JP2009238448A - 固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 - Google Patents
固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009238448A JP2009238448A JP2008080456A JP2008080456A JP2009238448A JP 2009238448 A JP2009238448 A JP 2009238448A JP 2008080456 A JP2008080456 A JP 2008080456A JP 2008080456 A JP2008080456 A JP 2008080456A JP 2009238448 A JP2009238448 A JP 2009238448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolyte membrane
- polymer electrolyte
- solid polymer
- biaxially oriented
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】ポリエステル樹脂を含む層(A)とポリオレフィン樹脂を含む層(B)とが2層以上積層されてなる固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
【選択図】なし
Description
そこで、高い耐加水分解性を有しており、高温・高湿度の使用環境において長期に渡って高い機械的強度を保持できる材料が望まれているのが現状である。
破断強度保持率(%)=(破断強度X/初期の破断強度X0)×100 ・・・(1)
(式中、破断強度Xは、121℃、2atm、100%RHの条件で所定時間処理後の破断強度(単位:MPa)、破断強度X0は処理前の初期の破断強度(単位:MPa)をそれぞれ表す)
の少なくともいずれか一つを具備するものも包含する。
さらに本発明は、上述の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムを含む固体高分子電解質膜補強部材を包含するものである。
<ポリエステル樹脂>
本発明のフィルムの層(A)を構成するポリエステル樹脂は、ジオールとジカルボン酸との重縮合によって得られるポリマーである。かかるジカルボン酸として、例えばテレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、4,4’−ジフェニルジカルボン酸、アジピン酸およびセバシン酸が挙げられ、またジオールとして、例えばエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,6−ヘキサンジオールが挙げられる。特に耐熱性の観点から、ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートが好ましい。
本発明のフィルムの層(A)を構成する好ましい成分であるポリエチレンナフタレンジカルボキシレートは、主たるジカルボン酸成分としてナフタレンジカルボン酸が用いられ、主たるグリコール成分としてエチレングリコールが用いられる。ナフタレンジカルボン酸としては、たとえば2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸を挙げることができ、これらの中で2,6−ナフタレンジカルボン酸をジカルボン酸成分として用いたポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートが特に好ましい。ここで「主たる」とは、ポリエステル樹脂を含む層(A)を構成するポリマーの全繰り返し単位のモル数を基準として、80モル%以上、好ましくは90モル%以上、さらに好ましくは95モル%以上を意味する。
これらの中で好ましくは、酸成分として、イソフタル酸、テレフタル酸、4,4’−ジフェニルジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸、p−オキシ安息香酸であり、グリコール成分として、トリメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノールスルホンのエチレンオキサイド付加物である。
かかるポリエステルとして、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリエチレン4,4’−テトラメチレンジフェニルジカルボキシレート、ポリエチレン−2,7−ナフタレンジカルボキシレート、ポリトリメチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート、ポリネオペンチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート、ポリ(ビス(4−エチレンオキシフェニル)スルホン)−2,6−ナフタレンジカルボキシレート等のポリエステルを挙げることができ、これらの中でポリエチレンイソフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリトリメチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート、ポリ(ビス(4−エチレンオキシフェニル)スルホン)−2,6−ナフタレンジカルボキシレートが挙げられる。
これらのポリエステルまたはポリエステル以外の有機高分子は、ポリエステル樹脂を含む層(A)を構成するポリマーの全繰り返し単位のモル数を基準として20重量%以下の範囲で用いることが好ましく、1種であっても2種以上を併用してもよい。
かかる固有粘度を有するフィルムを得るために、0.50dl/g以上0.90dl/g以下の固有粘度のポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを原料として用いるのが好ましく、さらに好ましい固有粘度は0.52dl/g以上0.85dl/g以下、特に好ましくは0.53dl/g以上0.80dl/g以下である。
固有粘度が下限に満たない場合、フィルムの製膜時の破断が発生し易くなる他、得られたフィルムが脆くなったり、加水分解特性が低下することがある。また、ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートの固有粘度が上限を超えると、ポリマーの固有粘度をかなり高くする必要があり、通常の合成手法では重合に長時間を要し生産性が悪くなる。
なお、固有粘度はo−クロロフェノールを溶媒として用いて、35℃で測定した値(単位:dl/g)である。
本発明のフィルムの層(B)を構成するポリオレフィン樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ−3−メチルブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1、1,4−トランス−ポリ−2,3−ジメチルブタジエン、ポリスチレン、ポリメチルスチレン、ポリジメチルスチレン、ポリブチルスチレン、ポリアルキルスチレン、などが挙げられる。本発明では、耐熱性およびポリエステル樹脂層との積層製膜性の観点から、特にシンジオタクチックポリスチレンが好ましい。
ポリオレフィン樹脂の融点は、230℃以上280℃以下であることが好ましく、更には240℃以上275℃以下であることが好ましい。融点がかかる範囲内にないと、ポリエステル樹脂を含む層(A)との積層化が難しくなることがある。
本発明の二軸配向積層フィルムに用いられるポリオレフィン樹脂の含有量は、層(B)を構成するポリマーの全繰返し単位のモル数を基準として80重量%以上であることが好ましく、さらに好ましくは90重量%以上、特に好ましくは95重量%以上である。
本発明のフィルムの層(B)を構成する好ましい成分であるシンジオタクチックポリスチレンは、立体化学構造がシンジオタクチック構造を有するポリスチレンであり、核磁気共鳴法(13C−NMR法)により測定されるタクティシティーが、ダイアッド(構成単位が2個)で75%以上、好ましくは85%以上、ペンタッド(構成単位が5個)で30%以上、好ましくは50%以上である。
これらのうち、ポリスチレン、ポリ(p−メチルスチレン)、ポリ(m−メチルスチレン)、ポリ(p−ターシャリーブチルスチレン)が好ましく例示される。
またシンジオタクチックポリスチレンは、重合平均分子量が10,000以上、さらに50,000以上であることが好ましい。重合平均分子量が下限に満たない場合、耐熱性や機械特性が不十分となることがある。一方、重合平均分子量の上限は500,000以下であることが好ましい。かかる上限を超える場合、製膜性に乏しくなる場合がある。
本発明の二軸配向積層フィルムは、フィルムの取り扱い性を向上させるため、発明の効果を損なわない範囲で不活性粒子などが添加されていても良い。不活性粒子として、例えば、周期律表第IIA、第IIB、第IVA、第IVBの元素を含有する無機粒子(例えば、カオリン、アルミナ、酸化チタン、炭酸カルシウム、二酸化ケイ素など)、架橋シリコーン樹脂、架橋ポリスチレン、架橋アクリル樹脂粒子等のごとき耐熱性の高いポリマーよりなる微粒子などを含有させることができる。不活性粒子を含有させる場合、不活性粒子の平均粒径は、0.001μm以上5μm以下の範囲が好ましく、フィルム全重量に対して0.01重量%以上10重量%以下の範囲で含有されることが好ましい。
また本発明の二軸配向積層フィルムは、必要に応じて少量の紫外線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、光安定剤、熱安定剤を含んでいてもよい。
本発明の二軸配向積層フィルムは、ポリエステル樹脂を含む層(A)とポリオレフィン樹脂を含む層(B)とが2層以上積層された層構成を有する。好ましい積層数は3層以上、より好ましくは8層以上、さらに好ましくは16層以上、特に好ましくは32層以上であり、上限は特に制限されないが、工程の煩雑化を防ぐ観点から500層程度、好ましくは250層以下である。
本発明において、本発明の目的を阻害しない範囲で他の樹脂を含む層(C)がさらに積層されていてもよい。
本発明の二軸配向積層フィルムは、縦方向または横方向の少なくとも一方のヤング率が6000MPa以上12000MPa以下であることが好ましい。ここで縦方向とはフィルム製膜時の連続製膜方向を指し、長手方向、MD方向と称することもある。また横方向とはフィルム連続製膜方向に直交する方向を指し、幅方向、TD方向と称することもある。
かかるヤング率の下限は、少なくとも6500MPaであることがさらに好ましい。またヤング率の上限は高々10000MPaであることがさらに好ましく、特に好ましくは高々8000MPaである。このような高弾性率を有することにより、電解質膜の補強部材として、動作温度において高い補強効果を発現することができる。
ヤング率が下限に満たない場合は、固体高分子電解質型燃料電池の動作温度である50〜100℃においてフィルムのヤング率が大きく低下してしまい、その結果、例えば自動車に搭載された場合に運転中の振動や衝撃、あるいはガスや水などの流体の圧力に対して変形が生じ、補強部材として電解質膜を十分に保持できず固体高分子電解質膜に損傷を与えたり、シール部材との接合状態が低下するなどして、十分な補強効果を発現することができないことがある。ヤング率はかかる範囲内でより高い方が好ましいが、用いる樹脂の特性上、上限は自ずと制限される。
縦方向または横方向の少なくとも一方のヤング率が上述の範囲にある場合において、もう一方のヤング率は特に限定されないが、4500MPa以上であることが好ましい。
上述のヤング率は、製膜方法において説明する延伸倍率の範囲でフィルムを延伸することにより得ることができる。
90℃の温度雰囲気下におけるかかるヤング率方向は、室温における6000MPa以上のヤング率方向(以下、主配向軸と称することがある)と一致しており、同じ達成手段で得ることができる。
本発明の二軸配向積層フィルムは、含水状態にある電解質膜表面に接触しており、50℃〜100℃程度の温度域で使用されることから、高温・高湿度環境で長期間、加水分解による強度低下が小さいことが好ましく、下記式(1)で表される破断強度保持率が50%になるのに要する時間が150時間以上であることが好ましく、さらに好ましくは200時間以上、特に好ましくは250時間以上、最も好ましくは300時間以上である。一方、上限は特に限定されないが、材料の特性上、高々1000時間、さらには高々800時間である。
破断強度保持率(%)=(破断強度X/初期の破断強度X0)×100 ・・・(1)
(式中、破断強度Xは、121℃、2atm、100%RHの条件で所定時間処理後の破断強度(単位:MPa)、破断強度X0は処理前の初期の破断強度(単位:MPa)をそれぞれ表す)
破断強度保持率が50%になるのに要する時間が下限に満たない場合、高温・高湿度の使用環境下で長期に渡って補強部材として充分な機械的強度を保てなくなることがある。かかる耐加水分解性は、ポリオレフィン樹脂を含む層(B)とポリエステル樹脂を含む層(A)とを積層させることによって達成されるものである。
本発明の二軸配向積層フィルムのフィルム厚みは、1μm以上300μm以下であることが好ましい。フィルム厚みの下限は、より好ましくは少なくとも2μm、さらに好ましくは少なくとも5μmである。またフィルム厚みの上限はより好ましくは高々250μm、さらに好ましくは高々150μmである。フィルム厚みが下限に満たない場合、電解質膜の補強材として十分な補強効果が得られないことがある。またフィルム厚みが上限を超える場合、電池のサイズを小さくすることが難しくなる場合がある。
本発明の二軸配向積層フィルムは、ポリエステル樹脂を含む層(A)とポリオレフィン樹脂を含む層(B)との積層体の少なくとも一方の面に、アクリル樹脂を含有する易接着層が積層されていることが好ましい。易接着層は、該積層体の少なくとも一方の面に積層されることが好ましく、また両面に積層されてもよい。
かかる界面活性剤としては水性塗布液の表面張力を40mN/m以下に低下でき、ポリエステルフィルムへの濡れを促進するものが好ましく、例えばポリオキシエチレンー脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸金属石鹸、アルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、第4級アンモニウムクロライド塩、アルキルアミン塩酸、ベタイン型界面活性剤等を挙げることができる。
積層フィルムへ塗液を塗布する場合は、通常の塗工工程、すなわち二軸延伸後、熱固定した積層フィルムに該フィルムの製造工程と切り離した工程で行うと、埃、ちり等を巻き込み易い。かかる観点よりクリーンな雰囲気での塗布、すなわちフィルムの製造工程での塗布が好ましい。塗布方法としては、公知の任意の塗布方が適用できる。例えばロールコート法、グラビアコート法、ロールブラッシュ法、スプレーコート法、エアーナイフコート法、含浸法およびカーテンコート法などを単独または組み合わせて用いることができる。
本発明の二軸配向積層フィルムは、上述のポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂とを原料とし、これらの樹脂をそれぞれ溶融状態で積層し、例えば共押出製膜法によりシート状に押出した後、テンター法、インフレーション法など公知の製膜方法を用いて製造する方法が挙げられる。
縦延伸倍率が下限に満たないと十分なヤング率特性が得られないことがある。また縦延伸倍率が上限を超えると、製膜中に破断が発生しやすくなる。
横延伸処理は、ポリエステル樹脂のガラス転移点(Tg)より20℃高い温度から始め、ポリエステル樹脂の融点(Tma)より(120〜30)℃低い温度まで昇温しながら行う。かかる横延伸開始温度は、好ましくは(Tg+40)℃以下である。また横延伸最高温度は、好ましくはTmaより(100〜40)℃低い温度である。横延伸開始温度が低すぎるとフィルムに破れが生じやすい。また横延伸最高温度が(Tma−120)℃より低い場合、得られたフィルムの熱収縮率が大きくなり、また幅方向の物性の均一性が低下しやすい。一方、横延伸最高温度が(Tma−30)℃より高いと、フィルムが柔らかくなりすぎ、製膜中にフィルムの破れが起こり易い。
横延伸倍率は、好ましくは2.5倍以上6.5倍以下、更に好ましくは2.8倍以上6.2倍以下である。また横方向を主配向軸とする場合は、横延伸倍率は4.1倍以上6.0倍以下であることが好ましい。
本発明の二軸配向積層フィルムは、動作温度が50〜100℃程度の固体高分子電解質型燃料電池の固体高分子電解質膜の補強用フィルムとして用いられる。かかる固体高分子電解質型燃料電池として、具体的には移動体用燃料電池を例示することができる。さらに、本発明の二軸配向積層フィルムは、かかる動作温度において、さらに振動や衝撃が加わっても、薄肉フィルムでありながら補強材として十分な補強効果を発現することができ、例えば自動車用燃料電池の固体高分子電解質膜の補強用フィルムとして好適に使用することができる。
フィルムを150mm長×10mm幅に切り出した試験片を用い、オリエンテック社製テンシロンUCT−100型を用いて、温度20℃、湿度50%に調節された室内において、チャック間100mmにして引張速度10mm/分、チャート速度500mm/分で引張り、得られる荷重―伸び曲線の立ち上り部の接線よりヤング率を計算する。なお、縦方向のヤング率とはフィルムの縦方向(MD方向)を測定方向としたものであり、横方向のヤング率とはフィルムの横方向(幅方向)を測定方向としたものである。各ヤング率はそれぞれ10回測定し、その平均値を用いた。
また、90℃の温度雰囲気下におけるヤング率は、90℃の温度雰囲気に設定されたチャンバー内に試験片及びテンシロンのチャック部分をセットし、2分間静置後、上記の引張試験を行うことによって求めた。
フィルムを150mm長×10mm幅に切り出した短冊状の試料片を、121℃・2atm・濡れ飽和モード・100%RHに設定した環境試験機内にステンレス製のクリップで吊り下げる。その後、10時間ごとに試料片を取り出し、破断強度を測定する。フィルム縦方向、横方向それぞれの方向について、処理時間10時間ごとにn数=5で破断強度を測定して、各方向の平均値を求め、下記式(1)で表わされる破断強度保持率を算出した。さらに各時間ごとの縦方向及び横方向の破断強度保持率の平均値を求め、破断強度保持率が初期値の50%になるまでの時間を求めて、耐加水分解性を評価した。測定時間は最大250時間まで評価を行った。
測定装置としてオリエンテック社製テンシロンUCT−100型を用いた。
破断強度保持率(%)=(破断強度X/初期の破断強度X0)×100 ・・・(1)
(式中、破断強度Xは、121℃、2atm、100%RHの条件で所定時間処理後の破断強度(単位:MPa)、破断強度X0は処理前の初期の破断強度(単位:MPa)をそれぞれ表す)
電子マイクロメータ(アンリツ(株)製の商品名「K−312A型」)を用いて針圧30gにてフィルム厚みを測定した。
二軸配向積層フィルムの各層厚みは、フィルムの小片をエポキシ樹脂(リファインテック(株)製の商品名「エポマウント」)中に包埋し、Reichert−Jung社製Microtome2050を用いて包埋樹脂ごと50nm厚さにスライスし、透過型電子顕微鏡(LEM−2000)により加速電圧100KVで測定して求めた。
電解質膜として100mm四方のパーフルオロスルホン酸樹脂(デュポン社製:ナフィオン117)を用い、その両面に枠状の二軸配向フィルム(外周100mm×100mm、内周80mm×80mm)を重ねて140℃で熱プレスにより接合した。
かかる電解質膜及び補強部材の構成体を振動試験機に固定し、90℃の雰囲気下で、振幅0.75mm(縦方向)、10Hz→55Hz→10Hzを60秒で掃引、これを1サイクルとして10サイクル行った後の、電解質膜のしわ、破れ、破損などの変化を目視で観察し、以下の基準で評価した。
○: 電解質膜の部分にしわ、破れ、破損などの変化が観察されず、補強性能に優れている
×: 電解質膜の部分にしわ、破れ、破損の少なくともいずれか1つが観察され、補強性能が十分ではない
(5)の方法で作成した電解質膜及び補強部材の構成体を121℃・2atm・濡れ飽和モード・100%RHに設定した環境試験機内に設置し、250時間処理を行った。
処理後のサンプルを用いて振動試験機に固定し、90℃の雰囲気下で、振幅0.75mm(縦方向)、10Hz→55Hz→10Hzを60秒で掃引、これを1サイクルとして10サイクル行った後の、電解質膜のしわ、破れ、破損などの変化を目視で観察し、以下の基準で評価した。
○: 電解質膜の部分にしわ、破れ、破損などの変化が観察されず、補強性能に優れている
×: 電解質膜の部分にしわ、破れ、破損の少なくともいずれか1つが観察され、補強性能が十分ではない
2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルおよびエチレングリコールを酢酸マンガンの存在下、常法によりエステル交換反応を行った後、トリエチルフォスフォノアセテートを添加した。次いで三酸化アンチモンを添加して、常法により重縮合させてポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂を得た。
得られたポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂(固有粘度;0.62dl/g)に平均粒子径0.3μmの球状シリカを0.1重量%添加し、180℃で6時間乾燥した後、300℃に加熱された押出機に供給した。一方、ポリオレフィン樹脂としてシンジオタクチックポリスチレン(出光化学株式会社製、グレード;130ZC)を280℃に加熱された他方の押出機に供給し、それぞれ溶融した状態で、ダイ内部においてポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂層(A)とシンジオタクチックポリスチレン層(B)とを交互にA/B/A・・・A/B/Aで表される201層に積層し、かかる積層構造を維持した状態でダイスよりシート状に成形した。層(A)、層(B)の各層厚みは1:1になるように調整した。
用いたポリエステル樹脂およびポリオレフィン樹脂の特性および得られた二軸配向積層フィルムの特性を表1に示す。本実施例の二軸配向積層フィルムは機械的強度、耐加水分解性に優れており、長期に渡ってその機械的強度が維持されていた。また層間剥離がなく、カールの発生もなかった。
積層構造を、A/B/A/B/Aで表される5層構造とした以外は、実施例1と同様の操作を繰り返して、25μm厚みの二軸延伸積層フィルムを得た。用いたポリエステル樹脂およびポリオレフィン樹脂の特性および得られた二軸配向積層フィルムの特性を表1に示す。本実施例の二軸配向積層フィルムは、機械的強度、耐加水分解性に優れており、長期に渡ってその機械的強度が維持されていた。また層間剥離がなく、カールの発生もなかった。
縦方向の延伸倍率を3.5倍、横方向の延伸倍率を4.8倍に変更した以外は実施例2と同様の操作を繰返し、25μm厚みの二軸延伸積層フィルムを得た。用いたポリエステル樹脂およびポリオレフィン樹脂の特性および得られた二軸配向積層フィルムの特性を表1に示す。本実施例の二軸配向積層フィルムは、機械的強度、耐加水分解性に優れており、長期に渡ってその機械的強度が維持されていた。また層間剥離がなく、カールの発生もなかった。
積層構造を、A/Bで表される2層構造とした以外は、実施例1と同様の操作を繰り返して、8μm厚みの二軸延伸積層フィルムを得た。各層の平均厚みは、層(A)は4μm、層(B)は4μmであった。用いたポリエステル樹脂およびポリオレフィン樹脂の特性および得られた二軸配向積層フィルムの特性を表1に示す。本実施例の二軸配向積層フィルムは、機械的強度、耐加水分解性に優れており、長期に渡ってその機械的強度が維持されていた。ただしカールの発生が見られた。
実施例1と同様に作成して得られたポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂を100重量%用い、シンジオタクチックポリスチレンを用いなかった以外は、実施例1と同様の操作を繰り返して、ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂層1層からなる25μm厚みの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。用いたポリエステル樹脂の特性および得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。本比較例のポリエステルフィルムは、初期の機械的強度は優れるものの、耐加水分解性については、実施例に較べ、高温・高湿度な状態では機械的強度の長期保持率が低かった。
比較例1のポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂のかわりに、ポリエチレンテレフタレート樹脂を用い、170℃で3時間乾燥後、280℃に加熱された押出機に供給し、290℃のダイスよりシート状に成形した。さらにこのシートを表面温度20℃の冷却ドラムで冷却固化した未延伸フィルムを90℃に加熱したロール群に導き、長手方向(縦方向)に3.6倍で延伸した後、20℃のロール群で冷却した。続いて、縦延伸したフィルムの両端をクリップで保持しながらテンターに導き、横延伸最高温度が120℃に加熱された雰囲気中で長手方向に垂直な方向(横方向)に4.0倍で延伸した。その後テンター内で220℃で5秒間熱固定を行い、さらに200℃で1%熱弛緩を行った後、均一に除冷して、室温まで冷却し、ポリエチレンテレフタレート樹脂1層からなる25μm厚みの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
用いたポリエステル樹脂の特性および得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。本比較例のポリエステルフィルムは、初期の機械的強度がやや低く、また耐加水分解性は実施例に較べて乏しく、高温・高湿度な状態では機械的強度の長期保持率が低かった。
Claims (9)
- ポリエステル樹脂を含む層(A)とポリオレフィン樹脂を含む層(B)とが2層以上積層されてなることを特徴とする固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- ポリエステル樹脂がポリエチレンナフタレンジカルボキシレートである請求項1に記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- ポリオレフィン樹脂がシンジオタクチックポリスチレンである請求項1または2に記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- 縦方向または横方向の少なくとも一方のヤング率が6000MPa以上12000MPa以下である請求項1〜3のいずれかに記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- 90℃の温度雰囲気下における縦方向または横方向の少なくとも一方のヤング率が4000MPa以上である請求項1〜4のいずれかに記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- 下記式(1)で表される破断強度保持率が50%になるのに要する時間が150時間以上である請求項1〜5のいずれかに記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
破断強度保持率(%)=(破断強度X/初期の破断強度X0)×100 ・・・(1)
(式中、破断強度Xは、121℃、2atm、100%RHの条件で所定時間処理後の破断強度(単位:MPa)、破断強度X0は処理前の初期の破断強度(単位:MPa)をそれぞれ表す) - 移動体用燃料電池の固体高分子電解質膜補強用として用いられる請求項1〜6のいずれかに記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- 自動車用燃料電池の固体高分子電解質膜補強用として用いられる請求項7に記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルム。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムを含む固体高分子電解質膜補強部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008080456A JP5280719B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008080456A JP5280719B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009238448A true JP2009238448A (ja) | 2009-10-15 |
| JP5280719B2 JP5280719B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=41252157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008080456A Active JP5280719B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5280719B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016162651A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池単セル及び燃料電池単セルの製造方法 |
| JP2018090687A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 大和製罐株式会社 | 二軸配向ポリエステルフィルム |
| CN113544886A (zh) * | 2019-03-08 | 2021-10-22 | 旭化成株式会社 | 氧化还原液流电池用电解质膜、氧化还原液流电池和电解质膜的制造方法 |
| JP2024087193A (ja) * | 2022-12-19 | 2024-07-01 | 東洋紡株式会社 | 無延伸フィルム、及びこれを用いる固体高分子形燃料電池の電解質膜用補強部材 |
Citations (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001345111A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Asahi Glass Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用電解質膜及びその製造方法 |
| JP2004055165A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Akihiko Tanioka | スチレン系高分子電解質及びその製造方法 |
| JP2004319451A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Degussa Ag | 燃料電池の導管系の部材、及び前記部材を有する燃料電池系 |
| JP2005138396A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Nitto Denko Corp | 多孔質フィルム及びその製造方法 |
| JP2005216769A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Asahi Glass Co Ltd | 固体高分子電解質膜、その製造方法、及び固体高分子電解質膜を有する膜電極接合体 |
| JP2005294015A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 燃料電池及びその製造方法 |
| JP2006040631A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高分子電解質膜および高分子電解質形燃料電池 |
| JP2006150812A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Mitsubishi Polyester Film Copp | 離型フィルム |
| JP2006215175A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射性偏光フィルム |
| JP2007503688A (ja) * | 2003-08-22 | 2007-02-22 | ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニー | メンブラン電極組立構造の密封 |
| JP2007103170A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向ポリエステルフィルム |
| JP2007287553A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用電解質膜用多孔質材料、その製造方法、固体高分子型燃料電池用電解質膜、膜−電極接合体(mea)、及び燃料電池 |
| JP2008512828A (ja) * | 2005-01-12 | 2008-04-24 | エルジー・ケム・リミテッド | ガスケット一体型電極膜接合体及びこれを備えた燃料電池 |
| JP2009081115A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 電解質膜補強用挟持体、これを用いた電解質膜補強用挟持体付き電解質膜−触媒層接合体、電解質膜補強用挟持体付き電解質膜−電極接合体、及び固体高分子形燃料電池、並びにこれらの製造方法 |
| JP2009099537A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 電解質膜−電極接合体及びこれを用いた固体高分子形燃料電池 |
-
2008
- 2008-03-26 JP JP2008080456A patent/JP5280719B2/ja active Active
Patent Citations (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001345111A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Asahi Glass Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用電解質膜及びその製造方法 |
| JP2004055165A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Akihiko Tanioka | スチレン系高分子電解質及びその製造方法 |
| JP2004319451A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Degussa Ag | 燃料電池の導管系の部材、及び前記部材を有する燃料電池系 |
| JP2007503688A (ja) * | 2003-08-22 | 2007-02-22 | ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニー | メンブラン電極組立構造の密封 |
| JP2005138396A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Nitto Denko Corp | 多孔質フィルム及びその製造方法 |
| JP2005216769A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Asahi Glass Co Ltd | 固体高分子電解質膜、その製造方法、及び固体高分子電解質膜を有する膜電極接合体 |
| JP2005294015A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 燃料電池及びその製造方法 |
| JP2006040631A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高分子電解質膜および高分子電解質形燃料電池 |
| JP2006150812A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Mitsubishi Polyester Film Copp | 離型フィルム |
| JP2008512828A (ja) * | 2005-01-12 | 2008-04-24 | エルジー・ケム・リミテッド | ガスケット一体型電極膜接合体及びこれを備えた燃料電池 |
| JP2006215175A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射性偏光フィルム |
| JP2007103170A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向ポリエステルフィルム |
| JP2007287553A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用電解質膜用多孔質材料、その製造方法、固体高分子型燃料電池用電解質膜、膜−電極接合体(mea)、及び燃料電池 |
| JP2009081115A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 電解質膜補強用挟持体、これを用いた電解質膜補強用挟持体付き電解質膜−触媒層接合体、電解質膜補強用挟持体付き電解質膜−電極接合体、及び固体高分子形燃料電池、並びにこれらの製造方法 |
| JP2009099537A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 電解質膜−電極接合体及びこれを用いた固体高分子形燃料電池 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016162651A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池単セル及び燃料電池単セルの製造方法 |
| US20160260993A1 (en) * | 2015-03-03 | 2016-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Single fuel cell and method of manufacturing single fuel cell |
| JP2018090687A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 大和製罐株式会社 | 二軸配向ポリエステルフィルム |
| CN113544886A (zh) * | 2019-03-08 | 2021-10-22 | 旭化成株式会社 | 氧化还原液流电池用电解质膜、氧化还原液流电池和电解质膜的制造方法 |
| JP2024087193A (ja) * | 2022-12-19 | 2024-07-01 | 東洋紡株式会社 | 無延伸フィルム、及びこれを用いる固体高分子形燃料電池の電解質膜用補強部材 |
| JP7816122B2 (ja) | 2022-12-19 | 2026-02-18 | 東洋紡株式会社 | 無延伸フィルム、及びこれを用いる固体高分子形燃料電池の電解質膜用補強部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5280719B2 (ja) | 2013-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5319073B2 (ja) | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JP5145411B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池の電解質膜補強用フィルム | |
| JP6206195B2 (ja) | 複合体、複合体にシーラント層を積層した構成体。 | |
| JP5914393B2 (ja) | ポリエステルフィルムとその製造方法、太陽電池用バックシートおよび太陽電池モジュール | |
| KR20150081245A (ko) | 폴리에스테르 필름, 상기 필름을 사용한 적층체, 및 상기 적층체와 실란트층을 포함하는 구성체 | |
| JP6211796B2 (ja) | 蓄電素子電極用二軸延伸ポリエステルフィルム | |
| JP5336269B2 (ja) | 固体高分子電解質膜補強用二軸延伸フィルム | |
| JP4944419B2 (ja) | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向ポリエステルフィルム | |
| JP5280719B2 (ja) | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向積層フィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 | |
| KR20240095217A (ko) | 금속화 다층 필름을 포함하는 집전체 | |
| JP6522924B2 (ja) | ヒートシール層を有する積層体 | |
| JP5308210B2 (ja) | 固体高分子電解質膜補強用二軸配向ポリエステルフィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材 | |
| JP4944398B2 (ja) | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池裏面保護膜 | |
| JP7615593B2 (ja) | ポリエステルフィルム | |
| JP2010232047A (ja) | 固体高分子電解質膜保護用二軸配向ポリエステルフィルムおよび固体高分子電解質膜保護部材 | |
| KR20250143320A (ko) | 박리 필름, 전지의 제조 방법 | |
| JP2023118077A (ja) | 電池の電極用フィルム、及び電池 | |
| KR20250078572A (ko) | 폴리에스테르 필름 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110204 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110706 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110706 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130321 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130430 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130523 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5280719 Country of ref document: JP |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
