JP2010092902A - チップ部品の吸着姿勢判定方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受光部での受光パターンを解析してチップ部品の左右のエッジ位置をそれぞれ検出すると共に、検出したチップ部品の左右のエッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求め、吸着ノズルをその軸心を中心として回転させたときの前記遮光幅の変化パターンから該遮光幅が最小となるときの前記ノズルの回転角と前記左右のエッジ位置とをそれぞれを求めた後、上記回転角を基準として前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記左右のエッジ位置をそれぞれを求めることでチップ部品の向きのずれ角Δθ、短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYをそれぞれ求める。
【選択図】図1
Description
<a> 前記受光部での受光パターンを解析して前記チップ部品における投光の照射面両側端のエッジ位置をそれぞれ検出すると共に、検出した前記チップ部品の両側端エッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求め、
<b> 更に前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端のエッジ位置をそれぞれ求め、
<c> 前記各回転角度位置での前記チップ部品の両側端エッジ位置から前記チップ部品の短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYを求める
ことを特徴としている。
<a> 前記第2の受光部での受光パターンを解析して前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置をそれぞれ検出し、
<b> 検出された前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求めると共に、前記ノズルを90°回転させたときの前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求め、
<c> これらのチップ部品の高さ寸法が吸着対象とするチップ部品の予め求められている高さ寸法であると看做し得るときに該チップ部品の吸着姿勢が適正であると判断した後、
<d> 前記第1の受光部での受光パターンを解析して前記チップ部品の両側端エッジ位置をそれぞれ検出すると共に、検出した前記チップ部品の両側端エッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求め、
<e> 更に前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端エッジ位置をそれぞれを求め、
<f> 前記各回転角度位置での前記左右のエッジ位置から前記チップ部品の短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYを求めること
を特徴としている。
ΔF=(L0+R180)/2
または
ΔF=(L180+R0)/2
として求めた後、前記チップ部品の短辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔXを
ΔX=(L0+R0)/2+ΔF
または
ΔX=(L180+R180)/2+ΔF
として求めると共に、前記チップ部品の長辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔYを
ΔY=(L90+R90)2+ΔF
として求めることによってなされる。
<A> 前記ノズルの先端部に吸着されたチップ部品を幅方向に横切る光路を形成した投光部および受光部と、
<B> この受光部での受光パターンを解析して前記チップ部品の両側端エッジ位置をそれぞれ検出するエッジ検出手段と、
<C> このエッジ検出手段にて検出された前記チップ部品の両側端エッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求める遮光幅検出手段と、
<D> 前記ノズルをその軸心を中心として回転させたときの前記遮光幅の変化パターンから該遮光幅が最小となるときの前記ノズルの回転角と前記チップ部品の両側端エッジ位置とをそれぞれを求め、上記回転角を基準として前記ノズルを90°および180°回転させる計測制御手段と、
<E> 前記遮光幅が最小となるときの前記チップ部品の両側端エッジ位置、前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端エッジ位置に基づいて前記チップ部品の短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYを求める演算手段と
を具備したことを特徴としている。
<F> 前記チップ部品を前記ノズルの軸方向に横切る光路を形成した第2の投光部および第2の受光部と、
<G> この第2の受光部での受光パターンを解析して前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置をそれぞれ検出する第2のエッジ検出手段と、
<H> この第2のエッジ検出手段にて検出された前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求めると共に、前記ノズルを90°回転させたときの前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求め、これらのチップ部品の高さ寸法が吸着対象とするチップ部品の予め求められている高さ寸法であると看做し得るときに該チップ部品の吸着姿勢が適正であると判断する高さ判定手段と
を更に備えることを特徴としている。
ΔF=(L0+R180)/2
または
ΔF=(L180+R0)/2
として求めた後、前記チップ部品の短辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔXを
ΔX=(L0+R0)/2+ΔF
または
ΔX=(L180+R180)/2+ΔF
として求めると共に、前記チップ部品の長辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔYを
ΔY=(L90+R90)/2+ΔF
として求めるように構成される。
本発明に係るチップ部品の吸着姿勢判定装置は、チップ部品をプリント基板に実装するチップマウンタ(部品装機)に装着して用いられるものであって、図1はその要部概略構成を示している。特にこの吸着姿勢判定装置は、チップマウンタにおける吸着ノズル3の先端に吸着されたチップ部品Tの吸着姿勢の良否を判定すると共に、チップ部品Tの向きと吸着位置のずれ量とを計測するものであって、前記吸着ノズル3の昇降領域を横切る光路を形成した第1の投光部1および第1の受光部2からなる第1のエッジセンサ4と、前記吸着ノズル3の軸心方向を横切る光路を形成した第2の投光部5および第2の受光部6からなる第2のエッジセンサ7とを備える。
ΔF=(L0+R180)/2 または ΔF=(L180+R0)/2
として求めることができる。
ΔX=(L0+R0)/2 または ΔX=(L180+R180)/2
として求めることができる。また吸着ヘッド3の軸心とチップ部品Tの長辺方向における中心位置とのずれ量ΔYについては、遮光幅Wが最小となった向きから前記吸着ヘッド3を90°および270°回転させたときの左右のエッジ位置L90,R90,L270,R270から、同様にして
ΔY=(L90+R90)/2 または ΔY=(L270+R270)/2
として求めることができる。
ΔX=(L0+R0)/2+ΔF または ΔX=(L180+R180)/2+ΔF
として求めることができ、また吸着ヘッド3の軸心とチップ部品Tの長辺方向における中心位置とのずれ量ΔYについては、
ΔY=(L90+R90)/2+ΔF または ΔY=(L270+R270)/2+ΔF
として求めることができる。
ΔF=(L0+R180)/2 または ΔF=(L180+R0)/2
として求めている。
ΔX=(L0+R0)/2+ΔF または ΔX=(L180+R180)/2+ΔF
として求め、更にY方向における位置ずれ量ΔYを
ΔY=(L90+R90)/2+ΔF または ΔY=(L270+R270)/2+ΔF
として求めている。
この処理は、先ず吸着ノズル3の先端にチップ部品Tを吸着することから開始される<ステップS1>。その後、吸着ノズル3を、その先端部にて第2のエッジセンサ7における先端の画素セルが遮光される位置まで下降させ、その状態にて前記第2のエッジセンサ7の出力から該吸着ヘッド3の先端に吸着されているチップ部品Tの先端位置を検出する<ステップS2>。そして検出されたチップ部品Tの先端位置と吸着ノズル3の先端位置とから、チップ部品Tの高さHが[0]であるか否かを判定する<ステップS3>。具体的には検出されたチップ部品Tの先端位置が、吸着ノズル3の先端位置と変わりがないか否かを判定する。この判定によってチップ部品Tの高さhが[0]であったならば、吸着ヘッド3の先端にチップ部品Tが吸着されていないと判断する。この場合には、吸着ヘッド3を元の高さ位置まで上昇させた後<ステップS4>、チップ部品Tの吸着処理からをやり直す。
M=LL/W90 または M=LS/W0=LS/W180
として計算することができる。
ΔF=M・(L0+R180)/2
または
ΔF=M・(L180+R0)/2
として実寸として算出する<ステップS17>。
ΔX=M・(L0+R0)/2+ΔF
または
ΔX=M・(L180+R180)/2+ΔF
として求め、更にY方向における位置ずれ量ΔYを
ΔY=(L90+R90)/2+ΔF
または
ΔY=(L270+R270)/2+ΔF
として求める<ステップS18>。
1,5 投光部
2,6 受光部
3 吸着ノズル
4 第1のエッジセンサ
7 第2のエッジセンサ
21 エッジ検出手段
22 遮光幅検出手段
23 最小幅検出手段
24 ずれ角検出手段
25 計測制御手段
26 オフセット量検出手段
27 位置ずれ量検出手段
31 エッジ検出手段
32 高さ判定手段
Claims (7)
- ノズルの先端部に吸着された略直方体形状のチップ部品を幅方向に横切る光路を形成した投光部および受光部を用いて上記受光部の出力から前記チップ部品の前記ノズルに対する吸着姿勢を判定するに際して、
前記受光部での受光パターンを解析して前記チップ部品における投光の照射面両側端のエッジ位置をそれぞれ検出すると共に、検出した前記チップ部品の両側端エッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求め、
前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端のエッジ位置をそれぞれを求め、
前記各回転角度位置での前記チップ部品の両側端のエッジ位置から前記チップ部品の短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYを求めることを特徴とするチップ部品の吸着姿勢判定方法。 - ノズルの先端部に吸着された略直方体形状のチップ部品を幅方向に横切る光路を形成した第1の投光部および第1の受光部と、前記チップ部品を前記ノズルの軸方向に横切る光路を形成した第2の投光部および第2の受光部とを用い、前記第1および第2の受光部の出力から前記チップ部品の前記ノズルに対する吸着姿勢を判定するに際して、
前記第2の受光部での受光パターンを解析して前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置をそれぞれ検出し、
検出された前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求めると共に、前記ノズルを90°回転させたときの前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求め、
これらのチップ部品の高さ寸法が吸着対象とするチップ部品の予め求められている高さ寸法であると看做し得るときに該チップ部品の吸着姿勢が適正であると判断した後、
前記第1の受光部での受光パターンを解析して前記チップ部品の両側端エッジ位置をそれぞれ検出すると共に、検出した前記チップ部品の両側端エッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求め、更に前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端エッジ位置をそれぞれ求め、
前記各回転角度位置での前記チップ部品の両側端エッジ位置から前記チップ部品の短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYを求めることを特徴とするチップ部品の吸着姿勢判定方法。 - 前記ノズルをその軸心を中心として回転させたときの前記遮光幅の変化パターンから該遮光幅が最小となるときの前記ノズルの回転角と前記チップ部品の両側端エッジ位置とをそれぞれを求めた後、上記回転角を基準として前記ノズルを90°および180°回転させると共に、前記遮光幅が最小となるときの前記ノズルの回転角を前記チップ部品の向きのずれ角Δθとして求めることを特徴とした請求項1または2に記載のチップ部品の吸着姿勢判定方法。
- 前記位置ずれ量ΔX,ΔYは、前記遮光幅が最小となるときの前記チップ部品の両側端エッジ位置を[L0,R0]、前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端エッジ位置を[L90,R90]および[L180,R180]としたとき、前記受光部の光学的中心と前記ノズルの回転中心とのずれ量ΔFを
ΔF=(L0+R180)/2
または
ΔF=(L180+R0)/2
として求めた後、前記チップ部品の短辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔXを
ΔX=(L0+R0)/2+ΔF
または
ΔX=(L180+R180)/2+ΔF
として求めると共に、前記チップ部品の長辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔYを
ΔY=(L90+R90)/2+ΔF
として求めるものである請求項1〜3のいずれかに記載のチップ部品の吸着姿勢判定方法。 - 先端に略直方体形状のチップ部品を吸着するノズルをその軸方向に昇降自在に設けると共に、軸心を中心として回転自在に設けたチップマウンタに組み込まれるチップ部品の吸着姿勢判定装置であって、
前記ノズルの先端部に吸着されたチップ部品を幅方向に横切る光路を形成した投光部および受光部と、
この受光部での受光パターンを解析して前記チップ部品の左右のエッジ位置をそれぞれ検出するエッジ検出手段と、
このエッジ検出手段にて検出された前記チップ部品の両側端エッジ位置から該チップ部品の遮光幅を求める遮光幅検出手段と、
前記ノズルをその軸心を中心として回転させたときの前記遮光幅の変化パターンから該遮光幅が最小となるときの前記ノズルの回転角と前記チップ部品の両側端エッジ位置とをそれぞれを求め、上記回転角を基準として前記ノズルを90°および180°回転させる計測制御手段と、
前記遮光幅が最小となるときの前記両側端エッジ位置、前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記両側端エッジ位置に基づいて前記チップ部品の短辺方向の位置ずれ量ΔX、および長辺方向の位置ずれ量ΔYを求める演算手段と
を具備したことを特徴とするチップ部品の吸着姿勢判定装置。 - 前記演算手段は、前記遮光幅が最小となるときの前記チップ部品の両側端エッジ位置を[L0,R0]、前記ノズルを90°および180°回転させたときの前記チップ部品の両側端エッジ位置を[L90,R90]および[L180,R180]としたとき、前記受光部の光学的中心と前記ノズルの回転中心とのずれ量ΔFを
ΔF=(L0+R180)/2
または
ΔF=(L180+R0)/2
として求めた後、前記チップ部品の短辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔXを
ΔX=(L0+R0)/2+ΔF
または
ΔX=(L180+R180)/2+ΔF
として求めると共に、前記チップ部品の長辺方向における前記ノズルの回転中心からの位置ずれ量ΔYを
ΔY=(L90+R90)/2+ΔF
として求めるものである請求項5に記載のチップ部品の吸着姿勢判定装置。 - 請求項5または6に記載のチップ部品の吸着姿勢判定装置において、
更に前記チップ部品を前記ノズルの軸方向に横切る光路を形成した第2の投光部および第2の受光部と、
この第2の受光部での受光パターンを解析して前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置をそれぞれ検出する第2のエッジ検出手段と、
この第2のエッジ検出手段にて検出された前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求めると共に、前記ノズルを90°回転させたときの前記ノズルの先端部の位置および前記チップ部品の先端部の位置から前記チップ部品の高さ寸法を求め、これらのチップ部品の高さ寸法が吸着対象とするチップ部品の予め求められている高さ寸法であると看做し得るときに該チップ部品の吸着姿勢が適正であると判断する高さ判定手段と
を具備したことを特徴とするチップ部品の吸着姿勢判定装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008258342A JP5209432B2 (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | チップ部品の吸着姿勢判定方法および装置 |
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|---|---|---|---|---|
| CN109600983A (zh) * | 2017-10-03 | 2019-04-09 | 松下知识产权经营株式会社 | 部件安装装置以及安装基板的制造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04322924A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-12 | Tokico Ltd | 部品取付装置 |
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2008
- 2008-10-03 JP JP2008258342A patent/JP5209432B2/ja not_active Expired - Fee Related
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