JP2008193295A - 番組抽出方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の番組抽出方法は、ユーザが自分の視聴したい番組の検索条件を予め入力する必要があり煩雑であった。また、番組の抽出が番組単位で行われるため、番組の一部のシーンのみに興味がある場合も番組の全編を視聴する必要があり時間的な束縛が大きかった。
【解決手段】複数の番組の情報を格納する番組情報格納手段と、ユーザの行動からユーザの嗜好情報を抽出して格納する嗜好管理手段と、前記番組情報格納手段に格納された番組から現在放送されかつ前記嗜好管理手段の格納する嗜好情報に適合した番組を選択する候補番組選択手段と、前記候補番組選択手段が選択した番組に含まれる字幕情報が前記嗜好情報と適合することを検出して通知要求を出力する字幕推薦手段と、前記通知要求をユーザに提示する推薦通知手段とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、番組に付与された字幕のデータを用いることで、複数の番組から、ユーザの嗜好にあった番組または番組の一部分を抽出する方法に関するものである。
特許文献1では、サーバ型放送の複数チャンネルを同時受信可能な受信器で、予め入力されたキーワードに付加情報が一致したシーンが裏番組にあると通知する方法を開示している。サーバ型放送では、番組のシーンに対し、ユーザがシーンを選択するのに直接用いる情報を付与して放送している。
また、特許文献2では、FM文字多重放送で、予め登録した文字列を受信すると通知する方法を開示している。ここでは、文字列はユーザが、キーボードなどから直接文字列を入力する。すなわち、ユーザは予め、受信したい情報を指定する文字列をユーザ自身が考え、所定の入力操作を行う。
ここで、典型的な番組抽出装置の例について図を用いて説明する。
なお以下では、複数の図の間で同一の構成要素には同一の符号を付与することで、説明を一部または全て省略する。また、同じ構成要素が同一の図に複数現れる場合には、符号の末尾にアルファベット1文字を付与するものとする。
図6は、本発明を使用しない従来の番組抽出装置の構成図である。
図中、符号600は従来の番組抽出装置の全体である。番組抽出装置600は、受信アンテナ101と、入力手段102と、第1の番組受信手段103と、第2の番組受信手段103aと、番組情報格納手段104と、録画再生手段601と、映像合成手段602と、映像提示手段112とから構成されている。
受信アンテナ101は、放送電波を受信して放送信号を電気信号に変換してアンテナ信号として出力する。受信アンテナ101は、TV放送のアンテナで良い。
入力手段102は、ユーザによる物理的な入力操作を受け付ける入力デバイスである。入力手段102は、AV機器のリモコンと受光部や、キーボード、マウスなどのポインティングデバイス等でよい。
第1の番組受信手段103は、受信アンテナ101で受信したアンテナ信号を入力し、現在選局している放送チャンネルに関するビットストリームを選択的に出力する。ビットストリームには、放送番組の映像、音声に加え、現在放送中または今後放送される番組に関する放送日時や番組名などからなるEPG(Electric Program Guide)データが含まれる。第1の番組受信手段103は、デジタル放送受信器のおける、復調器とTS(Transport Stream)デコーダでよい。
第2の番組受信手段103aは、前述したように第1の番組受信手段103と同じものでよい。
番組情報格納手段104は、第1の番組受信手段の出力するビットストリーム中のEPGデータを蓄積して格納する。また、必要に応じて格納した情報を出力する。番組情報格納手段104は、半導体メモリや磁気記憶媒体で良い。番組情報格納手段104は、検索機能を有し、ユーザが入力手段102より入力した検索条件に適合した番組を検索し、その番組が放送中であれば、ユーザに放送中であることを通知するOSD(On Screen Display)画面を表示する要求を映像合成手段602に出力する。
録画再生手段601は、入力手段102からの要求に応じて、番組受信手段103aの出力する番組の映像音声などの情報を蓄積(録画)する。録画再生手段601は、磁気記憶媒体や大容量の半導体メモリでよい。
映像合成手段602は、番組受信手段103の出力する映像音声と、録画再生手段601が出力する映像音声と、番組情報格納手段104の出力するEPGデータとを入力し、これらの入力を選択かつ/または合成して1枚の映像音声信号を合成する。例えば、番組受信手段103の映像音声か、録画再生手段601が出力する映像音声かを選択的に出力したり、番組情報格納手段104の出力するEPGデータをデコードしてEPG画面のOSD(On Screen Display)のグラフィックス・ビットマップを描画したりする。また、番組情報格納手段104から、ユーザが入力した検索条件に適合した番組が放送中であることを通知する要求を受け取ると、ユーザに番組が放送中であることを知らせるポップアップ画面のOSDを描画する。
映像提示手段112は、映像合成手段602の出力する映像音声信号を入力し、ユーザが知覚可能な物理的現象(光や音)に変換して出力する。映像提示手段112は、液晶ディスプレイパネルと、スピーカーなどで良い。
特開2005−250738号公報 特開2002−57591号公報
本発明を使用しない従来の番組抽出方法および装置においては、ユーザが自分が視聴したい番組の検索条件を、ユーザ自身が予め入力する必要があった。この検索条件の入力作業は煩雑であり、デジタルデバイドのユーザにとっては不可能ですらある。また、どの様な検索条件を用いると、検索漏れが無く、かつ余分な番組が含まれない様になるのかは、実際に入力を行い、検索された結果を見ながら検索条件を微調整するしかなかった。更には、ユーザの好みが変化したり、EPGデータの編集方針が変更されたり、世の中の流行が変化したりすると、その都度、検索条件の修正や再入力が必要となり、極めて煩雑である。
また、検索された結果は番組単位になるため、その番組中のほんの一部分の時間でのみ興味のある内容が放送された場合でも、興味のある部分が放送されるまで、ユーザ自身が番組を視聴しながら待ち受ける必要があった。
上記課題を解決するために、本発明による番組情報抽出方法および装置は、複数の番組の情報を格納する番組情報格納手段と、ユーザの行動からユーザの嗜好情報を抽出して格納する嗜好管理手段と、前記番組情報格納手段に格納された番組から現在放送されかつ前記嗜好管理手段の格納する嗜好情報に適合した番組を選択する候補番組選択手段と、前記候補番組選択手段が選択した番組に含まれる字幕情報が前記嗜好情報と適合することを検出して通知要求を出力する字幕推薦手段と、前記通知要求をユーザに提示する推薦通知手段とを具備する。
本発明による番組抽出方法および装置では、ユーザの嗜好が自動で抽出されるため、ユーザが検索条件を直接入力したり変更する必要がない。また、字幕情報を用いることで、相対的に長い番組の放送時間から、ユーザの興味のあるシーンのみを自動で選択して知らせてくれるため、ユーザが番組中の興味のないシーンを視聴する必要が無く、時間が節約できる。そして、同じ時間帯に別の番組を視聴している場合でも、興味のあるシーンのみ割り込んで視聴が可能となるため、別の番組の視聴を妨げる時間を最小にすることができ、放送時間がオーバーラップしている複数の番組の興味のあるシーンをリアルタイムかつ短時間に見逃すことなく視聴できる。更には、興味のある番組やシーンを自動的に録画することで、後で興味のある番組やそのシーンを優先的に視聴することができるため、興味のある番組またはシーンの見逃を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における番組抽出装置の構成図である100は番組抽出装置の全体である。
番組抽出装置100は、受信アンテナ101と、入力手段102と、番組受信手段103と、番組情報格納手段104と、嗜好情報管理手段105と、候補番組選択手段106と、字幕復号手段107と、字幕推薦手段108と、推薦通知手段109と、録画再生手段110と、映像合成手段111と、映像提示手段112とから構成される。
ここで、番組抽出装置100の各構成要素のうち説明していないものについて詳細に説明する。
嗜好情報管理手段105は、入力手段102からのユーザの操作を受け付け番組情報格納手段104のEPGデータを参照して頻繁に視聴している番組が何であり、それらの番組の共通点が何であるかを抽出することでユーザの嗜好情報を自動的に抽出する。嗜好情報管理手段105は、こうして抽出した嗜好情報を格納する。
例えば、ユーザが視聴している番組が、特定の番組ジャンルや、出演者、番組名や番組説明に現れる文字列などに偏在性が認められる場合には、その番組ジャンル、出演者、文字列などを嗜好情報として格納する。
候補番組選択手段106は、嗜好情報管理手段105が保有する嗜好情報と、番組情報格納手段104のEPGデータのうち現在放送中または間もなく放送開始の番組のEPGデータとを比較する。そして、適合性の高いEPGデータを持つ番組を候補番組として選択して出力する。
また、この際、嗜好情報とどの様に適合したかを推薦理由として併行出力する。例えば、ジャンルが「サッカー」である番組を良く視聴している場合には、推薦理由として「サッカー」が出力される。
字幕復号手段107は、字幕データを復号し出力する。字幕データは、番組の映像や音声と多重化されて放送される。
なお、字幕データは多重化されるなどして同じ伝送路で伝送される必要はない。例えば、映像音声は放送で字幕は通信で伝送されたり、映像音声がパッケージメディアで提供され字幕が通信で伝送されたり、映像音声と字幕とが別の放送局で放送されても良い。また、字幕データはリアルタイムに伝送される必要がない。例えば、番組の開始時刻からの相対時刻を字幕データに含めることで、予め受信器に保存しておいた字幕データを、あたかもリアルタイムに放送されている様に再生処理しても良い。
字幕推薦手段108は、字幕復号手段107の出力する字幕データと、嗜好情報管理手段105が保有する嗜好情報とを比較し、適合性が高いと判断した番組をそのタイミングで推薦する要求を出力する。例えば、字幕中にユーザが興味や関心のあると判定される文言や人名などが多く含まれる際には適合性が高いと判断する。
また、この際、嗜好情報と字幕とがどの様に適合したかを推薦理由として併行して出力する。例えば、嗜好情報に特定のスポーツ選手名が含まれる場合に、字幕中にスポーツ選手名が現れた場合には、そのスポーツ選手名が推薦理由として出力される。
推薦通知手段109は、字幕推薦手段108からの要求を受け付け、映像合成手段に興味のあるシーンが現在放送中であることを通知するOSDを出力する。
録画再生手段110は、第2の番組受信手段103aの出力する番組の映像音声を録画し、また再生を行う。録画再生手段110は同一の番組に対し、番組を録画しながら、録画済みの部分に対して再生を同時に実行することができる。
例えば、番組を先頭から録画開始し、その番組の終了を待つことなく番組の先頭から再生開始することができる。この様な視聴形態は一般にタイムシフト視聴と呼ばれている。また、ここでは、タイムシフト視聴の録画をタイムシフト録画、同じく再生をタイムシフト再生と呼ぶことにする。
録画再生手段110は、ハードディスクなどの磁気ディスク装置や、光磁気メディアとドライブ装置、あるいは大容量半導体メモリでよい。
映像合成手段111は、第1の番組受信手段103と、録画再生手段110との出力する番組の映像音声と、推薦通知手段の出力するOSD画面とを入力する。そして、入力した画像を合成して出力する。
ここで、図3を用いて、通知の際に表示されるOSDについて説明する。
310は、映像合成手段111が出力する画面全体である。ここで、311は現在番組受信手段103で受信されユーザが視聴している番組の映像である。また、312は現在選局中の放送チャンネルを表す。
313は通知をユーザに提示する通知画面である。通知画面313は、1行目に推薦理由、2行目に推薦した番組を特定する情報、3行目に操作方法のガイド表示を有している。
1行目に表示される推薦理由は、候補番組選択手段106と、字幕推薦手段108とから出力される推薦理由の一方もしくは両方である。
次に、番組抽出装置100の動作についてフローチャートを用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態1における番組抽出装置100で、シーン通知処理のフローチャートである。
(ステップS201)候補番組選択手段106が、番組情報格納手段104に格納した番組情報から検索を行う。検索では、現在放送中または間もなく放送が開始される番組の中から、嗜好情報管理手段105が格納しているユーザの嗜好情報と適合する番組を候補番組として選択する。
(ステップS202)ステップS201で選択された候補番組を第2の番組受信手段で選局する。第2の番組受信手段は、ユーザ操作により明示的な選局や視聴が可能な第1の番組受信手段に対し、明示的に操作ができない。この意味で、第1、第2の番組受信手段を順に「表チューナー」、「裏チューナー」と呼ぶことにする。
(ステップS203)第2の番組受信手段(裏チューナー)で選局された放送チャンネルに対して字幕復号手段107は字幕をデコードする。そして、字幕推薦手段108が、嗜好情報管理手段105に格納された嗜好情報に適合した字幕文字列の到着を監視する。
(ステップS204)字幕推薦手段108が、嗜好に適合した字幕を検出した場合にはステップS205へ、それ以外の場合にはステップS202へ進む。この時点で、映像音声についても、ユーザの嗜好に適合した内容であることが期待される。
(ステップS205)録画再生手段が、推薦通知手段109を通じて嗜好適合した字幕が放送されたことを通知され、その結果、字幕の監視を行っていた候補番組のタイムシフト録画を開始する。
(ステップS206)推薦通知手段109が、推薦番組と推薦理由を提示するOSD画面の描画データを生成する。そして、映像合成手段111を経由し、映像提示手段112に表示する。表示される画面の例は図3の通知画面313である。
(ステップS207)ステップS206で表示された通知画面に対し、ユーザは、入力手段102を用いて、その番組を視聴するか否かを意思表示する。
(ステップS208)ユーザが「決定」ボタンを押下することで、ユーザが番組を視聴する意思表示をした場合にはステップS209へ、それ以外の場合にはステップS202へ進む。
(ステップS209)録画再生手段110がタイムシフト再生を開始して視聴を開始する。
なお、視聴を開始した時点で、タイムシフト録画のソースとして第1の番組受信手段103を用いるようにしても良い。これにより、番組受信手段103aは自由に選局を変更可能となり、候補番組選択手段106からの指示に従ってまた別の候補番組の監視を行えるようになる。
あるいは、第1の番組受信手段103と第2の番組受信手段103aとをシンメトリックな構成にする、すなわち第1の番組受信手段103の出力に対して字幕の復号と、字幕による推薦とを行えるように構成して、第1の番組受信手段103と第2の番組受信手段103aとを、推薦された番組の視聴と、裏番組の監視とを交互に役割を入れ替えて実行するようにしても良い。
なお、番組の通知は画面表示で行うものとして説明したが、音声による発話やアラーム音や音楽、あるいはバイブレータによる振動などによる通知手段であっても良い。
また、録画再生手段110によりタイムシフト視聴がされるとしたが、単に現在放送中の番組をリアルタイムに視聴するように番組受信手段103の選局を変更しても良い(この際にはステップS205でのタイムシフト録画の開始処理は不要である)。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における番組抽出装置100で、シーン通知処理のフローチャートである。
以下では説明していないステップに対してのみ詳細に説明する。
(ステップS401)ステップS202で選択された候補番組に対して、タイムシフト録画を開始する。実施の形態1の説明で、図2のステップS205で嗜好にある字幕が見つかった時点でタイムシフト録画を開始していた。これに対し、実施の形態2では候補番組が決まった時点からタイムシフト録画を開始するため、番組の先頭から録画を開始することが可能である。
(ステップS402)早送り再生の視聴を開始する。例えば1.3倍速で映像を再生すると共に、音声の音程を等速再生時と同じに変換することで、やや早口ではあるものの全ての発話をユーザが知覚できる再生を行う。この際の画面表示の例を、図3の320に示す。ここで、323は録画再生手段110が出力するタイムシフト再生の画面である。また、322は、番組の放送チャンネルと1.3倍速で再生されていることをユーザに示すインジケータのOSD表示である。
(ステップS403)ステップS402で早送り再生を続けている間に、タイムシフト視聴の再生位置が録画位置に到着した場合はステップS404へ進み、それ以外の場合はステップS403自身を再度繰り返すことで待つ。
(ステップS404)通常速度での再生に切り換える。例えば、番組受信手段103で今までタイムシフト再生していた番組の放送チャンネルに選局し、映像合成手段111で番組受信手段103の映像を出力するように切り換えればよい。
なお、ステップS402でタイムシフト再生を開始する際に、無条件に番組の先頭から再生開始しても良い。あるいは、デフォルトでは通知から所定の時間(例:1分間)だけさかのぼっての再生であるが、特定のユーザ操作によって番組の先頭からの再生を行っても良い。例えば、図3の通知画面313の3行目の操作ガイドに表示してあるように、左矢印ボタンの押下によって番組の先頭から再生を開始する。
以上の様に、早送り再生が行われるため、所定の時間を経過するとタイムシフト視聴が解消されてリアルタイムの視聴に切り替わる。このため、時間がずれることにより別チャンネルの後続番組をリアルタイム視聴できないデメリットを回避できる。また、第2の番組受信手段103aや録画再生手段110などが早く解放されるので、別の番組の字幕の監視や、あるいは通常の予約録画などとの競合を回避できる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態2における番組抽出装置100で、シーン保存処理のフローチャートである。
(ステップS501)推薦通知が行われた時刻と時間的に近傍にある番組のシーンを保存期間に設定する。そしてステップS502へ進む。時間的近傍の一例としては例えば、前後の1分などである。
以前にステップS501で、保存期間に設定した期間が存在する場合、今回のステップS501で指定される期間と和集合をとり、それを新たな保存期間とする。
(ステップS502)候補番組の放送が終了した場合ステップS503へ、それ以外の場合ステップS202へ進む。
(ステップS503)保存期間の部分を永続的に保存する。そしてステップS202へ進む。録画再生手段110にはタイムシフト視聴用に録画されているためタイムシフト視聴が終了すると自動的に削除されてしまう。これを通常の録画同等に、自動的には削除されない様に変更する。この変更は管理情報の変更か、もしくは、タイムシフト視聴用の録画領域(パーティション)から、通常録画用の録画領域への番組の映像音声のコピーで良い。
なお、上記では常に番組の録画を永続的に保存するとしたが、ユーザが通知に対して無応答であった場合や保存の意思表示を行った場合にのみ永続的に保存する様にしても良い。
また、上記では映像音声の録画としたが、保存する対象が音声だけであっても同様に実施可能である。
また、通知の時刻と推薦理由も映像音声と同様に永続的に保存し、再生時において、デフォルトの再生開始位置にしたり、ある部分のみを選択的に視聴するノンリニア視聴を行うためのインデックスデータとして用いても良い。
また、ユーザが番組抽出装置を利用していない状態(例:リモコンで電源オフして映像提示手段に何も表示されていない状態)で、図5のフローチャートの処理を実行することで、ユーザが不在の間の興味のある番組のシーンを自動収集する事も可能である。
本発明にかかる番組抽出方法および装置は、放送だけでなく、ケーブルテレビのビデオ・オン・デマンドインターネット通信での映像配信などでも利用可能である。また、映像だけや、音声だけの場合でも利用可能である。更に、字幕情報と映像音声とが別々の配信経路やパッケージメディアで提供されてもよい。更には字幕推薦手段が受信器側ではなく、送出側システムに含まれた構成であっても良い。
本発明の実施の形態1における番組抽出装置の構成図 本発明の実施の形態1における番組抽出装置でのシーン通知処理のフローチャート 本発明の実施の形態1における番組抽出装置の画面表示の一例を示す図 本発明の実施の形態2における番組抽出装置でのシーン通知処理のフローチャート 本発明の実施の形態3における番組抽出装置でのシーン保存処理のフローチャート 本発明を使用しない従来の番組抽出装置の構成図
符号の説明
100 番組抽出装置
101 受信アンテナ
102 入力手段
103、103a 番組受信手段
104 番組情報格納手段
105 嗜好情報管理手段
106 候補番組選択手段
107 字幕復号手段
108 字幕推薦手段
109 推薦通知手段
110 録画再生手段
111 映像合成手段
112 映像提示手段

Claims (14)

  1. 番組情報を格納する番組情報格納手段と、ユーザの行動からユーザの嗜好情報を抽出して格納する嗜好管理手段と、前記番組情報格納手段に格納された番組から現在または間もなく放送されかつ前記嗜好管理手段の格納する嗜好情報に適合した番組を候補番組として選択する候補番組選択手段と、前記候補番組に含まれる字幕情報が前記嗜好情報と適合するかを監視して検出した際に通知要求を出力する字幕推薦手段と、前記通知要求を推薦通知としてユーザに提示する推薦通知手段とを具備することを特徴とする番組抽出装置。
  2. 前記候補番組選択手段が選択した番組をタイムシフト録画する録画再生手段を具備し、前記推薦通知手段がユーザによる前記通知した番組を視聴か否かの意思表示を受け付けて視聴する意思表示の場合には前記タイムシフト録画した番組の再生を始める要求を出力することを特徴とする請求項1記載の番組抽出装置。
  3. 前記候補番組選択手段が選択した番組の開始時点からタイムシフト録画を開始することを特徴とする請求項2記載の番組抽出装置。
  4. 前記録画再生手段が前記通知要求を受け取った時間的近傍からタイムシフト再生を行い、ユーザから要求があった場合には番組の先頭からタイムシフト再生を行うことを特徴とする請求項3記載の番組抽出装置。
  5. 前記録画再生手段が、前記タイムシフト録画した番組の再生の再生速度が等倍速より速く前記タイムシフトの再生位置が録画位置に追いついた際には等倍速の再生に遷移することを特徴とする請求項2乃至請求項4記載の番組抽出装置。
  6. 前記推薦通知手段が通知要求を受け取った時間的近傍の映像音声を永続保存する録画再生手段を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項5記載番組抽出装置。
  7. 番組を視聴するか否かの前記意思表示を受け付けた際に視聴しない意思表示がされなかった場合には前記録画再生手段が前記時間的近傍の映像音声を永続保存することを特徴とする請求項6記載の番組抽出装置。
  8. 番組を視聴する装置において、番組情報を格納するステップと、ユーザの行動からユーザの嗜好情報を抽出するステップと、格納された番組情報から現在または間もなく放送されかつ前記嗜好情報に適合した番組を候補番組として選択するステップと、前記候補番組に含まれる字幕情報が前記嗜好情報と適合するかを監視するステップと、適合した際に通知要求を出力するステップと、前記通知要求を推薦通知としてユーザに提示するステップとを具備することを特徴とする番組抽出方法。
  9. 通知要求する番組をタイムシフト録画するステップと、推薦通知のユーザへの提示の際にユーザから推薦通知に対応する番組を視聴するか否かの意思表示を受け付けるステップと、ユーザが視聴するとの意思表示を受け付けた際にはタイムシフト録画した前記番組のタイムシフト再生を開始するステップとを追加したことを特徴とする請求項8記載の番組抽出方法。
  10. タイムシフト録画するステップにおいて前記候補番組の先頭から録画を開始することを特徴とする請求項9記載の番組抽出方法。
  11. 前記タイムシフト再生を前記通知要求を出力した時間的近傍を再生位置として開始し、ユーザから要求があった場合には番組の先頭からタイムシフト再生を行うステップとを追加したことを特徴とする請求項10記載の番組抽出方法。
  12. 前記タイムシフト再生のステップにおいて再生速度が等倍より速い速度で開始し、前記タイムシフトの再生位置が録画位置に追いついたタイミングで等倍速の再生に遷移するステップを追加したことを特徴とする請求項9乃至請求項11記載の番組抽出方法。
  13. 前記通知要求が出力された時間的近傍の映像音声を永続保存するステップを追加したことを特徴とする請求項8乃至請求項12記載番組抽出方法。
  14. ユーザの意思表示を受け付けるステップでユーザが前記通知要求に対応する番組を視聴しない意思表示をしなかった場合には前記時間的近傍の映像音声を永続保存するステップを追加したことを特徴とする請求項13記載の番組抽出方法。
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