JP2010048044A - 調湿パネルの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】調湿性を有する基材10を備えた調湿パネル1の端部を固定支持する専用枠2によって、前記調湿パネルを壁面に取付ける調湿パネルの取付構造であって、前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部20が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、前記調湿パネルの両側面部1cと前記固定部の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう前記調湿パネルが前記固定部によって固定支持されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
しかしながら、化粧シート自体、化粧シートに塗装された塗膜、上記接着層或いは上記塗装層の存在により、基材への単位時間あたりの水分移動量が低減してしまい、基材の吸湿性能が低下してしまうことがあった。
下記特許文献2には、調湿パネルを壁面に係止具を介して専用枠(支持フレーム)によって着脱自在に且つ隣接する調湿パネルの対向端面間に隙間を存した状態で取付けた調湿パネルの取付構造が記載されている。これによれば、調湿パネルの対向端面間の隙間と、網状の専用枠に形成される隙間を通じて背面側へ空気が通じるので、調湿パネルの背面からの吸放湿作用が良好になされるとされている。
また上記特許文献2に記載の取付構造は、専用枠とその専用枠に調湿パネルを取付けるための係止具を要するため、部品点数が増えてしまい、取付けの施工工数の増加に繋がってしまう。
更に住居空間に生じる気流、すなわち空気の自然対流を利用すれば、より効率のよい吸放湿作用の向上が期待できるが、上記特許文献1、2に記載のものは積極的に調湿パネルの背面側に空気の流れを作り、自然対流を活用したものではない。
前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部が構成され、
前記調湿パネルの両側面部と前記固定部の両側部との間に空隙部が形成されるよう前記調湿パネルが前記固定部によって固定支持されていることを特徴とする。
また前記空間部の上方或いは下方には、LED或いは蛍光灯などの照明具、ヒータ、ファンなどが設けられているものとしてもよい。
更に前記空間部の少なくとも前記気流の上流側には、通気性を備えたフィルターが設けられているものとしてもよい。
また例えば意匠性を上げるため、調湿性のある基材の前面側に通気性のない表層材が設けられた場合などでも、調湿パネルの背面及び両側面部から湿気を効果的に吸放出させることができる。
本発明の取付構造を採用することにより、調湿パネルの調湿性能を十分に発揮させることができるので、断熱性、気密性の高い室内であっても、湿度調整及びガス吸着(消臭)ができ、結露やカビ、ダニなどの発生を防いで快適な住居空間を実現することができる。
固定部の両側部に、通気孔部が形成されたものとしても、調湿パネルの両側面部が開放されているので、湿気を吸放湿できるようになり、上述と同様の効果を発揮し得る。
図1(a)は本発明の第1の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図1(b)のY−Y線矢視断面図、図1(b)は図1(a)のX−X線矢視断面図、図2は本発明の第1の実施形態に係る調湿パネルの取付構造に採用される調湿パネルが固定支持された専用枠の背面斜視図、図3(a)は本発明の第2の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図3(b)のY−Y線矢視断面図、(b)は図3(a)のX−X線矢視断面図、図4(a)は本発明の第3の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図4(b)のY−Y線矢視断面図、(b)は図4(a)のX−X線矢視断面図、図5(a)は本発明の第4の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図5(b)のY−Y線矢視断面図、(b)は図5(a)のX−X線矢視断面図、図6(a)は本発明の第5の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図6(b)のY−Y線矢視断面図、(b)は図6(a)のX−X線矢視断面図、図7(a)は本発明の第6の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図7(b)のY−Y線矢視断面図、(b)は図7(a)のX−X線矢視断面図である。
ここに示す調湿パネル1は、住居内の壁面30に取付けられる内装建材として用いられた例を示している。
第1の実施形態に係る調湿パネル1の取付構造は、調湿パネル1の端部を固定支持する専用枠2によって、調湿パネル1を壁面パネル3の壁面30に取付ける構造であって、固定部20によって固定支持された調湿パネル1の背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、調湿パネル1の左右の両側面部1c(調湿パネル1の木口面)と固定部20の左右の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう調湿パネル1が固定部20によって固定支持されていることを特徴とする。
基材10は、調湿性、すなわち水分の吸放湿性を有し、湿度の調節が可能な基材であれば、どのようなものでもよく、石膏を主材とする石膏ボード、或いは、ロックウールやスラグウール、ミネラルウール、グラスウール等の人造鉱物繊維を主材とする人造鉱物繊維板などの無機系ボードとしてもよい。または、木材等の繊維を主材とする木質繊維板や木材等の小片を主材とするパーティクルボードなどの木質系ボードとしてもよい。または、植物の靭皮から採取される靭皮繊維材(例えば、ケナフ、亜麻、ラミー、大麻、ジュート等の麻類植物の靭皮から採取される繊維)や、マニラ麻、サイザル麻等の麻類植物の茎又は端の筋から採取される繊維、油ヤシやココヤシ等のヤシ科植物から採取される繊維を主材とする非木質系繊維ボードとしてもよい。さらには、上記した各種ボードを構成する上記主材を組み合わせて形成した複合ボードとしてもよい。
基材10と表層材11とは接着剤によって接着されており、接着剤としては、酢酸ビニル、合成ゴム等の水エマルジョンタイプのもの、ユリア樹脂系、ユリア・メラミン共縮合樹脂系、フェノール樹脂系及びイソシアネート樹脂系等の熱硬化性樹脂接着剤を用いることができる。
ここでは調湿パネル1として基材10の前面に表層材11を備えたものを記載しているが、これに限定されず、意匠性を高めるために塗装層を備えたものとしてもよい。またもちろん調湿パネル1は基材10のみからなるものとしてもよく、この場合は基材10の前面側の調湿性を阻害する要因がなくなるので、後記する効果と相乗して、より一層調湿パネル1の調湿性能を発揮することができる。
尚、基材10の背面は、湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を保持するため、表層材或いは塗装層は備えていないものとする。
専用枠2の左右の両側部2aは、専用枠2の左右からの気流が侵入しないよう閉塞されている。よって、専用枠2の空間部21は上下にのみ開放され、気流が通じるようになっているので、これにより住居内の自然対流を空間部21に取込みやすくなる。また専用枠2は、調湿パネル1を固定部20に組み付けた際には、調湿パネル1の左右の両側面部1cと固定部20の左右の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている。これにより空隙部22にも気流が通じるため、調湿パネル1の両側面部1cからも湿気を吸放出させることができる。
固定部20は調湿パネル1の前面1a、背面1bを塞ぐことがないよう、調湿パネル1の前面四周端部を支持する前面凸部20aと、調湿パネル1の背面四周端部を支持する背面凸部20bとを備えている。これにより、調湿パネル1の前面1aは専用枠2の前面側にその大半が露出した状態となり、背面1bは空間部21側にその大半が露出した状態となる。
専用枠2は、調湿パネル1を固定部20に組み付けた際には、調湿パネル1の両側面部1cと固定部20の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている。
これによれば、調湿パネル1の背面1b及び両側面部1cに気流が通じる空隙が形成され、住居空間の空気の自然対流がスムーズに空間部21及び空隙部22へ誘導されるので、基材10の前面側に表層材11(或いは塗装層)が設けられていても、基材10の単位時間あたりの水分移動量が低減することがなく、吸湿性能が低下してしまうことを防止できる。また基材10によって吸湿した水分は背面及び両側面部から放湿できるので、放湿性能も低下してしまうことがない。よって、調湿パネル1が持つ湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を十分に発揮し得、断熱性、気密性の高い室内であっても、湿度調整及びガス吸着(消臭)ができ、結露やカビ、ダニなどの発生を防いで快適な住居空間を実現することができる。
尚、以下実施形態では、第1の実施形態と共通する部分には共通の符号を付し、共通する構成、効果については説明を割愛する。
第2の実施形態は、空間部21に温度差を生じさせ、これを利用して気流を生じさせる手段として、照明具5を用いたものである。調湿パネル1の両側面部1cと固定部20の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている点は第1の実施形態と同様であり、第2の実施形態においても、下方の開口部20daから空隙部22を通じて上方の開口部20daに空気が通じるように開口部20daが形成される(図3(a)矢印90参照)。
空間部21の上方における側部20dの開口部20daの近傍にLED、或いは蛍光灯などの照明具5を固定設置する。照明具5が設けられた前方には、専用枠2の前面凸部20aの一部に透光部材からなる窓部20eが設けられている。この窓部20eから、照明具5の点灯、消灯状況を視認することができる。用いられる照明具5は特に限定するものではないが、LEDのように消費電力の少ない照明具5が望ましい。
このように照明具5を空間部21の上方に設けることにより、狭小の空間部21内に温度差が生じる。照明具5の近傍が照明具5の点灯によって温かくなり、温まった空気は上へ上へと上昇する。よって、住居空間の空気の温度が照明具5の周辺より低い場合は、図3(a)に示すように下方から上方へ気流が生じることになる。
以上のように、空間部21に照明具5を設けることにより、温度差を生じさせ、空気が流れることと、空隙部22の存在とにより、調湿パネル1が持つ温度調節機能及びガス吸着(消臭)性能をより一層十分に発揮させることができる。
尚、ここではフィルター4を気流の上流側及び下流側の両側に設けた例を示しているが、これに限定されず、少なくともフィルター4を気流の上流側に設ければ、効果的にホコリなどのゴミの侵入を阻止することができる。
第3の実施形態は、空間部21に温度差を生じさせ、これを利用して気流を生じさせる手段として、照明具5を用いた点は第2の実施形態と同様であるが、この照明具5を空間部21の下方に設けた点で第2の実施形態と異なるものである。調湿パネル1の両側面部1cと固定部20の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている点は第1の実施形態と同様であり、第3の実施形態においても、下方の開口部20daから空隙部22を通じて上方の開口部20daに空気が通じるように開口部20daが形成される(図4(a)矢印90参照)。
空間部21の下方における側部20dの開口部20daの近傍にLED、或いは蛍光灯などの照明具5を固定設置する。照明具5が設けられた前方には、専用枠2の前面凸部20aの一部に透光部材からなる窓部20eが設けられている。この窓部20eから、照明具5の点灯、消灯状況を視認することができる。用いられる照明具5は特に限定するものではないが、LEDのように消費電力の少ない照明具5が望ましい。
このように照明具5を空間部21の下方に設けても、狭小の空間部21内に温度差が生じる。照明具5の近傍が照明具5の点灯によって温かくなり、温まった空気は上へ上へと上昇する。よって、住居空間の空気の温度が照明具5の周辺より低い場合は、この実施形態においても図4(a)に示すように下方から上方へ気流が生じることになる。
以上のように、空間部21に照明具5を設けることにより、温度差を生じさせ、空気が流れることと、空隙部22の存在とにより、調湿パネル1が持つ温度調節機能及びガス吸着(消臭)性能をより一層十分に発揮させることができる。
第4の実施形態は、空間部21に温度差を生じさせ、これを利用して気流を生じさせる手段として、ヒーター6を用いた点で上述の実施形態と異なるものである。調湿パネル1の両側面部1cと固定部20の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている点は第1の実施形態と同様であり、第3の実施形態においても、下方の開口部20daから空隙部22を通じて上方の開口部20daに空気が通じるように開口部20daが形成される(図5(a)矢印90参照)。
空間部21の下方における側部20dの開口部20daの近傍に円筒形状とした面状ヒーター、ハロゲンランプを用いたハロゲンヒーターなどのヒーター6を固定設置する。
ヒーター6をつけることにより、その近傍が加熱され、温まった空気は上へ上へと上昇する。よって、住居空間の空気の温度がヒーター6の周辺より低い場合は、図5(a)に示すように下方から上方へ気流が生じることになる。
ヒーター6の設置位置は、図例に限定されず、図3(a)に示す照明具5と同様に空間部21の上方に設置してもよい。
以上のように、空間部21にヒーター6を設けることにより、温度差を生じさせ、空気が流れることと、空隙部22の存在とにより、調湿パネル1が持つ温度調節機能及びガス吸着(消臭)性能をより一層十分に発揮させることができる。
第5の実施形態は、空間部21の気流の向きをコントロールする手段として、ファン7を用いた点で上述の実施形態と異なるものである。調湿パネル1の両側面部1cと固定部20の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている点は第1の実施形態と同様であり、第5の実施形態においても、下方の開口部20daから空隙部22を通じて上方の開口部20daに空気が通じるように開口部20daが形成される(図6(a)矢印90参照)。
空間部21における側部20dの開口部20daの近傍に小型の横流ファンなどのファン7を固定設置する。
ここで用いられるファン7は特に限定するものではないが、空間部21の横方向に広い範囲で一定方向に送風を行えるものが望ましい。
ファン7を稼動させることにより、空気が一定方向に送風される。図6(a)の例は空気を上へ上へと送り出すことができるファン7を示している。
ファン7の設置位置は、図例に限定されず、図3(a)に示す照明具5と同様に空間部21の上方に設置してもよいが、ファン7の場合は、上述の照明具5、ヒータ6のように空気の温度差を生じさせて気流を生じさせるものではないため、下方に設置する方が効果的である。
以上のように、空間部21にファン7を設けることにより、気流の向きをコントロールするとともに、空隙部22の存在とにより、調湿パネル1が持つ温度調節機能及びガス吸着(消臭)性能をより一層十分に発揮させることができる。
第7の実施形態は、壁面パネル3の一部を熱交換性が高くなる構成として、外気との熱交換を行い、空間部21に温度差を生じさせ、これを利用して気流を生じさせる点で上述の実施形態と異なるものである。調湿パネル1の両側面部1cと固定部20の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう構成されている点は第1の実施形態と同様であり、第6の実施形態においても、下方の開口部20daから空隙部22を通じて上方の開口部20daに空気が通じるように開口部20daが形成される(図7(a)矢印90参照)。
図中8は、壁面パネル3の一部を熱交換性の高くなるよう構成された熱交換部を示している。
外気との熱交換を行い、空間部21に温度差を生じさせる例としては、壁面パネル3の中に断熱材が埋設されている場合は、その断熱材を一部取除き、ここを熱交換部8として外気との熱交換を行うものが挙げられる。熱交換部8は、図7(a)に示すように空間部21の下方側に対応する箇所、或いは空間部21の上方側に対応する箇所に設けられる。
また外気との熱交換を行い、空間部21に温度差を生じさせる例としては、熱交換部8内、すなわち壁面パネル3の内部(例えば石膏ボードなどからなる内壁と外壁との間)に金属材を入れたものとしてもよい。具体的には、メタルウール、アルミ、銅などからなる薄箔を丸めたものを壁面パネル3の内部に入れてもよいし、外壁から内壁へ橋渡しするように板状の金属材を取付けたものとしてもよい。
熱交換部8の構成は上述に限定されるものではなく、要するに壁面パネル3の一部の熱伝導性をよくして、外気との熱交換を行い、空間部21内に温度差が生じるようにできればよい。
また冬場などの住居内より、外気の温度が低いときは、熱交換部8が冷やされ、熱交換部8を通じて空間部21内も冷やされる。そこで冷やされた空気は下へ流れるので、図7(a)の矢印9bで示すように上方から下方へ気流が生じることになる。
以上のように、壁面パネル3の一部を熱交換性が高くなる構成とすることにより、空間部21内に温度差を生じさせ、空気が流れることと、空隙部22の存在とにより、調湿パネル1が持つ温度調節機能及びガス吸着(消臭)性能をより一層十分に発揮させることができる。
図8(a)は本発明の第7の実施形態に係る調湿パネルの取付構造を説明するための概略的縦断面図であり、図8(b)のY−Y線矢視断面図、図8(b)は図8(a)のX−X線矢視断面図、図9は本発明の第7の実施形態に係る調湿パネルの取付構造に採用される調湿パネルが固定支持された専用枠の背面斜視図、図10は本発明の第8の実施形態に係る調湿パネルの取付構造に採用される調湿パネルが固定支持された専用枠の背面斜視図である。
尚、上述の実施形態と共通する部分には共通の符号を付し、共通する構成、効果については説明を割愛する。また第8の実施形態は第7の実施形態の変形例である。
通気孔部2bは少なくとも調湿パネル1の左右両側面部1cが開放されるよう設けられるものであればよく、空間部21を形成する専用枠2の両側部2aは閉塞された状態となっている。よって、図8、図9に示すように長方形状に大きく開口した通気孔部2bとしてもよいし、第8の実施形態として示す図10の例のように複数のパンチング孔を形成したものとしてもよい。
また空間部21内の構成は、上述のように照明具などを配置し、温度差を生じさせ、これを利用して気流を与える実施形態(第2の実施形態〜第4の実施形態、第6の実施形態)を適用することができる。更に気流の向きをコントロールする第5の実施形態も適用することができる。
更に、専用枠2は側部2aを備えた額縁状の構造を維持できるので、額縁状の専用枠2特有の高級感を維持したものでありながら、調湿パネル1の左右両側面部1cの通気をよくすることができる。よってこれに高意匠の表層材11が構成された調湿パネル1を組込めば一層デザイン性の高い空間にマッチしたものとすることができる。
1a 前面
1b 背面
1c (調湿パネルの左右の)両側面部
10 基材
11 表層材
2 専用枠
20 固定部
21 空間部
22 空隙部
3 壁面パネル
30 壁面
Claims (7)
- 調湿性を有する基材を備えた調湿パネルの端部を固定支持する専用枠によって、前記調湿パネルを壁面に取付ける調湿パネルの取付構造であって、
前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部が構成され、
前記調湿パネルの両側面部と前記固定部の両側部との間に空隙部が形成されるよう前記調湿パネルが前記固定部によって固定支持されていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。 - 調湿性を有する基材を備えた調湿パネルの端部を固定支持する専用枠によって、前記調湿パネルを壁面に取付ける調湿パネルの取付構造であって、
前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部が構成され、
前記固定部の両側部には、通気孔部が形成されていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。 - 請求項1又は請求項2において、
上記基材の前面側には、表層材が設けられていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、
前記空間部の上方或いは下方には、照明具が設けられていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、
前記空間部の上方或いは下方には、ヒーターが設けられていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、
前記空間部の上方或いは下方には、ファンが設けられていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項において、
前記空間部の少なくとも上記気流の上流側には、通気性を備えたフィルターが設けられていることを特徴とする調湿パネルの取付構造。
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