JP2010141603A - モニタ表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、画面サイズの横:縦が16:9のモニタへの映像表示方法を工夫することでスペースを有効に利用して効率的に映像を表示し、また、視覚的にも見やすい表示で運用することが可能なモニタ表示システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、1台を縦長に配置する画面サイズの横:縦が16:9のホームモニタ38と、異なる被写体を撮像する複数台のテレビジョンカメラ21〜24と、前記モニタ38に前記複数台のテレビジョンカメラ21〜24で撮像した画像を分割して表示する画像処理装置40とを具備することを特徴とするものである。
【選択図】図2
【解決手段】本発明は、1台を縦長に配置する画面サイズの横:縦が16:9のホームモニタ38と、異なる被写体を撮像する複数台のテレビジョンカメラ21〜24と、前記モニタ38に前記複数台のテレビジョンカメラ21〜24で撮像した画像を分割して表示する画像処理装置40とを具備することを特徴とするものである。
【選択図】図2
Description
本発明は、縦長に配置する画面サイズの横:縦が16:9のモニタに、複数台のテレビジョンカメラで撮像した画像を分割して表示するモニタ表示システムに関するものである。
従来、列車駅のプラットホームにおける乗客の状況をテレビジョン画像により把握確認し、列車の安全運行が図れるようにしたホーム画像監視システムがある。このホーム画像監視システムではプラットホームの映像をプラットホームの端で画面サイズの横:縦が4:3のモニタを並べて画面分割を行い監視を行っていた。
図4は従来のホーム画像監視システムにおけるモニタを示す構成説明図である。すなわち、列車駅のプラットホーム端のホームモニタ11には画面サイズの横:縦が4:3の2台のモニタ12,13が設置されている。一方のモニタ12には1両目の車両のドア14,15が2台のテレビジョンカメラ映像で分割して表示され、他方のモニタ13には2両目の車両のドア16,17が2台のテレビジョンカメラ映像で分割して表示される。
したがって、4台のテレビジョンカメラ映像を同時に確認するために2台のモニタが設置される。これにより1編成(ここでは2車両で4枚のドア)の全てのドア付近の映像が確認できることになる。
尚、特許文献1には、列車駅のプラットホームにおける乗客の状況をテレビジョン画像により把握確認し、列車の安全運行が図れるようにしたITVシステムにおいて、2台のテレビジョンカメラのそれぞれによる画像信号の左右の少なくとも一方の部分を除き、水平方向の中心部を含んだ部分をそれぞれ取り出し、これらの部分を左右に隣接させて1枚の画像に合成された画像信号に変換し表示、または、各テレビジョンカメラの画像信号、それぞれの水平方向の中央部1/2をそれぞれ抜き取り、これらを左右に並べて1枚の画像に合成された画像信号を作成し表示する旨の開示がある。
現状、画面サイズの横:縦が4:3のモニタを用いてホームの監視カメラ映像を表示しているがモニタサイズとしては画面サイズの横:縦が16:9が主流になりつつある。画面サイズの横:縦が16:9のモニタを使用して従来と同じように監視を行う場合、どうしても本体幅が大きくなり設置スペースが広く必要となり、駅のプラットホームなどの極力少ない設置スペースで効率的に機器を配置したいという要求を満たさなくなる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、画面サイズの横:縦が16:9のモニタへの映像表示方法を工夫することでスペースを有効に利用して効率的に映像を表示し、また、視覚的にも見やすい表示で運用することが可能なモニタ表示システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のモニタ表示システムは、1台を縦長に配置する画面サイズの横:縦が16:9のモニタと、異なる被写体を撮像する複数台のテレビジョンカメラと、前記モニタに前記複数台のテレビジョンカメラで撮像した画像を分割して表示する画像処理装置とを具備することを特徴とするものである。
本発明のモニタ表示システムは、画面サイズの横:縦が16:9のモニタへの映像表示方法を工夫することでスペースを有効に利用して効率的に映像を表示し、また、視覚的にも見やすい表示で運用することが可能である。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るカメラの配置を示す構成説明図である。図1では2車両で4枚のドアを有する1編成の列車のドアを監視するホーム画像監視システムについて説明する。図1において、21〜28はカラーのテレビジョンカメラ、29は駅のプラットホーム、30,31は列車の線路、32,33は列車、34〜37は列車のドア、38,39はホームモニタである。
図1は本発明の実施形態に係るカメラの配置を示す構成説明図である。図1では2車両で4枚のドアを有する1編成の列車のドアを監視するホーム画像監視システムについて説明する。図1において、21〜28はカラーのテレビジョンカメラ、29は駅のプラットホーム、30,31は列車の線路、32,33は列車、34〜37は列車のドア、38,39はホームモニタである。
図1に示すように、駅のプラットホーム29に停車した列車32,33のドア34はテレビジョンカメラ22で撮像し、ドア35はテレビジョンカメラ21で撮像し、ドア36はテレビジョンカメラ24で撮像し、ドア37はテレビジョンカメラ23で撮像する。
すなわち、駅のプラットホーム29にホーム毎に設置されたテレビジョンカメラ21〜24は主に列車32,33のドア34〜37を監視し、人の挟み込み等が無いかプラットホーム29の先端に設置されているホームモニタ38で列車32,33の全てのドア34〜37付近の映像を確認する。
図2は本発明の実施形態に係るモニタ表示システムを示す構成説明図である。図2において、40は画像処理装置であり、各テレビジョンカメラ21〜24により撮像した画像を画像処理により合成してホームモニタ38に出力する。
すなわち、ホームモニタ38は画面サイズの横:縦が16:9のモニタを1台縦長に配置し、また4台のテレビジョンカメラ21〜24は異なる被写体である列車32,33の各ドア34〜37を撮像する。前記4台のテレビジョンカメラ21〜24で撮像した画像を画像処理装置40で画像処理して前記ホームモニタ38に分割して表示する。
図3は本発明の実施形態に係るホームモニタの映像表示例を示す構成説明図である。図3において、41,42は映像表示エリア、43,44は名称表示エリアである。
図3に示すように、ホームモニタ38の映像表示エリア41には列車32のドア34,35をテレビジョンカメラ22,21で撮像した画像を画像処理装置40で画像処理して画面合成した映像により分割して表示する。またホームモニタ38の映像表示エリア42には列車33のドア36,37をテレビジョンカメラ24,23で撮像した画像を画像処理装置40で画像処理して画面合成した映像により分割して表示する。前記ホームモニタ38において映像の適正表示を行った残りの名称表示エリア43,44には表示している映像を撮像したテレビジョンカメラ21〜24の名称を表示する。
すなわち、画面サイズの横:縦が16:9のモニタ1台で縦型に配置することにより設置スペースを有効に活用することができる。また、ホームモニタの一部のエリアを利用してカメラ名称等の表示を行うことが可能となる。さらに前記ホームモニタはプラットホームの端に設置され、長い車両全体の画像を確認することから縦の上下に映像を配置することで視覚的に上の映像が奥側の車両、下の映像が手前側の車両として判断させることが可能となる。
図5は本発明の実施形態に係るモニタ表示システムの具体例を示す構成説明図である。図5において、51,52はビデオデコーダであり、このビデオデコーダ51,52はアナログ映像信号をデジタル映像信号に変換する。53は映像信号変換装置(FPGA,YUV4:2:2→RGB4:4:4変換)であり、この映像信号変換装置53はデジタル映像信号をカラーのR(赤),G(緑),B(青)映像信号に変換する。
54,55は映像変換装置(インターレース駆動/ノンインターレース駆動変換、拡大/縦横変換)であり、この映像変換装置54,55はRGB映像信号に対してインターレース駆動とノンインターレース駆動の変換、映像の縦横変換や拡大処理を行う。56,57はメモリ装置(DDR−SDRAM,128M×64bit)であり、このメモリ装置56,57は映像変換の為のメモリ領域である。
58は中央処理装置(CPU)であり、この中央処理装置(CPU)58は外部信号インターフェイス(I/F)、各ブロック制御を行う。59はディップスイッチ(SW)であり、このディップスイッチ(SW)59はモード選択により出力映像選択及び画面切換操作を行う。60はリモート制御装置(クイックスタート)であり、このリモート制御装置60はクイックスタートの外部制御を行う。
61はマトリクスタイミング生成回路(FPGA)であり、このマトリクスタイミング生成回路61は映像合成・切換装置及び同期信号発生装置を構成する。62,63はDAコンバータであり、このDAコンバータ62,63はデジタル信号からアナログRGB信号に変換する。64はパソコン(PC)用モニタ(1280×1024(60)SXGAまで対応可能)であり、このパソコン(PC)用モニタ64は1画面表示のモニタである。S1,S2は同期信号、S3はクイックスタート制御信号である。
すなわち、駅のプラットホームに停車した列車のドアを撮像するテレビジョンカメラ21,22からのアナログ映像信号(カラー方式NTSC)は画像処理装置40のビデオデコーダ51,52にそれぞれ対応して入力され、各ビデオデコーダ51,52はアナログ映像信号をデジタル映像信号(8bit)に変換して映像信号変換装置53に出力する。映像信号変換装置53は各ビデオデコーダ51,52から入力されたデジタル映像信号(8bit)をRGB映像信号(24bit)に変換して映像変換装置54,55にそれぞれ対応して出力する。
映像変換装置54,55は中央処理装置(CPU)58からの制御により映像信号変換装置53から入力されたRGB映像信号(24bit)に対してインターレース駆動とノンインターレース駆動の変換、映像の縦横変換や拡大処理を行ったデジタル映像信号(24bit)をマトリクスタイミング生成回路61に出力する。前記映像変換装置54,55にはマトリクスタイミング生成回路61から同期信号S1,S2が入力される。
マトリクスタイミング生成回路61は映像変換装置54,55から入力されたデジタル映像信号(24bit)の映像合成及び映像切換を行ったデジタル映像信号(24bit)をDAコンバータ62,63に出力する。DAコンバータ62はマトリクスタイミング生成回路61から入力されたデジタル映像信号(24bit)をアナログRGB映像信号に変換してパソコン(PC)用モニタ64に出力する。パソコン(PC)用モニタ64はDAコンバータ62から入力されたアナログRGB映像信号に基づく映像を1画面に表示する。
またDAコンバータ63はマトリクスタイミング生成回路61から入力されたデジタル映像信号(24bit)をアナログRGB映像信号に変換して画面サイズの横:縦が16:9の大型ディスプレイを縦長に配置したモニタ(縦置き2画面)38に出力する。モニタ(縦置き2画面)38はDAコンバータ63から入力されたアナログRGB映像信号に基づく映像を縦置きの画面に表示する。
ディップスイッチ(SW)59は中央処理装置(CPU)58を制御してモード選択により出力映像選択及び画面切換操作を行う。リモート制御装置60は中央処理装置(CPU)58を制御してクイックスタートの外部制御を行う。ここで、クイックスタートとは駅のプラットホームに列車が入線してきた時のみ映像を表示させる機能をいう。尚、この実施形態では映像の入力チャンネルは最大2チャンネルを想定している。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
11…ホームモニタ、12,13…モニタ、14〜17…車両のドア、21〜28…カラーのテレビジョンカメラ、29…駅のプラットホーム、30,31…列車の線路、32,33…列車、34〜37…列車のドア、38,39…ホームモニタ、40…画像処理装置、41,42…映像表示エリア、43,44…名称表示エリア、51,52…ビデオデコーダ、53…映像信号変換装置、54,55…映像変換装置、56,57…メモリ装置、58…中央処理装置(CPU)、59…ディップスイッチ(SW)、60…リモート制御装置、61…マトリクスタイミング生成回路、62,63…DAコンバータ、64はパソコン(PC)用モニタ。
Claims (1)
- 1台を縦長に配置する画面サイズの横:縦が16:9のモニタと、
異なる被写体を撮像する複数台のテレビジョンカメラと、
前記モニタに前記複数台のテレビジョンカメラで撮像した画像を分割して表示する画像処理装置と
を具備することを特徴とするモニタ表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008316077A JP2010141603A (ja) | 2008-12-11 | 2008-12-11 | モニタ表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008316077A JP2010141603A (ja) | 2008-12-11 | 2008-12-11 | モニタ表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010141603A true JP2010141603A (ja) | 2010-06-24 |
Family
ID=42351335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008316077A Withdrawn JP2010141603A (ja) | 2008-12-11 | 2008-12-11 | モニタ表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012054664A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujitsu Ten Ltd | 画像処理装置、画像表示システム及び画像表示方法 |
| JPWO2015145736A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2017-04-13 | 株式会社日立国際電気 | モニタリングシステム及びモニタリング方法 |
| JP2018113602A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社日立国際電気 | 監視システム及び監視方法 |
| WO2019155546A1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-15 | 株式会社日立国際電気 | ドア映像表示システムおよびモニタ |
| JP2022148403A (ja) * | 2021-03-24 | 2022-10-06 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示処理装置 |
-
2008
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| JP7622496B2 (ja) | 2021-03-24 | 2025-01-28 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示処理装置 |
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