JP2009201152A - 移動無線端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報登録部に登録された複数の情報項目を限られたキーによって高速に検索できる移動無線端末を提供する。
【解決手段】 待ち受け状態(表示61)からP1キーを押下することにより、当該P1キーに対応して登録されているクイックダイヤル1が読み出されて表示される(表示62)。この後、通話キー10aを押下すると、当該クイックダイヤル1に基づき発呼がなされ、これと同時に当該発呼動作を示す状態表示(表示63)がなされる。この発呼に対して相手先が応答した後、通話に移行し、その状態表示(表示64)が行われる。P1キー押下後、クイックダイヤル1の登録が無い場合、登録無しを示すメッセージが表示(表示65)され、2秒経過後、待ち受けを示す状態表示(表示66)がなされる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、PHS(Personal Handyphone System)移動端末等の移動無線端末に係わり、詳しくは、情報登録部に登録された複数の情報項目を高速に検索できるようにした移動無線端末に関する。
例えば、PHS移動端末等の移動無線端末の中には、複数の相手先の電話番号を電話帳として予め登録しておき、発呼に際しては、上記電話帳の中から所望の相手先の電話番号を検索し、該検索された電話番号に基づき当該相手先に発呼する機能を採用したものがある。
この場合における上記電話帳の検索方法としては、例えば、端末本体上に設けられた検索用のカーソルキーの操作に応じ、上記電話帳に登録されている電話番号を表示部上で1項目ずつ順次スクロールさせながら、目的の電話番号を見つけ出す方法が一般的である。
一方、今日では、移動無線端末の機能向上とともに、電話帳の記憶能力も著しく向上し、例えば、200名分の電話番号を登録可能な仕様のものも実用化されている。こうした現状に対し、電話帳の項目項目(電話番号)を1項目ずつ検索していく従来一般的な検索方法では、検索時間が長くかかり、電話番号を検索した後、該電話番号を用いて発呼するという一連の動作が円滑に行えなかった。
なお、この種の装置における電話帳検索に関して、下記特許文献1には、電話帳ファイルの検索時に、発呼頻度の高い相手先の電話番号情報を優先的に表示させる技術が開示されている。
特開平7−321926号公報
このように、上記従来装置では、電話帳などの情報登録部に登録された複数の情報項目を検索する場合、1項目ずつ順にあるいはその逆の順に検索する方法が一般的であったため、情報登録部内の情報項目が増えた場合、検索時間が長くかかり、この検索された情報項目を利用するサービスの円滑な運用に支障を来すという問題点があった。
本発明は上記問題点を解消し、キーが規定時間を超えて押下されたことを検出して電話帳検索モードを設定し、記憶手段に記憶された電話帳情報を高速に検索できる移動無線端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、1つのキーに対して、該キーが規定時間内押下されたか規定時間を超えて押下されたかを検出するキー操作検出手段と、名前情報に対応して電話番号を登録した電話帳情報と、名前情報の行検索に用いるア行からワ行のインデックス情報を登録した行検索管理情報とを記憶する記憶手段と、前記キー操作検出手段により前記キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると電話帳検索モードを設定し、前記電話帳情報から頭文字が前記インデックス情報中の所定の行に属する名前情報に対応する電話帳情報の検索を実行する制御手段とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、前記制御手段は、前記電話帳検索モードの設定開始時、前記インデックス情報中のア行に属する名前情報に対応する電話番号の検索を実行することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の発明において、前記制御手段により検索された電話番号を表示する表示手段と、前記制御手段により検索された電話番号を前記表示手段に表示している状態で、通話を指示するキーが押下されると、該表示されている前記電話番号に基づき発呼する発呼制御手段とを有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、第1キーと第2キーと、前記第1と第2のキーに対して、該各キーが規定時間内押下されたか規定時間を超えて押下されたかを検出するキー操作検出手段と、名前情報に対応して電話番号を登録した電話帳情報と、名前情報の行検索に用いるア行からワ行のインデックス情報を登録した行検索管理情報とを記憶する記憶手段と、前記キー操作検出手段により前記第1または第2のキーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると電話帳検索モードを設定し、前記電話帳情報から電話番号の検索を実行する制御手段とを有し、前記検索は、前記キー操作検出手段により前記第1または第2のキーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると、前記電話帳情報から頭文字が前記インデックス情報中の所定の行に属する名前情報に対応する電話帳情報を検索し、前記キー操作検出手段により前記第1キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されることにより前記電話帳検索が開始された後、前記キー操作検出手段により前記第1キーの操作が検出されると、前記電話帳情報中の複数の電話番号を前記名前情報順に検索し、前記キー操作検出手段により前記第1キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されることにより前記電話帳検索が開始された後、前記キー操作検出手段により前記第2キーの操作が検出されると、前記電話帳情報中の複数の電話番号の中から頭文字が前記所定の行とは異なる行に属する名前情報に対応する電話帳情報を検索することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項4記載の発明において、前記制御手段は、前記電話帳検索モードの設定開始時、前記インデックス情報中のア行に属する名前情報に対応する電話番号の検索を実行することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、上記請求項4又は請求項5のいずれか1項記載の発明において、前記制御手段によって検索された情報を表示する表示手段と、前記制御手段により検索された電話番号を前記表示手段に表示している状態で、通話を指示するキーが押下されると、該表示されている前記電話番号に基づき発呼する発呼制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、キーが押下されたときに、該キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると電話帳検索モードを設定し、検索を実行することにより、記憶手段に記憶された電話帳情報を高速に検索できる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるPHSの移動局(PS)100の全体構成を示すブロック図である。同図に示すように、この移動局PSは、アンテナ1、無線部2、モデム部3、TDMA部4、通話部5、制御部6、マイクロフォン7、スピーカ8、サウンダ9、操作部10、表示部11、メモリ部12、振動部13を具備して構成される。
ここで、無線部2は、送信/受信系を時間的に切り換えるスイッチ(SW)201、アンテナ1から受信した無線周波数信号を周波数変換し、増幅して信号成分を取り出してモデム部3に出力する受信部202、モデム部3から入力される送信出力信号を搬送波にのせて、アンテナ1から送信する送信部203、発信器205の発信周波数から所要の周波数を得て受信部202及び送信部203に与えるシンセサイザ204から構成される。
モデム部3は、無線部2の受信部202から出力された中間周波数信号を復調して信号成分を取り出しTDMA部4に出力する復調部301、TDMA部4から出力された送信信号を直交位相変調、例えば、π/4シフトQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)の変調を行って、これを無線部2の送信部203に与える変調部302から構成される。
TDMA部4は、モデム部3の復調部301から出力されるTDMA(時分割多元接続)通信方式による信号を、予め割り当てられたタイムスロットから取り出すTDMAデコード部401、通話部5でPCM変調されて出力された信号を、TDMA(時分割多元接続)通信方式による信号に予め割り当てられたタイムスロットに挿入してモデム部3の変調部302に出力するTDMAエンコード部402から構成される。
通話部5は、ADPCMトランスコーダ501とPCMコーディック502とから構成され、制御部6の制御のもとに、マイクロフォン7からの音声信号をTDMA部4に与え、また、TDMA部4からの復調されたPCM信号を音声信号に変換してスピーカ8に与えるものである。
制御部6は、送受信に必要な各種制御の他に、各構成要素の制御を司るものである。本発明の実施の形態において、制御部6には、キー操作態様検出部601、動作モード設定制御部602、発呼動作制御部603、検索動作制御部604が設けられる。
キー操作態様検出部601は、操作部10に設けられる後述するクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3が規定時間内押下されたか、規定時間を超えて押下されたかについての2つのキー操作態様を各キー毎に検出するものである。
動作モード設定制御部602は、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3が規定時間内押下されたか、規定時間を超えて押下されたかによって、当該押下された1つのキー毎に後述するクイックダイヤル発呼モードまたは電話帳検索モードを選択的に設定する制御を行うものである。
発呼動作制御部603は、動作モード設定制御部602により設定されるクイックダイヤル発呼モードにおける発呼の制御、及び電話帳検索モードによる電話帳検索後の発呼の制御を行うものである。
検索動作制御部604は、動作モード設定制御部602により設定される上記電話帳検索モードにおける検索動作の制御を行うものである。
マイクロフォン7は、送話音声信号を入力する送話器として機能するものであり、スピーカ8は、入力した受話音声信号を音声として発音する受話器として機能するものである。サウンダ9は、着信等をメロディなどによってユーザに報知するものである。
操作部10は、複数の機能キー及びテンキー等を有し各種情報を入力するものである。本実施の形態において、後述するクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3、通話キー、リダイヤルキー、終話キー等もこの操作部10に含まれる。
表示部11は、各種情報を表示する液晶ディスプレイ等(LCD)から構成される。メモリ部12は、暗証番号や電話番号情報等、移動局PSの動作に必要な各種情報を記憶するものである。特に、本実施の形態において、このメモリ部12は、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のキー操作態様に応じて設定されるクイックダイヤル発呼モードまたは電話帳検索モードに対処するために、これら各キーに対応するワンタッチダイヤル情報及び検索対象の電話帳の記憶手段としても利用される。
振動部13は、着信等を振動でユーザに報知するためのバイブレータ機能を有するものである。
次に、図2は、この移動局PSの外観構造を示す図である。同図に示すように、移動局本体部100aの上面の構成要素して、LCD11a、通話キー10a、リダイヤルキー10b、終話キー10c、クイック・ダイヤル・キーP1(10d),P2(10e),P3(10f)及びフリッパ100bが備わる。
フリッパ100bは、蓋状の形状を成し、移動局本体部100aに対して開閉可能に設けられる。上記クイック・ダイヤル・キーP1(10d),P2(10e),P3(10f)は、フリッパ100bが閉じられている状態のまま操作できるように当該プリッパ100bの上面に露出して形成されている。また、このフリッパ100bを開けた時、移動局本体部100a側に設けられているテンキー等の各種機能キーを操作できるようになっている。
この移動局PSにおいて、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3は、クイックダイヤル発呼を行うためのキーと、電話帳の検索を開始させるためのキーとに兼用される。特に、本実施の形態では、前者のキー機能を利用する場合は当該クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3を規定時間内だけ押下し、後者の機能キーを利用する場合は当該クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3を上記規定時間を超えて押下すれば良い。
上記クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3が押下されると、制御部6は、その押下時間が規定時間内か規定時間を超えているかを監視し、規定時間内であればクイックダイヤル発呼モードを設定し、規定時間を超えていれば電話帳検索モードを設定する。
クイックダイヤル発呼モードでは、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の各キー対応に登録されたクイックダイヤルを用いて発呼を行い、他方、電話帳検索モードではメモリ部12内に登録されている電話帳の検索を行う。なお、この電話帳検索モードの終了後、当該モードで検索されたダイヤル情報(電話番号)を用いて発呼できるようになっている。
上記クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の押下時間に応じたクイックダイヤル発呼モードまたは電話帳検索モードの設定制御に対処すべく、当該クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の各キーに対応してクイックダイヤルが登録されると共に、検索対象の電話帳も登録されている。
図3は、この移動局PSにおける上記クイックダイヤル発呼及び電話帳検索の制御に必要な制御情報の登録形態の一例を示すものである。同図(a)は、キー対応情報テーブル12aの内容を示し、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の各キーに対応する情報として、それぞれのキー操作によるクイックダイヤル発呼に用いるためのクイック・ダイヤル1,2,3が登録されている。また、同図(b)は電話帳登録テーブル12bの内容を示し、例えば登録番号1乃至200に対応して各相手先の氏名及び電話番号を登録している。また、同図(c)は、本実施の形態に係わる電話帳検索モードでサポートされる高速検索モードの1つである行飛ばし検索に用いる行検索管理テーブル12cの内容を示し、後述する行検索カウンタnの値に対応するインデックス情報として、ア行乃至ワ行の各行が登録されている。上記キー対応情報テーブル12a、電話帳登録テーブル12b及び行検索管理テーブル12cは、例えばメモリ部12内に設けることができる。
以下、本実施の形態に係わる移動局PSにおける待ち受け動作からのキー入力受付処理動作の一例を図4に示すフローチャートを参照して説明する。この移動局PSが待ち受け動作を行っている時、制御部6内のキー操作態様検出部601は、操作部10においてキーが押下されたか否かを監視している(ステップ401)。
ここで、キーが押下された場合(ステップ401YES)、キー操作態様検出部601は、その押下されたキーがクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうちのP1キーであるか、P2キーであるか、P3キーであるかを判定する(ステップ402、ステップ410、ステップ420)。
押下されたキーがP1キーである時(ステップ402YES)、制御部6は、当該P1キーに対応して登録されているクイックダイヤル1をメモリ部12のキー対応情報テーブル12a〔図3(a)参照〕から読み出し、これをLCD11aに表示する(ステップ403)。
これと同時に、キー操作態様検出部601は、キー押下タイマTのカウントを開始する(ステップ404)。次に、キー操作態様検出部601は、キーの押下が終了したかどうかを監視し(ステップ405)、キーが押下されている間(ステップ405NO)は、上記キー押下タイマTのカウントを継続する。この間、キー押下が終了した場合(ステップ405YES)、次にキー操作態様検出部601は、その時点のキー押下タイマTのカウント値を基にキー押下時間が例えば2秒以上であるか否かを判定する(ステップ406)。
そして、この判定結果を基に、動作モード設定制御部602は、キー押下時間が2秒より短い場合(ステップ406NO)、クイックダイヤル発呼モードを設定し(ステップ407)、他方、キー押下時間が2秒以上であれば(ステップ406YES)、電話帳検索モードを設定する(ステップ408)。
同様に、押下されたキーがP2キーである時(ステップ410YES)、制御部6は、当該P2キーに対応して登録されているクイックダイヤル2をメモリ部12のキー対応情報テーブル12aから読み出し、これをLCD11aに表示する(ステップ411)。
これと同時に、キー操作態様検出部601は、キー押タイマTのカウントを開始する(ステップ412)。次に、キー操作態様検出部601は、キーの押下が終了したかどうかを監視し(ステップ413)、キーが押下されている間(ステップ413NO)は、上記キー押下タイマTのカウントを継続する。この間、キー押下が終了した場合(ステップ413YES)、次にキー操作態様検出部601は、キー押下タイマTのカウント値を基にキー押下時間が例えば2秒以上であるかどうかを判定する(ステップ414)。
そして、この判定結果を基に、動作モード設定制御部602は、キー押下時間が2秒より短い場合(ステップ414NO)は、クイックダイヤル発呼モードを設定し(ステップ415)、他方、キー押下時間が2秒以上であれば(ステップ414YES)、電話帳検索モードを設定する(ステップ408)。
更に、押下されたキーがP3キーである時(ステップ420YES)、制御部6は、当該P3キーに対応して登録されているクイックダイヤル3をメモリ部12のキー対応情報テーブル12aから読み出し、これをLCD11aに表示する(ステップ421)。
これと同時に、キー操作態様検出部601は、キー押下タイマTのカウントを開始する(ステップ422)。次に、キー操作態様検出部601は、キーの押下が終了したかどうかを監視し(ステップ423)、キーが押下されている間(ステップ423NO)は、上記キー押下タイマTのカウントを継続する。この間、キー押下が終了した場合(ステップ423YES)、次にキー操作態様検出部601は、キー押下タイマTのカウント値を基に、キー押下時間が例えば2秒以上であるかどうかを判定する(ステップ424)。
そして、この判定結果を基に、動作モード設定制御部602は、キー押下時間が2秒より短い場合(ステップ424NO)は、クイックダイヤル発呼モードを設定し(ステップ425)、他方、キー押下時間が2秒以上であれば(ステップ424YES)、電話帳検索モードを設定する(ステップ408)。なお、押下されたキーがクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のいずれでもない場合(ステップ402→NOステップ410NO→ステップ420NO)は、当該押下されたキーに対応する別の処理動作(ステップ430)を行う。
次に、動作モード設定制御部602により設定された動作モードのうち、クイックダイヤル発呼モードの処理動作について図5に示すフローチャートを参照して説明する。クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のいずれかの押下によりクイックダイヤル発呼モードが設定された場合(図4におけるステップ407、ステップ415、ステップ425)、次に、キー操作態様検出部601は、操作部10における各種機能キーの中の通話キー10a〔図2参照〕が押下されたか否かを監視する(ステップ501)。ここで、通話キー10aが押下された場合(ステップ501YES)、発呼動作制御部603が、現在LCD11aに表示されているクイックダイヤル情報に基づき発呼動作を行い(ステップ502)、この発呼動作により相手先と接続後、通話動作に移行する(ステップ503)。
図6は、上記クイックダイヤル発呼時におけるLCD11a上での情報表示態様の遷移を示す図である。同図に示すように、待ち受け状態(表示61)からP1キーを押下することにより、当該P1キーに対応して登録されているクイックダイヤル1が読み出されて表示される(表示62)。この後、通話キー10aを押下すると、当該クイックダイヤル1に基づき発呼がなされ、これと同時に当該発呼動作を示す状態表示(表示63)がなされる。この発呼に対して相手先が応答した後、通話に移行し、その状態表示(表示64)が行われる。なお、この例では、P1キー押下後、クイックダイヤル1の登録が無い場合、登録無しを示すメッセージが表示(表示65)され、2秒経過後、待ち受けを示す状態表示(表示66)がなされる。待ち受け状態からP2キーあるいはP3キーを押下した場合も上記と同様の表示制御で遷移する。
このように、本実施の形態の移動局PSでは、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のいずれかが押下されると、その押下時間が予め設定された時間(この例では、2秒)より短いことを条件に、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうちの当該押下されたキーに対応して登録されているクイックダイヤル情報に基づき発呼動作が行われる。つまり、これら各クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3は、例えば2秒という時間を超えない範囲の短押しによって本来のクイック・ダイヤル・キーとして機能する。
次に、動作モード設定制御部602により設定されたモードのうち、電話帳検索モードの処理動作について図7に示すフローチャートを参照して説明する。上記クイックキーP1,P2,P3のいずれかの押下により電話帳検索モードが設定された場合(図4におけるステップ408)、制御部6内の検索動作制御部604は、まず、メモリ部12内の電話帳登録テーブル12b〔図3(b)参照〕に登録されている電話帳を検索対象として特定した後、行検索カウンタnを初期化する(ステップ701)。
引き続き、キー操作態様検出部601は、操作部10においてキーが押下されたか否かを監視する(ステップ702)。ここで、キーが押されたことが認識された場合(ステップ702YES)、キー操作態様検出部601は、その押下されたキーがクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうちのP1キーであるか、P2キーであるか、P3キーであるかを判定する(ステップ703、ステップ710、ステップ720)。
押下されたキーがP1キーである時(ステップ703YES)、検索動作制御部604は、上記電話帳登録テーブル12bにアクセスし、該電話帳登録テーブル12b内の上記行検索カウンタnの値に対応する行(ア行乃至ワ行のいずれか)に属する登録項目(電話番号)を1項目づつ順方向に検索し(ステップ704)、該検索された電話番号を上記電話帳登録テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する(ステップ705)。
その後、キー操作態様検出部601は、操作部10における各種機能キーの中の通話キー10aが押下されたか否かを監視する(ステップ706)。ここで、通話キー10aが押下されない場合(ステップ706NO)、ステップ702以降の処理に戻り、次のクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の押下の監視を続行する。そして、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうち、P1キーが押下される毎に、上記電話帳登録テーブル12b内の電話番号を上述した方法により1項目づつ順検索し、これをLCD11aに表示し、確認しながら検索を続けていく。
この間、例えば、P3キーが押下された場合(ステップ710YES)、検索動作制御部604は、それまで電話帳登録テーブル12b内の登録項目(電話番号)を1項目づつ順検索していたものを、これ以降、該電話帳登録テーブル12b内の上記行検索カウンタnの値に対応する行(ア行乃至ワ行のいずれか)に属する登録項目(電話番号)をP1キー押下時とは逆の順番に1項目づつ検索し(ステップ711)、該検索された電話番号を電話帳登録テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する(ステップ705)。
一方、上記キー押下監視中に、P2キーが押下された場合(ステップ720YES)、検索動作制御部604は、それまで行検索カウンタnの値に対応する行(ア行乃至ワ行のいずれか)に属する各登録項目(電話番号)を1項目づつ検索していたものを、これ以降、例えばア行からカ行へというように、行飛ばしに検索する。
具体的に、検索動作制御部604は、上記P2キーが押下されることにより、行検索カウンタnに「1」を加算し(ステップ721)、次いで、当該行検索カウンタnの値が「10」以上であるか否かを判断する(ステップ722)。ここで、行検索カウンタnの値が「10」以上であれば(ステップ722YES)、行検索カウンタnの値を「1」に変更する(ステップ723)。
これに対し、行検索カウンタnの値が「10」より小さい場合(ステップ722NO)、まず、行検索管理テーブル12c〔図3(c)参照〕を参照し、この時の行検索カウンタnの値例えば(n=3)に対応する「サ行」を特定し、電話帳登録テーブル12b内におけるサ行の先頭の電話番号を検索し(ステップ724)、該検索された電話番号を上記電話帳登録テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する(ステップ705)。
上記ステップ720〜ステップ724の処理により、例えば、上記P1キーまたはP3キーを用いた1項目ずつの順検索(ステップ704)または逆検索(ステップ711)により、電話帳登録テーブル12b内のア行に属する「アカギ」の電話番号の検索後に、P2キーが押下された場合、ア行から1行だけ飛ばしたカ行の先頭の「カトウ」の電話番号の検索に移行する。また、このP2キーの操作により上述した行検索を続けていき、ワ行の「ワダ」の電話番号の検索後に、更にP2キーが押下されると、行検索カウンタnが(n=10)となって(n=1)にインクリメントされる(ステップ723)ことにより、1行目のア行の先頭の「アオヤマ」の電話番号の検索がなされる。
上述の如くの、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3による順検索、逆順検索あるいは行検索の後、キー操作態様検出部601にて通話キー10aが押下された場合(ステップ706YES)、制御部6内の発呼動作制御部603は、上記電話帳の検索結果として現在LCD11aに表示されている電話番号に基づき発呼動作を行い(ステップ707)、相手先と接続後、通話動作に移行する(ステップ708)。
図8は、上記電話帳検索時におけるLCD11a上での情報表示態様の遷移を示す図である。同図に示すように、待ち受け状態(表示81)においてP1キーが長押しされることにより、電話帳検索モードに移行し、電話帳(電話帳登録テーブル12b)に登録されているいずれかの電話番号が読み出されて表示(表示82)される。この後、続けてP1キーを押下すると、上記電話帳内の電話番号がアイウエオの名前順に1項目づつ検索されて表示(表示83,84)される。また、この検索途中でP3キーを押下すると、上記電話帳内の電話番号が上記P1押下時とは逆の順番で1項目づつ検索されて表示(表示85)される。更に、その状態から、P2キーを押下すると、その直前までなされていた例えばカ行の電話番号の検索から1行飛ばしたサ行の先頭の電話番号の検索へと移行し、これにより検索された電話番号が表示(表示86)される。待ち受け状態からP2キーあるいはP3キーが長押しされた場合も、電話帳検索モードに移り、上述と同様の表示制御で遷移する。また、電話帳には1つの名称に対して2つの電話番号(例えば、自宅の電話番号とPHSの電話番号)を登録することが可能であり、2つの電話番号が記憶されている場合は、所定キーの押下により上記2つの番号の表示切り換えが可能となる(表示89)。
次に、P2キーを用いた高速検索の変形例について図9に示すフローチャートを参照して説明する。上記実施の形態では、電話帳内の電話番号をア行乃至ワ行のインデックス情報に関係付けて捕らえ、P1キーまたはP3キーのキー操作に応じ、上記各インデックス情報に対応する行に属する各電話番号を例えばアイウエオ順またはその逆順に1項目ずつ検索すると共に、P2キーが操作される毎に、現在検索中のインデックス情報の前若しくは後のインデックス情報の先頭行の電話番号に飛んでその電話番号を検索する行単位検索の例について述べたが、この変形例では、電話帳に登録された電話番号をその登録番号に関係付けて捕らえ、P1キーまたはP3キーのキー操作に応じ、電話帳内の各電話番号を例えば登録番号順またはその逆順に1項目ずつ検索すると共に、P2キーが操作される毎に、予め設定された登録番号数(N)だけ先の登録番号まで飛び、この飛んだ先の電話番号を検索するN番号単位検索を行うものである。
この変形例に係わる移動局PSにおいて、クイックキーP1,P2,P3のいずれかの押下により電話帳検索モードが設定された場合(図4におけるステップ408)、制御部6内の検索動作制御部604は、まず、メモリ部12内の電話帳登録テーブル12b〔図3(b)参照〕に登録されている電話帳を検索対象として特定した後、飛番検索カウンタn(図示せず)を初期化する(ステップ901)。
引き続き、キー操作態様検出部601は、操作部10においてキーが押下されたか否かを監視する(ステップ902)。ここで、キーが押されたことが認識された場合(ステップ902YES)、キー操作態様検出部601は、その押下されたキーがクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうちのP1キーであるか、P2キーであるか、P3キーであるかを判定する(ステップ903、ステップ910、ステップ920)。
押下されたキーがP1キーである時(ステップ903YES)、検索動作制御部604は、電話帳登録テーブル12bにアクセスし、該電話帳登録テーブル12b内の上記飛番検索カウンタnのカウント値nに対応する飛ばし登録番号数(N)の範囲に属する登録項目(電話番号)を1項目づつ登録番号順に検索し(ステップ904)、該検索された電話番号を上記電話帳登録テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する(ステップ905)。
その後、キー操作態様検出部601は、操作部10における各種機能キーの中の通話キー10aが押下されたか否かを監視する(ステップ906)。ここで、通話キー10aが押下されない場合(ステップ906NO)、ステップ902以降の処理に戻り、次のクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の押下の監視を続行する。そして、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうち、P1キーが押下される毎に、上記電話帳登録テーブル12b内の電話番号を上述した方法により1項目づつ登録番号順に検索し、これをLCD11aに表示し、確認しながら検索を続けていく。
この間、例えば、P3キーが押下された場合(ステップ910YES)、検索動作制御部604は、上記電話帳登録テーブル12b内の電話番号をそれまで登録番号順に検索していたものを、これ以降、該電話帳登録テーブル12b内の上記飛番検索カウンタnのカウント値nに対応する飛ばし登録番号数(N)の範囲に属する登録項目(電話番号)をP1キー押下時とは逆の順番に1項目づつ検索し(ステップ911)、該検索された電話番号を電話帳登録テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する(ステップ905)。
一方、上記キー押下監視中に、P2キーが押下された場合(ステップ920YES)、検索動作制御部604は、それまで上記飛番検索カウンタnのカウント値nに対応する飛ばし登録番号数(N)の範囲に属する各登録項目(電話番号)を1項目づつ登録番号順またはその逆順に検索していたものを、これ以降、例えば登録番号20番から登録番号30番へというように、予め設定された飛ばし登録番号数(N)分だけ先の登録番号に対応する電話番号の検索を行う。
具体的に、検索動作制御部604は、P2キーが押下されることにより、飛番検索カウンタnに「1」を加算し(ステップ921)、次いで、該飛番検索カウンタnの値が「20」以上であるか否かを判断する(ステップ922)。ここで、飛番検索カウンタnの値が「20」以上であれば(ステップ922YES)、該飛番検索カウンタnの値を「n=1」に変更する(ステップ923)。
これに対し、飛番検索カウンタnの値が「20」より小さい場合(ステップ922NO)、〔(n×10)+1〕を算出し、電話帳登録テーブル12bの中の当該算出値に相当する登録番号に対応して登録された電話番号を検索し(ステップ924)、該検索された電話番号を電話帳登録テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する(ステップ905)。
上記ステップ920〜ステップ924の処理により、例えば、P1キーまたはP3キーを用いた1項目ずつの登録番号順検索(ステップ904)または登録番号逆順検索(ステップ911)により、電話帳登録テーブル12b内の登録番号「3」番における「カトウ」の電話番号の検索後に、P2キーが押下された場合、この時の飛番検索カウンタnの値(n=1)を基に算出された〔(1×10)+1=11〕番の登録番号に対して登録される相手先の電話番号の検索へと移行する。また、このP2キーの操作により上述した飛び番号数「10」番ずつの番号飛ばし検索を続けていき、当該P2キーを19回操作した後の、〔(19×10)+1=191〕番以降の登録番号に対応する電話番号を検索中に、更にP2キーが押下されると、飛番検索カウンタnが(n=20)となって(n=0)にインクリメントされる(ステップ923)ことにより、〔(n×10)+1=1〕番、つまり電話帳登録テーブル12bの先頭の「アオヤマ」の電話番号の検索がなされる。
上述の如くの、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3による登録番号順検索、登録番号逆順検索あるいは登録番号数(N)番単位の飛ばし検索の後、キー操作態様検出部601にて通話キー10aが押下された場合(ステップ906YES)、制御部6内の発呼動作制御部603は、上記電話帳の検索結果として現在LCD11aに表示されている電話番号に基づき発呼動作を行い(ステップ907)、相手先と接続後、通話動作に移行する(ステップ908)。
上述の如く、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3は、例えば2秒という時間を超えない範囲の短押しによって本来のクイック・ダイヤル・キーとして機能する他、2秒を超える時間の長押しにより、電話帳検索モードを開始させるキーとしての機能も兼ねている。そして、この電話帳検索モードでは、例えば、P1キーは順検索キーとして用い、P3キーは逆順検索キーとして用い、更にP2キーは複数項目飛ばし検索キーとして用いることができる。
上記P2相当の高速検索キーを備えることによって、従来、1項目ずつしか検索が行えなかったものが、複数項目づつ飛ばして検索できるようになり、例えば200名などといった膨大な数の電話番号を登録した電話帳であっても、上記高速検索によって極めて迅速に目的とする相手先の電話番号に表示できる。
更に、本発明では上記検索された電話番号を表示中に、通話キー10aを押下することにより当該電話番号を用いて直ちに発呼できる機能がサポートされているか、上述した電話帳の高速検索は、発呼時におけるキー操作性の改善あるいは発呼操作時間の短縮にも貢献できる。
なお、上記実施の形態では、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の押下時間に応じてクイックダイヤル発呼モードか電話帳検索モードを設定する例を示したが、例えば、上記各キーの押下回数を監視し、1回押されたか複数回押下されたかに応じて上記各動作モードを設定するようにしても良い。
また、検索対象としては電話帳を例にあげているが、各種の情報項目を登録した情報項目登録手段全般の検索に適用できる。
また、図7に示す高速検索及びその変形例(図9)のいずれにおいても、登録可能な電話番号数や飛ばし検索する行数あるいは登録番号数(N)等はそれぞれ任意に設定可能であり、またその飛ばし方向も正逆両方に可能となるように構成できる。更に、図9に示す変形例においては、飛ばし検索用のP2キーの操作回数nに応じて例えば〔(n×10)+1〕番の登録番号に飛ぶようにしたため、飛ぶ先の登録番号が固定される(11番、21番、…)ことになるが、必要があれば、現時点で検索中の登録番号から〔(n×10)+1〕番先の登録番号に飛ぶように変形することもできる。また、本発明はPHSに限定されるものではなく、他の移動無線端末、例えばPDC(Personal Digital Cellular)やページャ(Pager)などにも適用できることは言うまでもない。
本発明は、PHS移動端末、PDC及びページャ等の移動無線端末における情報登録部に登録された複数の情報項目の高速検索に適用できる。
本発明に係わるPHSの移動局の一実施の形態を示すブロック図。 本実施の形態に係わる移動局の外観構成を示す概略図。 本実施の形態に係わる移動局の制御情報の登録形態の一例を示す図。 本実施の形態に係わる移動局のキー入力受付処理動作を示すフローチャート。 図4におけるクイックダイヤル発呼モードの処理動作を示すフローチャート。 図5におけるクイックダイヤル発呼モードでの情報表示態様の遷移図。 図4における電話帳検索モードの処理動作を示すフローチャート。 図7における電話帳検索モードでの情報表示態様の遷移図。 本発明の変形例での電話帳検索処理動作を示すフローチャート。
100 移動局(PS)
100a 移動局本体部
100b フリッパ
1 アンテナ
2 無線部
201 スイッチ(SW)
202 受信部
203 送信部
204 シンセサイザ
205 発信器
3 モデム部
301 復調部
302 変調部
4 TDMA部
401 TDMAデコード部
402 TDMAエンコード部
5 通話部
501 ADPCMトランスコーダ
502 PCMコーディック
6 制御部
601 キー操作態様検出部
602 動作モード設定制御部
603 発呼動作制御部
604 検索動作制御部
7 マイクロフォン
8 スピーカ
9 サウンダ
10 操作部
10a 通話キー
10b リダイヤルキー
10c 終話キー
10d クイック・ダイヤル・キーP1
10e クイック・ダイヤル・キーP2
10f クイック・ダイヤル・キーP3
11 表示部
11a LCD(液晶表示器)
12 メモリ部
12a キー情報対応テーブル
12b,12d 電話帳登録テーブル
12c 行検索管理テーブル
13 振動部

Claims (6)

  1. 1つのキーに対して、該キーが規定時間内押下されたか規定時間を超えて押下されたかを検出するキー操作検出手段と、
    名前情報に対応して電話番号を登録した電話帳情報と、名前情報の行検索に用いるア行からワ行のインデックス情報を登録した行検索管理情報とを記憶する記憶手段と、
    前記キー操作検出手段により前記キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると電話帳検索モードを設定し、前記電話帳情報から頭文字が前記インデックス情報中の所定の行に属する名前情報に対応する電話帳情報の検索を実行する制御手段と
    を有することを特徴とする移動無線端末。
  2. 前記制御手段は、前記電話帳検索モードの設定開始時、前記インデックス情報中のア行に属する名前情報に対応する電話番号の検索を実行する
    ことを特徴とする請求項1記載の移動無線端末。
  3. 前記制御手段により検索された電話番号を表示する表示手段と、
    前記制御手段により検索された電話番号を前記表示手段に表示している状態で、通話を指示するキーが押下されると、該表示されている前記電話番号に基づき発呼する発呼制御手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の移動無線端末。
  4. 第1キーと第2キーと、
    前記第1と第2のキーに対して、該各キーが規定時間内押下されたか規定時間を超えて押下されたかを検出するキー操作検出手段と、
    名前情報に対応して電話番号を登録した電話帳情報と、名前情報の行検索に用いるア行からワ行のインデックス情報を登録した行検索管理情報とを記憶する記憶手段と、
    前記キー操作検出手段により前記第1または第2のキーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると電話帳検索モードを設定し、前記電話帳情報から電話番号の検索を実行する制御手段と
    を有し、
    前記検索は、
    前記キー操作検出手段により前記第1または第2のキーが規定時間を超えて押下されたことが検出されると、前記電話帳情報から頭文字が前記インデックス情報中の所定の行に属する名前情報に対応する電話帳情報を検索し、
    前記キー操作検出手段により前記第1キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されることにより前記電話帳検索が開始された後、前記キー操作検出手段により前記第1キーの操作が検出されると、前記電話帳情報中の複数の電話番号を前記名前情報順に検索し、
    前記キー操作検出手段により前記第1キーが規定時間を超えて押下されたことが検出されることにより前記電話帳検索が開始された後、前記キー操作検出手段により前記第2キーの操作が検出されると、前記電話帳情報中の複数の電話番号の中から頭文字が前記所定の行とは異なる行に属する名前情報に対応する電話帳情報を検索する
    ことを特徴とする移動無線端末。
  5. 前記制御手段は、前記電話帳検索モードの設定開始時、前記インデックス情報中のア行に属する名前情報に対応する電話番号の検索を実行する
    ことを特徴とする請求項4記載の移動無線端末。
  6. 前記制御手段によって検索された情報を表示する表示手段と、
    前記制御手段により検索された電話番号を前記表示手段に表示している状態で、通話を指示するキーが押下されると、該表示されている前記電話番号に基づき発呼する発呼制御手段とを有する
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5のいずれか1項記載の移動無線端末。
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