JP2010142525A - 台板の取り付け構造 - Google Patents

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JP2010142525A JP2008324904A JP2008324904A JP2010142525A JP 2010142525 A JP2010142525 A JP 2010142525A JP 2008324904 A JP2008324904 A JP 2008324904A JP 2008324904 A JP2008324904 A JP 2008324904A JP 2010142525 A JP2010142525 A JP 2010142525A
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Shota Ishiga
祥太 石賀
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Kawamura Electric Inc
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Abstract

【課題】省スペースで取り付け作業が行えると共に、台板やレールの加工が簡単である台板のレールへの取り付け構造を提供することを目的としている。
【解決手段】マウントアングルに取り付けられる取り付け部と、台板を支持するための支持部と断面略L字状に折曲形成されたレールの、支持部の後面側端部には切り欠き凹部と係止突起を、前面側端部には切り欠き凹部と係止爪を設けると共に、台板には、係止突起と係止爪とに対向する係止穴を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラックの前後に配置されたマウントアングルにレールを渡し、レールに機器を載置する台板を取り付け可能とする各種機器を収納するラックにおける、台板の取り付け構造に関するものである。
通信機器等を収納するためのラックには、四隅に、機器をマウントしたり、機器を載置する台板を取り付けたりするための、マウントアングルが設けられる。ラックマウント型の機器は、そのままマウントアングルに固定し、台板を取り付ける場合には、前後のマウントアングルにL型レールを渡し、このL型レールに台板を支持させる。
L型レールは、マウントアングルへの固定部と、台板を支持させる支持部とで構成され、固定部には固定穴が設けられる。支持部には後面側に差し込み穴が設けられ、台板には、差し込み穴に差し込み可能である差し込み突起を形成する。差し込み突起は、台板の後方左右両端に折曲形成し、先端は鈎状に係止部を設けていた。また、L型レールの支持部の前方端部は台板を固定するための固定部を折曲形成していた。固定部には固定穴を、台板には固定穴に対向する位置にねじ穴を設けていた。ラックの前面側から、台板を斜め上方から差し入れ、台板の差し込み突起をL型レールの差し込み穴へ差し込む。台板をL型レールの支持部に支持させるように置き、前面側から、ねじ穴と固定穴にねじを挿通し、締め付け、台板をL型レールに固定していた。
特開2003−144259号公報
しかしながら、上記従来の台板のレールへの取り付け構造では、台板を斜め上方から差し入れるために、台板の取り付け位置の上下には相当のスペースが必要であった。また、台板に差し込み突起を形成するのに、細かい作業が必要となり、手間がかかっていた。L型レールには、台板を固定するための固定部を形成するのに、折曲加工をしており、製作が面倒であった。台板の固定は、最終的に前面からのねじ止めによりなされ、ねじ締め作業が必要であった。
そこで本発明は、省スペースで取り付け作業が行えると共に、台板やレールの加工が簡単である台板のレールへの取り付け構造を提供することを目的とし、その構造は、マウントアングルに取り付けられる取り付け部と、台板を支持するための支持部と断面略L字状に折曲形成されたレールの、支持部の後面側端部には切り欠き凹部と係止突起を、前面側端部には切り欠き凹部と係止爪を設けると共に、台板には、係止突起と係止爪とに対向する係止穴を形成したことを特徴とする。
本発明は、マウントアングルに取り付けられる取り付け部と、台板を支持するための支持部と断面略L字状に折曲形成されたレールの、支持部の後面側端部には切り欠き凹部と係止突起を、前面側端部には切り欠き凹部と係止爪を設けると共に、台板には、係止突起と係止爪とに対向する係止穴を形成したため、例えば、台板のレールへの係止爪の加工が容易になったり、レールの台板を固定するための固定部の形成が不要になったり、台板のレールへの取り付け構造を形成するための加工が容易になり、製作が簡単にできるようになる。また、従来前面側で台板をレールに固定していたねじは、レールをマウントアングルに固定するためのねじ止めにより台板もレールに固定されるので、不用となり、加工も簡単になると共に作業工数も減らすことができる。
本発明に係る台板のレールへの取り付け構造を図1〜図5の添付図面に基いて説明する。
各種通信機器等を収納するためのラック1において、四隅には、機器や機器を載置する台板2を固定するためのマウントアングル3を設ける。マウントアングル3には、取り付け穴4が設けられており、取り付け穴4を介して、直接機器を固定したり、機器を載置する台板2を支持するためのレール5を取り付けたりする。
台板2を支持するレール5は、断面略L字状に折曲し、取り付け部6と支持部7とを形成する。取り付け部6には、マウントアングル3の取り付け穴4に対向する固定穴8を形成する。支持部7の前後端部には、切り欠き凹部9a,9bを形成する。後面側端部の切り欠き凹部9bの両側には係止突起10bが形成される。一方、前面側端部切り欠き凹部9aの両側には係止突起10aを設けると共に、ラック1の内側に位置する係止突起10aには係止爪11を形成する。
台板2は前面側と後面側とに折曲部12を設け、断面略コ字状に形成する。台板2の前面と後面とそれぞれの折曲部12と台板部13との境界部分に、係止穴14a,14bを形成する。
前後のマウントアングル3にレール5を渡し、ねじ15により固定する。このとき、後面側は、ねじ15を締め付け本固定するが、前面側は、ねじ15を緩めに締めて仮固定とする。台板2をラック1の前面側から差し入れ、前面側より先にレール5の後面側に設けた係止突起10bに台板2の係止穴14bを引っ掛け、前面側へ引っ張りながら前面側の係止突起10aに係止穴14aを掛ける。係止爪11を係止穴14aに確実に係止させた後、仮止めであった前面側のねじ15を締め付けレール5をマウントアングル3に固定することで、係止爪11によってマウントアングル3から台板2が外れなくなり、台板2もレール5に固定される構造である。
従来の台板とレールの構造と比較する。台板は、後面側にはレールと係合させる差し込み突起が形成され、前面側をねじ止めすることでレールに固定していた。本発明の台板とレールは、まず、差し込み突起よりも単純な形状である切り欠きによって、係止される形状である。また、本発明に係る台板は、レールをマウントアングルに固定する作業によって同時にレールに固定される形状である。本発明の構造は、工程数も抑えることができ、形状も単純であるため、製造コストを引き下げることができる。また、作業数も減らすことができ、作業コストも抑えることができる。
本発明に係る台板の取り付け構造を示す分解斜視図である。 本発明に係るレールを示す説明図である。 本発明に係る台板を示す説明図である。 本発明に係る台板の取り付け動作を示す説明図である。 本発明に係る台板の取り付け動作を示す説明図である。
符号の説明
1 ラック
2 台板
3 マウントアングル
4 取り付け穴
5 レール
6 取り付け部
7 支持部
8 固定穴
9a 前面側端部切欠凹部
9b 後面側端部切欠凹部
10a 係止突起
10b 係止突起
11 係止爪
12 折曲部
13 台板部
14a 係止穴
14b 係止穴
15 ねじ

Claims (1)

  1. ラックの前後に配置されたマウントアングルにレールを渡し、該レールに機器を載置する台板を取り付け可能とする各種機器を収納するラックにおける、前記台板の取り付け構造であって、前記マウントアングルに取り付けられる取り付け部と、前記台板を支持するための支持部と断面略L字状に折曲形成された前記レールの、前記支持部の後面側端部には切り欠き凹部と係止突起を、前面側端部には切り欠き凹部と係止爪を設けると共に、前記台板には、前記係止突起と係止爪とに対向する係止穴を形成したことを特徴とする台板の取り付け構造。
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