。
た平面図である。図12は図11のA−A断面図であ
り、図13は同じくB−B断面図である。
【0008】201は外部ケーブルを接続するコネクタ
であり、その信号およびリターングランドの各ライン
は、パターン204、フィルタ203、パターン205
を通じて、ノイズ源を内蔵する内部回路202に接続し
ている。コネクタ201からフィルタ203を取囲む範
囲のプリント基板表側表層にはグランドパターン206
を配設しており、その下の第2層と第3層および裏側表
層にもグランドパターン206とほぼ同じ範囲となるよ
うにグランドパターンを配設している。208が第2層
のグランドパターン、209が第3層のグランドパター
ン、210が裏側表層のグランドパターンである。20
6、208、209、210の各グランドパターンは複
数のビアホール207によって互いに接続している。フ
ィルタ203は3端子型であり、そのグランド端子は基
板表側表層のグランドパターン206に接続している。
であり、その信号およびリターングランドの各ライン
は、パターン204、フィルタ203、パターン205
を通じて、ノイズ源を内蔵する内部回路202に接続し
ている。コネクタ201からフィルタ203を取囲む範
囲のプリント基板表側表層にはグランドパターン206
を配設しており、その下の第2層と第3層および裏側表
層にもグランドパターン206とほぼ同じ範囲となるよ
うにグランドパターンを配設している。208が第2層
のグランドパターン、209が第3層のグランドパター
ン、210が裏側表層のグランドパターンである。20
6、208、209、210の各グランドパターンは複
数のビアホール207によって互いに接続している。フ
ィルタ203は3端子型であり、そのグランド端子は基
板表側表層のグランドパターン206に接続している。
【0009】内部回路202の領域は、主に表側表層と
裏側表層を部品実装および信号配線に、第2層を電源配
線層212に、第3層をグランド層213に使用してい
る。
裏側表層を部品実装および信号配線に、第2層を電源配
線層212に、第3層をグランド層213に使用してい
る。
【0010】グランドパターン206、208、20
9、210の領域には、内部回路202が存在しない配
置としているが、内部回路202の領域の第3層のグラ
ンド層213とグランドパターン209は一体に接続し
ている。211はシールドケースであり、コネクタ20
1およびパターン204の範囲の側方と上方を囲い、グ
ランドパターン206に接続している。プリント基板2
00は、206、208、209、210の各グランド
パターンの領域に設けたネジ穴214を通してネジ21
5によって筐体のボス216に固定されており、裏側表
層のグランドパターン210はボス216すなわち筐体
と接続している。ネジ215を通す穴214は銅スルー
ホールであり、ビアホール207と同様に206、20
8、209、210の各グランドパターン間を接続して
いる。
9、210の領域には、内部回路202が存在しない配
置としているが、内部回路202の領域の第3層のグラ
ンド層213とグランドパターン209は一体に接続し
ている。211はシールドケースであり、コネクタ20
1およびパターン204の範囲の側方と上方を囲い、グ
ランドパターン206に接続している。プリント基板2
00は、206、208、209、210の各グランド
パターンの領域に設けたネジ穴214を通してネジ21
5によって筐体のボス216に固定されており、裏側表
層のグランドパターン210はボス216すなわち筐体
と接続している。ネジ215を通す穴214は銅スルー
ホールであり、ビアホール207と同様に206、20
8、209、210の各グランドパターン間を接続して
いる。
【0011】このような構成により、信号およびリター
ングランドの各ラインを伝わる高周波ノイズに対するフ
ィルタ203の濾波効果と空中を伝播する電磁ノイズに
対するシールドケース211の遮蔽効果を得て、コネク
タ201への高周波ノイズの漏出を低減させている。
ングランドの各ラインを伝わる高周波ノイズに対するフ
ィルタ203の濾波効果と空中を伝播する電磁ノイズに
対するシールドケース211の遮蔽効果を得て、コネク
タ201への高周波ノイズの漏出を低減させている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成では、ネジ
215による筐体のボス216への固定によって、20
6、208、209、210の各グランドパターンおよ
びシールドケース211は筐体に接続しており、それら
の導体は筐体と同等の零電位であると期待される。
215による筐体のボス216への固定によって、20
6、208、209、210の各グランドパターンおよ
びシールドケース211は筐体に接続しており、それら
の導体は筐体と同等の零電位であると期待される。
【0013】しかし、206、208、209、210
の各グランドパターン、およびシールドケース211の
任意の点においては、筐体のボス216との接続箇所か
らの距離の増加に応じて増加するインピーダンスを持つ
ため、そこに高周波ノイズ電流が流れると、電圧降下に
よりノイズ電位を持つことになる。
の各グランドパターン、およびシールドケース211の
任意の点においては、筐体のボス216との接続箇所か
らの距離の増加に応じて増加するインピーダンスを持つ
ため、そこに高周波ノイズ電流が流れると、電圧降下に
よりノイズ電位を持つことになる。
【0014】一方、内部回路202の領域の第3層のグ
ランド層213にはデジタル回路のスイッチング動作に
より高周波ノイズが存在しており、その高周波ノイズは
グランド層213と一体のグランドパターン209に伝
わる。グランドパターン209に伝わった高周波ノイズ
は、グランドパターン209に隣接する206、20
8、210の各グランドパターンおよびシールドケース
211にも伝わり、高周波ノイズ電流としてこれらの導
体を通じ筐体のボス216に向けて流れる。またフィル
タ203が濾波した高周波ノイズはフィルタ203のグ
ランド端子からグランドパターン206にノイズ電流と
して流れ、前記同様206、208、209、210の
各グランドパターンおよびシールドケース211を通じ
て筐体のボス216に向けて流れる。206、208、
209、210の各グランドパターンおよびシールドケ
ース211に高周波ノイズ電流が流れると前記の通り電
圧降下により各導体に高周波ノイズ電位が発生する。2
06、208、209、210の各グランドパターンお
よびシールドケース211とコネクタ201の回路は至
近距離にある為、静電結合または電磁結合により、コネ
クタ201の回路に高周波ノイズが誘起する。またフィ
ルタ203のグランド端子が接続するグランドパターン
206の部分に生じた高周波ノイズ電位がフィルタ20
3を通じてコネクタ201の回路に伝わると言う経路も
存在する。
ランド層213にはデジタル回路のスイッチング動作に
より高周波ノイズが存在しており、その高周波ノイズは
グランド層213と一体のグランドパターン209に伝
わる。グランドパターン209に伝わった高周波ノイズ
は、グランドパターン209に隣接する206、20
8、210の各グランドパターンおよびシールドケース
211にも伝わり、高周波ノイズ電流としてこれらの導
体を通じ筐体のボス216に向けて流れる。またフィル
タ203が濾波した高周波ノイズはフィルタ203のグ
ランド端子からグランドパターン206にノイズ電流と
して流れ、前記同様206、208、209、210の
各グランドパターンおよびシールドケース211を通じ
て筐体のボス216に向けて流れる。206、208、
209、210の各グランドパターンおよびシールドケ
ース211に高周波ノイズ電流が流れると前記の通り電
圧降下により各導体に高周波ノイズ電位が発生する。2
06、208、209、210の各グランドパターンお
よびシールドケース211とコネクタ201の回路は至
近距離にある為、静電結合または電磁結合により、コネ
クタ201の回路に高周波ノイズが誘起する。またフィ
ルタ203のグランド端子が接続するグランドパターン
206の部分に生じた高周波ノイズ電位がフィルタ20
3を通じてコネクタ201の回路に伝わると言う経路も
存在する。
【0015】このようにコネクタ201の回路に高周波
ノイズが伝わってしまうと、前述のフレームグランドに
接続した導体によるシールド構造を持っていない外部ケ
ーブルの場合、コネクタ201の高周波ノイズはそのま
ま外部ケーブルに伝わり、外部ケーブルの導体をアンテ
ナとして電子機器の外部へ電磁波輻射する。
ノイズが伝わってしまうと、前述のフレームグランドに
接続した導体によるシールド構造を持っていない外部ケ
ーブルの場合、コネクタ201の高周波ノイズはそのま
ま外部ケーブルに伝わり、外部ケーブルの導体をアンテ
ナとして電子機器の外部へ電磁波輻射する。
【0016】信号ラインおよびリターングランドライン
を伝わる高周波ノイズに対するフィルタ203の濾波性
能と、空中を伝播する放射電磁界による高周波ノイズに
対するシールドケース211の遮蔽性能を備えていて
も、前記のように他の経路で高周波ノイズが漏出する事
により、総合的な高周波ノイズ抑制効果が不十分な結果
となる場合がある。
を伝わる高周波ノイズに対するフィルタ203の濾波性
能と、空中を伝播する放射電磁界による高周波ノイズに
対するシールドケース211の遮蔽性能を備えていて
も、前記のように他の経路で高周波ノイズが漏出する事
により、総合的な高周波ノイズ抑制効果が不十分な結果
となる場合がある。
【0017】本発明は上記問題点を踏まえ、簡単な構造
で、高周波ノイズの電気的結合を阻止すると共に、空中
または基板内を伝播する放射電磁界からも遮蔽できる、
電磁ノイズ漏出抑制性能に優れた外部ケーブル接続用コ
ネクタ部の電磁シールド構造を提供することを目的とす
る。
で、高周波ノイズの電気的結合を阻止すると共に、空中
または基板内を伝播する放射電磁界からも遮蔽できる、
電磁ノイズ漏出抑制性能に優れた外部ケーブル接続用コ
ネクタ部の電磁シールド構造を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による外部ケーブル接続用コネクタ部には、
筐体の一部とプリント基板に設けたベタパターンおよび
ビアホールで電磁シールド構造を形成してフィルタ以降
のコネクタの回路を囲い、空中または基板内を伝播して
くる電磁波からフィルタ以降のコネクタの回路を遮蔽す
る。
に、本発明による外部ケーブル接続用コネクタ部には、
筐体の一部とプリント基板に設けたベタパターンおよび
ビアホールで電磁シールド構造を形成してフィルタ以降
のコネクタの回路を囲い、空中または基板内を伝播して
くる電磁波からフィルタ以降のコネクタの回路を遮蔽す
る。
【0019】そしてそのシールド構造を構成する導電体
は、高周波ノイズ源と分離して配置し、フィルタのグラ
ンド端子にも接続しないようにしているので、その導電
体内を高周波ノイズ電流が流れることは無い。しかもシ
ールド構造の一部は筐体そのものであるので、もう一つ
の構成部位であるプリント基板に設けたベタパターンお
よびビアホール共々筐体と同じ零電位になる。
は、高周波ノイズ源と分離して配置し、フィルタのグラ
ンド端子にも接続しないようにしているので、その導電
体内を高周波ノイズ電流が流れることは無い。しかもシ
ールド構造の一部は筐体そのものであるので、もう一つ
の構成部位であるプリント基板に設けたベタパターンお
よびビアホール共々筐体と同じ零電位になる。
【0020】したがって、シールド構造を構成する導電
体とフィルタ以降のコネクタとの回路の間に静電結合ま
たは電磁結合があっても、前記のようにシールドケース
を構成する導電体には高周波ノイズによる電流も電位も
存在しないので、高周波ノイズをフィルタ以降のコネク
タの回路に誘起することがなくなる。
体とフィルタ以降のコネクタとの回路の間に静電結合ま
たは電磁結合があっても、前記のようにシールドケース
を構成する導電体には高周波ノイズによる電流も電位も
存在しないので、高周波ノイズをフィルタ以降のコネク
タの回路に誘起することがなくなる。
【0021】このようなシールド構造を備えた外部ケー
ブル接続用コネクタ回路は、接続した外部ケーブルに高
周波ノイズを漏出して不要輻射させる事の無い、良好な
電磁環境の構築に役立つ。
ブル接続用コネクタ回路は、接続した外部ケーブルに高
周波ノイズを漏出して不要輻射させる事の無い、良好な
電磁環境の構築に役立つ。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、デジタル信号により高周波のスイッチングノイズを
発生する部分を含む内部回路を実装した多層または両面
のプリント基板と、前記プリント基板を収納する金属ま
たは樹脂に導電処理を施した筐体と、前記プリント基板
の表側に実装し周辺機器を接続するための外部ケーブル
接続用コネクタと、前記内部回路と前記コネクタの間に
挿入して前記プリント基板の表側に実装したフィルタ
と、前記プリント基板の表側表層に設け前記コネクタと
前記フィルタの周囲を囲う表側表層ベタパターンと、前
記表側表層ベタパターンの形状に合わせた範囲に位置し
前記プリント基板の裏側表層と内層のうち一つまたは複
数の層に設けたベタパターンと、前記表側表層ベタパタ
ーンと裏側表層または内層に設けた前記ベタパターンの
全てを接続するビアホールを備え、前記コネクタの回路
の範囲または前記コネクタからフィルタまでの範囲の側
方及び上方を箱形状の導電体で囲い、該導電体の開放面
側の前記プリント基板と対向する端部の大半が前記表側
表層ベタパターンと隙間なく且つ電気的接続が確保でき
るように接しており、該導電体と前記表側表層ベタパタ
ーンと裏側表層または内層に設けた前記ベタパターンの
全てと前記ビアホールが前記内部回路と直接接続せず距
離を離すように配置し且つ前記フィルタおよび前記コネ
クタの回路と接続しないように構成したことを特徴とす
る外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造で
あり、内部回路で発生した高周波ノイズを前記コネクタ
に接続した外部ケーブルに漏出し難い電磁輻射の少ない
電子機器を実現する。
は、デジタル信号により高周波のスイッチングノイズを
発生する部分を含む内部回路を実装した多層または両面
のプリント基板と、前記プリント基板を収納する金属ま
たは樹脂に導電処理を施した筐体と、前記プリント基板
の表側に実装し周辺機器を接続するための外部ケーブル
接続用コネクタと、前記内部回路と前記コネクタの間に
挿入して前記プリント基板の表側に実装したフィルタ
と、前記プリント基板の表側表層に設け前記コネクタと
前記フィルタの周囲を囲う表側表層ベタパターンと、前
記表側表層ベタパターンの形状に合わせた範囲に位置し
前記プリント基板の裏側表層と内層のうち一つまたは複
数の層に設けたベタパターンと、前記表側表層ベタパタ
ーンと裏側表層または内層に設けた前記ベタパターンの
全てを接続するビアホールを備え、前記コネクタの回路
の範囲または前記コネクタからフィルタまでの範囲の側
方及び上方を箱形状の導電体で囲い、該導電体の開放面
側の前記プリント基板と対向する端部の大半が前記表側
表層ベタパターンと隙間なく且つ電気的接続が確保でき
るように接しており、該導電体と前記表側表層ベタパタ
ーンと裏側表層または内層に設けた前記ベタパターンの
全てと前記ビアホールが前記内部回路と直接接続せず距
離を離すように配置し且つ前記フィルタおよび前記コネ
クタの回路と接続しないように構成したことを特徴とす
る外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造で
あり、内部回路で発生した高周波ノイズを前記コネクタ
に接続した外部ケーブルに漏出し難い電磁輻射の少ない
電子機器を実現する。
【0023】本発明の請求項3に記載の発明は、前記導
電体が筐体の一部で形成されていることを特徴とする、
請求項1に記載の外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁
シールド構造であり、筐体の一部を利用してシールド構
造を形成するため、小型・薄型で、内部回路で発生した
高周波ノイズを前記コネクタに接続した外部ケーブルに
漏出し難い電磁輻射の少ない電子機器を実現する。
電体が筐体の一部で形成されていることを特徴とする、
請求項1に記載の外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁
シールド構造であり、筐体の一部を利用してシールド構
造を形成するため、小型・薄型で、内部回路で発生した
高周波ノイズを前記コネクタに接続した外部ケーブルに
漏出し難い電磁輻射の少ない電子機器を実現する。
【0024】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図10を用いて説明する。
ら図10を用いて説明する。
【0025】(実施の形態1)図1は本発明の第一の実
施の形態における外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁
シールド構造を示す平面図である。図2は図1のA−A
断面図、そして図3は同じくB−B断面図である。図4
は図1と同じ方向から透視したプリント基板の第2層ま
たは第3層、そして図5は同じく裏側の表層のパターン
図である。これらを4層構造のプリント基板100を使
用して構成した場合で示す。
施の形態における外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁
シールド構造を示す平面図である。図2は図1のA−A
断面図、そして図3は同じくB−B断面図である。図4
は図1と同じ方向から透視したプリント基板の第2層ま
たは第3層、そして図5は同じく裏側の表層のパターン
図である。これらを4層構造のプリント基板100を使
用して構成した場合で示す。
【0026】101は外部ケーブルを接続するコネクタ
でありプリント基板表側表層に実装している。102は
高周波ノイズを発生する部分を含む内部回路でありプリ
ント基板の4層すべてを使用して実装およびパターン配
線している。103はフィルタであり、3ラインのコモ
ンモードフィルタをプリント基板表側表層に実装した状
態を示している。コネクタ101の各端子とフィルタ1
03の片側の各端子は配線が最短となるようパターン1
04で接続している。フィルタ103の反対側の各端子
はパターン105で内部回路102と接続している。コ
ネクタ101、パターン104、フィルタ103、パタ
ーン105、そして内部回路102が概ね一直線に並ぶ
ようにしている。
でありプリント基板表側表層に実装している。102は
高周波ノイズを発生する部分を含む内部回路でありプリ
ント基板の4層すべてを使用して実装およびパターン配
線している。103はフィルタであり、3ラインのコモ
ンモードフィルタをプリント基板表側表層に実装した状
態を示している。コネクタ101の各端子とフィルタ1
03の片側の各端子は配線が最短となるようパターン1
04で接続している。フィルタ103の反対側の各端子
はパターン105で内部回路102と接続している。コ
ネクタ101、パターン104、フィルタ103、パタ
ーン105、そして内部回路102が概ね一直線に並ぶ
ようにしている。
【0027】106は表側表層に設けたベタパターンで
あり、コネクタ101からフィルタ103の範囲の周囲
を囲うように配設している。108は第2層に、109
は第3層に、そして110は裏側表層に各々設けたベタ
パターンであり、表側表層のベタパターン106とほぼ
同じ範囲となるようにしている。107はビアホールで
あり、表側表層のベタパターン106と第2層ベタパタ
ーン108と第3層ベタパターン109と裏側表層ベタ
パターン110を接続しており、コネクタ101および
パターン104の領域と内部回路102の領域との間に
万遍無く複数且つ可能な限り多く配設している。
あり、コネクタ101からフィルタ103の範囲の周囲
を囲うように配設している。108は第2層に、109
は第3層に、そして110は裏側表層に各々設けたベタ
パターンであり、表側表層のベタパターン106とほぼ
同じ範囲となるようにしている。107はビアホールで
あり、表側表層のベタパターン106と第2層ベタパタ
ーン108と第3層ベタパターン109と裏側表層ベタ
パターン110を接続しており、コネクタ101および
パターン104の領域と内部回路102の領域との間に
万遍無く複数且つ可能な限り多く配設している。
【0028】111は電子機器の金属または導電処理を
施した樹脂による筐体の一部で形成した箱形状であり、
コネクタ101からフィルタ103の範囲の側方と上方
を囲うようにしている。箱形状111の側壁は表側表層
のベタパターン106の上に位置しており、その側壁の
端部の大半が表側表層のベタパターン106と隙間無く
対向し且つ電気的接続するようにしている。そのひとつ
に表側表層のベタパターン106と箱形状111の間に
通称ガスケットと呼ばれる導電性を持たせた弾性体や金
属製の板バネなどを挟むことにより安定した接続を得る
方法がある。
施した樹脂による筐体の一部で形成した箱形状であり、
コネクタ101からフィルタ103の範囲の側方と上方
を囲うようにしている。箱形状111の側壁は表側表層
のベタパターン106の上に位置しており、その側壁の
端部の大半が表側表層のベタパターン106と隙間無く
対向し且つ電気的接続するようにしている。そのひとつ
に表側表層のベタパターン106と箱形状111の間に
通称ガスケットと呼ばれる導電性を持たせた弾性体や金
属製の板バネなどを挟むことにより安定した接続を得る
方法がある。
【0029】そしてプリント基板100を、ネジ11
2,113により箱形状111に設けたネジ穴114,
115にネジ締め固定し、表側表層のベタパターン10
6と箱形状111が強く接続するようにしている。 こ
こでネジ112,113を通すプリント基板100の穴
116,117は銅スルーホールとしており、ビアホー
ル107と同様に、表側表層のベタパターン106と第
2層ベタパターン108と第3層ベタパターン109と
裏側表層ベタパターン110を接続している。
2,113により箱形状111に設けたネジ穴114,
115にネジ締め固定し、表側表層のベタパターン10
6と箱形状111が強く接続するようにしている。 こ
こでネジ112,113を通すプリント基板100の穴
116,117は銅スルーホールとしており、ビアホー
ル107と同様に、表側表層のベタパターン106と第
2層ベタパターン108と第3層ベタパターン109と
裏側表層ベタパターン110を接続している。
【0030】なお図1において箱形状111は天面を除
いた側壁のみを描いている。箱形状111と表側表層の
ベタパターン106と第2層ベタパターン108と第3
層ベタパターン109と裏側表層ベタパターン110
は、直接内部回路102と接続する事無く且つ一定の距
離を離して配置している。さらに箱形状111と表側表
層のベタパターン106と第2層ベタパターン108と
第3層ベタパターン109と裏側表層ベタパターン11
0は、コネクタ101の回路およびフィルタ103と接
続しないようにしている。
いた側壁のみを描いている。箱形状111と表側表層の
ベタパターン106と第2層ベタパターン108と第3
層ベタパターン109と裏側表層ベタパターン110
は、直接内部回路102と接続する事無く且つ一定の距
離を離して配置している。さらに箱形状111と表側表
層のベタパターン106と第2層ベタパターン108と
第3層ベタパターン109と裏側表層ベタパターン11
0は、コネクタ101の回路およびフィルタ103と接
続しないようにしている。
【0031】以上説明した構成における回路接続と、デ
ジタル回路で発生するスイッチングノイズが電磁波ノイ
ズとして伝播する経路および回路間の静電結合または電
磁結合によって電磁ノイズが伝わる経路を等価回路とし
て図6と図7に示す。
ジタル回路で発生するスイッチングノイズが電磁波ノイ
ズとして伝播する経路および回路間の静電結合または電
磁結合によって電磁ノイズが伝わる経路を等価回路とし
て図6と図7に示す。
【0032】図6において、コネクタ101、内部回路
102、フィルタ103、パターン104、パターン1
05は図1〜5と同じである。
102、フィルタ103、パターン104、パターン1
05は図1〜5と同じである。
【0033】51は電子機器の筐体を現しており、内部
回路102からコネクタ101までのすべての範囲を包
んでいる。52はシールド導体であり、図1〜5におけ
る箱形状111と表側表層のベタパターン106と第2
層ベタパターン108と第3層ベタパターン109と裏
側表層ベタパターン110およびビアホール107の全
てを一つにして現したものである。
回路102からコネクタ101までのすべての範囲を包
んでいる。52はシールド導体であり、図1〜5におけ
る箱形状111と表側表層のベタパターン106と第2
層ベタパターン108と第3層ベタパターン109と裏
側表層ベタパターン110およびビアホール107の全
てを一つにして現したものである。
【0034】シールド導体52はコネクタ101からフ
ィルタ103の範囲を囲うと共に、53の経路で筐体5
1と強く接続しており、電気的に筐体51と同電位であ
る。図1〜図5では表現していないが、内部回路102
内のグランド54は56の経路で筐体51に接続してい
る。
ィルタ103の範囲を囲うと共に、53の経路で筐体5
1と強く接続しており、電気的に筐体51と同電位であ
る。図1〜図5では表現していないが、内部回路102
内のグランド54は56の経路で筐体51に接続してい
る。
【0035】57はコネクタ101に接続した外部ケー
ブルである。58は内部回路102から空中または基板
内を伝播する電磁波の経路を示している。59は内部回
路102とシールド導体52の電磁結合または静電結合
の経路を示している。60はシールド導体52とコネク
タ101およびパターン104の電磁結合または静電結
合の経路を示している。
ブルである。58は内部回路102から空中または基板
内を伝播する電磁波の経路を示している。59は内部回
路102とシールド導体52の電磁結合または静電結合
の経路を示している。60はシールド導体52とコネク
タ101およびパターン104の電磁結合または静電結
合の経路を示している。
【0036】図7は、図6における電磁ノイズに関わる
伝播経路のみを現す等価回路であり、フィルタ103を
通過する経路は省略している。
伝播経路のみを現す等価回路であり、フィルタ103を
通過する経路は省略している。
【0037】コネクタ101からフィルタ103の範囲
は、シールド導体52に囲まれ、内部回路102で発生
し空中または基板内を伝播する電磁波から遮蔽されてい
る。さらに内部回路102との電磁結合または静電結合
についても遮蔽されるので、内部回路102から直接電
磁ノイズの影響を受ける事が無い。
は、シールド導体52に囲まれ、内部回路102で発生
し空中または基板内を伝播する電磁波から遮蔽されてい
る。さらに内部回路102との電磁結合または静電結合
についても遮蔽されるので、内部回路102から直接電
磁ノイズの影響を受ける事が無い。
【0038】電磁波の経路58および電磁結合または静
電結合の経路59により、内部回路102からシールド
導体52に電磁ノイズが誘起するが、前記のとおりシー
ルド導体52は経路53により筐体51と強く接続して
いるので、誘起した電磁ノイズは筐体51にアースさ
れ、シールド導体52には電磁ノイズの電位がほとんど
現れない。
電結合の経路59により、内部回路102からシールド
導体52に電磁ノイズが誘起するが、前記のとおりシー
ルド導体52は経路53により筐体51と強く接続して
いるので、誘起した電磁ノイズは筐体51にアースさ
れ、シールド導体52には電磁ノイズの電位がほとんど
現れない。
【0039】さらにシールド導体52は内部回路102
と直接接続せず距離を離して配置しているので、内部回
路102との電磁結合または静電結合の経路59は疎結
合であり、一方シールド導体52と筐体51の接続経路
53は密結合のため、図7の等価回路より、シールド導
体52には電磁ノイズの電位がほとんど現れず、また筐
体51にアースされて流れる電磁ノイズ電流も小さい事
が分かる。
と直接接続せず距離を離して配置しているので、内部回
路102との電磁結合または静電結合の経路59は疎結
合であり、一方シールド導体52と筐体51の接続経路
53は密結合のため、図7の等価回路より、シールド導
体52には電磁ノイズの電位がほとんど現れず、また筐
体51にアースされて流れる電磁ノイズ電流も小さい事
が分かる。
【0040】したがってシールド導体52とコネクタ1
01およびパターン104の電磁結合または静電結合の
経路60が密結合であってもシールド導体52からコネ
クタ101の回路に電磁ノイズが誘起する事は無い。
01およびパターン104の電磁結合または静電結合の
経路60が密結合であってもシールド導体52からコネ
クタ101の回路に電磁ノイズが誘起する事は無い。
【0041】以上の構成とした上で、フィルタ103に
必要十分な濾波特性を有するものを使用すれば、コネク
タ101に接続した外部ケーブル57に高周波ノイズを
漏出して不要輻射させる事の無い、良好な電磁環境を構
築する事が出来る。
必要十分な濾波特性を有するものを使用すれば、コネク
タ101に接続した外部ケーブル57に高周波ノイズを
漏出して不要輻射させる事の無い、良好な電磁環境を構
築する事が出来る。
【0042】ここまで、第1の実施形態として4層構造
のプリント基板100を使用する場合の例を示したが、
内部回路102に高密度実装を要しない場合、4層構造
にくらべ安価な両面構造のプリント基板を使用しても同
様に構成する事が出来る。
のプリント基板100を使用する場合の例を示したが、
内部回路102に高密度実装を要しない場合、4層構造
にくらべ安価な両面構造のプリント基板を使用しても同
様に構成する事が出来る。
【0043】図8に図2からプリント基板を両面構造の
ものに替えた場合を示す。図2の4層構造の場合との違
いは、第2層ベタパターン108と第3層ベタパターン
109が無い事であり、その他の構成については全く同
様である。
ものに替えた場合を示す。図2の4層構造の場合との違
いは、第2層ベタパターン108と第3層ベタパターン
109が無い事であり、その他の構成については全く同
様である。
【0044】内層によるベタパターンが無くても、箱形
状111と表側表層のベタパターン106と裏側表層ベ
タパターン110およびビアホール107で図6のコネ
クタ101の回路を囲うシールド導体52を構成出来て
おり、4層構造の場合と同様のシールド効果を得る事が
出来る。
状111と表側表層のベタパターン106と裏側表層ベ
タパターン110およびビアホール107で図6のコネ
クタ101の回路を囲うシールド導体52を構成出来て
おり、4層構造の場合と同様のシールド効果を得る事が
出来る。
【0045】図1〜図8ではフィルタ103を箱形状1
11の中に配置したが、本発明の目的を達成する上で、
フィルタ103の配置を箱形状111の中に限定する必
要は無い。図9はフィルタ103の配置を箱形状111
の側壁位置として、フィルタ103の外形に合わせて箱
形状111の側壁を切り欠いて構成したものであり、そ
の他の構成については図1〜図8と全く同様である。フ
ィルタ103をこの配置とすることにより、フィルタ1
03の入力端子側と出力端子側との間を、箱形状111
と表側表層のベタパターン106と第2層ベタパターン
108と第3層ベタパターン109と裏側表層のベタパ
ターン110およびビアホール107で、空間的に分離
できる。
11の中に配置したが、本発明の目的を達成する上で、
フィルタ103の配置を箱形状111の中に限定する必
要は無い。図9はフィルタ103の配置を箱形状111
の側壁位置として、フィルタ103の外形に合わせて箱
形状111の側壁を切り欠いて構成したものであり、そ
の他の構成については図1〜図8と全く同様である。フ
ィルタ103をこの配置とすることにより、フィルタ1
03の入力端子側と出力端子側との間を、箱形状111
と表側表層のベタパターン106と第2層ベタパターン
108と第3層ベタパターン109と裏側表層のベタパ
ターン110およびビアホール107で、空間的に分離
できる。
【0046】これにより、フィルタ103の入力端子と
出力端子の間の空間的な電気的結合が遮蔽されて、フィ
ルタ103の濾波性能が向上する。したがってこのフィ
ルタ103の配置とした方が電磁ノイズの遮蔽効果は、
図1〜図8の場合よりも向上する。
出力端子の間の空間的な電気的結合が遮蔽されて、フィ
ルタ103の濾波性能が向上する。したがってこのフィ
ルタ103の配置とした方が電磁ノイズの遮蔽効果は、
図1〜図8の場合よりも向上する。
【0047】次に図10はフィルタ103の配置を箱形
状111の側壁の外側かつ直近としたものであり、その
他の構成については図1〜図8と全く同様である。フィ
ルタ103を箱形状111の側壁の直近に置いて、箱形
状111の外側に位置するパターン104の寸法を最短
とする事により、パターン104が内部回路102で発
生した電磁ノイズに晒されないようにして、図1〜図8
の場合と同等の電磁シールド効果を得られる。これはフ
ィルタ103を箱形状111の内側に配置出来ない場合
に実施するものである。
状111の側壁の外側かつ直近としたものであり、その
他の構成については図1〜図8と全く同様である。フィ
ルタ103を箱形状111の側壁の直近に置いて、箱形
状111の外側に位置するパターン104の寸法を最短
とする事により、パターン104が内部回路102で発
生した電磁ノイズに晒されないようにして、図1〜図8
の場合と同等の電磁シールド効果を得られる。これはフ
ィルタ103を箱形状111の内側に配置出来ない場合
に実施するものである。
【0048】図1〜図10では箱形状111を筐体の一
部で形成した場合を示したが、筐体とは別に金属または
樹脂に導電処理を施したもので箱形状を作製し、これを
筐体に固定接続して使用すれば、筐体の一部で形成する
場合と同様に構成する事が出来る。この方法は箱形状1
11を筐体と分離して作製する事により、それらの金型
の製作あるいは形状他の仕様決定などにおける自由度が
増加して、ものづくりがしやすくなる効果がある。
部で形成した場合を示したが、筐体とは別に金属または
樹脂に導電処理を施したもので箱形状を作製し、これを
筐体に固定接続して使用すれば、筐体の一部で形成する
場合と同様に構成する事が出来る。この方法は箱形状1
11を筐体と分離して作製する事により、それらの金型
の製作あるいは形状他の仕様決定などにおける自由度が
増加して、ものづくりがしやすくなる効果がある。
【0049】上記の図1から図10で示した実施形態
は、コネクタ101に3端子のミニプラグ用のコネクタ
を使用した場合の構成としたが、標準プラグ用のコネク
タ、電源コネクタなどにもそのまま適用出来、さらに3
端子に限らず2端子または4端子以上の場合にも端子数
に合わせて本発明の外部ケーブル接続用コネクタ部の電
磁シールド構造を応用する事が出来る。
は、コネクタ101に3端子のミニプラグ用のコネクタ
を使用した場合の構成としたが、標準プラグ用のコネク
タ、電源コネクタなどにもそのまま適用出来、さらに3
端子に限らず2端子または4端子以上の場合にも端子数
に合わせて本発明の外部ケーブル接続用コネクタ部の電
磁シールド構造を応用する事が出来る。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、筐体の一
部で形成した箱形状または筐体とは別に作製して筐体に
固定接続した箱形状とプリント基板のベタパターンおよ
びビアホールによって、空中または基板内を伝播してく
る電磁波からフィルタ以降のコネクタの回路を囲い遮蔽
した上で、その遮蔽に使用した箱形状とプリント基板の
ベタパターンおよびビアホールを、高周波ノイズ源に直
接接続せず距離を離して配置し、フィルタのグランド端
子にも接続せず、筐体と強く接続した構成に加えて、必
要十分な濾波性能のフィルタを使用する事により、外部
ケーブル接続用コネクタの回路は、空中および基板内を
伝播する高周波ノイズによる電磁波から遮蔽されるだけ
でなく、内部回路からの直接的な電磁ノイズの誘導はも
ちろん、シールド導体を介した間接的な静電結合または
電磁結合よる電磁ノイズの誘導を受ける事が無く、マイ
ク、イヤホン、外部電源などのフレームグランドに接続
した導電体によるシールド構造を持っていないケーブル
を接続しても、そのケーブルへの高周波ノイズの漏出を
問題にならないレベルに抑え、良好な電磁環境を構築す
る事が出来る。
部で形成した箱形状または筐体とは別に作製して筐体に
固定接続した箱形状とプリント基板のベタパターンおよ
びビアホールによって、空中または基板内を伝播してく
る電磁波からフィルタ以降のコネクタの回路を囲い遮蔽
した上で、その遮蔽に使用した箱形状とプリント基板の
ベタパターンおよびビアホールを、高周波ノイズ源に直
接接続せず距離を離して配置し、フィルタのグランド端
子にも接続せず、筐体と強く接続した構成に加えて、必
要十分な濾波性能のフィルタを使用する事により、外部
ケーブル接続用コネクタの回路は、空中および基板内を
伝播する高周波ノイズによる電磁波から遮蔽されるだけ
でなく、内部回路からの直接的な電磁ノイズの誘導はも
ちろん、シールド導体を介した間接的な静電結合または
電磁結合よる電磁ノイズの誘導を受ける事が無く、マイ
ク、イヤホン、外部電源などのフレームグランドに接続
した導電体によるシールド構造を持っていないケーブル
を接続しても、そのケーブルへの高周波ノイズの漏出を
問題にならないレベルに抑え、良好な電磁環境を構築す
る事が出来る。
【図1】本発明の一実施の形態における外部ケーブル接
続用ジャック部の電磁シールド構造を示す平面概略構成
図
続用ジャック部の電磁シールド構造を示す平面概略構成
図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】図1のB−B断面図
【図4】図1と同じ方向から透視したプリント基板の第
2層または第3層パターン図
2層または第3層パターン図
【図5】図1と同じ方向から透視したプリント基板の裏
面の表層パターン図
面の表層パターン図
【図6】図1から図5に示した接続関係を示す回路と電
磁波の伝播および電磁結合または静電結合の等価回路を
示す図
磁波の伝播および電磁結合または静電結合の等価回路を
示す図
【図7】図6の電磁ノイズに関わる伝播経路のみの等価
回路を示す図
回路を示す図
【図8】図2のプリント基板を両面構造のものに替えた
場合の断面図
場合の断面図
【図9】図1のフィルタ103の配置を箱形状111の
側壁位置とした平面概略構成図
側壁位置とした平面概略構成図
【図10】図1のフィルタ103の配置を箱形状111
の側壁の外側かつ直近とした平面概略構成図
の側壁の外側かつ直近とした平面概略構成図
【図11】従来の外部ケーブル接続用ジャック部の電磁
シールド構造を示す平面概略構成図
シールド構造を示す平面概略構成図
【図12】図11のA−A断面図
【図13】図11のB−B断面図
51 筐体 52 コネクタ部を遮蔽して囲う部位を総じたシールド
導体 53 51と52を接続する経路 54 内部回路102内のグランド 55 内部回路102内のデジタル回路 56 51と54を接続する経路 57 外部ケーブル 58 内部回路102から放射される電磁波の伝播経路 59 内部回路102と52の電磁結合または静電結合
の経路 60 コネクタ101の回路およびパターン104と5
2の電磁結合または静電結合の経路 100、200 プリント基板 101、201 コネクタ 102、202 内部回路 103、203 フィルタ 104、204 パターン 105、205 パターン 106、206 表面層に設けたベタパターン 107、207 ビアホール 108、208 第2層ベタパターン 109、209 第3層ベタパターン 110、210 裏面表層ベタパターン 111、211 シールドケース 112、113,215 ネジ 114、115,214 シールドケースのネジ穴 116、117 銅スルーホールの穴 212 内部回路領域の第2層の電源配線層 213 内部回路領域の第3層のグランド層 216 筐体のボス
導体 53 51と52を接続する経路 54 内部回路102内のグランド 55 内部回路102内のデジタル回路 56 51と54を接続する経路 57 外部ケーブル 58 内部回路102から放射される電磁波の伝播経路 59 内部回路102と52の電磁結合または静電結合
の経路 60 コネクタ101の回路およびパターン104と5
2の電磁結合または静電結合の経路 100、200 プリント基板 101、201 コネクタ 102、202 内部回路 103、203 フィルタ 104、204 パターン 105、205 パターン 106、206 表面層に設けたベタパターン 107、207 ビアホール 108、208 第2層ベタパターン 109、209 第3層ベタパターン 110、210 裏面表層ベタパターン 111、211 シールドケース 112、113,215 ネジ 114、115,214 シールドケースのネジ穴 116、117 銅スルーホールの穴 212 内部回路領域の第2層の電源配線層 213 内部回路領域の第3層のグランド層 216 筐体のボス
Claims (4)
- 【請求項1】デジタル信号により高周波のスイッチング
ノイズを発生する部分を含む内部回路を実装した多層ま
たは両面のプリント基板と、前記プリント基板を収納す
る金属または樹脂に導電処理を施した筐体と、前記プリ
ント基板の表側に実装し周辺機器を接続するための外部
ケーブル接続用コネクタと、前記内部回路と前記コネク
タの間に挿入して前記プリント基板の表側に実装したフ
ィルタと、前記プリント基板の表側表層に設け前記コネ
クタと前記フィルタの周囲を囲う表側表層ベタパターン
と、前記表側表層ベタパターンの形状に合わせた範囲に
位置し前記プリント基板の裏側表層と内層のうち一つま
たは複数の層に設けたベタパターンと、前記表側表層ベ
タパターンと裏側表層または内層に設けた前記ベタパタ
ーンの全てを接続するビアホールを備え、 前記コネクタの回路の範囲または前記コネクタからフィ
ルタまでの範囲の側方及び上方を箱形状の導電体で囲
い、該導電体の開放面側の前記プリント基板と対向する
端部の大半が前記表側表層ベタパターンと隙間なく且つ
電気的接続が確保できるように接しており、該導電体と
前記表側表層ベタパターンと裏側表層または内層に設け
た前記ベタパターンの全てと前記ビアホールが前記内部
回路と直接接続せず距離を離すように配置し且つ前記フ
ィルタおよび前記コネクタの回路と接続しないように構
成したことを特徴とする外部ケーブル接続用コネクタ部
の電磁シールド構造。 - 【請求項2】デジタル信号により高周波のスイッチング
ノイズを発生する部分を含む内部回路を実装した多層ま
たは両面のプリント基板と、前記プリント基板を収納す
る金属または樹脂に導電処理を施した筐体と、前記プリ
ント基板の表側に実装し周辺機器を接続するための外部
ケーブル接続用コネクタと、前記内部回路と前記コネク
タの間に挿入して前記プリント基板の表側に実装したフ
ィルタと、前記プリント基板の表側表層に設け前記コネ
クタと前記フィルタの周囲を囲う表側表層ベタパターン
と、前記表側表層ベタパターンの形状に合わせた範囲に
位置し前記プリント基板の裏側表層と内層のうち一つま
たは複数の層に設けたベタパターンと、前記表側表層ベ
タパターンと裏側表層または内層に設けた前記ベタパタ
ーンの全てを接続するビアホールを備え、 前記コネクタの回路の範囲または前記コネクタからフィ
ルタまでの範囲の側方及び上方を箱形状の導電体で囲
い、該導電体の開放面側の前記プリント基板と対向する
端部の大半が前記表側表層ベタパターンと隙間なく且つ
電気的接続が確保できるように接しており、該導電体と
前記表側表層ベタパターンと裏側表層または内層に設け
た前記ベタパターンの全てと前記ビアホールが前記内部
回路と直接接続せず距離を離すように配置し且つ前記フ
ィルタおよび前記コネクタの回路と接続しないように構
成したことを特徴とする外部ケーブル接続用コネクタ部
を有する電子機器。 - 【請求項3】前記導電体が筐体の一部で形成されてい
る、または前記導電体が筐体とは別ピースであり金属若
しくは導電処理を施した樹脂で構成されていることを特
徴とする、請求項2に記載の外部ケーブル接続用コネク
タ部の電磁シールド構造。 - 【請求項4】前記導電体が筐体の一部で形成されてい
る、または前記導電体が筐体とは別ピースであり金属若
しくは導電処理を施した樹脂で構成されていることを特
徴とする、請求項2に記載の外部ケーブル接続用コネク
タ部を有する電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088735A JP2000286587A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088735A JP2000286587A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000286587A true JP2000286587A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13951191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11088735A Pending JP2000286587A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 外部ケーブル接続用コネクタ部の電磁シールド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000286587A (ja) |
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002141811A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン信号送信機 |
| JP2002335094A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-11-22 | Hewlett Packard Co <Hp> | 基板レベルのemiシールド |
| JP2004193163A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-08 | Keihin Corp | 車両用電子制御ユニットのノイズ遮蔽構造 |
| JP2004254895A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Olympia:Kk | 遊技機 |
| JP2004303812A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Toshiba Corp | 多層回路基板および同基板の電磁シールド方法 |
| JP2005019009A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表面実装型電子部品およびそれを用いた電子回路装置 |
| KR100484827B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-04-22 | 엘지전자 주식회사 | 회로기판의 고주파 노이즈 제거구조 |
| JP2005233833A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Sony Corp | 電磁波測定システム |
| JP2007258385A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Yokogawa Electric Corp | ヒートシンク装置 |
| JP2008172280A (ja) * | 2008-04-04 | 2008-07-24 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | コネクタ端子を有する電子回路ユニットおよび回路基板 |
| JP2008175622A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | 車載電波レーダ装置 |
| JP2008236027A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Nec Corp | コモンモード電流抑制ebgフィルタ |
| JP2016534605A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-11-04 | 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. | イヤホンソケットアセンブリー及び電子機器 |
| JP2018032712A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 本田技研工業株式会社 | ノイズフィルタ、及び当該ノイズフィルタが形成された回路基板 |
| JP2019009322A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 株式会社リコー | 回路基板 |
| JP2019110089A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | 第一精工株式会社 | 電気コネクタ |
| WO2019220482A1 (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 三菱電機株式会社 | 電子装置および電子装置が搭載された電動パワーステアリング装置 |
| WO2020012767A1 (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-16 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
| WO2020153068A1 (ja) * | 2019-01-23 | 2020-07-30 | 株式会社村田製作所 | アンテナモジュール及び通信装置 |
| JP2020126112A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びプリント回路基板 |
| JP2021028934A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | キヤノン株式会社 | プリント基板 |
| WO2021131599A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| JP2021150517A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 電子機器 |
| JP2022133632A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | 三菱電機株式会社 | 電子機器 |
| CN116322004A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-06-23 | 浙江零跑科技股份有限公司 | 一种电池管理设备及车辆 |
| WO2023238471A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| JP2024066649A (ja) * | 2022-11-02 | 2024-05-16 | Fcnt合同会社 | コネクタ装置及び電子機器 |
| JPWO2024236623A1 (ja) * | 2023-05-12 | 2024-11-21 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11088735A patent/JP2000286587A/ja active Pending
Cited By (42)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002141811A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン信号送信機 |
| JP2002335094A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-11-22 | Hewlett Packard Co <Hp> | 基板レベルのemiシールド |
| KR100484827B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-04-22 | 엘지전자 주식회사 | 회로기판의 고주파 노이즈 제거구조 |
| JP2004193163A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-08 | Keihin Corp | 車両用電子制御ユニットのノイズ遮蔽構造 |
| JP2004254895A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Olympia:Kk | 遊技機 |
| JP2004303812A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Toshiba Corp | 多層回路基板および同基板の電磁シールド方法 |
| JP2005019009A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表面実装型電子部品およびそれを用いた電子回路装置 |
| JP2005233833A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Sony Corp | 電磁波測定システム |
| JP2007258385A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Yokogawa Electric Corp | ヒートシンク装置 |
| JP2008175622A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | 車載電波レーダ装置 |
| JP2008236027A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Nec Corp | コモンモード電流抑制ebgフィルタ |
| JP2008172280A (ja) * | 2008-04-04 | 2008-07-24 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | コネクタ端子を有する電子回路ユニットおよび回路基板 |
| JP2016534605A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-11-04 | 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. | イヤホンソケットアセンブリー及び電子機器 |
| JP2018032712A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 本田技研工業株式会社 | ノイズフィルタ、及び当該ノイズフィルタが形成された回路基板 |
| JP2019009322A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 株式会社リコー | 回路基板 |
| JP2019110089A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | 第一精工株式会社 | 電気コネクタ |
| WO2019220482A1 (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 三菱電機株式会社 | 電子装置および電子装置が搭載された電動パワーステアリング装置 |
| CN112119678A (zh) * | 2018-05-14 | 2020-12-22 | 三菱电机株式会社 | 电子装置和搭载有电子装置的电动助力转向装置 |
| US12069813B2 (en) | 2018-05-14 | 2024-08-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Electronic device and electric power steering apparatus having electronic device mounted thereto |
| JPWO2019220482A1 (ja) * | 2018-05-14 | 2021-04-08 | 三菱電機株式会社 | 電子装置および電子装置が搭載された電動パワーステアリング装置 |
| EP3796760A4 (en) * | 2018-05-14 | 2021-05-26 | Mitsubishi Electric Corporation | ELECTRONIC DEVICE AND ELECTRONIC POWER STEERING EQUIPPED WITH AN ELECTRONIC DEVICE |
| WO2020012767A1 (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-16 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
| JP2020013806A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
| JP7153984B2 (ja) | 2018-07-13 | 2022-10-17 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| WO2020153068A1 (ja) * | 2019-01-23 | 2020-07-30 | 株式会社村田製作所 | アンテナモジュール及び通信装置 |
| JP2020126112A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びプリント回路基板 |
| JP7202202B2 (ja) | 2019-02-01 | 2023-01-11 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びプリント回路基板 |
| JP2021028934A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | キヤノン株式会社 | プリント基板 |
| US12127330B2 (en) | 2019-12-27 | 2024-10-22 | Hitachi Astemo, Ltd. | Electronic control device |
| WO2021131599A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| JPWO2021131599A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | ||
| JP7214012B2 (ja) | 2019-12-27 | 2023-01-27 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| JP7278233B2 (ja) | 2020-03-19 | 2023-05-19 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 電子機器 |
| JP2021150517A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 電子機器 |
| JP7550681B2 (ja) | 2021-03-02 | 2024-09-13 | 三菱電機株式会社 | 電子機器 |
| JP2022133632A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | 三菱電機株式会社 | 電子機器 |
| WO2023238471A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| JP2024066649A (ja) * | 2022-11-02 | 2024-05-16 | Fcnt合同会社 | コネクタ装置及び電子機器 |
| JP7893721B2 (ja) | 2022-11-02 | 2026-07-22 | Fcnt合同会社 | コネクタ装置及び電子機器 |
| CN116322004A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-06-23 | 浙江零跑科技股份有限公司 | 一种电池管理设备及车辆 |
| JPWO2024236623A1 (ja) * | 2023-05-12 | 2024-11-21 | ||
| WO2024236623A1 (ja) * | 2023-05-12 | 2024-11-21 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW202230910A (zh) | 具有電磁屏蔽功能的電連接器 | |
| JP5147501B2 (ja) | 車載電子装置 | |
| KR20200014231A (ko) | 회로 기판 및 이를 포함하는 전자 기기 | |
| JP2845210B2 (ja) | 電磁放射を低減するグランド構成 | |
| JP6843312B1 (ja) | 回路基板及び電子機器 | |
| JP2004303812A (ja) | 多層回路基板および同基板の電磁シールド方法 | |
| JPH08204377A (ja) | 遮蔽体 | |
| JP4735670B2 (ja) | プリント基板および画像処理装置 | |
| WO2020217321A1 (ja) | 電子機器 | |
| JPH08148877A (ja) | 電子機器用遮蔽装置 | |
| JP2004336036A (ja) | 装置エンクロージャ部分における低周波伝送線路からの電磁妨害雑音のフィルタリング | |
| KR100512738B1 (ko) | 인쇄회로기판 및 이를 사용하는 전자기기 | |
| JP2003508936A (ja) | Emi抑制配線プレートを備えた電気部品の組立体及びその製造方法並びにemi抑制配線プレート | |
| JP7550681B2 (ja) | 電子機器 | |
| JPH096468A (ja) | 電子機器 | |
| JP7634804B1 (ja) | アンテナ装置 | |
| JP3678658B2 (ja) | Emi対策用電源ケーブルコネクタ | |
| JP6452566B2 (ja) | シールドコネクタ | |
| JPH0982420A (ja) | コネクタ | |
| JP6812402B2 (ja) | 電子機器及び収納ユニット | |
| JP3426430B2 (ja) | 高周波ノイズを低減した電気機器 | |
| JP2005294502A (ja) | コネクタ端子を有する電子回路ユニットおよび回路基板 | |
| JPWO2017221443A1 (ja) | プリント基板 | |
| JP2025008150A (ja) | 電子制御装置 | |
| JP2008085021A (ja) | 電子回路とその製造方法、及び電子回路を備えた携帯端末 |