JP2007282927A - 乳幼児用シートのフレーム体及び乳幼児用シート - Google Patents

乳幼児用シートのフレーム体及び乳幼児用シート Download PDF

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Abstract

【課題】柔らかい揺れと安定した剛性を有し、上部フレームの傾斜角度が調整でき、コンパクトに折り畳むことができる乳幼児用シートのフレーム体及び乳幼児用シートの提供を目的とする。
【解決手段】環形状枠からなる上部フレームと、下部フレームとを備え、上部フレームは、下部フレームに対して所定の傾斜角度調整及び折り重ね可能に弾性連結してあり、上部フレームは、フレーム途中で上部側が前後方向に回動することで折り曲げ可能になっていて、下部フレームは、伸縮可能になっていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、新生児から2歳児程度の乳幼児をシート体上に斜めに寝かせて保持する乳幼児用シートのフレーム体及び乳幼児用シートに関する。
バウンザーとも称される乳幼児用シートは乳幼児を斜めに寝かせて、乳幼児にふくよかな感触及び安楽感を与えるものであり、寝かせる角度の調整ができて、フレームに柔らかな揺れ弾性と剛性を有し、収納時にはコンパクトに折り畳めるニーズがある。
米国特許第6,877,802号公報には、ワイヤー操作にて折り畳み可能なシートを開示するが、上部フレームの傾斜角度調整ができないものであり、揺れの動きがコイルバネによることからきしみ音が発生しやすく、柔らかさに欠ける。
また、フレームが交差しているので、ワイヤーをフレームの外側に配置せざるを得ず、見栄えが悪いだけでなく、危険でもある。
実用新案登録第3070590号公報には、角度調整部を有し、これを利用した折り畳み式の乳児用椅子を開示するが、フレームの大きさ自体は変わらず、収納性や携帯性が不充分である。
米国特許第6,877,802号公報 実用新案登録第3070590号公報
本発明は上記技術的課題に鑑みて、柔らかい揺れと安定した剛性を有し、上部フレームの傾斜角度が調整でき、コンパクトに折り畳むことができる乳幼児用シートのフレーム体及び乳幼児用シートの提供を目的とする。
本発明の技術的要旨は、環形状枠からなる上部フレームと、下部フレームとを備え、上部フレームは、下部フレームに対して所定の傾斜角度調整及び折り重ね可能に弾性連結してあり、上部フレームは、フレーム途中で上部側が前後方向に回動することで折り曲げ可能になっていて、下部フレームは、伸縮可能になっていることを特徴とする乳幼児用シートのフレーム体とした点である。
ここで、所定の傾斜角度調整可能とは上部フレームと下部フレームとの連結角度を調整して上部フレームの傾斜角度を調整することができることを言い、連結方法は、軸着でも枢着でも良い。
ここで弾性連結とは、上部フレームを下部フレームに例えば曲げ弾性やねじり弾性による、弾性力で連結部を支点にして上下方向に揺動可能に連結してあることをいう。
下部フレームが伸縮可能になっているとは、スライド式、リンク式等を問わずに、下部フレームの全長を伸縮できることを意味する。
請求項2記載の発明の技術的要旨は、上部フレームは、下部フレームに連結した揺れフレームと、背フレームとを有し、揺れフレームと背フレームとがジョイント部にて回動可能になっていることを特徴とする。
これにより上部フレームはジョイント部で折り曲げることができる。
また、揺れフレームは上下に揺れるようにバネ鋼材等を用いるのがよく、下部フレーム側に向けて例えばアール状の曲げ部を形成するのがよい。
請求項3記載の発明の技術的要旨は、ジョイント部は、バネ付勢された回動規制部材にて回動を規制してあり、背フレーム上部付近に設けた操作部にて回動規制部材のロック解除操作を行うものであり、操作部に設けた操作レバーと回動規制部材とが背フレーム内に設けた線条にて連結してあることを特徴とする。
背フレーム内に線条を設けるとは例えばワイヤー等の線条がほとんど外部から見えないようになっている意味である。
請求項4記載の発明の技術的要旨は、下部フレームは、上部フレームに連結したベースフレームと、スライドフレームとを有し、ベースフレームとスライドフレームとがスライド伸縮可能になっていることを特徴とする。
請求項5記載の発明の技術的要旨は、上部フレームの下端を左右方向二箇所にて下部フレームと回動自在に連結してあり、前記二箇所の連結部の間に上部フレームを上向き方向に延在させたクランク状の取付腕部を形成し、取付腕部は傾斜角度調整具と連結してあることを特徴とする。
クランク状の取付腕部を傾斜角度調整具を用いて下部フレームと連結して、下部フレームに対して所定角度で上部フレームを支持する。
請求項6記載の発明の技術的要旨は、傾斜角度調整具の一端はクランク状の取付腕部又は下部フレームのいずれか一方に回動自在に取り付けてあり、傾斜角度調整具の他端は対応する相手側の下部フレーム又はクランク状の取付腕部との間に複数の係合部を設けてあり、係合位置を変えることで上部フレームの傾斜角度を回動調整でき、係合を解除することで上部フレームを折り重ねることができるものであることを特徴とする。
ここで、傾斜角度調整具の一端とは回動自在の連結部を意味し、傾斜角度調整具の他端とは複数の係合部を有する連結部を意味する。
従って複数の係合部を設けるとは、傾斜角度調整具の一端をクランク状の取付腕部に回動自在に連結し、傾斜角度調整具の他端に複数の被係止部を設けて下部フレームに設けた係止部とその係合位置を変える場合のみならず、傾斜角度調整具の一端を下部クレームに回動自在に連結し、傾斜角度調整具の他端に複数の被係止部を設けて上部フレームに設けた係止部とその係合位置を変える場合や、傾斜角度調整具の他端に被係止部を設けて下部フレームや上部フレームに設けた複数の係止部とその係合位置を変える場合を含む。
請求項7記載の発明の技術的要旨は、上部フレームは上下方向に約半分の長さに折り曲げることができ、下部フレームは前後方向に約半分の長さに縮小でき、上部フレームと下部フレームとを折り重ねることができることを特徴とする。
請求項8記載の発明の技術的要旨は、スライドフレームの後端部に後部固着バーを設けてあり、折り重ねた際に上部フレームのジョイント部が後部固着バーの下部に位置することで上部フレームと下部フレームとが交差することを特徴とする。
請求項9記載の発明の技術的要旨は、下部フレームは、上部フレームとの連結部に取付部材を有し、上部フレームは、取付部材に弾性連結してあることを特徴とする。
請求項10記載の発明の技術的要旨は、環形状枠からなる上部フレームと、下部フレームとシート体とを備え、上部フレームは、下部フレームに対して所定の傾斜角度調整及び折り重ね可能に弾性連結してあるとともに、シート体を保持するものであり、上部フレームは、フレーム途中で上部側が前後方向に回動することで折り曲げ可能になっていて、下部フレームは、伸縮可能になっていることを特徴とする。
請求項11記載の発明の技術的要旨は、シート体はシート本体とシートカバーとを有し、シート本体はメッシュ部を有し、シートカバーはシート本体にメッシュ部を覆って着脱自在に取り付けるものであることを特徴とする。
請求項12記載の発明の技術的要旨は、シート体にベルトを有しており、上部フレームと下部フレームを折り重ねた状態でベルトにて上部フレームと下部フレームとを束ねて固定することを特徴とする。
ここでシート体に設けたベルトは幼児のシートベルトと兼用するのがよい。
本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体においては、シート体を取り付けるための上部フレームを下部フレームに対して傾斜させた状態の傾斜角度調整が可能であり、且つ上部フレームを下部フレームに重ねるように折り畳むことができる。
上部フレームはジョイント部で二つ折り可能で、下部フレームはスライド収縮可能であるため、収納時や携帯時等には、上部フレームはジョイント部部分で2つ折りに折り畳み、下部フレームはスライド収縮させて、前後方向の長さを短くできるのでコンパクトである。
この場合に請求項7記載の発明のように、上部フレームも下部フレームも全長が約半分になると、よりコンパクトに折り重ねで畳むことができる。
請求項2記載の発明のように上部フレームを揺れフレームと背フレームとに分割すると、用途に適した材料を選定することができ、揺れフレームはバネ鋼材を用い、背フレームはシート体を保持する剛性を有するバイプ材を用いることもできる。
揺れフレームに曲げアール部を設けると上部フレームを柔らかく滑らかに揺らすことができる。
背フレームにパイプ材を用いると請求項3記載の発明において、ワイヤー等の線条を背フレームのパイプ内部に配設することができ、このように線条を配設するとフレーム体の見映えがよく、取扱い時に安全である。
また、背フレームの上部付近に設けた操作部でロック解除操作しながら、そのまま、ジョイント部で回動させて折り曲げ操作できる。
請求項5記載の発明にあっては、揺れフレームのクランク状の取付腕部を傾斜角度調整具を用いて下部フレームと連結して、下部フレームに対して上部フレームを傾斜角度調整可能に支持できる。
これにより傾斜角度調整ができる。
請求項6に記載の発明にあっては、傾斜角度調整具の一端を回動自在に連結し、傾斜角度調整具の他端を複数の係合部にて連結したので、他端と下部フレーム又は上部フレームのクランク状取付腕部との係合位置を変えるだけで上部フレームの傾斜角度を容易に調整でき、係合を解除すると傾斜角度調整具が回動自在軸を中心に回動するので上部フレームと下部フレームを折り重ねるように畳むことができる。
請求項8に記載の発明にあっては、スライドフレーム後端部の後部固着バーと上部フレームの折り曲げたジョイント部とが交差するように位置するので、折り畳んだ状態の上部フレームと下部フレームとは開かないように互いに係り合うため、折り畳んだ状態の取扱い性が向上する。
請求項11に記載の発明にあっては、通常はシート本体にシートカバーを取り付けて、クッション性のあるシートカバー上に乳幼児を乗せて柔らかく保持でき、夏などの暑い環境で使用する場合には、シートカバーを外して乳幼児をメッシュ部上に乗せることで乳幼児がシート体との間で蒸れることを適時防止できる。
請求項12に記載の発明は、折り重ねた状態で、上部フレームと下部フレームとを交差させない場合において、シート体に有しているベルトで束ねて固定するものであり、これによっても折り畳んだ状態の取扱い性が向上する。
本発明に係る乳幼児用シート(バウンザー)について、以下図面に基づいて説明する。
図6は本発明に係る乳幼児用シート10の実施例の外観の斜視図を示す。
乳幼児用シート10は、図1に示したフレーム体14に図6に示すようにシート体11を取り付けた構造になっている。
下部フレーム30に傾斜可能に枢着、軸着及び支持してある環形状枠よりなる上部フレーム20に、クッション性を有して乳幼児が斜め上向きにほぼ寝た状態で座るシート体11を、シート体の外縁部で上部フレーム20に取り付けてある。
本明細書では、便宜上、図1に示したように前後方向、左右方向、上部フレームの上下方向を定義して用いる。
シート体11は、シート本体12の上にシートカバー13を取付けて、シート本体12の外縁部を上部フレーム20に取り付けてある。
シートカバー13はシート本体12に着脱自在で、シート本体12のシートカバー13を取り付けた状態と、図20に示すようにシートカバー13を取り外した状態とを適時選択出来るようになっている。
シートカバー13、シート本体12には乳幼児が腰をあてがうための座部13a、12aが下後方向きに凹ませて形成してある。
乳幼児は、座部12aあるいは13aに腰をあてがい、保持部11cを跨らさせ、仰向きに座らせるように寝かせて、ベルト11aを締めて乳幼児用シートに乗せる。
ベルト11bは必要に応じて用いる。
シート本体12は、乳幼児が乗った時に腰から、背中、後頭部にかけて受ける範囲をメッシュ部12bで形成してある。
乳幼児用シート10は、暑い日にはシートカバー13を外した状態で、メッシュ部12b上に乳幼児を乗せて乳幼児の体が蒸れることを防止し、通常はクッション性のあるシートカバー13を取り付けて乳幼児を乗せる。
図1に乳幼児用シート10のシート体11を取り外したフレーム体14の外観図を示し、図2にこのフレーム体14の分解図を示す。
また、参考のため図10にフレーム体14の正面図を示し、図11に右側面図を示し、図12に背面図を示し、図13に平面図を示し、図14に底面図を示す。
フレーム体14は左右対称に形成してあるので左側面図は省略した。
下部フレーム30は、ベースフレーム80の後ろ側にスライドフレーム90をスライド連結してある。
ベースフレーム80はベースバー81a、81bを左右に平行に設けて、係止バー86で左右のベースバー81a、81b途中を固着してある。
ベースバー81a、81b前端は下向き開放の軸受け凹部85a、85bを形成し、フレーム取付板87上に並べて取り付けてある。
ベースフレーム80は、軸受け凹部85a、85bとフレーム取付板87とで軸受け88a、88bを形成している。
ベースバー81a、81bのそれぞれ後端は挿入杆部82a、82bを形成してある。
スライドフレーム90は、パイプ材よりなるスライド部材91a、91bを左右に平行に設けて、ストッパー収納パイプ94を用いて前よりで固着してあり、後端は後部固着バー93にて固着してある。
なお、後部固着バー93には滑り止めを目的としたゴム製の脚部を取り付けてある。
それぞれのスライド部材91a、91bは前端に開口する挿入孔92a、92bを設けて、対応するベースフレーム80の挿入杆部82a、82bをスライド挿入してある。
挿入杆部82a、82bを挿入孔92a、92bにスライド挿入したスライドフレーム90は所定の位置でスライドをロックできる。
このスライドフレーム90のベースフレーム80に対するスライドのロック構造については後述する。
上部フレーム20は、揺れフレーム60の上端に背フレーム40をジョイント部70a、70bで連結してある。
揺れフレーム60の下端は、下部フレーム30の軸受け88a、88bに軸着(枢着)して、上部フレーム20を所定の角度傾斜させて、上部フレーム20は揺れフレーム60とベースフレーム80との間に配設した傾斜角度調整具64で連結支持してある。
揺れフレーム60は、図21に示すように下部フレーム30bに取付部材87aを取付けてこの取付部材87aに設けた軸受け88c、88dに軸着(枢着)させるものとしても良い。
上部フレーム20は、上向き開放のループ形の揺れフレーム60と下向き開放のループ形の背フレーム40とで環形状の枠を形成してある。
下部フレーム30の軸受け88a、88bと軸着して連結した揺れフレーム60の立ち上がり部分には、上方に立ち上げつつ後方に湾曲させたバネ鋼材製の曲げアール部62a、62bを設けてあり、その先はパイプ材で直線状に延長して先端にジョイント部70a、70bを取り付けて背フレーム40と連結してある。
背フレーム40の下端部40a、40bは、揺れフレーム60の上端に取付てあるジョイント部70a、70bで軸連結してある。
上部フレーム20は、背フレーム40と揺れフレーム60とを直線状に展開した状態をジョイント部70a、70bでロックするロック手段と、背フレーム40の上部を揺れフレーム60に向けて回動して折り畳む(折り曲げる)ためのロック解除手段とを有している。
背フレーム40上部には、このロック解除操作するための操作部50が取り付けてある。
この上部フレーム20における背フレーム40と揺れフレーム60との連結構造については後述する。
揺れフレーム60あるいは背フレーム40には必要に応じて、シート体に座った乳幼児の前に、乳幼児が遊べるように玩具を取り付け可能なおもちゃ取付けバーを設けても良い。
揺れフレーム60は、下端に軸部61a、61bを左右に一対設けて、この軸部61a、61bを下部フレーム30の左右に一対設けている軸受け88a、88bに連結し、軸部61a、61bの間はフレーム内側上向き方向に延在させたクランク状の取付腕部63を形成して、この取付腕部63と傾斜角度調整具64の軸孔64aと枢着してある。
図6に示すシート体11は上部フレーム20に外縁部を懸架させるように取り付けて傾斜状態で支持する。
揺れフレーム60はバネ鋼材製の曲げアール部62a、62bを有して、シート体11に寝かせた乳幼児が体を動かすと、この曲げアール部62a、62bの曲げ弾性と、曲げアール部62a、62bと軸部61a、61bとの間のねじれ弾性により適度に上部フレーム20が揺れ、乳幼児に大人に抱かれているような感覚を与えたり、あるいは大人が手で上部フレーム20を軽く動かすことで簡単に揺らせるようにしてある。
傾斜角度調整具64による上部フレーム20の傾斜角度の調整構造の説明図を図5に示す。
図5(a)、図5(b)は傾斜角度調整具64で上部フレーム20の傾斜角度を変化させた状態を示す。
図5(a)、図5(b)に示すように傾斜角度調整具64は、下端に複数の係合凹部64b、64c、64d、64eを設けてその一つをベースフレーム80の係止バー86と係合させることで上部フレーム20を所定角度傾斜させて支持している。
複数の係合凹部は前後方向に配列してあるので係止バー86に係止する係合凹部を選択することで上部フレームの傾斜角度を回動調整できる。
傾斜角度調整具64は、図2にネジ部材67を外した状態を示すように、切込部66の内側にバー穴65、軸孔64aを形成してある。
乳幼児用シートを収納や携帯するためにコンパクト化する場合には、係止バー86から係合凹部を外して傾斜角度調整具64による上部フレーム20の支持を解除し、図5(c)に示すように係止バー86をバー穴65の軸孔64a側に形成してある折り畳み用凹部65aに移動して上部フレーム20を下部フレーム30に向けて折り畳む。
傾斜角度調整具64は、一端を上部フレームあるいは下部フレームのいずれかに枢着させてあり、他端を上部フレームの角度を変えるために選択可能に複数設けた係合箇所で、枢着していない側の下部フレームあるいは上部フレームに連結するものであって、上部フレームを下部フレームに向けて折り重ねる際に折り重ね操作に干渉しないように形成してあれば良く、例えば下部フレーム側に枢着させて上部フレームに係止バーを設けても良い。
上部フレーム20における、背フレーム40と揺れフレーム60とのジョイント部70a、70bを用いた連結構造について説明する。
図3(a)は図1のA方向に背フレーム40上部付近とジョイント部70a、70b付近を見た説明図で、説明のため背フレーム40と操作部50のケース54の視点の手前側は取り除いて描いてある。
図3(b)は図11に示す右側面図でジョイント部70b付近を見て、背フレーム40と揺れフレーム60を水平に描いた説明図を示す。
また、図18(a)にジョイント部70bを分解した斜視図を示し、B−B線断面図を図18(b)に示し、C−C線断面図を図18(c)に示す。
左右のジョイント部70a、70bは同じ構造なので、説明はジョイント部70b側のみで行う。
ジョイント部70bは、ベース体70dと、リベットよりなるジョイント軸73bと抜止ピン74fとを有し、ベース体70dには揺れフレーム60の上端を図1に示すように下側から挿し込んで嵌着するための取付孔74bと、この取付孔74bと平行で取付孔74bの穿孔方向と上直角方向に開口させた溝形のガイド凹部71bとを設けてある。
このガイド凹部71bの左右の内壁には、取付孔74bの穿孔方向と平行にロック溝72bが左右それぞれの内壁に形成してある。
ロック溝72bは、操作部50側に開口している。
またガイド凹部71b内には背フレーム下端部40bを凹形で受ける受け凹部71dが設けてある。
そしてベース体70dには、ガイド凹部71b部分を左右方向に貫通し、ジョイント軸73bを軸着させる軸孔73dと、取付孔74b部分を左右方向に貫通し、抜止ピン74fを係着させるピン孔74dを設けてある。
図2及び図3(b)に示すように、ジョイント部70bは取付孔74bに揺れフレーム60の上端を挿し込んで、揺れフレーム60の上端部に設けてあるピン孔60bとピン孔74dとを合わせて抜止ピン74fによりリベット止めしてある。
そして、背フレーム40の下端部40bの軸孔42bをベース体70dの軸孔73dと合わせてジョイント軸73bにより軸着させて、背フレーム40と揺れフレーム60とを軸連結してある。
ジョイント部70bのガイド凹部71bは、背フレーム40をジョイント軸73bで軸回動させて揺れフレーム60に対して略直線状とした時に、上方から背フレーム下端部40bが嵌り、ガイド凹部71b内に設けてある受け凹部71dが背フレーム下端部40bを位置決めし、かつ、ガイド凹部71b左右の内壁が背フレーム下端部40bの左右両側を挟むように形成してある。
図3(a)に示すように、背フレーム下端部40bのパイプ状の内部空間には、ジョイント部70bの回動規制部材としてのロックピン58bを設けたロック部材57bが配設してある。
ロック部材57bを取り外した外観説明図を図19(c)に示す。
ロック部材57bは、摺動体58dにロックピン58bを取り付けたもので、摺動体58dは背フレーム下端部40bの内部空間に沿って摺動可能とするように背フレーム下端部40bの内部空間に形状を合わせてある。
ロックピン58bは、両端をそれぞれ摺動体58dの左右側面から突出させて摺動体58dに固着してある。
また、摺動体58dの上端にはワイヤー53bの下端が連結してある。
ロック部材57bが背フレーム下端部40bの内部空間に沿って上部フレームの下側に移動した状態の拡大説明図を図19(a)に示し、上側に移動した状態を図19(b)に示す。
ロック部材57bはロックピン58b両端を、背フレーム下端部40bの左右側面に設けた長穴40dからそれぞれ突出させて、背フレーム下端部40bのパイプ状内部空間内に配設してある。
ジョイント部70bのガイド凹部71bに形成してあるロック溝72bは、ジョイント部70bに取り付けた揺れフレーム60の上端部の方向と平行方向となるように形成してある。
図3(b)に示すように、揺れフレーム60と背フレーム40のジョイント部70b付近の方向を略直線状とした状態で、図19(b)に示すようにロック部材57bが背フレーム下端部40bに沿って上側に移動すると、ロックピン58bの両端がロック溝72bから抜ける。
一方、図3(b)の状態で図19(a)に示すようにロック部材57bが下側に移動するとロック溝72bにロックピン58bが嵌る。
よって、背フレーム40はロックピン58bがジョイント部70bのロック溝72bに嵌まることでジョイント部70bに対してロックされて回動が規制され、ロックピン58bがロック溝72bから抜けることで回動のロックが解除される。
ロック部材57bは、図3(b)、図19(a)に示すロック状態を保持するために、コイルバネ56bでロックピン58bをロック溝72のジョイント軸73b側へ押し込むようにバネ付勢してある。
ロックピン58bをロック溝72bから抜く引き出し操作は、背フレーム40の上部に設けた操作部50を操作して行う。
操作部50は、操作レバー51を押し込み操作して、グリップカム52を回転動作させ、回転させたグリップカム52にワイヤー取付部55a、55bで取り付けてあるワイヤー53a、53bを引き、このワイヤー53a、53bにワイヤー挿通口41a、41bから背フレーム内を通して連結してあるロック部材57a、57bを引き上げる。
ロックピンの駆動は、操作レバーの操作でワイヤーを引いて行うものであればグリップカムを用いる構造に限定されるものでは無い。
例えば図16に示すように、ワイヤーを直動カム作用により引き上げるものとしても良い。
操作部50aは、ワイヤー53a、53bの上端部にスライド端末55c、55dをそれぞれ取付け、操作レバー51aに、操作レバー51aの押込方向に対して傾斜した傾斜溝59a、59bを有する直動カム部59を連結して設け、ケース54にはスライド端末55c、55dを嵌めてワイヤーを引く方向に拘束してガイドするガイド溝54a、54bを設けてある。
そして、スライド端末55c、55dを、ガイド溝54a、54bと傾斜溝59a、59bにそれぞれ嵌め、操作レバー51aの操作でスライド動作させる。
操作レバー51aを、図16(a)に示す操作レバー51aの非操作状態から、図16(b)に示すように押込操作すると、スライド端末55c、55dが傾斜溝59a、59bの傾斜面で押されてガイド溝54a、54bにより拘束ガイドされてスライド動作し、ワイヤー53a、53bを引き上げる。
乳幼児用シートを収納するためにコンパクト化する際には、図3(a)に示す操作レバー51を押込操作してジョイント部70a、70bによる軸回動のロックを解除して、図3(c)に示すように背フレーム40の上部側を図1に示す軸受け88a、88b方向へ向けるように揺れフレーム60に対して回動させて、図3(d)のように2つ折りに畳む。
下部フレーム30における、スライドフレーム90のベースフレーム80に対するスライドのロック構造について説明する。
図4(a)、図4(b)は、下部フレーム30のみを取り出して描いたスライドフレームのベースフレームに対するスライドのロック構造の説明図を示し、図4(c)はストッパー収納パイプ94付近の左右方向断面の説明図を示す。
スライドフレーム90のストッパー収納パイプ94内には、コイルバネ96とその両側にストッパーピン95a、95bとが配設してある。
ストッパーピン95a、95bの先端は、コイルバネ96の弾性付勢力により図2に示すスライドフレーム90の挿入孔92a、92b内にそれぞれ挿入してあるベースフレーム80の挿入杆部82a、82bに向けて突出させてある。
ストッパーピン95a、95bには、ストッパーピン95a、95bを後退操作するための操作レバー95c、95dが、ストッパー収納パイプ94に長穴を設けて長穴から突出させて設けてある。
この操作レバー95c、95dは、乳幼児がシート体に乗っている時に何らかのトラブルにより上部フレームと下部フレームが折り重なった場合、乳幼児が突起状のレバーに当たらないようにスライドフレーム90のスライド部材91a、91bと平行方向に向けてある。
図2に示すようにベースフレーム80の挿入杆部82a、82bには所定位置にピン孔84a、84b、84c、84dがそれぞれ設けてあり、スライドフレーム90のベースフレーム80に対するスライド位置は、ストッパーピン95a、95b先端をそれぞれベースフレーム80の挿入杆部82aのピン孔84a、84c、挿入杆部82bのピン孔84b、84dに所定位置で合わせて嵌めてロック固定する。
そして、操作レバー95c、95d操作によりストッパーピン95a、95bをバネ付勢による前進位置から後退操作させてロック解除してスライド操作する。
乳幼児シートを使用する為に図4(a)に示すように下部フレームを伸ばす際には、ストッパーピン95a、95bをベースフレーム80の挿入杆部82a、82bの後ろ側に設けてあるピン孔84c、84dに合わせてコイルバネ96の弾性付勢力で先端をピン孔84c、84dに嵌めてスライドをロックする。
乳幼児シートをコンパクト化する為に図4(b)に示すように下部フレーム30を収縮させる際には、挿入杆部82a、82bの前側に設けてあるピン孔84a、84bにストッパーピン95a、95bを嵌めてスライドをロックする。
下部フレーム30の収縮構造は、スライドフレームをベースフレームに対してスライドさせる構造に限定されるものではなく、例えば、図15に示すようにベースフレーム100と、スライドフレーム110とをダブルリンク機構を形成するようにアーム101で連結するものでも良い。
この場合、スライドフレーム110は各アーム101を操作してベースフレーム100に対して平行リンク動作させて、図15(a)に示す下部フレーム30aの伸長状態、図15(b)に示す収縮状態とし、そして例えばバネピン102をベースフレーム100、スライドフレーム110それぞれに対応させて設けたピン孔に連通させて固定する。
フレーム体を使用状態から折り畳んでコンパクト化する手順の説明図を図7、図9に示す。
フレーム14は図1に示すように左右対称に形成してあるので図に向かって手前側にある部品が重なって見えない部品は図中の符号記載は省略してある。
図7は上部フレーム20と下部フレーム30とを交差させて折り重ねる場合の手順を示す。
図7(a)に示す使用状態から、上部フレーム20を、操作部50の操作レバーを押し込んでジョイント部70a、70bのロックを解除し、背フレーム40を上部側から上部フレーム20と下部フレーム30の連結側に向けて図7(b)に示すように折り畳み、上部フレーム20の上下方向長さを約半分にする。
次いで、折り畳んだ上部フレーム20を軽く上方へ持ち上げて角度調整具64の係止バー86への嵌合を外し、図5(c)に示すように角度調整具係止バー86を角度調整具64のバー穴65の折り畳み用凹部65aに移動させ、図7(c)に示すように上部フレーム20を下部フレーム30に向けて、ジョイント部70a、70bが下部フレーム30より下方となるまで折って、上部フレーム20を下部フレーム30に重ねる。
この時の、角度調整具64付近の拡大図を図8に示す。
係止バー86は傾斜角度調整具64の受け凹部65bに嵌っている。
そして、下部フレーム30のスライドフレーム90のロックを、図4(a)に示すストッパーピン95a、95bの操作レバー95c、95dを操作して解除し、スライドフレーム90をベースフレーム80側にスライドさせる。
スライドフレーム90は、図7(d)に示すように後端部に設けてある後部固着バー93が上部フレーム20のジョイント部70a、70bの直上部となる位置までスライドさせる。
これにより、上部フレーム20と下部フレーム30とを折り畳んだ状態から開こうとしても、ジョイント部70a、70bと後部固着バー93とが互いに係り合って開かないようになる。
上部フレーム20は、図7(c)に示す下部フレーム30に向けた折り重ね時に、曲げアール部62a、62bを撓ませて下方に向けて押し曲げた状態として、上部フレーム20のジョイント部70a、70bの直上部までスライドさせたスライドフレーム90の後部固着バー93のゴム製脚部部分に、曲げアール部62a、62bの弾性復帰作用でジョイント部70a、70bを係止させても良い。
この場合、上部フレーム20と下部フレーム30とが曲げアール部62a、62bの弾性復帰作用により折り畳んだ状態で開かないように固定される。
この折り畳み状態でシート体11を描いた外観説明図を図17(a)に示す。
図9は上部フレーム20と下部フレーム30とを折り重ねて、図6に示すベルト11aで固定する場合の手順を示す。
図9(a)に示す使用状態から、上部フレーム20を、ジョイント部70a、70bのロックを解除し、背フレーム40を図9(b)に示すように折り畳み、上部フレーム20の上下方向長さを約半分にする。
下部フレーム30は、スライドフレーム90のロックを解除してスライドフレーム90をベースフレーム80側にスライドさせて図7(c)に示すように収縮させる。
そして、折り畳んだ上部フレーム20を軽く上方へ持ち上げて角度調整具64の係止バー86への嵌合を外し、上部フレーム20を下部フレーム30に向けて図9(d)に示すように折り重ねる。
この場合は、上部フレーム20の下部フレーム30に向けた折り重ねや、上部フレーム20の折り畳み、下部フレーム30の収縮は行いやすい順番に行えば良い。
そして、図17(b)の外観説明図に示すようにシート体11のベルト11aを上部フレーム20と下部フレーム30とを束ねるように締結して上部フレーム20と下部フレーム20とを折り重ねた状態で固定する。
上部フレーム20と下部フレーム30とは、別体のベルトで束ねても良い。
本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の斜視図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の分解斜視図を示す。 (a)はA方向から背フレームとジョイント部付近を見た説明図を示し、(b)、(c)、(d)は右側面方向からジョイント部付近を見た説明図で、(b)は背フレームを揺れフレームに対して直線状にした状態を示し、(c)は 背フレームを軸回動させた状態を示し、(d)は背フレームを揺れフレームに向けて折り畳んだ状態を示す。 スライドフレームのベースフレームに対するスライドのロック構造の説明図を示す。 傾斜角度調整具による上部フレームの傾斜角度の調整構造の説明図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートの外観斜視図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートをコンパクト化する手順の説明図を示す。 傾斜角度調整具付近の拡大説明図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートをコンパクト化する手順の説明図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の正面図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の右側面図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の背面図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の平面図を示す。 本発明に係る乳幼児用シートのフレーム体の底面図を示す。 ダブルリンク機構タイプの収縮構造を設けた下部フレームの説明図を示す。 別の構造とした操作部の説明図を示す。 乳幼児用シートのシート体を描いた折り畳み状態の説明図を示す。 ジョイント部の説明図を示す。 (a)(b)はロックピン動作の説明図を示し、(c)はロック部材の説明図を示す。 シート体のシートカバーを取り外した乳幼児シートの外観斜視図を示す。 取付部材を設けた下部フレームの実施例の説明図を示す。
符号の説明
10 乳幼児用シート
11 シート体
11a、11b ベルト
11c 保持部
12 シート本体
12a 座部
12b メッシュ部
13 シートカバー
13a 座部
14 フレーム体
20 上部フレーム
30、30a、30b 下部フレーム
40 背フレーム
40a、40b 背フレーム下端部
40c,40d 長穴
41a、41b ワイヤー挿通口
42a、42b 軸孔
50、50a 操作部
51、51a 操作レバー
52 グリップカム
53a、53b ワイヤー
54 ケース
54a、54b ガイド溝
55a、55b ワイヤー取付部
55c、55d スライド端末
56a,56b コイルバネ
57a、57b ロック部材
58a、58b ロックピン
59 直動カム部
59a、59b 傾斜溝
60 揺れフレーム
60a、60b ピン孔
61a、61b 軸部
62a、62b 曲げアール部
63 取付腕部
64 傾斜角度調整具
64a 軸孔
64b、64c、64d、64e 係合凹部
65 バー穴
65a 折り畳み用凹部
65b 受け凹部
66 切込部
67 ネジ部材
70a、70b ジョイント部
70c、70d ベース体
71a、71b ガイド凹部
71c、71d 受け凹部
72a、72b ロック溝
73a、73b ジョイント軸
73c、73d 軸孔
74a、74b 取付孔
74c、74d ピン孔
74e、74f 抜止ピン
80 ベースフレーム
81a、81b ベースバー
82a、82b 挿入杆部
84a、84b、84c、84d ピン孔
85a、85b 軸受け凹部
86 係止バー
87 フレーム取付板
87a 取付部材
88a、88b、88c、88d 軸受け
90 スライドフレーム
91a、91b スライド部材
92a、92b 挿入孔
93 後部固着バー
94 ストッパー収納パイプ
95a、95b ストッパーピン
95c、95d 操作レバー
96 コイルバネ
100 ベースフレーム
100a ピン孔
101 アーム
102 バネピン
110 スライドフレーム
110a ピン孔

Claims (12)

  1. 環形状枠からなる上部フレームと、下部フレームとを備え、
    上部フレームは、下部フレームに対して所定の傾斜角度調整及び折り重ね可能に弾性連結してあり、
    上部フレームは、フレーム途中で上部側が前後方向に回動することで折り曲げ可能になっていて、下部フレームは、伸縮可能になっていることを特徴とする乳幼児用シートのフレーム体。
  2. 上部フレームは、下部フレームに連結した揺れフレームと、背フレームとを有し、揺れフレームと背フレームとがジョイント部にて回動可能になっていることを特徴とする請求項1記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  3. ジョイント部は、バネ付勢された回動規制部材にて回動を規制してあり、背フレーム上部付近に設けた操作部にて回動規制部材のロック解除操作を行うものであり、操作部に設けた操作レバーと回動規制部材とが背フレーム内に設けた線条にて連結してあることを特徴とする請求項2記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  4. 下部フレームは、上部フレームに連結したベースフレームと、スライドフレームとを有し、ベースフレームとスライドフレームとがスライド伸縮可能になっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  5. 上部フレームの下端を左右方向二箇所にて下部フレームと回動自在に連結してあり、前記二箇所の連結部の間に上部フレームを上向き方向に延在させたクランク状の取付腕部を形成し、取付腕部は傾斜角度調整具と連結してあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  6. 傾斜角度調整具の一端はクランク状の取付腕部又は下部フレームのいずれか一方に回動自在に取り付けてあり、傾斜角度調整具の他端は対応する相手側の下部フレーム又はクランク状の取付腕部との間に複数の係合部を設けてあり、係合位置を変えることで上部フレームの傾斜角度を回動調整でき、係合を解除することで上部フレームを折り重ねることができるものであることを特徴とする請求項5記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  7. 上部フレームは上下方向に約半分の長さに折り曲げることができ、下部フレームは前後方向に約半分の長さに縮小でき、上部フレームと下部フレームとを折り重ねることができることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  8. スライドフレームの後端部に後部固着バーを設けてあり、折り重ねた際に上部フレームのジョイント部が後部固着バーの下部に位置することで上部フレームと下部フレームとが交差することを特徴とする請求項7記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  9. 下部フレームは、上部フレームとの連結部に取付部材を有し、
    上部フレームは、取付部材に弾性連結してあることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の乳幼児用シートのフレーム体。
  10. 環形状枠からなる上部フレームと、下部フレームとシート体とを備え、
    上部フレームは、下部フレームに対して所定の傾斜角度調整及び折り重ね可能に弾性連結してあるとともに、シート体を保持するものであり、
    上部フレームは、フレーム途中で上部側が前後方向に回動することで折り曲げ可能になっていて、下部フレームは、伸縮可能になっていることを特徴とする乳幼児用シート。
  11. シート体はシート本体とシートカバーとを有し、
    シート本体はメッシュ部を有し、
    シートカバーはシート本体にメッシュ部を覆って着脱自在に取り付けるものであることを特徴とする請求項10記載の乳幼児用シート。
  12. シート体にベルトを有しており、上部フレームと下部フレームを折り重ねた状態でベルトにて上部フレームと下部フレームとを束ねて固定することを特徴とする請求項10又は11記載の乳幼児用シート。
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