JP2009018351A - 彫刻装置における集塵アダプター - Google Patents

彫刻装置における集塵アダプター Download PDF

Info

Publication number
JP2009018351A
JP2009018351A JP2007180559A JP2007180559A JP2009018351A JP 2009018351 A JP2009018351 A JP 2009018351A JP 2007180559 A JP2007180559 A JP 2007180559A JP 2007180559 A JP2007180559 A JP 2007180559A JP 2009018351 A JP2009018351 A JP 2009018351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting tool
locking portion
protrusion
dust collecting
adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007180559A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5164457B2 (ja
Inventor
Hisaya Matsuoka
久弥 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roland DG Corp
Original Assignee
Roland DG Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roland DG Corp filed Critical Roland DG Corp
Priority to JP2007180559A priority Critical patent/JP5164457B2/ja
Publication of JP2009018351A publication Critical patent/JP2009018351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5164457B2 publication Critical patent/JP5164457B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

【課題】主軸ヘッドの高さ方向における位置に関係なく、取り付けまたは取り外しが簡単な集塵アダプターを提供を提供する。
【解決手段】切削ツール取付部材に切削ツールを取り付け、該切削ツール取付部材を被彫刻物に対して相対的に移動しながら該切削ツールにより該被彫刻物を切削する彫刻装置における集塵アダプターにおいて、切削ツール取付部材に係止する第1係止部と上記第1係止部に連接する第1把持部とを形成した第1部材と、上記切削ツール取付部材に係止する第2係止部と上記第2係止部に連接する第2把持部とを上記第1部材と略対称に形成した第2部材と、上記第1部材と上記第2部材とを接離自在に連結する支軸と、上記第1部材の第1把持部と上記第2部材の第2把持部とに対して付勢力を付与し、上記第1部材の上記第1係止部と上記第2部材の上記第2係止部とを互いに押圧するように付勢する付勢手段とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、彫刻装置における集塵アダプターに関し、さらに詳細には、被彫刻物を切削するカッターなどの切削ツールに隣接して取り付けることが可能な彫刻装置における集塵アダプターに関する。
従来より、マイクロコンピューターと、熱可塑性樹脂材料や軽金属材料などの被彫刻物を切削するための刃部を有するカッターなどの切削ツールと、上記したマイクロコンピューターの制御によって上記した切削ツールを被彫刻物に対して相対的に3次元方向に移動可能とするモーターなどの駆動装置とを有し、所定のプログラムに従ったマイクロコンピューターの制御によって、当該駆動装置を用いて当該切削ツールを移動することにより、被彫刻物に任意の文字や図形などを彫り込むことができるようにした彫刻装置が知られている。
より詳細には、上記した彫刻装置においては、カッターなどの切削ツールは、駆動装置により移動自在に配設されたツールヘッドが把持する切削ツール取付部材(以下、「主軸ヘッド」と適宜に称する。)内部に、ベアリングを介して回転自在に支持されている。
そして、このカッターなどの切削ツールにより被彫刻物の切削が行われると、切削された被彫刻物から切削片が発生するものであるが、こうした切削片を回収するために、切削ツールを有する主軸ヘッドの外周面における切削ツールの刃部近傍には、集塵アダプターが隣接して取り付けられている。

ところで、従来の集塵アダプターは、全体形状が略リング状体であり、その側面に吸引装置に連結される吸引口が設けられていた。
こうした従来の集塵アダプターを主軸ヘッドに取り付けるには、まず、集塵アダプターを切削ツールが支持されている主軸ヘッドの下端部に主軸ヘッドの真下方向から嵌め込み、ネジ止めによって主軸ヘッドの下端部に固定していた。
即ち、従来の集塵アダプターは、全体形状が略リング状体であるため、主軸ヘッドの側面方向からは取り付けることができず、主軸ヘッドの真下方向からのみ取り付けることができるものであった。

しかしながら、こうした集塵アダプターの取り付けの際に、主軸ヘッドの下端部に位置する切削ツールの刃部とワークテーブルやワークテーブル上に載置した被彫刻物との間の間隙がごくわずかであった場合には、当該間隙に集塵アダプターを入れることができず、集塵アダプターを主軸ヘッドの真下方向から主軸ヘッドに嵌め込むことが困難になるという問題点があった。
より詳細には、例えば、使用者は被彫刻物の表面を基準面として切削深さを決定する必要があるが、その際には、まず、ワークテーブル上に被彫刻物を載置し、主軸ヘッドの下端部より突出するカッターなどの切削ツールの刃部の長さを主軸ヘッドに配置されたマイクロメーターダイヤルを用いて調節し、切削ツールの刃部の突出量を設定する。
ところが、こうして切削ツールの刃部の突出量を設定した後に集塵アダプターを取り付けようとすると、主軸ヘッドと被彫刻物との位置関係から、集塵アダプターを取り付けることが困難である場合があった。
また、上記の場合とは逆に、集塵アダプターを主軸ヘッドに取り付けた後に切削ツールの刃部の突出量の設定を行う場合には、集塵アダプターがマイクロメーターダイヤルの一部を覆うようになってしまい、そのためマイクロメーターダイヤルを回しにくくなり、切削ツールの刃部の突出量を設定することが困難である場合があった。
従って、従来の集塵アダプターによれば、上記したような集塵アダプターの取り付けの際の困難性の故に、使用者は集塵アダプターを取り付けるために、主軸ヘッドの下部から突出する切削ツールの刃部の突出量と被彫刻物の高さとを勘案しながら微調整を行う必要があり、このため集塵アダプターをネジ止めした後に再度取り外す必要が生じるなど、集塵アダプターの取り付け作業が繁雑になるという問題点があった。

なお、本願出願人が特許出願時に知っている先行技術は、上記において説明したようなものであって文献公知発明に係る発明ではないため、記載すべき先行技術情報はない。
本発明は、従来の技術の有する上記したような種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、主軸ヘッドの高さ方向における位置に関係なく、取り付けまたは取り外しが簡単な集塵アダプターを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、切削ツール取付部材に切削ツールを取り付け、該切削ツール取付部材を被彫刻物に対して相対的に移動しながら該切削ツールにより該被彫刻物を切削する彫刻装置における集塵アダプターにおいて、切削ツール取付部材に係止する第1係止部と上記第1係止部に連接する第1把持部とを形成した第1部材と、上記切削ツール取付部材に係止する第2係止部と上記第2係止部に連接する第2把持部とを上記第1部材と略対称に形成した第2部材と、上記第1部材と上記第2部材とを接離自在に連結する支軸と、上記第1部材の第1把持部と上記第2部材の第2把持部とに対して付勢力を付与し、上記第1部材の上記第1係止部と上記第2部材の上記第2係止部とを互いに押圧するように付勢する付勢手段とを有するようにしたものである。
また、本発明のうち請求項2に記載の発明は、本発明のうち請求項1に記載の発明において、上記第1部材は、上記切削ツール取付部材に取り付けた際における上記切削ツール取付部材の近傍位置に第1突出部を備え、上記第2部材は、上記切削ツール取付部材に取り付けた際における上記切削ツール取付部材の近傍位置かつ上記第1突出部の近傍に第2突出部を備え、上記切削ツール取付部材に取り付けた際に、上記第1突出部と上記第2突出部との間に上記切削ツール取付部材の所定の部位を位置させるようにしたものである。
また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、切削ツール取付部材に切削ツールを取り付け、該切削ツール取付部材を被彫刻物に対して相対的に移動しながら該切削ツールにより該被彫刻物を切削する彫刻装置における集塵アダプターにおいて、略半円周形状の第1係止部と、上記第1係止部の略半円周形状の両端部位を結ぶ弦方向に沿って延長するようにして当該略半円周形状の一方の端部領域に連設されるとともに当該略半円周形状の弦側に位置する第1部位が当該略半円周形状の両端部位を結ぶ弦よりも当該略半円周形状の外側に突出形成された略三角形形状の第1把持部とを有する第1部材と、上記第1部材と略対称に形成され、上記第1係止部と係合することにより略円周形状を形成する略半円周形状の第2係止部と、上記第2係止部の略半円周形状の両端部位を結ぶ弦方向に沿って延長するようにして当該略半円周形状の一方の端部領域に連設されるとともに当該略半円周形状の弦側に位置する第2部位が当該略半円周形状の両端部位を結ぶ弦よりも当該略半円周形状の外側に突出形成された略三角形形状の第2把持部とを有する第2部材と、上記第1部位と上記第2部位とを回動自在に係合し、上記第1部材と上記第2部材とを接離自在に連結する支軸と、上記第1部材の第1把持部と上記第2部材の第2把持部とに対して付勢力を付与し、上記第1部材の上記第1係止部と上記第2部材の上記第2係止部とを互いに押圧するように付勢する付勢手段とを有するようにしたものである。
また、本発明のうち請求項4に記載の発明は、本発明のうち請求項3に記載の発明において、上記第1部材は、上記切削ツール取付部材に取り付けた際における上記切削ツール取付部材の近傍位置に第1突出部を備え、上記第2部材は、上記切削ツール取付部材に取り付けた際における上記切削ツール取付部材の近傍位置かつ上記第1突出部の近傍に第2突出部を備え、上記切削ツール取付部材に取り付けた際に、上記第1突出部と上記第2突出部との間に上記切削ツール取付部材の所定の部位を位置させるようにしたものである。
また、本発明のうち請求項5に記載の発明は、本発明のうち請求項1、2、3または4のいずれか1項に記載の発明において、上記第1係止部または上記第2係止部の少なくともいずれか一方の側壁部は、貫通孔が穿設されており、上記貫通孔と連通するようにして吸引装置へ接続するための吸引口が配設されるようにしたものである。

従って、本発明の請求項1乃至5に記載の発明によれば、集塵アダプターを簡単に切削ツールを有する切削ツール取付部材に取り付けることが可能になる。
また、本発明の請求項2、4ならびに5に記載の発明によれば、ネジ固定をしなくとも集塵アダプターが切削ツールを有する切削ツール取付部材上で回転しないため、彫刻装置の動作中に集塵アダプターに取り付けられている吸引用ホースが彫刻の妨げになることを回避することができる。
本発明は、以上説明したように構成されているので、主軸ヘッドの高さ方向における位置に関係なく、取り付けまたは取り外しが簡単な集塵アダプターを提供することができるという優れた効果を奏する。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による彫刻装置における集塵アダプターの実施の形態の一例を詳細に説明するものとする。

まず、図1には、本発明の実施の形態の一例による彫刻装置における集塵アダプターを備えた彫刻装置10の概念構成斜視説明図が示されている。
なお、本発明による集塵アダプターを適用することができる彫刻装置としては、例えば、特開2000−272293に開示されているような従来より公知の彫刻装置を用いることができるため、彫刻装置自体の詳細な構成および動作に関する説明は省略するものとする。
また、彫刻装置10は、通常前面に透明な安全カバーが配設されており、使用時は作業者の安全確保のために安全カバーを閉じた状態で使用するものであるが、図1に示す彫刻装置10については、説明を簡潔にして本発明の理解を容易にするために、安全カバーを省略して図示ならびに説明するものとする。

この彫刻装置10は、主走査方向に延長して配置された固定系のベース部材12と、ベース部材12の左右両端でベース部材12に直交して配設された側方部材14L、14Rと、左右2つの側方部材14L、14Rを連結する連結部16と、ベース部材12上に配設されたレール(図示せず)上に配置されるとともに図1のXYZ直交座標系を示す参考図におけるXY平面に平行な面であるワークテーブル24と、連結部16の壁面に平行して図1におけるX軸方向に沿って配設されたレール18と、レール18に摺動自在に装着されたヘッド部20と、ヘッド部20の正面側に重ね合わされるようにして取り付けられた略長方体状のヘッドホルダー22と、ワークテーブル24と対向するようにしてヘッドホルダー22に把持された切削ツール取付部材たる主軸ヘッド30と、主軸ヘッド30に取り付けられた切削ツールたるカッター32(図2を参照する。)とを有して構成されている。
また、ワークテーブル24は、ベース部材12上に固定的に配設されている。こうしたワークテーブル24の上面24aには、熱可塑性樹脂材料や軽金属材料などにより形成された立体たる被彫刻物50が固定的に載置されることになる。

ここで、彫刻装置10は、全体の動作をマイクロコンピューター(図示せず。)によって制御されものである。
即ち、マイクロコンピューターによって所定の分解能に応じてモーター(図示せず。)の駆動が制御され、こうしたモーターの駆動により、主軸ヘッド30を支持する主軸ヘッドホルダー22が、ヘッド部20の上下方向に沿ってヘッド部20上をZ軸方向(図1のXYZ直交座標系を示す参考図を参照する。)に移動し、また、ヘッド部22がレール18に沿ってX軸方向(図1のXYZ直交座標系を示す参考図を参照する。)に移動し、また、レール18がY軸方向(図1のXYZ直交座標系を示す参考図を参照する。)に移動する。

従って、切削ツールたるカッター32を取り付けた主軸ヘッド30と被彫刻物50との相対的な位置関係について検討すると、主軸ヘッド30がX軸方向とY軸方向とZ軸方向とに移動可能であって、被彫刻物50が固定であるので、その結果、主軸ヘッド30は被彫刻物50に対してX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向の3次元の方向で移動可能となされているものである。

ここで、図2および図3を参照しながら、主軸ヘッドホルダー22に支持される主軸ヘッド30の構成について説明すると、主軸ヘッド30は、彫刻装置10の使用時に主軸ヘッド30にカッター32を取り付け、その下端部より突出するカッター32の先端である刃部32aにより被彫刻物50を切削するものである。
こうした主軸ヘッド30は、中心に穿設された貫通孔内にカッター32を挿入してプーリー36(後述する。)とともに一体的に回転自在に配置する略円柱状体の本体部34と、モーター(図示せず)の回転力をベルト(図示せず)を介して伝達されて本体部34に挿入されたカッター32を回転させるプーリー36と、本体部34の下端部より突出したカッター32の先端である刃部32aの突出量を調節するマイクロメーターダイヤル38とを有して構成されている。
また、主軸ヘッド30に配設されたマイクロメーターダイヤル38の下部には、外周面上に凸部30aが形成されている。
そして、主軸ヘッド30は、図3に示すように、主軸ヘッドホルダー22に固定的に配設され、主軸ヘッドホルダー22とともに移動可能となされている。

また、主軸ヘッド30を固定的に支持する主軸ヘッドホルダー22には、主軸ヘッドホルダー22に主軸ヘッド30が取り付けられた際における主軸ヘッド30のマイクロメーターダイヤル38が位置する高さと略同一の高さ位置に、図3におけるB矢印方向から見た正面の位置において所定の長さを有する略円柱状体の突起26が固定的に配設されている。

次に、図2乃至図5を参照しながら、上記した主軸ヘッド30に取り付けられる本発明による集塵アダプター40について説明する。
ここで、図2は、主軸ヘッド30に集塵アダプター40を取り付ける際の状態を表す概念構成斜視説明図であり、また、図3は、主軸ヘッドホルダー22に固定された主軸ヘッド30に集塵アダプター40を取り付けた際の状態を表す概念構成斜視説明図であり、また、図4(a)は、集塵アダプター40を図2におけるA矢印方向から見た場合の概念構成説明図であり、また、図4(b)は、図4(a)に示したIVB−IVB線における断面を示した概念構成断面説明図であり、また、図5は、図3におけるB矢印方向から見た場合の概念構成説明図である。

本発明による集塵アダプター40は、付勢手段としての巻きバネ44(後述する。)を除く全体の構成が、例えば、プラスチックなどの樹脂により形成されており、所謂、洗濯ばさみと同様なクリップ構造を備えている。
即ち、集塵アダプター40は、略対称に形成された右方側部材40aおよび左方側部材40bと、右方側部材40aと左方側部材40bとに貫通するとともに右方側部材40aと左方側部材40bとを開閉可能に一体的に連結する支軸42と、支軸42を中心に巻回されて右方側部材40aと左方側部材40bとに対して付勢力を付与する巻きバネ44とを有して構成され、右方側部材40aと左方側部材40bとが支軸42および巻きバネ44を用いて一体化されて開閉自在とされた、二つ割りクリップ構造を備えている。

より詳細には、右方側部材40aは、略半円周形状の係止部40a−1と、係止部40a−1の略半円周形状の両端部位を結ぶ弦方向に沿って延長するようにして当該略半円周形状の一方の端部領域に連設されるとともに当該略半円周形状の弦側に位置する部位40a−2aが当該略半円周形状の両端部位を結ぶ弦よりも当該略半円周形状の外側に突出形成された略三角形形状の把持部40a−2とを備えている。なお、この部位40a−2aには支軸42を嵌入するための貫通孔40a−3が穿設されており、この貫通孔40a−3を形成された部位40a−2aが、後述する重なり部分(図4(a)を参照する。)となる。
また、右方側部材40aの把持部40a−2上面における部位40a−2aの近傍には、略直方体形状の突起である回転止め40aaが形成されている。なお、部位40a−2aの上方側の重なり部分と下方側の重なり部分との間の高さは、高さh1(図4(b)を参照する。)に設定されている。
さらに、右方側部材40aの係止部40a−1の側壁部内面には、溝40abが刻設されている。なお、集塵アダプター40を主軸ヘッド30に取り付ける際に溝40abと主軸ヘッド30の凸部30aとが嵌合するように、それぞれ寸法設定されているものとする。

一方、右方側部材40aと略対称に形成された左方側部材40bは、右方側部材40aの係止部40a−1と係合することにより略円周形状を形成する略半円周形状の係止部40b−1と、係止部40b−1の略半円周形状の両端部位を結ぶ弦方向に沿って延長するようにして当該略半円周形状の一方の端部領域に連設されるとともに当該略半円周形状の弦側に位置する部位40b−2aが当該略半円周形状の両端部位を結ぶ弦よりも当該略半円周形状の外側に突出形成された略三角形形状の把持部40b−2とを備えている。なお、この部位40b−2aが、後述する重なり部分となる。なお、この部位40b−2aには支軸42を嵌入するための貫通孔40b−3が穿設されており、この貫通孔40b−3を形成された部位40b−2aが、後述する重なり部分(図4(a)を参照する。)となる。
また、左方側部材40bの把持部40b−2上面における部位40b−2aの近傍には、略直方体形状の突起である回転止め40bbが形成されている。なお、部位40b−2aの上方側の重なり部分と下方側の重なり部分との間の高さは、高さh2(図4(b)を参照する。)に設定されている(なお、この実施の形態においては、「h1>h2」とする)。
さらに、左方側部材40bの係止部40b−1の側壁部内面には、溝40bcが刻設されている。なお、集塵アダプター40を主軸ヘッド30に取り付ける際に溝40bcと主軸ヘッド30の凸部30aとが嵌合するように、それぞれ寸法設定されているものとする。
さらにまた、左方側部材40bの係止部40b−1の側壁部には、貫通孔40ba−1が穿設されており、この貫通孔40ba−1と連通するようにして吸引装置(図示せず)へ接続するための吸引口40baが配設されている。

そして、上記した構成を備えた集塵アダプター40は、右方側部材40aの係止部40a−1と左方側部材40bの係止部40b−1とにより略円周形状が形成されるようにして部位40a−2aと部位40b−2aとを重ね合わせ、重なり部分たる部位40a−2aに穿設された貫通孔40a−3と部位40b−2aに穿設された貫通孔40b−3とに巻バネ44を巻回した支軸42を挿通することにより、支軸42を中心に回動自在に右方側部材40aと左方側部材40bとを連結させている。
ここで、支軸42の中央部に巻回した巻バネ44の一方の端部44aは右方側部材40aの把持部40a−2の側壁部内面に当接しており、また、巻バネ44の他方の端部44bは左方側部材40bの把持部40b−2の側壁部内面に当接している。
この巻バネ44は拡開方向に付勢力を有しており、こうした付勢力により係止部40a−1と係止部40b−1とが互いに押圧されて略円周形状を形成して保持するように、係止部40a−1と係止部40b−1とは常時付勢されている。

なお、集塵アダプター40の吸引口40baには吸引用ホース46(図5を参照する。)の一方の端部が接続され、さらに、吸引用ホース46の他方の端部には吸引装置(図示せず。)に接続される。吸引装置としては、例えば、市販の掃除機を用いることも可能である。

以上の構成において、本発明による集塵アダプター40を用いて彫刻装置10により彫刻を行う際の動作について説明する。
まず、被彫刻物50をワークテーブル24上に載置し、主軸ヘッド30のマイクロメーターダイヤル38を調節して、主軸ヘッド30に取り付けられたカッターの刃部32aの突出量を所望の値に設定する。
次に、集塵アダプター40の把持部40a−2および把持部40b−2を巻バネ44の付勢力に抗して操作して、図2に示すように係止部40a−1と係止部40b−1とを拡開させる。
それから、この図2の状態において、主軸ヘッドホルダー22の突起26が集塵アダプター40の回転止め40aaと40bbとの間に位置するとともに、集塵アダプター40の溝40abおよび溝40bcを主軸ヘッド30の凸部30aに嵌合させるようにして、主軸ヘッド30の横方向もしくは下方向から集塵アダプター40を主軸ヘッド30に嵌め込み、巻バネ44の付勢力に抗する把持部40a−2および把持部40b−2に対する操作を解除する。
すると、巻バネ44の付勢力に係止部40a−1と係止部40b−1とが互いに押圧されて略円周形状を形成して保持するようになるため、集塵アダプター40は主軸ヘッド30に容易に脱落することなく取り付けられる。
さらに、集塵アダプター40の吸引口40baに吸引用ホース46を取り付け、吸引用ホース46の他方の端部を吸引装置に接続する。
最後に、カッター32の回転速度や移動速度などの加工条件を適宜に設定し、その後に切削を開始する。

彫刻装置10による被彫刻物50の切削中においては、カッター32の刃部32aの回転により被彫刻物50が切削され、被彫刻物50より切削片が生じるものであるが、適宜に吸引装置を稼働することで、主軸ヘッド30と集塵アダプター40との間隙より切削片は吸引され、吸引口40baより吸引装置に吸引される。

上記において説明したように、本発明による彫刻装置における集塵アダプター40は、従来のリング状体とは異なるクリップ構成を備えるため、主軸ヘッド30の高さ方向における位置がどのような位置にあっても取り付けることが可能である。
そのため、従来の集塵アダプターと同様に主軸ヘッド30の真下方向からの取り付けが可能であることは勿論であるが、例えば、主軸ヘッド30の下部のカッター32の刃部32aと被彫刻物50とが接している場合など真下方向からの取り付けが不可能な場合であっても、主軸ヘッド30の真横から取り付けることが可能であるため、従来の集塵アダプターでは取り付けが不可能な状況においても容易に取り付けることができる。

また、集塵アダプター40の固定をネジではなく巻バネ44の付勢力により行っているため、使用者は容易に集塵アダプター40の主軸ヘッド30への取り付けまたは主軸ヘッド30からの取り外しを行うことが可能である。

さらに、切削中は主軸ヘッド30は常時移動しているものであるが、本発明による彫刻装置の集塵アダプター40は二つの回転止め40aaおよび40bbを有するため、主軸ヘッド30の移動に伴い集塵アダプター40に対して主軸ヘッド30を軸中心として回転するような力が作用しても、回転止め40aaおよび40bbが主軸ヘッド30の突起26に衝突し、このため集塵アダプター40は主軸ヘッド30の軸中心周りに回転することがない。
従って、集塵アダプター40に接続された吸引ホース46の位置の変動が抑制されるので、彫刻装置10の稼働中に吸引ホース46が主軸ホルダー22とヘッド部20との間に挟まるなどのトラブルを回避することができるようになる。

なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(5)に示すように変形することができるものである。
(1)上記した実施の形態においては、付勢手段として巻バネを用いたが、これに限られるものではないことは勿論であり、付勢手段としては、例えば、板バネやヘアピンバネなどの各種のバネやゴムなどの弾性体を適宜に用いても良いものである。
(2)上記した実施の形態においては、左方側部材の係止部に貫通孔および当該貫通孔と連通する吸引口を設けたが、これに限られるものではないことは勿論であり、左方側部材の係止部に代えて右方側部材の係止部に貫通孔および当該貫通孔と連通する吸引口を設けるようにしてもよいし、切削片の吸引効率を向上するために左方側部材の係止部と右方側部材の係止部との双方に貫通孔および当該貫通孔と連通する吸引口を設けるようにしてもよい。
(3)上記した実施の形態においては、文字や図形などを彫り込むことが可能な彫刻装置における集塵アダプターとしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、3次元の立体サンプルなどを彫刻する彫刻装置に用いても良いものである。
(4)上記した実施の形態においては、集塵アダプターを構成する素材としてプラスチックなどの樹脂を用いた場合について説明したが、これに限られるものではないことは勿論であり、プラスチックなどの樹脂以外にも木材や金属などの素材を用いて構成してもよい。
(5)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(4)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、文字や図形の彫刻や種々の形状の三次元造形物を作製するサンプル試作などの際に利用することができるものである。
図1は、本発明の実施の形態による彫刻装置における集塵アダプターを備えた彫刻装置の概念構成斜視説明図が示されている。 図2は、彫刻装置における主軸ヘッドに集塵アダプターを取り付ける際の状態を表す概念構成斜視説明図である。 図3は、彫刻装置における主軸ヘッドに集塵アダプターを取り付けて、主軸ヘッドを主軸ヘッドホルダーに固定した際の状態を表す概念構成斜視説明図である。 図4(a)は、集塵アダプターを図2におけるA矢印方向から見た概念構成説明図であり、図4(b)は、図4(a)に示したIVB−IVB線における断面を示した概念構成断面説明図である。。 図5は、図3におけるB矢印方向から見た場合の概念構成説明図である。
符号の説明
10 彫刻装置
12 ベース部材
14L、14R 側方部材
16 連結部
18 レール
20 ヘッド部
22 ヘッドホルダー
24 ワークテーブル
26 突起
30 主軸ヘッド
32 カッター
34 本体部
36 プーリー
38 マイクロメーターダイヤル
40 集塵アダプター
40a 右方側部材
40b 左方側部材
40aa、40bb 回転止め
40ab、40bc 溝
40ba 吸引口
42 支軸
44 巻バネ
46 吸引ホース

Claims (5)

  1. 切削ツール取付部材に切削ツールを取り付け、該切削ツール取付部材を被彫刻物に対して相対的に移動しながら該切削ツールにより該被彫刻物を切削する彫刻装置における集塵アダプターにおいて、
    切削ツール取付部材に係止する第1係止部と前記第1係止部に連接する第1把持部とを形成した第1部材と、
    前記切削ツール取付部材に係止する第2係止部と前記第2係止部に連接する第2把持部とを前記第1部材と略対称に形成した第2部材と、
    前記第1部材と前記第2部材とを接離自在に連結する支軸と、
    前記第1部材の第1把持部と前記第2部材の第2把持部とに対して付勢力を付与し、前記第1部材の前記第1係止部と前記第2部材の前記第2係止部とを互いに押圧するように付勢する付勢手段と
    を有することを特徴とする彫刻装置における集塵アダプター。
  2. 請求項1に記載の彫刻装置における集塵アダプターにおいて、
    前記第1部材は、前記切削ツール取付部材に取り付けた際における前記切削ツール取付部材の近傍位置に第1突出部を備え、
    前記第2部材は、前記切削ツール取付部材に取り付けた際における前記切削ツール取付部材の近傍位置かつ前記第1突出部の近傍に第2突出部を備え、
    前記切削ツール取付部材に取り付けた際に、前記第1突出部と前記第2突出部との間に前記切削ツール取付部材の所定の部位を位置させる
    ことを特徴とする彫刻装置における集塵アダプター。
  3. 切削ツール取付部材に切削ツールを取り付け、該切削ツール取付部材を被彫刻物に対して相対的に移動しながら該切削ツールにより該被彫刻物を切削する彫刻装置における集塵アダプターにおいて、
    略半円周形状の第1係止部と、前記第1係止部の略半円周形状の両端部位を結ぶ弦方向に沿って延長するようにして当該略半円周形状の一方の端部領域に連設されるとともに当該略半円周形状の弦側に位置する第1部位が当該略半円周形状の両端部位を結ぶ弦よりも当該略半円周形状の外側に突出形成された略三角形形状の第1把持部とを有する第1部材と、
    前記第1部材と略対称に形成され、前記第1係止部と係合することにより略円周形状を形成する略半円周形状の第2係止部と、前記第2係止部の略半円周形状の両端部位を結ぶ弦方向に沿って延長するようにして当該略半円周形状の一方の端部領域に連設されるとともに当該略半円周形状の弦側に位置する第2部位が当該略半円周形状の両端部位を結ぶ弦よりも当該略半円周形状の外側に突出形成された略三角形形状の第2把持部とを有する第2部材と、
    前記第1部位と前記第2部位とを回動自在に係合し、前記第1部材と前記第2部材とを接離自在に連結する支軸と、
    前記第1部材の第1把持部と前記第2部材の第2把持部とに対して付勢力を付与し、前記第1部材の前記第1係止部と前記第2部材の前記第2係止部とを互いに押圧するように付勢する付勢手段と
    を有することを特徴とする彫刻装置における集塵アダプター。
  4. 請求項3に記載の彫刻装置における集塵アダプターにおいて、
    前記第1部材は、前記切削ツール取付部材に取り付けた際における前記切削ツール取付部材の近傍位置に第1突出部を備え、
    前記第2部材は、前記切削ツール取付部材に取り付けた際における前記切削ツール取付部材の近傍位置かつ前記第1突出部の近傍に第2突出部を備え、
    前記切削ツール取付部材に取り付けた際に、前記第1突出部と前記第2突出部との間に前記切削ツール取付部材の所定の部位を位置させる
    ことを特徴とする彫刻装置における集塵アダプター。
  5. 請求項1、2、3または4のいずれか1項に記載の集塵アダプターにおいて、
    前記第1係止部または前記第2係止部の少なくともいずれか一方の側壁部は、貫通孔が穿設されており、前記貫通孔と連通するようにして吸引装置へ接続するための吸引口が配設された
    ことを特徴とする彫刻装置における集塵アダプター。
JP2007180559A 2007-07-10 2007-07-10 彫刻装置における集塵アダプター Active JP5164457B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007180559A JP5164457B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 彫刻装置における集塵アダプター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007180559A JP5164457B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 彫刻装置における集塵アダプター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009018351A true JP2009018351A (ja) 2009-01-29
JP5164457B2 JP5164457B2 (ja) 2013-03-21

Family

ID=40358443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007180559A Active JP5164457B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 彫刻装置における集塵アダプター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5164457B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108099470A (zh) * 2018-01-11 2018-06-01 济南快克广宣数控机械有限公司 一种全自动木线雕刻机
CN109094272A (zh) * 2018-09-12 2018-12-28 刘道灵 一种智能木工雕刻机
CN112388380A (zh) * 2020-10-16 2021-02-23 安徽联合智能装备有限责任公司 具有废料回收系统的雕刻机
CN119636288A (zh) * 2025-02-18 2025-03-18 泰顺石产业发展有限公司 一种用于石雕加工的防尘设备

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108284695B (zh) * 2018-04-08 2019-09-17 安徽瑞升机械制造有限公司 一种三工序数控雕刻机
CN110126522B (zh) * 2019-06-17 2020-07-24 山东钠铭高激光设备有限公司 一种木工雕刻机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727736U (ja) * 1993-10-28 1995-05-23 住友電気工業株式会社 切屑回収装置
JPH07237084A (ja) * 1994-02-23 1995-09-12 Fuji Heavy Ind Ltd 工作機械の冷却集塵装置
JP2000272293A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Roland Dg Corp 彫刻深度調節ユニット

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727736U (ja) * 1993-10-28 1995-05-23 住友電気工業株式会社 切屑回収装置
JPH07237084A (ja) * 1994-02-23 1995-09-12 Fuji Heavy Ind Ltd 工作機械の冷却集塵装置
JP2000272293A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Roland Dg Corp 彫刻深度調節ユニット

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108099470A (zh) * 2018-01-11 2018-06-01 济南快克广宣数控机械有限公司 一种全自动木线雕刻机
CN109094272A (zh) * 2018-09-12 2018-12-28 刘道灵 一种智能木工雕刻机
CN112388380A (zh) * 2020-10-16 2021-02-23 安徽联合智能装备有限责任公司 具有废料回收系统的雕刻机
CN112388380B (zh) * 2020-10-16 2023-04-07 安徽联合智能装备有限责任公司 具有废料回收系统的雕刻机
CN119636288A (zh) * 2025-02-18 2025-03-18 泰顺石产业发展有限公司 一种用于石雕加工的防尘设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP5164457B2 (ja) 2013-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5164457B2 (ja) 彫刻装置における集塵アダプター
JP6321406B2 (ja) Oリング取付装置および方法
EP1952924A3 (en) Key cutting machine and method
JP2010042458A (ja) 工具マガジン、自動工具交換装置および工作機械
CN111385704B (zh) 一种头戴式耳机标记设备
JP2021030659A (ja) 携帯用加工機の案内定規
JP2011500342A (ja) 多目的面取機{MultipurposeBeveller}
JP2014237212A (ja) チャックのジョー自動交換装置
WO2021107459A1 (ko) 미싱장치
JP6431516B2 (ja) 被加工物保持装置および切削加工機
JP6143605B2 (ja) ミシン用ガイド具
CN203317024U (zh) 夹子组装机的装圈机构
CN117841090B (zh) 一种切割机装置
JP3639141B2 (ja) 彫刻深度調節ユニット
WO2010109931A1 (ja) 巻線装置
CN216802388U (zh) 刀具拆装设备
JP3080541B2 (ja) ゴム紐自動取付装置
CN206273525U (zh) 切割工具
JP2019107416A (ja) 歯冠補綴物作製装置
JPH071278Y2 (ja) 穿孔装置用パンチングユニット
CN218799909U (zh) 自动与手动一体的光纤切割机
CN223749571U (zh) 一种磁吸式扭簧安装装置
JP2639138B2 (ja) 鍵センサのシャッタ取付用治具およびシャッタの取付方法
JPH0647420Y2 (ja) パターンゲージ作製装置
CN218932534U (zh) 自动化缝纫平台的缝纫模板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5164457

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250